お嬢様「私専用の奴隷が欲しいわ」【前編】
昼食を食べ終えた2人はお風呂場に来ていた
お嬢様「私は水着に着替えるから、お前は先に入ってなさい」
男「分かりました」
言われた事に従い男は先に浴室に入りお嬢様を待つ
数分間待っているとお嬢様が入ってきたがセーラー服のままだった
男「あの…着替えたのでは?」
お嬢様「うふふっ、お前がずいぶんと気に入ってるみたいだから……中は水着よ♪」
そう言うと自らスカートを捲りあげる
男「あっ!?」
お嬢様「…………男って生き物は本当にバカよね……」
お嬢様「水着だと言っているのに喜ぶのだから……」
少し呆れた様な顔でお嬢様は男を見つめる
男「……申し訳ありません」
お嬢様「まぁ…そう言う所が可愛いとも言えるけれどね……」
男「……」
お嬢様「ほら、洗ってあげるからこっちに来なさい」
男「お願いします……」
男は浴室の床に寝転び全身にボディーソープを垂らされていた
お嬢様「それじゃ、洗うわよ?」
お嬢様は男の胸を踏みつける
男「うっ……」
お嬢様「特別サービスね……足で洗ってあげるわ♪」
胸に乗せた足をゆっくり動かしながらお嬢様は微笑む
足の指で乳首を刺激しながら洗っているので男の口から声が漏れ始めた
男「んっ…あっ……」
お嬢様「ふふっ、本当に乳首が弱いのね?」
男「うっ……申し訳…ありません……」
胸を洗い終えたお嬢様は足を男の首に移すと軽く踏む
男「ぐっ!?」
お嬢様「苦しい?」
徐々に踏みつける力が強くなる
男の苦しむ顔を見ながらお嬢様は満面の笑みを浮かべていた
男「ぁ……がっ……」
お嬢様「可愛い顔ね…とっても素敵よ……」
男「ぐぅっ……」
お嬢様「あぁ、顔も洗わないとね……」
泡塗れの足が男の頬に移される
そしてお嬢様は今までよりも強い力で男の頬を踏みにじった
セーラー服姿の少女に顔を踏まれる
その異様なシチュエーションに男は屈辱と興奮を覚えていた
お嬢様「ほら、目と口を閉じなさい」
男「……」
言われるがままに男は目と口を閉じお嬢様に身を任せる
お嬢様は男の後頭部を床に押し付けるように顔を踏みつけながら洗っていく
男(くっ…うっ……)
お嬢様「次はお腹ね?」
顔から離された足がお腹に乗せられる
お嬢様「そうだわ、お腹に力を入れてみて」
男「……」
悪い予感がしたが男は黙って腹筋に力を入れる
お嬢様「いくわよ……それっ♪」
掛け声と共にお嬢様はお腹を強く踏みつけた
男「んっ……」
お嬢様「痛い?」
男「……」
男はほとんど痛みを感じなかったので首を横に振る
お嬢様「男の人って凄いのね…私の足の方が痛いわ……」
お嬢様の足がお腹から下半身に向かう
そして爪先が亀頭に触れると男が声を上げた
男「うっ!?」
お嬢様「……敏感すぎるのも考えものね」
男「うぅっ……」
お嬢様は先に男の脚を洗うとペニスを軽く踏んだ
男「んっ!!」
お嬢様「あんまり声を出すと泡を食べてしまうわよ?」
男「……」
お嬢様「それじゃ、お待ちかねのご褒美よ♪」
お嬢様はペニスを軽く踏みながら扱き始める
男「んっ…んんっ……」
お嬢様「ふふふっ……声を我慢してるの?」
男「んぅ……ぅ……」
お嬢様「こっちは我慢しなくていいのよ?」
ペニスを扱く動きが速くなる
お嬢様「ほら…出しちゃいなさい……」
お嬢様「マゾ犬のマゾ精子が出るところを見ててあげるわ……」
男「んっ…んっ……んんっ!!」
男は自分のお腹に大量の精液を放出した
するとお嬢様は尿道に残った精液を押し出すようにペニスを擦りあげる
男「うぅっ!!」
お嬢様「ちゃんと最後まで出さないとね……」
射精したばかりのペニスを擦られ、男は快楽の苦しみを味わわされた
男は体についた泡を流されるとお嬢様に手を引かれ立ち上がる
お嬢様「……やっぱり服を着てると暑いわ」
そう言うとお嬢様はセーラー服を脱ぎ捨てた
男「……」
お嬢様「ふふっ…今日はビキニなんだけど……どうかしら?」
男「……綺麗です」
お嬢様「ありがとう♪」
男に背を向けたお嬢様は小さな椅子に座る
お嬢様「今度は私の体を洗いなさい」
男「えっ……」
お嬢様「ただし…水着に触れてはダメよ?」
男「……」
お嬢様「もしも触ったら……夕食は自分の指になってしまうかもね……」
男「わ…分かりました……気をつけます」
お嬢様に手で洗うように命じられた男は両手にボディーソープをつけ泡立てる
そして背中から洗おうとして手を伸ばすがそこで動きが止まる
男「……お嬢様」
お嬢様「なぁに?」
男「背中を洗おうと思ったのですが……」
お嬢様「いいわよ」
男「……紐に触れてしまいます」
男の言葉を聞いたお嬢様は笑い声をあげる
お嬢様「あははっ♪」
男「お嬢様?」
お嬢様「うふふっ……お前は本当にバカね?」
男「……」
お嬢様「いえ…私の言い方も良くなかったわ」
お嬢様「……要するに胸やお尻に触るなって事よ」
男「……分かりました」
お嬢様「はい、頼んだわよ♪」
両手に泡をつけた男はお嬢様の背中に恐る恐る手を当てた
お嬢様「んっ……」
男「……洗います」
お嬢様「いちいち言わなくてもいいのよ」
男「……分かりました」
男は両手で円を描くように背中を洗う
そのまましばらく洗っているとお嬢様が声をかける
お嬢様「もう少し強くしても大丈夫よ?」
男「……こうですか?」
お嬢様「そうよ、それと背中だけじゃなくて脚やお腹も洗ってちょうだい」
男「はい……」
お嬢様の正面に座り脚に手を伸ばす
細くしなやかな脚は少し力を入れただけで折れてしまいそうだった
男「……」
男(……こんなに細かったのか……)
お嬢様に何度か蹴られた事がある男にはその細さが信じられなかった
お嬢様「……ねぇ?」
男「はい」
お嬢様「丁寧に洗うのはいいのだけど、あまり時間をかけすぎるのは良くないわよ?」
男「も…申し訳ありません」
お嬢様「緊張するのも分かるけど…もっと効率的にやりなさい」
男「はい…頑張ります……」
お嬢様の脚を洗い終えると今度は腕を洗う
腕は脚以上に細く、不安を感じた男は撫でるように洗い始めた
お嬢様「うふふっ♪」
男「……どうしたんですか?」
お嬢様「くすぐったいの♪」
男「申し訳ありません……力を入れたら折れてしまいそうで……」
お嬢様「だったら腕はもういいわ、次はお腹を洗ってちょうだい」
男「分かりました」
男はお嬢様のお腹に手を当てる
余分な脂肪も筋肉もほとんど感じられないお腹を触った男にある疑問が生じた
男(……ちゃんと内臓入ってんのかな?)
不思議そうな顔を見せる男にお嬢様が声をかける
お嬢様「どうしたの?」
男「いや……ちゃんと内臓入っているのかと思って……」
お嬢様は一瞬キョトンとした顔になったが、すぐに笑いだす
お嬢様「……あはははっ♪」
男「あっ…その……」
お嬢様「お前……うふふっ…ずいぶん面白い事を考えるのね?」
男「……」
お嬢様は男の首に抱きつき体を密着させる
男「お…お嬢様!?」
お嬢様「……お前といると本当に退屈しないわ」
男「……」
お嬢様「……お前と出会えた事に感謝しなくちゃね♪」
体を洗い終えた2人は一緒に浴槽に入っていた
お嬢様は男の腰を跨いで向かい合うように座り、お互いに見つめあっている
お嬢様「……」
男「……」
やがてお嬢様は言葉を発することなく男の肩に頭を乗せ目を閉じる
男もまた何も話すことなくお嬢様にされるがままになっていた
5分ほどその状態が続いたが不意にお嬢様が立ち上がる
お嬢様「……喉が渇いたわ」
男「……」
お嬢様「少し待ってなさい」
そう言って一旦浴室から出ると、水の入ったペットボトルを持って戻ってきた
お嬢様「普段はペットボトルで飲まないんだけどね」
男「どうしてですか?」
お嬢様「……お行儀が悪いでしょ?」
水を飲みながらお嬢様が答える
お嬢様「お前も飲みたい?」
男「……はい」
お嬢様「うふふっ……じゃあコレを……」
まだ開けていないペットボトルを男に渡そうとしたお嬢様の手が止まった
男「……?」
お嬢様「やっぱりダメ」
男「……」
お嬢様「後で良いモノを飲ませてあげるわ♪」
お嬢様「とは言え脱水症になられても困るわね……」
男「……」
お嬢様「……上を向いて口を開けなさい」
男「はい……」
お嬢様は水を少し含むと男の口に吐き出す
男「うっ!?」
お嬢様「今はそれで我慢しなさい」
男「はい……」
お嬢様「一応…口移しになるわね?」
男「……ありがとうございます」
お嬢様「ふふふっ……」
男の腰に再度跨がるとお嬢様は男を見上げ笑みを浮かべた
お嬢様「……」
男(まいったなぁ……)
お嬢様「ふふっ…困ったなって顔してるわね?」
男「ちょっと…反応に困ります」
お嬢様「もう少し困らせてみようかしら♪」
男「えっ……」
お嬢様「目を閉じなさい」
男「はい……」
男が目を閉じるとお嬢様は少し体を離した後、すぐに抱きついてきた
男の胸に布ではない柔らかい感触が伝わる
男(コレって…まさか……)
お嬢様「目を開けなさい」
男「……」
目を開いた男の目の前にお嬢様の顔がある
少し視線を下に向けるとお嬢様の鎖骨の辺りに水着が見えた
男(やっぱり……)
お嬢様「見るのも触るのもダメだけど…肌で感じる位は許してあげるわ♪」
男「お嬢様……」
お嬢様「もっと大きかったらお前も嬉しいのかしらね?」
慎ましいながらも柔らかい胸の感触に男の鼓動が速くなる
お嬢様「……緊張しているの?」
男「は…はい……」
お嬢様「そう……なら私達はお互いにドキドキしてるのね……」
お嬢様は男を抱き締める手に力を込め、一層強く体を密着させた
男「お嬢様……」
お嬢様「なぁに?」
男「その……こう言う事は止めた方がいいかと思います」
お嬢様「どうして?」
男「もしも俺が……」
お嬢様「今…ここには私とお前の2人しかいない……」
お嬢様「そして私は力では絶対にお前に敵わないわ……」
お嬢様「つまり……お前がやろうと思えば私を玩具みたいに自由にできると言う事ね?」
男「……」
お嬢様「どうなの?…お前は私をそうしたいの?」
男「お嬢様にそんな事は……」
お嬢様「そうね、私もそう思うわ」
男「……」
お嬢様「コレは信頼の表れよ?」
男「信頼……?」
お嬢様「お前は私を傷付けないと信じているの」
男「それは嬉しいのですが……」
お嬢様「そもそも他の人にはこんな事しないわ」
男「……」
お嬢様「お前だけよ……お前は…私の……」
男「お嬢…様……」
お嬢様「……もう出ましょう、のぼせてしまうわ」
男「はい……」
水着を直し浴槽から出るとお嬢様は脱衣場へと向かう
しかし数歩進んだところで足が止まった
お嬢様「……忘れてたわ」
男「何をですか?」
お嬢様「良いモノを飲ませると言ったでしょ?」
男「……はい」
お嬢様「そこに寝なさい」
男「分かりました」
男が浴室の床に寝るとお嬢様は顔を跨ぐ様にしゃがむ
お嬢様「何を飲むか分かるわね?」
男「はい…分かります……」
お嬢様「飲んだ事ある?」
男「……ありません」
お嬢様「そう……初めてなら飲めないはずだから無理しなくていいわ」
お嬢様「溢しても怒らないし罰も与えない……ただし絶対に口を閉じちゃダメよ?」
男「はい……」
お嬢様「……口を開けて目を閉じなさい」
男「……」
言われた通りに男は口を開け目を閉じる
それを確認したお嬢様は水着をずらし性器を露出させた
※お嬢様の排泄描写があります
お嬢様「それじゃ…いくわよ……」
男「……」
男は口を開けたまま頷く
そしてお嬢様は小さく声を出すと男の顔に向けて放尿を始めた
お嬢様「んっ……」
男「っ!?」
お嬢様の尿が男の鼻にかかる
それを見たお嬢様は少し体を動かし男の口に入るように調整した
男(うぅっ……)
口に出された尿を飲み込もうとするが男はどうしても飲み込めなかった
自分の意思とは関係無く体が拒否している様に男は感じていた
お嬢様「無理はするなと言ったはずよ?」
男の口から尿が溢れ頬を濡らす
お嬢様は陶酔したような表情でその様子を眺めていた
お嬢様は放尿を終えると男の額に性器を擦り付ける
お嬢様「ふふふっ……ちゃんと…んっ……拭かないとね……」
男は額に尿とは違う粘りのある液体を感じていた
男(お嬢様……もしかして……)
水着を直したお嬢様は立ち上がり男に問いかける
お嬢様「いつまでそうしているの?」
男「……」
お嬢様「飲めないなら吐き出しなさい」
男(……吐き出すなんて……)
意を決した男は口を閉じ口内の尿を無理やり飲み込む
しかし少し飲んだだけで激しくむせかえり残りを全て吐き出した
男「ゲホッ!!…ゴホッ……ゴホッ……」
お嬢様「やれやれ……だから無理するなと言ったのよ」
男「も…申し訳ありません……」
お嬢様「まぁ、飲もうとした事だけは評価してあげるわ」
男「……ありがとうございます」
お嬢様「それにしても……ふふっ…困った子ね?」
男の勃起したペニスを見ながらお嬢様は少しだけ笑った
お嬢様は男の脚の間に座るとペニスにローションを垂らす
お嬢様「とりあえずもう一回抜いてあげるけど……」
お嬢様「これが終わったらしばらく射精禁止よ?」
男「えっ……」
ペニスを両足で挟みお嬢様は言葉を続ける
お嬢様「お前のココはそれなりのダメージを負ってるから、本当は射精しない方がいいの」
お嬢様「最低でも3日は腫れるし歩くのも辛いはずよ」
男「……」
お嬢様「だから…………今は気持ちよくなりなさい♪」
そう言うとお嬢様は両足をゆっくり動かし始めた
お嬢様の足の動きはゆっくりだったが挟んで扱くだけではなく、強く圧迫したり捻りを加えたりと様々な方法でペニスを刺激していた
男「あっ…あぁっ……んっ!?」
お嬢様「ふふふっ…こんなにゆっくりでも気持ちいいのね?」
男「はい……気持ちいい…っあ……」
お嬢様「じゃあ……こんなのは如何かしら?」
お嬢様は足を離すと男に体を重ねる
そして膝の裏でペニスを挟むと上下に擦り始めた
男「お…お嬢様……くっ……あっ……」
ペニスが太ももとふくらはぎの柔らかな感触に包まれる
男はまるで膣内に挿入している様な錯覚に陥っていた
お嬢様「……イキたい?」
男「はい…イキたいです……イカせて下さい……」
お嬢様「まだダメよ、もっと気持ちよくなって♪」
お嬢様は自分の脚からローションを掬い取ると男の乳首に指を伸ばした
ローションのついた指で男の乳首が嬲られる
クルクルと撫で回されたり摘ままれたり、さらには爪を立てられたりしていた
男「あぁっ…うぅっ……んっ…はぁっ……」
お嬢様「……ダメ…私も興奮してきたわ……」
空いている乳首を口に含むとお嬢様は舌先で舐めだす
男は指とは違う粘膜がもたらす独特の快感に酔いしれていたが、いきなり激痛を感じた
男「あっ……うぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
お嬢様「……」
男が視線を向けた先には乳首に噛みついているお嬢様が見える
お嬢様は笑顔を浮かべながら顔を少し上げ男の乳首を引っ張っていた
男(くっ……また…噛みついて……)
お嬢様「……」
男「あぁっ!?」
乳首に噛みついたまま脚と指を動かし続ける
敏感な部分に異なる刺激を与えられた男は、自分でも気づかぬうちに涙を流していた
男の涙に気づいたお嬢様は唇が触れる寸前まで男に顔を寄せる
お嬢様の頬は上気し息も荒く、明らかに性的に興奮していた
お嬢様「あぁ……泣いているのね……」
男「えっ……」
お嬢様に言われ初めて自分が泣いている事に気づく
お嬢様「痛かったのね?気持ちよかったのね?」
男「お嬢様……」
お嬢様「どうして…そんなに…………ん…ぅっ……」
男の首にしがみつきお嬢様は体を数回痙攣させる
