【安価コンマ】提督「やだ……鎮守府の風紀、乱れ過ぎ?」【前編】
青葉「太平洋を越えた純愛をやっているようですね」
提督「こんなに日米で意識の差があるとは思わなかった……!」
青葉「あの運河まで占拠されて滅茶苦茶になってますからね」
提督「待てよ、こっちも津軽海峡や九州近海まで追いつめられていたような」
青葉「……ですよねぇ、でもその割には、サンマ漁だってやれちゃいます」
提督「こんなに日米で格差があるとは思わなかった……!」
青葉「アメリカの観光名所、どうなってるんでしょうね」
提督「日本特有だと思っていたら外国にもあったり、あったはずのものが深海棲艦に破壊されたい」
青葉「ボーイフレンドさんも場所選びが大変そうですねえ」
提督「悩む事自体が楽しいんだろうけどね」
青葉「素敵な時間ですねえ」
提督「では、良い話になったところでスッキリして次へ行こう」
提督「」ダバー
青葉「」ダバー
↓次の調査対象(>>320参照)
352 : 以下、名... - 2017/07/23 19:02:59.29 i+nuwX44o 196/387瑞穂
359 : 以下、名... - 2017/07/23 19:42:44.14 2SJb34Sso 197/38700:ケッコンカッコガチ
0:男の影はない
1:砂糖を吐く清いお付き合い中
2:彼氏がいてヤる事はヤッている
3:男の影はない
4:砂糖を吐く清いお付き合い中
5:彼氏がいてヤる事はヤッている
6:軍サーの姫
7:特定の男に貢がせまくってる
8:二股中
9:ガチビッチ
99:ケッコンカッコカリ(業務で本命は別にいる)
瑞穂「お気を使っていただいてうれしいです。大丈夫、いつでも出撃できますわ」
瑞穂「お疲れですか? いけません。瑞穂、何か美味しいものでもお作りしますね? ええと、何がいいかしら?」
瑞穂「では頑張ってまいりましょう。か、合戦、用意! ……ですね?」
青葉「うわあああああああああああああああああい!」
提督「うわああああああああああああああああああ!」
青葉「青葉……見ちゃいました!」
提督「なんてこった、いかにも良い所のお嬢様だと思っていたのに!」
青葉「良家の子女~未知の世界に心は乱れて~」
提督「タイトルを! 付けるなと! 言ってるだろうが!」
青葉「羞恥心はちゃんと残していましたよ。あぁ~っ! こ、こんな恰好でーと」
提督「やめて生々しい物真似」
青葉「体の方は大人数を相手する快感にすっかり染まっているようです」
提督「料理を振る舞う甲斐甲斐しさもそのままなのに……」
青葉「ああ、でも精のつく食材ばかり意図的に選んでましたよ?」
提督「あばばばばばば」
青葉「しかも密着しながらあーんして」
提督「どんだけ欲しがってるんだ……」
↓次の調査対象(>>359参照)
361 : 以下、名... - 2017/07/23 19:55:00.08 W5aRTe6N0 199/387長波
8:二股中
提督「うわああああああああああああああああああ!」
青葉「……」
提督「どうした青葉、叫びも喜びもしないで!」
青葉「ちょっとその、頭が追いついて来なくて」
提督「俺だって驚いてるよ、でも重要なのはうちの子が二股してる事実だよ」
青葉「よ、呼び出しますか」
提督「最終的にはそうするけれど、まずは真相の確認からにしよう」
青葉「そうしましょう、青葉にお任せ」
提督「さてどうするか……神通に任せる手もあるがへヴィー過ぎるか」
青葉「二水戦の誇りを問われたら泣いちゃいませんか、あの子」
↓追加コンマ
1:悪いと知りつつ少女漫画脳
2:弟分×2に迫られて
3:実は裏では……
4:悪いと知りつつ少女漫画脳
5:弟分×2に迫られて
6:実は裏では……
7:悪いと知りつつ少女漫画脳
8:弟分×2に迫られて
9:実は裏では……
0:NTRの真っ最中(進展度:コンマの上桁)
367 : 以下、名... - 2017/07/23 20:05:43.18 sJ5mnexHO 201/387あ
長波「んうう……んん、んっ くっ、お前らいい加減に!」
彼氏1「嫌だ、渡さない!」
彼氏2「僕だって諦めないから!」
長波(ぁあ! な、なんてザマ……前と後ろから)
彼氏1「言ってくれたじゃん、思いの丈を吐き出せって」
長波(あんなに弱っちかったこいつらに、取り合われて)
彼氏2「遠慮して後悔するような事も、もうしないんだ」
長波(くはっ あ、男になって、求めるのが、あたしなんてっ)
彼氏1「長波姉が選ばないなら、僕が振り向かせるから」
長波「違っ 選ぶ、時間っ」
彼氏2「手を離して、違う方を選ばれたら嫌なんだよ」
長波「はん、んん。んん、んんんーっ」
彼氏1「あ、こんな女の子らしい声出して」
彼氏2「僕たちも長波姉から離れられないよ」
長波(だめだ、こんなのだめ、だめなのに……んんんーっ)
青葉「……」
提督「……」
青葉「……」
提督「……」
青葉「えー、二人とも弟分なので年齢的にはセーフですが」
提督「状況がアウトだよ! というか年齢のせいで歯止めが効かなくなってるよ!」
青葉「ここはタオルを投げてブレイクですね」
提督「出撃も控えさせて一人になる時間を確保――いや一人にするのもまずいな」
青葉「夕雲さんにお願いしてみては」
提督「それとなく言っておこう、だが大人として丸投げするつもりはない」
青葉「ちゃんと対処してあげないといけないですよね」
提督「もちろんそうする……でもしんどいなあ……」
↓次の調査対象(>>359参照)
370 : 以下、名... - 2017/07/23 20:24:36.01 sJ5mnexHO 204/387大淀
1:砂糖を吐く清いお付き合い中
彼氏「お疲れ様です、大淀さん」
大淀「あなたも。主計課は大変でしょう」
彼氏「いいえ、大淀さんに比べたらまだまだですよ」
大淀「艦隊の情報。ご覧になります?」
彼氏「うわ、数字がびっしり!」
大淀「まあ徹夜だけは避けられそうですよ、計算通りです」
彼氏「……」
大淀「こうして訪ねてくれる事も見越して、身だしなみも保っていて良かった。どうですか?」
彼氏「……」
大淀「どうですかって聞いてるのに。もうっ!」
彼氏「……」
大淀「あら、もしかして寝てらっしゃいます?」
彼氏「んんー、大淀さん……」
大淀「寝顔可愛いわ。うふふ、少し得したかな」
大淀「こうなる前から、ずっと見ていたんですよ。気づいていました?」
提督「淹れておいたブラックコーヒーが甘くなった」ジャリジャリ
青葉「溶け切りませんでしたよ」ジャリジャリ
提督「しかし、大淀にはどうしても負担が集中してしまっているなあ」
青葉「軽巡洋艦娘と任務娘、二足の草鞋ですからね」
提督「主計課と揃えて休暇の一つでもあげようかな」
青葉「露骨すぎません?」
提督「大淀なら聡いから、多少婉曲にしたってすぐ気付くんじゃないの」
青葉「……でもオフィスラブが続くのも捨てがたいのでは」
提督「それはまあ」
青葉「エレベーターで偶然一緒になったり」
提督「あーいい」
青葉「落とした書類を拾って手が」
提督「あーコーヒーがじゃりじゃりする」
青葉「そうか、給湯室へ行くタイミングをこっそり揃える事も!」
提督「ブラックコーヒーが足りない!」
↓次の調査対象(>>359参照)
374 : 以下、名... - 2017/07/23 20:47:16.27 2cZUmDjU0 207/387鳳翔
7:特定の男に貢がせまくってる
提督「鳳翔さんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!」
青葉「しょしょしょ、詳報をお待ちください。鳳翔さんの詳報を」
提督「頼む。本当に頼む。もう神頼みでも何でもする」
青葉「安定の良心枠が良心枠じゃなくなったらえらい事です」
提督「この鎮守府が消し炭にされかねない……」
青葉「へ、平和な着地点があるといいのですが」
↓追加コンマ
1:居酒屋の常連
2:スナックのママ
3:魔性の鳳翔
4:居酒屋の常連
5:スナックのママ
6:魔性の鳳翔
7:居酒屋の常連
8:スナックのママ
9:魔性の鳳翔
0:実は裏では……
381 : 以下、名... - 2017/07/23 20:54:59.25 ej1CqFy4o 209/387あ
5:スナックのママ
鳳翔「スナック鳳翔です。不束者ですが、本日もよろしくお願い致します」
常連1「ママ、聞いてよ……またどやされちゃってさ……」
鳳翔「大変でしたね……さ、まずはこちらで」
常連1「うう……身体に染み込んで来る」
鳳翔「ふふ、ここで全て落としきってください」
常連2「ママ……またオーディション落ちちゃったよ」
鳳翔「次に頑張るための力なら、いくらでもここで蓄えて行ってください」
常連2「ママの夢はこのお店で叶えたんだよね」
鳳翔「ええ、皆さんとお話できて楽しいですよ」
常連3「ママ、俺の話も聞いてよ」
鳳翔「そろそろ席が埋まりそうで……女の子たちも呼びますよ?」
常連3「ママがいいなあ」
常連2「俺もだよ」
常連1「ここは譲れません」
鳳翔「私には……少し大袈裟ではないでしょうか?」アラアラ
青葉「司令官、何財布を確認してるんですか」
提督「鳳翔さんのスナック、鳳翔さんのスナック」ブツブツ
青葉「これは奥さん2名に通報ですね」
提督「ちゃうねん、女の子じゃなくてママと話したいねん……」
青葉「だから、2人がかりで甘やかされてるでしょうに」
提督「そうだよなあ」
青葉「それに、そういう人たちで混雑しているみたいですよ」
提督「さもありなん」
青葉「女の子たちにも優しい経営だそうですが、ハードルは高いとかで」
提督「客から見向きもされないんじゃ、上司本人は優しくてもプライドがね」
青葉「裏条件:鳳翔さんから疲れた男たちを引き剥がせる女性」
提督「難易度たっけーわ」
青葉「鳳翔さんに遜色のないお酌ができるとなお良し」
提督「やっべーわ」
↓次の調査対象(>>359参照)
391 : 以下、名... - 2017/07/23 21:18:35.63 H+chR9sDO 212/387名取
405 : 以下、名... - 2017/07/25 18:28:58.32 8ScZb/27o 213/38700:ケッコンカッコガチ
0:男の影はない
1:砂糖を吐く清いお付き合い中
2:彼氏がいてヤる事はヤッている
3:男の影はない
4:砂糖を吐く清いお付き合い中
5:彼氏がいてヤる事はヤッている
6:軍サーの姫
7:特定の男に貢がせまくってる
8:二股中
9:ガチビッチ
99:ケッコンカッコカリ(業務で本命は別にいる)
3:男の影はない
提督「ええ、あんなに可愛い名取が……」
青葉「鎮守府勤めの男性に聞いた結果がこちらです」
提督「何々、用が終わると逃げるように去ってしまう」
名取「私に呼び出しがかかるなんて……」
名取「近代化……す、すみません。古くって」
名取「あ、あの……ありがとうございます。では、私はこれで」
提督「怖がられているようでヘコむ」
名取「みんな、どこ行ったの?」
整備兵「名取さんで最後なんです、すぐ終わりますから」
名取「ふえぇ……」
提督「可愛いけれど罪悪感が湧く、気弱過ぎて傷つけそうだ――」
青葉「そんなわけで、未だ名取さんの彼氏は見つからず」
提督「気弱な電は恋愛を謳歌してるのになあ。山風や潮に至っては変な虫が」
青葉「駆逐さんだとその気弱な所が良かったり、守ってあげたいって人が寄ってくるんですかね?」
提督「軽巡を守ろうって男も居て良いじゃないか……」
↓次の調査対象(>>405参照)
407 : 以下、名... - 2017/07/25 18:45:53.24 9c0tCawco 215/387弥生
4:砂糖を吐く清いお付き合い中
弥生「…………」
彼氏「気に入ってくれたんだ、良かった」
弥生「ありがとう、嬉しいです」
彼氏「うん、お出かけも楽しんでもらえたようで何より」
弥生「変わりましたね」
彼氏「何が?」
弥生「以前は気を使ってばかりだったのに。怒ってるのって」
彼氏「弥生ちゃんの表情もだんだんわかるようになってきたから」
弥生「そうですか」
彼氏「今照だって真っ赤になって照れてくれてるし」
弥生「は、はわわっ!? あ、赤くなってるの?」
彼氏「ごめん嘘」
弥生「なっ」
彼氏「でも慌てるくらいには、照れてくれてるんだね」
弥生「……っ 怒ります、よ」
彼氏「怒った弥生ちゃんも可愛なあ」
弥生「うぅ……」
提督「」ダバー
青葉「」ダバー
提督「初めてですよ……弥生をここまで転がしてくれた彼氏さんは」
青葉「ぜったいに逃がさんぞ、バシャバシャとシャッターを切ってくれる!」
提督「マジ? 撮ったの? よくやった!」
青葉「人様のデート中の写真を無料でばらまくわけないじゃないですか、やだなあ」
提督「そんな、また諭吉さんが」
青葉「ふふふ……サービス期間は終わったのさ」
提督「最初からサービスないじゃん、天津風のも有料だったじゃん」
青葉「お値段はこちらとなっております」
提督「今のは痛かった……財布に痛かったぞー!!!」
青葉「いいんですか、この赤くなっていないか心配で心配でほっぺを覆う弥生さんが手に入らなくても。ほれほれ」
