アセロラ「アローラ!古代のプリンセスアセロラちゃんだよ!」
アセロラ「同い年くらいのキャプテンのみんなはアニメ出演しててズルいぉ」
アセロラ「という訳でアセロラもアニメに出たいの!」
アセロラ「アニメに出る為にはまずアニメ出演者の>>3のところに行ってみようかな?」
元スレ
【ポケモン】アセロラ「安価でアニメ出演するよ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484880153/
アセロラ「ここはやっぱり全シリーズを通して出演してるニャースさんにアドバイスをもらおうかな?」
アセロラ「よ~し!そうと決まればメレメレ島にレッツゴー♪」
エーテルハウスの子供達「おねーちゃんがんばれー!」
~メレメレ島 ポケモンスクール裏山~
ニャース「ムサシとコジロウも出かけてるし暇だにゃぁ……」
アセロラ「あ、ニャース発見だよ!」
ニャース「なんだにゃ?おみゃーわ」
アセロラ「うわ~アローラのニャースとは姿が違う~可愛いよぉ」ダキッ
ニャース「な、なんにゃおみゃー!にゃーになんか用かにゃ!?」
アセロラ「あ、そうだった。実はアセロラはニャースさんにどうやったらアニメに出られるかアドバイスを頂きにきたのです!」
ニャース「アニメ?」
アセロラ「そうなの!アセロラもアニメに出てみんなとスクールライフしたいの!」
ニャース「それなら>>8したらいいにゃ」
ニャース「だったらロケット団に入ればいいのにゃ」
アセロラ「ふぁ!?」
ニャース「ロケット団の新メンバーになればアニメ出演は間違い無しにゃ!」
アセロラ「ふぁー。でもロケット団って悪い人達なんだよね?」
アセロラ「アセロラ悪い事するのは嫌なの」
ニャース「わがままにゃ奴にゃ…」
ムサシ「ちょっとニャース!!何してんの?」
コジロウ「なんだ?そのミニジャリガールは?」
ニャース「丁度いいにゃ!」
ニャース「ムサシ!コジロウ!紹介するにゃ!ロケット団入団希望のアセロラにゃ!」
アセロラ「!?」
コジロウ「このミニジャリガールが?」
ムサシ「>>12」
ムサシ「それじゃあこのオチビちゃんに入団テストをしてあげるってのは、どうかしら?」
コジロウ「入団テスト?」
アセロラ「ふぁー。(入るなんて言ってないんだけど)」
スイレン「サトシ!あそこにロケット団が!」
サトシ「なんだって!」
ニャース「お、丁度いいところにジャリボーイ達が」
サトシ「おい!ロケット団!その女の子はなんだ!」
ムサシ「入団テストその1!私たちに続いて口上を言いなさい!」
アセロラ「口上!?」
コジロウ「決め台詞みたいなもんさ!俺達の真似をして言えばいい」
アセロラ「ふぁ!?」
四文字熟語 下2レス
ムサシ「その女の子はなんだと言われたら」
コジロウ「聞かせてあげよう我らが名」
ムサシ「花顔柳腰 羞月閉花 儚きこの世に咲く一輪の悪の花 ムサシ!」
コジロウ「飛龍乗雲 英姿颯爽 切なきこの世に一矢報いる悪の使徒 コジロウ!
ニャース「一蓮托生 連帯責任 親しき仲にも礼儀あり 小判輝く悪の星 ニャースでニャース!」
アセロラ「え、え~と…全身全霊 付和雷同 お口あんぐり アセロラ!」
ムサシ&コジロウ「ロケット団参上」
ニャース「なのニャ」
ソーナンス「ソーナンス!」
アセロラ「ふぁー!」
マーマネ「あ、あの子はやっぱり!」
サトシ「あの子の事知ってるのかマーマネ?」
マーマネ「う、うん!ウラウラ島のキャプテンの一人のアセロラちゃんだよ!僕ファンなんだ!」
スイレン「ファンて…」
リーリエ「(アセロラちゃん…好みのタイプですね)」
サトシ「なんでそのキャプテンのアセロラがロケット団なんかに…」
マーマネ「そんな事どうでもいいよサトシ!早くアセロラちゃんを>>18しなきゃ!」
マーマネ「サトシ!生アセロラちゃんなんだよ!そんな事よりも早く写真に納めなきゃ!」
サトシ「え?」
マーマネ「フヒヒwwアセロラちゃんかわいーねぇ!お口あんぐりお一つちょだい」パシャッ パシャッ
アセロラ「ちょ…やめ…」
リーリエ「マーマネ。その写真後で私にも一枚譲って下さい」
ムサシ「ちょっと…あのジャリンコ何やってんのよ…」
コジロウ「おーい、そこのジャリンコー女の子が嫌がる事しちゃダメだぞー」
マーマネ「フヒヒwwあ、アセロラちゃん。僕マーマネって言うんだ?」パシャッ パシャッ
マーマネ「ずっと君の事を見てた」パシャッ パシャッ
スイレン「きもっ」
アセロラ「い、イヤ…」
マーマネ「ねえ、次は脱いでよ」パシャッ パシャッ
サトシ「ピカチュウ!マーマネとロケット団に10万ボルト!」
ピカチュウ「ピッカー!」ビリビリ
ムサシ「なんで私たちまで!」ビリビリ
マーマネ「うぎゃあぁぁあ!」ビリビリ
ムサシ&コジロウ&ニャース「やなかん キテルグマ「キテル!」ダダダッ ポスッ
ロケット団「ん?」
キテル「キテルー!」ダダダッ
ロケット団「なにこのかんじー」
ソーナス「ソーナンッス!」
アセロラ「うぅ…」グスグス
サトシ「大丈夫か?」
アセロラ「>>22」
アセロラ「うん、大丈夫……」
アセロラ「(あれ?この人は確か主人公のサトシ…)」
サトシ「?」
アセロラ「(結果オーライだけど主人公と絡めばアセロラもアニメに出られるよ…!)」
リーリエ「大丈夫ですか?アセロラさん。マーマネには気をつけて下さいね。男は皆野獣ですから!」キリッ
リーリエ「あ、失礼しました。私はリーリエ。ポケモンスクールの生徒です」
スイレン「私はスイレン。私もポケモンスクールの生徒だよ!」
サトシ「俺はサトシ!俺もポケモンスクールの生徒なんだ。よろしくなアセロラ!」
アセロラ「>>25」
アセロラ「(はっ!ライバル枠になればアセロラの人気も出るかも!)」
アセロラ「ねぇ、サトシ!」
サトシ「なんだ?」
アセロラ「アセロラとバトルしてよっ!」
サトシ「バトル?そーいやアセロラキャプテンだったな!いいぜ!」
アセロラ「やった♪」
スイレン「なんか急だね。大丈夫なのかな?」
リーリエ「アセロラー!頑張ってください!サトシなんか捻り潰して下さい!」
サトシ「よしっ!いっけー!ピカチュウ!君に決めた!」
ピカチュウ「ピッカ!」
アセロラ「いっけー!>>27」
>>27 ポケモン
アセロラ「いっけー!リンちゃん!」
ダダリン「ダダリン」
ロトム図鑑「あれはダダリンロト!」
サトシ「ピカチュウ!アイアンテール!」
ピカチュウ「ピカッ!」スパッ
アセロラ「リンちゃん!ゴーストダイブ!」
ダダリン「ダダ!」モグリ
サトシ「ダダリンが消えた!」
アセロラ「下だよ!」
ダダリン「ダダー」
サトシ「避けろピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカッ!」
アセロラ「やるねサトシ!」
アセロラ「(うん、これこそアセロラの求めてた青春だよ)」
リーリエ「はっ!大変です!」
スイレン「どうしたのリーリエ?」
リーリエ「そろそろ戻らなければ次の授業に間に合いません!」
サトシ「え~今いいところなのに…」
スイレン「仕方ないよ。戻ろうよサトシ」
サトシ「はぁ、そうだな…て、事で勝負はお預けだ。ごめんなアセロラ」
アセロラ「うん、仕方無いね。戻ってリンちゃん」
ダダリン「ダダー」
サトシ「そうだ、良かったらアセロラもスクールの見学にくるか?」
アセロラ「ふぁ?」
サトシ「どうかな?」
リーリエ「是非!是非来て下さい!色々と案内しますよ!」
アセロラ「(憧れのスクールライフが…)」
アセロラ「い、いく!」
サトシ「よし、決まりだな!」ギュッ
サトシ「こっちだよ」
アセロラ「うん」ギュッ
スイレン「!!」
リーリエ「!!」
~ポケモンスクール~
ククイ「お~い、お前らもう授業始まってるぞ」
リーリエ「すみません…」
アセロラ「アロ~ラ~!」
カキ「ん?その子は?」
マオ「誰?」
サトシ「アセロラって言うんだ。さっき裏山で会ったんだ」
ククイ「>>32」
ククイ「ようこそポケモンスクールへ」
アセロラ「ふぁっ」
ククイ「ふふっ、見学してくんだろ?だったら好きなだけ見ていってくれ!」
アセロラ「いいの…?」
ククイ「ああ、なんなら入学するかい?」
リーリエ「それはいい案ですね博士!アセロラ、席は私の隣に!」
サトシ「良かったなアセロラ」
スイレン「ようこそポケモンスクールへ」ニコッ
カキ「また賑やかになるな」
アセロラ「みんな…ありがとう…」
ククイ「ふふっ」
ククイ「あれ…?そういえばマーマネは?」
サトシ「さぁ?」
マオ「よ~し!博士!なら今からアセロラの歓迎会しようよ!」
ククイ「たくっ、授業中なのに…仕方ないな…」
マオ「決まり!じゃあ、みんなで>>35しようよ!」
マオ「みんなで肝試しでもしない?」
カキ「おいおいまだ真っ昼間だぞ?」
マオ「夜集合してやろうよ」
アセロラ「たっのしそ~!」キラキラ
スイレン「(肝試し……サトシと何かおきそうな予感///)」キャッ
リーリエ「(肝試し……アセロラと何かおきそうなヨ・カ・ン///)」キャッ
アセロラ「肝試しならアセロラちゃんいい場所知ってるよ~」
サトシ「何処だ?」
アセロラ「スーパーメガやす跡地!」エッヘン
カキ「ウラウラ島じゃないか…」
スイレン「ちょっと遠いよ!」
マオ「私噂に聞いた事あるんだよね」
サトシ「噂?」
マオ「うん、噂。この近くに廃ショッピングセンターがあるでしょ?」
カキ「ああ、あそこか…最近取り壊されたっていう…」
マオ「あそこさ……デル…らしいんだよね…」
スイレン「デルって…?」
マオ「それは……アレ…がさ」
サトシ「おお!すっげー!」
アセロラ「ワクワク」
ククイ「おいおい、あまり危険な事はするなよ?」
カキ「そういえばアセロラは大丈夫なのか?家はウラウラ島だろ?」
アセロラ「はっ、そういえば!アセロラちゃんウッカリ!」
リーリエ「では、私の屋敷に今日お泊まりするというのはどうですか?」
アセロラ「ありがとーリーリエー」ダキッ
リーリエ「エヘヘ///」
マオ「じゃあ、決まりだね!今夜8時に廃ショッピングセンターに集合!」
一同「おーっ!」
~廃ショッピングセンター~
マオ「後はサトシと博士だけ?」
カキ「だな」
リーリエ「まったく…サトシは時間にルーズなんですから」
サトシ「お~い!みんな遅れてごめん!」
スイレン「あ、サトシ来たよ!」
アセロラ「サトシー遅いよ~アセロラちゃんとってもアングリーだよ!…ってあれ?」
サトシ「ん?」
リーリエ「サトシ……後ろの方は誰ですか…?」
>>40 サトシの後ろに居た人物 名前有りのトレーナー
サトシ「え?後ろ?」
セレナ「ジャジャーン!サートーシ♪」
サトシ「せ、セレナ!?」
マオ「え?知り合い?」
サトシ「セレナ……何で…ホウエンに行ったんじゃ……」
セレナ「エヘヘ、ちょっと息抜きにアローラ観光にね?そしたらサトシ見つけてつけてきちゃった☆」
カキ「つけてきたって……」
サトシ「わかったから離れてくれよセレナ」
セレナ「……いや///」
スイレン「サトシから離れて下さい。サトシが嫌がってます」ドンッ
セレナ「はぁ?いったいわね!何よこのチビ?」
スイレン「私はサトシの友達です」
セレナ「あっそ。私はサトシの妻(予定)だから」
アセロラ「そうなの?」
サトシ「違うよ」
スイレン「妻?ストーカーの間違いでしょ?」
セレナ「あ?」
スイレン「あ?」
サトシ「ケンカはやめようぜ二人共…」
セレナ「>>44」
スイレン「>>46」
セレナ「あったまきた!ヤンチャム!」
ヤンチャム「ヤン!」
セレナ「ヤンチャム!あの泥棒猫にスカイアッパー!」
サトシ「やめろ!セレナ!」
スイレン「………サトシ…私この人怖い…」ギュッ
セレナ「!!!」
サトシ「スイレン、大丈夫だからな。なぁセレナ。ケンカはやめようぜ?」
アセロラ「そうだよ~」
セレナ「チッ」
スイレン「ニヤッ」
セレナ「!!!!!!!!!」
マオ「ま、まぁまぁ落ち着いてよ二人共…」
カキ「そ、そうだな。早いとこ肝試ししよう」
リーリエ「(男とか野蛮なだけですね。何がいいんでしょうか)」
サトシ「なぁ、良かったらセレナも一緒にやらないか?」
セレナ「……………サトシ……」
スイレン「チッ」
マオ「じゃ、じゃあさ…私カキと組むからさ、」
カキ「お、おう…」
サトシ「じゃあ俺は>>49と組むかな」
>>49 セレナ、スイレン、アセロラ、リーリエの中から
サトシ「じゃあ俺はスイレンと組むよ」
セレナ「なんで!?」
サトシ「だってスイレンこんなに怖がってるしさ」
スイレン「…サトシ…私怖いよ」ギュッ
リーリエ「アセロラ!私と組みましょう!」
アセロラ「うん、いーよ」ニコッ
リーリエ「天使や」
スイレン「あんたは一人で行けば?ww」
セレナ「こいつ○ス」
マオ「ま、まぁまぁ…セレナはサトシとスイレンと3人で行けばいいんじゃないかな?」
サトシ「俺は別に構わないぜ?」
セレナ「やったww」
スイレン「!?」
スイレン「な、なんで…」
セレナ「嫌なら あ ん た 一 人 で 行 けば?ww」
スイレン「チッ」
アセロラ「>>52」
アセロラ「(はっ!ここは主人公に絡んで行かないと!)」
アセロラ「(ううん…元はと言えばアセロラの目的はアニメに出演してみんなとスクールライフを送る事だもん!)」
アセロラ「(もう目的は達成されてるんだよ!)」
リーリエ「どうしましたアセロラ?」
アセロラ「なんでもないよリーリエ」ニコッ
リーリエ「(これは…アセロラ、私に惚れてますね)」ニヤニヤ
マオ「さーて、じゃあ肝試し始めようよ!昼間私が一番奥に>>55を置いてきたから、各ペア(トリオ)はそれを取っ手くること!」
マオ「一番奥にどくどくだまを置いてきたからそれを各自持ってくる事!」
アセロラ「ふぁっ!?」
サトシ「どくどくだま!?」
スイレン「なんでそんなものを…」
マオ「スリルがあった方がいいかと思って」
セレナ「なんで肝試しなんかに命賭けなきゃいけないのよ!」
カキ「というかマオ、お前は大丈夫なのか?」
マオ「アマカジが頑張ってくれました」
リーリエ「……アマカジは…?」
マオ「ポケセンです」
スイレン「アシマリ……」
アシマリ「ア、アウ…」
リーリエ「アロコンちゃん…」
アロコン「ロ、ロコ!?」
サトシ「ピカチュウ……」
ピカチュウ「>>58」
ピカチュウ「(アイアンテールだ…どくどくだまを持たされそうになったらアイアンテールでワンチャンある!)」
サトシ「ピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカピカ」ニコッ
カキ「そういえば博士は?」
サトシ「腹下して寝てるよ」
マオ「じゃあ入れ替わりでショッピングセンターに入る事!最初は私とカキで行くね!」
カキ「マジで?」
~廃ショッピングセンター内~
マオ「うぅ~やっぱ昼来るのと違って雰囲気あるね~」
カキ「(どくどくだまをどうするかの方が怖くてそれどころじゃない……)」
マオ「!?」
マオ「キャーー!」
カキ「!!どうしたマオ!」
マオ「>>62」
マオ「み、ミミッキュの大群が……」
カキ「なんだと!?」
ミミッキュの大群「ミキュ、ミキュミキュ……」
マオ「昼来た時にはミミッキュなんて居なかったのに……なんで……?」ガクガク
カキ「……そんな事言ってる場合じゃないぞ!いくぞバクガメス!」
バクガメス「バクー!」
カキ「マオ!この大群は俺一人じゃ無理だ!マオもサポートを頼む!」
バクガメス「バクー…」
ミミッキュの大群「ミキュミキュ……」
マオ「カキごめん……」
カキ「……………?」
マオ「……腰が……ぬけて……」ガクガク
カキ「>>65」
カキ「……………………」
マオ「ごめん…ごめんねカキ…早くカキだけでも逃げ……え……?」
カキ「ほらっ、」
カキ「おぶってやるから一緒に逃げよう」
マオ「カキ……うん………」
バクガメス「バクー」
~廃ショッピングセンター外~
カキ「ふぅ、何とか逃げきれたな」
マオ「…………だね……」
マオ「ありがと、カキ」
カキ「気にするな」
サトシ「お、カキ達もう戻ってきたのか?」
カキ「サトシ!実は肝試しどころじゃないんだ……中には…」
マオ「……あれ?リーリエとアセロラは?」
スイレン「リーリエが待ちきれないみたいでもう中に入ったよ?」
~廃ショッピングセンター内~
リーリエ「フヒヒwwアセロラ~私怖いです…」ギュッ
アセロラ「もぅ、リーリエは怖がりやさんだね」
アセロラ「何かでたらアセロラに任せてよー」
アセロラ「アセロラ、こう見えてもえら~い一族の末裔なの!」エッヘン
リーリエ「アセロラ~」クンカクンカ
アセロラ「も、もうリーリエったら、くっつきすぎだよ。赤ちゃんみたいだね」
リーリエ「アセロラおね~ちゃ~ん」
アセロラ「リーリエ~……ちょっと本当にくっつきすぎだよ~…」
リーリエ「>>71」
リーリエ「ふふふ…アセロラ…実は私変装したマーマネなのですよ?」
アセロラ「え?」
リーリエ「だからこんな事しても許されるのです。全部マーマネのせいです」モミモミ
アセロラ「ふぁっ!?///」
リーリエ「ふむふむ……なかなかいいペッタン娘具合ですね。さすが私の天使」
アセロラ「や、やめてよー!リーリエ!///」
リーリエ「今の私はマーマネですから。さぁアセロラ、ちゅっちゅしましょ?」チュー
