サターニャ「この銃の能力は説明した通りよガヴリール!覚悟しなさい!」ジャキッ
ヴィーネ「ちょっとサターニャ!!それは流石に………!!」
サターニャ「ふん、馬鹿馬鹿しい、魔界通販だかなんだかしらないけどそんなもんインチキだろ」
サターニャ「ぬぐぐ、いいわ!この銃の効果が本物だってことをあんたで証明してあげる!!」ジャキッ
ガヴリール「撃ってみろよサターニャ、もしその銃がただのガラクタだったら罰ゲームな」ニヤニヤ
サターニャ「ぐぬぬ、馬鹿にしてぇ…くらいなさい!!」
バァン!!
ガヴリール「………ふふふ、どうやらなんともないようだ………な?」スクッ
ヴィーネ(ガヴリールが縮んでいく!?)
元スレ
サターニャ「撃った相手を子供の姿にする銃を手にいれたわ!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1488647813/
ロリガヴ「うわっ!?どうなってんだこれ!?」ダボダボ
ヴィーネ(ガヴリールが9歳くらいの女の子に!?)
サターニャ「あらあら、随分可愛らしい姿になったじゃない?ガヴリール……」ニヤニヤ
ロリガヴ「くそっ、まさかほんものだったなんて………」
ヴィーネ(………めちゃくちゃ可愛いじゃない!!)ドキドキ
ガラッ
ラフィエル「何やら楽しそうなことになってますねぇ………」ニコニコ
ロリガヴ「ふざけんなよサターニャ!!いますぐもとにもどせ!!」グイッ
サターニャ「あらあらガヴリール、そんな小さな姿で睨まれても怖くないわよ…」ニヤニヤ
ラフィエル「きゃーー!!ガヴちゃんすごく可愛いですぅー!」ナデナデ
ロリガヴ「やめろラフィエル!!触るなぁ!!」
ヴィーネ「わ、私も触っていいかしら…?」ドキドキ
ロリガヴ「おいやめろ!!わたしをもとにもどすのがさきだろうが!」バタバタ
スクッ
サターニャ「今回はあんたの負けよガヴリール、罰としてサターニャお姉ちゃんって呼んでもらうわ」
ロリガヴ「だれがよぶか!ていうかめせんあわせるな!!」
ラフィエル「私のこともぜひ!ラフィエルお姉ちゃんとお呼びください!!」ナデナデ
ヴィーネ「ガ、ガヴ!……飴ちゃんあげるからこっちむいて!」ドキドキ
ロリガヴ「ヴィーネ……?息が荒いんだけど……」
ロリガヴ「……………」プイッ
サターニャ「あらあら、拗ねちゃったの?ガヴリールもまだまだお子ちゃまね!」クスッ
ラフィエル「サターニャさん!ガヴちゃんをいじめちゃ駄目ですよ!」
ヴィーネ「サターニャのそばにはおけないわ!今日は私がガヴリールの面倒を見るから!」
ラフィエル「いえいえ、ヴィーネさんはいつもガヴちゃんのお世話で疲れてるでしょうし、ここは私が!!」
サターニャ「私の復讐なんだから私が連れて帰るのよ!これは決定事項よ!!」
【サターニャ宅】
ガチャッ
サターニャ「ようこそサタニキア城へ!!適当にくつろいでいくといいわ!!」
ロリガヴ「おまえ、ほんとうにあしたにはもとにもどるんだろうな?」
サターニャ「説明書にはそう書いてあるから間違いないはずよ!それよりも……」
ロリガヴ「………なんだよ」
サターニャ「………サターニャお姉ちゃんって呼んでくれない?」ドキドキ
ロリガヴ「しつこいやつだな………」
サターニャ「私をお姉ちゃんにすることで今日一日、3食昼寝にメロンパンを提供するわ!」
ロリガヴ「つまりおまえんちでおとまりしろってことか?」
サターニャ「そういうことになるわね!」ムフーッ
ロリガヴ「はなしにならん、かえる」ガチャッ
サターニャ「ああ待ちなさい!!子供が一人で出歩くのは危険でしょうが!」
ロリガヴ「なんだようっとうしいなぁ………」
サターニャ「今日は大人しくサターニャお姉ちゃんとお泊まりしましょ?………ね?」ハァハァ
ロリガヴ(どんだけ必死なんだよ………)
ロリガヴ(しかし、考えてみればネトゲのメンテナンスも明日の夕方までだ、このまま家に帰るのも面倒くさいし…)
サターニャ「お泊まりしていかないの………?」シュン
ロリガヴ(こいつもこいつで放っておくと面倒くさいし………仕方ないか)
ロリガヴ「しょうがねぇからとまってやるよ、ひまだからなんかおもしろいことしろ」
サターニャ「ほ、ほんとっ?ありがとうガヴリール!!」ウキウキ
ロリガヴ(単純なやつ)
サターニャ「それと………その、ね?」
ロリガヴ「……………」チッ
ロリガヴ「………サターニャおねえちゃん」ボソッ
サターニャ「ジ、ジュースいれてくるわね!お菓子もあるのよ!」ドキドキ
ロリガヴ「はーやーくー」
サターニャ(ガヴリールの癖にこんなにも可愛らしいなんて……!これじゃ復讐にならないじゃない!!)