提督「ふふ……まったく人をイライラさせるのがうまい記者だ……」スッ
青葉「」スッ
↓次の調査対象(>>405参照)
410 : 以下、名... - 2017/07/25 19:07:40.47 8WrCvN8nO 218/387ちくま
7:特定の男に貢がせまくってる
提督「今度は筑摩……あの利根一色の筑摩が?」
青葉「間違いありません、それはもうザクザクと」
提督「ええ、これはどんな方向性なんだろう」
青葉「追跡調査も青葉にお任せ!」
提督「水偵に見つからないように頼む」
↓追加コンマ
1:姉を守護るため
2:姉を独占するため
3:実は裏では……
4:姉を守護るため
5:姉を独占するため
6:実は裏では……
7:姉を守護るため
8:姉を独占するため
9:実は裏では……
0:これはいけない
413 : 以下、名... - 2017/07/25 19:16:24.54 5ii82cbZo 220/387あ
4:姉を守護るため
利根「のう筑摩、よからぬ話を聞いたのじゃが」
筑摩「どうしました利根姉さん、難しい顔をして」
利根「その、言いにくいのじゃが……最近男と別れたとか」
筑摩「そうなんです。すみません、姉さんの気を煩わせましたか」
利根「付き合うのも別れるのも自由なのじゃがな、ただ相当絞りとったと聞いて」
筑摩「元から随分と遊んでいる人でしたから。とても派手な方でしたよ」
利根「ふむ、確かにそういう話も聞いておる」
筑摩「交友関係も広いので、変な噂を流されたんですね。ううっ」
利根「ち、筑摩! 泣くでない、吾輩が悪かった!」
筑摩「いいえいいんです、利根姉さんにさえ信じてもらえたら」
利根「うむうむ、吾輩は筑摩の味方じゃからな!」
筑摩(……ええ、筑摩も利根姉さんの味方です。あんな遊び人は近づけさせません)
筑摩(姉さんを狙っていましたが、徹底的に散財させて戦力を削いでおきましたのでご安心ください)
筑摩(艦娘なのでお金がかかる、とも刷り込んでおいたのでもう二度と来ないでしょう――うふふっ)
提督「こええよ……姉ラブ勢やべえよ……」
青葉「まままだ一部の例に過ぎませんから」
提督「ま、まあ利根が騙されなかったのは良かったとしよう」
青葉「自ら被害担当艦になったんですね」
提督「代わりに相手の機関をぶち抜いたみたいだけどね」
青葉「しかし本人はお断りでも、周囲にまで噂が流れると辛いですね」
提督「気付いてやれなかった俺も悪い、フォローはしておこう」
青葉「お願いしますね」
提督「変なのが寄って来ず、かといって艦娘の悪評にも繋がらず……中々難しいな」
筑摩「すみません、提督。お手数をかけます」
青葉「ぴゃああああ!?」
提督「い、いつの間に!?」
筑摩「筑摩の事は良いので、どうか姉さんをお願いしますね……ふふ」
提督「オ、オマカセ、クダサイ」
↓次の調査対象(>>405参照)
417 : 以下、名... - 2017/07/25 19:34:49.41 XgttGRzx0 223/387ヒトミ
1:砂糖を吐く清いお付き合い中
伊13「嫌な……予感はしてた……」
彼氏「どしたの、料理失敗した?」
伊13「申し訳ありません、片付けものます。お待ち……ください……」
彼氏「ん。なーんだ、ほんのちょっと焦げただけじゃん。美味い美味い」
伊13「あっ そこは……あのそこは黒く……だから……」
彼氏「避けるから大丈夫だって、これくらいでヒトミの手料理を逃してたまるか」
伊13「嘘……きっと嘘」
彼氏「なんだー、俺の彼女の料理に文句をつけるのかー?」
伊13「えっ あ、えっ」
彼氏「ヒトミはもっと自信を持ってほしいな。心から褒めてんだから」
伊13「わ、わた、私を? ヒトミは……喜んでいいの?」
彼氏「俺に好かれて喜んでくれるなら、是非」
伊13「うん、私も……あなたのこと……好き」
彼氏「じゃあ、何度でも言うから。可愛い彼女の美味しい料理を食べられて最高だよ」
伊13「そ、そう……うん……!」
青葉「いけません、余計な砂糖が足されてしまいます」ザラザラ
提督「さしすせそのバランスなんてあったもんじゃない」ザラザラ
青葉「心なしか、最近はヒトミさんも自信がついたような」ザラザラ
提督「好きな人に褒められるって、それだけ自信になるんだろうね」ザラザラ
青葉「落ち込むと褒め、怖がると慰め、魔性耐性もあるのだとか」ザラザラ
提督「なんだよそのスペック、ちょっと分けろよ」ザラザラ
青葉「それにはまず父性と母性から自立しないと」
提督「急に砂糖止めるのやめろよ塩水出るから」
青葉「味のバランスがとれるかもしれませんよ」
提督「ただの濃い口じゃん……寿命にアタックされるよ」
青葉「サシで勝負を仕掛けられると」
提督「演習はいいけど塩臭はいらないよ」
青葉「すんなり薄められそうにないので、次に行きましょうか」
提督「せやな
そうしよう」
↓次の調査対象(>>405参照)
421 : 以下、名... - 2017/07/25 19:58:51.99 1w/aZbKe0 226/387木曾
本命「木曾さん、また出撃なんですね」
木曾「詳細は言えんが大規模な作戦だ。少し空ける」
本命「頑張ってください、応援する事しかできないけれど」
木曾「……不安なのか?」
本命「うっ 顔に出てましたか」
木曾「いいぜ、俺とお前の仲じゃないか」
本命「戦うのは木曾さんの方なのに」
木曾「待ち焦がれてもらえるんだ、悪くはない」
本命「木曾さん」
木曾「だが、大丈夫だ。俺を信じろ」
本命「……木曾さんの帰る家を守っていますから」
木曾「フッ。二人の帰る家だろう、そこは間違えるな」
本命「は、はい!」
木曾「お前に最高の勝利を与えてやる。待っていろ」
青葉(……)
青葉(木曾さんの話題を出した途端、司令官は首を振って立ち上がりました)
青葉(それから手すりを掴んで、ぼうっと海を眺めていました)
青葉(間違っても、お相手の方がお姫様みたいですよねだとか)
青葉(性別を確認しましょうかなんて冗談を言える雰囲気じゃありませんでした)
青葉(以前、ウォースパイトさんと司令官の仲について言い過ぎてしまいましたが)
青葉(木曾さんもまた、駆逐艦に溺れる司令官に愛想を尽かしたのでしょうか)
青葉(それなら……良くはありませんが)
青葉(もし逆に、この事が原因で夕雲さんと磯風さんに溺れたのだとしたら)
青葉(ウォースパイトさんとの仲を深められなかったのも、もしかして)
青葉(……青葉は、怖くて聞けませんでした)
青葉(ただ、今後はお二人との事についてとやかく言わないようにしようと思います)
↓次の調査対象(>>405参照)
431 : 以下、名... - 2017/07/25 20:19:21.93 EwV/UwEpo 229/387巻雲
3:男の影はない
巻雲「はわわわわぅ!?夕雲姉さんしかさわっちゃダメなんですよぉ!」
青葉「これに尽きますかね、どことなく幼いのに加えお姉さんにべったりで」
提督「ケッコンした時も説き伏せるのが大変だった……夕雲と二人がかりで」
青葉「まだ卒業をする様子はなさそうですか」
提督「俺たちの仲は認めてくれたみたいだけれどね」
青葉「やはりそれとこれとは別と」
提督「そらまあケッコンしようと当然、姉妹は姉妹だから。この前も」
巻雲「じー……」
提督「ど、どうした急に」
巻雲「お義兄様、最近は磯風さんといる時の方が多くないですか」
提督「ええ。そうかな、三人でいる時間が一番多い気もするけれど」
巻雲「ちゃんと夕雲姉さんを幸せにしてくださいね?」
提督「もちろん、それは保障するから」
巻雲「じぃー……」
提督「本当だって。本当だから、怖いって」
提督「で、こっちの心配ばかり」
青葉「素質はあるんですから、自分の恋を楽しんでもいいと思うんですけどねえ」
↓次の調査対象(>>405)
435 : 以下、名... - 2017/07/25 20:37:22.47 8LX5h4p+0 231/387Z3
443 : 以下、名... - 2017/07/26 20:35:17.87 y+8LzQITo 232/38700:ケッコンカッコガチ
0:男の影はない
1:砂糖を吐く清いお付き合い中
2:彼氏がいてヤる事はヤッている
3:男の影はない
4:砂糖を吐く清いお付き合い中
5:彼氏がいてヤる事はヤッている
6:軍サーの姫
7:特定の男に貢がせまくってる
8:二股中
9:ガチビッチ
99:ケッコンカッコカリ(業務で本命は別にいる)
>>435
7:特定の男に貢がせまくってる
提督「Ich hatte gut daran getan, vor Jahren alle hoheren Offiziere liquidieren zu lassen, wie Stalin!」
青葉「マインアドミラール、マックスさんは貢いでいるんじゃなくて貢がせてるんで周りを粛清してもダメですよ」
提督「わからんじゃん、まだあげるあげる詐欺かもしれんじゃん!」
青葉「何ですかその詐欺……まあ裏がない保障もないので調べますけれど」
提督「あーどうしよう、外交問題になりませんように」
↓追加コンマ
1:外交問題(監督責任で保護者に謝罪)
2:文化摩擦(アプローチだと気付いていない)
3:外交問題(監督責任で保護者に謝罪)
4:文化摩擦(アプローチだと気付いていない)
5:外交問題(監督責任で保護者に謝罪)
6:文化摩擦(アプローチだと気付いていない)
7:外交問題(監督責任で保護者に謝罪)
8:文化摩擦(アプローチだと気付いていない)
9:外交問題(日側)
0:外交問題(独側)
446 : 以下、名... - 2017/07/26 20:47:18.00 hUg567HdO 234/387いろいろ使えて便利!
榛名
0:外交問題(独側)
技師「や、やあマックスちゃん。相変わらず設計局が好きなんだね」
Z3「あなた……それって、新兵器か何かなの?」
技師「ち、ちち違うよ。まあ大事な物だからどのみち見せられないんだけれど」
Z3「本当に? ……ふーん、そう」
技師「ほ、ほら。代わりにこの辺は見ていてくれていいから」
Z3「これは、確かにいい装備ね」
技師「そうだろうそうだろう、特にこの機構に苦労したんだよ!」
Z3「ふーん……見ただけだとよくわからないわ」
技師「こ、これはね。マックスちゃんたちの使いやすさも考えて」ペラペラ
Z3「Danke、助かるわ。そんなに良い機構なら次にも活かしてほしいわね」
技師「もちろんさ、こっちだってさらにコンパクトにしつつ……あっ」
Z3「……ふーん」
技師「ええっと、今のは秘密に」
Z3「あなたと私だけの秘密にするわ。でも面白そうだから、もう少し聞きたい」ピタッ
技師「い、いやあマックスちゃんには敵わないなハハハ」
提督「Ich hatte gut daran getan, vor Jahren alle Ingenieur liquidieren zu lassen, wie Stalin!」
青葉「司令官落ち着いてください、技師全部粛清しちゃったら誰が艤装を開発するんですか!?」
提督「とにかくこれガチの外交問題だから!? マックスに事情聴取! 設計局にも通報!」
青葉「当人はあくまで技術への興味が高じて……で通すでしょうねえ」
提督「背後関係も洗わなきゃ。設計局の他にも通報すべき所がひとーつふたーつ……」
青葉「いやあ、風紀の調査から大変なものを見つけちゃいました」
提督「はあ、ピストルで頭を撃ち抜いて終わりじゃ済まないわこれ……」
青葉「それにしても、女日照りなんですかね設計局」
提督「テストに行かせてる他の艦娘は大丈夫なんだろうなあ」
青葉「被害に遭う側なら、憲兵さんたちも含めて何とかしやすいんですけどね」
↓次の調査対象(>>405参照)
455 : 以下、名... - 2017/07/26 21:14:08.67 xJXL9MaLo 237/387ガングート
7:特定の男に貢がせまくってる
提督「スターリンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン!」
青葉「まさか次は赤いオーケストラ……」
提督「わからんじゃん、ただの片思いや一方通行かもしれんジャン」
青葉「まあ、マックスさんと違って大人ですからね。その場合は本人の自己責任に」
提督「そうだよな……そうだと言ってくれ」
↓追加コンマ
1:自己責任(確信犯)
2:文化摩擦(アプローチだと気付いていない)
3:自己責任(確信犯)
4:文化摩擦(アプローチだと気付いていない)
5:自己責任(確信犯)
6:文化摩擦(アプローチだと気付いていない)
7:自己責任(確信犯)
8:文化摩擦(アプローチだと気付いていない)
9:外交問題(日側)
0:外交問題(独側)
460 : 以下、名... - 2017/07/26 21:17:16.39 RLZBS0qWO 239/387どのパターンが来ても面白いから全艦娘見たかったけどなw
9:外交問題(日側)
Гангут「Здравствуйте.」
シーン
Гангут「どうした、誰もいないのか」
青葉「あ、ああ。ガングートさん」
Гангут「貴様、提督は?」
青葉「はい、半狂乱になりながら上層部へ出頭を」
