一方通行「あン?」
打ち止め「これでお小遣いとは別にミサカの収入は大幅アップなのだ!ってミサカはミサカは満面の笑みを浮かべてみる!」
一方通行「お前意味わかってて言ってンのか?」
打ち止め「え?男性器を舌や咥内で愛撫することでしょ?意味はよくわからないけどきっとミサカにもできるはず!」
一方通行「オマエにそこまで金が必要にゃ見えねェがなァ」
打ち止め「これ!これを買うのだ!ってミサカはミサカはわかりやすくチラシをつきつけてみる!」
一方通行「・・・・」
一方通行(等身大デラックスゲコ太抱き枕¥29800)
元スレ
打ち止め「フェ○チオ一回五千円だよー!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360723429/
一方通行「くっだらねェ」
打ち止め「くだらなくないもんくだらなくないもん!!」ポカポカ
一方通行「あーはいはいわかったわかった。そもそもオマエみてェなガキに需要があると思ってンのか?」
打ち止め「そんなことはやってみなくちゃわからないでしょ!!」ポカポカ
一方通行「無理だ。オマエみてェにゃヘナチョコに金を払うやつは一人もいねェから地道に手伝いでもしてろ」
打ち止め「いーやー!今ほしい!今ほしいの!!」ポカポカ
一方通行「ガキが」
打ち止め「いいもんいいいもんガキでいいもん!ミサカはこのゲコ太がほしいからフェ○チオするんだもん!」ポカポカ
一方通行「ウゼェ」
打ち止め「別にあなたに頼んでるわけじゃないんだからいいでしょ!?これはミサカが勝手にやることなの!」
一方通行「ヘイヘイがんばってくださいねェ」
打ち止め「ふんだ!ちゃちゃっと稼いでゲコ太ゲットしてみせるんだから!ってミサカはミサカは全力ダァーッシュ!!」タタタ
一方通行「・・・・」
芳川「保護者さん、追いかけなくていいの?」
一方通行「オマエも見てねェで何か言えよ」
芳川「ほら、私って自分に甘いから」
一方通行「言ってろ」
打ち止め「勢いよく飛び出してみたのはいいけどミサカフェ○チオのやりかたわかんないし・・・うーん・・」
打ち止め「そうだ!ミサカのフェ○チオを買ってくれる人に教えてもらえばいいんだ!ってミサカはミサカは驚くべきひらめきをみせてみる!」
打ち止め「さーて、まずは適当に声をかけてみよーっと」
打ち止め「えーっと・・・ あの人たちにしよう!」
青ピ「なんやおもしろいことあらへんかなー」
土御門「こう、空から女の子とか降ってきてほしいよにゃー」
青ピ「そやなぁ、物理的に考えて僕らの危険が危ないけどそこらへんは根性でなんとかなりそうやしなぁ」
土御門「なるなる。絶対にやさしくキャッチしてみせるぜい」 「そこのおにいさんたち!!」
青ピ「ん?」
土御門「何だ?」
打ち止め「フェ○チオ一回五千円だよー!」
「「ぶふっ!!」」
打ち止め「ふふん」ニヤニヤ
青ピ「なあつっちー、これは夢じゃないんよな?」
土御門「お、おう、現実だぜい」
土御門(打ち止め!?おいおいどういうことだ。あの一方通行がさせてるってことか?いやいやありえねえ、下手すりゃこれは一方通行の罠で同意した瞬間にどこからともなくあの死神が!!)キョロキョロ
物陰
一方通行「・・・・」ニタァ
一方通行(つゥゥゥゥちみィィィィかどくゥゥゥゥゥンンン!!!!)
土御門(いた!見てる!めっちゃくちゃ殺気をみなぎらせてこっちを見てる!!死ぬ!!絶対に死ぬぜこいつは!!)
青ピ「幼女最高やでえ!!ぼかぁ一気に有頂天やあ!!!」ムッハー
土御門「落ち着け、これは死神の罠だ!!こんな幼女がフェ○チオ一回五千円なんてどう見ても死亡フラグでしかないぜい!!」
打ち止め「罠?罠はないけどミサカはフェ○チオのやり方がわからないから教えてくれるとありがたいかも! ってミサカはミサカはお兄さんたちににこやかにおねだりしてみる」ニコッ
青ピ「ええでええで!この僕が一からじっくりと丁寧にミサカちゃんに教えたるでえ!!」
土御門「待て待て待て待て本当に待て!」チラッ
一方通行「・・・・」クイクイ
土御門(あれは暗部時代に決めたブロックサイン)
一方通行「・・・・」サッサッサッ
土御門「・・・・」
そ の ガ キ に 汚 ェ も ン さ ら し た 瞬 間 オ マ エ ら ミ ン チ 確 定
土御門「OH・・・」ゴクリ
青ピ「それじゃあミサカちゃん、僕と一緒にあっちへいこか?」
打ち止め「はーい!ってミサカはミサカは満面の笑みでお兄さんの手を握ってみる!」ギュッ
青ピ「おお、ちっこくて柔らかい手が気持ちええなぁ、これでしごいてもらえたらすぐに昇天してしまいそうやでぇ」
土御門「待て待て待て待て待て待て待て!!!!」
青ピ「どうしたんつっちー、こんなチャンスそうあらへんで?」
土御門「とりあえず黙っててくれい。で、ラスト・・いやそこの女の子!」
打ち止め「なあに?」キョトン
土御門「そもそも何のためにフェ○チオで金を稼ごうと思ったんだ?」
打ち止め「これ!ミサカはこれがほしいからフェ○チオをするの!」
土御門「等身大デラックスゲコ太抱き枕¥29800・・・」
土御門(ねだったけど買ってもらえなかったってとこか?だからって何でこんなことを・・・)
青ピ「つっちー、ぼかぁもう期待で胸と股間が膨らんできたでえ!」
土御門「もう少しだけ黙っててくれ」チラッ
一方通行「・・・・」ニヤァ
土御門(あ、だめだ。死ぬ)
土御門「あ、あー、何でフェ○チオで金を稼ごうって思ったんだ?」
打ち止め「えーっと・・」
打ち止め(番外個体が稼げるって教えてくれたんだけど・・・)
打ち止め「妹が教えてくれたの!」
青ピ「何やて!?ってことはミサカちゃんの妹ちゃんもやってるってことなん!?」
打ち止め「たぶんそうだよってミサカはミサカは確証はないけどそんな感じだと思う」
青ピ「うひょおおお!!!テンションあがってきたでえええ!!!」
土御門(噂の番外個体ってやつか!!何てことをしてくれやがる!!)
