ヴィーネ「こ、こう?」
ガヴリール「ちげぇーーーーーー」
ヴィーネ「ちゃ、ちゃんと教えてよあれ?これなに?」
ガヴリール「ちょ、ま!セーブデータが!!」
ヴィーネ「んん?」
ガヴリール「あああああああああ」
ヴィーネ「ご、ごめんなさい!」
元スレ
ガヴリール「あぁ、違うってそうじゃない!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1489416058/
ガヴリール「ごめんで済むかぁ!!あぁ...私の300時間...」
ヴィーネ「だから駄目なんだってゲームなんて私には難しすぎるの!」
ガヴリール「くそ...ヴィーネをこっち側に引きずり込めればもううるさくいわれないと思ったのに...」
ヴィーネ「あ!あんたそんなこと考えてたの!?というか300時間て!」
バッ!
ガヴリール「うわっ!急にカーテンを開けるなよ!!」
ヴィーネ「外!行くわよ!!」
ガヴリール「用事がないんだって!なんで必要もないのにトコトコ歩かなきゃなんないんだよ!ゲームやってる方が有意義だ!!」
ヴィーネ「あんたに用事がないのは私が全部買い出してるからでしょうが!いいから行くわよ!」
ガヴリール「じゃあヴィーネのせいじゃんか!責任持って養ってよ!!」
ヴィーネ「私がしないとあんたいつまでもやんないじゃない!!」
ガヴリール「うぬぬぬぬうわあああああああ!!!」
ヴィーネ「な、なによ!?」
ガヴリール「もううっさい!!!母ちゃんかお前は!!出てってよ!!この...ババァ悪魔!!」
ヴィーネ「な...!!!なんなのよ!!私なんか悪いことした!!?」
ガヴリール「うっさい!!!セーブデータも消えて散々だよ!!ヴィーネといるとろくなことないよ!!」
ヴィーネ「ゲームのことは悪かったわよ!でもあなたのことを思って!!」
ガヴリール「でてけぇええええええ!」
バン!
ガヴリール「はぁ、はぁ、はぁ...うぐ」
ガヴリール「はぁ、はぁ...」
ガヴリール「あぁ、やっちまった...」
ヴィーネ「ぐす...、嫌われちゃった」トボトボ
ヴィーネ「確かに私のせいで駄目になってるの...かも」
ヴィーネ「でもいつのまにかパソコンに張りつくようになってたしそれは私のせいじゃない...」
ヴィーネ「...いや私がその生活を成り立たせちゃってるのか」
ヴィーネ「...。」
学校
ガヴリール「ヴィーネ、今日は迎えに来てくれなかったし、朝から一度も話しかけてこない...」
ガヴリール「い、いや私は怒ってもいいはずだ、確かに謝らなきゃならないけど私から行くのはなんか違う...違うはず!」
サターニャ「ねぇ!ねぇってば!」
ガヴリール「んぁ!?な、なんだよ!チッ、サターニャか...」
サターニャ「舌打ちやめてよ!あんたヴィネットになんかしたでしょう」
ガヴリール「ああうっせーな、お前に関係ねーだろ」
サターニャ「そんなことないでしょ!?友達じゃない!」
ガヴリール「...」
サターニャ「もうさっさと謝んなさいよやりにくいわなんかこっちも」
ガヴリール「...チッ」
サターニャ「ちょ、舌打ちは怖いからやめてよ!」
ガヴリール「...ちょっと後にしてくれ、今はどっかいっててくれ」
サターニャ「な、なによバーカバーカ!」ダダッ
ガヴリール(...あぁ駄目だ、今の私は間違っている)
ガヴリール「くそっ...めんどくせぇー...」ガシガシ
トイレ手洗い場
ガヴリール「...顔が死んでる」
ガヴリール(早く出ようこんなとこで出くわしたら気まずい)
ヴィーネ「あ...」
ガヴリール「あ...」
ヴィーネ「...」フイッパタン
ガヴリール(はぁ......手洗お)
廊下
ガヴリール「駄目だ、私こういうの下手くそなのか、そういやケンカとかしたことねぇな...」
ガヴリール「...私が悪い、謝んなきゃ駄目だ」
ラフィエル「ガヴちゃーん」
ガヴリール「んお、ラフィエル」
ラフィエル「どうしたんですか、顔色が優れませんね?」
ガヴリール「うん、ちょっとなぁ」
ラフィエル「お話、聞きますけど?」
ガヴリール「ん、うーん...」
ガヴリール「いや、自分でなんとかするわ、ありがとなラフィエル」
ラフィエル「そうですか?またなにかあったら呼んでくださいね、すぐ駆けつけますよ」
ガヴリール「あぁ、例のね。説得力あるわ」クス
