1 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 20:33:45.29 jkfo/ryM0 1/32

勇者「いいえ、調べます。なぜなら勇者だからです」

「勇者ならば何をしても良いとおっしゃるの?」

勇者「はい。国中の物を調べて良いと、国王から許可を得ています」

「でも、そこは駄目ですわ!」

勇者「なぜですか?」

「なぜ?人様の、それも女性のタンスを調べるなど、常識外れもいいところですわ」

勇者「常識に囚われていては、異界の魔王を討伐することはできないのです」

「それとこれとは話が…とにかく駄目!」

勇者「ではこちらの引き出しを調べましょう」

「ま、待ちなさい!!」

勇者は引き出しをしらべた!
なんと、うさみみバンドを手にいてた!

「あ…!」


ふぅ…

元スレ
お嬢様「あっ!そのタンスを調べてはいけませんわ!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1309865625/

3 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 20:44:11.04 jkfo/ryM0 2/32

勇者「これは何ですか?」

「……我が家に代々伝わる、戦闘用そうびですわ」

勇者「なるほど。上流階級に相応しい高級感ですね」

「あ、あら、その価値がわかって?」

勇者「ええ、勿論。すばらしいものです」

「では、返して下さいます?」

勇者「いえ、出来ればお借りしたいですね」

「な、何故ですの!?」

勇者「戦闘用そうびであれば、旅に役立つはずですので」

「それは……!当家の血筋を受け継ぐ者にしかそうびできませんのよ!?」

勇者「では一度、そうびしていただけますか?」

「どうしてそうなりますの!?」

4 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 20:50:25.18 jkfo/ryM0 3/32

勇者「この国の全ての民を守るのが勇者の務めです」

「ええ、そうですわね」

勇者「もし、この街が魔物に襲われたならば、貴方は戦わねばなりません」

「か、覚悟は出来てますわ……」

勇者「その時、貴方はこれをそうびするでしょう?」

「え!?え、ええ……」

勇者「では、その効果を実証していただけないと、安心して旅が出来ません」

「心配していただかなくても結構ですわ!」

勇者「いえ、心配で街から去れません。お願いします」

「絶対イヤ!」

勇者「そうですか。ならば仕方ありません」

「え?」

勇者「これを貴方のお父様に見せて、確認しましょう」

「な、なんですって!?」

6 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 20:57:00.46 jkfo/ryM0 4/32

「お、お父様に、見せると……?」

勇者「ええ、貴方が見せてくれないのであれば」

「……」

勇者「どうされました?」

「お父様には……内緒に……」

勇者「既にご存知では無いのですか?」

「……そ、それは」

勇者「もしかして、何か事情があるのですか?」

「ええ、何人にも話せない、高貴なる事情があるのですわ……」

勇者「それはもしかして、先ほどのタンスの中と関係があるのではないですか?」

「タンスの中身は関係ありませんわ!!」

勇者「いえ、これと関連性が高いはずです」

勇者はてんしのレオタードをふくろからとりだした!

「っ!?どうして貴方がそれを!?」

9 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 21:03:17.59 jkfo/ryM0 5/32

勇者「昨夜、そのタンスから見つけました」

「か、勝手に私の部屋に入ったんですの!?」

勇者「勇者は、国内どこでも自由に行き来する事を認められています」

「なんという国ですの……」

勇者「その様子を見る限り、やはりこのレオタードにも秘密があるようですね」

「貴方には関係の無い事ですわ!」

勇者「貴方は何かを隠しています」

「ですから何も……」

勇者「では、証拠をお見せしましょう」

勇者はインパスを唱えた!

てんしのレオタードは防具のようだ
……おや、何かしみのようなものが付いている

「ちょ、ちょっと!!それは!!」

勇者「純白のレオタードにしみ……それを大事に持っている」

勇者「これは大きなムジュンです!!」

「そ、それは……!」

10 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 21:08:42.01 jkfo/ryM0 6/32

おじょうさまはとまどっている!

勇者「説明していただけますね?」

「……出来るわけ…ありませんわ!」

勇者「黙秘をするのですか?」

「ええ、赤の他人に話す事などありませんわ!」

勇者「そうですか……そこまで仰るのでしたら、これは置いていきましょう」

「……え?」

勇者はうさみみバンドをすてた!
勇者はてんしのレオタードをすてた!
勇者はエッチな本をすてた!

