姉「弟くんはお姉ちゃんのことが好き弟くんはお姉ちゃんの体を見るとムラムラする弟くんはお姉ちゃんの匂いが好き弟くんはお姉ちゃんでしか興奮しないブツブツブツブツ……」
~翌日~
弟「ふあぁ……」
姉「あっ弟くんおはよー」ニッコリ
弟「ああおはようお姉……ちゃん?」ドキッ
姉「どうしたの?早く顔洗ってご飯食べよ」
弟「あっうん」
姉「それにしてもまた髪の毛すごい寝癖になってるぞー」グシャグシャ
弟「わっちょっと……分かったから近いって(何だろう今日のお姉ちゃん……すごくいい匂いがする)」ドキドキ
姉「……ふふ」ニヤリ
弟「じゃあいってきまーす」
姉「気を付けてね」ニコニコ
弟「あっ……うん(何だろうな……いつもと同じ習慣なのに変な感じがするなあ)」
元スレ
弟「グーグースピー…zzz」姉「…!!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1473858831/
女「あっ弟!おはよ!今日も一緒に登校しよ!(今日もかわいいよ弟くん……そのネコみたいな髪癖も)」
弟「ああ女さん奇遇だね」
女「(待ってたかいあったわ)」
弟「それでさー」
~キーンコーンカーンコーン~
友「よう弟今日も寝癖すげえな」
弟「あれ?直したはずなんだけどなあ」
友「まあお前ほどのくせ毛は中々いないからな…まるで猫みたいになってんぞ」
友「それより弟!女ちゃんとまた登校してたな!やるなー」
弟「なにが?」
友「いやいやとぼけるなって女ちゃんといつも仲良く登校して……好きなんだろ?」
弟「え?別にそんな風に感じたことないよ?友達だし」
友「凄いなお前……普通もっとそれっぽいリアクションするだろ……」
友「まあお前には美人の姉がいるからな!女ちゃんより姉貴のがかわいいってことか?」ニヤニヤ
弟「ちょっ!なんでお姉ちゃんの話が出てくるんだよ!」
友「え?いやいつもの冗談だぞ?……何か今日は変だな……もしかして」
弟「え?いやっじょっ冗談だよな!ははは……」
弟「(何か僕……変だな)」
~放課後~
弟「さて今日は委員会も無いし帰るか…」
弟「ただいまー」ガチャ
姉「あっおかえりー」
姉「ちょうどよかった!今から買い物行こうと思ってたのよ弟くんも行こ」
弟「えええ面倒くさい」
姉「えー行こうよ行こうよー」ギュッ
弟「うわっ」ドキッ
姉「んー?(ふふっ……弟くんの照れた顔久々に見た……)」
姉「一緒に行ってくれないとまた頭クシャクシャするぞー」ウリウリ
弟「わかったよ行くから手はなして……あと離れて」
姉「はいはい」パッ
弟「あっ……」
弟「(いやあっ…じゃないよ何て反応してんの……アホか)」
姉「ふふっ」
弟「!」ドキッ
弟「(なっ……なんでドキッとした!?)」
姉「いつものスーパーだから歩いていこうね」テクテク
弟「……お姉ちゃん今日化粧替えた?」
姉「替えてないよ?」
弟「香水かなんかつけてる?」
姉「つけてないよ?」
弟「えっそう?なんか……ちょっと今日雰囲気違って見えるような……(すごくかわいいよ……僕がおかしいのかな)」
姉「もー女の子にそんなこといちいち聞かないでよね」ペシペシ
弟「……かわいい」ボソッ
弟「は!?(うわ何言ってんだ僕は!お姉ちゃん相手に……聴かれてないよね)」チラ
姉「~♪」
弟「(ふぅ……しかしどうしちゃったんだ僕は……まるでお姉ちゃんを……好きになっちゃった……ような)」
姉「今日は弟くんの好物のカレーにしよっか♪」ニコッ
弟「う……うん(おかしい……おかしいよこんなの)」ドキッ
姉「ふふ……」ニコニコ
~帰宅~
弟「ふいー疲れた」