アセロラ「やめろ!」バキッ
リーリエ「あぅ!」
アセロラ「調子に乗らないでよ」
リーリエ「スミマセン……」
リーリエ「(ふふっ、アセロラの手ってちっちゃくて可愛いですね///)」
リーリエ「ん?」
アセロラ「?」
リーリエ「あそこに何か……」
リーリエが見たもの >>76
リーリエ「アセロラ!見てください!向こうに人影のようなものが!」
ギーマ「やれやれ、こんなところに人とはな…」
ギーマ「ここは危険なので家に帰る事をおすすめするよお嬢さん方」
アセロラ「おじさん…誰?」
ギーマ「おじさんではない!私はさすらいの勝負師ギーマだ!」
アセロラ「勝負師?」
リーリエ「如何にも怪しげな方ですね。アセロラに近づかないで下さい!」
ギーマ「言われなくても近づくつもりはない。私も仕事で来てるんでね。」
ギーマ「忠告はした。早くここを去れ。では、」スーッ
アセロラ「行っちゃったね」
リーリエ「なんだったんでしょう…?」
サトシ「お~い!アセロラ~、リーリエ~!」タッタッ
セレナ「サトシ待ってよ~」タッタッ
スイレン「アセロラとリーリエ居た~?」タッタッ
アセロラ「サトシ…」
リーリエ「スイレンにセレナも?」
サトシ「あ~二人共無事で良かったよ」
アセロラ「>>80」
アセロラ「サトシ!後ろに何かいるよ!」
サトシ「え?」
ミミッキュの大群「ミミッキュ…ミミッキュ…」
スイレン「カキが言ってたミミッキュの大群だ!」
リーリエ「いやぁああぁ!」
サトシ「遅かったか…やるしかないな!いけピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカ!」
アセロラ「いって!デスなん!」
シロデスナ「デスナァ」
サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」
ピカチュウ「ピーカー!」ビリビリ
アセロラ「デスなん!げんしのちから!」
シロデスナ「デスナァ」
セレナ、スイレン「((サトシにいいところを見せるチャンス!!))」
セレナ「テールナー!火炎放射で焼き払って!」
テールナー「テール!」ボォォォ
スイレン「アシマリ!波乗りでミミッキュをまとめて呑み込んで!」
アシマリ「アウ!」ザバーン
サトシ「やったか…?」
ミミッキュ「ミミッキュ…ミミッキュ…」
アセロラ「うぅ…きりがないよ…」
ミミッキュ「ピカチュウユルサナイ……サトシモイルヨ…」
サトシ「え?」
セレナ「サトシとピカチュウの名前を呼んでる…?」
リーリエ「>>84」
リーリエ「どうやらあのミミッキュ達は二人に恨みがあるようですね……」
サトシ「恨みったって……」
ピカチュウ「ピカピカ?」
ミミッキュ「ピカチュウ……サトシ………」
アセロラ「とにかくなんとかしなきゃ!みんな!古代のプリンセスアセロラちゃんにお任せ~!」
アセロラ「デスなん!岩石封じ!」
シロデスナ「デスナァ!!」ガラガラ
ミミッキュ 「ミミ!?」
アセロラ「あっとひっとり!あっとひっとり!」
ミミッキュ「ミミー……」ガラガラ
サトシ「アセロラ!やった!」
リーリエ「さすがアセロラ!」
アセロラ「えへへ///」
セレナ「見て!ミミッキュ達が!」
スイレン「消えた………」
サトシ「なんだったんだ…?」
ピカチュウ「ピカ……」
ギーマ「ミミッキュは!?」
アセロラ「あ、おじさん」
スイレン「誰?」
ギーマ「ミミッキュ達は……いない…」
ギーマ「君たちが倒したのか…?」
リーリエ「はい、アセロラが倒しました!」
ギーマ「そうか……」
アセロラ「おじさん、あのミミッキュ達を知ってるの?」
ギーマ「ああ、私はある機関からあのミミッキュの大群を退ける依頼をされここに来たのだよ」
サトシ「あのミミッキュ達は……いったいなんだったんですか…?」
ギーマ「…………………」
ギーマ「あのミミッキュ達はな>>87」
ギーマ「ロケット団がスリープの催眠術によってポケモンを操る実験をしていた。そしてその実験体の内の一匹が逃げ出した」
ギーマ「そしてその実験体と思わしきミミッキュが人間に恨みを持ちここで暴れているとの情報が入ってね。」
ギーマ「私の任務はこのミミッキュの保護だったというわけさ」
ミミッキュ「キュー」
サトシ「ロケット団が!?」
リーリエ「ポケモンを実験体にだなんて…ひどいです!ひどすぎます!」
アセロラ「ふぁー。アセロラ、ロケットに入らなくて良かったよ」
セレナ「私はてっきりモテない男やオス達の怨念がサトシやピカチュウに嫉妬して襲ってきたのかと思ったよ」
スイレン「あ!それ、ありえるかも」
リーリエ「サトシに?ないない」
ギーマ「(ミミッキュの大群か……………実験体はこのミミッキュ一匹のハズだったんだがね…)」
ギーマ「何にせよ助かった。君たちのお陰だ。礼を言わせてくれ。ありがとう」
サトシ「いや、そんな俺達はなにも…」
ギーマ「ふふふ…では私はこれで。気をつけて帰りなさい」
ミミッキュ「キュー」
アセロラ「バイバイおじさーん」
カキ「そうか、ミミッキュの件は解決したのか…」
サトシ「ああ、アセロラ大活躍だったひぜ!」
マオ「ごめんね…言い出しっぺなのに力になれなくて…」
アセロラ「いいよー気にしないでマオ!」
アセロラ「みんな無事だったし、よかった よかった さぁ帰ろうよ!」
サトシ「だな!」
セレナ「サトシ~今日サトシの家に泊まってっていい?」
サトシ「え~と、」
スイレン「ダメに決まってんだろ」
セレナ「あんたには聞いてない」
リーリエ「ふふっ、アセロラ。帰ったらお風呂で洗いっこしましょうね?」
アセロラ「洗いっこはやめとくかな…?」
~翌日~
アセロラ「(今日はスクールに仮入学の許可を得る為に校長先生のところに行くの!)」
アセロラ「(これでアセロラもポケットモンスターSMのレギュラーだね!みんなとスクールライフしたり島巡りしたりできるね!楽しみ♪)」
ククイ「失礼します」コンコン
ナリヤ「いったいなんのヨーギラス」
ククイ「実はこの子の事で…」
アセロラ「校長先生!アセロラをスクールに仮入学させてください!」
サトシ「お願いします!」
リーリエ「どうか許可を…この子の面倒は私が責任をもって…」
ナリヤ「…………………」ジロジロ
ナリヤ「>>93」
ナリヤ「ようこそポケモンスクールへ!歓迎すルージュラ!」
アセロラ「やったー♪」
サトシ「良かったなアセロラ!」
リーリエ「やりましたね!」
ナリヤ「だが一応形式上面接といこうかナットレイ」
アセロラ「ふぁー。面接?」
アセロラ面接の内容
>>95
>>96
>>97
>>98
ナリヤ「え~ではこれからアセロラくんの面接を始めまストライク」
アセロラ「ふぁ、ふぁい…」
ナリヤ「え~ではまず、好きなポケモンは?」
アセロラ「えっと、デスなんと…ミミきゅんと…リンちゃんと……えーっと、えーっと…」
ナリヤ「ポケモンとの接し方は?」
アセロラ「一緒にバトルしたり…ハウスの子供達と遊んだり、ナデナデしたり、お風呂に入ったり………」
リーリエ「(お風呂……////)」ハァハァ
ナリヤ「では、デスカーンの物真似をどうぞ」
アセロラ「うぇ~~~!?」
サトシ「それ面接関係あるの?」
ナリヤ「どうぞ」
アセロラ「あぁ~えっと…」
アセロラ「デスカーン!デスカーン!ガオー!」ピョンピョン
ナリヤ「よくできましタマタマ」
リーリエ「(可愛い///)」
ナリヤ「では私とバトルを」
アセロラ「>>101」
アセロラ「誰か二人も混ぜてダブルバトルにしたいです!」
ナリヤ「ダブルバトルか……いいだろウツドン」
リーリエ「ダブル……アセロラ!私との愛を見せつけ アセロラ「サトシ、アセロラと組んで♪」
サトシ「いいぜ!」
リーリエ「な、なぜ…」
ナリヤ「ではワシはロイヤルマス…」
ククイ「校長先生とは俺が組むぜ」
ククイ「サトシ、アセロラ!10万ボルト並みに痺れるバトルをしようぜ」
サトシ「ククイ博士や校長先生とバトルかぁ!燃えてきたぜ!」
アセロラ「だね!」
~校庭~
カキ「では、アセロラ、サトシ組みvsナリヤ校長、ククイ組のダブルバトルを始める!」
スイレン「サトシ頑張って!」
リーリエ「アセロラ!ファイトです!」
マオ「博士も校長も頑張れ~!」
サトシ「よし、いくぜモクロー!君に決めた!」
モクロー「モック!」
アセロラ「いっけー!ミミきゅん!」
ミミッキュ「ミミッキュ!」
マオ「(ミミッキュ……トラウマが…)」
ククイ「よし、いけ!>>103」
ナリヤ「いってコイキング!>>105」
>>103
>>105
伝説幻UBメガ以外のポケモン
ククイ「いけっ!ルガルガン!」
ルガルガン「ガルッ」
ナリヤ「行ってコイキング!ナッシーR!」
ナッシーR「ナッスィー」
サトシ「ルガルガンとナッシーか!」
アセロラ「油断大敵だね!」
ナリヤ「ナッシーたねばくだん!」
サトシ「モクロー!空をとべ!」
モクロー「クロー!」ヒュオオ
アセロラ「よし、ミミきゅん!影うち!」
ククイ「影うちか、だが甘いぜ!ルガルガン!ロッククライムでモクローを追え!」
アセロラ「!?」
アセロラ「う~!ミミきゅん!マジカルシャイン!」
ミミッキュ「ミミー!」キラキラ
ククイ「よし、ルガルガン!そのままモクローにかみつけ!」
ルガルガン「ガオッ!」
サトシ「モクロー!迎え撃て!」
モクロー「クロー!」
マオ「うっわ~!二人共凄いね」
カキ「だな」
スイレン、リーリエ「(羨ましい)」
アセロラ「なんかさ…」
サトシ「え?」
アセロラ「楽しいね、こうゆーの」ニコッ
サトシ「>>108」
サトシ「ああ、このバトルも一緒に勝とうぜ!」
アセロラ「………………うん!」
サトシ「モクロー!木葉でルガルガンを撃ち落とせ!」
モクロー「クロー!」
ルガルガン「ルガッ…」
アセロラ「よ~し!ミミきゅん!そのままマジカルシャイン!」
ミミッキュ「ミミー!」キラキラ
ルガルガン「ルガー…」
ククイ「ルガルガン!」
ナッシーR「ナッスィー…」
ナリヤ「ナッシー!」
カキ「ナッシーR、ルガルガン戦闘不能よってアセロラ、サトシペアの勝利」
サトシ「やったな!アセロラ!」ハイターッチ
アセロラ「うん!」ハイターッチ
リーリエ「>>111」
リーリエ「(これはいいアングルですね……都合よく風さえ吹けば……)」
ヒュオーー
アセロラ「きゃっ!///」
アセロラ「…………みた?」
サトシ「…………見てないよ……」
リーリエ「(うほっ、黒!無邪気な天使かと思いきやいがいとオトナですねアセロラ)」ハァハァ
スイレン「やったねサトシ!」
カキ「見事なバトルだった」
マオ「二人共カッコよかったよ!」
サトシ「サンキュー!アセロラとミミッキュとモクローのお陰だよ」
アセロラ「えへへ」
リーリエ「アセロラー!勝利のパイターッチ!です!」
アセロラ「よるな」バキッ
リーリエ「あぅ////」
ククイ「サトシ、アセロラ。オーバーヒートみたいに熱いバトルだったぜ!」
ナリヤ「>>120」
ナリヤ「お疲れさママンボウ」
アセロラ「じゃ、じゃあ…」
ナリヤ「うむ、アセロラくんも今日から晴れてポケモンスクールの生徒ジャノビー」
アセロラ「や、やったぁー!」
サトシ「良かったなアセロラ!」
マオ「やったね!今日はお祝いだー!」
カキ「またこれから楽しくなるな」
スイレン「そうだね」ニコッ
リーリエ「ええ、そうですね!と~っても楽しくなりそうです!」
アセロラ「ありがとみんな~」ウルウル
アセロラ「やったよー!サトシー!」ダキツキ
サトシ「お、おいおい」
スイレン「>>123」
スイレン「調子に乗るなよ32歳!!」
一同「」ビクッ
サトシ「す、スイレン…?」
アセロラ「あ、アセロラおばさんじゃないもん!まだ10代だもんっ!」プクー
スイレン「黙れ!貴様に決闘を申し込むッッッ!!」
アセロラ「け、決闘…?」
マオ「そんな物騒な……」
リーリエ「では論理的結論から言いますと、平和的に>>127対決はどうでしょうか?」
>>127 ポケモンバトル以外
リーリエ「好きな人への愛情を計る方法…それはズバリ料理です」
リーリエ「よって私は料理対決を提案します」
カキ「リーリエがまともな事言った……」
スイレン「面白いね!乗った!」
アセロラ「ふぁー。お料理かぁ…」
アセロラ「てゆーか愛情って///」
サトシ「スイレンもアセロラも普通に友達なんだけどなぁ…」
リーリエ「(ふふっ、わかっていますよアセロラ。あなたの好きな人は私ですよね。)」ウインク
アセロラ「?」
リーリエ「(恐らくこの勝負はアセロラの負けですね)」
リーリエ「では勝者には賞品としてサトシの>>130を」
リーリエ「敗者には罰ゲームとして私に>>132をしていただきます!」
リーリエ「勝者にはサトシのゲッコウガを!」
サトシ「なんでゲッコウガの事知ってるんだよ!だいたいゲッコウガはカロスに…」
スイレン「え?キスとかじゃないの?」
アセロラ「ちゅ、ちゅー!?///」
スイレン「うーん、確かにゲッコウガは欲しいけど……」
リーリエ「噂じゃそのゲッコウガはサトシとシンクロしてるらしいですよ?」ニヤリ
スイレン「欲しいです」
サトシ「だから何で知ってんだ?(もうシンクロは切れてるけど……)」
リーリエ「敗者には私にラブリースターインパクトをして頂きます!」
マオ「なぜ?」
アセロラ「アセロラ、フェアリーのZ技使えないからマツリカちゃん呼んでこよっかな?」
スイレン「私の時もよろしく」
リーリエ「ちなみにジャッジはサトシと私と>>135が務めます!」
>>135 名前有りのトレーナー
セレナ「ジャジャーン!サートシー♪」
サトシ「セレナ!?」
スイレン「なんであんたが…」
アセロラ「ふぁー。」
セレナ「だって家の旦那に毒物食べさせられたら大変でしょ?だから毒味に」
サトシ「いや、旦那って…」
スイレン「妄想乙」
セレナ「しね」
スイレン「お前がな」
シトロン「司会進行は僕達がやらせて頂きます!」
ユリーカ「アローラ!サトシ!」
サトシ「シトロン!ユリーカ!」
カキ「またサトシの知り合いか?」
アセロラ「サトシお友達が多いね!すっごーい!」
マオ「(ま~た変なのが増えた…)」ハァ
シトロン「ちなみに今回の料理のお題は>>138です!」
>>138 料理のお題
シトロン「お題はズバリ!セルフ女体盛りです!」ハァハァ
スイレン「ちょ!///」
アセロラ「ふぁ///」
ユリーカ「馬鹿かよ糞眼鏡」
リーリエ「フヒヒww私は賛成ですよ!」ハァハァ
セレナ「え~、私そうゆー趣味無いしパス」
スイレン「嫌だよ絶対に!」
スイレン「(サトシにならいくらでも食べさせてあげるけど、他の人になんか絶対にイヤだよ!)」
アセロラ「ふぁー…アセロラもイヤだよ!大好きな人以外には裸見せちゃいけないってクチナシおじさんに言われてるもん!」
サトシ「なぁ、女体盛りってなんだ?何で料理するのに裸?」
セレナ「後で食べさせてあげよっか?」
スイレン「やめろ」
ユリーカ「おい、変態!審査員も料理人も拒否ってんだから別のもんにしろよ」
シトロン「ちっ、仕方ありませんね。じゃあテキトーにたべのこしで」
カキ「たべのこしって……」
マオ「そもそも料理じゃないじゃん……」
リーリエ「>>141」
リーリエ「文句のある方は前に出て来て下さい。」
リーリエ「このエーテル財団御用達の処刑刀で一刀両断致しますから」ギラッ
一同「無いです」
リーリエ「ちなみに私への試食は口移しでも構いませんよ?」
スイレン「パス」
アセロラ「パス」
ユリーカ「(この女も変態か)」ハァ
シトロン「では、ロリ対決……じゃねーや、料理対決スタート!」カーン
スイレン「(勝ってみせる…サトシの為にも…この>>144を使って最高のたべのこしをつくってみせる!)」
>>144 隠し味
スイレン「(隠し味にこのアセロラのダダリンから取った緑っぽい奴を入れてっと)」
スイレン「あとはオリーブオイルを入れて完成だよ!」
シトロン「おーっと、スイレン、早くも完成したようです!」
スイレン「試食してみる?」
ユリーカ「パス」
スイレン「さて審査員のみなさん。」
スイレン「御上がりよ」コト
リーリエ「(このスイレンのたべのこし………)」パクッ
リーリエ「(緑っぽいやつとオリーブオイルが見事に調和して……なんか…なんか…)」モグモグ
リーリエ「あ、あぁあぁあー///」ビリビリビリビリ
シトロン「リーリエおはだけしたー!」ムクムク
セレナ「まずっ、ドブね」ペッ パリン
スイレン「ね、ねぇ、サトシはどうかな?私の料理…?///」ドキドキ
サトシ「ん~」モグモグ
>>147 サトシのスイレンの料理へ対する感想
サトシ「なぁスイレン……」
スイレン「な、なに?サトシ?///」ドキドキ
サトシ「このダダリン中々個体値のいいやつだな」
マオ「え!?あの緑のやつダダリンの一部なの!?」
スイレン「ま、まーね///(そりゃアセロラのやつだからね)」
サトシ「あと、欲を言えば追いオリーブオイルが足りないかな?」
スイレン「うん、次はがんばるよ!」
シトロン「おーっと、スイレンタソ。中々の高評価のようですね!」
ユリーカ「そうなの?(食わないで良かった)」
シトロン「さて、続いてはアセロラタソの様子を見てみましょう!」
リーリエ「アセロラ!がんばリーリエです!」ファイトー!