ただならぬ様子のお嬢様に男は声をかけた
男「お嬢様?」
お嬢様「……」
男「お嬢様?大丈夫ですか?」
お嬢様「……大丈夫よ」
顔を上げたお嬢様はいつも通りの笑顔を浮かべていた
男(よかった……)
お嬢様「うふふっ…私の方が気持ちよくなってしまったわ……」
男「……」
お嬢様「安心なさい、お前もちゃんと気持ちよくしてあげる♪」
ふらつきながら立ち上がったお嬢様は再度男の脚の間に座った
そしてペニスにローションを付け足すと両足で挟む
お嬢様「それじゃ……気持ちよくなりなさい」
先ほどと違い早いペースで足が動く
性感が高まっていた男はたちまち射精寸前まで追い込まれる
男「あっ…あっ……」
お嬢様「いいわよ、いつでも出しなさい」
男「うぅっ……お嬢様…お嬢様……」
お嬢様「ふふっ♪…なぁに?私はここに居るわよ?」
男「イキます……イキそうです……」
お嬢様「分かっているわ……」
男「お嬢様…うぁっ…お嬢…様……あっ…あっ……あぁっ!!」
お嬢様の巧みな足技により男は2度目の射精を迎える
男の精液は自分の下腹部以外にお嬢様の足にもかかっていた
男「はぁ…はぁ……」
お嬢様「起きなさい」
男「……はい」
よろめきながら立ち上がる男にお嬢様は無言で足を差し出した
差し出された足を男は不思議そうな顔で見ていた
男「……」
お嬢様「何をしているの?」
男「いや…その……」
お嬢様「私の足についているでしょ?……舐めて綺麗にしなさい」
男「あっ……申し訳ありません……」
男は四つん這いになるとお嬢様の足に舌を伸ばす
男「んっ…ちゅっ……じゅる……」
精液のついた部分だけでなく指を1本ずつ口に含み丁寧に舐めあげる
片側を舐め終えると反対の足が差し出される
お嬢様「はい」
男「あむっ…んっ……」
こちらも同じように丁寧に心を込めて舐めあげる
お嬢様は優雅な笑みを浮かべながら男の奉仕姿を眺めていた
その後2人はバスローブに着替えお嬢様の部屋に向かい歩いていた
部屋まで残り半分くらいと言うところでお嬢様が足を止める
お嬢様「やる事を思い出したわ」
男「やる事…ですか?」
お嬢様「お前は先に戻ってなさい」
男「分かりました」
お嬢様は踵を返すと今来た廊下を戻っていた
廊下を戻ったお嬢様は厨房に姿を見せた
夕食の仕込みをしていた料理長がお嬢様に気づき声をかける
料理長「これはお嬢様、何か御用でしょうか?」
お嬢様「夕食のリクエストがあったのだけれど…遅かったかしら?」
料理長「いえいえ、お嬢様の望みならば何なりとお申し付けください」
お嬢様「インスタントラーメンを作りなさい」
料理長「イ……インスタント……でございますか?」
思いがけない言葉に料理長は激しく動揺する
お嬢様「作れないの?」
料理長「いえ…作るのは容易いのですが……」
お嬢様「……だったら何が問題なの?」
徐々にお嬢様の顔が険しくなっていく
料理長「その……とてもお嬢様にお出しできるようなものでは……」
お嬢様「……それ以上余計な事を囀るようなら……」
お嬢様「お前の舌を切り取ってソテーにしてしまうわよ?」
料理長「……畏まりました」
お嬢様「よろしくね♪」
部屋に戻って来たお嬢様はひどく上機嫌な様子だった
男「何か良いことがあったんですか?」
お嬢様は笑顔を浮かべたまま椅子に座る
そして両手を広げ男を呼んだ
お嬢様「おいで♪」
男は四つん這いになりお嬢様の足元に伏せる
お嬢様「違うわよ」
お嬢様は男の上体を引き寄せる
戸惑いながらも男は膝を立てお嬢様に体を預けた
男(あぁ…やっぱりいい匂いだな……)
お嬢様「うふふっ…今日は珍しいモノが食べられるわよ?」
男「珍しいモノ……?」
お嬢様「そうよ……食事を楽しみだと思うのは久しぶりだわ」
男(よく分からないけど……機嫌が良さそうだからいいか……)
夕食の時間になり2人は食事用の部屋に向かう
室内には既に食事の準備は整っていたが、椅子に座ったお嬢様は少し困った様な顔をしていた
お嬢様「……コレがそうなの?」
料理長「はい…左様でございます……」
お嬢様は男に目で問いかける
男「……卵とか野菜は入ってなかったけど…多分コレだと思います……」
お嬢様「そう……どうやって食べるの?」
男「箸で麺を掴んで…ズズッと……」
お嬢様「……お前は何を言っているの?」
男「だから…こう…ズズッと……」
男はジェスチャーで麺を啜る動作を見せる
お嬢様「……私に啜って食べろと言っているの?」
男「はい……」
今度は料理長が目で問いかけられる
料理長「そのような食べ方もございますが……レンゲを使っていただいた方が良いかと……」
お嬢様「……この大きなスプーンね」
お嬢様はレンゲに麺を乗せると慎重に口に運んだ
麺を口にした途端にお嬢様は眉をひそめる
心配そうに見守っていた料理長は慌てナプキンを差し出した
お嬢様「……」
ナプキンに麺を吐き出すとお嬢様は料理長を見る
料理長「……出来る限り…お口に合うようにしたのですが……」
お嬢様「……お前の言う事を聞いておけば良かったわ……」
料理長「あの…いつも通りの食事も用意してございますので……」
お嬢様「ええ、お願いします」
料理長「畏まりました」
急ぎ足で料理長は部屋を出ていく
2人だけになるとお嬢様は男に視線を移した
お嬢様「……お前…美味しいと言わなかったかしら?」
男「……言いました」
お嬢様「これは責任を持って食べなさい」
そう言ってお嬢様は器を床に置いた
男は器に顔を近づけてはすぐに離すと言う行動を繰り返していた
男(熱っ……どうやって食べたらいいんだ……?)
その様子を眺めていたお嬢様が口を開く
お嬢様「随分と面白い事をやっているのね?」
男「……熱くて食べられません……」
お嬢様「ふふふっ……」
椅子から下りると男の前にしゃがみ箸を手に取る
お嬢様「私が食べさせてあげるわ」
男「……ありがとうございます」
お嬢様「はい、あーん……」
男「あ……」
お嬢様は男の口ではなく頬に麺をつける
男「熱っ!?」
お嬢様「あははっ♪」
男「うぅっ……」
その時、部屋の扉が開かれ料理長が姿を見せた
料理長「お嬢様、お待たせしました」
お嬢様「ノックをしなさい」
料理長「あっ…申し訳ありません……お嬢様をお待たせしてはと……」
お嬢様「まぁ、いいわ」
料理長は一礼するとメイドと共に料理を並べ始めた
お嬢様「マゾ犬」
男「はい」
お嬢様「今日は特別に手を使っていいわ、残さず食べなさい」
男「分かりました……」
夕食を終え2人はお嬢様の部屋に戻ってきた
お嬢様はベッドに置かれていたパジャマと下着を手にすると男に渡す
お嬢様「今日はこれを着て寝なさい」
男「はい」
男が着替えている横でお嬢様は保冷剤をタオルで包む
お嬢様「あとはこれをパンツの中に入れておきなさい」
男「パ……パンツの中にですか?」
お嬢様「そうよ?何の為にブリーフを用意したと思ってるの?」
男「……分かりました」
着替え終わった男は股間に強烈な違和感を覚えていた
男(うぅっ…落ち着かないな……)
お嬢様「それと、今日からベッドで寝なさい」
男「いや…それは……」
お嬢様「……」
男「分かりました……」
翌朝、男は股間に鈍痛を感じて目覚めた
男(んっ!?……いってぇ……)
男が思わずベッドの上で身動ぎするとお嬢様も目を覚ます
お嬢様「んぅっ……」
男「あっ……おはようございます」
お嬢様「……はい、おはよう」
起き上がったお嬢様は布団をはね除け男に馬乗りになる
男「うっ!?」
お嬢様「どう?……痛い?」
男「……何がですか?」
お嬢様「チンチンに決まってるでしょ」
男「……少し痛いです」
お嬢様「そう、じゃあこれから凄く痛くなるのね……」
男「えっ……」
お嬢様「大丈夫よ、薬もあげるし私がお世話してあげるから♪」
男「……ありがとうございます」
楽し気な表情のお嬢様とは対象的に男は不安そうな表情をしていた
お嬢様「それじゃ、とりあえず見てみましょうか」
男「み…見るって……」
お嬢様は有無も言わさず男のズボンと下着を剥ぎ取った
男「うぅっ……」
お嬢様「……少し見づらいわね」
そう言うと男の脚を割り開く
お嬢様「自分で持ってなさい」
男「わ…分かりました……」
自ら膝の裏を持ちお嬢様に股間がよく見える態勢を取る
本来は隠すべき部分を自分の手でさらけ出す事は男の被虐心を強く刺激していた
男(あぁっ…お嬢様に見られてる……)
お嬢様「……」
無言のままお嬢様が睾丸を撫でる
男「んっ!!」
鈍い痛みと微かな快感を男は感じた
お嬢様「痛い?」
男「少し……」
お嬢様「……もういいわ、楽にしなさい」
男はゆっくりと脚を下ろし元の態勢に戻る
お嬢様「やっぱり腫れてるわね、今日はあまり動いちゃダメよ?」
男「……分かりました」
お嬢様は室内の受話器を取ると何者かと話し始めた
お嬢様「……家具の配置を変えます、手の空いてる者は全員来なさい」
それだけ言うとお嬢様は受話器を置いた
そして10分もしない内に爺やが執事を数名従え部屋に入ってくる
爺や「お待たせしました」
お嬢様「とりあえずベッドをトイレの近くにして……後はお前に任せます」
爺や「畏まりました」
その後、爺やの指示によって室内の模様替えは瞬く間に完了した
爺や「お嬢様、如何でしょうか?」
お嬢様「ええ、問題ありません」
爺や「他に何かございますか?」
お嬢様「……今のところ無いわね……下がりなさい」
爺や「畏まりました」
爺やと執事達が退室するのを男はベッドの上で呆然と見ていた
お嬢様「もう少ししたら朝食が運ばれてくるわ」
お嬢様「食べたら薬を飲みなさい」
男「分かりました……」
会話が終わるとお嬢様は椅子に座り本を読み始める
男はする事がないのでお嬢様をじっと見つめていた
お嬢様「……」
男「……」
お嬢様「……どうしたの?」
本から視線を外さないままお嬢様が問いかける
男「えっ……」
お嬢様「私は見せ物ではないわよ?」
男「あ……申し訳ありません……」
お嬢様「やれやれ……少し待ってなさい」
そう言うとお嬢様は部屋を出ていく
そして数分後、数冊の本を手にして戻ってきた
男「あの…それは……」
お嬢様「私が子供の頃に読んでいた絵本よ」
男「絵本……」
お嬢様「難しい字は使われていないからお前にも読めるはずよ」
男「……ありがとうございます」
男は一冊の絵本を手にするとページを捲り始める
お嬢様は少し笑顔を浮かべると自分も読書を再開した
しばらくすると部屋の扉がノックされる
お嬢様「入りなさい」
爺や「失礼します」
扉が開かれると爺やがメイドを従え入ってきた
爺や「お嬢様、朝食をお持ちしました」
お嬢様「ご苦労様、後は自分でやります」
爺や「畏まりました」
朝食が乗せられたワゴンを置くと爺や達は退室する
お嬢様はワゴンをベッドの横につけると自分もベッドに座った
お嬢様「何から食べたい?」
男「いや…自分で……」
お嬢様「私が食べさせてあげるわ」
男「……では…パンをください……」
お嬢様「分かったわ」
パンを手にしたお嬢様は小さくちぎると男の口に運んだ
男「……」
お嬢様「どう?」
男「美味しいです」
お嬢様「そう、それは良かったわ」
お嬢様はもう一度パンをちぎると男の口に運ぶ
お嬢様「どんどん召し上がれ♪」
男「いただきます……」
食事を終え薬を飲んだ男は次第に眠気に襲われていた
男(……眠くなってきた…薬のせいかな……)
お嬢様「眠たいなら寝なさい」
男「……分かりました」
眠気に耐えきれなくなった男はベッドに横たわるとすぐに寝息をたて始めた
お嬢様「……」
しばらく様子を窺っていたお嬢様は男が寝た事を確認するとベッドに上がる
お嬢様「……」
そして少しの間だけ男の顔を眺めると隣に横たわり目を閉じた
数時間経ち男が目を覚ますと隣に寝ていたお嬢様に気づく
男(んっ…お嬢様も寝てたのか……)
男は腕を枕にしていたお嬢様を起こさないように慎重にベッドからぬけ出す
ベッドから降り床に足をつけた男は顔をしかめていた
男(痛い……結構腫れてるな……)
痛む股間を庇いつつ男はトイレに向かう
そしてトイレから戻ってくるとお嬢様がベッドの上で男を見つめていた
男「おはようございます」
お嬢様「……痛かった?」
男「歩くと痛いです」
お嬢様「そんな事は分かってるわよ」
男「……では…何が……?」
お嬢様「トイレに行ったのでしょう?……オシッコした時の事を聞いているの」
男「……特に痛みはありませんでした」
お嬢様「そう、それなら良かったわ」
そう言ってお嬢様は安心したような笑みを男に見せた
お嬢様の命令で男はベッドに寝かされる
お嬢様「今から熱を測るわよ」
男「熱を…はかる?」
お嬢様「……やった事無いの?」
男「はい」
お嬢様「お前…風邪をひいた事はある?」
男「……分かりません」
思いがけない言葉にお嬢様は呆気にとられる
お嬢様「驚いたわ……そんな人間がいるのね……」
男「……」
お嬢様は男のズボンと下着を脱がすと両足を上げさせる
男「お嬢様……」
お嬢様「うふふっ……熱はお尻で測るのよ?」
男「そんな……」
お嬢様「ここに…こうやって……」
お嬢様が体温計で男のアヌスをつつく
男「んっ!?」
その反応を見て笑顔を浮かべたお嬢様は一気に体温計を押し込む
男「あぁっ!!」
お嬢様「しばらく動かないでね?」
男「わ…分かりました……」
男は先ほどと同じように自分で脚を抱えていた
その姿をしばらく眺めていたお嬢様は、思い立ったようにベッドの横に鏡を置く
お嬢様「そのままでは退屈でしょう?」
男「いや…その……」
お嬢様「鏡を見なさい」
男は躊躇いがちに鏡に視線を移す
そこには脚を抱えアヌスから体温計を生やした自分の姿が写っていた
男(くっ…これは……恥ずかしい……)
お嬢様「可愛い格好ね?」
男「うぅっ……」
お嬢様「あらあら…褒めているのに黙ったままなのかしら?」
男「……ありがとうございます」
お嬢様「違うわ……こう言うのよ……」
男の耳に口を寄せお嬢様が何かを呟く
男「……」
お嬢様「さぁ、言ってみなさい」
男「お嬢様…マゾ犬の惨めな姿をご覧いただき……ありがとうございます……」
お嬢様「礼には及ばないわ…マゾ犬のマヌケな姿を見れて私も楽しいもの♪」
昼食の時間になるとお嬢様の部屋にワゴンが運ばれてきた
そして朝食の時と同じようにワゴンを残し爺や達は部屋を出ていく
お嬢様「さて、食べましょうか」
パスタの乗せられた皿を手にするとお嬢様はベッドに上がり男の隣に座る
そしてフォークでパスタを巻き取ると男に差し出した
お嬢様「はい♪」
男「……」
拒否しても無駄な事を理解している男は大人しく口を開ける
お嬢様「あら……いい子になったのね?」
満足そうな笑みを浮かべたお嬢様が男の口にパスタを入れた
お嬢様「うふふっ…可愛いわね……」
男「……」
男の口からフォークを抜くとお嬢様は再度パスタを巻き付ける
しかし今度は男ではなく自分の口にパスタを運んだ
男「あっ!?」
お嬢様「……なぁに?どうしたの?」
男「いや…別に……」
お嬢様「ふふっ…おかしな子ね……」
昼食が終わり男はまたベッドに横たわる
お嬢様は椅子に座り本を読んでいたが男は気になっていた事を尋ねた
男「あの……」
お嬢様「なぁに?」
男「俺はこのままでいいんですか?」
お嬢様「……どういう意味かしら?」
男「その…なんと言うか……今までと違いすぎる気が……」
お嬢様は読んでいた本を閉じるとベッドに上がる
お嬢様「……」
男「何もしてないのにご飯を貰えるし……奴隷として何かした方が……」
その言葉を聞いてお嬢様の表情が険しくなった
男(ヤバい…怒らせたか……?)
