サターニャの部屋
サターニャ「ふんふふーん♪」
バリリッ!
サターニャ「!?」ビクッ
サターニャ「え!?なに、なんの音!?」
ラフィエル「」
サターニャ「って、ラフィエル!あんた神足通?とか言うやつ使ったでしょ!また勝手に……」
ラフィエル「」
サターニャ「……え?」
元スレ
サターニャ「神足通したラフィエルがバラバラになった…」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1492853847/
サターニャ「うそ、ラフィエルが上半身だけになってる……?」
ラフィエル「……あ、サターニャ、さん……?」
サターニャ「ら、ラフィエル!あんた大丈夫なの!?というかどんな状況よ!」
ラフィエル「久しぶり、に、神足通を、使ったせい、で、転送に、失敗したみたい、です」
サターニャ「なるほどね……」
サターニャ「この状態で生きてるってことは大丈夫なのよね……?」
ラフィエル「はい、治せ、ます」
サターニャ「良かったわ」ホッ
ラフィエル「サターニャ、さん////」キュン
サターニャ「それで?下半身はどこにあるのよ?」
ラフィエル「サターニャ、さんの、部屋の、前に」
サターニャ「!?」
ラフィエル(下)「」
サターニャ「ふぅ、誰かに見られなくて良かったわ」
ラフィエル(上)「/////」ハァハァ
サターニャ「あんた本当に大丈夫?顔赤いわよ?」
ラフィエル(上)「あ、はい、平気です」
ラフィエル(下)「」ジュン
サターニャ「それでどうやったら治るのよ?」
ラフィエル「もう一度、神足通を、使えば、治せる、はずです」
サターニャ「……また失敗しないでよ?」
ラフィエル「頑張り、ます」
ラフィエル「……神足通!」
バリリッ!
バシュンバシュンバシュン
ラフィエル(腹)「」
ラフィエル(下)「」
サターニャ「」
サターニャ「胸から上だけ消えたんだけど!?」
ラフィエル(腹)「」
ラフィエル(下)「」
サターニャ「反応がないわ!」
ガヴの部屋
バリリッ!
ラフィエル(上)「」
ガヴリール「うお!?」ビクッ
ヴィーネ「なに!?」ビクッ
ラフィエル(上)「と、いう、訳なんです」
ガヴリール「半端に身体を転送できた分、私よりたちが悪いな」
ヴィーネ「下半身はサターニャの所にあるのよね?」
ラフィエル(上)「はい、そのはず……ひゃう!?」ビクッ
ガヴリール「おい、どうしたラフィ!」
ヴィーネ「もしかして痛いの!?」
ラフィエル(上)「いえ、脇腹、が……あんっ/////」ビクン
ガヴリール「!?」
ヴィーネ「!?」
サターニャの部屋
ラフィエル(腹)「」ピクピク
サターニャ「うーん、お腹を下半身に乗せたらくっつくかと思ったけど、そう上手くはいかないわね!」
ラフィエル(下)「」ガクガク
サターニャ「うん?どうしたのかしら」
ラフィエル(下)「」ガクッ
サターニャ「え!?大丈夫よねこれ!?」アタフタ
ガヴの部屋
ラフィエル(上)「あ、あぁ、サターニャさんが、私の下半身を……!」ビクン
ガヴリール「顔真っ赤だけど大丈夫なのか……?」
ヴィーネ「息づかいも荒いわね……」
ラフィエル(上)「あ、あ、あぁぁあ、ああ!!!!!」ビクンビクン
ガヴリール「!?」
ヴィーネ「!?」
サターニャの部屋
サターニャ「ねぇ、ちょっと何か反応しなさいよ!大丈夫なの!?」サワサワ
ラフィエル(下)「」ビクンビクン
サターニャ「けいれん……けいれん?けいれんしてるわ!どうしよう……!?」
サターニャ「……!」
サターニャ「ラフィエル!触るわよ!」サワサワサワサワ
ラフィエル(下)「!?」ビクンビクンジュンビクンビクンビクンビクン
サターニャ「治れ……治れ……!」サワサワサワサワ
ガヴの部屋
ラフィエル(上)「」ビクンビクンビクンビクン
ガヴリール「おいこれヤバイんじゃないか!?」
ヴィーネ「ダメ、サターニャ電話に出ない!」
ガヴリール「くそっ……神足通を失敗した時の対処法……!」
ヴィーネ「ガヴ……!」
ガヴリール「……緊急事態だ、姉さんに頼る!」
ヴィーネ「ゼルエルさんね!」
ガヴリール「神足通!姉さんの所へ!」
ヴィーネ「……」
ガヴリール「……」
ヴィーネ「……ガヴ?」
ガヴリール「……くそっ、発動する気配すらねぇ!」
ヴィーネ「この駄目天使!」
マルティエル「失礼致します」バシュン
ガヴリール「!?」
ヴィーネ「!?」
ガヴリール「だ、誰だお前!天使なのか!?」
マルティエル「白羽家執事のマルティエルと申します」
ヴィーネ「ラフィの執事!?」