アセロラ「(お料理対決かぁ…なんか料理アニメみたいだね)」ポイポイッ
アセロラ「(アセロラ、愛情とかよくわかんないけど頑張るよ!)」ポイポイッ
アセロラ「(それにサトシにアセロラの料理を美味しいって言ってほしいしね…)」ポイポイッ
アセロラ「(あれっ…?)」
アセロラ「…………………」グツグツ
アセロラ「(まぁ、いいや)」
アセロラ「後はオリーブオイルとこの>>151を入れて完成だよ!」
>>151 隠し味 オリーブオイルとダダリン以外
アセロラ「え~と、後はオボンの実とオリーブオイルと…………隠し味は………」
アセロラ「隠し味は………」
アセロラ「サトシ、アセロラの料理…美味くできたかわからないけど……頑張ってつくったの!」
アセロラ「だから食べて欲しいなって」ニコッ
シトロン「おーーっと!出ましたアセロラスマイル!」
ユリーカ「興奮しすぎっ!」
リーリエ「(わかってますよアセロラ!その笑顔は私に向けたものですよね?あなたの愛情こそ最高の隠し味です!)」
リーリエ「では、頂きます!」
リーリエ「(あぁ…このたべのこしからはアセロラの私への愛情が感じます…)」パクッ
リーリエ「(あぁ……アセロラの味がします…)」ガツガツ
リーリエ「(アセロラアセロラアセロラアセロラアセロラアセロラ)」ズズー
リーリエ「アセロラーーー!!!!/////」ビリビリビリビリ ビクンビクン
アセロラ「!?」ビクッ
シトロン「おーーっとリーリエ!またまたおはだけだー!」ムクムク
セレナ「ゴミだな。このたべのこしは食べられないよ」ペッ グシャッ
アセロラ「ね、ねえ…どうかな?サトシ…」
サトシ「>>155」
>>155 サトシのアセロラへの料理の感想
サトシ「…………これは!!」
アセロラ「どうかな?サトシ」
サトシ「ピカチュウ!俺にボルテッカーだ!」
ピカチュウ「ピーカー」ボルテッカー!
サトシ「うわぁぁぁ!」ズザザー
スイレン「サトシ!?」
マオ「いったいどうしたのサトシ!?」
カキ「気でも狂ったのかサトシ!」
ユリーカ「大丈夫。通常運転だよ」
シトロン「(ふっ、そういう事ですかサトシ……)」
リーリエ「アセロラァ……」ビクン ビクン
アセロラ「大丈夫サトシ!?」
アセロラ「もしかしてアセロラの料理そんなに美味しくなかったの!?」オロオロ
サトシ「大丈夫だぜアセロラ…」
サトシ「味以上の……何かポカポカしたものを感じたよ…」グッ
アセロラ「サトシ……!」
セレナ「ケッ」
シトロン「して、サトシ…このロリ…いや、料理対決勝者は?」
>>158 料理対決勝者
アセロラ→1
スイレン→2
引き分け→3
1か2か3で
サトシ「………両方の料理が美味しくて正直甲乙つけ難かったよ……」
サトシ「でも…美味しかったのは……」
アセロラ「ゴクリ」
スイレン「ゴクッ」
サトシ「スイレン……」
スイレン「サトシ!」パァァァ
サトシ「ごめんな…」
スイレン「…………………え…………?」
サトシ「美味しかったのはアセロラの料理だ!」
アセロラ「ふぁー!サトシー!」ダキツキ
スイレン「そ、そんな……」
ユリーカ「で、決めては?」
サトシ「やっぱオリーブオイルの使い方かな?」
サトシ「スイレン」
スイレン「サトシ…」
サトシ「スイレンの料理も美味しかったよ。またつくってくれよ」
スイレン「サトシ…………うん!」パァァァ
アセロラ「うんうん、よかった よかった!」
カキ「いい話だなぁ」
マオ「う~ん、まぁそうだね!」
リーリエ「アセロラァ……」ビクン ビクン
セレナ「ケッ」
シトロン「では、アセロラ。賞品のサトシゲッコウガです」
サトゲコ「コウガァ」
サトシ「ゲッコウガ?なんで!?」
アセロラ「>>162」
アセロラ「サトシのかっこいーところ見たいなー」
サトシ「カッコいいところ?」
アセロラ「うん!」
セレナ「サトシはいつでもカッコいいじゃん。わかってないわねあの子」
サトシ「じゃあ…カッコいいかはわからないけど久しぶりにやるかゲッコウガ」
サトゲコ「コウガ!」
カキ「サトシは何をする気だ?」
サトシ「いくぞゲッコウガ!」
サトゲコ「コウガァ!!!」ズォォォ
マオ「え?なにアレ!」
スイレン「サトシのゲッコウガの回りに巨大な水の塊が……」
カキ「Z技ともまた違う…!あれはいったいなんだ!?」
ユリーカ「あれはサトシとゲッコウガがシンクロしてるんだよ」
アセロラ「シンクロ?すっごーい!」
サトシ「ゲッコウガ!居合い斬り!」
サトゲコ「コウガァ!!!」ズパン!
マオ「す、凄い……」
スイレン「(サトシ……///)」ポッ
サトシ「ふぅ…こんなところかな?お疲れ!ゲッコウガ」ヘタッ
サトゲコ「コウガコウガ」
アセロラ「サトシすっごくかっこよかったよ!」
サトシ「ははは、サンキュー」
シトロン「あ、そう言えば忘れてましたね」
シトロン「敗者にの罰ゲーム。確かリーリエにラブリースターインパクトでしたね」
スイレン「あ、そういえば」
マオ「それリーリエが罰ゲームなんじゃない?」
リーリエ「アセロラァ」ビクンビクン
スイレン「でも私フェアリーのZ技使えないから……」
アセロラ「それなら大丈夫だよスイレン!」
アセロラ「マツリカちゃーん!」
マツリカ「おにぎり美味しいんだな」
ユリーカ「誰?」
マツリカ「………」カッ
リーリエ「アヘアヘ」
マツリカ「ラブリースターインパクトォォォ!!!!」
リーリエ「え?」
サトシ「Z技すっげー!」
ピカチュウ「ピカピカ」
ゲッコウガ「コウガァ」
リーリエ「>>166」
リーリエ「もっとぉおおおおおっそこおおおおおおっ」
マオ「り、リーリエ?」
カキ「いったいどうしたんだリーリエ……」
アセロラ「アセロラちゃんお口あんぐり」
サトシ「リーリエはきっと夢を見てるんだよ」
スイレン「そうだね。そっとしておいてあげよう…」
マツリカ「それじゃ、私帰りますんで」
アセロラ「あ、ありがとねーマツリカちゃん」
こうして女同士の決闘は幕を閉じた
~翌日~
アセロラ「アロ~ラ~!みんな~」
リーリエ「アローラ!です皆さん!」
カキ「アローラ!」
マオ「アローラ!お、アセロラも今日から仮入学かぁ」
アセロラ「うん!楽しみだよ!」
カキ「というか、リーリエは大丈夫なのか?」
リーリエ「?何がですかカキ?」
カキ「いや、何でもないよ……」
サトシ「アローラ!みんな!」
スイレン「アローラ!」
アセロラ「サトシ、スイレン、アロ~ラ~」
カキ「よし、全員揃ったな」
マオ「………全員…か…」
スイレン「どうしたのマオ?」
リーリエ「何か悩み事ですか?」
マオ「う~ん……実はさぁ……前々から気になってたんだけどさぁ…」
アセロラ「?」
マオ「マーマネは?」
サトシ「>>172」
サトシ「えーと、マーマネはその…シューティーって奴と結婚したよ…」
カキ「なんだと!?」
マオ「は?結婚て…」
カキ「で、そのシューティーとかいう女は何者なんだ?」
サトシ「俺がイッシュ地方を旅して頃のライバルさ。」
サトシ「ちなみに男だよ」
カキ「男!?」
リーリエ「男同士とか……気持ちわリーリエですね」
マオ「はぁ?ちょっとサトシ!嘘はやめてよ!」
マオ「リーリエ、アセロラ、スイレン!確かあんた達あの時マーマネと一緒に居たよね!何か隠してるの?」
スイレン「え~と……何も?」
リーリエ「ホモとかないですね。穢らわしい」
マオ「アセロラ!あんたは?マーマネについて何か知らない?」
アセロラ「>>177」
アセロラ「や、やめて……」
マオ「アセロラ…?」
カキ「どうしたんだ?」
アセロラ「その名を聞くと体の震えが止まらないの……」ブルブル
サトシ「大丈夫かアセロラ!」
スイレン「(そーいやぁ写真撮りまくってたもんね…)」
カキ「おいおい、本当に何があったんだ?」
マオ「えーと、その…ごめんねアセロラ?」
リーリエ「よし、今からあのブーピッグちゃんを狩リーリエに行きましょう♪」ニコッ
サトシ「>>180」
サトシ「リーリエ一緒に行くか…アセロラのためにも(`・ω・´)キリッ」
リーリエ「サトシ……」
アセロラ「ふぁー。サトシ…」
スイレン「サトシ…」
マオ「いやいやいや狩りって……」
マオ「普通に探しに行くでいいじゃん!」
カキ「だいたいマーマネが何処にいるのか知っているのか?」
サトシ「さぁ?」
リーリエ「さぁ?」
スイレン「興味も無いかな?」
マオ「いやいやいや……」
リーリエ「私達はアセロラの為にブーピッグちゃんを狩りに行きますがアセロラはどうしますか?」
サトシ「辛かったらここで待っててもいいんだぜ?アセロラ」
アセロラ「>>184」
アセロラ「正直……怖いよ……」
リーリエ「アセロラ……」
アセロラ「だってあの人……アセロラの事ずっと見てたって言うし……」
マオ「ストーカーじゃん!」
アセロラ「いやだっていっても写真撮るし……」
カキ「マーマネ…何をやっているんだ…」
アセロラ「あげく脱いで、とか言ってくるし……」グスグス
リーリエ「」ブチッ
マオ「抑えてよリーリエ!」
アセロラ「でも、でもアセロラも二人と言った行くよ!」
サトシ「アセロラ……」
アセロラ「だって、サトシやリーリエが一緒なら怖くないもん!」ニコッ
リーリエ「任せて下さい。アセロラ!アセロラには指一本触れさせません!」
サトシ「俺達に任せとけ!」
マオ「(よくわからないけど、マーマネが少し可哀想に……いや、自業自得なのか…?わからなくなってきた…)」
スイレン「サトシが行くなら私も行こうかな?」
サトシ「スイレン!」
アセロラ「ふぁー。スイレン!」
リーリエ「スイレンも一緒にがんばリーリエです!」
マオ「ねぇ、カキ…私達はどうする?」
カキ「>>187」
カキ「俺はもちろん愛するサトシについていくぞ!」
一同「!?」
サトシ「か、カキ…?」
カキ「いや、誤解するな…友達としてだよ……」
サトシ「そ、そうか…」ハハハ
マオ「も、もう!びっくりしたよカキ!」
アセロラ「アセロラちゃんお口あんぐり」
リーリエ「カキ。あんまりキモい事言わないで下さいね。」
スイレン「もうカキは来なくていいんじゃない?」
カキ「冗談だって言っただろ!」
カキ「それにサトシのイッシュのライバルとやらも気になるしな」
サトシ「カキ…」
サトシ「(ごめん、それ嘘なんだ…)」
マオ「あぁ、もう!あんたらだけじゃ心配だし、私も行くよ!」
サトシ「マオ!」
マオ「それで、具体的にはどこから探すの?」
リーリエ「やはり最後にマーマネを見た裏山からですか?」
ロトム図鑑「それなら僕にお任せロト!」
>>190 マーマネが居そうな場所(アローラ地方の中から)
ロトム図鑑「ロロロ!マーマネはウラウラ島のポータウンにいる確率が高いと出たロト!」
サトシ「ウラウラ島か!行ってみたいと思ってたんだ!」
アセロラ「アセロラもウラウラ島住みなんだよ!」
アセロラ「今度ハウスのみんなにもサトシを紹介してあげるね!」
サトシ「本当か!」
アセロラ「うん!」
マオ「目的はマーマネを探す事だからね?」
リーリエ「あ、アセロラ!是非私の事もハウスのみんなに紹介して下さい!」
アセロラ「>>193」
アセロラ「え?なんで(殺意)」
リーリエ「ふぁ!?」
リーリエ「だ、だって、私とアセロラの仲じゃないですか!」
アセロラ「暗闇で無理矢理ちゅーしてこようとしたり」
アセロラ「唐突にパイタッチとかしてくる人はちょっと……ね?」
リーリエ「あ、あぁ…」
カキ「何をやっているんだリーリエ」
アセロラ「ハウスの子供達の教育にもよくないよ~」
スイレン「男だったら裁判沙汰だね」
サトシ「リーリエ……」
リーリエ「も、もう……」
アセロラ「?」
リーリエ「もうしませんからっ!お願いです!」
アセロラ「リーリエ…」
アセロラ「リーリエはお友達だよね?」
アセロラ「もうアセロラにえっちぃ事しないって約束してくれる?」
リーリエ「します!しますとも!」
アセロラ「うん、わかった!だったらアセロラ、リーリエの事信じるよ!」ニコッ
リーリエ「>>196」
リーリエ「いやぁ、アセロラが単純な人で助かりましたよww」
サトシ「え?」
スイレン「え?」
カキ「え?」
マオ「…リーリエ……」
アセロラ「………………」
リーリエ「あ…じゃなくてですね」
リーリエ「論理的結論から言いますと…」
リーリエ「やっぱりアセロラは優しいですねー私大好きです」
リーリエ「って言おうとしたんです」
リーリエ「くれぐれも誤解なさらないよう……」
アセロラ「よ~し!ウラウラ島のポータウンまでレッツゴー♪」
アセロラ「サトシ、スイレン、カキ、マオ!早く行こうよ!」
サトシ「あ、ああ…」
マオ「えーと、だね……」
リーリエ「あ、あぁああ……ま、待ってくださーい!」
~ウラウラ島 ポータウン~
マーマネ「はっ!」パチッ
マーマネ「(う、う~ん。ここは?)」
マーマネ「(僕は確か憧れの生アセロラタソにあって…)」
マーマネ「(それで写真撮影を開始して…)」
マーマネ「(サトシのピカチュウに10万ボルトをくらって…)」
マーマネ「それからどうしたんだったっけ……?」
トゲデマル「トゲー…」
>>201「やっと起きたかい?」
マーマネ「!?」
>>201 未登場の名前有りトレーナー
アイリス「やっと起きた?」
キバゴ「キバキバ」
マーマネ「君は?」
アイリス「あたしはアイリス。イッシュ地方のトレーナーよ」
マーマネ「イッシュ?あれ?僕はなんで…ていうかここは?」
アイリス「ここはポータウン」
アイリス「たまたまアローラ地方に修行にきてたらそこで倒れてたあんたを見つけたのよ。」
アイリス「それで放っといても良かったんだけど、わざわざここまで運んでやったってわけ」
アイリス「感謝しなさいよ?」
マーマネ「(ま、まさかこの子僕に気があるのか!?)」
マーマネ「(う~ん……ぱっと見微妙な感じだけど…)」ジロジロ
アイリス「?」
マーマネ「(まぁ、髪形さえ変えれば化けるタイプだな)」ジロジロ
アイリス「何あんたさっきからジロジロ見てきて」
アイリス「まさかあたしの愛らしさにメロメロになっちゃった?」
アイリス「ウェヒヒwwあんたって子供ねぇww」
マーマネ「>>204」
マーマネ「お礼と言ってはなんだけどこの本あげるよ。」
アイリス「は?何この本?」ペラペラ
アイリス「え?あ?///」ペラペラ
アイリス「(なにこれ……)」ペラペラ
アイリス「オトナねぇ……」トジッ
マーマネ「どう?」
アイリス「って、こんな本いらないわよ気持ち悪い!」ビリッ
マーマネ「あー(まぁ拾いもんだしいいか)」
アイリス「(てか、あの本のキャラクター、サトシに似てたような…)」
マーマネ「(ふぅ、僕に気があるなんて気のせいだったか)」
マーマネ「助けてくれてありがとう。じゃあ僕は行くよ」
アイリス「はぁ?行くってどこに?」
マーマネ「>>208にだよ」
アイリス「え、エーテルパラダイス?」
アイリス「あんたそんなとこに何しに行くの?」
マーマネ「それはね>>211ためさ」
マーマネ「実は今エーテルパラダイスで凄いポケモンを開発してるって噂があってね!」
アイリス「凄いポケモン?」
マーマネ「うん、そうそう!それで僕もその開発に携わってみないかって話がきてたんだ」
マーマネ「まぁ、バイト?みたいなものかな?」
マーマネ「(噂が本当ならそのポケモンをゲットしてサトシに復讐を……)」
マーマネ「(そしてポケモンの力でアセロラタソを………ぐふふ…)」ニヤニヤ
アイリス「?」
アイリス「でも凄いポケモンかぁ…修行になりそうね……よし!」
アイリス「マーマネ!エーテルパラダイスにあたしも連れていきなさい!」
マーマネ「え!?な、なんで…」
アイリス「つべこべ言わない!じゃあ、バトルで決着つけるわよ!」
アイリス「あたしがバトルに勝ったらあんたはあたしの子分ね!」
マーマネ「は?な、なにそれ!?」
アイリス「その代わりあんたがあたしに勝った時の条件も聞いてあげるわよ!」
アイリス「ティヒヒwwまぁ、万が一も無いだろうけどね」ニヤッ
マーマネ「横暴な…わかったよ…じゃあ、僕が君にバトルで勝った時の条件は…」
>>215 マーマネがバトルに勝った時の条件
マーマネ「じゃ、じゃあ、僕が勝ったら一緒に写真撮ってよ!」
アイリス「え?そんなんでいいの?」
マーマネ「うん!僕、写真が趣味なんだ」ハァハァ
アイリス「ふーん、まぁ、あたしは可愛いし仕方ないわねぇ」
アイリス「あんたって本当子供… マーマネ「当然ヌードでね」
アイリス「!?」
マーマネ「……………」
アイリス「………………」