Гангут「何? 何をやらかしたのだ、あのバカは」
青葉「あーはい、その……」
Гангут「まったく、有給休暇の申請へ来たというのに」
青葉「あのう、もしや親しくされていた男性のことで?」
Гангут「やたら物を渡して来たが、次は見せたい景色があると言いだしてな」
青葉「それでしたら、休暇は不要になると思いますよ」
Гангут「???」
青葉「KGBとのパイプがなければ即死だったと……」
Гангут(察し)
提督「彼にはシベリア旅行がプレゼントされたよ」
青葉「は、ははは……」
提督「いやあこの季節のシベリアなんて大変だろうけどなあ」
青葉「蚊柱とダニが凄いんでしたっけ」
提督「凍れる大地が溶けて未知の細菌も漂ってるかもね」
青葉「うわあ」
提督「運悪く感染してしまうかもしれないが、まあ、彼が行きたいと言うんだからしょうがない」
青葉「生きたいと言ったんでしょうね本当は」
提督「何かね同志青葉」
青葉「いいえ何もございません、同志」
提督「我が鎮守府はより一層の綱紀粛正を行わなくてはならない」
青葉「はい同志」
提督「そういうわけで頼む」
青葉(瞳孔が開きっ放しで怖いんですけど……)
↓次の調査対象(>>405参照)
471 : 以下、名... - 2017/07/26 21:35:31.12 xqfhR8LHo 242/387比叡
2:彼氏がいてヤる事はヤッている
比叡「あ……はあ、あっ」
彼氏「良い声で鳴くようになってくれたじゃん、俺達やっぱり相性がいいのな」
比叡「だってこんなに。くっ」
彼氏「最初は、私の心はお姉さまに……なんて言ってたのにさ」
比叡「やっ いやぁ、言わないでっ」
彼氏「恋も戦いも負けません、だっけ?」
比叡「ふわ、ああ、あっ」
彼氏「まあ負けてないから安心しなよ、俺は最初から比叡目当てだったんだから」
比叡「あ、あーっ あああー!」
彼氏「ほんと色っぽくなったよな。もっとその声を聞かせてよ」
比叡「だめぇ! 恥ずかしいからぁ!」
彼氏「得意の気合いで我慢してみる?」
比叡「させてくれない……くせに」
彼氏「そりゃね、もっと聞かせてもらうよ」
比叡「ひええっ あああああ!」
青葉「そして比叡さんは男の味を教え込まれて……」
提督「ヒエーッ」
青葉「普段はどんなに元気が良くても、抱き寄せられるとしおらしくなるそうです」
提督「そこまでか」
青葉「最近は気合いだけで良いのかと悩みだし」
提督「マジか」
青葉「ついには金剛さんのティータイムより彼氏を優先するようになり」
提督「ウッソだろ、信じられない」
青葉「その事をたっぷりからかわれながら抱かれ」
提督「ヒエーッ ヒエーッ」
青葉「ついには彼氏さんのためにレシピを見ながら料理をするようになり」
提督「もはや比叡要素ないじゃん……」
青葉「失敗して丸一日ダウンさせてました」
提督「どうしてそこだけ残した!言え!なんでだ!?」
↓次の調査対象(>>405参照)
475 : 以下、名... - 2017/07/26 21:59:12.20 MpHC6l1UO 245/387明石
0:男の影はない
提督「明石か……気さくで良い子なのに」
青葉「何気にスタイルも良いですしね」
提督「でも外交問題を見た後だと、安心してしまう」
青葉「いやいや、健全なお付き合いならいいじゃないですか」
提督「原因は……もしかして修理のさせ過ぎ?」
青葉「ちょっと探ってみましょう」
↓追加コンマ
1:休日も工廠籠り
2:泊地修理でそれどころじゃない
3:風評被害
4:休日も工廠籠り
5:泊地修理でそれどころじゃない
6:風評被害
7:休日も工廠籠り
8:泊地修理でそれどころじゃない
9:風評被害
0:全部乗せ
480 : 以下、名... - 2017/07/26 22:09:31.37 xqfhR8LHo 247/387あ
7:休日も工廠籠り
明石「梅雨の季節ですね。工廠施設が傷んじゃうなぁ…よく整備して、油差しておかないと」
提督「そう言って、油を差してはやりかけの工作を思い出して籠ってしまって」
青葉「あー」
提督「梅雨が終わったら終わったで」
明石「夏ですね~。私もオシャレな水着欲しいなぁ……提督ぅ、買ってくれても良いのよ? にひっ!」
提督「って言うから、当然外で遊ぶんだと思ったんだけど」
青葉「実際には水中で実験するためでしたね」
提督「パレオや紐は挟まるからって断られました」
青葉「オシャレとは一体何だったのか」
提督「もっとストレートに工具をねだられる事の方が多いし」
明石「もっともっと修理できそう!ありがとうございます!」
提督「喜んで笑ってる所は本当に可愛いんだけどなあ」
青葉「そんなに言うなら司令官がもらっては?」
提督「うーん……」
明石「さぁ! 修理修理っとぉ!」
明石「艦内工場の点検をしておきますね! 結構あるんですよ~」
明石「修理とか工作機械の手入れとか、色々やることあるから、大丈夫です!」
提督「仕事が恋人みたいだから……」
青葉「はあ」
↓次の調査対象(>>405)
485 : 以下、名... - 2017/07/26 22:19:45.46 SmVe8nxyo 249/387山城
>>485
6:軍サーの姫
提督「山城が……そんなキャラだっけ……?」
青葉「青葉の調査に間違いはありませんよ」
提督「そこはもう疑わないけれどさ、ええ……」
青葉「こちらが詳報となっています」
↓追加コンマ
1:扶桑姉様を称える会
2:流し雛を囲む会
3:実は裏では……
4:扶桑姉様を称える会
5:流し雛を囲む会
6:実は裏では……
7:扶桑姉様を称える会
8:流し雛を囲む会
9:実は裏では……
0:扶桑姉様を称える会
501 : 以下、名... - 2017/07/28 11:21:40.98 //3M5/Ff0 251/387や
8:流し雛を囲む会
山城「不幸だわ……」
信者1「おお、山城様。先日は出撃前にお声かけ頂きありがとうございました」
山城「へ? ええ、あなたたちのイベントは無事に終わった?」
信者2「中止になるかと心配していましたが、雨雲はどこかに去りました」
山城「そう……私はあの後スコールに見舞われて大変だったわ」
信者3「うちは逆に、店から出火したのに奇跡的にぼやで済みましたよ。直前に来店頂いたご利益かと」
山城「そんな事があったの……私はあの後の出撃で、被弾した時に弾薬庫へ延焼しそうで参ったわ」
信者4「山城様が落ちた穴は地下水による陥没だったそうです、いずれ人が落ちたら即死だったと」
山城「……ええ、艦娘で良かったわ。とりあえず生きてるわね」
信者5「山城様は身を呈して我らをお守り下さっているのですね」
山城「そんなつもりはないのだけれど」
信者6「ありがたや、ありがたや」
山城「不幸だわ……」
提督「Oh......」
青葉「降りかかりそうだった不幸を山城さんが一身に受け取ってくれると大評判です」
提督「救いはないのか」
青葉「あんなに拝まれてるじゃないですか、信仰の域ですよもう」
提督「本人が喜んでいないんじゃなあ」
青葉「ま、まあ囲んでいる人たちの中から良縁があるかもしれませんよ」
提督「むしろ周囲から悪縁を押し付けられないか心配だ」
青葉「うっ」
提督「まるゆさんにシールを貼ってもらえるようにお願いしようかな……」
青葉「まるゆさんですか、可愛いシールを持っているでしょうね」
提督「ああうん、まるゆじゃなくてまるゆさんね?」
青葉「え?」
提督「ともかく次へ行こう次へ」
青葉「はあ」
↓次の調査対象(>>405参照)
504 : 以下、名... - 2017/07/28 11:38:20.62 LuW/4vl0o 254/387サラトガ
2:彼氏がいてヤる事はヤッている
Sara「Hey! こんな時間から……」
Bf「こんなビッグサイズを当てられたら、我慢できないって」
Sara「Oh, my......oh!」
Bf「サラちゃん、相変わらずいい声出すな」
Sara「ぐっ それは……んっ」
Bf「次はこっち」
Sara「やだ、もう……飛行甲板とお尻が……!」
Bf「そら、次は大好きな魚雷だよ」
Sara「好きなんかじゃありません!」
Bf「嘘嘘、刺されたら喜ぶ癖に」
Sara「あぁーーっ!!」
Bf「何度でも何度でも突き挿れるから、お楽しみに」
Sara「うう、これ以上は怒っ は、ああっ」
Bf「気持ち良過ぎて、何度したって足りないよ」
Sara「Silly......」
青葉「こんな感じで、時を越えてトーピード・ジャンクションと化しているようです」
提督「こっちは怪我しないからまだいいけどさあ……」
青葉「運悪く立てなくなるほど攻められた直後に敵機を見つけたら、艦載機を載せ換えですかね」
提督「そういう史実再現はいいんだってば」
青葉「冗談です冗談、軍属としての自覚はちゃんとありますよきっと」
提督「IowaとSara、どこで差がついたのか」
青葉「環境、彼氏の違い」
提督「まあ……もう、国際問題にならなきゃ何でもいいよ」
青葉「どんどんハードルが下がってますね!?」
提督「しょうがないじゃん、伊独露と大変な事になったんだから!」
青葉「号泣!?」
提督「せめて日米関係は癒しであってくれよぉー!」
↓次の調査対象(>>405参照)
508 : 以下、名... - 2017/07/28 12:03:12.01 gksrxPE20 257/387萩風
1:砂糖を吐く清いお付き合い中
萩風「特製根菜カレー、めしあがれ。人参に牛蒡に蓮根、自然薯と蒟蒻がポイントです」
彼氏「うわぁ、ありがとう! 萩ちゃんの料理はいつも美味しいよ」
萩風「健康にもいいんですよ!」
彼氏「拘るねえ」
萩風「もう、大会も近いんだから当たり前でしょう?」
彼氏「嬉しいよ、そうでなくても気を使ってもらってるけど」
萩風「好きな人には健康でいてほしいですから。睡眠もしっかり取ってくださいね」
彼氏「そうするよ。萩ちゃんの方は……夜はもう大丈夫?」
萩風「はい、まだあまり好きになれませんが」
彼氏「ついててあげられたらいいんだけれどな」
萩風「……えっ」
彼氏「ああ違う! 別にやましい意味じゃないから!」
萩風「ふふ、本当かな……じゃあここに手を重ねてもらっていいですか?」
彼氏「もちろん、喜んで」
萩風「安心します……うん、今は大丈夫」
提督「」ダバー
青葉「」ダバー
提督「だめだ、こんなに砂糖を出したら萩風に怒られる」ザラザラ
青葉「ホワイトデーのクッキーも甘過ぎると言ってましたからね」ザラザラ
提督「なんとか薄味にしないと」ザラザラ
青葉「ちなみに夕方からは彼氏のランニングに自転車で付き合ってですね」ザラザラ
提督「やめろよ余計濃くなるから」ザラザラ
青葉「スポーツドリンクの受け渡しで手がまた触れ合ってどぎまぎ」ザラザラ
提督「あーもうダメ、砂糖の塊にしかならない」ザラザラ
青葉「日が沈み切ると動揺した萩風さんを送ると言って繋いだ手を離さず」ザラザラ
提督「どうやれば吐かないで済むんだこんな青春」ザラザラ
青葉「安眠できるようにとおやすみメールで愛を囁き合っていました」
提督「」ダバー
青葉「」ダバー
↓次の調査対象(>>405参照)
513 : 以下、名... - 2017/07/28 12:23:04.74 KgteIN9d0 260/387嵐
4:砂糖を吐く清いお付き合い中
彼氏「はい、特製カレー。嵐ちゃん向けに味は整えといたからさ」
嵐「サンキューな……て。頼んだらマジで作るんだもんな。しかも俺より美味くないか?」
彼氏「そんな事ないよ、嵐ちゃんのは美味しいし、どんどん上達するから」
嵐「そ、そうだろ、当然さ! この嵐を舐めんなよ、へ、へへへへへ、へへっ!」
彼氏「うんうん、嵐を巻き起こすってアレンジする事もなくなったし」
嵐「うがぁ! それを掘り返すなよ!」
彼氏「あれはあれで、一生懸命やってくれて可愛かったけどね」
嵐「うるせえ! 萩のレシピのコピーじゃ格好がつかないって思ってさ」
彼氏「嵐ちゃんが作ってくれたからこそいいのに」
嵐「やめろ笑うな! 頭撫でんな! ああもう!」
彼氏「わっ」
嵐「いつも可愛がりやがって……嫌じゃないけどさ、たまにはお前が俺に甘えろよ」
彼氏「膝枕……いいの?」
嵐「ほら来なって、いいんだよ。つかやらせろバカ」
提督「これがあらはぎの力か」ザラザラ
青葉「それぞれ彼氏ができても、連携はばっちりですね」ザラザラ
提督「しかも俺っ娘の対みたいな家庭的な子と」ザラザラ
青葉「でも、夜になると励ます面はこちらもお持ちのようですよ」ザラザラ
提督「あーダメダメ、砂糖が増える」ザラザラ
青葉「第四駆逐隊を舐めるなと強がる嵐さんを無言のまま抱きしめて」ザラザラ
提督「あーあー」ザラザラ
青葉「甘えろって言ってくれたから、甘えてみたよって」ザラザラ
提督「あーあーあー」ザラザラ
青葉「夜間の出撃があった日は嵐さんからも、ちゃんと足がついてるからなとメールを」ザラザラ
提督「もうそろそろ限界だわ、健康のピンチだわ」ザラザラ
青葉「しかし翌朝涙ぐんだ彼氏さんを笑っていたのに、抱きつかれたら真っ赤になった場面をレポートするまでは」
提督「」ダバー
青葉「」ダバー
↓次の調査対象(>>405参照)