打ち止め「それじゃあ二人で一万円になるからあとでお願いね?」ニコ
青ピ「うんうん!なんなら後で延長してもええんやで?」
打ち止め「え?じゃあ何回もミサカにフェ○チオさせてくれるの? ってミサカはミサカはおおはしゃぎ!」
土御門「やめろ!やめるんだ!!」ガシッ
青ピ「え?何を言い出すんつっちー、怖気づいたん?」
土御門「お前のためを思っていう。命にかかわるぞ」キリッ
打ち止め「フェ○チオってもしかして命にかかわるの?」オロオロ
青ピ「あらへんあらへん、フェ○チオっていうのは気持ちいいものなんやでえ」ニコニコ
土御門「くそっ」
土御門(何とかしねえとこいつが殺されちまうじゃねーか)チラッ
一方通行「・・・・・」
ミシミシミシミシ
土御門(壁にヒビが入ってるじゃねえか!!やべえあいつ本気モードだ!!)
青ピ「さっきからようわからへんつっちーはおいといて、ミサカちゃん、僕とあっちいこか?」
打ち止め「はーい!」
土御門「ちょ、ちょっと待つんだ!!」
打ち止め「へ?」
青ピ「つっちー、僕のこの胸のときめきはもうとめられへんで?」
土御門「おい青ピ、相手は幼女で初心者だ。ここはゴムつけてやるのが礼儀ってやつだぜい?」ヒソヒソ
青ピ「なるほど、それは一理あるでえ」ヒソヒソ
土御門「だから薬局へ行って買ってこい。な?」ヒソヒソ
青ピ「うんうん、その通りやわ。じゃあ早速買ってくるわあ!」ウッヒョー
青ピ「ミサカちゃん、ちょっと待っててな。色々準備してくるから!」タタッ
打ち止め「はーい ってミサカはミサカは笑顔でお見送りしてみる!」
土御門「・・・・」サッサッサッサッ
あ い つ は お 前 に 任 せ る け ど 殺 す な よ ?
一方通行「・・・・」コク
土御門「ふぅ・・・・」グシグシ
土御門(俺の平和な日常が一気に崩壊しそうだぜい・・)
青ピ「ふんふふふん、ふんふふん、ふんふんふーん♪」
青ピ「はぁー、僕の大好物のロリっ子にフェ○チオしてもらえるなんてラッキーやわあ!」
青ピ「三回、いや四回はやったるでえ!」ムハー
がしっ
青ピ「ん?」
ぐいっ! ずるっ!
青ピ「うわぁっ!!」
ガチッ ギリギリ
青ピ「な、なんやぁ・・・・」
青ピ(あっという間に建物の陰に引きずりこまれた?)
一方通行「こォンにちはァ」ニヤァ
青ピ「な、なんや君は」
青ピ(なんかすっごく怖いでえ!この人絶対に普通の人やあらへん!)
一方通行「お話にきましたァ」
青ピ「お、お話?」
一方通行「ン」ピト
青ピ「?」
ビリッ
青ピ「 」パクパク
青ピ(なんや?)
一方通行「声出せるか?」
青ピ「!!」
青ピ(しゃべられへん!何でや!?)
青ピ「 」パクパク
青ピ(い、一体何がどうなっとるん!?)
一方通行「ひとつだけ言う。あのガキに手を出すな」
青ピ「 」パクパク
青ピ(も、もしかしてあの子はヤバいところのお嬢さんとかで・・・)
一方通行「もしも手を出すつもりなら」ピト
青ピ「?」
ごりっ
青ピ(間接が!!腕がうごかへん!!)
一方通行「オマエをミンチにしてやる」
青ピ「!!」カタカタカタカタ
一方通行「とりあえず元に戻してやるからあのガキの元へ戻って丁重に断れ。いいな?」
青ピ「!!!!!」コクコクコクコク
打ち止め「あのお兄さんとお兄さんで一万円でー、あと二万円ゲットすれば」土御門「俺は遠慮しとくぜい」
打ち止め「え?」
土御門「俺だけじゃなくて多分あいつもキャンセルするんじゃねえかなあ」
打ち止め「そんなそんな!せっかくはじめてのお客さんなのに ってミサカはミサカは大魚を逃す気分でじだんだふんでみる!」
土御門「ほら、戻ってきたぜい」
打ち止め「む!」
青ピ「・・・・」カタカタ
土御門(かわいそうに、顔面蒼白ですっかり震えてるじゃねえか)
打ち止め「おかえり!ミサカずっと待ってたんだよ?」ニコ
青ピ「ご・・ごめんなぁミサカちゃぁん・・・ぼかぁまだ死にたくあらへん・・・・」カタカタ
打ち止め「何何?どういうこと? ってミサカはミサカは突然の状況にうろたえてみる」
青ピ「だ、だめなんや・・・とにかくっ!! とにかくだめなんやああ!! うわああああああ!!!」タタタッ
土御門(そうだ、それでいい。今度飯でもおごってやるからこの事は忘れようぜマイフレンド)
打ち止め「あ・・・・せっかくのお客さんがぁ・・・・」グスッ
土御門「え、えええーっと、君もこおいうことはやめてお手伝いをちゃんとするんだなあ」チラッチラッ
一方通行「・・・・・」クイッ
一方通行(余計なこと話したらその首をぶっちぎる)
打ち止め「せっかくがんばろうと思ったのにぃ・・・」グスッ
土御門「ってわけでさいならああああ!!」タタッ
打ち止め「え?あれあれ?あれれー? ミサカのお客さんが一気にいなくなっちゃったよおおぉー!!」
打ち止め「ぐすん・・・ ミサカの何がいけなかったんだろ・・・」トボトボ
打ち止め「ん」グシグシ
打ち止め「しょげたところであのゲコ太は手に入らないんだから気を取り直してポジティブにいかないと!」フンス
打ち止め「ってことで次のお客さんを・・・・」キョロキョロ
浜面「えーっと、後はシャンプーとブラシと・・・・ はぁ、主夫ってのはつらい身分だよなぁ・・・」
打ち止め「おお!あの人なら知らない仲じゃないしミサカのフェ○チオを買ってくれるはず!ってミサカはミサカは安パイを引いた幸運にほくそえんでみる!」
浜面「これじゃ下っ端時代とそんなにかわらねえんじゃねえの?」 「そこの幸薄そうなおにいさーん!」
浜面「むかっ! 誰が幸薄いだ!! 確かにこき使われてて精神すり減らせてるけど俺にはマイスウィートハニー滝壺のそんざ」 打ち止め「幸運ターーーーックル!!」
ドガッ
浜面「ぐえっ!?」
バタッ
浜面「ごっふぉぉ・・・」
浜面(襲撃か・・?)