お嬢様「お前は私に指図するつもりなの?」
男「いえ…そんな事は……」
お嬢様「……」
男「……」
しばらく男を睨み付けていたお嬢様だったが急に笑顔を見せる
お嬢様「ねぇ…私がお前に求めているものが何だか分かる?」
男「……分かりません」
お嬢様は男に顔を近づけ静かに口を開いた
お嬢様「お前達のように仕えるべき主を持つ者に必要なのは……」
男「……」
お嬢様「……忠誠と献身よ」
男「……?」
お嬢様「ふふっ…少し難しかったかしら?」
男「何となくは分かりますが……」
お嬢様「主に嘘を言わず、自分の頭で考え、主の為に惜しみなくその身を捧げる……」
お嬢様「……私はそう言うものを求めているの」
男「……」
お嬢様「暴力で屈服させ言う事を聞かせる…そんなものは道具を与えれば5才の子供でもできるわ」
お嬢様「私が求めているのはそうじゃない……」
お嬢様の両手が男の首にかかる
男「うっ……」
お嬢様「私が欲しいのは……」
表情を変える事なくお嬢様は両手に力をこめる
お嬢様の体重も加わり男の首はきつく絞められていた
男「あっ…がっ……」
次第に男の顔が赤くなり口の端からは唾液が垂れ始める
しかし男は一切抵抗する事なくお嬢様に首を絞められ続けていた
男が気を失いかけた時、お嬢様の手が首から離れた
呼吸ができるようになった男は激しく咳き込む
男「ゲホッ!!…ゲホッ…ゴホッ!!」
お嬢様「……」
お嬢様は無表情のまま男を見つめる
そして男の呼吸が整うと口を開いた
お嬢様「……なぜ抵抗しなかったの?」
男「……分かりません…何となく抵抗してはいけない気がして……」
お嬢様「そう…頭では理解できなくても心と体では分かっているのね……」
男「……」
お嬢様「お前が抵抗できなかったのは……私がそれを望まなかったからよ」
男「お嬢様が……?」
お嬢様は男の頬に手を当て優しく撫でる
お嬢様「お前はちゃんと分かっているわ……それが私の求めているものよ……」
そう言ってお嬢様は微笑みを浮かべた
お嬢様「さて……お前達に求められるものがあるなら、主である私にも求められるものがあるわ」
男「……」
お嬢様「……それは畏怖と慈愛よ」
男「いふ……?」
言葉の意味が分からない男をお嬢様は優しく見つめる
お嬢様「簡単に言えば恐怖と尊敬ね……片方だけなら主人としては不十分だと言えるわ」
男「……」
お嬢様「従者から恐れられ、同時に尊敬される……それが主に求められるもの」
お嬢様「そしてもう1つ……慈しみ愛してあげる事が大切なの」
男「愛……ですか……」
お嬢様「そうよ、ただ厳しくするだけではダメなの」
お嬢様「主に仕えたいと思わせるには愛してあげる事が必要なのよ」
男「……飴と鞭ですか?」
男の言葉にお嬢様は少し驚いた表情を見せる
お嬢様「……少し違うわね…私はお前達に鞭を振るった事は一度もないわ」
男「えっ……」
お嬢様「私のお気に入りは皆痛いのが好きなんだもの……さしずめ飴とケーキってところね♪」
唖然とする男に向けてお嬢様は満面の笑みでそう告げた
その後も男は寝たり起きたりを繰り返し1日をベッドの上で過ごした
男(こんなに楽して…本当にいいのかな……)
お嬢様「……そろそろ寝ましょうか?」
男「はい」
お嬢様はベッドに上がると男を見つめる
男「あの…何を……」
お嬢様「……寝ましょうかと言ったのよ?」
男「あ……」
お嬢様の意図を察した男は腕を横に伸ばす
それを見たお嬢様は笑顔を浮かべ男の頭を撫でる
お嬢様「偉いわね♪」
男「ありがとうございます」
お嬢様「うふふっ……」
男の腕に頭を乗せたお嬢様が甘えたような表情を見せた
男「……」
お嬢様「……おやすみ」
男「おやすみなさい……」
それから数日の間は同じようにして男は過ごした
今では痛みもほとんど無くなり元の状態に近くなっている
お嬢様「……だいぶ良くなったみたいね?」
男「はい」
男はベッドに横たわり両脚を抱えていた
お嬢様「それじゃ、明日からまた始めましょうか」
男「はい……」
お嬢様「とりあえず今日は犬芸のおさらいをしましょう」
男「分かりました」
お嬢様は男に負担をかけないように数日間は犬の真似をさせていた
お嬢様「お手やお座りは簡単だから省きます」
お嬢様が床を指さすと男は犬がそうするように座る
お嬢様「ゴロン」
そう言ってお嬢様は指を右に向ける
男はお嬢様の指に合わせて仰向けに寝転ぶ
お嬢様「……」
今度は反対側を指さす
男は急いで起き上がり反対側に寝転んだ
その動きを20回ほど繰り返すと違う命令が出される
お嬢様「お尻」
男「ワン」
男はうつ伏せになるとお尻上げお嬢様に向ける
お嬢様「開け」
男「ワン……」
両手で尻肉を掴むと男は躊躇いながらアヌスを晒けだした
お嬢様「閉じろ」
男はお嬢様の声に合わせて手を離す
お嬢様「開け」
再度尻肉を掴むと男は大きく開く
その後もお嬢様の気がすむまで男はアヌスを開いたり閉じたりしていた
お嬢様「こっちを向きなさい」
男がお嬢様の方を振り向くといつの間にかすぐそばに立っていた
お嬢様はしゃがんで男と視線を合わせると睨み付ける
お嬢様「……お尻を開く時に躊躇ったわね?」
男「……ワン」
お嬢様「仕方ないわね、もう一度分からせてあげるわ……」
お嬢様「息を止めなさい」
男「……」
言われた通りに男は息を止めた
お嬢様「……」
お嬢様は何も言わずに男を見つめ続ける
そのまま1分ほど経過すると耐えきれなくなった男が口を開けた
男「……ぷはっ!!」
その瞬間お嬢様が男の頬を叩く
男「うっ!?」
お嬢様「息を止めなさい」
男は再び息を止める
今度は懸命に堪えたが2分ほどで限界を迎えた
男「……ぷはっ!!」
するとお嬢様はまた男の頬を叩く
お嬢様「何回言えば分かるの?……私は息をするなと言っているの」
男「……」
息を止め、限界を迎え、頬を叩かれる
男はこの一連の流れを頬が腫れるまで繰り返された
男は両頬を赤く腫らし正座させられている
その男を見下ろしながらお嬢様が問いかけた
男「……」
お嬢様「分かったかしら?」
男「……」
お嬢様は無言の男の腹を蹴りつける
男「んっ!?」
お嬢様「分からないならそう答えなさい」
男「申し訳ありません……分からないです」
お嬢様「やれやれ……」
お嬢様は男の前にしゃがみ目を合わせる
お嬢様「もう一度教えてあげるけど……お前の全ては私のものよ」
お嬢様「お前は食事も睡眠も私に管理されているの」
お嬢様「それだけじゃないわ……排泄や射精、呼吸も私が管理しているの」
お嬢様「私が寝るなと言ったら何日でも起き続けなければいけないの」
お嬢様「私が息を止めろと言ったら何時間でも息を止めなければいけないの」
お嬢様「お前が私の命令に逆らったり躊躇う事は許さないわ」
お嬢様「……分かったかしら?」
男「……分かりました」
お嬢様「それじゃ、続けましょう」
お嬢様は立ち上がると男から少し距離を取る
お嬢様「チンチン」
男は床に仰向けになると足首を手で掴み股間を晒けだす
お嬢様「グルグル」
今度は両手足を床につき体を浮かせる
そして股間を晒したまま腰を動かし円を描く
お嬢様「オシッコ」
男は四つん這いになり右足を高くあげる
お嬢様「うん、上手ね♪」
そう言うとテーブルに置かれた皿からチョコレートを一つ取った
お嬢様「おいで」
男は四つん這いのままお嬢様に近づく
お嬢様「ご褒美よ♪」
大きく開かれた男の口にチョコレートが放り込まれる
お嬢様「うふふっ…美味しい?」
男「ワンワン」
お嬢様は美味しそうにチョコレートを食べる男の頭を優しく撫で続ていた
それから数ヶ月の間、男は時に厳しく時に優しくお嬢様に調教された
次第に男の体は責められる事に慣れはじめお嬢様の期待に応えられるようになっていた
お嬢様「さて、今日は何をしようかしらね?」
お嬢様が男の調教内容を考えていると部屋の電話が鳴る
少し不満そうな顔で受話器を取るとお嬢様は話を始めた
お嬢様「……今日だったかしら?」
お嬢様「ええ…分かりました……すぐに行きます」
お嬢様は受話器を置くと男に笑いかける
お嬢様「残念だわ、今日はテストの日ですって」
男「何のテストですか?」
お嬢様「爺やのお手製のテストよ」
男「……?」
お嬢様「とりあえず勉強部屋に行くわよ」
男「分かりました」
勉強部屋では爺やが作ったテストが用意されていた
お嬢様は早々に問題を解き終え、今は採点が終わるのを待っている
お嬢様「……」
暇をもて余したお嬢様は何気なく隣に座った男を見るとある事に気づいた
お嬢様「マゾ犬」
男「はい」
お嬢様「いつの間にか3年生になってるのね?」
男「えっ……」
お嬢様「この間まで1年生だったじゃない」
お嬢様は男が使っている教材を指さす
男「あ……はい……」
お嬢様「勉強は楽しいのかしら?」
男「……よく分かりませんが…読めない字が読めるようになるのは嬉しいです」
男は笑顔でお嬢様に答える
するとお嬢様も男に笑顔を見せた
お嬢様「それは良い心がけね、頑張りなさい」
男「はい」
男とお嬢様が会話をしていると採点を終えた爺やが声をかける
爺や「お嬢様」
お嬢様「なぁに?」
爺や「今回も全問正解でございます」
お嬢様「そう、まぁ当然ね」
爺や「それでは残りの時間はご自由にお過ごしください」
そう言って退室しようとする爺やをお嬢様が呼び止める
お嬢様「爺や」
爺や「はい」
お嬢様「もしかしてこの子は頭いいのかしら?」
お嬢様は男を見ながら爺やに問いかけた
少しの間考え込んだ爺やはゆっくりと口を開く
爺や「……お嬢様には遠く及びませんが……」
爺や「物覚えは悪くありませんし…頭の回転も良い方かと……」
お嬢様「……お前がそう言うならかなりのモノね?」
爺や「……正直に申しまして……見所はあると思います」
お嬢様「分かりました、これからも色々と教えてあげなさい」
爺や「……畏まりました」
その日の夜、男は椅子になってお嬢様を背中に乗せていた
男は四つん這いの体勢から少し膝を伸ばし背中を水平に保っている
お嬢様「……あまりフラフラされると本が読みにくいわ」
男「も…申し訳ありません……」
いくら小柄なお嬢様でも体重は35キロを超えている
長時間お嬢様を背中に乗せた事で男の両手足は震え始めていた
男(くっ……ヤバい…力が抜ける……)
お嬢様「……動くなと言っているでしょ?」
男「うっ!?……申し訳ありません」
お嬢様は男に座り本を読んでいるが、少しでも姿勢が崩れると踵でお腹を蹴りつけていた
男(うぅっ……もう…ダメだ……)
男が限界を迎えようとしていた時、室内の電話が鳴った
お嬢様「あら…こんな時間に……」
少し驚いたような顔でお嬢様は受話器を取り話を始める
男は少しでも体力を回復させるために床に膝をつき呼吸を整えようとしていた
お嬢様「……マゾ犬」
男「はい……」
お嬢様「今から爺やの部屋に行ってくるわ」
男「今から……?」
お嬢様「大事な話があるんですって…お前は先に休んでいなさい」
男「……分かりました」
数分後、お嬢様は爺やの部屋で椅子に座っていた
爺や「お呼び立てして申し訳ございません」
お嬢様「構わないわ、話ってなぁに?」
爺や「お約束の品でございます」
そう言って爺やは机に置かれていた封筒を差し出す
お嬢様「約束の品?」
爺や「あの男の戸籍と免許証でございます」
お嬢様「……」
お嬢様は封筒の中に入れられた書類と免許証を取りだし眺める
お嬢様「……良くできてるわね」
爺や「見分ける事は不可能に近いかと……」
お嬢様「あの子も喜ぶでしょう……爺や、ありがとう」
爺や「……お嬢様」
お嬢様「なぁに?」
爺や「……1つお願いがございます」
お嬢様「いいわ、言ってみなさい」
爺や「あの男を私に預けてもらいたいのです」
お嬢様「……どういう事なの?」
爺や「お嬢様……ご存知の通り私も若くはありません」
お嬢様「……」
爺や「……先ほども申し上げた様にあの男には見所がございます」
お嬢様「……黙りなさい」
爺や「お嬢様も気に入られているようですし…私に変わって……」
お嬢様「黙れと言ったの」
爺や「お嬢様、私もいつまでもお嬢様のお側には……」
お嬢様「うるさい!!」
爺や「……」
珍しくお嬢様が声を荒らげる
お嬢様は険しい表情のまま爺やに近づくとその体にしがみついた
爺や「……」
お嬢様「……どうして?」
爺や「お嬢様……」
お嬢様「……どうしてそんな事言うの?」
爺や「……」
お嬢様「私…嫌よ……爺やが居なくなるなんて絶対に嫌……」
爺やを見上げるお嬢様の瞳には涙が浮かんでいる
爺や「お嬢様、ご安心ください」
お嬢様の頭に手を乗せた爺やは優しい笑顔で髪を撫でる
お嬢様「だって……」
爺や「……私には夢がございます」
お嬢様「夢……?」
爺や「先代の大旦那様、現当主の旦那様……」
爺や「そしてお嬢様……私は3代に渡りお仕えして参りました」
お嬢様「……」
爺や「これほどの長きに渡りお仕えできた事は大変な栄誉でございます」
爺や「しかし…私はお嬢様のお子様にもお仕えしたいと考えております」
お嬢様「私の……子供……?」
爺や「はい、親子4代に渡りお仕えする……執事にとってこれ以上の誉れは無いかと」
お嬢様「……」
爺や「ですので後10年…いえ、15年は引退するつもりはございません」
