あやめ速報-SSまとめ-

ガヴリール｢可愛いよな｣

サターニャ｢かっ？！？！！！？！｣

ガヴリール｢…｣ﾏｼﾞﾏｼﾞ

サターニャ｢な、ななな何よ突然っ…！｣

ガヴリール｢…黙ってりゃ可愛いのにな｣ﾊｧ

サターニャ｢うっ、うるさいわね…！私は～～～…｣ﾓｺﾞﾓｺﾞ

ガヴリール｢>>9｣

ガヴリール｢結婚しよ｣ﾎﾞｿｯ

サターニャ｢何？｣

ガヴリール｢なんでもねー｣

サターニャ｢何よ！ハッキリ喋りなさいよハッキリと！｣ﾑﾑ

ガヴリール｢うるさいなぁ……｣

ガヴリール｢>>14｣

ガヴリール｢｣ﾁｭｰ

サターニャ｢ ﾝﾝ゛ｯ ?! ｣


ガヴリール｢ぷはー｣

サターニャ｢｣ﾎﾟｶｰﾝ

ガヴリール｢…そのまま黙っててくれ｣ｺﾞﾛﾝ

サターニャ｢｣ﾎﾟｶｰｰﾝ


ガヴリール（やっば！サターニャの唇！！やっべ！！！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

サターニャ｢>>20｣

サターニャ｢責任…とってよね…｣ｶｱｱ

ガヴリール｢｣ｷｭﾝ

ガヴリール｢…な、なぁサターニャ｣

サターニャ｢……｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ガヴリール｢や、やっぱり……騒いでいいぞ、うん｣

サターニャ｢？…ガヴリールが、大人しくしろって…｣ｼﾞｰｯ


ガヴリール（やっべ！！！しおらしいサターニャやっべ！！！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ガヴリール｢>>23｣

ガヴリール｢ヤらせろ｣

サターニャ｢へっ……？！｣

ガヴリール｢…｣ｼﾞｰ

サターニャ｢……｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


ガヴリール（これは流石に怒るだろ……）


サターニャ｢…シャワー……貸しなさいよ…｣ｶｧｧ

ガヴリール（おいいい！！！！断れ！！！！！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ガヴリール｢>>26｣