521 : 以下、名... - 2017/07/28 12:47:41.45 yIApB/R4O 263/387足柄
5:彼氏がいてヤる事はヤッている
足柄「私の能力を本当にちゃんと引き出せたのは……あなたが……そう、あなたが初めてよ!」
彼氏「もう、出ない……」
足柄「本当に? こんなに元気なのに?」
彼氏「だ、だってあんな誘い方されたら!」
足柄「それはそうよ、戦いは最初が肝心なんだから。最高のコンディションでしょう?」
彼氏「それは見事に、そうされました」
足柄「ほら、限界って言う割にはこんなに感じて」
彼氏「ああっ」
足柄「深夜は感覚が研ぎ澄まされるの。サイッコーね」
彼氏「こ、こんなに良くされたら……もう……!」
足柄「ほーら勝利へゴーよ、思いっきりしてみて?」
彼氏「足柄さん、足柄さん、足柄さん!」
足柄「んにゃ!? んにゃー!」
彼氏「ぐ、あああっ!」
足柄「はあ、はあ……また先に出しちゃったの? こんなんじゃ帰さないわ」
青葉「これぞ飢えた狼って感じでした」
提督「うん、とりあえずお婿さん候補がいるならいいんじゃないかな」
青葉「頻繁に搾り取られているようですが」
提督「まむしドリンクでも送ってあげるかね」
青葉「どこから仕入れて来るんですかそんなの」
提督「足柄が真っ先に心配すべきなんだけどね」
青葉「朝からカツカレーをごちそうして精をつけてもらっているそうですよ」
提督「また胸焼け案件か」
青葉「彼氏さんのためのトレーニングメニューまで考えて」
提督「あーそういう方向の献身を」
青葉「順調に一晩あたりの回数を増やし」
提督「言った傍から成果を搾り取りおった」
青葉「胃袋と下半身をがっつり掴んであとは婚姻届を提出するだけに」
提督「まあ、その、お幸せに」
↓次の調査対象(>>405参照)
530 : 以下、名... - 2017/07/28 13:07:38.25 4/MA//tho 266/387球磨
5:彼氏がいてヤる事はヤッている
球磨「クマ♪クマ♪」
彼氏「ああもう、可愛い事ばかりして」
球磨「なでなでしないでクマー、ぬいぐるみじゃないクマー」
彼氏「おっと」
球磨「ふっふっふ~、釣れたクマー。もう離さないクマ~!」
彼氏「参ったなあ、球磨に捕まって食べられそうだ」
球磨「その余裕はまた逆転する気かクマ?」
彼氏「食べられる球磨も可愛いからな」
球磨「舐めるなクマー! 今日はクマが跨る番クマ!」
彼氏「なら、下から突き上げてやるっ」
球磨「うお"ーっ?! じゃあクマは締めつけるクマ!」
彼氏「んなっ このきつさは、反則……!」
球磨「クマをこんな女にするなんて、責任取るクマよ?」
彼氏「もちろんだよ、俺も離さないから……!」
青葉「追撃戦に移り、疲れたら休み、また再開という熟れた日を送ったようで」
提督「似た報告同士で続くなあ……次は肉食獣の集いか」
青葉「外交問題や乱交問題が続くよりは良かったのでは?」
提督「続いてたまるか!」
青葉「釣られた彼氏さんに精をつけさせる所も共通しているようで」
提督「さすがにカツカレーじゃないよね?」
青葉「二人で山歩きをして身体づくりをし」
提督「クマか!」
青葉「獲れたての川魚を掻っ捌いて」
提督「クマだよね?」
青葉「大自然の中で盛ってからキャンプ」
提督「クマも驚いた!」
青葉「翌朝はハニートーストを」
提督「これはハチミツやってますわ」
↓次の調査対象(>>405参照)
536 : 以下、名... - 2017/07/28 14:12:40.29 6fZdn2v60 269/387如月
9:ガチビッチ
如月「ほぉら、海に行きましょう? ……あぁ、艤装や服とか脱いで? ……ね、如月の水着、どう?」
如月「みてみて~、この輝く肌。あはっ、もっと近くで見てよ」
如月「な・あ・に?」
如月「ふぅーん……いつでも大丈夫ですわ」
如月「魚雷って太いわよねぇ。さあ、いくわよっ」
如月「見惚れていたら、やっちゃうわよ?」
如月「いやだぁ、髪が傷んじゃう」
如月「しかたない子達ねぇ……いま、如月が楽にしてあげる」
如月「少し疲れ気味かしら、ちょっとベッドに入ってくるわね。一緒に来る?」
如月「もぅー、好きなんだから」
如月「あはっ、ますます強く、美しく。ねっ?」
如月「ふわぁぁぁぁ! そこは~」
如月「あぁ~ん、如月が一番なの? まぁ当然といえば当然ね」
如月「いいのいいの、あまり褒めないで」
如月「は~い、うふふふふふ♪」
如月「……ありがとう、好きよ」
提督「どういう事だ、執務室での発言だけでこんな事になったぞ」
青葉「こういう事ですよ」
↓追加コンマ
1:同年代の精液独り占め
2:同年代の精液独り占め
3:ロリコンコレクター
4:同年代の精液独り占め
5:同年代の精液独り占め
6:ロリコンコレクター
7:同年代の精液独り占め
8:同年代の精液独り占め
9:ロリコンコレクター
0:精通ハンター
541 : 以下、名... - 2017/07/28 14:26:06.17 QCHIM53Qo 272/387さ
青葉「精に目覚めて人生で一番お盛んな年頃の精液を一身に浴びる日々だとか」
提督「あっれこれ、親御さんへの土下座行脚を……」
青葉「毎晩のネタを提供しつつ身体は許さない村雨さんとは対照的ですね」
提督「ネタ言わない」
青葉「ではオカズ?」
提督「やめろよ! とにかく教育だ教育!」
青葉「如月さんなら、司令官の婚姻関係を逆に指摘するくらいはやりそうですよ?」
提督「……でもね、不特定多数はよくないかなってね、こんな提督が言うのも何だけどね」
青葉(指摘しないと決めたけど、これは言っておかないとなあ)
提督「ともかく、俺じゃなくても誰かが言い聞かせないと」
青葉「川内型三姉妹に協力を仰ぎましょう……でも急に如月さん断ちができますかね彼ら」
↓次の調査対象(>>405参照)
545 : 以下、名... - 2017/07/28 14:35:34.35 9CialRx3o 274/387ビスマルク
5:彼氏がいてヤる事はヤッている
Bismarck「んんっ ふ、んんっ んんーっ」
Freund「はは、本当にそそる声で鳴くな」
Bismarck「この私を弄ぶなんて、貴方も相当偉くなったものね!?」
Freund「そうだね、最初の頃は規律を教えてあげると言っていたのに」
Bismarck「くぅ……!」
Freund「今じゃこんなに風紀を乱す身体を揺らして、喘いじゃってさ」
Bismarck「Nein!」
Freund「俺もすげー良いよ、真昼間っから盛ってもしょうがないねこれは」
Bismarck「ほ、他の事に付き合ってあげたっていいのよ!?」
Freund「いやダメ、もうビスマルクとする事以外考えられない」
Bismarck「きょ、今日のところはこれくらいに――」
Freund「だーめ」
Bismarck「あ……ああ、あっ ああ!」
Freund「はあ、可愛いしエロいしたまんない」
Bismarck「やられた……!」
青葉「日独同盟はより強固な物となるでしょう」
提督「大丈夫? 本当に彼氏? 実はくっころでまた外交問題とかない?」
青葉「すっかりトラウマになってますね」
提督「ならん方がおかしい」
青葉「サディスティックですが、彼氏である事は間違いありません」
提督「なら良いけれど」
青葉「ただビスマルクさんからも料理を作るように調教したり」
提督「ええっ」
青葉「風紀ネタをからかう加減で好みの音量まで調節したり」
提督「えええっ」
青葉「プリンツさんやZシリーズが見たらどうするかと囁きながらするだけの彼氏さんです」
提督「やべえよ……やべえよ……」
青葉「まあまあ、一途なようですから」
提督「それだけが救いだ」
↓次の調査対象(>>405参照)
549 : 以下、名... - 2017/07/28 14:54:34.56 gksrxPE20 277/387黒潮
6:軍サーの姫
提督「一体軍サーはいくつあるの?」
青葉「山城さんと天龍さんを除いて他は全部駆逐艦を囲んでますね」
提督「編成が天一号のそれだよ、一体どこに突貫する気だよ」
青葉「大きな輪には向かっているようですが」
提督「半径縮める様子がないじゃん……」
青葉「そしてこれが追加調査の結果です」
提督「これ以上問題が起きませんように」
↓追加コンマ
1:漫研(漫才研究会)
2:猛虎兵団
3:実は裏では……
4:漫研(漫才研究会)
5:猛虎兵団
6:実は裏では……
7:漫研(漫才研究会)
8:猛虎兵団
9:実は裏では……
0:世の中算盤や
552 : 以下、名... - 2017/07/28 15:06:13.30 yX+PFQN7o 279/387大喜利とかやってそうだ
0:世の中算盤や
黒潮「くぅ~大儲けや! たまらんなぁ」
社員1「黒潮ちゃんのおかげや」
黒潮「たぁ~またま、たまたまやで。気にせんといてぇ」
社員2「ほんまほんま、可愛い看板のおかげで繁盛しとるんで」
黒潮「ふっふーん。一度掴んだお客は逃がさへんで!」
社員3「いやー敵いませんわ。よ、魔性の女!」
黒潮「は~わぁ~。これはええ感じやぁ~」
社長「社長さん、これは派手に打ち上げ行っときましょか」
黒潮「ほな、社長に付いてきてぇ~って社長さんが言うん!?」
ハッハッハッハッハッ
黒潮「いや~食べ過ぎには気ぃつけえな」
社員4「そう言いつつデザートが美味しい所ばかり選んどるで」
黒潮「あか~ん、こりゃあかんでぇ、よりどりみどりや」
社長「社長、今日ばかりはパーっと行きましょうパーッと」
黒潮「せやなあ、ウチも今日ぐらいは……って社長が言うん!?」
ハッハッハッハッハッ
青葉「立ち上げに加わった会社で景気の良い事に」
提督「ええ……それ、大丈夫なの」
青葉「見た所特に違法な活動はしていないかと」
提督「そこも大事なんだけど、ちゃんと出撃してくれるんだよね?」
青葉「あー大丈夫です、社屋も鎮守府の隣ですし」
提督「あのテナントそうだったの……訓練はちゃんと積めてるんだよねこれ」
青葉「軽巡組からは何も言ってきませんが……」
黒潮「まあまあ司令はん、鎮守府の備品も安う入れられるようになったやん?」
提督「うお!?」
黒潮「世の中これやで、こ・れ!」
提督「おお……もう」
青葉「青葉、見ちゃいました……」
黒潮「ほな次行こかー」
↓次の調査対象(>>405参照)
556 : 以下、名... - 2017/07/28 15:22:24.49 LuW/4vl0o 282/387秋津洲
9:ガチビッチ
秋津洲「少し疲れちゃったかも? ふふ、そういう時はこの秋津洲流肩もみ術を! ね、気持ちいいでしょ?」
秋津洲「おほー! いい装備♪ これは嬉しいかも」
秋津洲「こらー! あまり余計なとこ触らないでほしいかも!」
青葉「うわああああああああああああああああああ!」
提督「うわああああああああああああああああああ!」
青葉「青葉……見ちゃいました!」
提督「信じられない、これは想像できなかった」
青葉「どうやら受けに徹しつつ、疲れた相手にはマッサージを施しているようで」
提督「マジか」
青葉「大人しい彼女なだけにたまのおねだりが効くんでしょうね」
提督「大艇ちゃんが泣いてるんじゃないのこれ」
青葉「どうでしょう、大艇さん同伴のようですが」
提督「ええ……」
青葉「今度インタビューしてみましょうか、どんな気持ちって」
提督「秋津洲でもないのに話せないだろう」
青葉「囲んでいる男性のあだ名も全部大艇ちゃんにしているとか」
提督「大抵酷い事になると思うよそういうの」
↓次の調査対象(>>405参照)
562 : 以下、名... - 2017/07/28 15:32:13.56 QizhHLbj0 284/387山雲
6:軍サーの姫
提督「あのさあ……」
青葉「とうとう天一号作戦を越える規模になりました」
提督「全然喜ばしくないよ、行っちゃいけない方向だよ」
青葉「まあなんだかなで健全なサークルもありましたから」
提督「今度もそうでありますように」
青葉「追加調査は青葉にお任せ!」
↓追加コンマ
1:家庭菜園同好会
2:山雲セラピー
3:朝雲を称える会
4:家庭菜園同好会
5:山雲セラピー
6:朝雲を称える会
7:家庭菜園同好会
8:山雲セラピー
9:朝雲を称える会
0:実は裏では……
566 : 以下、名... - 2017/07/28 15:56:14.73 0EfNNwiY0 286/387どうかな
3:朝雲を称える会
会員1「朝雲様は、今日も可愛らし――ああ!」
山雲「朝雲姉が、知らない男の人と……だれ?」
会員2「山雲会長、しっかりしてください!」
山雲「仲……良さそう……あれ? 涙が……あれ?」
会員3「ええい許せん! 総員戦闘配置!」
山雲「ふっ えぐ、ふ、ううっ」
会員4「朝雲様を誑かした上に山雲会長を泣かせるとは、万死に値する!」
朝雲「いやいや、違うから!? それ全然違うからね!? また!?」
会員5「山雲会長、朝雲様はご無事なようです」
山雲「そゆこと? な、な~んだ~!」
朝雲「何回繰り返す気よ!」
会員6「何度間違いであろうと、次も安全であるとは限りませんので」
山雲「朝雲姉との家庭をー、いつも守ってくれてー、ありがとうー」
朝雲「妄想の世界の住人が増えた……もうやだ」