そう言うと爺やは柔らかな笑みを浮かべる
お嬢様「……そうね、お前にはまだまだ働いてもらわないと困るわ」
お嬢様も笑顔で答える
爺や「畏まりました、より一層の奮起をお約束致します」
お嬢様「爺や」
爺や「はい」
お嬢様は爺やに向けて両手を広げる
お嬢様「抱っこして」
爺や「お嬢様……」
お嬢様「いいじゃない…今は子供に戻りたいの」
爺や「……仕方ありませんな」
爺やがお嬢様を抱えあげると、2人は笑顔で見つめあう
お嬢様「爺や」
爺や「何でございましょう」
お嬢様「……長生きしてね?」
爺や「はい…仰せのままに」
翌日、起床した男はお嬢様に連れられ爺やの部屋へ向かった
室内に入ると爺やから執事の服を渡される
男「あの…これは……?」
お嬢様「今日からお前は私専用の奴隷兼執事よ」
男「執事…ですか?」
お嬢様はスカートのポケットから封筒を取り出し男に渡す
男「……?」
お嬢様「お前の戸籍と免許よ」
男「こせき……」
お嬢様「……要するにお前は生き返ったのよ」
男「……」
お嬢様「少ししゃがみなさい」
男は少し腰を曲げお嬢様と顔の高さを合わせる
お嬢様「よく聞きなさい……お前は私の所有物よ?」
お嬢様「お前の全ては私の物、残りの人生を私に捧げなさい」
男「……はい」
お嬢様「では、今日から1日の内数時間は爺やに指導してもらいます」
お嬢様「私の側に居るに相応しい立ち居振舞いを身につけなさい」
男「はい、分かりました」
お嬢様が1人で自室に戻り数時間が経った頃、男がやや疲れた顔で戻ってきた
お嬢様「あら、お疲れみたいね?」
男「……少し疲れました」
お嬢様「今日は何をやったの?」
男「最初は言葉遣いから直すと言ってました」
お嬢様「そう、私はあまり堅苦しいのは好きじゃないけれど……知っておいて損はないわね」
男「……はい」
お嬢様「……」
お嬢様は男の顔をじっと見つめる
男「あ…その……」
お嬢様「……やっぱり私はお前の事が好きみたいね」
男「えっ……」
お嬢様「お前が近くにいない時間は寂しかったわ」
男「……申し訳ありません」
お嬢様「別にいいわ、その代わり今から遊んでちょうだいね♪」
男「分かり……畏まりました」
お嬢様「2人の時は気にしなくていいわよ?」
男「……分かりました」
数分後、2人は地下にあるトレーニングルームに立っていた
トレーニングルームには本格的な器具と大きなプールが併設されている
男(……地下室だけじゃなかったのか……)
お嬢様「ここは爺やと執事達がトレーニングする部屋よ」
お嬢様「まぁ、メイド達がプールを使ったりもするけどね」
男「……」
お嬢様「こっちよ、ついてきなさい」
お嬢様はトレーニングルームの奥にある扉を開ける
扉の先には一般的な体育館より一回り大きい空間が広がっていた
お嬢様「ここはレクリエーションとしてバレーやバスケとか球技に使われるの」
男「……」
お嬢様「着替えてくるからお前は裸になって待ってなさい」
男「……分かりました」
お嬢様に言われた通り男は裸になる
しかし、いつになく広い空間で裸になる事に少しの不安を感じていた
男(お嬢様…早く来ないかな……)
男がそんな事を考えていると扉が開きお嬢様が姿を見せる
男「あっ……」
お嬢様はいつもの様に道具の入ったバッグを手に男の前に立つ
男「お嬢様……」
お嬢様「どう?……初めて着たのだけれど」
男「……」
男の前に立っているお嬢様は体操服を着ていた
半袖のシャツも初めて見たがそれ以上に男は下半身に目を奪われる
お嬢様「……これはブルマって言うのよ」
お嬢様「今はほとんど使われていないらしいけど…私は可愛いと思うわ」
男「……はい」
お嬢様「……気に入ったの?」
男「……可愛いと思います」
お嬢様「うふふっ…ありがとう♪」
男は壁から10メートルほど離れた場所で四つん這いになる
お嬢様「お前も運動不足でしょうから、今日はテニスをするわよ」
男「あの……」
お嬢様「なぁに?」
男「やった事が無いんですが……」
お嬢様「うふふっ、大丈夫♪」
お嬢様はバッグの中からテニスボールを模した飾りのついた首輪を取り出すと男の首につける
お嬢様「お前はボールの役だから簡単よ?」
男「……」
お嬢様「お尻を上げなさい」
男「……はい」
四つん這いの姿勢から膝を伸ばし男は尻を高く上げた
お嬢様はバッグからパドルを取り出すと男の尻に当てる
お嬢様「前にやったから慣れてるわよね?」
男「……たぶん…大丈夫です……」
お嬢様「それじゃ、いくわよ?」
男「お願いします……」
お嬢様はパドルを振り上げると打ち付けるように男の尻を叩く
男「うっ!?」
手加減無しで叩かれた痛みに男は思わず床に膝をついた
お嬢様「あらあら……叩かれたボールが飛ばないとは驚いたわ」
男は痛みを堪えながら壁に向かって四つ足で進む
そして壁に手をつくと折り返しお嬢様に尻を向けた
お嬢様「それっ♪」
男「ぐぅっ!!」
お嬢様は正確に同じ場所にパドルを打ち付ける
痛みの残る場所に再度の衝撃が加わった事で男は床に崩れ落ちた
お嬢様「やれやれ……」
床に倒れた男の脇腹をお嬢様は蹴りつける
男「うっ……」
お嬢様「早くしないともう一発いくわよ?」
男「くっ……」
痛む尻をかばいながら男は四つ足になり壁へと進んでいった
男をボールに見立てた壁打ちは30回ほど続いた
何度も叩かれた男の尻は腫れ上がり所々に内出血を起こし始めている
男(いってぇ……何でだ…いつもより痛い……)
お嬢様は足元にいる男を抱きしめると頭を撫でた
お嬢様「……よく頑張ったわね」
男「お嬢様……」
お嬢様「……今日はいつもより痛く叩いたのよ」
男「……」
お嬢様「理由を知りたい?」
男「……知りたいです」
お嬢様「うふふっ…後で教えてあげるわ……」
男「……」
お嬢様「それじゃ、お尻を冷やしましょうか?」
男「……はい」
お嬢様「私は着替えてくるからプールで待ってなさい」
男「分かりました……」
男は裸のままプールサイドでお嬢様を待っていた
ぼんやりと水面と眺めいると後ろから声がかかる
お嬢様「お待たせ」
その声で振り返った男はまたお嬢様の着ているものに目を奪われた
お嬢様「ふふっ…どうしたの?」
男「いや…その……」
お嬢様「これはスクール水着って言うの……似合ってるかしら?」
スクール水着姿のお嬢様は年相応の少女に見える
いつもの大人びた雰囲気と違い幼さを感じさせるお嬢様に男は動揺を隠しきれなかった
男「か……可愛いと…思います」
お嬢様「ありがとう♪」
男の言葉にお嬢様は満面の笑みで答えた
お嬢様「お前は泳げるの?」
男「分かりません」
お嬢様「そう……まぁどっちでも同じ事だけどね」
男は後ろ手にされ手錠をかけられる
次に両足首にも手錠をされた
お嬢様「えいっ♪」
男「あっ!?」
拘束されたまま男はプールに突き落とされる
手足を動かす事のできない男は水中でもがき苦しんでいた
お嬢様「うふふっ……」
30秒ほど男の様子を観察するとお嬢様はプールに飛び込んだ
水中で男の体を抱えるとそのまま水面から顔を出す
お嬢様「ぷはっ!!」
男「ゲホッ!!」
お嬢様は男を抱えプールサイドに掴まる
そして激しく咳き込む男が呼吸を整えるまで支え続けていた
お嬢様「どう?苦しかった?」
男「はい……」
お嬢様「……水は昔から拷問によく使われていたの」
男「えっ……」
お嬢様「致命的なダメージになりにくいし、バケツ1個あればできるから簡単なのよ」
男「……」
お嬢様は男を抱えプールの中央に向かう
お嬢様「まぁ……手軽にできる割には与える恐怖は大きいわね?」
男(何だ…何を言ってるんだ?)
お嬢様「息を止めておきなさい」
男「あの……」
その言葉が終わらない内にお嬢様は男を水中に引きずり込む
そして男の体を突き放すと水面に顔を出した
お嬢様「ぷはっ!!」
男は懸命に体を動かし何とか水面に顔を出す
しかし男が一息ついた瞬間、お嬢様によって水中に引きずり込まれた
その後も何回か男は浮き沈みを繰り返していた
お嬢様はややぐったりした様子の男を抱えプールサイドに掴まる
お嬢様「……苦しそうね?」
男「……」
男は声も出せずにただ頷く
お嬢様「あらあら…お返事もできないのね……」
男「あっ…あぁっ!?」
お嬢様が手を離そうとすると男は必死に縋り付こうとする
お嬢様「うふふっ……」
手足をほとんど動かせない男はお嬢様に体を擦りつけるようにしていた
お嬢様「そうよ…それでいいのよ……」
男の体を抱え直すとお嬢様は笑顔を見せる
お嬢様「……そうやって私に媚びなさい」
男「……」
お嬢様「これからお前は私以外の人間と接する機会が増えるわ」
お嬢様「だけど私の許可なく勝手な事をしてはダメ」
お嬢様「私だけを見なさい……私だけに媚びなさい……いいわね?」
男「わ…分かり…ました……」
お嬢様は男の手錠を外しプールサイドに上がる
そして水中にいる男の両肩に足を乗せ少しだけ笑った
お嬢様「……お前は私専用……」
男「はい……」
お嬢様「……私だけのモノよ……」
男「……」
お嬢様「うふふっ♪」
男「お嬢…様?」
お嬢様「その事をもう一度分からせる為に痛く叩いたりしたの」
男「……」
肩から足をどかすとお嬢様は水中に入り男に密着する
そして男の耳に唇を寄せると囁くように話かける
お嬢様「お前を生かすも殺すも私次第……」
男「お…お嬢様……」
お嬢様「もっとお前を好きにさせて……」
お嬢様「お前を…………殺したくなるくらいに……」
男「……」
お嬢様「……ふふっ、バカね…冗談よ♪」
男「……驚きました」
お嬢様「さぁ、ふやける前に出ましょう」
男「はい、分かりました」
こうして男に僅かな恐怖感を残し2人はプールを後にした
翌日も男は朝から爺やの指導を受けていた
言葉遣いから始まり立ち方や歩き方まで厳しく教え込まれる
爺や「……今日はここまでだ」
男「あ…ありがとうございます」
爺や「後はお嬢様のお相手をして差し上げろ」
男「はい、分かりました」
男は爺やの部屋を後にするとお嬢様の部屋に向かう
精神的に疲労している男はぼんやりと廊下を歩いていた
男(……なんだか疲れるな)
今まで意識した事の無い立ち方や歩き方を指導される
それは男を疲弊させ注意力を奪うには十分な事だった
メイド「あっ!?」
男「おっと……」
廊下の角を曲がった所で男は洗濯物を抱えたメイドにぶつかりそうになる
男「大丈夫ですか?」
メイド「あ……はい、大丈夫です」
男「すいません、少しボーッとしてて……」
メイド「いえ、私も考え事してて……」
男「……あれ?」
メイド「どうしました?」
男は見覚えのある顔に少しの間見とれていた
男(この人は…確か……)
メイド「……私に何かご用ですか?」
男「あ…いや……」
メイド「……」
男「えっと……俺が初めてここに来た時に会った人ですよね?」
メイド「はい、お嬢様のバスルームにご案内致しました」
男「やっぱり、見たことあると思ったんですよ」
メイド「まぁ…1度しか会っていないのに……」
男「人の顔はあんまり忘れないんです」
メイド「そうですか…記憶力がよろしいんですね?」
男「……どうなんでしょうか?」
メイド「……あの…少し宜しいでしょうか……?」
男「何ですか?」
メイド「……ちょっとお聞きしたい事があるのですが……」
男「あー…俺に分かる事なら……」
メイド「……お嬢様の事です」
男「……」
メイド「……」
男「……あの」
メイド「……お嬢様の事を…どう思っていらっしゃいますか?」
男「どう思ってるか……と言われても……」
メイド「貴方がここに来てからのお嬢様は…何と言うか……落ち着いていらっしゃる感じがします」
男「……」
メイド「笑っているお姿を目にする事が多いですし……多分…貴方の事を気に入っていると思うんです」
男「そう…ですか……?」
メイド「はい…こんなに長い間お側に置かれたのは貴方が初めてです」
男「……」
メイド「だから……これからもお嬢様の事を……」
その時、廊下の角からお嬢様が姿を見せた
お嬢様「……ずいぶん楽しそうね?」
男「お…お嬢様……」
メイド「えっ……」
男とメイドが話しているのを見たお嬢様は表情を険しくする
お嬢様「なかなか帰ってこないから探しに来たのよ……」
お嬢様「……お前達はここで何をしているのかしら?」
口調こそ優しいものの、怒りの表情を浮かべるお嬢様に対し2人は声を出す事ができなかった
お嬢様は何も言えずに立ち尽くす2人に近づく
そしてメイドの前に立つと俯くメイドの顎を指で持ち上げた
お嬢様「聞こえなかったのかしら?」
メイド「あ……あの……」
男「お嬢様……」
お嬢様「黙りなさい、お前には聞いていないわ」
メイドから視線を逸らさずにお嬢様は男を叱りつける
お嬢様「……」
メイド「さ…最近のお嬢様は……楽しそうなので……」
お嬢様「……」
メイド「……これからも…そうあって欲しいと思いまして……」
お嬢様「それで?」
メイド「……お嬢様のお相手を続けて下さるようにと……」
お嬢様「……おこがましいわね?」
メイド「も…申し訳ありません……」
お嬢様「私の近くに誰をいつまで置くかは私が決める事…お前が口を挟む余地は無いわ」