ガヴリール｢一緒に入ろう｣

サターニャ｢？！｣

ガヴリール｢な？｣

サターニャ｢えっ、あ…｣


ガヴリール｢…恥ずかしいのか？｣ﾆﾔ

サターニャ｢しっ、仕方ないわねぇ…！｣

ガヴリール（はい可愛い）

ﾑｷﾞｭ

サターニャ｢……ほら、行くわよ｣ﾌﾟｲｯ

ガヴリール（はい！！！可愛い！！！！）

ガヴリール｢>>30｣

サターニャ｢っ？！｣ﾋﾞｸｯ

ガヴリール｢…どうした？｣

サターニャ｢な、な……何なのよ、いきなり……｣ｶｧｧ

ガヴリール｢…？｣

サターニャ｢可愛い……とか……とっ、当然よねー！｣ﾌﾌﾝ

ガヴリール｢え？はっ…？｣

サターニャ｢……いきなり叫ばないでよ、ビックリするじゃない｣ﾑｯ

ガヴリール｢叫んでた……？｣


ガヴリール｢！｣

ガヴリール（声に出ても仕方ないよな、可愛いし、うん）

ガヴリール｢>>36｣

ガヴリール｢超かわいい｣

サターニャ｢っ……｣ｶｧｧ

ガヴリール｢…照れてんの？可愛いなぁ｣

サターニャ｢てっ、照れてなんか……｣ﾌﾟｲｯ

ガヴリール｢かーわいーいなぁー｣ﾆﾔﾆﾔ

サターニャ｢やめなさいよぉ……！｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


ガヴリール（マジ天使、悪魔だけど）ｷｭﾝｷｭﾝ

ガヴリール｢>>43｣

ガヴリール｢可愛いから私だけのものにしたい｣

サターニャ｢ふぇっ…？｣ﾋﾟｸ

ガヴリール｢なんだよその声、可愛いな｣

サターニャ｢……な、何よ……もう、やめなさいよ……！｣ｶｧｧ

ガヴリール｢あーくっそ可愛いな、くっそ｣ｷｭﾝｷｭﾝ

サターニャ｢何なのよもう……！この大悪魔サタ(略)が、天使の支配下なんかに｣

ガヴリール｢は？｣

サターニャ｢へっ？｣ﾋﾟｸ

ガヴリール｢>>51｣

ガヴリール｢私の事、嫌いなのか？｣

サターニャ｢えっ……｣

ガヴリール｢…｣ｼﾞｰｯ

サターニャ｢…き、嫌い…では、ない…けど…｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ガヴリール｢じゃあ、好き？｣

サターニャ｢っ……ま、まぁまぁね……！｣ﾌﾝ

ガヴリール｢まぁまぁ……何？私の事、好きか？｣

サターニャ｢……っあー！もう、好きよ！好き好き！！｣ｳｶﾞｰ

ガヴリール｢>>61｣

ガヴリール｢よし結婚しよう｣

サターニャ｢はあっ？！！｣

ガヴリール｢？｣

サターニャ｢ちょ、ちょっと……！結婚って、まだそんな｣

ガヴリール｢私の事、好きなんだろ？｣

サターニャ｢……｣ｺｸｯ

ガヴリール｢私も好きだ、サターニャ、愛してる｣

サターニャ｢っ……｣ｶｧｧ

ガヴリール｢よし、結婚しよう｣

サターニャ｢は、早くないかしら……？｣

ガヴリール｢>>66｣

ガヴリール｢卒業したら一緒に暮らそう｣

サターニャ｢まぁ……悪くは、ないわね｣

ガヴリール｢…｣ﾌﾌ

サターニャ｢…でも…ガヴリール、あなた一応天使じゃない｣

サターニャ｢私……悪魔なのよ？｣

ガヴリール｢は？サターニャは天使だぞ｣

サターニャ｢悪魔よ、大悪魔っ！｣

ガヴリール｢あぁ可愛いな、『可愛い』を擬人化したような天使じゃないか｣

サターニャ｢っ……どう、なのよ……ガヴリール、天使として……｣

ガヴリール｢>>72｣

ガヴリール｢関係ない｣

サターニャ｢へ……？｣

ガヴリール｢私はお前が好きだ｣

サターニャ｢わっ、わかったわよ……！｣ｶｧ

ガヴリール｢お前の為なら、いくらでも堕天してやる｣

ガヴリール｢天使の輪っかなんて捨てて、悪魔の角を生やしてやる｣

ガヴリール｢だから……サターニャ、結婚しよう｣


サターニャ｢>>82｣

サターニャ｢…………え、えっと…ふつつかものですが…どうぞよろしくおねがいします………///｣

ガヴリール｢そんな畏まるなよ｣ｸｽ

サターニャ｢……っ｣ｶｧｧ

ガヴリール｢……サターニャ｣ｷﾞｭｯ

サターニャ｢ガヴリール……｣ｷｭﾝｷｭﾝ


ガヴリール｢>>91｣

ガヴリール｢よし、ヤるか｣

サターニャ｢｣

ガヴリール｢そろそろ我慢の限界なんだ、なぁサタ｣


ﾊﾟｼｰﾝ!!


ガヴリール｢｣ﾋﾘﾋﾘ

サターニャ｢ムードって言葉、天使は知らないのかしら……｣ﾊｧ

ガヴリール｢……な、なぁ｣


サターニャ｢>>103｣

サターニャ｢でも……いいよ｣

ガヴリール｢え…｣

サターニャ｢ガヴリールの、そういう所……好き、だし……｣ｶｧｧ

ガヴリール｢｣ｷｭﾝ

サターニャ｢……｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ガヴリール｢……よしっ、サターニャ！｣


｢ヤるぞ！｣

ﾊﾟｼｰﾝｯ!!!


終