アイリスのポケモン→幻伝説UBメガ以外のドラゴンタイプ
マーマネのポケモン→幻伝説UBメガ以外の電気タイプ
一番近い安価 一匹ずつ、ID重複無しでお願いします
アイリス「いって!サザンドラ!あの変態をこらしめるのよ!」
サザンドラ「ドラー!!」
マーマネ「フヒヒwwロリヌ○ドを堪能してやる!いけっ!ジバコイル!」
ジバコイル「ジバ」
アイリス「ウェヒヒwwジバコイル?サザンドラ!火炎放射でジバコイルを焼きつくしなさい!」
サザンドラ「ドラー!!」ボォー
マーマネ「舐めないでよ…ジバコイル!高速スピンで火炎放射を弾け!」
ジバコイル「ジバ」ギュルルン
アイリス「!?」
マーマネ「そのまま突進!」
ジバコイル「ジバー」ヒュー
サザンドラ「グォ…」ドス
マーマネ「ジバコイル!10万ボルト!」
ジバコイル「ジババ!」ビリビリ
アイリス「サザンドラ!まもる!」
マーマネ「!」
アイリス「よし!そのままオーバーヒート!」
サザンドラ「ドラー!!」ボォォ
勝者はマーマネかアイリスか >>223
224 : 以下、名... - 2017/01/22 22:40:25.50 BKTCevlCO 69/347サザンってオバヒつかえなくね
226 : ◆REaanJQDzE - 2017/01/22 23:01:29.00 udBD1hyrO 70/347>>224 すみません。アイリスのサザンドラは使えたって事で脳内保管していただけたら嬉しいです
マーマネ「あ~!ジバコイル!」
アイリス「ウェヒヒ!これが実力の差よ!」
アイリス「下心アリアリのあんたがあたしに勝てるわけないのよ。あんたって本当に子供ねぇww」
マーマネ「ち、畜生!こうなったら無理矢理にでも!」ガバッ
アイリス「サザンドラ。火炎放射」
サザンドラ「ドラー」ボォォ
マーマネ「ぎゃぁぁああ!」ボー
アイリス「て事であんたは今日からあたしの奴隷ね。」
アイリス「さぁ奴隷ちゃん。早速>>230してもらおうかな?」
アイリス「んじゃ、まず命令ね」
マーマネ「え…」
アイリス「あんたあたしの奴隷でしょ?」
アイリス「服を脱ぎなさい」
マーマネ「そ、それってまさか!」
アイリス「んな訳ないじゃない。はよ」
マーマネ「うぅ…」ヌギヌギ
アイリス「ティヒヒwwな~にきったないディクダおったててんのよ!子供ねぇ……」
マーマネ「///」
アイリス「あたしみたいな美少女に見られて興奮しちゃった?」
マーマネ「うっ…」
アイリス「じゃあさ……とりあえず……」
マーマネ「」ドキドキ
アイリス「パラパラ踊れ」
マーマネ「え?なん…」
アイリス「はよ」
マーマネ「(ち、ちくしょ~!!!)」パラパラ
アイリス「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒwww」パシャッ パシャッ
マーマネ「ちょ!なんで写真撮ってんの!?」
アイリス「ウェヒヒwwあんた写真好きなんでしょ?だったらいいじゃんww」パシャッ パシャッ
アイリス「あ、あとエーテルパラダイスには当然同行するから」パシャッ パシャッ
マーマネ「ちっくしょー!!!!」パラパラ
サトシ「なぁ、ところでポータウンまではどうやって行く?」
スイレン「私のラプラスで海を渡るってのはどうかな?」
リーリエ「も、もう、アセロラったら!さっきのは言葉のあやってやつですよ?」
アセロラ「…………………」
リーリエ「アセロラったら早とちリーリエなんですからっ!」
リーリエ「でも、そんなとこも可愛いです///」キャッ
アセロラ「…………………」プイッ
リーリエ「アセロラー!チクショーマーマネ!」
マオ「ちょっとリーリエうるさいよ」
カキ「じゃあ俺はリザードンで、他はスイレンのラプラスで行くか?」
スイレン「>>235」
スイレン「実はこのラプラス二人乗りなんだ」
サトシ「じゃあ、俺も博士のところからヘリッパーを借りてくるよ」
カキ「なら、リザードンとヘリッパー、スイレンのラプラス二匹でウラウラ島までいけるな!」
スイレン「………………」
マオ「よし、早速出発しよう!」
スイレン「ごめんねみんな。実はうち今ラプラスが一匹しかいないの……」
カキ「なに!?」
スイレン「どうやら他のラプラスはラプポケルスに感染しちゃったみたいで……」
サトシ「大変じゃないか!」
アセロラ「かわいそーだよ…」
リーリエ「でも、そうなるとどうやってウラウラ島に行けば……」
スイレン「ラプラスには私とサトシで乗るから……」
スイレン「悪いんだけどマオはカキのリザードンに詰めて乗ってくれないかな?」
カキ「まぁ、無理矢理乗れん事もないが…」
マオ「も、もう、仕方ないなぁ///」
サトシ「ヘリッパーなら俺が乗るからさ、ラプラスには3人で乗ってくれよ」
スイレン「それはダメ!」
サトシ「な、なんで?」
スイレン「うちのラプラスは凄く人見知りだから私とサトシ以外は乗せたくないらしいの!」
アセロラ「え~……」
リーリエ「な、なら私とアセロラはどうすれば……」
スイレン「アセロラはヘリッパーに乗ればいいよ。」
アセロラ「う~ん…まぁ、いいよ」
リーリエ「私は?」
スイレン「留守番かクロールでいいんじゃない?」
サトシ「…………それはさすがに少し可哀想じゃないか?」
リーリエ「そ、そうですよ!そんなのあんまりです!」
リーリエ「酷いです!酷すぎます!」
スイレン「でも他に方法ないし……」
リーリエ「そ、そうだ!アセロラ!ヘリッパーに二人で詰めて乗りましょう!」
リーリエ「私アセロラと二人なら狭くても大丈夫です!」
リーリエ「むしろ狭い方がいいです!」
アセロラ「アセロラはちょっと嫌かな…」
リーリエ「そ、そんな……」ガクッリーリエ
カキ「…………なぁ、確かアセロラはウラウラ島出身だよな?」
アセロラ「そうだよ?」
マオ「そ、そうか!なら、アセロラがウラウラ島からメレメレ島まで来た方法で行けばいいじゃない!」
サトシ「なるほど!」
サトシ「なぁアセロラ!アセロラはどうやってウラウラ島からメレメレ島まで来たんだ?」
アセロラ「>>240」
>>240 アセロラがウラウラ島からメレメレ島まで来た方法
アセロラ「アセロラはね。クチナシおじさんに送ってもらったの!」
マオ「クチナシおじさん?」
リーリエ「だ、誰ですかそれは!?」
アセロラ「んーとねぇ……」
アセロラ「アセロラの大切な人……かな?」
マオ、カキ、スイレン「!?」
リーリエ「な…………な……………」
クチナシ「誤解を生むような言い方すんな」
アセロラ「ふぁー。クチナシおじさ~ん!」キャッキャッ
サトシ「この人がクチナシさんか?」
アセロラ「そうだよー!」
アセロラ「あ、おじさん紹介するね!スクールでできた友達のマオとスイレンとカキだよ!」
マオ、カキ、スイレン「ども」
アセロラ「それとね」
アセロラ「この人はサト…… リーリエ「私リーリエと申します。アセロラさんとはとても親しくさせて頂いております」
クチナシ「>>244」
クチナシ「………怪しいな……」
リーリエ「!?」
クチナシ「おじさんこの子とは付き合い長いんでね。なんとなくわかるのよ」
クチナシ「アセロラ、このねーちゃんの事苦手なんじゃないのか?」
リーリエ「な……」
アセロラ「ふぁ?」
クチナシ「………逆にこのにいちゃんの事は信頼してるな……」
サトシ「?」
アセロラ「も、もう、ちょっと!おじさん!」
スイレン「!?」
リーリエ「う………」
リーリエ「うわぁ~ん!もうあんまりですよ」グスグス
アセロラ「り、リーリエ…」
マオ「リーリエ!?ちょっと…泣かないでよ!」
リーリエ「みんなして私を嫌いだとか泳げとかイジメて」グスグス
リーリエ「そんなに私をイジメて楽しいですか!?」グスグス
カキ「リーリエ落ち着け!」
スイレン「そ、そうだよ!私達リーリエをイジメてるつもりなんか……」
サトシ「リーリエ、俺達リーリエの事嫌いなんかじゃないよ」
リーリエ「うぅ………」グスグス
アセロラ「もう、おじさん!リーリエの事イジメないでよ!」
クチナシ「す、すまないねーちゃん…」
アセロラ「リーリエ、アセロラ、リーリエの事嫌いじゃないよ?」
リーリエ「じゃ、じゃあ、私の事愛してますか……?」メソメソ
アセロラ「ふぁ!?そ、それは……」
リーリエ「ほらやっぱり!」
アセロラ「その……愛とかじゃなくてお友達としてなら………」
アセロラ「あと、あんまりえっちぃ事はしないで欲しいなって…」
クチナシ「なに?」ピクッ
サトシ「クチナシさん!落ち着いてください!」
クチナシ「ふぅ、わかったよ。とりあえずおじさん帰るよ」
アセロラ「うん。ばいばーい!おじさん!」
マオ「(あ、送ってくれる訳じゃないんだ……)」
カキ「仕方ないな…こうなったらウラウラ島まで泳ぐ係りは公平にジャンケンで決めよう……」
>>249 ジャンケンで負けた人
カキ「じゃあいくぞ!ジャーンケーン」
カキ「グー」
マオ「グー」
スイレン「グー」
サトシ「グー」
リーリエ「チョキ」
アセロラ「グー」
カキ「…………………」
マオ「……………………」
スイレン「…………………」
サトシ「……………………」
リーリエ「………………あ………」
アセロラ「……………………」
リーリエ「負け……た…………」グスッ
カキ「………………あ……その……」
アセロラ「…ふぁ…………」
マオ「(気まずい………)」
リーリエ「…………………」
リーリエ「わかりましたよ……」
リーリエ「…………泳げばいいんでしょ泳げば…」
サトシ「……俺が泳ぐよ…」
マオ「!?」
スイレン「サトシ!?」
サトシ「俺、こう見えても体力には自信あるんだ。だからきっと大丈夫さ」
サトシ「リーリエはラプラスに乗ってくれ」
アセロラ「でも……」
カキ「そうだ、いくらサトシでもメレメレ島からウラウラ島までは……」
マオ「(なんかサトシなら泳ぎきりそうだな…)」
リーリエ「>>251」
リーリエ「サトシ……」
サトシ「気にすんなよリーリエ!同じスクールの仲間だろ?」
リーリエ「あなたを♂ブーピッグちゃんから可愛いイワンコちゃんに格上げです!」
リーリエ「これは光栄な事ですよ!」ニコッ
サトシ「あ、ああ…サンキューなリーリエ…」
アセロラ「………サトシ!やっぱりペリッパーに乗ってよ!」
アセロラ「アセロラ、小さいからスイレンとリーリエと一緒にラプラスに詰めて乗っても平気だよ!」
リーリエ「あ、それでもいいですね。さすがアセロラ」
マオ「う~ん……それでいく?」
カキ「まぁ、そうだな……」
スイレン「待って!!!」
マオ「スイレン?」
スイレン「……私やっぱりラプラスもう一匹用意するよ!」
サトシ「スイレン…でもスイレンのラプラスはラプポケルスとかいう病気にかかってるんじゃあ…」
スイレン「あ、たぶん治ったよ」
アセロラ「サトシとスイレン以外には人見知りするんじゃないの?」
スイレン「気のせいだったよ」
カキ「そうか」
カキ「よし、ラプラス二匹とリザードン一匹。これでようやくポータウンまで行けるな!」
スイレン「そういえば何でポータウンに行くんだっけ?」
マオ「マーマネだよマーマネ」
カキ「じゃあ俺はマオはとリザードンに乗る」
マオ「よ、よろしく!」
スイレン「サトシ!私の後ろに乗って!早く早く!」
サトシ「おう!」
スイレン「しっかり掴まっててね///」
サトシ「わかった!」ギュッ
スイレン「////」
リーリエ「ふふっ、それではアセロラ。私達もラプラスに乗り込みましょうか」
リーリエ「前の方が眺めが良さそうですね。あ、当然私は後ろで構いませんよ?」
アセロラ「>>258」
アセロラ「アセロラもサトシと一緒がいいかも…」ボソッ
リーリエ「え……」
スイレン「ラプラスは私のなんだからね。わがまま言わないでよアセロラ」
カキ「そうだな…このままだとポータウンに着くのも日が暮れそうだしな」
アセロラ「う~……ごめんなさい」
サトシ「また今度一緒に乗ろうなアセロラ」
アセロラ「うん!」
スイレン「……………」
リーリエ「……………」
マオ「>>262」
マオ「リーリエさぁ、少しは自重しなよ」ポン
リーリエ「で、ですが…」
マオ「あんまりスキスキーじゃ逆にアセロラから嫌われるよ?」
リーリエ「うぅ…」
リーリエ「ならどうすれば…」
マオ「例えばサトシを調教してアセロラごと手に入れるとか?」
リーリエ「うわぁ……ドン引きです……」サァー
マオ「冗談だってば!」
リーリエ「論理的結論から言いますと、サトシは友人としては好きですが、恋愛対象としてはちょっと…」
リーリエ「というか」
リーリエ「男性は恋愛対象外なんで」
マオ「あ、そう」
カキ「どうでもいいがもう出発しないか?」
~ポータウン~
サトシ「着いたなポータウン!」
カキ「ああ、長かったな」
リーリエ「ですね」
マオ「マーマネ居るかな?」
アセロラ「見て見て!あそこに人影がみえるよ!」
スイレン「本当だ」
>>266 未登場の名前有りトレーナー
サトシ「あれは…シンジ!?」
シンジ「ん?サトシ…!?」
アセロラ「ふぁー、サトシの知り合い?」
サトシ「ああ、俺がシンオウを旅してた時のライバルさ」
カキ「サトシのライバル…」
サトシ「シンジからは色々な事を教わったよ」
シンジ「サトシ。何故おまえがアローラにいるんだ?」
サトシ「俺は今、アローラのポケモンスクールに通ってるんだ」
シンジ「ポケモンスクール?お前が?」
サトシ「シンジこそなんでアローラに居るんだ?」
シンジ「俺は>>270」
>>270 シンジがアローラに居る理由
シンジ「俺は新種のポケモンが欲しくてな。このアローラ地方に来たんだ」
サトシ「そうなのか。そういえばアローラのポケモンって独特だもんな」
シンジ「だが、お前と再び再開できたなら丁度いいな……」
サトシ「バトルか?受けて立つぜ!」
シンジ「いや、違う」
サトシ「え、違うのか…」ガックリ
シンジ「実はサトシの女装がとても可愛いとの噂を聞いた事がある」
サトシ「え…?」
スイレン「(サトシの)」
アセロラ「(女装……)」
マオ「(サトシにそんな趣味が……引くわー)」
リーリエ「きもっ」
シンジ「何でも女性以外出禁のジムや劇団に入れたりメイド喫茶で働ける程見事なものらしいな…」
サトシ「なんでそれを……」
シンジ「サトシ…ライバルとして、友として再開の記念に見せてくれないか?」
シンジ「女装」
サトシ「(シンジってこんな奴だったかな?)」
カキ「(これがサトシも一目置くライバル……)」
スイレン「私も見たい…かな?」
アセロラ「アセロラも見たいの!」
サトシ「えー」
シンジ「さぁ、早くしてくれないか?」
マオ「(こいつは何でこんなに偉そうなの?)」
スイレン「さぁさぁサトシ♪」
アセロラ「こっちに来てお着替えしましょーね♪」グイッ
マオ「(何故こいつらはこんなにノリノリなんだろうか……)」
サトシ「ちょ、待って……」
>>273 サトシの女装した姿のコスプレ衣装
サトシ「うぅ…」フリソデー
カキ「これは」
リーリエ「振り袖……」
アセロラ「どうかな?」
スイレン「頑張ったよ」
マオ「いや、何でこんな凝った衣装あったの?」
マオ「(てゆーかこいつらマニアックすぎんよ)」
サトシ「なぁ…もういいだろ?恥ずかしいし着替えてくるよ……」
シンジ「待てサトシ!」
サトシ「!?」
シンジ「>>275」
スイレン「>277」
アセロラ「>>278」
サトシの女装に対する感想
スイレン「さすがサトシ!下手な女の子より可愛いよ!」
スイレン「写真撮っていい?」パシャッ
サトシ「やめてくれ!」
アセロラ「サトシ、オドリドリ(まいまい)みたいでかっわいーよぉ」
アセロラ「アセロラちゃんお口あんぐり」
アセロラ「写真撮っていい?」パシャッ
サトシ「なんなんだよ!」
シンジ「噂通りだな。サトシ」
シンジ「今すぐ性転換して俺と結婚してくれ」
シンジ「股の間のディグダとってくれ」
サトシ「もうお前とは他人だ」
マオ「まぁ、確かに思ったよりはいいけどさぁ…」
マオ「ちなみにリーリエ的にはどうなのあのサトシ」
リーリエ「着飾ったポケモンって感じですね」
マオ「そう…」
シンジ「なぁサトコ、バトルしてやるから機嫌を直してくれないか?」
サトシ「君だれ?」
カキ「ちょっと待ってくれ」
マオ「カキ?」
カキ「シンジ…お前シンオウでサトシのライバルだったんだってな?」
シンジ「だから何だ?」
カキ「俺はこのアローラ地方でキャプテンをしている者の一人だ」
カキ「俺とバトルをしてくれないか?」
シンジ「…………面白い…」