ラフィエル「ふふー」
放課後
ガヴリール「ヴ、ヴィーネ!」
ヴィーネ「...なに?ガヴ」
ガヴリール「一緒にかえろ!」
ヴィーネ「...駄目」
ガヴリール「え、そんな...」
ヴィーネ「...」スッ
ガヴリール「ヴィーネ!」
サターニャ「なによあんたらまだ仲直りしてないの?」
ガヴリール「うるせぇこの!」肩ガシガシ
サターニャ「ちょ、やめて揺らすな!」
ラフィエル「あらあら...」
公園
ヴィーネ「これでいい...ガヴのためよ...」
ラフィエル「ヴィーネさん」
ヴィーネ「あ、ラフィ...」
ラフィエル「こんなのはよくない...」
ヴィーネ「...!」
ラフィエル「何があったかは知りません、でも誰も幸せになれてないです」
ヴィーネ「で、でもこれからのことを考えるとね...!」
ラフィエル「はい、聞かせてください」
ラフィエル「なるほど...」
ヴィーネ「近くにいたらどんどんあのこ駄目になるわ、もうちょっと自立させなきゃ...」
ラフィエル「母...」
ヴィーネ「え?」
ラフィエル「い、いえ、なんでもないです」
ラフィエル「そうですね、うーん...」
ガヴリール「はぁ...さっさと帰ってネトゲ...」トボトボ
ヴィーネ『外!行くわよ!』
ガヴリール「...。」
ラフィエル「ガヴちゃん」
ガヴリール「うわぁ!?」
ラフィエル「駆けつけましたー♥」
ガヴリール「びっくりするから次回からちょっと離れたところに出てきて?」
ラフィエル「ヴィーネさんから聞きました。」
ガヴリール「あ、まじ?...そうか」
ガヴリール「やっぱり...私が悪いよな」
ラフィエル「どっちが悪いとか、そんなのはいいんですよ。大事なのは」
ラフィエル「二人が親友だってことです。」
ヴィーネ「...そう、かな」
ラフィエル「えぇ、正直羨ましいです♥」
ヴィーネ「そんな...、ラフィエルも親友よ」
ラフィエル「ふふ、嬉しいです」
ラフィエル「だから、ガヴちゃんともう一度話してみてください。ちゃんと話せば」
ラフィエル「わかってくれますよ」
ガヴリール「...でも今日拒否られて」
ラフィエル「大丈夫、これはもっと仲良くなる、そうチャンスなんですよ」
ラフィエル「是非乗り越えてください、大変な試練ですけど、それだけ価値のあるものですよ」
ガヴリール「...うん、ありがとなラフィエル」
ラフィエル「いいえー♥」
翌日
ガヴリール「ヴィーネ...昼飯付き合ってくれないか?」
ヴィーネ「...うん」
サターニャ「あ、私mングッ!?」
ラフィエル「サターニャさんは私と食べましょうねー♥」
サターニャ「ムググ...ングゥー!」
階段踊り場
ガヴリール「手、出して」
ヴィーネ「え?」シュン
ガヴリール「...と」
ヴィーネ「へ!?え!?ここ屋上!?」
ガヴリール「うん、いい天気だし外で食べよ」
ヴィーネ「...ふふ。うん。」
ガヴリール「あのさ...」
ヴィーネ「うん、私も話があるの」
それからガヴちゃんとヴィーネさんは時々感情的になりながらも5限6限のことも忘れてお互いの意見をぶつけ合いました。放課後カバンを取りに来たところを見つかって先生にこっぴどく怒られましたが最後は二人で笑いながら帰っていきました。
一週間後
ガヴリール「ヴィーネ遅いよ!」
ヴィーネ「へ...?ご、ごめんガヴがまさかこんな早く来てるなんて」
ガヴリール「まぁまだ集合時間前なんだけど。さ、行こうではないか」
ヴィーネ「あ、ちょっと待ってよ!」
ガヴリール「待ちに待ったゲームの発売日だぁうひひヴィーネとやるのが待ちきれないね」
ヴィーネ「はいはい、私は特装版?は買わないわよ」
ガヴリール「えぇ!?あんなにお得なのに!?分かってないなぁ」
ヴィーネ「私はガヴとゲームができればいいの。あ、着いたわね。」
学校
サターニャ「あの二人最近いつもくっついてるわね、なんか気持ち悪い!」
ラフィエル「あら?羨ましいんですか?」
サターニャ「ち、違うわよ!」
ラフィエル「でも私もサターニャさんにいつもくっついていますよ♥」
サターニャ「あんたのはちょっと違う」
おわり
32 : 以下、\... - 2017/03/14 00:13:32.995 q3B+/GuA0.net 23/23以上、駄文失礼しました!
反応くれた方ありがとう!

