友「じゃあ合コン行くよっ」
女「そんなんリア充がすることだよ」
友「そうは言わずに」
女「わーった」
元スレ
女「面白いことないかなー」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1488297422/
女「合コンとか初めてなんだけど」
友「いやいや、別に話すだけだし」
女「そうだけどさ」
友「あ、来た来た!!」
男二人「うぃー」
女(うわっ・・・苦手なタイプ来た)
男A「っていうことがあってさー!アハハハハh」
女(自分で話して自分で笑うタイプか、だるいな)
男B「飲み物どうする?もうないじゃん」
女「あ、じゃあビール」
友「私レモンハイ」
男B「すいませーん!ビールとレモンハイ下さい」
店員「しゃーしたー」
友「トイレ行きたい」
女「はいいってら」
友「いやいや一緒に」
女「???」
友「化粧崩れてるよww」
女「それはまずいw」
友「ちょっと待っててね」
男二人「うぃー」
女「化粧崩れてないやんけwwうそつきー」
友「うそだよwっていうかどっちがタイプ?」
女「AとB?うーんどっちかっていうと・・・
友「私断然B!!」
女(まずった、先言われてもーた)
女「わかった、応援するぜよ」
友「支援頼む」
女「ラジャ」
友「お待たせ」
男A「お、めっちゃ綺麗になってるやんww」
友「嘘はよくないwリップ直しただけだもんw」
男A「わりわりー」
男B「でも、ほんとに可愛くなったと思うよ」
友「えーほんとー?デレッ///」
女(応援せねば・・・応援応援・・・)
男A「そろそろ時間も遅いし今日はこの辺にするか」
男B「そうだな」
男A「ってことでLINE交換しようぜ」
友「いいよー」
男A「女ちゃん教えてよ」
女「ええよ」
友「男A君教えてー」
男A「はいよ」
全員「バイバーイ」
解散
後日
友「今度男Aと一緒に飲みに行こうと思うんだー」
女「ええやん」
友「やっぱりスカートがいいかな?」
女「せやな、スカートで美脚アピールや」
友「まじで?どうしようー服悩むんだけどーwww」
女「・・・。」
ピンピロリン♪
女(お、男AからLINEだ)
女(ん?今度4人で祭りいかない?・・・4人で?)
女「ねぇ、今男Aから4人祭りいかね?ってLINE来た」
友「まじで?じゃあ美脚じゃなくてうなじでアピールだwww」
友「ってことで浴衣買いに行くぞ」
女「わっかりました」
祭り当日
男A「よー久しぶり」
男B「こんにちは」
女二人「どもー」
男A「っていうか二人とも浴衣じゃんw俺らも浴衣着てきてよかったーーww」
男B「二人とも可愛いね」
友「そうかなー///」
女「あざーっす」
男A「たこ焼き食いてんだけど」
男B「俺じゃがバタ」
友「私もじゃがバタ食べたい!!」
男B「おー気が合うね」
友「じゃあ二人で買いに行こっ♪」
男B「わーった、じゃあ行ってくるわ」スタスタ
男A「あーい」
女「・・・。」
男A「じゃあ、俺らはたこ焼きでも買い行きますか?」
女「そですね」
男A「・・・。」
女「・・・。」
男A「ねぇ」
女「ん?」
男A「ほんとにたこ焼きでいいの?」
女「たこ焼き好きだよ」
男A「ほんとはじゃがバタ食べたかったんじゃないの?」
女「・・・そんなことないよw」
男A「んー?んー?んー?wwww」
女「顔がうざいwwww」
男A「ハハハ、よく言われるw」
男A「俺さー最初から何気ずっと思ってて」
女「ん?つまんない話ならやめてね」
男A「女ちゃんってすごく控えめだけど、すぐ分かるよ」
女「なにが?」
男A「ほんとはじゃがバタ・・・じゃなくて男Bのがタイプだろww」
女「なんでよw」
男A「寂しそうだったからさ」
女「いつ?」
男A「二人がじゃがバタ買いに行った姿見て、あーあーあーって顔してた」
女「当たり」
男A「・・・。」
女「大当たり」
男A「しつこい」
女「わりわりw」
男A「や、まね、あいつ昔からモテるから」
女「ほう」
男A「かっさわれちゃうんだなー」
女「何を?」
男A「いいところをw」
女「あーw優しいもん男Bは」
男A「俺もまぁまぁ優しいよ?」
女「たこ焼きの店遠くね?」
男A「シカトすか」
女「そっすね」
友「おーいたいた!!ここで花火がドッカンドッカン上がるらしいよ!!」じゃがバタ食いー
女「まじでか!これは場所取りせねばwww」シートバサー
男B「そんなもん隠し持ってたのかw用意いいな」
男A「じゃあ酒でも飲みながらゆっくり花火でも鑑賞しますか」
女「よし!B君ここ座って♪」
男B「あいー」
女「・・・。」
ドッカーン!!!ワッサーン!!!ピッカーーーン!!!!