シンジ「丁度新入りの力を試したかったところだ…」
カキ「よし、ではいくぞ!」
カキ「いけっ!ガラガラR!」
ガラガラR「ガラァ!」
シンジのポケモン 伝説、幻以外のアローラ地方のポケモン >>282
シンジ「ほう…あれがアローラのガラガラか……」
シンジ「ジャラランガ!バトルスタンバイ!」
ジャラランガ「ランガー!」
サトシ「あれは?」
ロトム図鑑「あれはジャラランガロト!」
マオ「ロトム図鑑居たんだ」
カキ「ジャラランガか面白い」
シンジ「ジャラランガ、距離を取り竜の舞い」
ジャラランガ「ジャラ!!」サッ
カキ「させるか!ガラガラ!シャドーボーン!」
ガラガラR「ガラッ」ブーン
シンジ「ジャラランガ!鉄壁!」
ジャラランガ「ジャラッ!!」テッペキ
カキ「なに?」
スイレン「シャドーボーンが弾き返された……」
マオ「そんな!?シャドーボーンは防御を下げる技のハズでしょ?」
アセロラ「すっごーい!」
カキ「………奴にステータスを上げるスキを見せるな!ごり押せ!火炎車!」
ガラガラR「ガララー」グルグル
シンジ「もう遅い…ジャラランガ!避けてドラゴンクロー!」
ジャラランガ「ジャラ!!」ギラッ
カキ「!?」
リーリエ「早くアセロラの実家に行きたいですねぇ…」
勝者はカキかシンジか >>285
カキ「ガラガラ!」
ガラガラR「ガララー……」
シンジ「もう虫の息か…終わりだな。止めをさせジャラランガ!ドラゴンクロー!」
ジャラランガ「ジャラー!!!」
サトシ「カキー!」
ジャラランガ「ジャラ…」ピタッ
シンジ「どうしたジャラランガ!?」
カキ「ふぅ、正直運が良かった……」
カキ「俺のガラガラRの特性はのろわれボディ…」
シンジ「なんだと!?」
カキ「よし、いくぞガラガラ!俺達のゼンリョク!」
ガラガラR「ガラー!!」
カキ「ダイナミックフルフレイム!!」
ガラガラR「ガラー!!」
シンジ「ジャラランガー!」
ジャラランガ「ジャラ…」バタッ
マオ「やったー!カキの勝ちだー!」
リーリエ「あ、終わりましたか?」
シンジ「くっ……Z技だと……」
カキ「運が良かった……だが…よくやったなガラガラ!」
ガラガラR「ガラー!!」
サトシ「やったなカキ!」
アセロラ「すごかったよー!」
スイレン「お疲れカキ!」
シンジ「くっ……」
カキ「ああ、みんなありがとう!……ってサトシ!」
サトシ「え?」
マオ「サトシ……服が燃えて全裸……」
ピカチュウ「ピカピー///」
アセロラ「ふぁー//////」
スイレン「さ、サトシのディグディグディグ…///」ハナヂ タラー
リーリエ「オェー」ゲロゲロ
サトシ「え…?え?」
シンジ「………ほう……?」
ロトム図鑑「サトシのディグダ。10歳の平均値サイズ。記録ロト」パシャッ
サトシ「う、うわぁぁああ!!///」
サトシ「>>290」
サトシ「ロケット団じゃないけど」
サトシ「やなかんじー」
ロトム図鑑「トホホロト」
マオ「サトシが現実逃避した」
カキ「すまんサトシ…」
シンジ「ふっ」
アセロラ「うわぁ……みちゃったよぉ///」
スイレン「サトシノサトシノ……////」
リーリエ「燃えたのは振り袖なんですから早く元の服着てその汚いディグダをしまって下さいサトシ!」ポイッ
リーリエ「アセロラのトラウマになったらどうするんですかまったく!」プンプン
サトシ「すまんリーリエ…サンキュー」
マオ「サトシも服着たところで」
マオ「マーマネ探しの事なんだけどさ」
スイレン「あ、そういえばあったねそんなの」
アセロラ「忘れてたよ」
カキ「俺もバトルに夢中ですっかり……」
マオ「だろうねー、マオちゃんにはわかってたよ」
マオ「んで、そのマーマネの居場所なんだけど……」
マオ「マオちゃんの見たところ、あの如何にもいかがわしい屋敷が怪しいと思うんだよね~」
スイレン「ん~」
リーリエ「異議有り!」ハイッ
カキ「リーリエ…?」
リーリエ「私はエーテルハウスが怪しいと思います!」
スイレン「ポータウンの話してるんだけど」
リーリエ「いえ、変態マーマネの事です!きっとエーテルハウスに居るハズです」
アセロラ「>>294」
アセロラ「リーリエ、そんなに気になるなら二手に別れない?」
リーリエ「さっすがアセロラです名案ですね!」
マオ「じゃあ、私はいかがわしい屋敷、リーリエはエーテルはとしてどうやって別れる?」
アセロラ「アセロラはエーテルハウスだね」
マオいかがわしい屋敷→1
リーリエ、アセロラエーテルハウス→2
カキ>>297
スイレン>>299
サトシ>>300
ID重複無しで行かせたい方の番号をお願いします
カキ「ならば俺は屋敷の方に向かうてするかな」
マオ「カキー!」キラキラ
カキ「俺もあの屋敷は何やら臭うと思ってたからな」
カキ「それにマオを一人にもしておけん」
マオ「カキ……」ドキッ
リーリエ「ま、いいんじゃないですか?ハウスの方は私とアセロラ二人でいいですよ。」
リーリエ「ね?アセロラ?」
アセロラ「……………………」
アセロラ「ねえ、サトシ…」
サトシ「ん?」
アセロラ「サトシもハウスに来てくれないかな?」
リーリエ「!?」
サトシ「いいけど…なんでだ?」
アセロラ「えーと、その…それはね…」
サトシ「?」
アセロラ「り、リーリエと二人きりじゃ心配だからだよ!」
リーリエ「アセロラ!?」
サトシ「まぁ、心配な事は無いとは思うんだけどなー、わかったぜ!」
アセロラ「やったー♪」ピョーン
マオ「じゃあ、あとはスイレンだね」
スイレン「私は……」
スイレン「(当然サトシと一緒にハウスに決まってるよ)」
スイレン「私もハウスに…」
アセロラ「>>304」
スイレン「私もサトシと……」
アセロラ「スイレン、屋敷の方は任せたよ!」
スイレン「!?」
ロトム図鑑「そうロトね。3:3に別れた方が効率がいいロト」
スイレン「ちょ…」
カキ「確かにこっちは何が起きるかわからないしな……人数は多いにこした事はない」
マオ「(私はカキと二人だけでもいいんだけどなぁ)」
スイレン「そんな……」
サトシ「スイレンは強いからな!マオ達をサポートしてやってくれよ!」
ピカチュウ「ピカピカ」
スイレン「サトシ……///」
スイレン「う、うん!任せてよ!」
スイレン「あ、そうだ」
スイレン「リーリエ、ちょっと」コイコイ
リーリエ「?」
スイレン「リーリエ、話があるの……」
リーリエ「スイレン……」
リーリエ「ごめんなさいスイレン、確かにスイレンは可愛くてとても魅力的ですが……」
リーリエ「私には心に決めた人が……」
スイレン「違う」
スイレン「ねえ、リーリエ……手を組まない?」
リーリエ「え?」
スイレン「私、アセロラとリーリエの事応援するよ!」
スイレン「だからさ」
スイレン「リーリエも私とサトシの事応援してくれない?」
リーリエ「………」
スイレン「どうかな?」
スイレン「互いに利はあるはずだよ」
リーリエ「……具体的には?」
スイレン「とりあえずお互いのサポート」
スイレン「それと……あり得ないとは思うけど」
スイレン「万が一サトシとアセロラがいい雰囲気になったら邪魔をする」
スイレン「これでどうかな?」
リーリエ「>>309」
リーリエ「ほーん」ホジホジ
スイレン「ちょ……何その態度!」
リーリエ「だって私とアセロラは赤い糸で結ばれてますもん」
リーリエ「そんな事する必要はないですね」
スイレン「!!」
リーリエ「ただ………」
スイレン「な、なに?」
リーリエ「スイレンが、私が事故を装ってアセロラの下のお口あんぐりするのを手伝ってくださるのなら……」
リーリエ「考えなくもないですよ…?」
スイレン「………わかったよ」
スイレン「その変わり、リーリエもサトシとアセロラの邪魔よろしくね」
リーリエ「仕方ありませんね」
マオ「二人ともーそろそろ行くよー!」
スイレン「じゃあ、決まりだね」ヒソヒソ
リーリエ「ですね」ヒソヒソ
~いかがわしき屋敷~
マオ「ここにマーマネいるかなぁ」
スイレン「なんかいかにもって感じだね。少し怖いかも…」
カキ「まぁ、中に居る奴にでも聞いてみよう」
マオ「でもどうやって入る?」
スイレン「あ、インターホンがある」
マオ「よし、押してみよう」ピンポーン
カキ「全く躊躇がないな……」
『ハーイ、なんスカ~?』
マオ「あの~、すみませーん>>312」
『え?…なんスカ?』
スイレン「聞こえなかったのかな?」
マオ「……………………」
マオ「!!!!!」ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
スイレン「ちょ、ちょっとマオ!?」
カキ「何をやってるんだ!」
マオ「秘技」
マオ「マオちゃん連打」
スイレン「ちょっとやめてよマオ!」
カキ「住んでる方に迷惑だろ!」
マオ「マオちゃんを舐めたらいけないよ」ピンポンピンポンピンポンピンポン
>>318「うるせー!」
>>318 中から出てきた人物(ポケモン関連の人物)
オーキド「全く誰じゃ。マナーがなってないのう」
マオ「え!?」
スイレン「校長先生?」
オーキド「校長…?成る程、君達はポケモンスクールの生徒か」
オーキド「ワシはカントーマサラタウンでポケモンの研究をしておる。オーキド・ユキナリじゃ」
オーキド「ナリヤとは従兄弟じゃよ」
カキ「ナリヤ校長の従兄弟…」
マオ「そっくり…」
スイレン「カントー、マサラ……サトシの故郷」
オーキド「サトシ君の友達かね?」
オーキド「サトシ君は元気でやっとるか?」
スイレン「>>320」
マオ「はい、サトシなら元気でやってますよ!」
カキ「あいつが来てからは毎日が楽しくなった気がするしな」
オーキド「そうかそうか、それは良かった」
スイレン「うぅ…」グスッ
カキ「!?」
マオ「どうしたのスイレン?」
オーキド「どうかしたのかね?」
スイレン「実は私……サトシから相談されてた事があるんです……」
カキ「そうなのか?」
オーキド「相談?それはいったい何だね?」
スイレン「実はサトシ…イジメられてるんです…」
スイレン「最近転校してきたアセロラって娘に…」
カキ「は?」
マオ「す、スイレン…?」
オーキド「な ん じゃ と ⁉」
スイレン「私、彼にずっと相談されてて…」
スイレン「今も彼、無理矢理彼女の家に連れてかれて…」
スイレン「私…サトシの気持ちを思うと…とても辛くって…」
オーキド「こ れ は 酷 い !」
スイレン「私…サトシに相談を受けていながらアセロラを止められなくって…」
オーキド「君……名前はなんと言ったかな?」
スイレン「はい わたし スイレンでございます」
オーキド「そうかスイレン…君はただ辛い時に側に居てやってくれ。それだけで充分だろう…」
スイレン「はい、未来永劫彼の側で支えてあげるつもりです!」キリッ
マオ「(おいおい……)」
カキ「(女って恐いな…やっぱお兄ちゃんホシが一番だよ)」
マオ「あのー、ところでオーキド博士」
オーキド「なんだね?」
マオ「博士はなんでここに?」
オーキド「それはじゃな、>>328」
>>328 オーキドが屋敷に居る理由
オーキド「この周辺で伝説のポケモンらしきものが見かけられたらしくての、その調査をしておったんじゃ」
カキ「伝説のポケモン?」
オーキド「うむ、何の手がかりも無かったがの。」
オーキド「ここの住人達も協力的な方々だったのじが……残念じゃ…」
スイレン「そうなんですかーいい人達だったんですね」
マオ「(なんか壁中落書きだらけだしあんまいい人達には思えないなぁ)」
オーキド「ところで君達はポケモントレーナーじゃよな?専門のタイプとかはあるかな?」
カキ「炎ですが…」
マオ「草です」
スイレン「私は水タイプです」
オーキド「そうかそうか、丁度いい。どれ、ワシもポケモンの研究者として君達にプレゼントをあげよう」
マオ「これは?」
スイレン「モンスターボール?」
カキ「貰ってしまっていいのですか?」
オーキド「ああ、構わんよ。君達なら使いこなせるだろう」
オーキド「さて、ではワシは行くとするかの」
カキ「ありがとうございました!」
スイレン「行っちゃったね」
マオ「だね…」
「おーい!侵入者だ!誰かいるぞ!」
スイレン「!」
カキ「おい、あの格好は…」
マオ「スカル団?なんで?」
カキ「くっ、やるしかないのか…」
マオ「待ってカキ!」
カキ「マオ?」
マオ「ここは、お姉ちゃんにまっかせなさ~い!」ガシッ
スカル団のしたっぱの >>333が勝負をしかけてきた
スカル団のしたっぱの チノ が勝負をしかけてきた
チノ「誰ですかあなた達は!侵入者は許しませんよ!」
カキ「なんだあの子供は……」
チノ「私こう見えても14歳ですけど」
スイレン「歳上!?」
チノ「もう何でもいいです!とにかく侵入者は排除します!行って下さいティッピー!」
マリルリ「ルリー!」
マオ「よし、早速オーキド博士から貰ったポケモンを試すチャンス!」
マオのポケモン、モクロー以外の草御三家の中から
一番近いレス
マオ「いって!キモリ!」
キモリ「キモッ!!」
カキ「あれはキモリ!」
チノ「初心者用のポケモンとか私をなめてるんですか?ティッピー!ころがる!」
マリルリ「ルリリー!」ゴロゴロ
マオ「キモリ!避けて!」
キモリ「キモッ!!」ピョン
チノ「くっ、ティッピー!」
マオ「遅い!キモリ!はたくはたくはたくはたくはたくはたくはたくはたくはたくはたく!」
キモリ「キモー」パチンパチンパチンパチンパチン
マリルリ「ル……リ…………」バタッ
チノ「ティッピーー!!!!」
スイレン「やった!」
カキ「マオの勝ちだな」
チノ「くっ……」
マオ「さて、私の勝ちだねお嬢ちゃん」
マオ「ところでさ、あんたマーマネって奴知ってる?」
チノ「>>338」
チノ「マーマネって人は知りませんが」
チノ「全裸でディグダおっ立てながらパラパラ踊ってた人なら知ってますよ」
カキ「なんだその変態は……」
スイレン「マーマネじゃない?」
マオ「まっさか~」
チノ「ちなみに写真もあります」ピラッ
マオ「マーマネだった」
スイレン「あなた何でこんな写真を?」
チノ「褐色の女の子がバラ撒いてました」
カキ「女の子?」
スイレン「マオ?」
マオ「違う!」
リゼ「おーいチノ~!何か大きな音がしたみたいだが……」
チノ「リゼさん!」
マオ「またスカル団!?」
スイレン「援軍……」
リゼ「貴様ら侵入者か?」
チノ「リゼさん!私この人達に……」
リゼ「なんだと……許さん!」
リゼ「特にその変態!」
カキ「おい、聞いてくれ!俺達はその変態を探す為にここに…」
リゼ「違う!変態は貴様だ半裸!」
カキ「!?」
カキ「人を変態呼ばわりとは……何だこの女は……」
カキ「やはり女はホシに限るよ」
スイレン「変態だね」
マオ「変態だね」
リゼ「チノの敵討ちだ!来い!半裸!」
カキ「くそっ!」
スカル団のしたっぱの リゼ が勝負をしかけてきた
リゼ「いくぞっ!>>342」
>>342 幻伝説UBメガ以外の未登場ポケモン
リゼ「いくぞ!ギース!チノの敵討ちだ!」
ブロスター「ブロー」
スイレン「ブロスター!」
マオ「これじゃあカキが不利だよ!」
カキ「くそっ!いけっ!モンスターボール!」
カキのポケモン ヒトカゲ以外の炎御三家 一番近いレス
カキ「いけっ!モンスターボール!」
ヒノアラシ「ヒノー」
スイレン「さっきのオーキド博士から貰ったモンスターボール……」
マオ「カキはヒノアラシかぁ…」
リゼ「ヒノアラシ?話にならないな」
スイレン「確かに……不利に変わりはないね……」
チノ「やっちゃって下さいリゼさん!」
カキ「ふっ……」
スイレン「カキ!」
マオ「余裕笑み…まさか秘策が?さすがカキだよ!」
カキ「決めた。こいつのニックネームはホシにしよう」
ヒノアラシ「ヒノー」
スイレン「変態だね」
マオ「カキー……」
リゼ「>>347」
リゼ「よし、ギース!水遊びだ!」
ブロスター「ブロー」バシャッ バシャッ
カキ「ホシ!煙幕!」
ヒノアラシ「ヒノー」モクモク
リゼ「ゴホッ、目眩ましか……」
カキ「ホシ!続いて噴煙!」
ヒノアラシ「ヒノー!」ドカーン
リゼ「馬鹿め、水遊びのお陰でそんな攻撃痛くも痒くもない」
リゼ「止めを刺してやれギース!水の波動!」
ブロスター「ブロー!!!」
スカッ
リゼ「なに?」
カキ「ここだ」
リゼ「いつの間に……」
カキ「煙幕と噴煙のお陰でホシの電光石火に気づかなかったみたいだな」
カキ「よし、ホシ!決めるぞ!」
ヒノアラシ「ヒノー!」
カキ「ホシ!至近距離で火炎車!」
ヒノアラシ「ヒノー!!!!」グルグルー!