姉「荷物持ちありがとねー」
姉「さてと……ご飯にする?お風呂にする?それとも~」
弟「ふっ風呂に入るよ!」ドタドタ
姉「……それにしてもこの催眠よく効いたなあ……これで弟くんは私のモノね」ニコニコ
姉「(反応を見る限り弟くんはもう私のことを大分意識してるわね……ふふ……もっともっとかわいい顔を見せてね)
姉「(弟くんからの視線が気持ちいいわ)」ニヤニヤ
~風呂~
弟「はあ~今日は疲れたな…(やばいな……顔真っ赤になってる…)」
弟「(お姉ちゃんを好きになるなんてどうかしてる!冷静にならなきゃ……)」
弟「そうだ……頭を冷やそう」ザバー
弟「うぅ……冷たい」
姉「何してるの?」ガチャ
弟「え?」チラ
弟「くぁwせdrftgyふじこlp」ゲフッ
姉「あーあー冷水浴びるなんてバカだね」
姉「(弟くん……すごい興奮してる)」
弟「なっなんで入って来たの!?」
姉「いいじゃん姉弟なんだし……それに久々に一緒に入りたい気分だったの」
弟「そんなこと言われても!」チラ
弟「うっ……」ドクンッ
弟「(何で意識しちゃうんだよ僕の体!)」
姉「なーに?」ニコニコ
弟「(バスタオル巻いてるけど…凄い色々見えてるよ!……お姉ちゃん意外と胸大きいんだな……肌白い……あれ……かわいいっかわいすぎるだろ……)」ジー
弟「は!(やばい!何気持ち悪いこと考えてるんだ!僕!しっかりしろ!)」
姉「……(弟くん……私の身体をえっちな目で隅々まで見てるのバレバレだよ?……ちょっと効きすぎたかな?)」
姉「背中流してあげるよ」ニコッ
弟「えっあっもう…しょうがないなあ別にいいよ(意識するな反応しちゃ駄目だよ僕…!)」
ゴシゴシゴシゴシ
ヌルルペチャペチャ
弟「はあっはあっ(なんで……気持ちいい……すごく気持ちいいよ)」
姉「あれ?ちょっと痛かった?ごめんね」
弟「そっそうだねもうちょっと弱めでお願い(やばい完全に勃ってる……)」
姉「いやーそれにしても弟くんの背中もガッチリしてきたねえ」ペタペタ
弟「ん…ふ…」ビンビン
姉「ちっちゃい頃はもっと頼り無かったのに」
弟「そりゃ…僕が5才くらいのときの話なんだからしょうがないでしょ(やばい背中触られてるだけなのにもう出そう)」ギンギン
姉「(あ…弟くんのすごい大きくなってる……うれしいかわいいうれしいかわいいうれしい)」ゴシゴシ
弟「もっもういいよ後は流すから(早く出ないと……)」ビンビン
姉「本当に…こんなたくましくなっちゃって」ギュウッ
姉「(ちょっと刺激が強かったかな?)」チラ
弟「へあ!?…あ…くっ(やばい当たってる気持ちいい耳元で囁かないでイっちゃうからああやばいあああ)」ビュルルッビュッ
姉「!(弟くんの射精きたあああああああ)」
弟「はあっはあっ(やばいやばいどうしよどうしようそうだシャンプ
ーにまぎれさせれば)」カチカチピュッ
姉「(弟くんのすごい勢いで射精してた…よっぽど私の身体が気持ちよかったんだね…ふふっ必死に隠そうとしちゃって…すごい匂いしてるからすぐわかるのに…)」
弟「あーっえっと…」チラ
姉「前も洗う?」
弟「結構!(バレてないのかなあ…本当に)」
ジャアアアアアアアアアア
弟「じゃあ僕もう出るから!」
弟「(お姉ちゃんで……お姉ちゃんで射精するなんて……)」
姉「はやーい(あーあー照れちゃって…)」
~夕飯~
弟「お姉ちゃんもうああいうことするのやめてよね」
姉「ああいうことって?」
弟「それは…ほら風呂入って来たり抱きついたりする…感じの」
姉「えー"姉弟"なんだからだからいいじゃない」
弟「うう」ズキッ
姉「…ん?」ニヤニヤ