勇者「では、私はこれで」ザッザッザッ

「……一体なんですの、あの勇者は」

「あら?……この本は?」

14 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 21:24:45.14 jkfo/ryM0 7/32

「これは私の本じゃありませんわね……」

「一体なんの本かしら」

おじょうさまはエッチな本をつかった!
おじょうさまはエッチになった!

「……な、なんて破廉恥な本ですの」

「即刻、あの勇者に付き返さねばなりませんわね!」

「でも……なんでしょう、この気持ちは……」

「……んっ…あ、濡れて……」

「……」

おじょうさまはぼーっとしている!

「っ……はぁ……」

おじょうさまはベッドにたおれこんで 指を巧みにうごかしている!

「あっ……そんな、これ…すごいですわぁ…」


こうしていんびな夜はふけて…そして次の日のあさがきた!

16 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 21:29:19.59 jkfo/ryM0 8/32

「おはようございます、お父様」

「嬢、おはよう!我が娘ながらあっぱれじゃぞ!」

「なんの話ですの?」

「なんじゃ、とぼけおって!」

「?」

「ワシからささやかながらプレゼントも用意してある」

「道具やに行って受け取ってくるとよい!がっはっは!」

「道具や、ですの?」

18 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 21:34:58.11 jkfo/ryM0 9/32

街娘「あら、お嬢様!おめでとうございます!」
街爺「お嬢様!突然の話で驚きましたですじゃ」
街荒くれ「さっすが名家の令嬢だよなっ!」

「何かしら?街の皆様の様子がおかしいようですわ……」

道具や「お嬢様!頼まれたもんは出来上がってるぜ!」

「一体何を頼んでいますの?」

道具や「ほら、おれっちが腕によりをかけて作った最高傑作だ!」

おじょうさまはしんぴのヴェールをうけとった!

「……ヴェール?」

道具や「結婚おめでとう!お嬢様!」

「……へ?結婚!?」

23 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 21:46:26.37 jkfo/ryM0 10/32

「お父様!どういう事ですの!?」

「気に入らなかったか?」

「そうではなくて!結婚とは何の事ですの!?」

「何を隠しておる?勇者様の心を射止めたのじゃろ?」

「勇者って……あの勇者ですの!?」

「あの方意外に誰がおる?」

「何故私が結婚しないといけませんの!?」

「む?しかし勇者様が……」

ザッザッザッ

勇者「おはようございます、お父さん」

「おお、勇者様!」

「……!!」

おじょうさまはいきなりおそいかかってきた!

ゆうしゃはひらりとかわした!

24 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 21:52:10.66 jkfo/ryM0 11/32

おじょうさまはにらみつけている!

「おお、嬢よ!一体どうしたというのじゃ!」

勇者「照れているのでしょう」

「誰が……っ!」

勇者「それで、お父さん。私達の結婚を認めて下さいますか?」

「勿論ですとも!これで当家も安泰ですな!はっはっは!」

「お父様!?」

勇者「では、嬢さんとの旅も認めてくださいますでしょうか?」

「何を勝手な事を言ってますの!?」

「勇者様がついていれば安心ですな!」

「お父様!何故!?結婚するなんて私は一言も」

「何を言う!こんな話、願っても無いことじゃろう!」

「そんな!私は……」

勇者「嬢さん、上へ行って話しをしましょう。これからについて」

「……いいでしょう、ブン殴ってやりますわ!」


26 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 21:59:28.76 jkfo/ryM0 12/32

「一体どういう事ですの!?」

勇者「これで私達は夫婦です」

「絶ッッッ対イヤですわ!!」

勇者「いえ、既に夫婦なのです」

「まだ言いますの!?」

勇者「その証拠に、ほら」

>めいれいさせろ

「うっ!」

勇者「お前は俺のさくせんを無視できない」

「……何故?何故逆らえませんの……?」

27 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 22:05:07.41 jkfo/ryM0 13/32

勇者「まずは、そうだな……」

勇者はレミラーマを唱えた!

「!?」

勇者「どうやら、まだそのタンスに秘密があるようだな」

「なっ!何を根拠に……!」

勇者「調べてみれば分かる」

勇者はタンスをじっくりしらべた!
なんと、奥のほうから うさぎのしっぽをみつけた!

勇者はうさぎのしっぽを手に入れた!

