あやめ速報-SSまとめ-

「お昼の時間ですよー」

「「「はーい」」」

阿良々木「いい加減認めたらどうなんだ？さっきから僕とシタくてたまらないんだろう？」

戦場ヶ原「誰が阿良々木君なんかとシタいと思うの？そのイカ臭いチンポをしゃぶることを考えたら吐き気がするわ」

阿良々木「僕のチンポがイカ臭いかなんてわからないだろ」

戦場ヶ原「いいえ、絶対にイカ臭いに決まってるわ」

阿良々木「分かるもんか」

戦場ヶ原「分かるわよ」

阿良々木「そんなことを言って、そのジャージの中はもうヌレヌレなんだろう」

戦場ヶ原「そんな訳ないでしょう」

阿良々木「いーや、ガハラさんはそういう女さ。僕には分かる」

戦場ヶ原「強情な男な」

阿良々木「濡れてるんだろう」

戦場ヶ原「濡れてなんてないったら」

阿良々木「だったら見せてみればいい」

戦場ヶ原「なんでそうなるのよ」

阿良々木「やっぱり濡れてるんだな」

戦場ヶ原「濡れてないわよ」

阿良々木「じゃあ脱いで見せろよ」

戦場ヶ原「いやよ、絶対いや」

戦場ヶ原「しょうがないわね、見せてあげるわよ。心行くまで眺めるといいわ」

戦場ヶ原「濡れてなんてないでしょう」

阿良々木「やっぱりそうだ。案の定ジッポリ濡れてテラテラと光ってらあ」

戦場ヶ原「違うわよ。さっきのおしっこが残っているだけよ」

阿良々木「こんなヌルヌルしたおしっこなんてあるもんか」

戦場ヶ原「阿良々木君ごときに私のおしっこの粘性の何が分かるっていうの」

戦場ヶ原「阿良々木君こそキンキンにチンポを勃起させてるじゃない」

阿良々木「当たり前さ、男はみんな荒野の狼さ」

戦場ヶ原「なんて勝手な言い草かしら」

阿良々木「僕は挿れるぞ。僕は挿れてやる」

戦場ヶ原「何をするのよ。やめなさい」

阿良々木「挿れるからな」

戦場ヶ原「いやよ絶対にいや」

阿良々木「入った入った。チンポがぬるりと入った」

戦場ヶ原「気持ち悪いわね。早く抜きなさいよ」

阿良々木「いやだね。このまま奥の奥まで突き刺してやる」

戦場ヶ原「阿良々木君程度のチンポが奥の奥まで届く訳ないでしょう」

阿良々木「僕のテクで昇天寸前なんだろう」

戦場ヶ原「チェリーボーイがなにを言っているのかしら」

戦場ヶ原「阿良々木君こそもうバクハツ寸前なのでしょう」

阿良々木「この程度じゃ僕はイかないぞ。絶対にイクもんか」

戦場ヶ原「ほらもうイッちゃったじゃない。情けないったらないわ」

阿良々木「たった一回で僕のチンポが萎んだりすると思うなよ。君こそ今イッただろう」

戦場ヶ原「そんなことないわ」

阿良々木「いーやイッたね。クリトリスがヒクヒクとケイレンしてらあ」

阿良々木「ほらまたピクッと」

戦場ヶ原「 あっ 」

「集合時間ですよー」

「「「はーい」」」

おわり