弟「…いやそうじゃなくて思春期になるとそういうのは嫌なもんなの」
姉「まさかお姉ちゃんの成長した体見て興奮でもしちゃったー?」ニコニコ
弟「えっいや……そんなわけないじゃん……姉弟なんだよ……?」
姉「そうだよねーまさか姉で興奮する人なんかいないよね(ああこの困った顔最高にかわいいわ)」
弟「うっ…」ズキズキ
弟「そっそんなことより……カレーおかわり!」
姉「はいよー」
弟姉「じゃあおやすみー」
~弟の部屋~
弟「(やっぱり変だよ僕……お姉ちゃんでぼ……勃起して射精までしちゃうなんて)」
弟「(でも……全然嫌な感じがしない……むしろお姉ちゃんのかわいさに気づけてよかったくらい……)」
弟「(バスタオル姿のお姉ちゃんかわいかったなあ……)」
弟「(胸も大きかったし触ったら柔らかいのかな……)」
弟「(触ってみたい……)」ウズッ
~深夜~
弟「……お姉ちゃーん」ボソッ
姉「スーッ……スーッ」
弟「……おーい」ボソッ
弟「(よし……寝てるな……)」
弟「(……こうやって見ると寝てる時のお姉ちゃんってなんか無防備でとてもエッチな感じがする……)」ムクッ
弟「(駄目だ……我慢できない!お姉ちゃん……!)」ギュ
弟「(すごい……柔らかい……暖かい……それにこの匂い)」スーッハーッ
弟「(心地いい……いつまでも嗅いでいたい)」スーッハーッ
姉「んっ……」ピクッ
弟「!」サッ
姉「んぅ……スーッスーッ」
弟「(よしっ揉むぞ…まずはボタンを外してっと)」プチップチッ
弟「(よし!外れた……エロい!そしてやっぱり大きい!)」
弟「(……バレたら終わり……バレたら終わり)」スーッ
モミッモミッ
弟「(おおおおお!!すごいいいこれは……この揉み心地はあああ!)」モミッモミッ
弟「幸せだ……」モミッ
姉「んー?……おとーとくーん?」
弟「(やばい!つい声に出てしまった!終わる!)」
姉「んうう?んー……んー」スーッスーッ
弟「(ね……寝言か助かった)」
弟「(それより早く戻らないと)」スッスッ
弟「(よし完璧にもとの状態だ)」
弟「(……このまま襲いかかりたいくらいだけど……やっぱりまずいよなあ)」
弟「(とにかく今日はもう戻ろう!)」カチャ
姉「……」スーッスーッ
姉「(あああ私に抱きついてきた弟くんかわいいよおおお)」キュンキュン
姉「(もっと隅々まで堪能していってよかったのに……私は全然構わないんだよ?)」ニヤニヤ
~弟の部屋~
弟「ふーっ凄かった」
弟「柔らかかったなあいい匂いだったなあ」ギンギン
弟「でもさすがに襲ったりして嫌われたくは無いし……家追い出されたりしたら最悪だし」
弟「とりあえず抜いて寝るか……」
~朝~
姉「おはよう」
弟「んがっおはよー」
姉「もー起こしたのに全然起きないから遅刻しちゃうよ?」
弟「え?うわ?本当にやばい」ダダダダ
姉「はいお弁当」スッ
弟「ありがと」
姉「あと昨日さ……私の部屋入った?」
弟「へ?あ……いやその」
弟「(ばっバレた……?)」アセアセ
姉「漫画の位置が変わってたんだけど」
弟「ああ!そっちか!いやちょっと読みたい漫画があってさあ借りたんだよ」
姉「そっち?他にもあるのかな?んー?(焦ってる顔もかわいい)」ニコ
弟「あ……いや別にないよそれより遅刻しちゃうから」
姉「そっか」
弟「いてきまーす」ガチャ
弟「(お姉ちゃんってどきどき鋭いから怖いなあ……)」
姉「いってらっしゃい」
姉「(昨日は弟くん私のこといっぱい呼びながらオ○ニーしててかわいかったなあ……丸聞こえだったけど気づいてないのかな)」
~学校~
友「よ!寝起きの弟くーん」
弟「ふあ~……なに?ちょっと今眠いから」