「あっ……」

勇者「さて、随分大事にしまっていたようだが?」

「そ、それは……」

勇者「答えなくてもいい」

「え?」

勇者「これも戦闘用のそうびなんだろう?」

「……」

28 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 22:09:01.87 jkfo/ryM0 14/32

勇者「うさみみバンド、てんしのレオタード、うさぎのしっぽ、か」

「……うぅ」

勇者「随分とマニアックなそうびだな?」

「そ、それは……」

勇者「おや?」

勇者はエッチな本をしらべた!
なんと、昨日まで無かった折り目が付いている!

勇者「この本、真新しい折り目がついてるな」

「!!」

勇者「ククク…なるほどねぇ……ハハハハハ!!」

勇者「こいつはとんだお嬢様だ、なぁ?」

「や、やめて……それ以上言わないで!」

31 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 22:16:39.47 jkfo/ryM0 15/32

勇者「分かってるよ、戦闘訓練してただけだよな?」

「うぅ…やめて…」

勇者「ほら、俺が訓練の相手になってやるよ」

勇者「昨日のように、やってみろ」

「えっ!?それは……」

勇者「大丈夫、怪我はしないだろう」

勇者「戦闘用そうびが3つも揃ってるんだからな」

「!?」

おじょうさまはとまどっている!

勇者「ほら、そのそうび、さっさと身に着けるんだ」

「で、できませんわ!」

勇者「お前は俺に逆らえない」

>そうび
あたま:うさみみバンド
からだ:てんしのレオタード
そうしょくひん:うさぎのしっぽ

「うっ…こんなことって…」

33 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 22:24:02.42 jkfo/ryM0 16/32

勇者「こうしてみると、まるで遊び人だな」

「し、失礼ですわよ!!」

おじょうさまのこうげき!
ゆうしゃはひらりとかわした!

勇者「おっと、仲間にこうげきとは……教育が必要か?」

ゆうしゃはバギマをとなえた!

「キャアアアアアアアアッッッ」

勇者「おっと、バギマくらいでひんしか?戦闘そうびが聞いてあきれるな」

「う…あ……」

勇者「わかっただろ?俺には逆らわない方がいい」

「うぅ…うぅぅ…」

勇者「あーあ、せっかくのレオタードがビリビリだな」

勇者「せっかくだ、そのまましてもらおうか」

「……っ」

勇者「嬢、ベッドの上に行け」

「……う…」

35 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 22:30:19.07 jkfo/ryM0 17/32

ゆうしゃはホイミをとなえた!
おじょうさまのキズがかいふくした!

勇者「さて」

ゆうしゃはおじょうさまにエッチな本を手渡した

勇者「始めろ」

「……はい…」

おじょうさまはエッチな本をつかった!
しかしなにもおこらなかった…

勇者「おっと、既に使用済みだったな。エッチなお嬢様」

「やめ…て……」

勇者「今更何を言ってるんだ?」

勇者「毎晩それを着て、一人でしてたんだろ?」

「どうして……!?」

勇者「あんなシミ、何をしてたかくらい一目で分かる。勇者をなめるなよ」

おじょうさまは きょうふにおののいている!

36 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 22:34:56.02 jkfo/ryM0 18/32

勇者「ほら、さっさとやれよ」

「わかりました……」

おじょうさまは胸に手をあて ゆびをたくみにうごかした!

勇者「流石名家の令嬢だな。指使いにも品がある」

「……っ…!」

勇者「ほら、そこだけじゃないだろ?」

「はい……」

おじょうさまは すじに指をあて
なまめかしい動きで這わせた!

「…はぁ…っ」

46 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 22:53:26.28 jkfo/ryM0 19/32

勇者「さて、お嬢様も感じてきたようだし」

「そんなこと…言わないで…っ!んんっ」

勇者「何だ?まだ感じていないか」

「…ん…っあっ…はぁ」

勇者「しっかり感じてるみたいじゃないか」

「ち、ちが…」

勇者「違う?そうか、じゃあ感じやすくしてやろうか」

ゆうしゃはルカニをとなえた!
おじょうさまのぼうぎょりょくがさがった!

「っ!?ああッ!な、なんですの!?」

勇者「体が強張って固くなっていたようだからな」

「うあっ!?な、何ですのこれはぁっ!?ああ、あっああん!!」

勇者「はっはっは、効果は絶大だったようだな」

「あああっっ!駄目ぇっですぅっ!こんなのだめぇっっっ!」

52 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 23:00:28.34 jkfo/ryM0 20/32

おじょうさまは からだをのけぞらせている!