提督「これは健全、なのかな。むしろ朝雲を健全な恋愛からも遠ざけてないかな」
青葉「それは調査してみない事にはなんとも」
提督「不安だ……朝雲以外にも不安な子が多く残っているから余計不安だ……」
青葉「すみませんが青葉の身体は一つしかないので」
提督「それは当たり前だよ、青葉はよくやってくれているよ」
青葉「恐縮です!」
提督「俺が普段から見ておけば、と言うべきなんだろうが」
青葉「まあ、100人の部下の全てを把握するなんて中々難しいですよね」
提督「編成を固定して、ピラミッド型に近づけるしかないだろうなあ」
青葉「でも、司令官と直接お話するのを楽しみにしている子はたくさんいますよ」
提督「そういう組織にしたいからね、となるとやっぱり俺が見ないとな」
青葉「青葉もお手伝いしますので」
↓次の調査対象(>>405参照)
572 : 以下、名... - 2017/07/28 16:16:33.69 siKV9kEtO 289/387コマンダン・テスト
Commandant Teste「Oui ? お待ちください。わたくしがお持ちしますね」
Commandant Teste「あぁっ! いっ、いやだ……もう……」
Commandant Teste「C'etait un bon travail.よくできました」
提督「うわああああああああああああああああああ!」
青葉「うわあああああああああああああああああい!」
提督「外交問題だうわあああああああああああああ!」
青葉「見ちゃいました! 見ちゃいました!」
提督「ああ……フランス政府になんて言おう」
青葉「あちらならアリって返ってきそうな気がしますけど」
提督「元があんな真面目な子だったのに?」
青葉「そ、それは……」
提督「俺が見ないとなと言った途端にこれだよ!」
青葉「いやー、乱れている子はごく一部だと思ったんですけどね」
提督「後の方に隠れていただけか……はあ」
青葉「セ・ラヴィ」
提督「何ともなる気がしない」
↓次の調査対象(>>405参照)
580 : 以下、名... - 2017/07/28 16:33:37.61 6fZdn2v60 291/387睦月
1:砂糖を吐く清いお付き合い中
睦月「およ、なぁに? 睦月、呼んだ?」
彼氏「えっ ああ、ずっと見てたら口に出しちゃって」
睦月「そんなに私のことが気になりますかぁー? うふふっ」
彼氏「うん、すごく可愛くて……」
睦月「もっともっと褒めるがよいぞ! 褒めて伸びるタイプにゃしぃ、いひひっ!」
彼氏「そうやって笑った所も可愛くて、ずっと見ていたくなるよ。目が離せないよ」
睦月「およ? およよ?」
彼氏「小動物みたいで可愛い! でも赤くなった所は女の子しててもっといい!」
睦月「にゃんにゃ……今の睦月なら、この程度……!」
彼氏「たまににゃんこになる所も可愛い! 本物のにゃんこよりもずっといい!」
睦月「あの、待って、もうっ」
彼氏「でもわんこ以上になついてくれて、ぎゅっとして頭を撫でくり回したくなるよっ」
睦月「ほんとに撫でっ ふぇぇぇ……」
青葉「癒されますねえ」ザラザラザラ
提督「こういうのがいいんだこういうのが」ザラザラザラ
青葉「結局彼氏さんは睦月さんが煙を上げるまで言い続け」ザラザラザラ
提督「なんだよお、青春かよお」ザラザラザラ
青葉「立っていられなくなると抱きしめて、頭を撫でながら介抱し」ザラザラザラ
提督「」ダバー
青葉「回復するまではと口を閉じようとしたのですが」ザラザラザラ
提督「えっ まだ続くの、何トン吐かせる気なの」
青葉「いざ止むと睦月さんがぎゅっと袖をつかんで上目遣いで『止めないで』と」ザラザラザラ
提督「」ダバー
青葉「恥ずかしいけど聞きたいからと」ザラザラザラ
提督「なんだよぉ、その可愛い我儘はよお」ザラザラザラ
青葉「そして肩に顔を埋めて熱々になりながら続きを聞き……ぐはぁ!」ダバー
提督「」ダバー
↓次の調査対象(>>405参照)
585 : 以下、名... - 2017/07/28 16:50:23.76 QizhHLbj0 294/387朝雲
会員1「大変です朝雲会長!」
朝雲「なぁに? 私、結構忙しいんだけど」
会員2「山雲ちゃんが泣いています!」
朝雲「また!? 今度は何、トラウマが蘇ったの?」
会員3「そ、それが同時に血相を変えた男がやってきて……」
朝雲「と、いう事は……」
朝雲「いやいや、違うから!? それ全然違うからね!? また!?」
会員4「我らの誰かと話しているのを見つかるだけで痛打になるようです」
朝雲「妄想の世界の住人が増えた……もうやだ」
会員5「いっそ我ら全員が女装しますか?」
朝雲「私、冗談ってあまり好きじゃないの。気持ちだけはもらっといたげるけど」
会員6「ははっ」
朝雲「山雲がトラウマに襲われたら声をかけて、それ以外では姉離れを促さなきゃ」
「「山雲ちゃんを見守る会の名にかけて!」」
青葉「というわけで、姉妹が相互に……」
提督「姉妹愛といえば聞こえは良いけどさあ」
青葉「実際、目も耳も手も増えて安全には一役買ってますよ。会員同士は行き違いますが」
提督「宗教戦争か何かなの?」
青葉「そうなると、信仰の対象が対立派閥という事になりますね」
提督「おおブッダ! いつまで寝ているのです!」
青葉「山雲さん側が過敏じゃなくなれば解決……しますかねえ」
提督「あんまり酷いことなる前に介入した方がいいかな」
青葉「それぞれの信仰対象の上位存在が仲裁に来ると」
提督「神話チックに言うのやめて」
青葉「失敗すると天が割れるんですね」
提督「や め て」
青葉「そして青葉は世界の終わりをレポートする事に」
提督「なんで嬉しそうなんだよ視聴者も吹き飛ぶよ!?」
↓次の調査対象(>>405参照)
591 : 以下、名... - 2017/07/28 17:11:05.05 4/MA//tho 297/387磯波
5:彼氏がいてヤる事はヤッている
彼氏「磯波、綺麗だよ」
磯波「あ、あの……恥ずかしいです……」
彼氏「隠さないで、見せて欲しいな」
磯波「あ……う……」
彼氏「告白してくれた時は、とても積極的だったのに」
磯波「だ、だってモテる人で、いなかったの、うれしくっ」
彼氏「ごめんね、磯波が狙った彼氏はちょっと意地悪な奴なんだ」
磯波「あ、ふっ ああっ」
彼氏「磯波が頑張ってくれればくれるほど、夢中になっちゃったし」
磯波「あ、はい、これからもがんばります……けど」
彼氏「じゃあそんな磯波に、お礼をたっぷりと」
磯波「ああっ あ、あ、ああっ あっ」
彼氏「くす、声を抑える練習もしていかないとね?」
磯波「あ、うっ もっと頑張りまっ ふわあ!」
彼氏「ごめんごめん、我慢する所が可愛過ぎて攻めちゃった」
磯波「ちょっと……疲れましたぁ」
提督「……それで、年齢は?」
青葉「相手次第で一気に印象が変わりますね」
提督「次の調査と並行して頼む」
青葉「いやあ、やる事やってる人も増えますねえ」
↓1 磯波の彼氏の年齢
1:同年代
2:同年代
3:アウト
4:同年代
5:同年代
6:アウト
7:同年代
8:同年代
9:アウト
0:むしろ年下
↓2 次の調査対象(>>405参照)
595 : 以下、名... - 2017/07/28 17:27:22.72 daQsFSis0 300/387曙
596 : 以下、名... - 2017/07/28 17:27:27.89 84v1J1Y+O 301/387叢雲
提督「同年代の彼氏か……それならまあ……」
9:ガチビッチ
叢雲「あんたたち……ま、いいわ。もう」
叢雲「よし、あんたもついてらっしゃい!」
叢雲「あんた、基本的なことが分かってないんじゃないの!? 仕方ないから、ずっと教育してあげるわ!」
提督「グハァァ!」
青葉「司令官! 司令官、しっかりー!」
提督「もうダメ誰も信じられない」
青葉「何を言ってるんですか、健全な子もたくさんいたでしょう!」
提督「そうだ、その通りだ……でもこれは引くわ」
青葉「提督諸兄を尻に敷いて艦隊のイロハを叩きこんでいるはずの叢雲さんが」
提督「そうなんだよ、その通りだ」
青葉「そのお尻を振りながら艶事のイロハを」
提督「やめて」
青葉「……」
提督「や め て」
青葉「はい」
提督「まず相手の年齢を調査して」
青葉(ダメだ、本気の目だ)
↓追加コンマ(>>540参照)
599 : 以下、名... - 2017/07/28 17:43:39.30 daQsFSis0 303/387あ
ショタ1「む、むらくもおねえちゃん……もう我慢できないの!」
叢雲「あんた……酸素魚雷を食らわせてみなさい!」
ショタ2「も、もう出ちゃう!」
叢雲「逃がしはしない、精通から数えて全部この叢雲の物なんだから!」
ショタ3「ふわああああああ!」
青葉「そして叢雲さん以外に知らない男の子を量産……」
提督「ゴハァァ!」
青葉「司令官ーーーーー!」
提督「お詫び行脚どころじゃ……せ、切腹……」
青葉「軍刀をしまってください! なんとかなりますよきっと!」
提督「くそう、とんでもない地雷が埋まっていた」
青葉「踏んづけちゃいましたねえ」
提督「ひとまず叢雲は出頭、そして外出禁止。俺が直接尋問、ガフッ」
青葉「無理しないでくださいったらー!」
↓でも次の調査対象(>>405参照)
606 : 以下、名... - 2017/07/28 17:51:34.93 6fZdn2v60 305/387卯月
3:男の影はない
卯月「今日は一段とステキ~! ……なぁ~んてうっそぴょーん!」
整備士「はは、卯月ちゃんに騙されちゃったなあ」
卯月「あははは~」
技師「よしよし、卯月ちゃんは可愛いなあ」
卯月「よよよぉ? くすぐりは、うーちゃんの得意の分野だぴょん!」
技師「いやいや、撫でるつもりで」
卯月「問答無用! 逃がさないっぴょ~ん!」
整備士「いやー卯月ちゃんには敵わないな」
卯月「ぃやったぁー!大勝利ぴょん! これが睦月型真の力でっす! えへん!」
技師「おっといけない、こんな時間だ。仕事に戻らなきゃ」
卯月「遊んでくれないと~、つまらないぴょーん……」
整備士「ごめんね、また休憩時間になったらさ」
卯月「ぷっぷくぷー!」
伝令「あーいたいた、そういう卯月ちゃんも出撃だよ」
卯月「うびゃあ!!」
青葉「さすがにここまで無邪気だと、手を出すような者はいないようで」
提督「そうだよな……本来子どもってこうなんだけどな……」
青葉「誑かしたり精通ハンターになったり父性に母性を」
提督「」キリキリキリ
青葉「や、やめましょう。次の報告に行きましょう」
提督「うん、問題はなかったからね」
青葉「次もきっと平和ですよ」
提督「そう願いたいけれど、問題があれば容赦なく報告して」
青葉「司令官、本当に大丈夫ですか。休まれては」
提督「休み休みやっても回復力を上回る惨状が待ってるんだよ!」
↓次の調査対象(.>>405参照)
610 : 以下、名... - 2017/07/28 18:04:27.84 6fZdn2v60 308/387大惨事の後だからか、凄く癒されます
4:砂糖を吐く清いお付き合い中
択捉「彼氏くん。たまには自分のお部屋も片付けた方が……あれ、これは?」
彼氏「わわ、まだ見ちゃだめ!」
択捉「まだって、まさか……私に?! え、あのっ、ええと?!」
彼氏「うう、かくしておくつもりだったけれど。ぷれぜんと」
択捉「ありがとうございます! ……でも、お、お片付けは続けますから」
彼氏「いいよ、はずかしいからぁ」
択捉「……あ、この写真。飾ってくれてるんだ?
彼氏「もちろん、えとろふちゃんといっしょにとったんだもん!」
択捉「ふふ、嬉しい……けど、けどお片付けは。て、あの時のカメラ」
彼氏「しまう前にまたいっしょにとろう? 子ども用って、お父さんがかってくれたんだ」
択捉「はい……あの、あとで焼き増ししてもらって、いいですか?」
彼氏「うん、えとろふちゃんにもかざってほしいなあ」
択捉「ありがとう……じゃなくて! 務めを果たせませんからあ!」
彼氏「ええ、とるのやめちゃうの?」
択捉「…………とり、たいです」
青葉「彼氏くんのお部屋掃除は宝探しになったそうです」
提督「荒れた胃に優しい……」
青葉「その後も二人で回った水族館の半券が出てきたり」
提督「捨てられないなあ」
青葉「択捉さんからの贈り物の包装紙を畳み直したり」
提督「捨てられないなあ」
青葉「そうこうしているうちに顔が近付いて慌てて離れて」
提督「そうなんだよそういう初々しさが欲しかった」
青葉「収納箱を開いたら択捉さんとの交換日記が重ねられていて」
提督「何も捨てられないじゃないか、ははは」
青葉「いやー掃除の基本は物を減らす事なんですけどね」
提督「困る択捉の顔が目に浮かぶようだよ」
青葉「そう思って、青葉もついつい焼き増ししちゃいました」スッ
提督「」スッ
↓次の調査対象(>>405参照)
617 : 以下、名... - 2017/07/28 18:26:59.66 x/rJM9HlO 311/387祥鳳
提督「単なる弓道サークルの姫なんじゃ」
青葉「青葉もそう思うのですが、一応調査すべきかと」
提督「頼んだ、もう見落としは許されないんだ……」
青葉(なんて悲壮な表情!)
