ガヴリール「………ん?」カタカタ
ガヴリール「今、オナ○ーできない人は絶対開かないでください…?」
ガヴリール「開くわけねーだろ」カチッ
ガヴリール「ってあぁ!踏んじゃったし!!」
「あんっ!んぁぁっ!」パンパン
ガヴリール「しかも音声まででるのかよ、ブラクラみたいだな…」
ガヴリール「………」ムラムラ
ピンポーン
ガヴリール「!?」
ヴィーネ「ガヴリール?いるんでしょー!?」ドンドン
元スレ
ガヴリール「エロサイトのリンクを踏んでしまった」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1489082983/
ヴィーネ「あれ?開いてるじゃない…」
ガチャッ
ガヴリール「やばいやばいやばい……」コカチカチ
ヴィーネ「ちょっと!返事くらいしなさいよ!……ん?」
「イく!イく!イッちゃうぅ!!」パンパン
ガヴリール「あああぁ!!こ、これはちがっ!!」カチカチ
ヴィーネ「」
ガヴリール「あーくそ、消えろ消えろ…」カチカチ
ヴィーネ「……って!なにみてんのよばかぁ!!」カァァァ
ガヴリール「ち、ちがうんだヴィー
ネ、訳を聞いてくれ…」
ヴィーネ「ま、まぁガヴもそういうのには興味を持つ年頃だし?し、仕方ないのかもしれないけど…」ドキドキ
ガヴリール「だから違うんだって!!私が開いたわけじゃ!!」
「んっ、んっ、んっ」ジュルルルグッポグッポ
ガヴリール「って消えてないし!!」
ヴィーネ「は、はやく消しなさいよ…」カァァァ
ガヴリール「くっそぉ、なんで消えてないんだよ…」カチカチカチ
ガヴリール(ていうか、こんなでかいのが口に入るのか…)ゴクリ
ーーーーーーー
ヴィーネ「………」
ガヴリール「ご、ごめんって…そんなに怒らなくてもいいじゃん?」
ガヴリール「私もたまたま手がすべって?なんか変なリンク踏んじゃっただけだし…」
ヴィーネ「………ガヴリールも」
ガヴリール「ん?」
ヴィーネ「ガヴリールもああいうことしたいの?…男の人と…」
ガヴリール「な、なぁっ………」カァァァ
ガヴリール「バカか!天使にそんな質問するなぁ!!」
ヴィーネ「ご、ごめんなさい」
ガヴリール「そりゃ、私だってそういうの?興味が無いこともないんだけど…」
ガヴリール「まだそういうのは早いっていうか、好きな人とかもいないし…」モジモジ
ガヴリール「って天使の口から何言わせてんだよ!!」
ヴィーネ「し、知らないわよそんなの!!」
ヴィーネ「だ、大体ああいうのは18歳になるまで見ちゃダメなんだから!!」
ガヴリール「う………」
ヴィーネ「まぁ、今日は私が勝手にドアを開けたのが悪かったわ、私も何も見なかったことにするから…」
ガヴリール「そうしてくれると助かる…」
ーーーーーーー
ガヴリール「やっと帰ったか…」
ガヴリール「まったく、私がなにを見てようと勝手だろうがっての」カチッ
ガヴリール「あ、っやべ」
「あんっ!あんっ!あんっ!」パンパン
ガヴリール「うっわ、またひらいちゃったよ…」
「きて!中でいいから!」パンパン
ガヴリール「………すっご」ムラムラ
ガヴリール「………」キョロキョロ
ガヴリール「鍵閉めとくか………」
【学校】
サターニャ「見なさいガヴリール!!私のこの眼鏡を!!」
ガヴリール「は?なんだそのダサい眼鏡」
ヴィーネ「また変なもの買っちゃって…」
サターニャ「魔界通販で買ったんだけどね、この眼鏡をかけると最近いつやったのががわかるみたいなの!」
ガヴリール「やった?やったって何をだよ…」
サターニャ「それは私にもわからないけど………ちなみにガヴリールは昨日1回、ヴィネットは三回ね!」
ヴィーネ「そ、その数字ってもしかして………」カァァァ
ガヴリール「まさか………」
ガヴリール「お前私にあれだけ言っておいて……」ジトー
ヴィーネ「うぅ………」
ガヴリール「とんだドスケベ悪魔だな………」ニヤニヤ