「んんっ、はぁああ、あん、んんんーーっっ!!」

おじょうさまは すでにまわりが見えていない!

勇者「おっと、名家の令嬢もこうなると形無しだな」

勇者「かわいそうだ、少し休ませてやろう」

ゆうしゃはアストロンをとなえた!
おじょうさまのからだが てつのかたまりになった!

「!?んんーーーっ!!んーーーっ!!」

勇者「しばらくの間、それで体を刺激しなくて済むぞ?良かったな」

「んーー!!んんんーーっ!!」

おじょうさまはうごけない!

勇者「まあ、快楽に溺れていたさっきの体じゃあ」

勇者「体がうずいてしかたないか!はっはっは」

「んーーーっっっ!!!」

おじょうさまはうごけない!

59 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 23:07:39.38 jkfo/ryM0 21/32

勇者「さ、今のうちに、準備をしておこう」

ゆうしゃはふくろから みんげいひんをとりだした

「んんっ!?」

勇者「これか?とある村の民芸品でな。こけしという」

「んーーーんーーっ!?」

勇者「その反応は、知ってるな?流石お嬢様、地方の文化にお詳しい」

「んんーーーー!!!!」

ゆうしゃは みんげいひんをつかった!
・・・なにやらボタンのようなものがついている

おしますか?

「んんーーーーーー!!」

>はい

なんと、みんげいひんは震えだした!

勇者「ローションは…必要ないな」

おじょうさまのアストロンがとけた!

「いやあああああああ」

68 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 23:17:50.08 jkfo/ryM0 22/32

勇者「さっきまであんなに感じていたのに、嫌なのか?」

「こんなの…っ!嫌に決まってますわ!ううっ…!」

勇者「そうか…では止めよう」

「っ!?」

勇者「我が妻にそこまで酷い事は出来ない」

「さ……散々やってきたくせにっ!今更っ……」

勇者「ん?今更、何だ?」

「っ!!」

勇者「なんだ、本当は続けて欲しいのか、それはすまないな」

「ち、ちがいますわ!!!」

勇者「そんなに欲しいなら、妻の願いをかなえてやら無いとな!」

ゆうしゃはおじょうさまの局部に
みんげいひんをおしあてた!!

「っっっっ!!!?うああああああああっっっ!!!」

70 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 23:29:06.02 jkfo/ryM0 23/32

勇者「予想以上の反応だな」

「んッ、あっ、あああっ!アっ、ああーッ!」

おじょうさまはガクガクと震えている!

勇者「喜んでもらえて嬉しいぞ」

「あああっっ!駄目、駄目だめダメぇぇっ!!」

勇者「これでも駄目か、ではもう一度だ」

「あっ!?ま、まさか!あうっんっ!!」

ゆうしゃはルカニをとなえた!
おじょうさまのぼうぎょりょくがさがった!

「イヤ・・・イヤああんああああああああッッッッ!!!」

おじょうさまはきぜつした!

勇者「やはり、民芸品は使えるな。はっはっは!」

おじょうさまはきぜつしていてうごけない!



73 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 23:36:29.01 jkfo/ryM0 24/32

勇者「うーむ…このままそうびを剥ぎ取って、置いていっても構わないが……」

勇者「折角動けない女が目の前にいるんだ」

勇者「もう少しこれで遊ぶとしよう」



………

「……」

「…はっ!?」

勇者「気がついたか、お嬢様」

「っ!!…変態勇者……!」

勇者「それはお言葉だな、そっちこそ変態令嬢だろ?」

「わ、私はっ……え!?」

おじょうさまは体を縛られ、みうごきが取れない!

「な、何ですのこれは!?」

勇者「はっはっは、中々似合ってるぞ、縄も、あぶない水着もな」

「っ…!」

78 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 23:47:01.12 jkfo/ryM0 25/32

「あれだけやって……まだ続けますの?」

勇者「自分だけ満足して終わりか?それは無いだろう」

「だ、誰が満足なんか!!痛っ!」

勇者「ほらほら、暴れるなよ、縄が食い込むぞ?」

「……うぅ」

勇者「さて、それじゃあ、始めるか」

「……」

ゆうしゃはきていた鎧をぬぎすてた!
下半身のつるぎは、てんをつくいきおいだ!

「ひっ!な、何をする気ですの!?」

勇者「分からないか?決まってるだろう」

「こ、こないで!!来ないでえっ!!」

おじょうさまはにげだした!
しかし なわにしばられて みうごきがとれない!