友「うわあ本当に眠そうだな昨日夜遅くまでナニしてたんだよ?」
弟「おい気持ち悪い寄ってくんな」
友「ひでえな…」
友「…そういや今日図書委員の仕事あるらしいぞ」
弟「ああ大した用事じゃないけどね」
友「そうなのか?」
弟「うん…なんか書庫の整理だとかでクラスごとに交代でやってるらしいんだ」
友「へーじゃあ放課後は女さんと二人きりじゃん!頑張れよ!」
弟「はあ?(僕にはお姉ちゃんがいるんだけど…)」
弟「(なんて言ったら気持ち悪がられるかな……)」
~放課後~
女「さて弟!書庫整理がんばろうか!」
弟「そうだね」
弟「それにしてもこれだけの量をを二人だけってのはちょっと面倒くさいなあ」
女「そう?私は全然むしろ楽しいよ」
女「だ……だって弟と二人で喋りながら仕事できるもん……」
弟「退屈はしなくていいよね」
~50分後~
弟「さてそろそろ切りもいいところだし帰ろっか」
女「うん!(やったー二人で下校なんてデートしてるみたい!)」
テクテク
弟「っていうことがあってあいつがさー」
女「何それ弟と友って本当に仲いいね」クスクス
ポツポツ
弟「ん?」
女「雨?」
ザアアアアア
弟「うわ!すごい降ってきた!」
弟「僕の家がここから近いんだけど一旦寄ってく?」
女「え!?いいの!?」
弟「こんな中歩いてたら風邪引いちゃうよ」
女「(弟の家の中!入りたい!)」
女「そうだよね…じゃあお願いします!」
弟「こっちだよ」
~家~
女「へーこのアパートが弟の家かー」
弟「遠慮しないで入ってね今日はお姉ちゃん大学があるからいないし」
女「あっそうなの…あれ?お父さんとお母さんは?」
弟「ああ今は僕とお姉ちゃんの二人暮らしなんだ」
弟「お母さんとお父さんは子供の頃に離婚しててね…僕とお姉ちゃんは別々に暮らしてたんだよ」
女「えぇ!?」
弟「お姉ちゃんの方が大学生になった時に一人暮らしするって聞いた時に親に行ってくれば?って言われたんだよね」
弟「まあ実際二人暮らしって言っても家事とか手伝ったりしてるだけで楽してるけどね…ハハハ」
女「そうだったんだ…結構複雑な事情があったんだね」
弟「まあ僕は別に気にしてないし今の二人暮らしに満足してるからね」
女「そっか…ん?(ていうことは今この家には私たち二人しかいないってこと!?)」
弟「それより女さん…お風呂でも入る?そのままだと風邪引くかも」
女「あっそっそうだね寒いし入らせてもらおっかな」
弟「わかったー」
~お風呂~
女「ふう~極楽」
女「(まさか弟の家に来てお風呂まで入れるなんてな~)」
女「(今日は弟のこといっぱい知れたし来てよかった……)」
女「(それしても弟……こういうこと慣れてるのかな?……私だって女の子なんだからもうちょっと意識してくれてもいいのに……)」
女「(魅力ないのかなあ私に……)」ペタペタ
女「うーん……ちょっと胸が小さいのかな……」ザバー
女「(あっ着替えがない……)」
女「(こういうときって男の人の服着るとセクシーとかどっかで見たな)」
~風呂上がり~
女「あ~さっぱりした!ありがとね」
弟「あっ女さん上がったんだって……どうしたのその格好……それ僕のワイシャツ」
女「ごめんね着替えがなかったから干してあったこれ着ちゃった」
弟「(いやいやいやおかしいよ!なんでそれを選んだの!お姉ちゃんの服もあったでしょ)」
女「どっどうかな?」チラ
弟「あー……」
弟「おっお姉ちゃんの服取ってこようか?」
女「(なんでやねん!)」
女「ねえ弟……私ってそんなに魅力ないの……?」
弟「へ!?なっなにが?」
女「私弟のこと好きなんだよ……」
弟「え……」