友「わー花火めちゃくちゃきれい!!」
女「ほんとに綺麗だねー」ウットリ
男A「女二人のがきれいだよ?」
女「うるさい雰囲気壊すな黙れ」
友「wwww」
男B「これはキツいwww」
男A「なんでだよーw」
男A「いやー祭り楽しかったな」
男B「去年は男二人で来たもんなwあ、あいつもいたか」
男A「あ、Cか?あいつ結婚しちゃってから付き合い悪いもんなー」
女「そのCって人結婚しちゃったんだ?」
友「男三人で祭りとは、これまたある意味風流な花火大会だねw」
男B「だから今年は二人がいてくれてよかったよ」
友「えーそんなことないよ///」
男B「いやいやまじでさw」
友「言い過ぎだからww」キャー
女(なんだかいい雰囲気だな)
女(はー・・・)
友「あ!!そういえば私この辺ですごいおつまみがおいしい店知ってる!!」
男B「そうなの?」
友「まじまじ、刺身とかの創作料理がfjかfjかjfかなんだ」
男B「へーいいねそこ」
ピンピロリン♪
女(ん?LINEだ)
女(友からだ・・・男Aと二人にさせてほしい・・・?)
女「あー・・・なんだか腰が痛い」
友「腰痛いの?大丈夫?」
女「うん、今日はもうちょっと帰るわ」
男A「おいおいマジかよ!!おばあちゃんかよww」
女「悪いけど男A、駅まででいいから送ってくれい」
男A「はー?しょうがねーなぁホントw」
友「わかった、じゃあ今日はうちらだけで飲みに行ってくるね」男Bチラー
女「うんうん、悪いね!たのしんでねw」
友「はーい♪男B君いこっ♪」
男B「あいー」スタスタスタ
女「・・・。」
男A「・・・。」
男A「なぁ」
女「なに」
男A「腰大丈夫?」
女「いや別に」
男A「嘘だろ」
女「は?」
男A「腰、元気だろww」
女「・・・元気www」
男A「アホかwwwなにやってんだよww」
女「だってwwww」
男A「なんだよ嘘つき女ww」
女「なんかね・・・二人きりになる口実がほしかったっていうか・・・」
男A「俺と?照れるなぁ///」
女「違うからww男Bと友を二人きりにさせたかったの!!悪い?」
男A「悪くない、悪くないけどそういうの、俺嫌い」
女「正直私も嫌いだわ」
男A「そか、情けないな」
女「バカだ私ー」
男A「バカだな」
男A「ってことでさ?」
女「なに?」
男A「俺らは俺らで飲みいかね?w」
女「いいよww」
男A「あと1分で店到着」
女「どんだけ歩かせるんだよ・・・ハァハァ」
男A「曲がってすぐそこ」
女「ほぼ住宅街じゃねーかwほんとに店なんてあるのかよ」
男A「あるある、最高の店」
女「ほー楽しみだなー(棒読み」
男A「着いた!!」
豪邸ドーーーーーーーーン!!!!!!