ブロスター「ブロー!!!」バタッ
リゼ「ギース!」
スイレン「あ、変態が勝った」
マオ「さっすがカキだ!」
カキ「ふふふ……さすがホシだなぁ。強いな可愛いなぁ」
ヒノアラシ「ヒノー」
チノ「うわぁ……」
リゼ「くそっ、あんな変態なんかに…」
リゼ「くっ、ころせ……」
チノ「リゼさん!」
マオ「そんな物騒な事はしないよ!」
マオ「それより私達この変態を探してるんだよね」ピラッ
マオ「何か知らない?」
リゼ「>>351」
リゼ「女装が可愛いと噂のサトシ少年を見せてくれたら教えてやろう……」
スイレン「(この人もサトシ狙いなの?)」
カキ「いったい何なんだその噂……」
マオ「ほらっ」ピラッ
リゼ「これは!?」
スイレン「マオ、何故写真を……」
マオ「何かの役に立つと思って……」
リゼ「可愛いな…男とは思えん…私もこんな格好してみたいなぁ……」
チノ「リゼさん………」
マオ「ちょっと!女装サトシ見せてあげたんだから情報ちょうだいよ!」
リゼ「す、すまない……そういえば、ココアがマーマネがどうのとか言ってた気がする……」
カキ「ココア?」
チーノチャーン
チノ「こ、この声は!?」
ココア「もう!チノちゃん!お姉ちゃんに黙って勝手にどっかいっちゃダメでしょ!」
チノ「ごめんなさいココアさん……」
ココア「ん?」
チノ「……ごめんなさいココアお姉ちゃん」
ココア「よろしい」
スイレン「この人がココア?」
ココア「で、この人達は?」
リゼ「侵入者だ」
ココア「チノちゃんもリゼちゃんも負けちゃったの?」
リゼ「すまん…」
チノ「ごめんなさい…」
ココア「もう、仕方ないなぁ。チノちゃん!後でお仕置きだよ!」
ココア「ベッドでね」ボソッ
チノ「はい、お姉ちゃん////」
スイレン「なんかこの人リーリエと同じ臭いがする……」
ココア「リゼちゃん」
リゼ「なんだ?」
ココア「オラッ!」ゴッ
リゼ「ごふっ……」ガクッ
カキ「な……?」
マオ「酷い……」
ココア「さ~て侵入者をやっつけてチノちゃんとにゃんにゃん…………ん?」
スイレン「…………?」
ココア「君………かわいーね。お姉ちゃんの妹にならない?」
スイレン「絶対イヤ」
ココア「なら仕方ないなぁ、私がバトルに勝ったら君は私の妹ねっ!」
スカル団幹部の ココア が 勝負をしかけてきた
ココア「いってー>>355」
>>355 伝説幻UB以外の未登場ポケモン
ココア「いってーモカちゃん!」
ミロカロス「ミロー!」
スイレン「ミロカロス…」
スイレン「なら私は……」
スイレン「いけっ!」
アシマリ以外の水御三家 一番近いレス
ワニノコ「ワニワニ!」
マオ「今度はワニノコ!」
スイレン「ワニノコか……」
ココア「初心者用のポケモンで私に勝つなんて甘いよ!モカちゃん!」
ミロカロス「ミロー!」
ココア「巻き付く!」
ワニノコ「ワニー……」
カキ「ワニノコが!」
スイレン「くっ、ワニノコ!嫌な音!」
ワニノコ「ワニー!!」キーン
ココア「うわ~耳障り……お姉ちゃんちょっと怒っちゃったよ」
ココア「モカちゃんぶんまわすでいたぶれ」
ミロカロス「ミロー!!!!」
ワニノコ「ワ…ワニー…」
マオ「酷い……」
ココア「そろそろ虫の息かなー?」
スイレン「ごめんねワニノコ……よく耐えてくれたね……」
スイレン「あなた 絶対に許さない……」
ココア「…!!!!」ゾクッ
ココア「とどめさせ」
ミロカロス「ミロー!」
スイレン「今だワニノコ!じたばた!」
ココア「モカちゃん!」
ミロカロス「ミ……」バタッ
スイレン「やった……」
カキ「危なかったな…」
マオ「よーし、よくやったよスイレン!」
スイレン「ふぅ……」
マオ「さて、じゃあマーマネの居場所を教えて貰おうか?」
ココア「私は知らないよ………」
ココア「でも…ヘッドなら知ってるかも……」
スイレン「ヘッド?」
マオ「じゃあそのヘッドとやらの居場所を教えてよ」
ココア「ヘッドなら>>365に居たはず……」
>>365 屋敷内のどっか
ココア「たぶん食堂にいるよ」
スイレン「食堂か……」
カキ「丁度腹も減ってたとこだしな」
マオ「よし、んじゃあ食堂に行ってみよっか!」
~エーテルハウス~
アセロラ「ここがエーテルハウス!アセロラのお家だよ!」
サトシ「ここって…」
リーリエ「孤児院……?」
アセロラ「ふぁ~。みんな~ただいま~!」
少年「あ、おねーちゃんだ!」
少女「おねーちゃんアニメ出れたー?」
ワイワイ ガヤガヤ
サトシ「以外だな、アセロラが頼れるお姉ちゃんか」
リーリエ「ふふっ、そうですね」
アセロラ「もう、それどーゆー意味?」
アセロラ「アセロラちゃんアングリーだよ?」プクー
サトシ「はは、悪い悪い」
少年「ねー、おねーちゃん」
少女「その人達だれ?」
アセロラ「ん~この人達はね」
>>367 アセロラにとってのサトシ
>>369 アセロラにとってのリーリエ
少年「このお兄ちゃんは?」
アセロラ「このお兄ちゃんはねサトシっていって、その…」
アセロラ「おねーちゃんの新しいお友達だよ…」
少女「ふーん」
サトシ「よろしくな!」
少年「このお姉ちゃんは?」
アセロラ「このお姉ちゃんはね」
リーリエ「(恋人恋人恋人恋人)」
アセロラ「……………ケダモノ……」
少女「え?」
アセロラ「あ、えーと、このお姉ちゃんはリーリエ」
アセロラ「おねーちゃんのお友達だよ」
リーリエ「よろしくお願いしますね皆さん」ニコッ
少年「>>371」
少女「>>373」
少年「わー綺麗なひとー」ポー
リーリエ「き、綺麗だなんてそんな…」
リーリエ「私なんかアセロラに比べたら////」
アセロラ「も、もうリーリエ!からかわないでよ!」
アセロラ「アセロラ、リーリエに比べたら全然…」
リーリエ「そんな事無いですよアセロラ!」
リーリエ「アセロラは可愛いんですからもっと自信を持って下さい!」
アセロラ「リーリエ……」
少女「…………」
リーリエ「(あらっ?可愛い娘ですねぇ)」ニコッ
少女「なんかこの人ちょっとこわい…」
サトシ「>>376」
サトシ「まぁ、間違ってはいないかな…?」
サトシ「(俺なんか可愛いイワンコ扱いだしな…)」
リーリエ「……サトシ…………?」
サトシ「いや、その……リーリエはポケモンに詳しくて優しい奴だぜ?」
サトシ「この前なんかポケモンに触れれないのに、頑張ってポケモンの卵を育てたりさぁ……」
リーリエ「もう、サトシ///」
少年「お姉ちゃんポケモンに触れないの?」
リーリエ「さ、触れます!論理的結論から言えば触れます!」
少女「ほんとー?」
リーリエ「触れますよ」
リーリエ「なんならあなたのパルシェンを触ってみせましょうか?」
少女「私パルシェンもってないよ?」
リーリエ「女性ならみんな持ってますよ」
アセロラ「リーリエ!」
リーリエ「冗談ですよ」
サトシ「ハハハ」
ピカチュウ「ピカ……」
リーリエ「そうだ!折角アセロラのお家に来たんです!」
リーリエ「みんなで>>379をして遊びませんか?」
リーリエ「みんなでツイスターゲームでもして遊びませんか?」
サトシ「かくれんぼとかじゃないんだな」
アセロラ「どこからその発想が出てきたの?」
少年「ツイスター」
少女「ゲーム?」
リーリエ「おやおやこれは大変」
リーリエ「少年少女の皆さんはツイスターゲームを知らないご様子……」
リーリエ「これは困りましたね」ムーン
リーリエ「アセロラ!」
アセロラ「ふぁ?」
リーリエ「どうですか?」
リーリエ「論理的結論から言って、ここは私とアセロラでお手本を見せる」
リーリエ「というのは?」
アセロラ「>>383」
アセロラ「サトシとならいいかも」ボソッ
サトシ「え?」
少年「え?」
少女「え?」
リーリエ「な、何を言っているのですかアセロラ!」
アセロラ「ふぁ!?あ、その…違くて……///」
リーリエ「男なんて獣ですよ!」
リーリエ「サトシなんかとやったら、きっと、ゲームとかいって色々な所を触られるに決まってます!」
アセロラ「ふぁ///」
サトシ「やらないよ!」
リーリエ「最悪事故とか言って後ろから挿○されますよ!?」
アセロラ「も、もう!何言っているのリーリエ!///」
少年「そーにゅーってなに?」
少女「さぁ?」
サトシ「リーリエってひょっとして俺の事嫌い?」
リーリエ「目を覚まして下さいアセロラ!!!!」
アセロラ「ん~………論理的結論から言うとね?」
アセロラ「リーリエとはやりたくないな」
アセロラ「ツイスターゲーム」
リーリエ「何故!?」
クチナシ「やれやれ、賑やかだと思ってみたら……」
アセロラ「ふぁー、おじさん!」
少年「あ、おじさんだー」
少女「おじさーん」
クチナシ「>>386」
リーリエ「あの方はアセロラの……」
サトシ「クチナシさん?」
クチナシ「ああ、お前らはいつぞやの……」
クチナシ「変な怪しいねぇちゃんと女装が可愛いと噂のあんちゃんか」
サトシ「その噂なんなんですか?」
リーリエ「変………」
クチナシ「ああ、それと…」
クチナシ「エーテルハウスでツイスターゲームやると呪われるからやめといた方がいいぞ」
少年「のろいー!?」
少女「こわ~い!」
アセロラ「それでおじさん今日はどうしたのー?」
クチナシ「ああ、ちょっとな」
クチナシ「なかなか腕のたつやつがいたんでな」
クチナシ「エーテルハウスで一緒に食事でもと思って連れてきたのよ」
クチナシ「当然おじさんの奢りでな」
少年「わーいごちそーだー!」
少女「おじさん太っ腹~」
サトシ「腕のたつ奴?」
クチナシ「おう、来な」
「あ~!お食事に釣られて来たら懐かしい人発見!」
アセロラ「?」
サトシ「?」
ミヅキ「久しぶりだね。リーリエ!」
リーリエ「………ミヅキさん!?」
~いかがわしき屋敷~
スイレン「ふぅ~食べた食べた!」
スイレン「まさかこんな所に食堂があるとはね」
カキ「だが腹も減ってたし丁度良かった。」
カキ「それにしてもスカル団のボスとやらが見当たらないな」
スイレン「騙されたのかな?ねぇマオ?」
マオ「……………………」
スイレン「さっきから黙ってどうしたのマオ?」
マオ「……………」
マオ「(ふっ………凡人(スイレン)には今の私の気持ちなどわかるまい……)」
マオ「(すっごく、う○こしたい……)」
スイレン「マオ?どうしたの?」
カキ「大丈夫かマオ?冷や汗が凄いぞ!」
マオ「(調子に乗って食べすきたなぁ…)」ギュルルル
マオ「(トイレ行きたい)」ギュルルルー
マオ「(でも、スイレンはともかく…)」チラッ
カキ「?」
マオ「(カキも居るしなぁ……)」プゥ
スイレン「本当に大丈夫マオ!?」
カキ「どうしたんだマオ!何かあるなら遠慮せずに言ってくれ!」
マオ「(ヤバい…漏れそう……)」
スイレン「マオ!」
カキ「マオ!」
マオ「>>390」
マオ「(うぅ……恥ずかしいけど漏らすよりはマシだ!)」ガタッ
スイレン「マオ!?」ビクッ
カキ「どうした!」ガタッ
マオ「ちょっとお花を摘みに……」
スイレン「!」
カキ「え?花?」
カキ「っていない……」
スイレン「(そっか…我慢してたのかマオ…)」
スイレン「ってカキ!何処いくの!?」
カキ「こんな敵地で花摘とか何を考えてるんだマオは!」
カキ「連れ戻してくる!」ダッ
スイレン「(花摘の意味を理解してないのか……)」
スイレン「マオ…可哀想に…」
マオ「漏れる……トイレトイレトイレトイレトイレトイレ」マオノコウソクイドウ
マオ「あっ!あった!トイレトイレ!」ガチャッ
マオ「え………?」ガチャガチャ
マオ「…………開か……ない…」ガチャガチャ
『今入ってるぜー!』
マオ「トイレくらい男女別に別けろよ!」
マオ「あっ…」
マオ「(ダメだ…叫んだせいでもう…)」ギュルルル
マオ「(他にトイレを探す余裕なんか…)」プゥー
マオ「……………………」
マオ「>>394」
マオ「…………オーロット」
オーロット「ロット」
マオ「ドアにウッドハン…………… 『待てぇぇぇ!!!!』
ガラガラガラ ジャー
ガチャッ
グズマ「何やってるんだぁぁ!!てめ…
マオ「どけっ!」ドンッ
グズマ「あぅ!」ドサッ
ガチャッ
バンッ
ブリブリブリー
グズマ「…………………」
カキ「おーい!マオー!」
スイレン「ちょっとカキやめなって!」
グズマ「あ?」
カキ「む?」
スイレン「ん?」
グズマ「なんだてめぇらは」
カキ「お前こそ誰だ」
グズマ「俺様はスカル団のボス、破壊の権化グズマ様だ」
グズマ「てめぇらこそ何者だ?」
グズマ「人のアジトで何してやがる」
スイレン「アジトって事はここはスカル団の……」
カキ「本拠地か」
グズマ「で、結局てめぇらは何者なんだ?」
カキ「>>397」
カキ「俺達はサトシ愛好家Withマオというチームだ!」
グズマ「あ?」
スイレン「ちょっ、何言ってんのカキ!」
スイレン「(サトシは私だけのものだろ!)」
グズマ「意味わかんねぇな…そういやーさっき向こうでデケェ音がしてたな」
グズマ「あれもお前らか?」
カキ「そうだ!」
スイレン「(まぁ、目的はこいつ倒してマーマネの居場所を聞き出す事だしいっか)」
グズマ「(ん?この半裸野郎…キャプテン証を………?)」
グズマ「おいガキ。てめぇ……もしやキャプテンか?」
カキ「だったらなんだ!」
グズマ「>>400」
グズマ「へぇ…こりゃあいいな」
カキ「なに?」
グズマ「ここで会ったが百年目!」
グズマ「テメェら破壊して俺のポケモンの経験値にしてやるよ!」
スイレン「な、なにこの人…キャプテンって聞いた途端…何か恨みでもあるの?」
カキ「望むところだ!」
グズマ「さぁ、最初はどっちだ?」
グズマ「半裸の変態か?それとも小便臭ぇガキか?」
カキ「当然俺……」
スイレン「待ってカキ!」
カキ「スイレン……?」
スイレン「小便臭い……ガキ…?」
グズマ「あ?なんだ?一丁前に怒ったのかチビ」
グズマ「やっぱ女はなぁ、ミステリアス・クールでなくちゃな」
グズマ「テメェは論外だ。後10年してから出直してきな」
スイレン「…………カキ…こいつは私が[ピーーー]」
スイレン「だからカキはマオを探しにいって」
カキ「わ、わかった…」
カキ「(逆らっちゃいけなさそうな雰囲気だな)」
グズマ「おチビちゃんが相手か」
グズマ「まぁ、せいぜい遊んでやるぜ」
スカル団のボス グズマが 勝負をしかけてきた
グズマ「いけっ!グソクムシャ!」
グソクムシャ「グソッ!」
スイレン「…………いけっ!>>403」
>>403 伝説幻UB御三家以外の未登場水ポケモン
スイレン「いけっ!コソクムシ」
コソクムシ「ムシッ!!」
グズマ「おいおいチビの相棒もチビちゃんかよ?」
グズマ「よりによってグソクムシャ相手にコソクムシとはなぁ…」
グズマ「舐めたチビには少し世間の厳しさって奴を指導してやんなきゃいけねぇみてえだなぁ!」
スイレン「チビチビって舐めてるのはあなたの方でしょ?」