女「弟ってかわいいし一緒にいると安心するんだ……」テレ
女「でも弟は他に好きな人がいる……?のかな?」
女「一緒にいる時とか家に来たときにドキドキしてたのは私だけだったみたいだしね?」
弟「(まっまさか女さんが僕のことをそんな風に思っていたなんて!)」
弟「(でも僕は……お姉ちゃんだろのことが……)」
弟「(いやいや姉が好きだから無理ですなんて言えるか!でも……)」
弟「あのさ…実は…」
ガチャ
姉「たっだいま~」
姉「あーれれー?女の子の靴があるぞー」
弟「あ……お姉ちゃん……」
女「こんにちは(相変わらず美人なお姉さんね)」
姉「ふーんお姉ちゃんがいない間に女連れてくるなんてなんかえっちー」ジロジロ
弟「な……何言ってんのさ」
姉「んもー照れちゃって」グシャグシャ
弟「ちょっお姉ちゃん服透けてるよ早く風呂入ってきなよ!」カーッ
姉「もっと見る?」
弟「う……いや……いいからはやく入ってよ」目そらし
女「……?(なに……そんなに顔赤くして照れてるの?お姉さんでしょ……)」
女「(私には何のリアクションもなかったのに……)」イラッ
姉「はいはい」チラ
女「!」ビクッ
姉「ふふん」ニヤリ
女「……え?」ブルッ
姉「(ざんねんでした女さん弟くんはもう私のものなのよ♪)」
弟「まったくお姉ちゃんは本当にだらしないなあ……」
弟「あ……でさっきの話だけど」
女「あっえっといや……ごめんね今日はいいよ……なんか調子狂っちゃったし……」
弟「え?あ……そう?」ホッ
弟「じゃあ今日僕が晩ご飯作るんだけどよかったら食べてかない」
女「いいの?」
弟「うん……まだ結構降ってるしお姉ちゃんさえよければ泊まっていってもいいんだけどね」
女「ありがとう!弟は本当に優しいね(でもあのお姉さんなんか怖かったからな嫌だな)」
弟「そんなことないよ」
~数分後~
姉「出たよー」
弟「じゃあ次僕かーお腹減ったしちゃちゃっと入ろう」
姉「あーさっぱり」
弟「お姉ちゃん……なんで裸なの!?」
姉「なによーこの前も見たじゃない」
弟「え!?(風呂のこと?だよね?)」アセアセ
女「うわーすごい大きい」ションボリ
~居間~
姉「よいしょ」
女「(うわー弟くんのお姉さんと二人きりだよ…ちょっと気まずいかも)」
女「(あとさっきの不気味な微笑みはなんだったんだろうな…)」
女「あ…あの……今日はお邪魔してすいません私女っていいます」
姉「ん?ああ別に構わないわよ私貴方のこと知ってるから」ニコニコ
女「そうなんですか?」
姉「弟くんがよく話してたからねクラスの友達のこととか」
女「そうですか……あの私について何か言ってくれてたりしてませんか?」テレテレ
姉「女ちゃんは弟くんのこと好きなの?」
女「えっと……はい」カーッ
姉「あー残念だけど弟くんにはもう好きな人がいるよ」
女「え…そう…なんですか?(やっぱり…そうだったんだ)」
姉「もうその人に夢中だから諦めた方がいいんじゃないかなー」
女「う…(いったい誰なのよ…そいつは)」
女「…ちなみにその…相手ってどんな子ですか?よければ内緒で教えて欲しいんですけど」
姉「それはねえ…私なの」ニコッ
女「え?」
女「(この人何言ってんだろう)」
姉「弟くんは今私しか目に写ってないなのよ…今日の弟くんの反応見て気づかなかった?」
女「え…でも…二人は姉弟ですよね?」
姉「そうよ」
女「血も繋がってますよね…?」
姉「さあ…どうだったっけ?別にどうでもいいことじゃないかな」
女「よ…よくないです!弟が姉のこと好きだなんて…異常ですよ!」
姉「まあ一緒に暮らし始めたのは最近だし…別に異常じゃないわよ」