提督「どうか、どーーーーーか胃壁が削れませんように!」
青葉(祥鳳さん! 頼みますよ1)
↓追加コンマ
1:弓道サーの姫
2:全機発艦阻止隊
3:実は裏では……
4:弓道サーの姫
5:全機発艦阻止隊
6:実は裏では……
7:弓道サーの姫
8:全機発艦阻止隊
9:実は裏では……
0:ああ、艦爆が一機足りない……
621 : 以下、名... - 2017/07/28 18:43:12.71 IXJ1BLt2O 313/387そい
1:弓道サーの姫
祥鳳「……」シュッ
タンッ
取り巻き1「さすがです祥鳳さん、綺麗に引かれますね」
祥鳳「射場と戦場では同じように行かないのが悩みですが……」
取り巻き2「実戦の事、どうか聞かせてくれませんか?」
祥鳳「海上では矢が艦載機に化けるので、勝手が違いますよ?」
取り巻き3「それでもどう引かれるのか、興味があります」
祥鳳「そうね、攻撃隊の発艦を始める時は……」
取り巻き4(きっと凛々しい姿なんだろうなあ)
祥鳳「自分の立ち位置にも気をつけないと、突出すると危険なの」
取り巻き5「そうか、射手も普通に攻撃されるんだ」
祥鳳「もう時間ね、私はこれで」
取り巻き6「ありがとうございました、ためになりました」
祥鳳「やったぁーっ! 褒められたっ! 私っ、嬉しい! これからも頑張りますね!」
取り巻きs(このギャップがたまらんわぁ)
青葉「合間合間に弓道のお話も挟まったんですが、青葉にはわからず」
提督「経験者じゃないとどうしてもなあ」
青葉「ひとまず、健全に祥鳳さんを囲んでいるようです」
提督「そうか、元々殊勲になると騒ぐ子だったけれど……」
青葉「射場では無心になっているでしょうからね」
提督「出入口で段差の増した爆発が見られると」
青葉「青葉も思わず激写しちゃいました」
提督「この先どれほどの諭吉を払えばそれだけの枚数を…!!」
青葉「二度と貯金ができなくなってもいいという覚悟?」
提督「もうちょっと手心というものを」
青葉「青葉も心を痛めているんです。たくさんの艦娘がたくさんの魅力を見せるから悪いんです」
提督「すげーいい笑顔ですね」
青葉「殺されるのが司令官の財布で良かった…!!」
提督「全く良くない!!」
↓次の調査対象(>>405参照)
626 : 以下、名... - 2017/07/28 19:10:10.60 krxDrHayo 316/387ポーラ
>>626
0:男の影はない
青葉「何の成果も得られませんでしたあああああ!」
提督「すまん、すまんポーラ……何もかもが間に合わなかった……」
青葉「結局、彼氏さんはザラさんを取り合う事へ夢中になっているようです」
提督「そ、それでポーラの様子はどうなんだ。そこだけでもケアしないと」
青葉「それがですね……」
↓追加コンマ
1:酒浸り
2:酒断ち
3:酒浸り
4:酒断ち
5:酒浸り
6:酒断ち
7:酒浸り
8:酒断ち
9:酒浸り
0:酒断ち
644 : 以下、名... - 2017/07/30 09:32:12.29 66eEVfNOo 318/387あ
9:酒浸り
Pola「ザン(→)ネン(→)カ(↑)ーイ(↓)!」
隼鷹「パーッといこうぜ~。パーッとな!」
Pola「飲まないとやってられないぃ!」
伊14「いい飲みっぷりぃ!んっ……ぱーっ!いぇい!」
Pola「……ひっく、熱くなってきたぁ~」
那智「そうだ、今夜ばかりは好きなだけ騒げ」
Pola「皆さん、Grazie、Grazieで~す……」
千歳「私たちもいいお酒でも飲んで、一休みしたかったですから。ね……?」
Pola「チト~セ~がふたり~ういっひっひっひ。ちょっとだけ呑んじゃったぁ~。服が邪魔ぁ~」
伊14「おーいきなり脱ぐ!」
那智「いい! この那智が許す、今日は無礼講だ!」
Pola「ハゥハゥハゥハゥハゥハ~ァ!」
Pola(……そうですぅ~、全部忘れればいいんですぅ)
Pola(PolaもZara姉さまも、それで幸せに……うぅ~……)ボロボロボロボロ
千歳「ポーラさん、ポーラさんしっかり」
隼鷹「あーもう、酒が足りない! 持ってきてー!」
Pola(何杯目で忘れられるかなぁ、いつもは記憶飛ぶのになぁ~……)
提督「心が痛あああああああい!」
青葉「あ、アルコールが切れるよりはマシな精神状態かもしれませんが」
提督「身体が先に壊れるか心がそれでも壊れるかのチキンレースだよこれじゃ!」
青葉「しかし、本人が事情を知った上でああしている以上は……」
提督「ひとまずポーラは出撃を控えさせよう、沈みかねん」
青葉「は、はい」
提督「その上で、適度に身体を動かせる任務でも頼もう。飲む以外にも考えなくて良い時間を作ろう」
青葉「大淀さんに、各部署からそんな仕事を見繕ってもらいましょう」
提督「ザラもだな……出撃を控えさせつつ、ポーラと仕事場が被らないように配慮」
青葉「もう、同じ戦隊には入れられそうにないですねえ」
提督「いっそ外交問題覚悟で送り返そうか……」
青葉「どちらをです?」
提督「どちらをそうしても拗れそうだ……」
青葉「では考えて頂きつつ、並行して次の調査結果を」
↓85番目の調査対象(>>405参照)
647 : 以下、名... - 2017/07/30 09:57:59.59 qhwGQFZdo 321/387Libeccio
9:ガチビッチ
Libeccio「ほらほら、こっちよ! 鬼さんこちら!」
Libeccio「わぁ、わあぁ?! お尻は……やめなくていいよ~」
Libeccio「Bravi! Bravi! リベが一番でしょう? うひひ~みんな、褒めてよー!」
提督「ああああああああああああああああああああ!」
青葉「うわああああああああああああああああああ!」
提督「もうだめだあああああああああああああああ!」
青葉「外交問題いいいいいいいいいいいいいいい!」
提督「――……」バタンッ
青葉「司令官、司令官ー!」
提督「日伊関係はもうボロボロ……カハッ」
青葉「ああ、司令官の胃壁もボロボロに!」
提督「年齢の……調査を……」
青葉「し、しかし今そんな事」
提督「真実を明らかにしなければ……」
↓追加コンマ
1:同年代(アウト)
2:アウト
3:アウト
4:アウト
5:同年代(アウト)
6:アウト
7:アウト
8:アウト
9:アウト
0:同年代(アウト)
652 : 以下、名... - 2017/07/30 10:08:04.45 K8n6sqSio 323/387あ
提督「リベ相手にセーフって誰なのか教えろよ>>653んんんんんん!」
青葉「いきなり第四の壁を越えないでください!?」
提督「やかましい! これ以上の事件なんてもうな」
5:同年代(アウト)
ショタ1「リベちゃん! リベちゃん!」
Libeccio「いただきまーす! Grazie!」
ショタ2「リベちゃんとおち○ちんするのきもちいいよ!」
Libeccio「リベもリベもー!」
提督「ああああああああああああああああああああ!」(発狂しながら軍刀を自分に向ける)
青葉「ああああああああああああああああああああ!」(発狂しながら羽交い締めする)
提督「ああああああああああああああああああああ!」(発狂したまま暴れる)
青葉「ああああああああああああああああああああ!」(発狂して何止めてるかもうわからない)
提督「ああああああああああああああああああああ!」(発狂して暴れるうちに回線が目に入る)
青葉「ああああああああああああああああああああ!」(発狂して止めるうちに電話が目に入る)
提督「ああああああああああああああああああああ!」(発狂したまま厳戒態勢を指示して各署に連絡)
青葉「ああああああああああああああああああああ!」(発狂したまま大淀を呼び出し調査結果を見せる)
大淀「ああああああああああああああああああああ!」
大本営「あああああああああああああああああああ!」
外務省「ああああああああああああああああああああ!」
ドゥーチェ「ああああああああああああああああああああ!」
↓86番目の調査対象(>>405参照)
657 : 以下、名... - 2017/07/30 10:18:43.50 KhbOdUGSO 325/387榛名
0:男の影はない
監察官1「風紀の乱れた鎮守府と聞いてきてみれば、意外な所に男の影がないな」
榛名「はい、榛名は大丈夫です!」
監察官2「高速戦艦榛名、三歩後ろを付いて歩く大和撫子とどの鎮守府でも評判だが」
榛名「そんな……榛名には、もったいないです」
監察官3「あまりにでき過ぎていて、世の女性から実在すら疑われるという」
榛名「当然のことをしたまでです。特別な評価なんて……」
監察官4「他にも不思議と影のない艦娘がいて、そうかと思えばとんでもない所に群がっている」
榛名「……」
監察官5「ああ、君はもういい。下がって休んでいなさい」
榛名「いいのでしょうか? 榛名がお休みしてて」
監察官6「あとは君の提督と私たちの問題だ……ん? 彼は無事に目覚めた? それは結構」
榛名「提督、少し……休養をとられてはいかがでしょうか」
↓次の調査対象(>>405参照)
665 : 以下、名... - 2017/07/30 10:40:39.15 Tw2oLRtE0 327/387>>657-660のコンマが凄く納得出来た
8:二股中
提督「…………」
青葉「司令官、もうお休みください!」
磯風「大丈夫、守ってあげる」
夕雲「私たちに甘えていいのよ?」
提督「ありがとう……それでも、真相を、確かめなければ……」
大淀「もうフラフラじゃないですか!」
明石「後は私たちにお任せください」
提督「だめだ……俺は提督として責任を……」
大淀(それで、追加調査の結果は?)
明石(内容次第では病室に隔離しないと)
青葉(はい、それが……)
↓追加コンマ
1:幼すぎて三者共自覚なし
2:幼すぎて三者共自覚なし
3:リアルおままごと
4:幼すぎて三者共自覚なし
5:幼すぎて三者共自覚なし
6:リアルおままごと
7:幼すぎて三者共自覚なし
8:幼すぎて三者共自覚なし
9:リアルおままごと
0:実は裏では……
670 : 以下、名... - 2017/07/30 10:48:26.02 HYoQ+TPW0 329/387よ
2:幼すぎて三者共自覚なし
占守「しむしゅしゅしゅっ~」
ショタ1「占守ちゃん、あそぼう!」
ショタ2「占守ちゃんはぼくとあそぶの!」
占守「はぅっ?! 二人とも、引っ張りっこなしっす。マジなしっす!」
ショタ1「この前はショタ2くんと出かけちゃったもん!」
ショタ2「その前はショタ1くんが二人であそんでたよ!」
占守「ふひひ。そんなに占守がいいっしゅか?」
ショタs「「うん!」」
占守「ありがとっしゅ! それならみんなで遊ぶっす!」
ショタ1「えっとじゃあ公園にね」
ショタ2「うちに新しいゲームがね」
占守「占守の行きたい所に付き合ってもらうっしゅ!」
ショタ1「わ、あっさり」
占守「海防艦は思いっきりが大事っすよ?」
ショタ2「わかった、ついてくね」
占守「そうっす、それでいいっしゅ!」
青葉「ええ、ただ子どもたちが仲良く取り合ってるだけですよ」
提督「そうか……」
青葉「よくある事です、よくある事」
提督「その通りだ、これくらいが普通だよな……」
青葉「ですから気を楽にしてください」
提督「ああ、すまない。頼りない所を見せたな」
青葉(あああ、けっこう深刻だ)
提督「それにしてもこの鎮守府の近く、子供がたくさんいるなあ」
青葉「少子化を跳ね返してますね、良い事じゃないですか」
↓88人目の調査対象(>>405参照)
677 : 以下、名... - 2017/07/30 11:09:27.88 EQ9c3qlmo 332/387摩耶
8:二股中
提督「どうして! ここに来て! 膿が出まくるのかな!?」
青葉「あああ、せっかくの清涼剤が……」
提督「くう、調査から逃げる必要性を自覚していたからか?」
青葉「それじゃ序盤で見つかった阿賀野さんは」
提督「だらし姉だからかなあ」
青葉「大鳳さんは」
提督「タウイタウイし過ぎたのかなあ」
青葉「あきつ丸さんは」
提督「代わってしまったんだ……」
青葉「ま、まあ調査結果次第ではなんとか」
↓追加コンマ
1:舎弟過ぎて自覚がない
2:舎弟×2に迫られて
3:実は裏では……
4:舎弟過ぎて自覚がない
5:舎弟×2に迫られて
6:実は裏では……
7:舎弟過ぎて自覚がない
8:舎弟×2に迫られて
9:実は裏では……
0:NTRの真っ最中(進展度:コンマの上桁)
682 : 以下、名... - 2017/07/30 11:18:45.66 66eEVfNOo 334/387あ
6:実は裏では……
彼氏1「摩耶さん待ってよ!」
摩耶「んだよぉ、面倒だな」
彼氏1「またあいつの所に行くの?!」
摩耶「そうとは言ってねえだろ(違うとも言っていない)」
彼氏1「ぐっ 週末は僕に付き合ってよ、とっておきに連れて行くから……ここ!」
摩耶「良いのか、そういう所高いんだろ?」
彼氏1「摩耶さんと会えるならなんでも良いよ」
摩耶「サンキュー!」
彼氏1「楽しみにしていてね、予定は開けておいて」
摩耶「ようし、みなぎってきたぜ!」
ピッピッピ
摩耶「あーもしもし。悪ぃな彼氏2、週末は予定が入っちまってよ」
摩耶「んだよぉ、そうとは言ってねえだろ(違うとも言っていない)」
摩耶「プラン追加ぁ? んー……悪ぃ、ほんと忙しいんだ
ピッ
摩耶「追加してもこっちが豪華じゃねえか、ちっ」
青葉「そうして二人の間で釣り上げ釣り上げ」
提督「どっかで聞いたぞそんな話」
青葉「18番の継承者になるか、47番を永久欠番にするか」
提督「それわかる人にしかわからないから」
青葉「じゃあ壺を売るクエストを……」
提督「わかる年齢層にしかわからないだろうなあ」
青葉「あ、青葉は若々しい乙女ですよ!」
提督「自分で言わない」
青葉「あの、司令官、ところで手が回線に」
提督「出頭」
青葉「はい」
提督「デート中だろうと出頭」
青葉「はい」
↓89人目の調査対象(>>405参照)
693 : 以下、名... - 2017/07/30 11:39:42.49 K8n6sqSio 337/387大井
9:ガチビッチ
大井「他の娘がどうしたって? ……え?違う? ふぅ~ん…ならいいの、なら」
大井「私を選んでしょう? 裏切ったら海に沈めるけどね」
大井「うふふ、ふふ」