勇者「さあ、新婚初夜のしめくくりをしようか」

「っ!!?いやあああっ!!」

80 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 23:53:14.98 jkfo/ryM0 26/32

「いやぁっ!!いやあああっ!!」

おじょうさまは みうごきがとれない!

勇者「無駄な抵抗はするな。余計痛むぞ」

「やだ!やだ!!やめてっ!!」

勇者「いいから動くな」

「いやああああっ!!!」

勇者「動くな!!!」

ゆうしゃのこうげき!
かいしんのいちげき!!

「あぐぅっ!!」

勇者「な、だから動くなって言っただろ」

「ぐ…ぅあ…ぅ…」

勇者「さあ、挿れるぞ!力を抜けよ!」

ゆうしゃは おじょうさまにつるぎをつきたてた!

「っッッ!!?ううっ!!」

82 : 以下、名... - 2011/07/05(火) 23:59:54.55 jkfo/ryM0 27/32

勇者「折角のっあぶなっいっ水着もっ」

「んっ、…ぐっ…あうっ…!」

勇者「これっじゃっあ、ぼうぐのっ意っ味っがっないな!なあ!?」

「うぐぅーーーっ!あぐぁうっーー!!」

勇者「ほらっ!もっと!馬鹿になって!楽しめよ!!」

「いっ…ぎぃっ!嫌ッ・・・イヤっ!!」

勇者「それなら!これでっどうだ!!」

ゆうしゃは メダパニをとなえた!
おじょうさまはこんらんした!

「い!?あっ!?」

勇者「おっ!いい顔、だな!」

ゆうしゃは休むことなく突きつづけている!

「あ、ああっあっ!あはっ!」

「な、んっだかぁ、あはぁ、あたまがぁ、おかしっああん!」

85 : 以下、名... - 2011/07/06(水) 00:08:32.51 0GOYI1kn0 28/32

勇者「はっはっは!いいぞ!」

「うんっ、はぁん!あっ、い、いいっかもぉ…っ!」

勇者「よし、ついでだ、これも!」

ゆうしゃはバイキルトをとなえた!
ゆうしゃのこうげきりょくが2倍になった!

「ああっ!あぁあんっ!すごぉいいいいっあはぁああ」

勇者「もう抵抗も!できないだろ!?」

「ああん!もうどうでもいいのおっ!」

勇者「どうして欲しいんだ!言ってみろ!」

「ああっ!あん!も、もっと!もっとぉ!!」

勇者「もっと!何だ!」

「もっともっとおおおお!ああん、もっと!ほしいっのぉ!」

「ゆうしゃさまのおちんぽぉおおお、もっとほしいですぅううううう!!」

勇者「よしっ!!なら!!もっと突いてやる!!」

95 : 以下、名... - 2011/07/06(水) 00:25:22.56 0GOYI1kn0 29/32

そして勇者が最後の攻撃を放とうとした瞬間、それは起こった。

最初、それは小さな光だった。
路傍の小石にも劣る、小さな光。

しかし、光は瞬く間に辺りを包み込んだ

何が起こったか、考える間も無く、すべては光と共に消え去った。


ただし、奇跡的に生き残った賢者は、その光から魔力を感じ取った。
今まで感じた事のない、膨大で、乱暴な、しかし心地よい魔力だった。

賢者は理解した。
あれは人の魔力の全てだ。
賢者は理由なく、涙を流していた。

後に、賢者は一つの呪文を創造し、封印した。
それは強大で、乱暴で、純粋な呪文、【マダンテ】であった…

──────
村女「…というわけで!私を襲うのはやめてください!爆発します!」

勇者「……いや、無いと思います。それよりタンスを」

村女「絶対!このタンスは調べさせません!」

-むりやりおわり?-


99 : 以下、名... - 2011/07/06(水) 00:30:16.11 0GOYI1kn0 30/32

すまん、時間切れなんだ…
今度は魔王かさまようよろいで書くよ
半端でごめんね…

90 : 以下、名... - 2011/07/06(水) 00:16:44.84 kLIe+6io0 31/32

村娘のスレだれか名前だけでも教えてください><

91 : 以下、名... - 2011/07/06(水) 00:19:51.96 IPJzRu6D0 32/32

>>90
村人女「あっ!そのタンスは調べないで下さい!」じゃね?



村人女「あっ!そのタンスは調べないで下さい!」
http://ayamevip.com/archives/39394868.html

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