打ち止め「タッチダーウン!!! ってミサカはミサカはフットボーラー!!」
浜面「いてて・・・」
打ち止め「やあお兄さん!ミサカが一回五千円でフェ○チオしてあげようじゃないか!」
浜面「はぁ?」
打ち止め「ねえ、買うでしょ?ミサカのフェ○チオ買うでしょ?」
浜面「何言ってんだガキんちょ。俺にはそういう趣味はねえぞ?」
打ち止め「むかっ!馬鹿にするとは何事だ!ミサカは立派な大人のレディーなんだぞう!!」
一方通行「・・・・」REC
一方通行(俺の端末から携帯会社にハッキング、特定の人間の情報をサルベージ、撮影中の動画を位置情報付で送信)カチカチカチカチ
浜面「そもそもお前何するかわかってんのか?」
打ち止め「男性器を舌や咥内で愛撫することでしょ!?そんなのわかってるもん!!」
浜面「辞書の言葉そのまんまだな。で、やったことは?」
打ち止め「ないよ」
浜面「どうやればいいのかわかるのか?」
打ち止め「・・・わかんない」
浜面「はぁぁーー、じゃあ話にならねえな。お前のようなガキんちょが手を出すには10年早い」
打ち止め「むううぅぅぅぅ!!さっきだってミサカのフェ○チオ買ってくれそうな人がいたんだからぁー!!」
浜面「じゃあそいつに頼めばいいじゃねえか」
打ち止め「死にたくないって言いながら突然どこかへ走り出しちゃった・・・」
浜面「は?」
浜面(死にたくない?どういうこった)
打ち止め「とにかく!ミサカのゲコ太のためにミサカにフェ○チオさせるのー!!」
浜面「いやお前、それ押し売りだろうが」
がっしぃ!! ミシミシ
浜面「ん?」
浜面(何だ今の音。金属が軋むような・・・)
打ち止め「そんなこと言ってミサカにフェ○チオしてほしいんでしょ!?わかってるんだよ!ってミサカはミサカはぎゅっと抱きしめてみる!」
浜面「あー、こらこら。そんなことをしても無駄だぞ?」ナデナデ
浜面(ガキんちょは頭撫でてやればおとなしくなんだろ)
打ち止め「そんなことじゃごまかされないんだからー!!」ムガー
ボコォッ!!!
浜面「あれ?何か不吉な音がしたような・・・」
浜面(地面から強引に何かを引っこ抜いたような・・・それに何かをひしひしと感じる・・・)
ずる・・・・ ずる・・・・
打ち止め「こっち!今はこっちに集中するの!」ガシッ
浜面「いやいや、何かこう俺の本能がやばいものを感じ取ってるんだが」
打ち止め「いいの!そんなのよりも今はミサカにフェ○チオしてほしいって言うの!」グイグイ
ドシンッ!! ドシンッ!!
浜面「いやいやいや、そんなんじゃなくて俺は今すぐここから逃げ出さないといけないような気がしてだな」
浜面(何だ!?この近くで地面に何か打ち込んでんのか!?怪獣の足音にも似た何かを地面から感じるぞ!?)
ずるずる・・・ ドシンッ!! ずる・・・・・ ドシンッ!!
打ち止め「はーやーくー!ミサカにお願いするのー!!」
浜面「わかったわかった。後でいくらでもお願いするからとにかく俺に今の状況を確かめさせてくれ!」
浜面(俺の本能が今すぐ逃げろと言っている!!これはロシアで感じた以上の殺意だぜ!!)
打ち止め「やったー!ミサカのはじめてのお客さーん!」ニコニコ
浜面「そうだ!俺はお前にフェラしてもらうから!だから今だけ」 「はああぁぁぁぁぁまづらぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
浜面「・・・・ごくっ」
打ち止め「じゃあミサカが誠心誠意をもってフェ○チオしてあげるね! ってミサカはミサカはにこやかに微笑んでみる!」
浜面(おい・・・この声とプレッシャーは・・・・)
滝壺「はああぁぁぁぁぁまづらぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ブンッ
ドッシャアァァァ!!!!
浜面「ひいいぃっ!!」ビクンッ
打ち止め「へ?」
滝壺「なぁぁにしてるのぉぉぉ?」ミシミシ
浜面「ちょおぉっ!!待て!!待つんだ滝壺!!似合わない!!お前が歪んだ消火栓標識持ってるのなんて似合わないから!!」
打ち止め「はー・・・・」
浜面「お前それ引っこ抜いたの!?ねえそれ引っこ抜いたの!?」
滝壺「はぁまづらぁ、私信じてたのにぃ・・・」ミシミシベキベキ
浜面「いやいやいやいや!!俺は無実だ!!無実だからそれ以上素手で金属の塊捻じ曲げるとか怖いことやめてえええ!!」
打ち止め「うーん、これはとてもじゃないけどフェ○チオできる雰囲気じゃないね ってミサカはミサカは修羅場な二人をそのままにこの場を離れてみる」トコトコ
滝壺「そんっなにちっちゃい子がいいのかああああ!!!!」ブンブン
浜面「何でそんなに軽々しく振り回せるんですかマイスウィイイトハニイィィィィ!!!」
滝壺「こおおおたえてよおおおお!!」ブンッ
ドッゴオオオォォォオ!!!!!!
浜面「おっおおおおお!!!!!」
浜面(舗装されたタイル砕いてるじゃねえかよ!!)