サターニャ「お、おまたせ!好きなだけ食べていいからね!」ニコッ
ロリガヴ「わーい、サターニャおねえちゃんだいすきー(棒)」
サターニャ「で………でへへへへ………」ニマニマ
ロリガヴ(この私をこんな姿にしたんだ、とことんこきつかってやるぞ……)
ロリガヴ「サターニャおねえちゃん、ひまー!」ゴロゴロ
サターニャ「そ、そうねぇ………あ!本棚にある本!好きに読んでいいわよ!」
ロリガヴ「はーい」
スタスタ
ロリガヴ(こいつ結構読書とかするんだな、かなりの量があるぞ……ん?)
『友達を作りたい悪魔必見!読む友達マニュアル!!』
ロリガヴ(……ふぅん)ニヤニヤ
ロリガヴ「サターニャおねえちゃん、これよんでー」ニヤニヤ
サターニャ「んっ?まったくしょうがないわねー」ニコッ
『友達を作りたい悪魔必見!読む友達マニュアル!!』
サターニャ「なっ!!それは隠してたはずなのにい!!」
ロリガヴ「わたしかんじよめないからサターニャおねえちゃんによんでほしいんだけど」ニヤニヤ
サターニャ(ガヴリール……こんな姿になってまでぇ……)ワナワナ
サターニャ「ガ、ガヴリール……別の本でもいいのよ?」
ロリガヴ「いや、これがいいんだけど」キッパリ
サターニャ「うぐ……」
ロリガヴ「これをおまえのくちでよみきかせてほしいんだが」ニヤニヤ
サターニャ「ぐぬぬ……」
サターニャ(これは私の復讐よ…ここで退くわけにはいかない…!)
サターニャ「いいわガヴリール、その代わり条件があるの!」
ロリガヴ「?」
サターニャ「私の膝の上に座りなさい!!」
ロリガヴ「よっこいせ」
ポンッ
サターニャ(躊躇い座られてしまった!!しかも柔らかくて良い匂い……スーハー、スーハー…)
ロリガヴ「さぁ、やくそくだぞサターニャ、おんどくよろしく」ニヤニヤ
サターニャ「くっ、くそう…」
サターニャ「と、友達のいない惨めな悪魔諸君、あなた方はさぞ惨めな人生を送っている事でしょう」 ペラッ
ロリガヴ「なにそれ、じこしょうかい?」
サターニャ「うっさいわね!!」
ロリガヴ(さいっこうに面白いじゃんサターニャの家)ウキウキ
サターニャ「これから、友達を作ろうと思っている悪魔諸君、まずは安いプライドは捨てる事だ…ぅぅ」グスッ
ロリガヴ「つづけてつづけて」ニコニコ
サターニャ「うう………もういいじゃないガヴリールぅ……」グスン
ロリガヴ(流石にかわいそうになってきたな………)
ロリガヴ「サターニャ」
サターニャ「………?」
ロリガヴ「………わたしはこうみえてもその、おまえのことともだちだとおもってる……から」プイッ
サターニャ「ガヴリール………」キュン
サターニャ(こんな姿にされても、私の事を友達だと思ってくれるなんて………)ナデナデ
ロリガヴ「こらっ!あたまなでんな!あとおなかすいた!」
サターニャ「はいはい、今用意するわよ」クスッ
サターニャ「………~♪」トントン
ロリガヴ(思ったよりちゃんとお姉ちゃんできるんだな、普通に意外だった……)
ロリガヴ(それになんだかヴィーネに似てるような、悪魔ってのは皆世話好きなのか……?)