ヴィーネ「ち、ちがうの!!これはちがくて!!」カァァァ
サターニャ「なになにー?ヴィネットスケベなの?」
ヴィーネ「サターニャは黙ってて!!!」
ガヴリール「ふふふ、お前って意外と性欲強いのな…」ニヤニヤ
ヴィーネ「もうお嫁にいけない…」カァァァ
ラフィエル「どうしたんですか?みなさん」
サターニャ「ラフィエル!?…おお!!」
サターニャ「13!!」
ガヴリール「なにっ!?」
ヴィーネ「えっ!?」
ラフィエル「はい?」
サターニャ「それにしても男子って皆数字がついてるわね…」キョロキョロ
ガヴリール「やめろ!」
サターニャ「わたしの眼鏡!!かーえーしーてー!!」
ヴィーネ「勉強と関係ないものは持ち込み禁止です」
ガヴリール「ほんと、歩くだけで被害者が増えるからな」
ラフィエル「あの、話が見えないのですが…」
ガヴリール「それがだな…」ゴニョゴニョ
ラフィエル「」
ーーーーーー
サターニャ「それにしてもラフィエルが早退なんて珍しいわね」
ガヴリール「誰のせいだとおもってるんだよ」
ヴィーネ「まったくよ、よくもまぁこんなよく分からない眼鏡買ったわね…」
ガヴリール「お前、自分より上がいてホッとしてるだろ」ニヤニヤ
ヴィーネ「ああああもう!!その話はやめて!!」カァァァ
サターニャ「さっきから何の話してるのよ…」
ガヴリール「で、ヴィーネはさ」
ヴィーネ「………なによ」
ガヴリール「何をオカズにしたの?」
ヴィーネ「お、オカズってあんた………」カァァァ
ガヴリール「いいじゃん、減るもんじゃないし」
ヴィーネ「うぅぅぅ………」
ガヴリール「なぁなぁ教えてくれよ、ドスケベ淫乱ヴィーネさん」ニヤニヤ
ヴィーネ「………………」ダッ
サターニャ「あ、逃げた」
【放課後】
ヴィーネ「はい、もうこんなもの学校に持ってきたらだめよ」スッ
サターニャ「わ、わかったわよ」スチャッ
ガヴリール「それつけて帰るのか………」
サターニャ「当たり前でしょ!せっかく買ったんだから………ん?」
サターニャ「なんかヴィネットの数字が4になってるんだけど………」
ガヴリール「え?」ヒキッ
ヴィーネ「」
【ガヴリール宅】
ガヴリール「ヴィーネのやつ、まさか学校でするなんて……」
ガヴリール(ヴィーネが……学校で………)
ガヴリール「………」ムラムラ
ガヴリール「………………んっ」ゴソゴソ
ガヴリール(汚したくないし脱ぐか)
ピンポーン
ガヴリール「!?!?!?」
ガヴリール「やばいやばいやばい!!急いで服着ないと」
ガチャッ
サターニャ「なによ、開いてるじゃないガヴリー………ル?」
サターニャ「あんた今裸でなにしての!?!?」カァァァ
ガヴリール「お、お前…」カァァァ
ガヴリール「鍵が開いてるからって勝手に入ってきてんじゃねえよ!!」
サターニャ「ご、ごめんなさい!!」
サターニャ「ていうかガヴリールの数字が増えてるわよ!!」
ガヴリール「うっせぇ!知ってんだよ!出ていけ!!」ゲシッ
サターニャ「あうっ!!」
【サターニャ宅】
サターニャ「ガヴリールのやつ一体何してたのかしら…」
サターニャ(裸で…おしっこするところを触ってたわね…)
サターニャ「…………」サワッ
サターニャ「んっ………」ピクッ
サターニャ「………………」モゾモゾ
サターニャ「こ、これ………しゅごい……」ビクンビクン
【ヴィーネ宅】
ヴィーネ「うぅ、よりにもよってガヴリールに知られるなんて……」
ヴィーネ「幻滅したかな………?」
ヴィーネ(私の事を、淫乱ドスケベ悪魔って………)
ヴィーネ(それにあの蔑んだ目………ガヴが、私を……)ムラムラ
ガヴリール『お前こんなのが気持ちいいの?とんだ変態だな………』グリグリ
ヴィーネ「んっ………あぁっ……」モゾモゾ
ガヴリール『天使の私にイかされて恥ずかしくないわけ……?』
ヴィーネ「ご、ごめんなしゃい………ガヴリール様ぁ………」ビクンビクン
『天使の私にこんなに弄ばれて、本当に情けない悪魔…』クスッ