滝壺「はあぁぁまづらぁぁぁ・・・・」ギリギリ
浜面「う・・・ああぁぁぁ・・・・・」
滝壺「何か言うことはぁぁ?」
浜面「うわああああああ!!!! 俺は無実だああああ!!!」タタタッ
滝壺「はあああああまづらあああああああ!!!!」タタタッ
打ち止め「はぁーー・・・・」
打ち止め「ミサカにはよくわからないけどこれもひとつの愛の形なんだねってミサカはミサカは走り去る二人を見送ってみる」
打ち止め「今度は平和で穏やかそうな人にお願いしようってミサカはミサカは地雷を回避したことを安堵してみる」
打ち止め「えーっと、どこかに穏やかで優しそうな人は・・・」キョロキョロ
海原「もうすぐ御坂さんの下校時間ですね、今日は中華に誘ってみましょうか」ニコニコ
打ち止め「おお!あの人が覿面だね!」
海原「あそこの坦々麺は汁無しの辛いのが有名ですが御坂さんが辛いのを苦手だった際には」 「そこのお兄さん!」
海原「はい?」
打ち止め「フェ○チオ一回五千円だよー!」ニコ
海原「・・・」
打ち止め「えへへ、どう?」ニコニコ
海原「なんですと・・・」ゴクリ
海原「幼い頃の御坂さんの写真そのままの・・・・」 ←こっそり部屋に侵入して御坂のアルバムをチェック、コピーして保存済み
打ち止め「お姉さまの?」キョトン
海原「御坂さんそっくり・・・いや、御坂さんそのものの女の子にフェ○チオですとぉ!! しかも一回たった五千円!!!」
打ち止め「うん!ミサカがいーーっぱいフェ○チオしてあげる!!」ニパッ
海原「っふぉおおおおおおおおお!!!!!」ビリビリビリリ
打ち止め「えええーーーーっ!? 何で服が破けちゃうのおおおおーーーー!?」
海原「おっと、自分としたことがつい興奮してしまいまして」ニコ
打ち止め「男の人は興奮すると服が破けちゃうの?」
海原「そうなんですよ。なので世の中の男性は常に着替えを用意しているんです」
打ち止め「はぁぁーーー、世の中には不思議なことがたくさんあるんだねってミサカはミサカは腕を組んでうなずいてみる」
海原「さて、こんなところで立ち話も何ですから少しそこの公園のベンチに腰掛けましょうか」
打ち止め「はーい!ってミサカはミサカはあいてるベンチにまっしぐら!」
海原(この子が噂の御坂さんのクローン・・ 打ち止めですね、まさかこの子にフェ○チオしてもらう日が来るなんて・・)ハァハァ
海原「喉はかわいていませんか?」
打ち止め「うーん、何かあるなら飲みたいかも! ってミサカはミサカは正直にお答えしてみる」
海原「そうですか、それでは・・・」ゴソゴソ
打ち止め「水筒?」
海原「アイスティーしかないんですたけどよろしいですか?」ニコ
打ち止め「うん!ミサカは大人なレディーだからアイスティーでも問題ないよ!」
海原「それでは・・」パカッ
トクトクトクトク
海原(ふひっふふいいふぇいふえっふえいふぇいへへへへ)
一方通行「ン」ピンッ
ドバァァンッ!!!
海原「!!!???」
打ち止め「へ?」
バシャァッ!!
打ち止め「水筒が爆発した・・・」
海原「・・・・」
海原(お の れ 一 方 通 行 ! ! !)
ポタッポタッ
海原「・・・」
打ち止め「え?え?何が起こったの? ってミサカはミサカは突然のできごとにうろたえてみる」オロオロ
海原「すみません、自分には少々片付けなくてはならないことができましたので・・・」
打ち止め「ううぅぅ・・・・」ウルウル
海原「そう悲しい顔をしないでください。フェ○チオは今度必ずお願いしますから」ニコ
打ち止め「うん・・・じゃあ・・・」トボトボ
海原「・・・」
海原「行ってしまいましたか・・・・ふぅ・・・・」
海原「さて、出てきてもらいましょうか一方通行」
一方通行「よォ、久しぶりだなストーカー」
海原「ええ、そうですねペドフィリアさん」ギロ
一方通行「くききここかかかか・・・ オマエに言われる筋合いはねェよ」
海原「どうやら、決着をつける時が来たようですね」
一方通行「ほざけ、これから始まるのは俺の一方的な憂さ晴らしだ」
海原「やれやれ、無知とは恐ろしいものですね、このアステカの魔術師に対して・・・」
一方通行「ペテン師の間違いだろ?」
海原「何も知らない凡人にはそう思えるかもしれませんね。凡人はすぐに自身の頭で理解できないものをペテンだと思いたがる」
一方通行「オリジナルのケツでしごきつづける日々を送るだけのチンカスが何か言ったかァ?」
海原「幼い御坂さんと成長した御坂さんをつかんで話さないのはどこのどなたでしたっけ?」
一方通行「・・・ここまで死にたがりだったとはなァ」
海原「安心してください、あの二人は自分が責任を持って引き取りますから安らかにお休みください」
一方通行「くきききこここかかかくきここかここきここかくかかこききここっかかかか!!!!」
海原「いざああ!!!」
打ち止め「何でこううまくいかないんだろ・・・・・」ウルッ
打ち止め「ミサカゲコ太ほしいよぉ・・・」ウルウル
打ち止め「何で、何でこうなの・・・・」グスッ
不幸だああああ!!!
打ち止め「ん?」
上条「ちくしょう、うっかり万札を自販機の下に落としちまった・・・・ 千円札を取り出すはずだったのに何で俺は万札を・・・・」
打ち止め「あ、ヒーローさんだ。何があったんだろ?」トテトテ
上条「くそっ」グイグイ
上条「だめだ、俺の手じゃ万札に手がとどかねえ・・・」
上条「どうすればいいんだ!長い棒でもあれば手は届くかもしれねえが俺がここを離れた隙に誰かに拾われてしまうかもしれねえ!」
打ち止め「じゃあミサカが拾ってあげるね。えい」グイッ パシッ
上条「え?」
打ち止め「はい、ヒーローさん」
上条「お、サンキュ」
打ち止め「ひさしぶりー」ニコ
上条「打ち止めじゃねえか、元気にしてたか?」
打ち止め「うん! ミサカはミサカは健康優良児!」
上条「うんうん、ちびっ子が元気なのはいいことだな」
打ち止め「あ、そうだヒーローさん」
上条「ん?」
打ち止め「えとえと・・・ すーーはーー」
打ち止め「フェ○チオ一回五千円だよー!」
上条「ぶふっ!!」
上条「お前ってやつは・・・・」
打ち止め「え?あれ?」
打ち止め(これじゃまただめなパターンかも、なら!)
打ち止め「ええい!ヒーローさんには特別割引!一回三千円でどうだぁー!!」
上条「ちょっと待て打ち止め!そうじゃねえ!」ガシッ
打ち止め「へ?」
さて、突然だがここで安価だ。今から8レス以内の多数決で一人一票
この上条さんは・・・・
1:ガチロリ
2:いつものそげぶ上条さん
どっちだ!!