女「おいおい、誰んち・・・?つーか規格外にデカい、これはデカい」
男A「俺んち、確かにデカいな」
女「・・・忍び込むとかじゃなく?」
男A「うん、じゃなく」
スタスタスタスタスタスタスタスタ
女「おいww玄関までどんだけ距離あるんだよwww」
男「いーからいーから」
男「ただいまー」ガチャッ
?「おかえりなさいお坊ちゃま」
女「!!!!?」
男A「ただいまー婆や」
女(婆やってなにwww)
婆「おかえりなさいませ・・・あら、隣にいる方は?」
男A「彼女」
婆「彼女さんでございましたか!!これはこれは!!はいこれスリッパでございます!!!」スリッパスチャッ
女(彼女ないんだけどwww)
女「はぁ・・・こんばんはー」
男A「あがってあがって」
男A「やっぱ自分の部屋は落ち着くなぁー」
女「何畳あるんだよここ、落ち着かんわもう帰るww」
男A「わかんね、ていうかとなり来なよ」
女「わかった」ソファー座りー
男A「っていうかさ」
女「うん」
男A「何気大変なんだってな、そのーあのーなんだ」
女「就活?」
男「そうそう、ソレ」
女「大変だよ、もう早くも30社は落ちた」
男A「糞ださいな」
女「自分だって院生でもう就職決まってなきゃじゃんw」
男A「俺は実家の家業を継ぐから」
女「あ、次期社長さんでございやしたかそうですかウザー」
男A「そうブー垂れるなよ」
女「いやいや、僻みたくもなるさw」
男A「そこで、だ」
女「なんでしょう?」
男A「そんな30社も落ちたお前に大切な大切なミッションを提示したい」
女「や、されたくないです」
男A「いや、するけどw」
女「はぁ」
男A「俺は近々お見合いをしなければならない」
女「学生なのに!!?お坊ちゃまを絵にかいたような人生だなほんと・・・」
男A「だが、そのお見合い相手の写真を見た瞬間、俺は落ちた」
女「あまりに美人で恋に落ちた?」
男A「いや、ブスすぎて気分が落ちた」
女「わーおw現実は残酷」
男A「ってことで、お前に彼女のふりをしてほしい!!」
女「断る」
男A「俺には大切な彼女がいるから、このお見合いは破談にさせてほしい!!と見せかけたい!!」
女「何度でも断る」
男A「そこをなんとか」
女「そんなにその相手と結婚したくないの?・・・わーったよ、で、謝礼とかあんの?」
男A「ねーよwwとりあえず目の前で焼いてくれる肉食わせるくらいかな、何度でも」
女「何度でも!!?よし!!そのミッション、乗ったww」
男A「まじか、じゃあとりあえず今後いろいろ頼むわ」
女「任せなさ-い」
翌日
婆「お坊ちゃま、お母さまがお呼びですよ」
男A「あー?わかった、今行くわ」
男A「なに、朝っぱらから」
母「座りなさい」
父「座りなさい」
男A「二回言わんでも座るわ」スチャッ
父「あの娘はなんだ」
男A「あー女ちゃんのこと?あの子俺の彼女」
父「そんなこと言って!!!お見合いはどうするんだ!!!!?」
男A「彼女がいるのにお見合いなんてやってらんねーよ」
父「それでいいのか?」
男A「ん?」
父「あの娘と結婚する覚悟があるんだな!!!!?」
男A「・・・。」
女「・・・めっちゃ寝た」
女「このベットやばいな」
女「12時間は寝れるっていう、っていうかリアルそれくらい爆睡した」
ガチャッ
男A「・・・よう」
女「よう」
男A「悪いけど化粧して」
女「?」
男A「肉、食いたいだろ?」
女「そりゃね!!!」
女「化粧終わったー」
男A「どんだけ人相変わるんだよ、寝顔逃走犯並みに人相悪かったぞ」
女「ほっとけよ、で、化粧したけど何?」