提督「ええええええええええええええええええええ!」
青葉「青葉……とんでもないものを……」
提督「これは、ええ? えええ?」
青葉「あの大井さんがたくさんの発射口を一身に向けられ」
提督「重雷装の間違った活用法!?」
青葉「20じゃ足りなかったですよあの数は」
提督「どうしてそうなった、クレイジーサイコレズとどっちが良いんだ」
青葉「そ、そういえば男性関係しか調べていませんでした……」
提督「こうなったら全て調べ上げてくれ、もう病巣を残すわけにはいかない」
青葉(拡大し過ぎて切除不可能な気もしますが)
↓追加コンマ
1:魚雷狂い
2:両刀使い
3:北上を独占するため
4:魚雷狂い
5:両刀
6:北上を独占するため
7:魚雷狂い
8:両刀
9:北上を独占するため
0:北上を依存させるため
702 : 以下、名... - 2017/07/30 11:54:27.06 qhwGQFZdo 339/3871
6:北上を独占するため
北上「大井っち、最近お肌の艶が増してるねぇ」
大井「わかりますぅ? 北上さんのためにケアしてますよ!」
北上「そ、そう? それならいいけど……」
大井「北上さんも信じてるんです? あの噂」
北上「ええっ ち、違うってばぁ~」
大井「弱りましたわ、男の人から告白される度にふしだらだ何だと」
北上「大井っちはモテるからねぇ~」
大井「でもいいんです、北上さんさえ信じてくれたら」
北上「も~お~、大井っち体触るのや~め~て~よ~」
大井「うふふふふっ」
大井(北上さんに興味を持った男を片端から誘惑したらこの通りですね)
大井(性欲に流されて本命を変える男なんて、これからも近づけませんから安心してください)
大井(そういうのは全部私がいただいておきますから……ふふふふふふふふふふふふふふ)
青葉「心を北上さんだけに向けつつ、穴という穴で男を迎え撃つ日々を」
提督「あわわわわわわ」
青葉「男と聞くと燃えちゃうそうです」
提督「なんて事だ……なんて事だ……」
青葉「ま、まあ男性陣含めて誰も不幸そうではないかと」
提督「おかしい、乱交が発覚したのに安心しそうな自分がいる」
青葉「いっそ安心してしまっては」
提督「そこは譲れません」
青葉「ところで恐るべきは、まだ大井さんの許容量に余裕がありそうな事で」
提督「10基40門を全部埋めないとだめなの!?」
青葉「初物だろうと自分が教え込むので問題ないとか」
提督「そんな所で練習艦の経歴を活かさなくても良いよ」
青葉「育てたテクを独り占めしているので務めは果たせていませんが」
提督「そんなのを卒業させられた方が困るよ……」
↓90人目の調査対象(>>405参照)
710 : 以下、名... - 2017/07/30 12:16:27.52 5pW4347wO 342/387北上
2:彼氏がいてヤる事はヤッている
北上「んぉー? 何ー……もう何回目なのさぁ」
彼氏「それだけ北上様が欲しかったんだよ」
北上「も~お~体触るのや~め~て~よ~」
彼氏「そう言いながらこんなに濡らして」
北上「うひーもう勘弁だよ~」
彼氏「締めつけも強くて、全っ然信じられないね?」
北上「あぁ、あん、あっ ああ、あ、あ、ああっ」
彼氏「もう姉妹艦とは間違わせないよ」
北上「間違えない、間違えないよぉ! あなたの魚雷じゃないとだめだからぁ!」
彼氏「俺も北上以外、何も見えないから」
北上「ふふん……これが重雷装艦の実力……んぁああ!」
北上(ごめんね大井っち、でもおかげで運命の人を見つけたよ)
北上(わき目もふらず私だけ愛してくれる人だよ……)
提督「情報封鎖を徹底するんだ、血が流れる!」
青葉「ただちに彼氏の行動範囲を調査します!」
提督「大井が顔を合わせないようにしてくれ、彼らも警戒はしているだろうが」
青葉「さ、サポートがないととてもじゃないけれどあの追跡力は……」
提督「しかし、大井は身体に余裕が合っても警戒網からは漏らしたか」
青葉「ちょっと経緯を調べてみましょう」
↓追加コンマ
1:快楽に溺れて索敵失敗
2:誘惑を撥ね退けた
3:敵()のステルスが勝った
4:快楽に溺れて索敵失敗
5:誘惑を撥ね退けた
6:敵()のステルスが勝った
7:快楽に溺れて索敵失敗
8:誘惑を撥ね退けた
9:敵()のステルスが勝った
0:運命の人()
725 : 以下、名... - 2017/07/30 12:34:54.20 /xY8pzVDO 345/387文月
大井「ちょっとあなた、北上さんの匂いがしない?」
運命の人()「そりゃ北上さんにべったりな大井さんと一緒にいるからさ」
大井「そうかしら……」
運命の人()「それにもう大井さん以外見えないから」
大井「ふふふ、可愛い事を言うわね。今日は特別に一番発射管を使わせてあげる」
運命の人()「やった!」
大井「あん……上手に、なった、じゃない」
運命の人()「大井さんの指導の賜物だよ」
大井「いいわ、溜めてる物は全部搾ってあげる、からっ」
運命の人()「あー大井さんに吸い尽くされるよー」
運命の人()「ふう、北上に残せたのは三発分くらいかな」
運命の人()「……え、大井っちの匂いがするって? そりゃ大井さんにべったりな北上と~」
青葉「情報封鎖……解除しましょうか?」
提督「そうしたいのは山々だけれど、うちの鎮守府から殺人犯を出してしまう」
青葉「つ、強く当たって後は流れで」
提督「強く刺されて血が流れるんだよなあ」
青葉「抒情酌量はされても、艦娘が人殺しなんてこの鎮守府だけの問題じゃなくなりますよね」
提督「シベリア旅行をプレゼントしてやろうかなあ」
青葉「一般人を拉致したらそれはそれで大問題になりませんか!?」
提督「蚊とダニと未知の細菌に食わしてやりたい所だ、がここは憲兵に突き出すのが精一杯か」
青葉「重雷装巡洋艦の絆はボロボロ」
提督「もう最深部での集中運用なんてできない……」
青葉「ゆ、雪風さんを代わりに入れましょう。純愛ですよ純愛」
提督「旗艦は神通、夕雲と磯風は無条件で……木曾も大丈夫だな、大丈夫……はは」
青葉「お気を確かに!」
提督「あと何本魚雷がし込んであるんだよお、おおおおお」
↓91人目の調査対象(>>405参照)
749 : 以下、名... - 2017/07/30 13:00:52.02 pU7dwVMH0 348/387荒潮
2:彼氏がいてヤる事はヤッている
荒潮「あなたの女神はここよ~。早く捕まえてぇ~」
彼氏「じ、焦らさないでよ荒潮ちゃん」
荒潮「あら、もしかしてぇ。げ・ん・か・い?」
彼氏「うわあ!」
荒潮「うふふ、そ・こ・ね? 見つけたわ~」
彼氏「待って、今擦られたら……!」
荒潮「あら、素敵。こぉんなに大きくして」
彼氏「おあずけするから……もう限界だよ!」
荒潮「うふふふふ。強化は大好き~」
彼氏「これ以上はおっきくならないってば、お願いだからぁ!」
荒潮「あらあら大変、じゃあいつものおねだりをして?」
彼氏「うっ うっ お願いします、荒潮ちゃんと繋がらせてください、そうしないと生きていけない!」
荒潮「うふふっ、好きよ」
彼氏「はあ、あ……!」
荒潮「暴れまくるわよぉ~」
青葉「1対1! 1対1のお付き合いですよ!」
提督「年齢さえセーフなら……しかし保護者としては……」
青葉「もう、大きな問題に集中しましょう! 後で何とでもなりますよ!」
提督「……追加調査を頼む」
青葉「青葉にお任せ!」
提督「どこで教育を間違った……というか教育してないな」
青葉「よその鎮守府ではどうなってるんでしょうね、その辺り」
提督「もはや保身なんて考えても無駄だろう、提言書を送っておこう」
青葉「あなたの鎮守府も乱れているかもしれない!」
提督「パニックを煽らない! 真面目な意見だから!」
↓1 荒潮の彼氏の年齢
1:同年代
2:同年代
3:アウト
4:同年代
5:同年代
6:アウト
7:同年代
8:同年代
9:アウト
0:むしろ年下
↓92人目の調査対象(>>405参照)
758 : 以下、名... - 2017/07/30 13:13:12.71 qhwGQFZdo 351/387望月
759 : 以下、名... - 2017/07/30 13:13:28.09 TqwwC5rxo 352/387鹿島
鹿島「今日も頑張りますね。よろしくお願い致します」
鹿島「うわぁ、皆さん元気一杯ですね! うふふ♪ 期待できそう!」
鹿島「お替わりいかがですか? 今度はミルクとお砂糖、たっぷり入れるのはどうでしょう?」
提督「うわあ……」
青葉「うわあ……い」
提督「どうした青葉、今までみたいにスクープとはしゃぎなよ」
青葉「提督こそ、悲鳴にすらなってないじゃないですか」
提督「……」
青葉「……」
提督「いや、驚いてるよ」
青葉「ええ驚きましたとも」
提督「……」
青葉「……」
提督「ただの噂であってほしかったなあ」
青葉「あれだけ大々的に騒がれるようじゃ、ねえ」
提督「でもほら、冤罪で炎上する事もあるじゃん」
青葉「残念ながら火元は確かにあったようです」
↓93人目の調査対象(>>405参照)
766 : 以下、名... - 2017/07/30 13:23:04.21 ympEfTW6o 354/38758
1:砂糖を吐く清いお付き合い中
伊58「ぷはぁー! 海の中はいいよね。やっぱ潜水してなんぼよね」
彼氏「ゴーヤちゃんはさすが、長いなあ」
伊58「息継ぎだけで追いつけない?」
彼氏「潜水艦相手にそれは無理だよ」
伊58「ついてきてくれないと、ゴーヤさみしいよぉ」
彼氏「わかったわかった、ジュニアダイバーでも良ければもうすぐ資格が取れるから」
伊58「ゴーヤの彼氏さんは、お利口さんなのでち」
彼氏「泳いでるゴーヤちゃんを見るのも、好きだからね」
伊58「なっ そそ、そこは海が隙って言う所!」
彼氏「もちろん海も好きだよ、でも隣に居るとゴーヤちゃんに見惚れちゃうな」
伊58「うみゅう……」
彼氏「だ、大丈夫? 胸を押さえて」
伊58「痛いの苦しいの、飛んでかないよぉ」
彼氏「……じゃあぎゅってして守ってていい?」
伊58「お利口さんのくせにおばかでち……う、うう~」
提督「えがった、えがった……」ザラザラ
青葉「ああ、塩水と砂糖を同時にっ」
提督「こういうのが良かった」
青葉「全部こうだったら良かったのですけど」
提督「嘘付け絶対前半は喜んでたゾ」
青葉「だってここまで酷いとは……」
提督「今だけは、ゴーヤの清い付き合いを見て癒されよう」
青葉「ダイビング資格のために並べあって勉強した話だとか」
提督「あー胃壁が回復する」
青葉「テキストを覗き合ううちに顔が近くなった話とか?」
提督「あー砂糖が溢れる」
青葉「そして幸せなキスをして」
提督「あーゲージも回復する」
青葉「海の中でその事を思い出し、恋人繋ぎを……」
提督「」ダバー
青葉「」ダバー
↓94人目の調査対象(>>405参照)
774 : 以下、名... - 2017/07/30 13:45:46.90 /xY8pzVDO 357/387文月
0:男の影はない
文月「スイカ割りするするー、したーい」
おっちゃん「おお、文月ちゃんが割るのかい? これなんか中身が詰まっておいしいよ」
文月「ありがとー。私、得意なのー」
おばちゃん「文月ちゃんは強いからねえ。さあ目隠しは結んだげる」
文月「ふぇー、いいの?」
じいちゃん「ほれ棒じゃ、まだ振り回さんようにな」
文月「すご~い……これならあたしも、活躍できそう!」
ばあちゃん「さあ文月ちゃんあっちだよ、人のいる方で振っちゃだめよ」
文月「ふぇー」
おばちゃん「もうちょっと右!」
おっちゃん「お、そこだそこだ!」
文月「これでもくらえ~!」
じいちゃん「大当たりじゃー!」
文月「いいかんじぃ~!」
提督「あー……」
青葉「あー……」
提督「孫シリーズいいわー」
青葉「癒されますねえ」
提督「世に文月のあらんことを……」
青葉「眩いですねえ」
提督「近々の改二実装でどうなるかだな」
青葉「大本営を信じましょう」
提督「それまでに問題を片付けて、お祝をしたいものだね」
青葉「ええ!」
↓95人目の調査対象(>>405参照)
784 : 以下、名... - 2017/07/30 14:06:01.58 4vwpZTqoO 360/387長門
8:二股中
提督「あー……ああああああ!」
青葉「青葉……見ちゃいました!」
提督「嘘だろう、長門に限ってそれはないだろうっ」
青葉「もう諦めましょう、イメージを信じ過ぎては危険なんです」
提督「そんな。ぽんこつな所はあっても武人と信じていたのに」
青葉「青葉だって信じられませんでしたよ」
提督「もう……詳報を、詳報を頼む」
青葉「本当に大丈夫ですか」
提督「大丈夫かどうかじゃない、やりきるんだ……!」
↓追加コンマ
1:悪いと知りつつメロドラマ脳
2:武人過ぎたのだ
3:実は裏では……
4:悪いと知りつつメロドラマ脳
5:武人過ぎたのだ
6:実は裏では……
7:悪いと知りつつメロドラマ脳
8:武人過ぎたのだ
9:実は裏では……
0:NTRの真っ最中(進展度:コンマの上桁)
788 : 以下、名... - 2017/07/30 14:15:16.06 i6paTbPt0 362/387ぽい
6:実は裏では……
彼氏1「長門さん、長門さん……!」
長門「ふふっ 今日は一段と激しく求めてくるな」
彼氏1「すみません、あの男との事は勘違いだったってわかってるんですが」
長門「どうした、不安か?」
彼氏1「長門さんほどの美人だから」
長門「何を女々しい事を。この長門に選ばれたのだ、もっと堂々としていてくれ」
彼氏1「は、はいっ」
長門「大丈夫……私はあなたと共にある」
彼氏1「ああ、長門さん!」
長門「何、大船に乗ったつもりで、私に任せておけ!」
長門「どうした。ああ、最近は忙しかったからな」
彼氏2「会いたかったよ、長門さん」
長門「大丈夫……私はあなたと共にある」
提督「……」
青葉「……」
提督「俺はこれから、誰に旗艦を任せればいいんだ」
青葉「や、大和さんは一途でしたよ。金剛型の皆さんも一途かいないかで」
提督「そう、だな……この前の災害救援にも長門を送っちゃったよ」
青葉「子供たちも大喜びでしたねえ」
提督「さすがビッグ7だと称えられていたなあ」
青葉(あ、もう会話しながら回線を弄るのに慣れて来てる)
提督「はあ……」
青葉(そして怒る気力が尽きてきてるー!?)