81 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 15:59:18.25 dXwdikOT0 34/972
ガチロリな上条さんは想像できん
82 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 15:59:34.44 xsjxnF380 35/972
83 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 15:59:39.10 38pfQtt60 36/971
84 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 15:59:39.68 kGkZlnFtP 37/972
85 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 15:59:45.02 M2x0k0EV0 38/97そげぶ
86 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:00:25.63 Ep1vYMjI0 39/971
87 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:00:28.49 lClH3eaf0 40/972
88 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:00:29.47 NrzcJbkA0 41/971
上条「お前それがどういうことかわかってるのか?」ジー
打ち止め「え?えっと・・・ 男性器を舌や咥内で愛撫することでしょ? ってミサカはミサカは・・・・」
上条「そういうことじゃねえ!」クワッ
打ち止め「ひっ!!」ビクッ
上条「お前気軽にそういうことを口に出すけどお前は今日の寝床も食事もきちんと保障されてるよな?」
打ち止め「え、えとえと、確かにおうちに帰ればミサカはあったかいご飯とふかふかのベッドがあるけど・・」
上条「だったら何でその幸せから道を踏み外して自分の体を平気で傷つけようという考えをもてるんだよ!!」
打ち止め「べ、別にミサカはゲコ太がほしいだけで傷つけるとか何とかって」
上条「その考えが甘いんだよ!!ほしいものがあるなら誰かに相談すればいいだけだろうが!!何だよフェ○チオ一回五千円って!!」
打ち止め「う、うううぅぅぅぅ・・・」
上条「そんなことでお金稼いで何になるっていうんだ!!」
打ち止め「み、ミサカはゲコ太がほしいんだもん!だからフェ○チオするんだもん!!」
上条「ああくそ!お前フェ○チオがどういうものかわかってねえだろ!」
打ち止め「わかってるもん!ミサカにもできるに決まってるんだから!!」
上条「だったらお前変な病気になる覚悟もできてるんだよな!?」
打ち止め「へ?」
上条「体が言うことを利かなくなってすっげぇ痛い思いをして今の科学じゃどうしょうもなくて死ぬしかねえ病気にかかってもいいってことだよな?」
打ち止め「え?え?」オロオロ
上条「あるんだよな?」ジッ
打ち止め「な・・・なる・・・の?」オロオロ
上条「っはぁぁぁ・・・・・・」
ところで海原と一方通行どっちが勝った?7レス以内で
1:セロリ
2:海原
97 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:22:14.41 aFA1vBuC0 44/972
98 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:22:42.14 h5sdhtAI0 45/972
99 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:22:45.26 TBZZ+bdF0 46/972
100 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:22:56.69 T8Fw05K+P 47/971
101 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:23:01.66 nMcZpe9V0 48/971
102 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:23:11.62 M2x0k0EV0 49/972
103 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:23:15.32 PBMj3E4x0 50/971
上条「おまえなあ、男性器に限らず性器ってのは不衛生で病気が蔓延しやすいとこなんだぞ?」
打ち止め「そう・・・なの・・?」
上条「嘘だと思うなら今度体の調整のついでに病院の先生に聞いてこいよ」ハァ
打ち止め「じゃ、じゃあヒーローさんのも?」
上条「わかると思うか?一応俺はちゃんと風呂に入ってきれいにしちゃいるけどどこに病気の菌がついてるかなんて誰にもわかんねえだろ?」
打ち止め「・・・・」
上条「口の中や喉の皮膚って切れやすいんだ。そこに不衛生になりやすいものが入るとふとしたことで変なもんが体の中にはいっちまうんだぞ?」
打ち止め「う・・うぅぅ・・・・」ウルウル
上条「だからこんなくだらねえことはするんじゃねえ。いいか?」
打ち止め「ぐすっ・・・み、ミサカ・・・・」ポロポロ
打ち止め「ミサカ・・・ゲコ太・・・ほしぃぃ・・・のにぃ・・・・」
上条「それいくらすんだよ」
打ち止め「ぐすっ・・・ん・・」ビシ
上条「ん? どれどれ・・・」ジー
上条(等身大デラックスゲコ太抱き枕¥29800・・・ あ、こりゃ俺には無理だ)
打ち止め「お小遣いぜんぜん足りないし・・・ ミサカにできるのこれくらいだし・・・ どうにも・・できないよぉ・・・」ヒクッグスッ
上条「いやいやいや、だからってフェ○チオはぜったいに違うぞ?」
打ち止め「ああぁぁ~~~ん・・・ ミサカどうすればいいのぉ~~・・・」グスッエグッ
上条「えーっと・・・」
上条(考えろ。どうすりゃ打ち止めをこのふざけた幻想から救い上げることができるんだ) 「自分が何とかしましょう!!」
上条「え?」
打ち止め「ん?」
海原「この自分が何とでもしましょうじゃないですかあ いくらでも何を犠牲にしようともお」ギラギラ
上条「 」
上条(おいおい、尋常じゃない目つきのあいつは一体どこのだれだよ。知り合いに血だらけで顔がパンパンになってるやつはいねえぞ!!)
さあーて、元気に安価の時間だぁー!
上条さんと覚醒海原どっちが勝つと思う? 9レス以内で投票してもらおうか
1:海原
2:上条さん
119 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:44:34.77 6HMr1pZU0 54/971
120 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:44:39.46 h5sdhtAI0 55/971
121 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:44:52.63 bHlBLSbs0 56/972
122 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:44:53.23 hfKZJY470 57/972
123 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:45:07.11 3NSyVcW/0 58/972
124 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:45:15.76 NrzcJbkA0 59/971
125 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:45:18.81 QKjZMmchP 60/972
126 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:45:38.04 8UlLPXuc0 61/971
でももうエロはないんだろうなツマンネ
127 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 16:45:45.62 JPi2K0jD0 62/972
海原「お待たせいたしましたぁ~~、フェ○チオの時間ですよぉ~~~」ハァハァ
上条「何だこいつは・・・・」ゴクリ
海原「おや、上条さんじゃないですかぁ、もしかしてあなたもフェ○チオしてもらうんですか?」
上条「・・・」
上条(誰かわからねえけどこいつは俺のこをと知っている・・・ いや、そんなことはどうでもいい。今はこいつを何とかしないとだめだ!!)
上条「打ち止め!逃げろ!!」
打ち止め「え?」
上条「いいから早く!!できるだけ遠くに逃げるんだ!!」
打ち止め「えっとえとえと・・・」
海原「はぁはぁはぁはぁ今フェ○チオさせてあげますからねぇ・・・」
打ち止め「う・・・」上条「走れえ!!!」
打ち止め「うわああああああん!!」タタッ
打ち止め「うぅ・・・うぅ・・・」タタタ
打ち止め(フェ○チオってあぶなくてヒーローさんが正しいのかもしれないけどミサカゲコ太ほしくてそれで怖い人がミサカにフェ○チオさせたくてそれでヒーローさんがミサカをかばって・・・)
打ち止め「うぅっ!! ふぇっ えぇぇ」ポロポロ
御坂「はぁ~~、最近あいつに会ってないなぁ・・・・」
打ち止め「ぁぁぁ ふぐううぅぅ」ポロポロ
ドンッ!!