メイド「さ…差し出がましい事は承知していますが……それでも…私は……」
泣きそうな顔でメイドはお嬢様に訴える
お嬢様はメイドの唇に人差し指を当てると優しく微笑んだ
お嬢様「……分かっているわ」
メイド「えっ……」
お嬢様「私の為を思っての行動なのでしょう?」
メイド「はい…私は……」
お嬢様「ならば特別に今回は見逃してあげるわ……早く仕事に戻りなさい」
メイド「……分かりました」
お嬢様に促されメイドはその場を立ち去る
メイドは男の横を通りすぎる時に申し訳なさそうな顔で会釈をした
お嬢様「さて……」
男「……」
お嬢様「あの子は不問に付したけれど……お前はどうしようかしらね?」
男「……」
お嬢様は男の正面に立つと鋭い目で睨み付ける
お嬢様「昨日言われた事をもう忘れてるとは思わなかったわ」
男「……申し訳ありません」
お嬢様「如何なる理由があっても勝手な行動を取ったお前には罰が必要ね……」
男「どのような罰でも……」
お嬢様「地下室に来なさい、男性としての最大級の屈辱を与えてあげるわ」
男はお嬢様に連れられ地下室へとやってきた
地下室に入るとお嬢様は男を入り口に立たせる
お嬢様「そこで立ってなさい」
男「分かりました」
男を立たせたまま壁に掛けられた鞭とケインを手に取ると、お嬢様は部屋の中央に向かう
男(あっ……あの棒のヤツ痛いんだよなぁ……)
中央に立ったお嬢様は右手に鞭を持ち入り口とは反対の壁にケインを投げる
お嬢様「……拾いなさい」
男「はい……」
男が1歩踏み出すとお嬢様が鞭で床を叩いた
男「っ!?」
お嬢様「……お前は私の何だったかしら?」
男「せ…専用の奴隷です……」
お嬢様「そうね、私専用の奴隷で…私専用の執事で……」
お嬢様「私専用の可愛い可愛いワンちゃんよね?」
男「……」
無言で服を脱ぎ全裸になった男は四つん這いで壁際のケインに向かい進んで行った
男が四つん這いで進んでいるとお嬢様が進路に立ち塞がった
横を通り抜けようと進路を変えるとお嬢様も移動する
男「……」
お嬢様「どうしたの?早くしなさい」
男「……取りに行けません」
お嬢様「なぜ?」
男「お嬢様が立っているので……」
お嬢様「あら?私が邪魔だとでも言うつもり?」
男「い…いや…そんな事は……」
お嬢様「なら早くしなさい」
男「……」
お嬢様「やれやれ……手のかかる子ね……」
男「申し訳ありません……」
お嬢様「私の股の下をくぐりなさい」
男「えっ……」
この日のお嬢様は5センチほどのヒールを履いておりスカートも膝上の丈
男が小さく身を縮めれば股くぐりもできそうだった
お嬢様「ほら……くぐりなさい」
両足を少し開きお嬢様が男を促す
男はお嬢様の前でしばし逡巡していた
股くぐりを躊躇う男の背中に鞭が乗せられる
お嬢様「知ってると思うけど…私は気が長い方ではないわよ?」
男「……」
鞭で叩かれるよりはマシと判断した男はお嬢様の両足の間に頭を向け進もうとした
しかしその瞬間、男の背中に鞭が振るわれる
男「ぐぅっ!?」
お嬢様「お前は何も言わずに股をくぐるつもりなの?」
男「うぅっ…申し訳ありません……」
お嬢様「ちゃんとお願いしなさい」
男「……お嬢様…股をくぐらせてください……」
お嬢様「ダメね…誠意が感じられないわ」
男「……」
お嬢様「……仕方ない坊やね……」
男の耳に唇を寄せお嬢様が何かを呟く
お嬢様「……分かったかしら?」
男「分かりました……」
お嬢様「では続けましょう」
いつになく嗜虐的な笑みを浮かべお嬢様は男を見下ろす
男はお嬢様の正面に正座すると深々と頭を下げる
男「お嬢様……どうか惨めなマゾ犬にお嬢様の股をくぐる許可をお与え下さい」
額を床に擦り付け男は股くぐりの許可を求める
お嬢様は笑みを浮かべたまま男の頭を踏みにじった
お嬢様「そう……そんなに私の股をくぐりたいのね?」
男「お…お願いします……股くぐりをさせて下さい……」
お嬢様「まぁいいでしょ……くぐりなさい」
男「……ありがとうございます」
お嬢様は両足を少し広げると腰に手を当て男を見下ろす
お嬢様「さぁ、早くしなさい」
男「失礼します……」
まだ幼さを残す少女の股をくぐる
その事は男に自分が飼われる存在であると再認識させていた
お嬢様の股をくぐり男は壁際のケインを口に咥える
男(……結構…怒ってるみたいだな……)
男(これ以上怒らせないようにしないと……)
男は急いでお嬢様の元へ戻る
お嬢様は無表情のまま男からケインを受け取った
お嬢様「……」
受け取ったケインをお嬢様は無言で後ろに放り投げる
男「……」
お嬢様「……何をしているの?」
男は再度お嬢様の股をくぐる為に身を縮めて進む
しかし股をくぐろうとした時に頭を踏み付けられた
男「うっ……」
お嬢様「許可を取れと言ったでしょ?」
男「……申し訳ありません」
お嬢様「……」
頭を踏まれたまま男はお嬢様に許可を求める
男「お嬢様……どうか股をくぐらせて下さい……」
お嬢様は足をどけると男の頭を軽く蹴りつけた
お嬢様「早くしなさい」
男「……失礼します」
その後もお嬢様が満足するまで男は何度も許可を求め股をくぐらされ続けた
股くぐりを終えた男は磔台に拘束される
お嬢様は地下室に備え付けられた棚の前で何やら作業をしていた
男(……何か…機械っぽいの持ってるけど……)
男(……怖いなぁ……)
お嬢様の作業を見ている男は恐怖を感じていた
以前に買われていた所で罰として体に電気を流された事を思い出す
男(……もう電気流されるのはイヤだな……)
昔味わった恐怖の記憶にとらわれている男の前にお嬢様が立つ
お嬢様「お待たせ」
男「……はい」
お嬢様「……どうして震えているの?」
男「……電気は…苦手で……」
お嬢様は一瞬だけ不思議そうな表情を浮かべた後で男に微笑みかける
お嬢様「安心なさい、この程度で電気や火は使わないから」
男「この程度……?」
お嬢様「電気も火も大きなダメージになりやすいわ」
お嬢様「……だから私が最高に怒った時しか使わないのよ?」
男(……って事は…まだ完全には怒ってないのか……)
お嬢様の言葉に少しの安心と、その数倍の恐怖を男は感じていた
お嬢様「安心なさい、これは電気を流す機械じゃないわ」
男「……」
お嬢様「掃除機くらい見たことあるでしょ?」
男「……掃除機にしては…小さいと……」
お嬢様「そうね、これはハンディタイプだから」
男「……」
お嬢様の持つ掃除機は男の知っている物とは大きく違っていた
片手で持てる事もそうだったが、ノズルが透明で先端部にはピンク色の何かが取り付けられている
お嬢様「うふふっ、気づいたみたいね?」
男「それは…何ですか?」
お嬢様「お前を気持ちよくしてくれるものよ♪」
男「えっ……」
お嬢様は男の乳首を口に含むと軽く舐める
男「あぁ!!」
お嬢様「ふふっ……」
そしてバッグからローションを取り出すとノズルの先端部に垂らす
お嬢様「大きくなったチンチンを……こうやって……」
勃起したペニスにノズルの先端があてられる
次にお嬢様が掃除機を動かすとペニスはノズルの中に呑み込まれていった
男「うっ…あぁっ……」
お嬢様「どう?気持ちいいかしら?」
男「き…気持ちいい…です……」
お嬢様「うふふっ……ピンク色の部分はオナホールって言うの」
お嬢様「お前は知らないと思うけど、普通はオ○ニーに使うものなのよ?」
男「うぅっ……」
お嬢様は手元のダイヤルを操作してノズルの太さを調節する
その絶妙な締め付けによって男はたちまち射精寸前まで追い込まれた
男「あっ…お嬢様……」
お嬢様「あら…もうイキそうなの?」
男「はい…イキそうです……」
お嬢様「分かったわ♪」
微笑みを浮かべたお嬢様が吸引スイッチを押す
射精寸前の男はその刺激に耐えきれずノズルの中に精液を放出する
男「うぁっ!?」
お嬢様「ふふっ……情けない子ね……」
掃除機にイカされた男をお嬢様は勝ち誇った顔で見ていた
お嬢様はノズルに残った精液を男に見せながら口を開いた
お嬢様「見なさい、お前の精液がゴミにされてしまったわよ?」
男「……」
お嬢様「まぁ、主人の言い付けを守れないバカ犬にはお似合いだわ」
男「申し訳ありません……」
お嬢様は掃除機を床に置くと男を見上げる
お嬢様「私だけを見なさいと言ったじゃない……」
お嬢様「……どうして勝手な事をするの?」
男「すいません…分かっていたつもりで……うっ!?」
男の言葉が終わる前にお嬢様が頬を叩く
お嬢様「分かっていないから許可無くメイドと喋ったのでしょう?」
男「……申し訳ありません」
お嬢様「次に許可無くメイド達と話したら……」
お嬢様「……その口を縫い付けてあげるわ」
男が震え上がるような冷酷な笑みでお嬢様はそう告げた
男の叩かれた頬にお嬢様の手が当てられる
お嬢様「私が与えた痛みを忘れてはダメ……」
お嬢様「……お前は私だけのモノなのだから……」
男「はい……分かりました……」
男の言葉を聞いたお嬢様が優しい笑みを浮かべる
お嬢様「それじゃ、ご褒美をあげるわ♪」
そう言うとお嬢様はバッグからバナナを一本取り出した
お嬢様「うふふっ……お腹空いたでしょ?」
お嬢様はゆっくり皮を剥くとバナナに舌を這わせる
お嬢様「んっ……」
まるでペニスを舐めるような仕草に男は目を奪われた
男「……」
お嬢様「うふふっ……」
男に微笑みかけながらお嬢様はバナナを舐め上げる
そして口に咥えると前後に動かし始めた
お嬢様「んっ…んっ……」
普段は見せる事の無い奉仕に似た姿
それを見た男のペニスは痛いほど勃起していた
お嬢様は自身の唾液で濡れたバナナを男に差し出す
お嬢様「はい、召し上がれ♪」
男「……いただきます」
差し出されたバナナを男が食べ終えるまでお嬢様は微笑みを絶やさなかった
男「……」
お嬢様「……美味しかった?」
男「はい……」
お嬢様「うふふっ……」
怪しげに笑うお嬢様を見た男は悪い予感がしていた
男(この顔は……)
お嬢様「さっきはバナナをチンチンに見立てたから……」
お嬢様「今度は逆にしましょう……」
そう言ってお嬢様は男のペニスにバナナの皮を被せる
男「うっ……」
お嬢様「……可愛いわね?」
そしてバナナの皮に包まれたペニスを握るとゆっくりと扱き始めた
お嬢様「内側はヌルヌルしてるから気持ちいいでしょ?」
男「うぅっ……はい……」
ローションとは違う滑りに男は確かな快楽を感じていた
そしてそれがバナナによる物だと言う事が男を打ちのめす
男(くっ…バナナが気持ちいいなんて……)
お嬢様「うふふっ……悔しそうね?」
男の表情から屈辱感を察したお嬢様は動きを早める
男「あぁっ!?」
お嬢様「バナナにイカされるってどんな気持ちなのかしら?」
男「お…お嬢様……」
お嬢様「……後で教えてね♪」
男「あっ…ダメです…イキそうです……」
お嬢様「いいわよ……好きな時に出しなさい……」
男「あぁっ…くっ……」
お嬢様「我慢しないで……」
お嬢様はペニスを扱きながら男の乳首を少し舐める
男「うぅっ!!」
お嬢様「……」
男「イク……あっ…イキます……イク……うぁっ!!」
お嬢様に開発され尽くした乳首を責められ男はあえなく射精した
二度の射精を終えた男はベッドに拘束されていた
両腕を上げた状態で手錠をかけられ、さらに鎖に繋がれる
男(今度は何されるんだろう……)
お嬢様「……不安で仕方がないって顔ね?」
男「……はい」
お嬢様は拘束された男に馬乗りになると顔を見つめる
お嬢様「掃除機にイカされて……バナナにイカされ……」
お嬢様「……みっともないわね?」
男「うぅっ……」
お嬢様「悔しくて…恥ずかしいの?」
男「……はい」
お嬢様「そう……でもまだ足りないわ」
男「えっ……」
お嬢様「ふふっ……最大級の屈辱を与えると言ったでしょ?」
ベッドから降りたお嬢様は洋服を脱ぎ捨て下着姿になる
そしてバッグから取り出した物を身に付けた
男(何だ……アレは……)
再びベッドに上がったお嬢様の胯間に男の目は釘付けになる
お嬢様は下着の上からペニスを模した形の物を装着していた
胯間のペニス状の物を擦りながらお嬢様が怪しく微笑む
お嬢様「これが何なのか……分かるかしら?」
男「わ…分かりません……」
お嬢様「うふふっ……」
お嬢様はゆっくりと男の首の辺りに跨がる
お嬢様「これはペニスバンドって言うの……」
男「うっ……」
シリコン製のペニスが男の口に擦り付けられた
恍惚の表情を見せるお嬢様は少女とは思えぬほどの淫靡な雰囲気を纏う
お嬢様「……今からお前を犯してあげるわ」
男「お…犯すって……」
お嬢様は不意に真剣な表情になると男を睨み付ける
お嬢様「勘違いしないで、これはセッ○スじゃなくてレイプよ」
男「……」
お嬢様「私の言うことを聞かなかった罰……愛情は無いわ」
男「……分かりました」
お嬢様「いい子ね……たくさん鳴かせてあげるわ……」
男「んぐっ…じゅるっ……んんっ……」
お嬢様「ふふっ…上手ね……」
お嬢様は疑似ペニスを男の口に捩じ込むと腰を動かす
男「んぅっ…んっ…うぅっ!!」
お嬢様「ほら…喉も使いなさい」
口内だけでは満足できないお嬢様は、疑似ペニスを深く差し入れ男の喉も責め立てる
男「ゲホッ!!…ぐぅっ……んっ!?」
お嬢様「ちゃんと濡らさないと後が辛いわよ?」