男A「うちの親父と母親がお待ちだ」
女「???」
男A「婚約者として顔を出せってことよ」
女「・・・は?」
女「こ、婚約者!!?」
男A「そう、つまりお前は俺と結婚する」
女「ちょ、ちょっと待ってwwwそれって破棄できるの?」
男A「ほぼ・・・無理だな」
女「待って、あんたはそれでいいの?」
男A「さぁ?」
女「一時的避難にしては、壮大な嘘つきバカ野郎だぞ?自分の人生考えろカス」
男A「さすがに傷ついた」
女「まぁいい、今月仕送り少なくてピンチだったんだわ、肉食いたい」
男A「そんな肉がほしいかお前は」
女「もやしばっかだよバカ野郎」
男A「もやし女、貧弱、貧乳、貧相な知性、Fラン!!!!!!!」
女「さすがに傷ついた・・・」
男A「行くぞ」
女「おうよ」
男A「連れてきたよ、彼女の女さん」
女「は、初めまして!!男Aさんとお付き合いさせていただいてます!女と申します!!」ペコー
父「これはこれは・・・」
母「わたくし、男Aの母でございます」ペコリ
女「夜遅くに泊まりに来て挨拶もちゃんとせず、申し訳ありませんでした!!」全力ペコー!!
父「いえいえ・・・頭を上げてくださいw」
母「いいのよいいのよ、こちらも何の振る舞いも出来なかったしw」
男A(アホっぽいのにちゃんと挨拶はできるんだな・・・女)
父「いやー男Aにこんな可愛らしい彼女がいるとはねww女さんは今は何の仕事を?」
女「今は一応大学に通っていて、一応心理学の勉強をしています」
父「心理学部?これまた興味深い・・・」
女「もともと私は両親が離婚していて、そこから人の心の変化が知りたいと思っていて・・・」
父「ほう・・・」
女「人の心が知れれば幸せになれる、間違った選択が減るんじゃないかと」
父「苦労をしたんですね」
女「苦労なんてものじゃないです、結局自分の好きな学部に入らせてもらったのは間違いないので」
父「母親のところに今は?」
女「そうです、離婚した後は母親に育てられました」
父「そうなんですね・・・」
男A(そうだったんだ・・・)
女「私は人の気持ちの変化はしょうがないと思います」
父「ふむ」
女「大切なのは、恋愛感情がなくなった後にどうするか、何を選ぶか、だと思っています」
父「・・・つまり、どういうことですか?」
女「結婚は恋愛感情のみじゃ続かない、相手への尊敬と自分の気持ちのすり合わせだと考えていて」
父「ふむ」
女「私は学生でももうハタチは過ぎています
子供じみた恋愛感情で、男Aさんと付き合ってはいません」
女「この人となら、自分をさらけ出せる、相手を受け止めらる、そんな気持ちで付き合っています」
父「・・・。」
女「私は男Aさんが大好きです」
男A(まじかよwwwwww)
父「つまり、その・・・///どういうことですか・・・?」
女「私は結婚したいと思って、男Aさんと付き合っています!!!!お見合いなんてさせないでください!!!!」
父「!!!?」
父「ハハハ・・・僕たちが邪魔だったようだね、婆や、準備を」パチンッ!!
婆「30年ぶりですね!!ご主人!!!!」
3年後。。。
女「・・・ねぇ?」
男A「ん?」
女「あの時、私のこと好きだった?」
男A「・・・それはわからないw」
女「なにそれひどいww」
男A「ただひとつ分かることは、今がとびっきり幸せってことかな?」女抱き抱き
娘「ママー?パパー?なに笑ってるのー?」
男A「幸せだから笑ってるんだよ、お前もあと20年くらいしたらわかるのかな?」
女「とりあえず、めんどくさくても合コンに行くことねw」
娘「おいまじかよ」
END