スイレン「絶対に……許さない……!」
~トイレ~
マオ「(な~んかトイレの外が騒がしいなぁ……)」ブリブリ
マオ「…………………」フキフキ
マオ「ふぅ………」ジャー
マオ「さてと、出ますか……」
マオ「(あ、でも外にさっき突き飛ばしたおっさんがいたらマズイな……)」
マオ「窓か……なんとかギリギリ出られそうだね…」
マオ「こっから出よう」ヨイショッ
マオ「うわ~意外と高いな」
マオ「そ~っと、そ~っと……」ツルッ
マオ「きゃっ!」
ドスン
「うおっ!」
マオ「いててっ!って人!?」
マオ「あ、あの……大丈夫?」
グラジオ「………………」
マオ「あ、あの~…」
グラジオ「>>410」
マオ「あ、え~と………」
グラジオ「おい、早くどけろ……」
マオ「あ、はい」
グラジオ「!!!!」
マオ「え?」
グラジオ「お、おい!ズボンくらいちゃんと穿け!/////」
マオ「あ………」
マオ「キャァアアアア!!!!!!/////」
グラジオ「////」
マオ「う~……///」ハキハキ
マオ「もうお嫁に行けない……」ハァ
グラジオ「その……すまない……」
マオ「ていうかあんた誰?何でこんなとこに?」
グラジオ「フッ、俺はスカル団の奴らから女装が可愛いと評判の男が居ると聞いてな」
グラジオ「笑いにきたんだよ」
マオ「あっ、そうなの」
グラジオ「それよりお前こそ何故あんなところから落ちてきたんだ?」
マオ「>>415」
マオ「(おっさん突き飛ばしてトイレ入ったから、ドアから出られなかったなんて言えないしな~)」
マオ「トイレの鍵が壊れて出られなくなったから窓越しから出ました」
グラジオ「フッ、何してやがる、スカル団」
マオ「(てゆーか、この人さっきからスカル団って…)」ジロジロ
マオ「(それにこの雰囲気どこかで…)」ジロジロ
グラジオ「何をジロジロ見ている…」
マオ「別に」
グラジオ「(この女…さっきから俺をジロジロと見てくるがまさか……)」
グラジオ「(俺に惚れてるのか…?)」
グラジオ「おい」
マオ「ん?」
グラジオ「>>418」
グラジオ「悪いな、俺は妹のリーリエ以外は異性としてみてないんだ」
マオ「はぁ?」
グラジオ「本当にすまない。気持ちだけは受け取っておく」
マオ「妹以外は異性としてって、何サラッと危ない発言してんのよ!」
マオ「てゆーか、リーリエ!?」
グラジオ「リーリエタソを知ってるのか?」
マオ「知ってるも何もクラスメートだよ!」
マオ「てか、あんたリーリエの兄貴なの!?」
グラジオ「そうだよ」
マオ「(言われてみれば確かにリーリエそっくり……)」
グラジオ「フッ、リーリエタソは可愛いだろ?」
マオ「ちなみにあんたの妹は異性を恋愛対象として見てないよ」
カキ「お~い!マオ~!」
マオ「あ、カキ!」
グラジオ「なんだ?お前の仲間か?」
カキ「無事だったかマオ!」
マオ「う、うん…なんとか…」
グラジオ「で、お前らはなんなんだ?」
カキ「俺達はサトシ愛好家Withマオだ」
マオ「なにそれ」
カキ「で、お前は何者なんだ?」
グラジオ「俺はリーリエタソの兄だ」
カキ「そうか、俺はホシの兄だ…」
グラジオ「…………………」
カキ「…………………」
マオ「(何が始まるの?)」
カキ「>>422」
グラジオ「フッ…」ガシッ
カキ「ふふっ」ガシッ
マオ「(握手した!?)」
グラジオ「中々周りに妹愛がわかる奴がいなくてな…」
カキ「わかるよ…お前の辛さ…」
グラジオ「名は?」
カキ「カキ」
グラジオ「そうか…俺はグラジオ…」
グラジオ「カキ、お前は友として俺の孤独を埋めてくれそうだな」
カキ「ああ、俺はホシ(妹)のお婿さんになる男だからな」
マオ「カキ……そんな……」
グラジオ「だが、No.1シスターはリーリエってのは譲らないぜ?」フッ
カキ「悪いな……No.1シスターはホシなんだ……」ヘヘッ
マオ「うわぁあぁあ…!!何で私はあんなシスコン変態なんかを………」
グラジオ「フッ、だが……哀しいな…」
カキ「ああ、折角わかりあえる友に会えたというのに残念だ……」
グラジオ「トレーナーの性か妹愛がそうさせるのか……」
カキ「目と目が合う……それはトレーナー同士のバトルの合図!」
カキ「いけ!バクガメス!」
バクガメス「ガメー!!」
グラジオ「フッ、いけ!>>424」
>>424 ソルガレルナアカプ以外のアローラ地方のポケモン
グラジオ「いけっ!タイプ:ヌル」
タイプ:ヌル「……………」
マオ「何あのポケモン!?」
カキ「油断できんな…バクガメス!火炎放射!」
バクガメス「ガメー!!」ボォォ
グラジオ「トライアタックだ」
タイプ:ヌル「……………」トラーイ
マオ「やった!火炎放射が押してる!」
カキ「そのまま押せ!」
バクガメス「ガメッ!!」ボォォ!!
グラジオ「突き破られたか……避けろ!」
タイプ:ヌル「…………」ヒュッ
カキ「逃がすな!ストーンエッジ!!」
バクガメス「ガメー!!」ドドド
タイプ:ヌル「………………!!」ドカッ
マオ「やった!カキ!」
カキ「ふぅ……」
グラジオ「フッ……やるな……」
グラジオ「だがまだ終わりじゃない…」
グラジオ「タイプ:ヌル!」
タイプ:ヌル「…………」ピカー
マオ「え?」
カキ「あの光は……」
シルヴァディ「……………」
カキ「進化した……?」
マオ「何あのポケモン………」
マオ「あの姿……まるで……」
グラジオ「シルヴァディ」
シルヴァディ「………………… 」シュッ
カキ「くっ、バクガメス!ドラゴン…」
グラジオ「遅い…シルヴァディ、氷の牙」
シルヴァディ「………………」ガブッ
バクガメス「ガ…」
カキ「バクガメス!」
グラジオ「シルヴァディ。エアスラッシュ」
シルヴァディ「………………」ズバッ
マオ「カキ!バクガメス!」
カキ「こうなったらZ技で…」
グラジオ「させるか」
カキ「!!」
グラジオ「止めをさせシルヴァディ」
グラジオ「りゅうせいぐん」
シルヴァディ「………………」ドドド
バクガメス「バ…………」バタッ
カキ「バクガメス!」
マオ「カキが負けた……」
シルヴァディ「フッ、よくやったなシルヴァディ」
シルヴァディ「……………」
カキ「>>431」
カキ「流石妹愛を持つ同士だ」
カキ「負けたよ」
カキ「この後、カフェで妹について語り合わないか?」
マオ「カキ……」
グラジオ「フッ、そうしたいのは山々だが……」
グラジオ「これから用事があるんでな」
グラジオ「またな。同士よ…リーリエタソに会ったらよろしく言っておいてくれ」スッ
マオ「言っちゃった……」
カキ「……………」
マオ「カキ、スイレンのとこ行こ?」
マオ「カキ?」
カキ「…………負けた………」
マオ「>>433」
マオ「もうカキ!妹愛なんかどうでもいーから行こうよ!」
カキ「………ああ、そうだな……」
マオ「……らしくないよカキ…」
マオ「大丈夫、カキなら次は勝てるよ!」
マオ「だってカキは強いから……」
マオ「そんなんじゃホシちゃんに怒られちゃうよ?」
カキ「マオ……」
カキ「ああ、そうだな!」
スイレン「あ、いたいた!お~い、二人とも~!」フリフリ
マオ「スイレン……」
スイレン「こっちは終わったよ!」ズルズル
グズマ「………シヌ……」ズルズル
スイレン「さて、さっさとマーマネの居場所教えてよ!」
グズマ「マーマネ?そんな奴知らねえよ!」
マオ「ほらこいつ!見覚えない?」ピラッ
グズマ「そんな変態知るか!」
グズマ「つーか、テメェさっき俺様の事突き飛ばしたろ!?」
マオ「知らんな」
カキ「やはりデマだったのか?」
スイレン「かな~?」
グズマ「チッ」
マオ「どーする?」
スイレン「こいつ沈める?」
グズマ「ヒィ……」
カキ「それはやめといてやれ」
マオ「ん~~」
グズマ「>>437」
グズマ「インナーに水着着てる変態女!さっさと俺様を離しやがれ!」
スイレン「あ?」
グズマ「つーか、テメェらさっさと出てけよ疫病神共が!」
マオ「あ?」
スイレン「サメハダー」
サメハダー「シャー」
マオ「オーロット」
オーロット「ロット」
グズマ「ヒィ…」
カキ「落ち着けお前ら」
グズマ「ま、待って……」
グズマ「え、エーテルパラダイス!」
スイレン「は?」
マオ「エーテルパラダイス?」
グズマ「確か、来週エーテルパラダイスに腕利きの科学者達が集まるはずなんだ……」
マオ「なんで?」
グズマ「理由は知らねえよ!」
グズマ「ただ…そのリストにマーマネって名前も見た気がするぜ……」
スイレン「どう思う?」
マオ「助かりたくって嘘ついてる可能性もあるよね」
グズマ「嘘じゃねえよ!」
カキ「まぁ、だが…手掛かりが何も無いよりはマシだな…」
~エーテルハウス~
リーリエ「ミヅキさん……」
ミヅキ「あはは、久しぶり、リーリエ」
クチナシ「何だ怪しいねえちゃん。この娘と知り合いだったのかい?」
ミヅキ「知り合いっていうか…ねぇ?」
ミヅキ「も~っと深い仲だよね?リーリエ!」
サトシ「深い仲?」
リーリエ「そんなんじゃないです!」
リーリエ「あ、アセロラ!誤解しないで下さいね!浮気じゃないですから!」
アセロラ「なにが?」
ミヅキ「あはは」
サトシ「それで、ミヅキ?だっけ?リーリエとはどういう知り合いなんだ?」
ミヅキ「ん~……」
ミヅキ「私とリーリエはね>>443」
>>443 ミヅキとリーリエの関係
ミヅキ「私とリーリエは燃え上がるような爛れた一夜を過ごした仲なんだよ」
リーリエ「ちょ!」
サトシ「?」
アセロラ「ふぁー///」
少女「ねぇ、燃え上がるような爛れた一夜ってな~に?」
ミヅキ「お嬢ちゃんにもいつか素敵な女性が現れたらわかるよ」
少女「女の人?」
アセロラ「やめてよ!」
リーリエ「ちょっと変な事を言うのはやめて下さいミヅキさん!皆さんが誤解してしまうではありませんか!」
リーリエ「流れで少しちゅーしちゃっただけじゃないですか」
アセロラ「うわぁ……」
ミヅキ「私とリーリエは前前前世からずっと恋人だったじゃない。今更照れないでよ」
サトシ「え?リーリエとミヅキは前前前世から知り合いなのか?すっげー!」
リーリエ「違います!全く意味がわかりません」
少年「あのおねーちゃんでんぱなの?」
アセロラ「そうだね~」
ミヅキ「リーリエ。君の髪や瞳で胸が痛いよ!」キリッ
リーリエ「やめて下さい!」
少女「あのおねーちゃん胸が痛いんだって!病気なの?」
アセロラ「そうだね。きっと頭が病気なんだよ」
アセロラ「リーリエ、おめでと~」パチパチパチ
リーリエ「嫌ですよあんな頭がおかしい人!」
アセロラ「そんな事ないよ!お似合いだよリーリエ!」
ミヅキ「えへへ、ありがとう///」
リーリエ「(はっ、まさかアセロラ……)」
リーリエ「(アセロラは優しい娘です……きっとミヅキさんに遠慮して自ら身を引こうと……)」
リーリエ「(そんな…そんなのあんまりです)」
リーリエ「(酷いです!酷すぎます!)」
アセロラ「(リーリエがあの人とくっつけば、アセロラはもうリーリエにえっちぃ事されないよね)」
アセロラ「(これでみんな幸せになれるよ。よかった よかった!)」
ミヅキ「えへへ、さぁて、話しもまとまったしみんなでご飯食べようか」
サトシ「お、そうだな!」
少年「やったー!ご飯!」
少女「たのしみ~」
クチナシ「よ~し、おじさん頑張っちゃうよ」
アセロラ「さ、リーリエもご飯食べにいこうよ♪」
リーリエ「>>447」
リーリエ「………ミヅキさん。ちょっと…」
ミヅキ「?」
アセロラ「リーリエ…?」
リーリエ「皆さんは先に行ってて下さい。」
リーリエ「ミヅキさんと少し話をしたいので」
ミヅキ「で、話ってなに?リーリエ」
リーリエ「ミヅキさん。さっきの訂正して下さい!」
ミヅキ「さっきの?」
リーリエ「私とミヅキさんが熱い一夜を過ごしたとか、前前前世から恋人だったとかっていうのをです!」
ミヅキ「あ~、あれね。別にいいじゃん。」
ミヅキ「私達ちゅーしたんだし」
リーリエ「………………」
リーリエ「私、さっきのあの娘とつきあってるんですよ」
ミヅキ「は?」
リーリエ「あの小さくてお口あんぐりの天使ちゃんですよ」
リーリエ「私達愛し合ってるんです」
ミヅキ「何その冗談。つまんないよリーリエ」
リーリエ「冗談ではありません」
リーリエ「マジです」
ミヅキ「>>449」
ミヅキ「もういいや…こんな世界壊してやる…」
リーリエ「ミヅキさん!?」
ミヅキ「だって私をこんなにしたのはリーリエのせいんだよ?」
ミヅキ「責任とってよ!」
リーリエ「責任って…」
ミヅキ「もういいもん!こうなったら、ある事無い事みんなに言いふらしてやる!」
リーリエ「ちょ……」
ミヅキ「私とリーリエは~!」
リーリエ「ちょっと待って下さい!」
ミヅキ「……え?」
リーリエ「ミヅキさん……バトルで決着をつけましょう」
ミヅキ「バトル?」
ミヅキ「何言ってるのリーリエ?リーリエトレーナーじゃない上にポケモンに触れないじゃん」
リーリエ「昔の私と一緒にしないで下さい」
アロコン「コーン」
リーリエ「パートナーだっています」
ミヅキ「…………ふーん……」
ミヅキ「そっか、リーリエもトレーナーになったんだ…」
リーリエ「……はい。スクールのみんなのお陰です」
ミヅキ「スクールのみんなか……」
ミヅキ「ちょっと嫉妬しちゃうね」
リーリエ「ミヅキさん。私がバトルで勝ったら、もう私の事は諦めて下さい」
リーリエ「私には恋人がいますので」
ミヅキ「…………わかったよ…」
ミヅキ「でもリーリエが勝った時の条件だけを呑むのはフェアじゃないよね?」
リーリエ「ならば私もミヅキさんが勝った時の条件を呑みます」
ミヅキ「本当?いいの?」
リーリエ「はい」
ミヅキ「じゃあさぁ…私が勝ったら…」
ミヅキ「私と一緒に来てよリーリエ」
ミヅキ「また一緒に旅をしよう」
リーリエ「……………」
ミヅキ「……………」
リーリエ「いって下さい!ロコンちゃん!」
アロコン「コーン!!」
ミヅキ「…………」
>>453 ミヅキのポケモン
幻伝説メガUB以外の未登場ポケモン(最終進化系)
ミヅキ「いけ!クワガノン!」
クワガノン「クワッ!!」
リーリエ「(クワガノン…むし、でんきタイプのポケモン……なら…)」
リーリエ「ロコンちゃん!白い霧!」
アロコン「コンッ!!」モヤ~
リーリエ「(白い霧で目眩ましをしてから少しずつ削っていけば…)」
ミヅキ「…………」
リーリエ「ロコンちゃん!こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい!」
アロコン「コーン!!」ヒュオオ
ミヅキ「……クワガノン。エアスラッシュ!」
クワガノン「クワッ!!」スパッ
モヤ……
リーリエ「え……?」
リーリエ「そ、そんな……!!エアスラッシュ一発で」
リーリエ「霧が………」
ミヅキ「クワガノン、電磁砲!」
クワガノン「クワッ!!!」ドーン!!