喉まで責められた男は反射的に顔を逸らす
しかしお嬢様は男の髪を掴み再び疑似ペニスを口内に入れる
男「うぅっ……ぐっ……」
お嬢様「あぁ……可愛いわ……」
男の苦しむ顔を見ながらお嬢様は微笑む
お嬢様「……涎と涙でグチャグチャじゃない……無様な顔ね?」
男「んっ……」
お嬢様「うふふっ……そろそろ本番にいきましょう……」
口内から疑似ペニスを引き抜いたお嬢様は男の脚の間に位置を変えた
お嬢様は男のアヌスに中指を挿れる
男「うっ……」
度重なる調教で男のアヌスは指1本程度なら抵抗なく呑み込む事ができた
お嬢様「ちゃんと解さないとね♪」
小さく円を描くように動かしながら2本目の指が差し込まれる
男「あっ…あぁ……」
お嬢様「あらあら、気持ちよさそうね?」
男「うっ…はい……気持ちいいです……」
お嬢様「お尻が感じるなんて……情けないわね」
男「も……申し訳ありま…せん……」
お嬢様「うふふっ…もっと気持ちよくなりなさい」
お嬢様はローションを自分の指に垂らすとアヌスの周辺と中にまで塗りつける
室内にはローションの水音と男の喘ぎ声が響いていた
男のアヌスを十分に解すとお嬢様がサイドテーブルからアイマスクを取り出す
お嬢様「せっかくだからこれも使いましょう」
男「はい……」
アイマスクをされ視覚を奪われた男の胸をお嬢様が指でなぞる
男「あっ!?」
お嬢様「うふふっ、目隠しをされると敏感になるでしょ?」
男「うぅっ……」
お嬢様「ここも敏感になるのよ♪」
お嬢様は男の耳に舌を這わせる
男「あぁっ!?」
耳全体を舐めるだけではなく穴の中まで舌が差し込まれる
何もかも初めての経験に男は体を震わせていた
お嬢様「……やっぱりダメね」
男「お嬢…様……?」
お嬢様「お前が可愛くて可愛くて仕方がないの……」
男「……」
お嬢様「レイプなんて無理だわ……」
男(もしかして…今日は終わりに……)
お嬢様「……代わりに愛してあげる」
男「えっ……」
男のアイマスクを外したお嬢様が微笑む
お嬢様「ふふっ……たくさん気持ちよくなりなさい……」
疑似ペニスと男のアヌスにローションが付け足される
そして疑似ペニスの先端がアヌスにあてられた
男「うっ!?」
男は反射的に腰を動かし疑似ペニスからアヌスを逸らす
それを見たお嬢様は優しく微笑み男に声をかけた
お嬢様「大丈夫よ…私を信じなさい……」
男「はい……」
両手が男の腰を掴むと再度疑似ペニスの先端をアヌスにあてる
男「っ……」
お嬢様「……私を見なさい」
男「は…い……」
男は素直にお嬢様の顔を見つめる
お嬢様「大丈夫よ…痛くないし怖くもないわ……」
男「……」
お嬢様「私を信じて……その身を任せなさい……」
男「分かりました……」
優しく微笑むお嬢様を信じ、男は体から力を抜いた
疑似ぺニスの先端が男のアヌスを押し広げる
男「うぅっ……」
お嬢様「落ち着いて……少しずつ力を抜くのよ……」
男「は…い……」
お嬢様は慎重に腰を進める
そして疑似ぺニスの半分が入った所で動きを止めた
お嬢様「……大丈夫?」
男「……大丈夫…です……」
お嬢様の指とは比べ物にならないほど太い疑似ぺニス
しかし男は違和感こそあったものの痛みはそれほど感じていなかった
お嬢様「うふふっ♪」
男「お嬢…様……?」
お嬢様「不思議ね……神経なんて通っていないのに……」
お嬢様「……私も気持ちいいわ」
男「お嬢…うぁっ!!」
男が声をかけようとした瞬間、疑似ぺニスが根元まで突き入れられた
腸内の奥深くに異物が挿入される
男は今まで味わった事の無い感覚に混乱していた
男「あ…あっ……」
お嬢様「ふふっ……」
鈍い痛みと強烈な違和感
そして微かな快楽を男は感じていた
男「うっ…あぁっ!!」
お嬢様が腰を動かすたびに男は声をあげる
その声はお嬢様の嗜虐心を満足させるものだった
お嬢様「お前が喜んでくれて嬉しいわ♪」
始めは単純な抜き差しだったが次第に緩急のついた動きになる
時に深く、時に浅く、お嬢様は男を激しく責め立てる
男「あっ…んっ……うぅっ……」
男は疑似ぺニスで犯される事に確かな快感を覚え始める
お嬢様「うふふっ……男の人が喘ぐ姿は可愛いわね……」
男の反応に気をよくしたお嬢様は腰を突き上げる動きに変えた
お嬢様が突き上げた疑似ぺニスが男の前立腺を刺激する
男はその衝撃に思わず体を仰け反らせた
男「あぁっ!?」
お嬢様「……ここね」
男「お嬢……んぁっ!!」
疑似ぺニスの先端を擦り付けるようにお嬢様はゆっくりと腰を動かす
お嬢様の執拗な責めに、男は気付かぬ内に涎を垂らし恍惚の表情を浮かべていた
男「っ…あぁっ……」
お嬢様「……本当に可愛いわ……」
お嬢様「どうして…お前は……」
頬を赤く染めたお嬢様が呟く
しかし快楽に溺れる男には聞こえていなかった
男「あぁ……んっ……あっ!?」
しばらくは緩い動きを繰り返すお嬢様だったが、不意に動きが激しくなった
勢いよく疑似ぺニスを抽送し前立腺を押し上げ始める
男「あっ…お嬢…様……」
お嬢様「いいわよ…いつでもイキなさい……」
男「あぁっ…イク……んっ…イク…イク……イキま…うぅっ!!」
繰り返された前立腺への責めにより男はすぐに射精させられる
自らのお腹に精液を吐き出し体を震わせる男をお嬢様は笑みを浮かべ見下ろしていた
射精を終えた男にお嬢様が体を重ねる
男「あっ…お嬢様……」
お嬢様「気にしなくていいわ」
男はお嬢様に体に自分の精液がついてしまう事を言おうとした
しかしお嬢様はそれを制すと華やかな笑みを見せる
男「……」
お嬢様「どう?……私のような子供に犯されて悔しい?」
男は静かに首を横に振った
少し驚いた様子のお嬢様が言葉を続ける
お嬢様「……どうして?」
男「お嬢様に…可愛がってもらえたので……」
そう言って男は笑顔を見せた
お嬢様も笑顔で男を見つめる
お嬢様「うふふっ……屈辱にはならなかったみたいね?」
男「……申し訳ありません」
お嬢様「いいのよ……」
男とお嬢様は笑いながら見つめ合う
お嬢様「気分がいいからご褒美をあげましょう……目を閉じなさい」
目を閉じた男は頬に柔らかな何かを感じる
お嬢様「……目を開けなさい」
男が目を開けるとすぐ近くにお嬢様の顔があった
お嬢様「もっと好きにさせてくれたら……今度はこっちにしてあげるわ♪」
そう言ってお嬢様は男の唇を指でなぞった
男が執事になり数ヶ月
お嬢様に買われてからもうすぐ1年が経過しようとしていた
男「お嬢様、少し聞きたい事があるのですが……」
お嬢様「……どうしたの?」
お嬢様は庭にテーブルを出し優雅に紅茶を飲んでいる
その傍らに立つ男は日傘を持ちお嬢様が日に焼けないようにしていた
男「はい……最近は何だか皆が忙しそうと言うか……」
お嬢様「……あぁ、来月の準備ね」
男「来月に何かあるのですか?」
お嬢様が男を睨み付ける
男「あっ…その……」
しかし次の瞬間にはお嬢様は微笑んでいた
男(えっ……)
お嬢様「お前は主人の誕生日も覚えてないのか……と思ったけど、教えてなかったわね?」
男(そういう事か……ビックリした……)
お嬢様「来月には私の14歳の誕生パーティーがあるの」
男「おめでとうございます」
男の言葉にお嬢様は楽しそうな笑みを浮かべる
お嬢様「うふふっ…まだ早いわよ……来月までとっておきなさい」
男「あ…そうですね……」
お嬢様「ええ、そうよ?」
男とお嬢様は微笑み合う
紅茶を飲み終えたお嬢様が呟く
お嬢様「そうだわ……」
男「どうかしたのですか?」
お嬢様「出掛けます、車を用意しなさい」
男「はい、分かりました」
男がガレージに向かうとお嬢様は着替えの為に部屋に戻る
数十分後、お嬢様に言われるがまま男は車を走らせていた
男「お嬢様、どこに行くのですか?」
お嬢様「お前を買った場所よ」
男「……俺を……ですか?」
お嬢様「そう、だけど今回はパーティー用のドレスの確認よ」
男(あぁ…そういう事か……)
お嬢様の案内に従い、男は約一年ぶりにあの洋品店に向かった
2人が洋品店に入ると店主がにこやかに近寄る
店主「お嬢様、ようこそお越し下さいました」
お嬢様「ドレスが出来上がったと聞いたわ」
店主「はい、少々お待ち下さい」
店主は店の奥に向かうと妻を伴い戻ってくる
妻の手には一着の高級そうなドレスがあった
店主「細かなサイズは着てみてからになります」
お嬢様「分かったわ」
男を見上げるとお嬢様は話かける
お嬢様「お前はここにいなさい」
男「はい」
店主は2人のやり取りを不思議そうな顔で見ていた
男がその視線に気付き会釈する
男「……どうも」
店主「あぁ…はい……どうも……」
お嬢様「……何をしているの?」
男「その……一応挨拶を……」
店主「お嬢様、こちらの方は……」
お嬢様「何言ってるの、ここで買った子よ」
店主「なっ……」
笑顔のお嬢様に対し、店主は信じられない物を見たという顔になっていた
男が待たされてから数分後、お嬢様が試着室から姿を見せる
男「……」
いつもの服とは違いやや露出が多く、特に大きく開いた背中が男の目を引いた
お嬢様「……」
男「……」
お嬢様「……何か言いなさい」
男「あっ…えっと……よくお似合いです」
お嬢様「やれやれ……」
男の言葉にお嬢様は苦笑する
男「……申し訳ありません」
お嬢様「もっと言葉を覚えないとね……私を喜ばせる言葉を……」
男「頑張ります……」
お嬢様「ふふふっ、期待してるわよ♪」
お嬢様はそう言い残し試着室に姿を消した
サイズの確認を終えたお嬢様と男は車に乗り込む
男がエンジンを始動するとお嬢様が声をかけた
お嬢様「……ねぇ」
男「はい」
お嬢様「このまま帰っても面白くないわ」
男「……」
お嬢様「気になっている場所があるの……そこに行きましょう」
男「分かりました」
お嬢様の言う通りに男は車を走らせる
到着した場所は様々な電子音が鳴り響く騒々しい所だった
お嬢様「ここよ」
男「……」
お嬢様「何する所か知ってる?」
男「お嬢様、ここはゲームセンターです」
お嬢様「ゲームセンター?」
男「はい、ビデオゲームをしたりする場所です」
お嬢様「……カジノとは違うの?」
男「かなり…違うかと……」
お嬢様「……まぁいいわ、入ってみましょう」
男「あ……それは……」
お嬢様「どうしたの?」
男「現金が無いので……」
お嬢様「後で届けさせればいいじゃない」
男「いえ……現金でしか遊べません……」
お嬢様「……取りに行くわよ」
男「あの……」
お嬢様「爺やにもらいに行くわ」
男「……分かりました」
屋敷に戻った2人は爺やの部屋を訪れる
お嬢様「爺や、お金を頂戴」
突然の言葉に爺やは眉をひそめる
爺や「お嬢様、必要な物があれば私にお申し付け下さい」
お嬢様「違うわ……ゲームセンターに行きたいの」
爺や「ゲームセンター……でございますか?」
爺やは横目で男を睨み付ける
男「うっ……」
お嬢様「爺やは行った事ある?」
爺や「いいえ、足を運んだ事はございません……しかし……」
お嬢様「しかし……何なの?」
爺や「あまり風紀の良くない場所と聞いております……お嬢様には相応しくないかと」
お嬢様「何事も経験よ」
爺や「……畏まりました」
爺やは室内の金庫からお金を取りだし封筒に入れる
そしてその封筒を男に渡した
爺や「いいか……しっかりとお嬢様をお守りしろ」
男「は……はい!!」
お嬢様「それでは行きましょう」
爺や「……行ってらっしゃいませ」
2人は再度ゲームセンターにやってきた
お嬢様は期待に目を輝かせている
お嬢様「……そう言えばお前は来た事があるの?」
男「はい…3回くらいですけど……」
お嬢様「そう……それなら安心ね?」
男「……頑張ります」
入店したお嬢様はクレーンゲームに興味を示す
筐体の中には大きなウサギのぬいぐるみがあった
お嬢様「……可愛いわね」
男「……そうですね」
お嬢様「これを買いましょう、店員を呼びなさい」
男「お嬢様……買う事はできません」
やや不機嫌そうな顔でお嬢様が問いかける
お嬢様「……なぜ?」
男「その……クレーンで取るんです……」
お嬢様「……意味が分からないわ」
男「……ボタンを押してクレーンで取るんです」
お嬢様「……よく分からないけどやってみましょう」
男「はい……」
男が投入口にお金を入れる
お嬢様はその様子を興味深そうに見ていた
お嬢様「何してるの?」
男「ここにお金を入れると動くようになるんです」
お嬢様「……次はどうするの?」
男「そこの1と2のボタンでクレーンを動かします」
お嬢様「……これね」
お嬢様は躊躇わずに連続でボタンを押した
男「あっ!!」
クレーンはほとんど位置を変えずに降下し、そのまま元に戻る
お嬢様「……取れないわよ?」
男はお嬢様にどういう事かと目で問われる
男「その……位置を調整して掴むんです……」
お嬢様「……もういいわ、お前が取りなさい」
男「……分かりました」
男はお嬢様に代わりボタンの前に立った
お嬢様が見守る中、男は慎重にぬいぐるみの位置を確かめる
しばらくして狙いを定めた男はおもむろにボタンを押した
お嬢様「……」
男(よしっ…いい位置だ……)
クレーンはぬいぐるみの真上に移動する
そしてそのまま降下しぬいぐるみを掴んだ
お嬢様「あ……」
男(やった!!)