御坂「わっ!!」ヨロッ
打ち止め「きゃぁっ!!」グラッ
御坂「おっとっとと・・・ あれ?」
打ち止め「ぐすっ・・・ふぇっ・・うぅ・・・」ポロポロ
御坂「打ち止め・・・?」
打ち止め「おね・・さま・・・」ポロポロ
御坂「ちょっと、どうしたのよ」
打ち止め「・・・」グシグシ
御坂「・・・」
御坂(この子がここまで泣きじゃくってるなんてただごとじゃないわね)
打ち止め「あのね、ミサカゲコ太ほしくてフェ○チオしようとしてそれであの人があしらっていろんな人がミサカのお客さんになったけどえっと・・・」
御坂「 」ピシッ
打ち止め「と、とにかく・・ヒーローさんが危ないの!!ミサカのために変な人と戦ってるの!! ってミサカはミサカはお姉さまにすがりついてみるうぅ!!!」
御坂「・・・・・案内しなさい」
海原「御坂さんを好きで何が悪いんですか!!自分が御坂さんを求めて何が悪いんですかあああ!!」
ブンッ ズシャッ!!
上条「くそっ!!このおぉっ!」
海原「おおおお!!!」
上条「お前が御坂をどれだけ好きかとか俺には正直よくわからねえけどよ!そんなまがまがしい雰囲気であの小さい打ち止めにフェ○チオを求めるやつは!!」
海原「フェ○チオオオオオオ!!!!」
ブオオオォッ!!
上条「そんなやつのふざけた幻想は!!」ヒョイ
海原「っがああああああああ!!」
上条「この俺がぶち殺す!!!」
メキッ
海原「ごっ・・・」
上条「おおおおおおおおおおおお!!!!」
海原「があああああああああああああああ!!!」
海原「 」
上条「はぁ・・はぁ・・・・」
上条「ふぅ、何とかなったか・・・・」
上条「それにしてもこいつどこかで見たことあるような・・・」 バキベキメキメキ
上条「ん?」
一方通行「ぜーq@えくぇい」
上条「あれ?一方通行?」
一方通行「ルオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
バサッ
上条「あのぉ・・・何やら背中に殺意むき出しの羽のようなものが見えるのですが・・・・」
一方通行「%ろス・・・」
上条「マジで?」
打ち止め「お姉さま、あそこ」
御坂「いや、あそこって・・・」
あっぶねえええ!!!殺す気かあああああ!!!
ゴゴアアアアンッ!!! ドグシャアアッ!! メキメキメキィッ!!!
御坂「どう見てもただ事じゃないわね、打ち止めはここにいなさい」
打ち止め「うん」
御坂「ったく、何があれば・・ とにかく、あいつが危ないんだから私がしっかりしないと!」パンッ
御坂(今度こそ、私もあんたの力になるんだから!!)
海原「 」
一方通行「#あlzqお$えp。%’」
上条「待て待て待て待て!!!俺がお前に何したって言うんだよおい!!落ち着けって一方通行!!」
上条(こいつに一体何が起こったっていうんだ!?ひょっとして俺が打ち止めにフェ○チオさせたとでも思ってんのか!?ああもうくそぉっ!!)
上条「一方通行!俺は打ち止めに何もさせてねえ!!」
一方通行「・・・??」
上条「そうだ、俺は何もさせてないんだ!だからおちついてゆっくりとそこに留まれ!」
一方通行「・・・・」
上条「よしよし、それでいい。それでいいんだ一方通行。いいか、よく聞けよ?」
上条「俺は打ち止めにフェラチ」一方通行「オルヴォアヲォオワオアアアアア!!!!!」ビュンッ
ドガゴガメキメキグシャバキメキゴキィッ!!!!!
上条「っひいいいいいい!!!」
一方通行「$ネ」
上条「おおおお!!!」
上条(やっべえマジで死ぬ!!俺絶対死んじまう!!!)
ビシュウウウウウウウウウウウウウウウ!!!! ゴッガァァッ!!
一方通行「#ァ?」
上条「な、何だ・・・」
上条(一方通行が何かを弾いた・・)
御坂「アアアアアクセラレエエエエエタアアアアアア!!!!!」ビリビリビリビリ
上条「御坂・・・」
一方通行「ンゲァ?」
御坂「打ち止めとそいつを平気で傷つけて尚且つ好き勝手暴れまわるなんて、覚悟はできてるんでしょうねえ?」ビリビリ
上条「あれ?何か違う気がするけどえーっと・・・・」
御坂「今日という今日は我慢ならないわああああああ!!!!!」
上条「御坂がマジでキレてる・・・」
ビリビリドガァーン!!!!! メキメキベキィッ!!!
上条「えーっと、これどうすりゃいいんでしょうか・・・」
海原「 」
上条「あれ?こいつよくみると・・・海原なのか?」
海原「 」
上条「一体何がどうなってんだよ・・」
絶対に許さないんだからああああああああ!!! おおおおああああああああ!!!!
%エ#オ&ギゴォァ∧Ω!!!!!!!!
打ち止め「ヒーローさん・・・」グスッ
上条「打ち止め、だめじゃねえか。ここあぶねえからあっち行ってろ」
打ち止め「ん・・・」グシグシ
打ち止め「ミサカは色々考えないといけないことがあるけどとりあえず今はお姉さまとあの人を戦わせちゃだめなの」
上条「あー・・・」チラッ
ドッゴオオオオオンッ!!! ゴシャグガベキィッ!!!!!
上条(このままじゃ学園都市が廃墟になっちまう・・・)
御坂「絶対に負けないわああああああ!!!」ビリビリビリビリ
一方通行「ゴルウォァアアアアアアアアアア!!!!!!」
上条「で、あれをどうやって止めるって?」
打ち止め「とりあえずミサカはあの人を何とかするからヒーローさんはお姉さまをお願い」
上条「・・・できるのか?」
打ち止め「うん、あの人はミサカの言うことならいつでも耳を傾けてくれるんだよ」
上条「そうかぁ・・・」チラッ
御坂「塵ひとつ残さないんだからあああああああああ!!!」ビリビリビリビリ
上条「俺もいくら何でもあそこまで殺す気まんまんな御坂を見たことないんだけどなぁ・・・」
打ち止め「ヒーローさん!早くしないと!」
上条「あ、はい やりますやります」
バキバキメキメキビキビキドゴオオオオオオオン!!!!!
一方通行「ッガアアァァァ!!!!」
御坂「ちいいいっ!!!」シュタッ
一方通行「アァァ・・・」
御坂「私もあの頃よりは成長してるはずなのに・・・ちっとも攻撃が届かないわね・・・」ギリギリ
一方通行「ッシャアァァァァ!!!!」ビュンッ
御坂「こんのおおおおおお!!!!」ビリビリバチバチ
ゴガキメキミシバキビリメキチュドオオオオオオンッ!!!!!