女「でも…だからって…そんな不健全です!」
女「そもそも貴方は弟の気持ちを知っててからかってるってるんですか…?」
姉「弟くんが私の仕草一つで照れてるのがたまらなくかわいくてね」ニコッ
女「」イラッ
女「じゃあお姉さんもなんですか?お姉さんも弟くんのこと好きなんですか?」
姉「好きよ」
女「…はあ…そーですか」
女「(何なのこの姉弟)」
女「でもそれじゃかわいそうですよ…好きならその気持ちを伝えればいいじゃないですか」
姉「それはつまらないからなー」
姉「私が告白してしまえば簡単にすむけど…弟くんから動いてくれた方が嬉しいし」
女「ふ…ふーんでもそんなにモタモタしてたら他の女の子に取られちゃうかもしれませんね」
姉「ああそれは大丈夫なんだよ」
姉「弟くんはもう私の体じゃないと満足できないからね」ニヤ
女「え……それってどういう」ゾワッ
ガチャ
弟「ふいーご飯つくるぞー」
女「あ……弟くんごめん……私やっぱり帰るね」
姉「あらー残念」
弟「え?」
女「ちょっと用事思い出しちゃったの」
弟「そうなの?…まあ雨も止んだみたいだし送っていくよ」
女「いいよ……お風呂入ったばかりで悪いから」
弟「別に構わないのに」
女「じゃあ今日はありがとね!服また今度返すから」ガチャ
弟「気を付けてね」
姉「じゃーねー弟くんのことよろしく~」ギューッ
弟「うわっくくくっつかないでよ」
姉「♪」ニコニコ
女「(弟くん……本当にお姉さんのことが好きなのね)」
女「(でもあのお姉さん……なんか……怖い)」
~飯~
姉「ねー今日来たあの女の子って彼女?」
弟「え!?違う違うクラス一緒の友達だよ」
姉「ふーん……でもそろそろ彼女とか作った方がいいんじゃない?受験勉強始まっちゃうと色々忙しいからねえ」
弟「……そんなんじゃないって」
弟「(お姉ちゃんと一緒の大学行けるかなー……)」モグモグ
姉「(さて……そろそろ弟くんも我慢できなくなってくる頃かな?」
~夜中~
弟「眠れない」
弟「暑いわけでも寒いわけでもないのに全然眠れない」
弟「なんだろう……この何かが足りない感じ」
弟「(そう言えばこの前お姉ちゃんの匂いを嗅いだら心地よくてスッキリした感じになったな)」
弟「まさか…」テクテク
弟「(持ってきてしまったお姉ちゃんの服と……パンツ)」
弟「一応ちゃんと乾いてるよね」
弟「(さてと……効果はあるのか?)」スースー
弟「!」
弟「(この匂いは……はあっやばい……逆に眠れなくなる!刺激的すぎる!)」スーハー
弟「(こっちの服は……!!)」
弟「(すごい安心感を感じる……体が癒されていくのがよくわかるよ……ああ……たまらない)」スーッハーッ
弟「(あっ……眠れそう)」
弟「(お姉ちゃん……zzz)」スーッスーッパサッ
~朝~
姉「おーい起きなよー弟くーん」ガチャ
姉「……んん?あれ?私の服がここにある」
姉「♪」ニンマリ
~数分後~
弟「う……んあ」パチッ
弟「ああ……朝か……朝!?」
弟「やばいっ服とパンツ!服とパンツどこだ!?」
弟「ない……」
ガチャ
姉「おっはよー!」ニコッ
弟「うわあ!?……お……はよう(もしかしなくても…バレてるよな?)」
姉「どうしたの?もうご飯できてるよ?……それとも何かしてた?」ニコッ
弟「あ……ああいや……食べるよ」
弟「(何か笑顔が逆に怖いよ……)」
姉「弟くんすごい顔してるよ?大丈夫?」ピトッ
弟「!?(触れあってる!おでこ!)」ムクッ
姉「んー熱は無いかあ」
弟「ちょっ……はなれ……て(お姉ちゃん近い……近いよお)」ビンビン
姉「じゃあ先食べてるね」ガチャ
弟「(あれ?バレてない?)」