男は獲得したぬいぐるみをお嬢様に渡す
お嬢様「うわぁ…可愛い……」
渡されたぬいぐるみを抱えお嬢様が笑みを浮かべる
男(よかった……喜んでもらえたみたいだ)
喜ぶお嬢様を見て男も笑顔になる
お嬢様「うふふっ、お前は意外な特技があるのね?」
男「……前に買われていた所で練習させられたんです」
その言葉でお嬢様から笑顔が消える
お嬢様「…………それはセーラー服を着てたって子の話かしら?」
男「あの……」
お嬢様「答えなさい」
先ほどまでとは違いお嬢様は険しい表情で男を睨み付けていた
男「前に買われていた所にはお嬢様より少し年上の女の子が居たんです……」
お嬢様「……それで?」
男「……その人に練習しろと言われて…クレーンゲームを与えられたんです……」
お嬢様「……やっぱりね」
男「……」
お嬢様「……不愉快だわ……謝罪しなさい」
男「申し訳ありません……」
男はお嬢様に頭を下げる
しかしお嬢様は男の脛を蹴りつけた
男「っ……」
お嬢様「謝罪の仕方は教えたはずよ?」
男「……」
男は床に正座するとお嬢様に土下座で謝罪した
男「お嬢様、申し訳ありませんでした」
大の男がぬいぐるみを抱えた少女に土下座する
その異様な光景に周囲がざわつく
お嬢様は男の頭を踏みつける
お嬢様「お前の飼い主は誰かしら?」
男「……お嬢様です」
お嬢様「……分かっているなら機嫌を損ねないようにしなさい」
男「はい…申し訳ありませんでした……」
お嬢様が男の頭から足をどかす
しかし男は土下座したまま動かなかった
お嬢様「……立ちなさい」
男「……はい」
男が立ち上がるとお嬢様はクレーンゲームを指差す
お嬢様「全部取りなさい」
男「ぜ…全部ですか……」
お嬢様「そうよ、許して欲しければやりなさい」
男「……分かりました」
数枚の紙幣を小銭に替えると男は再びボタンの前に立つ
数時間後、男はぬいぐるみの入った袋を両手にしていた
お嬢様の機嫌も良くなり笑顔を浮かべている
お嬢様「全部は取れなかったけど……まぁいいでしょ♪」
男「……お嬢様」
お嬢様「……なぁに?」
男「荷物を置きに車に戻ろうと思うのですが……」
お嬢様「分かったわ」
男「では……」
お嬢様「……」
男とお嬢様はそのまま見つめ合う
男「……あの」
お嬢様「何をしているの?」
男「えっ……」
お嬢様「早く置いてらっしゃい」
男「いや…お嬢様を1人にする事は……」
お嬢様「ここから見えるじゃない……大丈夫よ」
男「しかし……」
お嬢様「早くしなさい」
男「……分かりました」
心配そうに振り返りながら男は車に向かう
お嬢様は男の心配を気にせず店内の様子を観察していた
男が急ぎ足で戻ってくる
男「お嬢様、お待たせしました」
お嬢様「そんなに慌てなくてもいいのに」
男「申し訳ありません…お嬢様が心配で……」
お嬢様「うふふっ♪」
上機嫌のお嬢様が男に笑いかける
お嬢様「他には何をしたの?」
男「……?」
お嬢様「その女とは何をして遊んだのかと聞いているの」
男「えっと……写真を撮りました」
お嬢様「……写真?」
男「はい、写真がシールになるんです」
お嬢様「……ゲームセンターと言うのは意味の分からない事ばかりね……」
男「その…写真を撮ると……」
男が説明しようとするとお嬢様が手で制す
お嬢様「やった方が早いでしょ……行くわよ」
男「分かりました」
お嬢様「……待ちなさい」
歩き出した男が呼び止められる
男「どうしたんですか?」
お嬢様「……」
お嬢様は男の隣に立つと腕を絡めた
男「お…お嬢様!?」
お嬢様「こうやって歩いてる人がいたけれど……」
男「……」
お嬢様「……悪くないわね♪」
そう言ってお嬢様は戸惑う男に笑みを見せた
2人は目的のプリントシール機の前に到着した
お嬢様「……これで写真が撮れるの?」
男「……はい」
お嬢様「とりあえず……やってみましょう」
男「分かりました」
プリントシール機は男の記憶と大きな違いは無かった
男は使い方を思い出しながらお嬢様に説明する
男「……以上が使い方になります」
お嬢様「分かったわ」
男「それでは始めます」
男がお金を入れ撮影が始まる
最初はぎこちない顔をしていたお嬢様も次第に笑顔を見せるようになっていた
2人は様々なポーズで撮影を続ける
お嬢様「……なかなか楽しいわね」
男「楽しんでもらえて何よりです」
お嬢様「でも疲れてきたわ、次で最後にしましょう」
男「分かりました」
男がお金を入れ最後の撮影が始まる
お嬢様「少し屈みなさい」
男「はい」
お嬢様の言葉に従い男は腰を落とす
するとお嬢様が男の頬に唇を当てた
男「えっ!?」
お嬢様「……」
そのまま撮影が開始され、男の頬に口づけをするお嬢様の姿が写された
お嬢様「……これは誰にも見せられないわね」
男「お嬢様……」
目を丸くして驚く男にお嬢様が微笑む
お嬢様「……上書きよ♪」
男「上書き…ですか?」
お嬢様「そうよ……それでは帰りましょう」
男「はい……」
男は困惑していたが、お嬢様は満足そうな表情で車に向かった
屋敷に戻ってきた2人は爺やの部屋に向かう
お嬢様は現金の入った封筒を手にし、男はぬいぐるみの入った袋を両手に持っていた
お嬢様「爺や、余ったから返すわ」
爺や「左様でございますか」
室内に入るとお嬢様が爺やに封筒を差し出す
お嬢様「それとコレをあげる」
お嬢様は男の持った袋からウサギのぬいぐるみを取り出すと爺やに渡した
爺や「……」
爺やは渡されたウサギを困惑した様子で受け取る
お嬢様「私のはピンクで爺やは白……色違いだけどお揃いよ?」
爺や「それは…光栄ですな……」
ぬいぐるみを抱え困り顔で爺やが笑う
男は堪えきれずに吹き出してしまった
男「……ふふっ」
爺や「貴様……何が可笑しいのだ?」
男「……申し訳ありません」
お嬢様「爺や」
爺や「はい、何でございましょうか」
お嬢様「可愛がってあげてね♪」
爺や「…………畏まりました」
他のぬいぐるみをメイドや執事達に配り終えた2人はお嬢様の自室に居た
食事や入浴を済ませ今はベッドの上で見つめ合う
お嬢様「……今日は楽しかったわね」
男「はい」
お嬢様「お前も楽しかったのかしら?」
男「もちろんです」
お嬢様「……前より楽しかった?」
男「前…とは……」
お嬢様「前に行った時より……今日の方が楽しかったの?」
男「……はい、今日の方が楽しかったです」
不安そうな顔で尋ねるお嬢様に男は笑顔で答えた
男の答えを聞いたお嬢様も同じように笑顔になる
お嬢様「そう……それならいいのよ……」
お嬢様はそのまま甘えるように男の胸に頬を寄せた
お嬢様はその体勢のまま男を見上げる
お嬢様「うふふっ♪」
男(凄く機嫌がいいみたいだな……)
お嬢様「いい気分だわ……」
男「……」
お嬢様「だからお前にご褒美をあげましょう」
男「……ありがとうございます」
お嬢様の言葉に男は少し不安そうな表情を見せる
お嬢様「目を閉じなさい」
男「はい……」
男が目を閉じると隣でお嬢様が立ち上がり動いている気配がした
お嬢様「目を開けて」
ゆっくりと男の目が開かれる
お嬢様は両手を後ろに回し笑顔で男を見下ろしていた
お嬢様「これが何か分かる?」
お嬢様が両手を前に出し男に布のような物を見せる
男「それは……」
お嬢様「そう、私が今まで穿いていた下着よ♪」
お嬢様は男によく見えるように下着を広げる
お嬢様「今からこれで気持ちよくしてあげるわ……」
お嬢様はベッドに横になると男のぺニスに下着を被せる
お嬢様「シルクだから痛くないはずよ?」
そう言うと下着越しにぺニスを握りゆっくりと上下に動かす
男「うっ!?」
お嬢様「ふふっ…いつもより元気みたいね……」
男(何だこれ……気持ちいい……)
下着に残る温かさとシルクの滑らかさ
それが男に新たな快感を与えていた
男「ぅ…あ……」
お嬢様「あらあら、男の人は下着が好きって本当ね♪」
男「お…お嬢様……」
お嬢様「……イキそうなの?」
男「はい……」
お嬢様は少し驚いた顔になるがすぐに笑い出した
お嬢様「あははっ♪」
男「うぅっ……」
お嬢様「お前は物でイカされるのが好きみたいね?」
男「くっ……」
お嬢様の手の動きが速くなる
男「あぁっ!?」
お嬢様「いいわよ…好きな時に出しなさい……」
男「あ…ぅ……イキます……」
お嬢様「ええ……分かってるわ……」
男「あっ…くぅっ……あ…うぁっ!!」
男は下着から染み出すほどの精液を放った
それから1ヶ月が経ち、お嬢様の誕生日がやってきた
屋敷で働くメイドや執事達は会場となるホテルで準備に取りかかる
特にやる事の無い男はお嬢様の部屋に居た
男「……お嬢様」
お嬢様「なぁに?」
男「俺は何もしなくていいんですか?」
お嬢様「お前のやる事は私の近くに居る事よ」
男「……」
お嬢様「時間が来るまで傍にいなさい」
男「分かりました」
お嬢様「……私ね…こういうパーティーは嫌いなの……」
男「……何故ですか?」
お嬢様「愛想笑いや社交辞令が嫌なの」
男「……」
お嬢様「それに好きでもない相手とダンスするのも嫌いね」
男「ダンス…ですか……」
お嬢様「ええ、今日はしないけれど……ダンスをするなら好きな人とがいいわ……」
そう言ってお嬢様は男に向かい少しだけ微笑んだ
男「お嬢様……」
お嬢様「私を落ち着かせる為に…お前は近くにいなさい」
男「……はい」
会場に向かう時間になり爺やがお嬢様の部屋を訪れる
爺や「お嬢様、お時間でございます」
お嬢様「ええ……分かりました」
椅子から立ち上がったお嬢様が男の手を握り締める
男「お嬢様?」
お嬢様「やっぱり一緒に……」
爺や「お嬢様」
お嬢様「……」
爺や「……それだけは如何なる手段を用いても不可能でございます」
お嬢様「……私はこの子を連れて行きたいの」
爺や「お嬢様、礼儀もマナーも知らぬ者を同席させたとあっては当家の格が疑われます」
お嬢様「……」
爺や「長年お仕えしている家名に泥を塗る行為を見過ごす訳には参りません」
お嬢様は不安と悲しみが混ざった顔で男を見上げる
お嬢様「……」
男「……」
爺や「お嬢様……執事には執事なりの矜持と言うものがございます……ご理解下さい」
お嬢様「……分かったわ」
爺やに促されお嬢様は部屋を出ていく
そして部屋の扉が閉まる寸前に振り返り、男に寂しそうな笑顔を見せた
道中の車内でお嬢様は不機嫌そうに外を眺めていた
隣に座る父親は困った様子でお嬢様に声をかける
父「……なぁ」
お嬢様「……なんですか?」
父「そろそろ機嫌を直したらどうだ?」
お嬢様「別に機嫌を損ねてなどいません」
父「お前がこういうパーティーを嫌っている事は知っているが……」
お嬢様「ご安心下さい、会場では誰よりもレディらしく振る舞いますわ」
父「やれやれ……まったく…誰に似たのやら……」
そこで会話が終わり車内に静寂が訪れる
すると今度はお嬢様が口を開いた
お嬢様「……お父様」
父「……なんだ?」
お嬢様「お礼を言うのを忘れていました」
父「お礼?」
お嬢様「あの子に戸籍を用意してくれた事です…ありがとうございます」
父「ん……まぁ…お前が気に入ってるようだからな……」
お嬢様「はい、私の一番のお気に入りです」
父「……」
お嬢様は満面の笑みを浮かべるが、対称的に父親は難しい顔をしていた
父「その……何と言うか……」
お嬢様「どうしたのですか?」
父「お前の決めた事に口出しする気は無いんだがな……」
お嬢様「……」
父「……最近のお前は落ち着いていると聞いた」
父「……昔からあった不安定なところを支えられる相手ができたのは良い事だ」
父「しかし……これから大変だぞ?」
お嬢様「心配いりません……覚悟はできていますわ」
父「……」
お嬢様「……お父様」
父「ん?」
お嬢様「私は……不出来な娘でしょうか……」
父「いや…私達はお前が娘で良かったと思っているよ……」
お嬢様「お父様……」
父「さぁ、もうすぐ着くぞ」
お嬢様「……はい」
車から降りたお嬢様は父親にエスコートされ会場に向かった
お嬢様は宣言通り主役としての責務を果たした
招待客の前で堂々と振る舞い感謝の言葉を述べる
お嬢様(……)
ただ表面上はにこやかな笑顔だったがお嬢様の内面は乱れていた
そしてそれが時間の経過と共に表情に表れ始める
お嬢様(……もう帰りたいわ……)
お嬢様(……帰って…あの子に……)
お嬢様の変化を感じ取った爺やが声をかける
爺や「お嬢様、ご気分が優れないご様子ですが」
お嬢様「……大丈夫よ」
爺や「……少々お待ち下さい」
そう言うと爺やは父親の元に行き何かを話す
そして父親と一緒にお嬢様の所へ戻ってきた
父「……お前はもう帰りなさい」
お嬢様「お父様……」
父「予定より長引いてしまった、日付が変わる前に帰りなさい」
お嬢様「ですが……」
父「後の事は私が何とかする……心配するな」
お嬢様「……分かりました」
父「爺や、頼んだぞ」
爺や「畏まりました」
爺やの運転する車でお嬢様は屋敷に戻ってきた
車から降りて部屋に向かおうとしたお嬢様に爺やが声をかける
爺や「お嬢様」
お嬢様「なぁに?」
爺や「先ほど私は執事としての矜持を申し上げました……」
お嬢様「……」
爺や「なので……今から申し上げる事は私個人の意見でございます」
お嬢様「分かったわ……」
爺や「お嬢様……どうか…お心のままになさって下さい」
お嬢様「……」
爺や「お嬢様の決断に対し旦那様や奥様が反対なさる事はございません」
爺や「もちろん大旦那様や私も反対致しません」
爺や「……執事としてお諌めする事はございますが……」
爺や「私は……お嬢様の御命令とあらば万難を排す覚悟を持っております」
爺や「矛盾している部分もございますが……私の偽らざる気持ちでございます」
お嬢様「爺や……ありがとう……」
爺や「……」
お嬢様が柔らかな笑みを浮かべる
その笑顔を見た爺やは無言でお嬢様に一礼すると車に乗り込み会場へと戻った
部屋に向かうため歩き出したお嬢様が庭の方に目を留める
そこでは男が夜空を見上げていた
お嬢様「……」
自分でも気付かぬうちに笑顔を浮かべお嬢様が男に近づく
お嬢様「……ただいま」
男「……お帰りなさいませ」
特に驚いた様子も無く男はお嬢様に微笑んだ
お嬢様「何をしているの?」
男「1人で部屋に居るのも落ち着かなかったので……」
お嬢様「そう……私と同じね……」
男「お嬢様?」
お嬢様は男の正面に立ち両手を取る
お嬢様「……踊りましょう?」
男「いや…俺は……」
お嬢様「簡単なステップを教えてあげるわ」
男「……分かりました」
こうして音の無い庭で2人きりのダンスが始まった
しばらくの間2人は踊り続ける
そして男がようやく慣れ始めた頃にお嬢様が足を止めた