アロコン「コーン…」バタッ
リーリエ「ロコンちゃん!」
リーリエ「……そんな…」
ミヅキ「あはは、リーリエ。忘れてたの?」
ミヅキ「私が強いって事。」
リーリエ「……………」
ミヅキ「リーリエ、私もうお腹ペコペコだよ~」
ミヅキ「もうみんな食べ始めちゃってるよね?」
ミヅキ「バトルも終わったしさ早くいこうよ!」
ミヅキ「お別れの挨拶を言いに」
サトシ「遅かったな!ミヅキ、リーリエ!」
アセロラ「まだご飯食べてないから大丈夫だよ~」
少年「おなかすいた~」
少女「すいた~」
ミヅキ「ごめんね~、ちょっとバトルしてたんだ」
リーリエ「……………」
サトシ「バトル!?なんで誘ってくれなかっだよ!」
少年「バトル?見たい!」
少女「私も!」
アセロラ「みんな~、サトシも!ご飯食べてからにしようよ~」
クチナシ「そういう事だ。まずは座って飯を食いな」
ミヅキ「あ、その前に」
サトシ「?」
アセロラ「まだ何かあるの?」
ミヅキ「実はリーリエから重大発表があるんだ」
ミヅキ「ね?リーリエ」
リーリエ「……………」
サトシ「重大発表?なんだよリーリエ?」
リーリエ「………………」
リーリエ「>>457」
リーリエ「あ、あの………私……」
リーリエ「…………」ドケザ
アセロラ「!?」
サトシ「リーリエ…?」
リーリエ「その、ごめんなさい!ミヅキさん!」
リーリエ「私、ミヅキさんと一緒に行くのは嫌です!」
リーリエ「私、やっぱりアセロラと一緒がいいんです!」
リーリエ「みんなと一緒がいいんです……」ポロポロ
リーリエ「だから……他の事はなんでもするので許して下さい……」ポロポロ
ミヅキ「……………」
アセロラ「リーリエ…?ミヅキ?どうしちゃったの……?」
クチナシ「………おいおい……」
サトシ「一緒にって……どういう事だ……?」
ミヅキ「別にどうもこうもないよ」
ミヅキ「私とリーリエはバトルをして勝った方の言う事を負けた方がきく」
ミヅキ「そういう勝負をして私がが勝った」
ミヅキ「私の条件はリーリエが私と一緒に旅をする事」
ミヅキ「ただ、それだけだよ」
サトシ「何でそんなバトルを……」
ミヅキ「あ、勘違いしないでよ?仕掛けてきたのはリーリエの方だからね」
アセロラ「リーリエ…?なんで…」
リーリエ「…………」
クチナシ「>>461」
クチナシ「………全く…」
クチナシ「どいつもこいつも愛が一方通行だな……」ハァ
リーリエ「……え…?」
アセロラ「え?」
ミヅキ「……………」
サトシ「愛?」
クチナシ「いや、なんでもねえよ」
クチナシ「今回の事はねえちゃん同士の正式なやり取りで決まった話だ」
クチナシ「おじさんが介入する事じゃないね」
クチナシ「本人同士で解決しな」
アセロラ「そんな!おじさん酷いよ!」
リーリエ「……アセロラ…」
ミヅキ「………アセロラ…だっけ?」
アセロラ「ふぁ?」
ミヅキ「あはは、なんかあんなムカつくね」
アセロラ「ちょっと、それどうゆー意味なの?」
アセロラ「アセロラちゃんアングリーだよ!」
ミヅキ「リーリエも何でこんなのが…」ハァ
ミヅキ「丁度いいしこの娘潰しちゃおうかな……?」
アセロラ「!」
リーリエ「>>464」
リーリエ「私の可愛いイワンコちゃん」
リーリエ「私はどうなっても構いません!」
リーリエ「アセロラを助けて下さい……」
サトシ「イワンコって………」
ミヅキ「さあ、かかってきなよ、あんぐりちゃん♪」
アセロラ「……もう完全にアングリーだよ…!」
少年「どうしたのおねーちゃんたち?」
少女「けんかはやめよーよ!」
サトシ「……………」
サトシ「言われなくてもわかってるさ」
サトシ「リーリエ!」
クチナシ「………………」
サトシ「なあミヅキ!」
ミヅキ「!」
アセロラ「……サトシ…?」
サトシ「俺とバトルしてくれよ!」
サトシ「リーリエを賭けて」
ミヅキ「は?」
ミヅキ「え~と、サトシ君…だっけ……?」
ミヅキ「何で私が君とリーリエを賭けてバトルしなくちゃいけないのかな?」
サトシ「…………」
ミヅキ「そんなの私なんの得もしないじゃん」
リーリエ「……もしミヅキさんがサトシに勝ったら……」
リーリエ「私はもう何の文句もいいません」
リーリエ「黙ってミヅキさんについていきます」
リーリエ「私をミヅキさんの好きにしてくださっても構いません」
ミヅキ「…………」
アセロラ「リーリエ………」
サトシ「……大丈夫」
サトシ「俺は負けないさ。な?ピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカッ!!」
アセロラ「サトシ……」
ミヅキ「………先に言っておくけど…」
ミヅキ「私、強いよ?」
サトシ「ああ、燃えるぜ」
ミヅキ「…………」
クチナシ「………バトルすんなら外に出な」
クチナシ「それじゃあ、これからサトシvsミヅキの正式なバトルを始めるぞ」
クチナシ「ジャッジはおじさんが務める」
クチナシ「たくっ、こういうの苦手なんだよ」
少年「バトルだー!」
少女「がんばれー!」
アセロラ「サトシ!頑張ってね!サトシなら勝てるよ!」
サトシ「ああ!」
リーリエ「………………」
サトシ「いけっ!ピカチュウ!君に決めた!」
ピカチュウ「ピカッ!!」
ミヅキ「実力の差を教えてあげるよ!」
>>469 ミヅキのポケモン
幻伝説メガUB以外の未登場ポケモン(最終進化系)
ミヅキ「よし、いけっ!ガオガエン!」
ガオガエン「ガオッ!!」
サトシ「あのポケモンは…」
ロトム図鑑「サトシ!あれはガオガエン!ニャビーの最終進化系ロト!」
アセロラ「ロトム図鑑いたんだ…」
サトシ「ピカチュウ!アイアンテール!」
ピカチュウ「ピカッ!!」スパッ
ミヅキ「ガオガエン、ビルドアップ!」
ガオガエン「ガオー」ムキムキ
ミヅキ「地獄突きで迎え撃て!」
ガオガエン「ガオッ」
ピカチュウ「ピッ…」
サトシ「ピカチュウ!」
リーリエ「アイアンテールが跳ね返された………!?」
サトシ「くそっ、ピカチュウ!10万ボルトだ!」
ピカチュウ「ピーカー!!!」ビリビリ
ガオガエン「………」ビリビリ
ミヅキ「その程度?」
アセロラ「そんな…10万ボルトがぜんぜん効いてないよ~」
サトシ「こうなったら……あれしかないな……ピカチュウ!」
ピカチュウ「ピ!!」
サトシ「いくぜピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカッ!!」
サトシ「俺たちのゼンリョク!」
ピカチュウ「ピカッ!!」
ミヅキ「!」
クチナシ「あれは…」
アセロラ「Z技だ!」
サトシ「スパーキングギガボルトー!!!」
ピカチュウ「ピーカー!!」ビリビリビリ
ミヅキ「Z技か…やるねサトシ君」
ミヅキ「ガオガエン!」
ガオガエン「ガオッ!!」
ミヅキ「いくよ私達のゼンリョク!」
ガオガエン「ガオー!!!」
クチナシ「!」
アセロラ「あれはおじさんと同じ…」
リーリエ「サトシ…」
ミヅキ「ブラックホールイクリプス!!」
ガオガエン「ガオッ」
サトシ「!」
ピカチュウ「ビ……」バタッ
サトシ「ピカチュウ!」
クチナシ「ピカチュウ戦闘不能!よってこのバトルはミヅキの勝利だ」
アセロラ「サトシ………」
リーリエ「そんな………」
ミヅキ「残念だったねサトシ君」
サトシ「!」
ミヅキ「さぁ、行こうよリーリエ」
アセロラ「………リーリエ…」
サトシ「……………リーリエ…」
リーリエ「>>473」
リーリエ「助けて……お兄様…」ボソッ
ミヅキ「大丈夫だよリーリエ」
ミヅキ「今から私達が行くところにはグラジオも居るからさ」
ミヅキ「エーテルパラダイス」
クチナシ「!」
サトシ「?」
アセロラ「?」
ミヅキ「さ、そろそろ行こうかリーリエ」
サトシ「リーリエ……」
リーリエ「………さようなら……」
少女「おねえちゃんいっちゃったね…」
サトシ「………………」
アセロラ「>>478」
サトシ「リーリエ……すまない…俺が弱いせいで…」
アセロラ「(サトシに勝つなんて…あのミヅキって子…何者なの?)」
アセロラ「(サトシ…実は私サトシの事知ってるんだ……)」
アセロラ「(サトシがバトルフロンティアを制覇した事も…)」
アセロラ「(カロスの英雄だって事も……)」
アセロラ「(ずっと…ずっと、憧れてた……)」
アセロラ「サトシ…元気だしてよっ!」
サトシ「アセロラ……」
アセロラ「アセロラ、正直リーリエのセクハラは嫌だったけど……」
アセロラ「やっぱりいないと寂しいし…」
アセロラ「それにリーリエはお友達だもんね!」ニコッ
アセロラ「だからさっ!リーリエを助けにいこうよ!」
サトシ「アセロラ…ああ、そうだな!こんなの俺らしくないもんな!」
サトシ「サンキュー!アセロラ!」
アセロラ「あ、う、うん…///」
クチナシ「ふっ」
少年「なんで綺麗なおねーちゃんいなくなっちゃったの?」
少女「これからはアセロラおねーちゃんとサトシおにーちゃん二人っきりだね」
アセロラ「ふぁ?」
アセロラ「…………………」
アセロラ「>>482」
アセロラ「ふぁ!?」
アセロラ「(そ、そうだ…今は誰もいない…サトシと二人っきりなんだ…)」
アセロラ「(これってひょっとしてアセロラがヒロイン!?)」
アセロラ「(ヒロインになったらサトシとけ、結婚!////)」チラッ
サトシ「?」
アセロラ「(ひょっとして…ひょっとしたら…アセロラとサトシの子供が次回作の……////)」
アセロラ「ふぁ~~////」
サトシ「!」ビクッ
サトシ「おい、どうしたんだよアセロラ。気分でも悪いのか…?」
アセロラ「~~~!!!!/////」ボフン
アセロラ「ふぁ……」バタッ
サトシ「アセロラ!?」
少年「おねーちゃん!」
少女「大丈夫?」
クチナシ「……やれやれ」
アセロラ「ふぁ…」
サトシ「目が覚めたか?」
アセロラ「あ、サトシ…」
サトシ「急に倒れたからびっくりしたんだぜ?」
アセロラ「ごめんね……心配かけて…」
サトシ「気にすんなよ」
クチナシ「……いい雰囲気のとこ悪いが、ちょっといいか?」
サトシ「はい」
アセロラ「もう!おじさん!///」
クチナシ「お前らあのねえちゃんを連れ戻したいんだろ?」
サトシ「はい!」
クチナシ「だが見たところ今のあんちゃんじゃあ、あの嬢ちゃんには勝てない…」
サトシ「……………」
クチナシ「それでな。おじさんに次の行き先についてちょっと提案があるわけよ」
サトシ「本当ですか!クチナシさん!」
アセロラ「……………」
>>487
アセロラ「ぐずぐずしてられないね!今すぐいこうよ!」→1
アセロラ「ごめんねサトシ…今日はまだちょっと体調が悪いからハウスに泊まって明日出発しようよ」→2
>>487 1か2で
アセロラ「サトシ…おじさん…ごめんなさい」
クチナシ「?」
サトシ「どうした?」
アセロラ「その…まだやっぱり体の調子が悪いみたいなの…」
アセロラ「だからさ……今日は…その…ハウスに泊まっていきたいなって…」
アセロラ「あ、もちろん無理にとは…」
サトシ「そうか、なら仕方ないな」
アセロラ「え?」
サトシ「一刻も早く強くなってミヅキを倒してリーリエを連れ戻したいけどさ」
サトシ「やっぱりアセロラの事も大事だもんな」
ピカチュウ「ピカピカ!」
アセロラ「サトシ…ありがとう!」ニコッ
サトシ「だから気にすんなって」
サトシ「何かあったらすぐに俺に言えよな」
アセロラ「うん!///」
アセロラ「(ごめんね…リーリエ)」
サトシ「という訳ですみませんクチナシさん」
サトシ「出発は明日にさせてもらいます」
クチナシ「>>490」
クチナシ「ああ、そうそう」
クチナシ「あんちゃん。悪いが今日はこの部屋で寝てくれ」
クチナシ「その娘が心配なんでね」
アセロラ「ふぁ!?」
サトシ「はい、わかりました!」
アセロラ「サトシ!?」
クチナシ「ありがとな。んじゃ、おやすみ」
サトシ「おやすみなさい!」
アセロラ「あわわわ////」
アセロラ「(え?サトシどういうつもりなの!?)」
アセロラ「(い、一緒の部屋で寝るなんて///)」
サトシ「じゃあ、アセロラ。具合悪くなったらすぐに言えよ?」
アセロラ「>>493」
アセロラ「あわあわあ…///」
アセロラ「(もう!なんなの!?)」ドキドキ
アセロラ「(アセロラ最近おかしいよ!)」ドキドキ
アセロラ「(アセロラは……ただアニメレギュラーになってみんなとスクールライフを送りたかっただけなのに…)」ドキドキ
アセロラ「(これも、サトシのせいだよ!)」ドキドキ
アセロラ「(……こうなったら、サトシに抱きついて寝てやるんだからっ…!!!///)」
サトシ「アセロラ?」
アセロラ「……………」
アセロラ「ねぇサトシ……」
サトシ「ん?」
アセロラ「まだ、ちょっと体調が悪くて不安なの…」
アセロラ「だからさ…手…握って寝てもらってもいいかな…?」
サトシ「ははっ、アセロラは子供なんだな」
アセロラ「もう!///」プクー
サトシ「ごめんごめん。いいぜ」ギュッ
アセロラ「……うん///」ギュッ
サトシ「おやすみ。アセロラ」
アセロラ「……おやすみ。サトシ」
【ポケモン】アセロラ「安価でアニメ出演するよ!」【後編】