御坂「あああもう!イライラするっ!!」 「御坂!!」
一方通行「ギガァ・・・ガァオァグァ・・・・」 「一方通行!!」
ぎゅっ
御坂「ふぇっ!?」ドキッ
上条「落ち着け御坂!お前と一方通行が全力で戦ったらただじゃすまねえだろうが!!」
御坂「ちょ、ちょっとちょっとちょっとぉお!!」
御坂(何こいつ後ろから私に抱き着いてるのよおお!!)
上条「俺はあいつに何もされてねえしついでに打ち止めは誰にも何もされてねえ!ここらで矛を収めろ!!」
御坂「え?何?」
上条「だーかーらー!!俺も打ち止めも特になんともねえんだって!!」
御坂「へ?でもあいつがあんたを攻撃してたのは?」
上条「俺にもよくわからねえけどただの勘違いだ!!とにかく落ち着け!!」
御坂「でも、あんなに威力のある攻撃振るわれてなんでもないってことはないじゃない!」
上条「あーもう!とにかく一方通行は打ち止めが何とかしてるから!!信じられないってのならあっち見てみろ!!」
御坂「あっち?」
打ち止め「もうっ!こんなに暴れちゃだめだよ!ってミサカはミサカはあなたに憤慨してみる!」プンスカ
一方通行「ガ・・・ギ・・・・・」
打ち止め「ほら、いつまでもそんな顔しないの!ミサカは誰にも何もされてないし、いつものミサカなんだからね!」
一方通行「・・・・・」
打ち止め「大丈夫だよ。ミサカはヒーローさんにフェ○チオがどれだけ危ないものかって教えてもらったからもうお金ほしさに誰かに声をかけるなんてことはしないよ」ギュッ
一方通行「ァ・・ト・・・ー・・・だー」クラッ
打ち止め「わっ! わわわわ」ギュッ
フラッ バタッ
一方通行「 」
打ち止め「お、おもいぃぃ・・・ ってミサカはミサカは非力な自分を少し恨めしく思ううぅぅ・・・」
上条「おー、見事に倒れこんじまったな」
御坂「って見てる場合じゃないでしょ?さっさとどけてあげないと」
上条「ん?何で俺に言うんだよ。自分でやってやればいいじゃねえか」
御坂「あ、あんたねぇ・・・ //////」ドキドキ
上条「何だ?」
御坂「手ぇ離しなさいよこのスケベ!!」
上条「へ?」ギュッギュッ
むにっ
御坂「っ!! こらぁ!! どこさわってんのよおおおお!!!」
上条「おっおおおおおおお!!!すまねえ御坂ああああ!!!」
御坂「こんの・・どへんたあああああい!!」
バッチィィンッ!!!
上条「うご・・・・」パタッ
御坂「ふん!!」ズカズカ
打ち止め「ね、ねえ、重いよぉ」グイグイ
一方通行「 」
打ち止め「んー!! んー!!」グイグイ
打ち止め(この体勢力が入れにくいいぃぃ・・・)
御坂「さっさと離れろってのこのロリコン」ガシッ
グッ
一方通行「 」
打ち止め「今だー!ってミサカはミサカは突如訪れたチャンスに意気揚々とこの人の体からだっしゅつー!」
御坂「怪我はない?」
打ち止め「うん!何ともないよ」
御坂「そう・・ ほ」トサ
一方通行「 」
御坂「えーーっと」キョロキョロ
ごちゃごちゃめちゃめちゃ
御坂「・・・・」
御坂(私のせいじゃないわよね。多分)
上条「あーいってぇー・・・」サスサス
御坂「あ、もう復活したの?」
上条「そりゃまあ耐久力と回復力が自慢だからな」
御坂「ならたまには右手抜きで私と勝負してみる?」
上条「いや、軽くセクハラしたのは悪かったからさ。そう殺伐としないでくれねーか?」
御坂「・・はぁ、今日のところは忘れてあげるわ。とりあえず何があったのか一から説明してほしいわね」
上条「だとさ。打ち止め」
打ち止め「うー・・・」
御坂「ん?打ち止めが原因なの?」
上条「多分な。俺もあんまりよくわかんねえけど」
打ち止め「え、えーっと・・・あのねお姉さま・・・」
打ち止め「・・・・っていうわけなの」ウルウル
御坂「・・・・」
上条「えーっと・・・」
打ち止め「この人がこうなったのは多分ミサカが傷つけられたからだと思うの!」
御坂「・・・ちょっと整理させて」
上条「納得のいくまでやってくれ。正直俺も空いた口がふさがらねえ」
御坂「・・・・・」
御坂(何で周りの大人が止めてあげないのよ。どう考えてもおかしいでしょうが)
上条「で、打ち止め、一応聞いておくけどもうやらないよな?」
打ち止め「うん!ってミサカはミサカは決意を硬くして大きくうなずいてみる!」
一方通行「 」
御坂「はぁぁ・・・ 私からももう一度言うけど、うーん・・・ どうしても買ってほしいものがあるなら私にも相談すること。いいわね?」
打ち止め「うん・・」
御坂「で、番外個体は私のほうがきっちりと言い聞かせておくわ」
上条「お前だけで大丈夫か?」
御坂「姉としての威厳ってやつよ。やってみせるわ」
上条(あしらわれるだけのような気がするけどなあ)
一方通行「ン・・・」ムク
上条「お、気がついたみたいだな」
御坂「げっ」
御坂(せめて私が立ち去るまで寝ててほしかったのに)
打ち止め「あなた、どこか痛いとかない?」
一方通行「・・・・オマエが気にすることじゃねェ」スクッ
御坂「いらっ」
上条「落ち着け、そうカッカするなって」
御坂「わかっちゃいるんだけどねえー、こいつの性格とかさぁ、でもなーんかいらいらすんのよねー」
一方通行「お互い様ってやつだろォが」
御坂「・・・なら、もう一回」上条「やめろっての!」
打ち止め「あなたもお姉さまを怒らせちゃだめでしょ!」
一方通行「チッ」
御坂「打ち止め!携帯出しなさい!」
打ち止め「え?うん」
御坂「・・・・」ピッピッピッ
一方通行「何しやがるオリジナル」
御坂「姉が妹に連絡先教えて何か問題があるの? はい、打ち止め」
打ち止め「わぁぁ・・・ お姉さまの番号とアドレス・・・」パァァ
一方通行「余計なことすンじゃねェ」
御坂「何が余計かは知らないけどこの子の顔見ても同じことが言えるの?」
一方通行「・・・・」チラ
打ち止め「やったぁぁ!これでお姉さまと仲良しー!ってミサカはミサカは大はしゃぎ!」