弟「ふう……しかしパンツは何処へ行ったんだ……」
~~~
弟「今日は学校休みだ!(お姉ちゃんと二人!)」
姉「弟くんー暇ー」ガシッ
弟「うひゃあ!?後ろから急に出てこないでよ!」ドキドキ
弟「うーん……じゃあ久々にボウリングでも行く……?」
姉「うん!」
弟「(やった)」グッ
~~~
姉「よし!じゃあ負けた方は何か賭けよう」
弟「あーアイスクリームでいいかな?」
姉「定番だね」
パッカーン
姉「私の勝ちだねー」
弟「つ…つよい」
姉「じゃあさっき通ったお店で買おっか」ニコッ
弟「自動販売の方じゃないのね(まあ楽しんでるお姉ちゃんがかわいいから何でもいいんだけど)」
弟「じゃあ次はカラオケでも行く?」
姉「いいね!私の美声を聞かせてあげるよ」
弟「お姉ちゃんは何でもできちゃうんだね」
弟「(もうこれ完全にデートだよ……最高だ今日は天国だ)」
~夜~
姉「暗くなってきたしご飯でも食べよっか」
姉「ここのレストランでいいかな?」
弟「へーこんなところがあったんだ……お金大丈夫?」
姉「今日は贅沢したい気分だからいいの」
弟「そうなんだ(やっぱりデートだこれ)」ガチャ
店員「2名様ですね」
カチャカチャ
弟「あー美味しかった今日は楽しかったね」
姉「うん!本当に楽しかったよ」ニコッ
弟「(生きててよかった)」ジーン
店員「ただいまカップルの方にはサービスがあるんですよ」
弟「へえ~だってさ」
姉「え?私達姉弟じゃない……何言ってるの?」ニコッ
弟「えあ?あはははそうだね」ズキ
姉「じゃあこれで」
店員「有難うございました」
弟「(そっか……お姉ちゃんは姉だもんな……はあ……)」
弟「(お姉ちゃんは僕のことどう思ってるんだろう……やっぱり弟としか……はあ)」
姉「さっ帰ろっか」ギュッ
弟「!」ドキッ
姉「ちっちゃいときは迷子にならないようによくこうやって手繋いでたね」
弟「ああ……そうだね」
~帰宅~
弟「今日は疲れたからもう寝るよ」
姉「ああそう?お休み」
姉「(さて……と)」
姉「……」ニタア
~深夜~
弟「ねむれない」
弟「うぅ……またあれをするしかないか……(姉と考えると服を取りに行くのはかなり罪悪感があるな)」テクテク
弟「あれ?お姉ちゃんのパンツがない……いつもここに入ってるのに」
姉「…………何してるのかな?」ガラッ
弟「ひっ!?(やばい!やっぱりバレてたんだ!)」ビクゥ
姉「ヒッじゃなくてお姉ちゃんの着替えのカゴに手突っ込んで何探してるの?」
弟「あ……えーと……そのっスマホをどこかになくしたから……その……えっと」
姉「ふーん?これを探してるんじゃなくて?」ヒラヒラ
弟「!?」
弟「(きききき昨日のやつ!……ああもう僕の人生は終わりだ)」
姉「ちょっと私の部屋に来なよ」
~姉の部屋~
姉「……で?これ使って何してたの?何するつもりだったの?」
弟「へあ!?えっえええとその」
姉「よく聴こえないなあ」ジロ
弟「(お姉ちゃんの目……怖いよ……でも怒った顔もかわいいな)」
弟「その……匂いを嗅いでました……」
姉「え?もう一回言って?」
弟「匂いを嗅いでました!」ビクビクッ
姉「へえぇ……お姉ちゃんのパンツの匂いを嗅ぐなんて変態ねー」ゾクゾク
姉「ちょっとこの場で嗅いでみてよ」
弟「な…!何言ってんのさお姉ちゃんそんなことできるわけが…!」
姉「自分の部屋では嗅いでたんでしょ?それを今やればいいだけだよ」
弟「でも…そんな」
姉「できないんだ」
弟「ひっ」ビクン
姉「お姉ちゃんは悲しいよ……自分の弟がこんなに変態だったなんて」
姉「よく弟の部屋から聴こえてたなあお姉ちゃんでオ○ニーしてる声」