男「……お嬢様?」
お嬢様「……」
お嬢様は真剣な顔で男を見つめる
そしてゆっくりと花壇を指さした
お嬢様「花に必要な物が何か分かる?」
男「……水と…太陽ですか?」
お嬢様「そうね、花が咲く為にはそれが必要ね」
お嬢様が今度は夜空を指さした
お嬢様「……夜空に必要な物は?」
男「……星…ですか?」
お嬢様「ええ、夜空を輝かす為には星が必要だわ」
男「……」
お嬢様「では…私に必要な物は何だと思う?」
男「…………分かりません」
その言葉にお嬢様が笑顔を見せる
お嬢様「ふふふっ……お前は意地悪な子ね?」
男「……」
お嬢様は背伸びをして男の頬に手を伸ばす
お嬢様「その答えは自惚れではないわ……」
お嬢様「さぁ…ちゃんと答えなさい……」
男「…………俺…ですか?」
お嬢様「そうよ…私にはお前が必要なの……」
お嬢様は両手を下ろし、今度は男に抱きついた
自分に抱きついてきたお嬢様を男が優しく包み込む
無意識の行動だったがお嬢様が怒る事は無かった
お嬢様「……うふふっ♪」
男「……」
お嬢様「好きな人の腕の中とはいいものね……」
お嬢様「……とても落ち着くわ」
お嬢様が男を見上げ笑う
その笑顔はいつもより大人びていて、男にお嬢様が女である事を意識させていた
お嬢様「……屈みなさい」
男「はい」
地面に片膝をついた男がお嬢様を見上げる
お嬢様は男の両頬に手を当て口を開いた
お嬢様「……お前が好きよ」
男「お嬢様……」
お嬢様「お前はどうなの?」
男「それは……」
お嬢様「……」
男「…………好きです」
お嬢様「……分かったわ」
男「……」
お嬢様は表情を引き締め男に宣言する
お嬢様「今から最後の意志確認をします」
男「はい」
お嬢様「……もう後戻りはできないわよ?」
男「……分かりました」
お嬢様は男の頬に手を当てたまま語りかける
お嬢様「これから先……お前の全てを私に捧げる事ができる?」
男「はい」
お嬢様「私の為だけに生きる事ができる?」
男「はい」
お嬢様「……私の許可なく死ぬ事も許さないわ」
男「……分かっています」
お嬢様「……お前が私に全てを捧げるのならば……」
お嬢様「お前に私の全てを与えましょう……」
お嬢様が男に顔を近づける
男「お嬢様……」
お嬢様「目を閉じなさい」
男「……」
男が目を閉じた数瞬後、唇に柔らかな何かが触れる
驚きに目を開けると男の視界にはお嬢様の顔しかなかった
男「……」
男に口づけしたお嬢様が目を開け唇を離す
お嬢様「……ふふっ……目を閉じなさいと言ったじゃない」
男「……申し訳ありません」
お嬢様「さぁ、部屋に戻りましょう」
男「……はい」
先に歩き出したお嬢様の後を追って男も部屋に向かった
月明かりが射し込む部屋でお嬢様と男は見つめ合う
お嬢様「……」
男「……」
お嬢様「……いざこうなってみると……緊張するわね……」
男「……はい」
お嬢様「脱がせて……」
男「……」
今まで幾度となく繰り返してきた行為
しかし着替えさせる為ではなく、ただ洋服を脱がせるのは今日が初めてだった
男(うぅっ……すげぇ緊張するな……)
男は手を震わせながらお嬢様のドレスを脱がす
次の瞬間、男は驚愕し目を見開いた
お嬢様「……どうしたの?」
男「お…お嬢様……」
お嬢様「ふふふっ……」
お嬢様は身につけていたのはショーツのみ
男の目にはお嬢様の小さいながらも形の良い胸が映っていた
男「お……お嬢様……」
お嬢様「なぁに?」
男「した…下着が……」
お嬢様「ちゃんと穿いてるわよ?」
男「あの…上が……」
お嬢様「うふふっ、本当はビスチェを身につけるのだけどね……」
お嬢様「……今日はあまり動かないから着なかったの」
男「……」
会話をしている間も男はお嬢様の胸から目を逸らせなかった
まだ女にはなりきっていない幼さを過分に残す少女
半裸のお嬢様は男にそんな印象を与えていた
お嬢様「お前も脱ぎなさい」
男「……はい」
男は自分の着ていた洋服を脱ぎ下着姿になる
お嬢様「……全部よ」
男「……」
覚悟を決めた男は下着を脱ぐとお嬢様の前で全裸になった
お嬢様「それじゃ……私も脱がせてちょうだい……」
男「……分かりました」
声を上ずらせながら男が答える
次にお嬢様の前に片膝をつくとショーツに手をかけた
お嬢様「……」
男「……」
男の胸は激しく高鳴り指は震える
お嬢様に肌を許された喜びと同じくらいの緊張に男は囚われていた
お嬢様「……そんなにゆっくりだと恥ずかしいわ」
男「も…申し訳ありません……」
お嬢様「こう見えて私も緊張しているのよ……?」
その言葉で男は初めて気づく
お嬢様は胸の前で腕を重ね、体を小さく震わせていた
男「お嬢様……」
お嬢様「……大丈夫よ…だから……」
男「……」
お嬢様も緊張していると知った男は少しだけ落ち着きを取り戻す
そしてお嬢様のショーツを床まで下ろし足から抜き取った
お嬢様の裸体が男の目に晒された
その印象はお嬢様の小柄な体型と相まってどこか儚さを感じさせる
そして儚さと同時に近寄りがたい美しさを感じた男は声を出す事ができずにいた
お嬢様「……」
男「……」
お嬢様「……何か言って欲しいものね」
男「……綺麗です」
お嬢様「ふふふっ……ありがとう♪」
少しだけ照れたように笑ったお嬢様が男に手を伸ばす
お嬢様「さぁ…運んでちょうだい……」
男「……分かりました」
男はお嬢様を抱き上げるとベッドに運び優しく横たえる
お嬢様「……おいで」
ベッドに仰向けのままお嬢様が両手を差し出す
男は導かれるようにお嬢様に近づいた
男はゆっくりとお嬢様に近づく
自分の下で小さく震えるお嬢様を見て、男はたまらず声をかけた
男「お嬢様、大丈夫ですか?」
お嬢様「……少し怖いわ」
男「それなら……」
お嬢様は男の唇に指を当て言葉を遮る
お嬢様「怖いけど平気よ……お前が相手だもの」
男「……」
お嬢様「好きな人に抱かれるのだから……きっと大丈夫よ……」
その言葉は男に大きな喜びを与えた
自らの主人に愛されていると男は強く感じる
お嬢様「……キスして」
男の首に手を回したお嬢様が甘えるようにねだる
お嬢様に引かれるままに男は唇を重ねた
お嬢様「んっ……」
男が唇を離すとお嬢様が嬉しそうに笑う
お嬢様「うふふっ……愛してるわ……」
男「……俺もです」
お嬢様「なら……証拠を見せなさい」
そう言ってお嬢様はゆっくり目を閉じた
男は自分がそうされたようにお嬢様を愛撫する
首筋に口づけをし乳房に舌を這わせる
お嬢様「っ……んっ…」
ベッドの上のお嬢様は初めての愛撫に戸惑いながらも感じ始めていた
男(お嬢様……)
自分の拙いやり方でもお嬢様が感じている
その事実は男に喜んでいた
今までは自分が与えられるだけだった快楽
それをお嬢様が受け入れた事で男は初めて役に立ったと考えていた
お嬢様「んぅっ……」
愛撫を続ける男の頭にお嬢様が手を乗せる
男「……」
お嬢様「……もう大丈夫よ……挿れなさい」
男「……分かりました」
男はお嬢様の脚の間に膝をつくと自らのぺニスに手を添えた
ぺニスの先端がお嬢様の膣口に触れる
するとお嬢様は反射的に体を動かしぺニスから逃げようとした
男「お嬢様…やはり今日は……」
お嬢様「……」
お嬢様は男の手を取ると自分の顔の横に置く
そして男の背中に腕を回した
お嬢様「これでいいわ……」
男「お嬢様……」
お嬢様「やっぱり怖いわね……でも…これは私に必要な痛みよ……」
男「……」
お嬢様の覚悟を感じ取った男は再びぺニスを膣口に当てる
今度は背中に回した腕に力を入れ、お嬢様は逃げなかった
お嬢様「いっ……」
男(っ……)
ぺニスが侵入する痛みを堪える為、お嬢様は無意識で男の背中に爪を立てる
比べ物にはならないが、男は痛みを少しでも共有できるように声を出さずに耐えていた
ぺニスが半分ほど入ったところで男が動きを止める
お嬢様は瞳に涙を浮かべながら息を荒くしていた
男「……大丈夫ですか?」
お嬢様「…………平気よ……」
口ではそう言ったもののお嬢様は苦痛に顔をしかめ、男が少し動くだけで悲鳴に近い声を上げる
男「……」
お嬢様「いっ……た……」
お嬢様の体を気遣い男がぺニスを少し抜く
するとお嬢様が泣きながら男を睨み付けた
お嬢様「……ここで止めたら絶対に許さないわよ」
男「お嬢様……」
お嬢様「ちゃんと最後までしなさい……」
男「しかし……」
お嬢様は男の頬に手を当て優しく笑う
お嬢様「今は私の事は考えなくていいわ……」
男「……」
お嬢様「最後まで愛して……」
男「……分かりました」
男は慎重にぺニスを挿入していく
お嬢様「くっ…ぅ……」
お嬢様の小さな体に男のぺニスは大きかった
しかし男はお嬢様の言葉を信じ少しずつ膣内に侵入していった
お嬢様「っ……あっ…痛い……」
男「お嬢様…もう少しです……」
お嬢様「う…ん……」
数分かけてぺニスが全て膣内に収まる
お嬢様は赤い目をしながら男を見上げた
お嬢様「全部……入ったの……?」
男「……はい」
お嬢様「……少しだけ待ちなさい」
男「……」
無言で頷く男を見てお嬢様が微笑む
お嬢様「予想以上に痛かったけど……嬉しいわ……」
男「……俺もです」
お嬢様「ふふふっ…私の泣き顔が見れたからかしら?」
男「そんな事は……」
お嬢様「冗談よ……もう大丈夫だから……」
男「お嬢様」
お嬢様「……なぁに?」
男「……愛してます」
お嬢様「……私もよ」
男はお嬢様に軽く口づけすると再び動き始めた
男がぺニスを抽送するたびにお嬢様は声を上げる
ただ、その声は快楽ではなく痛みを堪える為のものだった
お嬢様「つ…ぁ……んっ……」
快楽を感じる余裕の無いお嬢様に対し、男の射精感は高まっていった
男(……凄い…キツくて気持ちいい……)
お嬢様の膣内は異物を押し出すかのようにぺニスを締め付ける
初めて感じるその動きに男は射精を我慢する事ができなくなっていた
男「お…お嬢様……」
お嬢様「っ……イク…の……?」
男「はい…イキそうです……」
お嬢様「んっ…いいわ……イキなさい……」
男「くっ……」
お嬢様の許可を得た男は抽送のスピードを上げる
お嬢様「いっ…た……」
一層強い痛みを感じるお嬢様だったが、男に気遣う余裕は無かった
男「うぅっ……」
お嬢様「……んっ……」
激しくなった痛みをごまかす為にお嬢様は自分の指を噛む
男「お嬢様……イキます……」
お嬢様「……」
無言で男を見つめながらお嬢様が頷く
男「あ……あぁ…くっ……」
お嬢様「んっ……」
男「イク……イキます……」
男が膣内に射精する事を避けるためぺニスを引き抜こうとした瞬間
お嬢様は男にしがみつき体を密着させた
男「お嬢……あぁっ!!」
お嬢様の両手と両足で動きを封じられた男は膣内に射精してしまった
数分後、お嬢様は男の腕の中にいた
男に抱かれながら幸せそうな笑みを見せている
お嬢様「……ふふふっ♪」
男「……どうしたのですか?」
お嬢様「お前はこれから大変よ?」
男「……」
お嬢様「私を抱いた上に中に出してしまったのだから……」
男「お嬢様……」
お嬢様「覚悟しなさい……お前には私のパートナーとして色々学んでもらうわよ?」
男「……分かりました」
神妙な面持ちで答える男にお嬢様が笑いかける
お嬢様「まぁ、私が結婚できる年齢まで後2年あるわ」
お嬢様「……だからそんなに慌てなくても大丈夫よ♪」
男「……はい」
お嬢様は男の胸に頬を当て目を閉じる
お嬢様「疲れたわ……もう眠りましょう……」
男「……おやすみなさい」
腕の中で眠るお嬢様を見て男は優しく笑う
そして自分もゆっくりと目を閉じた
男とお嬢様が結ばれてから3年の月日が流れた
お嬢様は16歳になるとすぐに男を婿養子に迎える
そして半年前から出産に備え本邸に戻っていた
出産を終えたお嬢様が戻ってくる当日、爺や達は緊張した面持ちでお嬢様を待っていた
爺や「……遅いな」
落ち着かない様子で爺やは何度も時計を見る
メイド「……執事長様」
爺や「なんだ?」
メイド「いえ、ずいぶんと落ち着かないご様子でしたので……」
爺や「お嬢様が本邸に戻られて半年……こんなに長い間お傍を離れたのは初めてだからな……」
メイド「ふふっ…毎日様子を見に行ってたではありませんか」
爺や「まぁ…それはそうだが……」
メイドと爺やが話していると、正門が開きお嬢様の乗った車が入ってきた
道の両脇に並んだ使用人達は一斉に頭を下げる
車はその使用人達の中心で停まった
運転席のドアが開き男が姿を見せる
男は爺やに一礼すると後部座席に向かいドアを開く
そして開かれたドアから赤ん坊を抱えたお嬢様がゆっくりと降りてきた
お嬢様「やれやれ…やっと帰ってこれたわね……」
男「申し訳ありません、道が混んでいましたので……」
お嬢様「一緒に乗ってたのだから知ってるわよ」
男に少し微笑むとお嬢様は爺やに近づく
お嬢様「ただいま」
爺や「お嬢様、お帰りなさいませ」
お嬢様と爺やは笑顔で挨拶を交わす
お嬢様「この子が私の娘よ」
爺やはお嬢様から恭しく赤ん坊を受け取る
そして赤ん坊を見て顔をほころばせた
爺や「……お嬢様が赤子の頃とそっくりでございますな」
お嬢様「……お父様達も同じ事を言ってたわ」
爺や「はい、瓜二つでございます」
お嬢様「皆にも見せてあげて」
爺や「畏まりました」
お嬢様は爺やを連れて使用人の列に向かう
男はお嬢様達が談笑している姿を少し離れた所から眺めていた
男(……)
男(俺の…子供か……)
男(……信じられないな……)
お嬢様に買われてからの日々を思い返しながら、男は自分の変化をどこか夢のように感じていた
ぼんやりとそんな事を考えている男にお嬢様が声をかける
お嬢様「何してるの?」
男「俺はお嬢様に買われてから……ずいぶん変わったなと思いまして……」
お嬢様「あら、変わって無いわよ?」
男「えっ……」
お嬢様「初めて会った時から変わらないわ……私の好きなお前のままよ♪」
お嬢様は男にウィンクしながら微笑む
男「うっ……」
お嬢様「……でも変わった所もあるわね?」
男「……どこですか?」
お嬢様が男のネクタイを引っ張り顔を引き寄せる
お嬢様「……お前は私の何だったかしら?」
男「俺は……お嬢様専用の奴隷で…執事で……犬です」
その言葉を聞いてお嬢様が笑顔を見せる
お嬢様「ふふふっ…それと……」
お嬢様の唇が男の唇に近づく
お嬢様「お前は私専用の……可愛い旦那様よ♪」
そう言うとお嬢様は男に口づけをした
485 : 以下、名... - 2016/08/03 23:29:01.74 iGDb1GKSO 254/254これで終わり
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