ヴィーネ「あぁ…初めてあったガヴはこんなかんじで…んっ」モゾモゾ
『今日は一日私のペットになってもらいます、はい、ちんちん!』ニコッ
ヴィーネ「んんっ…………わ、わんっ」ビクンビクン
ヴィーネ「これいい………」ハァハァ
【学校】
ガヴリール「お、おはよう」
ヴィーネ「おはようガヴ………」モジモジ
サターニャ「ガヴリール!!昨日のやつしたんだけど!!」
ガヴリール「昨日のって………バカお前!!声が大きい!!」
サターニャ「ガヴリールが家でやってたやつ!自分で触ってみたら凄く気持ちよかったわ……」モジモジ
ザワザワ………
ヴィーネ「えぇ!?あんたサターニャに見せてたの!?」
ガヴリール「ち、ちがっ………そんなわけないだろ!!」
ガヴリール「た、たまたま見られたんだよ……!」
ヴィーネ「へぇ………」
ヴィーネ(ガヴリールが家で………)ムラムラ
ガヴリール「ていうかおまえその眼鏡……」
サターニャ「昨日のやつとセットで買ったのよ!!なんでも人の妄想を見る?眼鏡らしいんだけど……」チラッ
ヴィーネ「…………なによ」
サターニャ「…………うわぁ」ヒキッ
サターニャ「シアターモード………?ってなんだろ」
ピッ
『ヴィーネって本当に変態だな、私の太ももに挟まれながらそんなことするなんて……』グイ
『は?犬が服着て散歩するのはおかしいだろうが、ほらほら、さっさとそこで小便しろよ』
『何で踏まれて喜んでるんだよ、お前って本当に変態だな』
ヴィーネ「や、やめてぇぇぇ!!!!!」
サターニャ「すごっ!!黒板に映ったわ!!」
ガヴリール「うっっっっわ…………」ヒキッ
「これうちの学校だよね…………?」
「天真さんと月野瀬さんってこういう……」
「俺もあれやってほしい…………」
ヴィーネ「」
ガヴリール「し、しまった!あまりにも生々しい妄想だったせいで皆がノンフィクションだと勘違いしてる!!」
ガヴリール「おいヴィーネ!!どうしてくれるんだよ!!名誉毀損だぞこれ!!」
ヴィーネ「ち、ちがうのガヴ!!これは何かの間違いよ!!」
ヴィーネ「そもそもその眼鏡本当に信用していいの!?」
サターニャ「失礼ね!!この眼鏡が本物だってこと見せてやるわ!!」ピッ
ガラッ
ラフィエル「皆さん、昨日はすみません、ご心配をおかけしました…」
『ラフィエルお姉ちゃんのおっぱいおいちぃ!サターニャ、ラフィエルお姉ちゃんだぁいちゅき!!』
ラフィエル「」
サターニャ「なぁっ…」カァァァ
ザワザワ………
ガヴリール「やめろサターニャ!!これ以上被害者を増やすな!!」
サターニャ「わ、わかったわ………」スチャッ
ヴィーネ「ラフィエル………?大丈夫?」
ラフィエル「」
ーーーーーー
ガヴリール「酷い物を見た………」
ヴィーネ「ガヴリール、あのね………?」
ガヴリール「あぁ、変態ドスケベ淫乱雌犬月野瀬さんじゃないですか、どうしたんですか?」ヒキッ
ヴィーネ「ちょ、ちょっと!何で敬語なのよ!お願いだから私の話を聞いて!!」
ガヴリール「きゃぁぁぁ!!!犯されるうううう!!!」ダッ
ヴィーネ「逃げないでよガヴー!!」
サターニャ「ラフィエルは妹が欲しかったのかしら………?」
【保健室】
ラフィエル「うぅ………もう皆さんに顔向けできません…」
ラフィエル(こんな恥ずかしいところを見られてしまうなんて…………)
ガラッ
サターニャ「……調子はどう?」
ラフィエル「サターニャさん!?」ビクッ
サターニャ「……ラフィエルお姉ちゃんが心配で見にきちゃった…」
ラフィエル「…………」ゾッ
ラフィエル「もう許してくださいいい!!!!」ダッ
サターニャ「なんでそうなるのよ!!私は励ましに来ただけなのにぃ!!」
完
130 : 以下、\... - 2017/03/10 04:49:58.947 uCFTbsjC0.net 26/26深夜のテンションで酷いものを書いてしまった
おやすみ