弟「え"っ…!??」
姉「私のこといつもえっちな目で見てたんだね」
弟「ちが……最近お姉ちゃんがその……かわいくなったから……」
姉「それとお風呂で私と入ってるとき射精したでしょ」
姉「すっごい匂いがしたからすぐわかっちゃったよー」
姉「後寝てる時に胸触りに来たよね?起きてたんだよ?」
姉「他にもいっぱいあるよね?全部しってたよ?」
弟「(なんてこった…吐きそうな気分だ…うぅ)」
姉「弟くんって本当にお姉ちゃんの私のことが好きなんだねえ」ギューッ
弟「な…抱きしめないで…」
弟「(うわああ気持ちいい柔らかいあったかいいい匂い)」ビンビン
姉「そんなこと言っちゃってー嬉しいくせに」
弟「(はい……)」
弟「(駄目だ……お姉ちゃんがかわいすぎて完全におかしくなっちゃったんだ僕)」
姉「…今弟くんのすごい硬くなってるのわかるよ?お腹にぐりぐり当たってるからね…」ボソボソ
弟「みみみみ耳元で囁かないで!」ドキッ
姉「いつも私のスキンシップでこんな風にしちゃってたんだ」ボソボソ
姉「弟くんってえっちだねー」カプッ
弟「あばばば(ああ…耳を噛まれるのってこんなに気持ちいいのか…)」ビクッビクッ
姉「あれ?弟くん…耳弱いの?かわいいなあ」チュッ
弟「はあっはあっ(もう我慢できないっ!)」ドキドキ
弟「(お姉ちゃん…!お姉ちゃん!)」ギューッ
姉「うわっと」
弟「(お姉ちゃんの胸まるでクッションみたいに柔らかい……)」スーッハーッ
弟「(挿れないならいいよね)」スリスリ
弟「(気持ちいい……お姉ちゃんに体全体を包まれてるみたいだ)」スリスリ
姉「ふふっ弟くんの腰カクカク動いててまるで犬みたいだよ」ナデナデ
弟「」ゾクゾク
姉「しょうがないからお姉ちゃんが抜いてあげるよ」ジー
弟「え!?」ドキッ
姉「でも今日だけだよ」ニギッ
弟「(あのお姉ちゃんに!僕のをにっに握られてる!)」
姉「うわあ本当に熱くてカチカチだね」シコシコ
弟「気持ちいい……」
姉「うわあ弟くん今すごいだらしない顔になってるよ」
弟「(でっ射精る……!)」
弟「(くっはあ……うっ……)」ビュルルルルビュクッ
姉「きゃっ」ペチャッ
姉「あーあ弟くん勢いよく射精しすぎだよ顔にまでかかっちゃった」
弟「(自分でする時の何倍も気持ちよかった)」
姉「服もべちゃべちゃじゃん……あーあこれも着替えないと」ヌギヌギ
弟「!」ムクムク
弟「おっお姉ちゃん!」ガバッ
姉「わわっ」
弟「(思わず押し倒しちゃったけど……もう止まらない……キスしたい)」
姉「弟くん……これ以上はまずいんじゃないかなあ」ドキドキ
弟「(キスするだけキスしたいだけなんだ!)」
弟「んっ…んん」チュッ
姉「ん…んん!」レロレロ
姉「ふっ……はっ…あ」
弟「(かわいい……やっぱ無理だ我慢なんてできない)」スッ
姉「(うわーパンツ下ろされちゃった……ついに……ついに弟くんと!!)」ドキドキ
弟「おっお姉ちゃん……ごめん……挿れたい」ピトッ
姉「いいの……?私達姉弟なのに?」
弟「僕はもう一人の女性としか見てないよ……」
弟「お姉ちゃんのことが大好きなんだ」
姉「(きゃああああああ嬉しいいいいいいいいいいい)」キュンキュン
姉「弟くん……実は私も弟くんのことが大好きだったんだよ」
弟「(え…?嘘?本当に?)」
姉「本当はね……弟くんがとってもかわいいから意地悪してたの……本当にごめんね」
姉「これからはもう我慢しないで私に何でも言ってね……」ギュッ
弟「(こんなこと言われたらもう!)」
弟「お姉ちゃん!大好き!」ガバ
姉「あ……これで私達……ずっと一緒だよ……ふふ……うふふふふ」ニコッ
~完~