ロリガヴ(ていうかなんだか、眠たくなって………)ウトウト
サターニャ「ガヴリールー、ご飯できたわよー………ん?」
ロリガヴ「………」スヤスヤ
サターニャ「まったく、しょうがないやつね………」
ロリガヴ「………さたーにゃおねえちゃん」ムニャムニャ
サターニャ「………布団くらいかけなさいよね」スルッ
【深夜】
ロリガヴ「おいおいじょうだんだろ………」
サターニャ「………」ムニャムニャ
ロリガヴ(こんな時間おしっこしたくなるなんて聞いてないぞ!!)
ロリガヴ(くそっ徹夜には慣れてるはずなのになんでこうも………)
シーーーーーーン
ロリガヴ(一人でトイレに行くのが怖いんだ!?)ビクビク
サターニャ「………ガヴリールぅ………」ムニャムニャ
ロリガヴ(………こいつに助けを求めるのだけは………)
ロリガヴ「………」ブルッ
ロリガヴ(ええい!手段は選んでられん!!)
ロリガヴ「サ、サターニャ………おきろ」グイッ
サターニャ「んむぅ………」
ロリガヴ「サ、サターニャおねえちゃん………!」グイッグイッ
サターニャ「んん………どうしたのよガヴリール……」ゴソゴソ
ロリガヴ「その………なんだ………」モジモジ
サターニャ「………?」
ロリガヴ「おしっこいきたい………」モジモジ
【トイレ】
サターニャ「まさかあんたが一人でトイレにいけないなんて………」ニヤニヤ
ロリガヴ「うっ、うっさい!きょうだけだよ!ていうかちゃんとそこにいるんだろうな!?」
サターニャ「はいはい、終わるまで待っててあげるから早く済ませちゃいなさい……」
ロリガヴ「………ん」
サターニャ(ガヴリールのやつ、今日くらい素直ならもっと仲良く……って私は何を考えてるのかしら…これは復讐なのよ!!)
ガチャッ
ロリガヴ「ん、ありがと」ギュッ
サターニャ「………」キュンッ
サターニャ(ひ、日頃の恨みを晴らすためなんだから、ガヴリールの誘惑に負けては駄目よ…!)ドキドキ
【寝室】
ロリガヴ「………サターニャおねえちゃん」
サターニャ「………何よ」
ロリガヴ「………ねむれない」
サターニャ「………まったく」
ギュッ
ロリガヴ「………あったかい」
サターニャ「……早く寝なさいよね、明日は学校なんだから」
ロリガヴ「ん………」ギュッ
【学校】
ラフィエル「ガヴちゃんが元にもどってますぅぅぅぅ!!!」ガーン
ヴィーネ「なんでっ!?どうして一日だけなのよぉーッ!!」ガクガク
ガヴリール「朝からうるさいんだよお前らは、もう少し静かにしろ」
サターニャ「こいつらはいちいち大袈裟なのよ……ねえガヴリール?」
ガヴリール「まったくだな、サターニャおねえちゃん」
ヴィーネ「………ガヴ?今なんて?」
ラフィエル「………サターニャおねえちゃん?」ニヤニヤ
ガヴリール「っっっ!!これはちがくてっ……まちがえたっていうか…!」アセアセ
サターニャ「あらあらガヴリール、もう一晩面倒見てあげてもいいのよ?」
ガヴリール「………っ」カァァァ
ガヴリール「調子にのんな!あほ!」ツンッ
ラフィエル「昨日サターニャさんのお家で何してたんですかぁ?」ニヤニヤ
ヴィーネ「一緒のお布団で寝たの?詳しく聞かせなさいよガヴリールぅー」ニヤニヤ
ガヴリール「あーっもう!!うっざいんだよお前ら!近寄るなぁ!」ダッ
サターニャ「………ふふっ」
サターニャ(また家にこないかなぁ………)ニヤニヤ
完!!