マルティエル「お嬢様のご様子を視姦……もとい、覗き見しておりましたが、緊急事態でしたので参上致しました」
ヴィーネ「助かりました!ラフィが変なんです!」
ガヴリール「おいこいつ大丈夫なのか」
ガヴリール「まぁいいや……それでラフィの下半身は無事なのか!?」
マルティエル「はい、お嬢様の下半身は無事というかむしろ元気なくらいです」
ヴィーネ「一安心ね!」
ガヴリール「おい下半身どうなってんだ今」
マルティエル「お嬢様の上半身は私がお預かり致します」
ヴィーネ「どうするんです?」
マルティエル「私と共に神足通することで次元の歪みを解消するのです」
ガヴリール「なるほど?」
ヴィーネ「なるほど?」
マルティエル「それではお嬢様、お胸を失礼致します」
ラフィエル(上)「あん」ムニュッ
ガヴリール「おい駄目だろこいつ」
ヴィーネ「今はこの人に頼るしかないわよ!」
ガヴリール「くそっ!」
マルティエル「神足通!」バシュン
サターニャの部屋
サターニャ「ラフィエル!しっかりラフィエル!」
ラフィエル(下)「」ビクンビクンビクンビクン
サターニャ「うぅ、変な汁が止まらないわ……!」ヌルヌル
マルティエル「失礼致します」バシュン
サターニャ「!?」ビクッ
マルティエル「おぉ、この状況は……おぉ」ハァハァ
サターニャ「え!?誰よあんた!ってラフィエル(上)!?」
ラフィエル(上)「」
マルティエル「白羽家執事マルティエルです、ラフィエルお嬢様を治しに参りました」ハァハァ
サターニャ「そうなのね!よろしく頼むわ!」
マルティエル「……サタニキア様」
サターニャ「なによ?早く治してあげてよ!」
マルティエル「今のやつ、もう少し続けてください」
サターニャ「え?いや、早く治してよ!」
マルティエル「治すために必要なのです!」ハァハァ
サターニャ「そういう事ね!分かったわ!」ヌルヌルクチュクチュ
ラフィエル(下)「!?」ビクンビクンビクンビクン
ラフィエル(腹)「!?」ビクンビクンビクンビクン
ラフィエル(上)「!?」ビクンビクンビクンビクン
マルティエル「!」ビクンビクンビクンビクンビクンビクン
マルティエル「……ふぅ、あ、もう大丈夫です治しますね」
サターニャ「え?あ、うん、頼むわ」
ラフィエルs「」ビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクン
マルティエル「お嬢様の上半身と」
ラフィエル(上)「」ムニュッ
マルティエル「腹部と」
ラフィエル(腹)「」プニッ
マルティエル「下半身をひとまとめにします」
ラフィエル(下)「」クチュッ
サターニャ「なるほど?」
マルティエル「神足通!」バシュン
サターニャ「全部消えた!」
ガヴの部屋
マルティエル「失礼します」バシュン
ラフィエル「」
ガヴリール「ラフィエル!」
マルティエル「空間のズレが正常に戻りましたね」
ヴィーネ「良かった治ってる!」
ラフィエル「うふ、うふふふ♥」ビクンビクン
ガヴリール「おい治ったのかこれ」
サターニャの部屋
サターニャ「あ、ヴィネットから電話」
ヴィーネ『やっと出た!そっちは大丈夫だった?』
サターニャ「もしかしてラフィエルの上半身ってヴィネットの所だったの?どう?ラフィエル治った?」
ヴィーネ『えぇ、身体は元通りよ……ただ』
サターニャ「え、どうしたのよ!まさか意識が戻らないとか……!?」
ヴィーネ『ううん、そうじゃないんだけど……あ、はい、お願いします』
サターニャ「ヴィネット?」
マルティエル「失礼」バシュン
サターニャ「戻ってきた!」
マルティエル「サタニキア様、ガヴリール様の部屋へお連れ致します」
サターニャ「え?」
マルティエル「神足通!」バシュン
ガヴの部屋
サターニャ「!?」バシュン
マルティエル「私は任務に戻りますので、では」バシュン
ガヴリール「任務ってあいつ覗き見してただけじゃねーか」
サターニャ「ラフィエル!?ラフィエルは無事なの!?」
ヴィーネ「サターニャ、これ……」
ラフィエル「うふふ、うふふふ♥」
サターニャ「ラフィ、エル……?」
ラフィエル「サターニャさん!!!!」ガバッ
サターニャ「え、ちょ、ラフィエル!?離しなさい!」
ラフィエル「えへへ、サターニャさぁん、好きぃ♥」ギュー
ガヴリール「なんだこれ」
ヴィーネ「でも少し治ったかも?」
ガヴリール「いや治ってねーだろ」
ラフィエル「サターニャさぁん、もっと、もっとぉ♥」
サターニャ「もー!神足通なんてこりごりだわー!」トホホー
おわり