提督「あと、あと5人ほどだ……最後の力を振り絞らないと」
青葉「青葉も気合いを入れますので!」
↓96人目の調査対象(>>405参照)
798 : 以下、名... - 2017/07/30 14:33:42.11 r1aWt3EZo 365/387高雄
1:砂糖を吐く清いお付き合い中
高雄「気になる所、ございますか?」
彼氏「そうですね……」
高雄「なんでもおっしゃってくださいね」
彼氏「それなら、もう少し距離を縮めて歩きたいです」
高雄「えーとえーと、どうしたら良いでしょうか?」
彼氏「お手を」
高雄「……はい」
彼氏「すみません、夏場だとはわかってますけど傍にいたくて」
高雄「わかりました。今度、この高雄の膝枕をお貸ししましょう!」
彼氏「えっ」
高雄「ご、ごめんなさい。その、少しだけでも休んでほしくて」
彼氏「いいえ、是非お願いしたいです」
高雄「……うふっ いいですよ」
彼氏「とても、楽しみにしていますね」
提督「時代にそぐわぬ驚きの清さ」ザラザラ
青葉「淹れておいたコーヒーが甘いです」ザラザラ
提督「俺の分もあるかな、口の中が凄い事になってるんだ」ザラザラ
青葉「荒れた胃に悪いですよ、緑茶にしては?」ザラザラ
提督「あーお茶も甘い」ザラザラ
青葉「ちなみに手を握るだけでも一声必要なお二人ですが」ザラザラ
提督「おお、続きもあるのか」ザラザラ
青葉「恋人繋ぎまではまだ行っておらず」ザラザラ
提督「マジかよ戦前かよ」ザラザラ
青葉「高雄さんは戦闘中の自分の言動をひた隠しにし」ザラザラ
提督「ギャップあるからなあ」
青葉「どこからか漏れて顔を覆って首を振っていました」ザラザラ
提督「あーあー」ザラザラ
青葉「まあそんな貴女も凛々しいですと笑顔を向けてもらったんですけどね」
提督「」ダバー
青葉「」ダバー
↓97人目の調査対象(>>405参照)
804 : 以下、名... - 2017/07/30 14:52:39.82 f7Iz4gAl0 368/387瑞鳳
2:彼氏がいてヤる事はヤッている
瑞鳳「夏が来ちゃうのかぁー。はぁ……水着、どうしよう……」
彼氏「瑞鳳なら、きっと何を着ても似合うよ」
瑞鳳「……そうじゃないもん」
彼氏「んー、どういう事かな?」
瑞鳳「んっ。格納庫まさぐりながら言うの止めない? んぅっ 」
彼氏「瑞鳳の水着姿を想像しただけで、ムラッときちゃったよ」
瑞鳳「ほらぁ、こうなりゅからぁ」
彼氏「可愛過ぎる瑞鳳が悪いんだぞー、今もこの反応がたまんない」
瑞鳳「そ、そんなに可愛い? ……ど~ぉ?」
彼氏「やられたよ、卵焼きより熱々にされそうだ」
瑞鳳「瑞鳳のこと……たべりゅ?」
彼氏「たべりゅうううっ」
瑞鳳「やら……れた……ぁ!」
彼氏「よーし今日は、日焼け止めを塗るイメージトレーニングだ!」
瑞鳳「ぬりゅううううっ」
青葉「いやあ、暑い日だというのに蒸し焼きになりそうな勢いでした」
提督「勢い的にはスクランブルエッグになりそうだ」
青葉「どんなに混ぜ合わせても最終的に包むオムレツかもしれません」
提督「茹で具合に問題は?」
青葉「ハードでしたが最小限の塩以外はないお付き合いのようで」
提督「ならよし、卵かけご飯に混入物がなならそれで良いよ」
青葉「なんだかんだ好きな瑞鳳の目玉が光ってますからねえ」
提督「焼けちゃうねえ」
青葉「二人は四六時中オム傍に」
提督「ごちそうさまでした」
↓98人目の調査対象(>>405参照)
809 : 以下、名... - 2017/07/30 15:16:34.54 CsRy3WNXO 371/387陽炎
4:砂糖を吐く清いお付き合い中
陽炎「やっと会えた!」
彼氏「わ、陽炎っ」
陽炎「ほーらっ、もっと喜んでよ。可愛い彼女が遠征帰りなんだから!」
彼氏「そりゃもちろん、嬉しいよ」
陽炎「やったぁ!」
彼氏「でも、急に抱きつかれたらさ」
陽炎「なぁに? 意識されたらこっちまで恥ずかしいじゃない」
彼氏「意識するよそりゃ」
陽炎「ちょ、いきなり抱き返すと怒るわよ」
彼氏「そんな理不尽な事言っても、離さないよ」
陽炎「……今日一日中、離さないでいてくれる?」
彼氏「言った通りだよ、離さない」
陽炎「さーんきゅっ」
彼氏「明日も明後日も、一緒にいられる時間は離さないから」
青葉「では、図解しましょう。まずこの見開かれた目」
提督「急に飛びこまれるとまでは予想していなかったようだね」
青葉「そして置き場を探ろうとする手」
提督「どこなら触わっていいかわからないと」
青葉「当然赤面していますが、最も注目すべきはこちらの耳」
提督「陽炎の目と鼻の先で赤くなって、意識が余計に伝わっているな」
青葉「次に抱き返された陽炎さんの目」
提督「お返しに開かされたなあ」
青葉「陽炎さんの手」
提督「親しげな抱擁がややぎこちなく」
青葉「そして見つめ合って約束かーらーのー」
提督「唇より先におでこぴったりか……カーッ」
青葉「」ダバー
提督「」ダバー
↓99人目の調査対象
817 : 以下、名... - 2017/07/30 15:32:04.06 GRL0HMXto 374/387漣
6:軍サーの姫
青葉「制空権確保も可能となった軍サーはいよいよ勢力を拡大しています」
提督「どうしてその大半が駆逐艦なんだ……」
青葉「まあ、蜻蛉釣りって1隻や2隻でできるものじゃないので」
提督「それにしたって多すぎだよ! 輪形陣を何重にするつもりなんだ!?」
青葉「実態はですねえ」
提督「頼むからマシなものであってくれ」
↓追加コンマ
1:オタサー(ゲーム友達)
2:オタサー(大きなお友達)
3:オタサー(ご主人様)
4:オタサー(ゲーム友達)
5:オタサー(大きなお友達)
6:オタサー(ご主人様)
7:オタサー(ゲーム友達)
8:オタサー(大きなお友達)
9:オタサー(ご主人様)
0:実は裏では……
824 : 以下、名... - 2017/07/30 15:40:54.41 3SyB45yL0 376/387あ
1:オタサー(ゲーム友達)
漣>はにゃ~っ!
フレンド1>まーたSaza殿が爆死しておられるぞ
漣>うっっくぅ~、なんもいえねぇ~
フレンド2>すまん、倍アップチャンスで全部外した雑魚おる?
漣>徹底的にやっちまうのねっ!
漣>逃げられないよ!Sazaはしつこいからっ!
フレンド3>全部突っ込むのは草生える
漣>……ビキニ枠キタコレ!!
フレンド4>おめええええええええええええええええ
フレンド5>あああああああああああああああああああ
漣>いいっしょいいっしょ? ふっふーんもっと見てもいいよ!
フレンド6>裏切り者めえ
漣>(゚д゚)ウマー!!
提督「人生楽しんでるなあ」
青葉「Sazaちゃんギルド、Sazaちゃん騎士団、Sazaちゃんクラブなどを着実に増やしています」
提督「ちょっと待ってどうやってその時間を捻出してんの」
青葉「課金の仕方が上手いんじゃないですかね」
提督「ちょっと待って上げた給金がそこに吸われてんの」
青葉「お給料の使い道まではいかんともしがたく」
提督「まあ……前借りや他からの借入さえないなら……」
青葉「あとはやっぱり、メンバーからの融通で」
提督「あー姫プレイという奴か」
漣「それは違いますよご主人様」
提督「おわぁいた!?」
漣「漣はどちらかというと課金アイテムで貢献する側ですから」
漣「出撃や訓練で時間をかけられない分はカバーしてもらいますが、ギブアンドテイクです」
提督「あ、ああ……」
漣「あからさまな姫プレイはヘイトを向けられるだけですからね、バランスが肝です」
提督「そう……大変なんだなあ」
↓最後の調査対象(>>405)
831 : 以下、名... - 2017/07/30 16:02:22.22 K8n6sqSio 379/387青葉
提督「それじゃあ、行って来るよ」
青葉「とうとう査問委員会ですか」
提督「近隣の少年への悪影響、そして複数の外交問題――弁解の余地はあるまい」
青葉「司令官……」
提督「だが拡大だけは防げた。青葉のおかげだ、今までありがとう」
青葉「そんな、これで最後みたいな事を言わないでください!」
提督「戻って来られなかったら、次の提督を頼む。信頼しているからな」
青葉「恐縮です」
提督「それじゃあ……」
2:彼氏がいてヤる事はヤッている
青葉「ふわぁぁ、青葉の調査のせいでぇ!」
彼氏「しょうがないよ、青葉は関係なく元々そうなってたんだからさ」
青葉「何なに? まだ続けるんですかぁ?」
彼氏「全部忘れるまで、慰めっクスしてあげるからさ」
青葉「くぅっ!」
彼氏「笑顔が戻るまで、密着取材だ」
青葉「あっ あっ あっ あーーーーー!」
提督(そして俺は、査問委員会にかけられた)
提督(日伊関係には亀裂が入り、Z3からの技術漏洩も問題視された)
提督(日ロの間にも危うく問題を起こす所だった)
提督(あるいは駆逐艦が一般人の未成年に手を出していた事例が複数)
提督(逆に駆逐艦と成人の身体の関係も……並べたてると嫌になってくる)
提督(少なくとも、イタリア政府の顔を立てるなら処分は免れんという事になり――)
↓その後のコンマ
840 : 以下、名... - 2017/07/30 16:19:02.84 K8n6sqSio 382/387あ
元提督(――その一方で、問題はこの鎮守府だけの物ではないという意識も広まった)
元提督(百人を越える艦娘が集って働く環境で、風紀の維持には相応の組織が必要という判断だ)
元提督(一個人で面倒を見切れるわけがない)
元提督(しかし完全な縦割りにしては、提督が限られた艦娘の間にしか信頼関係が築けない)
元提督(そうした問題を解決するための方策が必要だったのだ、と)
元提督(包み隠さず全てを報告した事と、改善が必要な要素の取りまとめに協力した事)
元提督(そしてこれまでの指揮ぶりから俺の罪は減じられた)
元提督(再び艦隊を率いる事はできなくなったが、近い場所では働けている)
元提督(何より、一番大切なものは失わずに済んだ……)
磯風「よし、良いだろう。練度を上げたこの磯風の力、見せてやろう」
夕雲「あなた、一緒に頑張りましょうね……港湾の警備」
元提督「ありがとう二人とも、こうして付いて来てくれて」
磯風「共に進むと決めたのだ、民間海上警備会社でも何でもやってやるさ」
夕雲「そうね……むしろ三人きりになって肩の荷が下りたような」
元提督「ああ、三人きりだ。二人が担当する事以外は何でもやらないとな」
磯風「整備に物資の調達、元々艦隊指揮をしていたにしてもよくやるものだ」
元提督「磯風に認めてもらえるとは鼻が高いよ」
夕雲「営業もお疲れ様です、疲れたらいつでも甘えていいのよ?」
元提督「夕雲に癒されたらいくらでも頑張れるよ」
夕雲「ふふ、私を選んで良かったでしょう?」
磯風「これからもあなたを、守ってあげる」
元提督「うん……嫁さんには本当に恵まれたよ。俺も頑張らないとな」
元提督(駆逐艦二人の父性と母性に助けられ)
社長(……と書くとなんとも情けないけれど、俺はこうして働いている)
社長(後を継ぐ提督諸兄は、どうか同じ轍を踏まないように願う)
社長(現在でも艦隊の風紀問題には参考人として関わる事もあるので)
社長(悩みがあれば、遠慮なく連絡をして欲しい)
社長(以上だ)
~おしまい~
848 : 以下、名... - 2017/07/30 16:50:43.72 FdfKMAfMo 386/387男の影はない:まるゆ、川内、呂500、衣笠、龍田、春風、伊401、神通、那智、名取、巻雲、明石、卯月、Pola、榛名、文月
砂糖を吐く純愛中:雪風、霞、電、最上、霧島、初雪、Iowa、大淀、弥生、伊13、萩風、嵐、睦月、択捉、伊58、高雄、陽炎
彼氏と身体の関係:龍驤、雲龍、大和、日向、清霜(アウト)、朝霜(セウト)、Graf、千歳、山風(アウト)、比叡
Saratoga、足柄、球磨、Bismarck、磯波(セーフ)、北上 、荒潮(セーフ)、瑞鳳、青葉
姫:天龍(サバゲオタサー)、初春(宗教サー)、吹雪(勉強会)、天津風(猫の群れ)、朝潮(風紀委員会)
初霜(ボランティアサー)、潮(親衛隊)、村雨(直球の逆ハー)、山城(流し雛会)、黒潮(銭儲け仲間)
山雲(朝雲を称える会)、朝雲(山雲を見守る会)、祥鳳(弓道サー)、漣(ゲーサー)
貢がせている:あきつ丸、由良、羽黒、飛鷹、那珂、扶桑、能代、鈴谷、鳳翔、筑摩、Z3、Гангут
二股中:阿賀野(介護×2)、五月雨(腹黒)、Zara(なんかもう熟れてる)、浜風(少女漫画脳)
長波(弟分×2)、占守(幼馴染三人組)、摩耶(煽り合わせる)、長門(腹黒ビッグ7)
ずらりと並べた対空砲をタウイタウイ:大鳳
んもぅ、大きなタンクでぱんぱかぱーん:愛宕
あぁ~っ! こ、こんな恰好で合戦準備:瑞穂
しかたない子達ねぇ、いま楽にしてあげる:如月
おほー! いい装備、これは嬉しいかも:秋津洲
貞操観念ですか? C' est la vie!:Commandant Teste
ショタっ子を、ずっと教育してあげるわ:叢雲
Bravi! Bravi! リベが一番でしょう?:Libeccio
北上さん……食べようとするの……誰?:大井
ミルクとお砂糖、たっぷり入れるのは?:鹿島
ケッコンカッコカリ:ウォースパイト(なお)、夕雲(ガチ)、磯風(ガチ)、木曾(なお)
これにてストーリーは終了となります、皆さんご協力ありがとうございました
最初は辞職まではさせるつもりはなかったのですが、コンマ神が荒ぶったのと嫁の面子を見てこうかなと
とりあえず夕雲と磯風とのケッコンは続くんで許してくださいw
854 : 以下、名... - 2017/07/30 17:07:12.86 FdfKMAfMo 387/387皆さんありがとうございます
問題児たちのその後は、考えはしたのですが漂白する過程を想像すると
バリエーションに期待できないので、すっぱり区切っておこうと思います
同じ理由でパートスレ化もちょっと……思い出したらやるかもしれませんが
次はガラッと変えてドシリアスなのをコンマでやろうかなと考えてます
スレタイでそれとわかるようにしておけば大丈夫ですかね
シリアス注意とか、鬱注意とか……?