上条「よかったなぁ打ち止め」
打ち止め「うん!!」
御坂「とりあえずゲコ太の抱き枕なら私が買ってあげるから一緒に買いに行きましょ?」
打ち止め「いいの!?」
御坂「ええ、今日は色々あれだからうーん・・・ 明日とかどう?」
打ち止め「はいはいはいはいぜひともお願いしますってミサカはミサ」一方通行「ざけンな」ガシッ
打ち止め「あう・・・」
御坂「何よ。邪魔するつもり?」ギロッ
一方通行「甘やかすンじゃねェよ。オマエが一から十まで面倒みてンのかァ?」
御坂「うるさいわねえ、こっちだって好き好んであんたに預けてるわけじゃないっての」イライラ
一方通行「やるか?」
御坂「上等じゃない」
上条「あーもう!やめろって言ってるだろ!お前らがいがみ合ってても何もならねえだろうが!!」
御坂「ふん!」プイッ
一方通行「ケッ」
上条「えーっとあれだ。とにかく明日打ち止めは御坂と一緒に抱き枕買いに行く」
打ち止め「わぁ」パァァ
一方通行「ン」ギロ
打ち止め「うぅ」シュン
上条「ごほん!で、一方通行は心配なら一緒についてくる!」
一方通行「あン?」
御坂「え?こいつも?」
上条「しょうがねえだろ。そうしないとこいつも納得しないじゃねえか」
一方通行「何で俺が・・・」ボリボリ
上条「そもそもお前がきっちりと打ち止めに説明して納得させてれば済んだことだろ?」
一方通行「チッ」
御坂「だからと言ってこいつと私が仲良く買い物なんてできると思ってるの?」
上条「安心しろ。俺も行くよ」
御坂「え?」ドキッ
打ち止め(おお、何という展開、これはにやけずにはいられないね)
御坂「あんたも一緒だなんてそんな・・・」ドキドキ
上条「ん?だめか?」
御坂「いや、別にだめとかじゃないけど・・」
一方通行(くっだらねェ)
上条「じゃあ決まりだな。待ち合わせはここじゃ何だから明日の五時ごろに駅前のコンビニ前な」
打ち止め「はーい!ってミサカはミサカはきちんとスケジュール帳に登録してみる!」ピッ
御坂「・・・・・」ジロ
一方通行「あン」ギロ
御坂「ふん!」プイッ
一方通行「ケッ」
上条「ま、こいつらはしょうがないとしてだ。少しは楽しい買い物になるといいよな?」
打ち止め「うん!」
御坂「あー、疲れたぁ・・・」
上条「そりゃあれだけ暴れまわればなあ」
御坂「あの時は本気で怒ってたからねー」
上条「正直あの時の御坂はこの右手があっても相手したくなかったぜ」
御坂「ってことは私も本気を出せばあんたを倒せるってことよね?」ニヤニヤ
上条「やめてくれ、本気で死ぬと思うから」
御坂「大丈夫、手加減してあげるから」
上条「それってどれくらい?」
御坂「そうねえ・・・」ニヤニヤ
上条「う・・・」ゴクリ
御坂「実際にためしてみ」上条「さよならあっ!!」タタッ
御坂「ようかなあなーん・・・て・・・」
上条「うおおおおおおおお!!!」タタタッ
御坂「あ・・・・」
御坂「ちょっとおおおお!!!何で逃げるのよおおお!!!」タタタッ
上条「あほかあああ!!あんなガチバトル見せられてお前の相手なんかしてられるかあああ!!」
御坂「なっ・・」グサッ
上条「頼むからきちんとお前の相手をできるやつを見つけてやってくれええええ!!」
御坂「な、なによおぉ・・・・」ウルウル
上条「俺にはお前の相手はつとまらねえからああああ!!」
御坂「何よ何よ何よ何よ何よ何よおおおおおお!!!!」ビリビリ
上条「電撃の気配っ!?」
御坂「この馬鹿やろおおおおお!!!!」ビリビリビリビリドシャアアアァァァン
上条「とあっ!」パキーン
御坂「止まりなさいよおお!!せめて私の相手してられないってところを取り消しなさああああい!!!」ビリビリ
上条「うおおおお!!何だかわからないけど不幸だああああああ!!!」
御坂「うわあああああん!!馬鹿やろおおおおおお!!!」ビリビリ
黄泉川家 食卓
打ち止め「えへへー、楽しみー」ニコニコ
一方通行「黙って食え」
芳川「それで、一件落着なのかしら?保護者さん」
一方通行「面倒なことを片付けなくちゃならねェ。それがうぜェ」
芳川「ふーん」
打ち止め「お姉さまとお買い物ー」ホワー
芳川「とても面倒には見えないのだけれど?」
一方通行「面倒ったら面倒なンだよ」
芳川(ま、この子が笑ってるから悪いことじゃないんでしょうね)
いやああああああやめて滝壺おおおおおおお!!!!
絹旗「う~~ん、漫画の中から主人公が描いた人物が出てくる・・・ なかなかに私好みの設定ではあるのですがこう・・・」
麦野「何が不満なのよ?」
だいじょうぶだよはぁまづらぁ、ちょーっとちょんぎるだけだからぁ
絹旗「世界が狭すぎるんですよね。こういうことやるならこの港町だけじゃなくってもっと色んなところを旅してる感じでですね」
麦野「ふーん、私にはよくわからないわ」
NO!NO!NO!NO!NO!NO!NO! そんなことされたらあかちゃんできなくなっちゃうでしょおおお!!
絹旗「それでこう悪の組織とかに立ち向かったりするんですよ」
麦野「それ特撮っぽくない?」
学園都市の技術があれば髪の毛一本あればなんとかなるんだよ。だから覚悟をきめようね?
絹旗「そういう雰囲気もあっていいじゃないですか。このままだと人物と世界が限定されすぎて超味気ないじゃないですか」
麦野「それは感じるけどね、漫画の中のキャラクターと生まれてこのかた地元だけで生きてきた女」
やだあああ!!そもそも誤解なんだってばあああああ!!!
絹旗「しかも暗いんですよねー、確かにこういうイラストのうまい人ってどことなくそんな感じがしそうではありますけど」
麦野「その成長を描くってやつじゃないの?」
いいわけは聞きたくないよ。だからおとなしくしようね
絹旗「えー、何でこの設定でこの女の人の成長を見守らないといけないんですかー。超退屈ですー」
麦野「他にふくらみそうなところといえばこの漫画のキャラクターが完璧に現実世界の人間になることくらいでしょ?」
おねがいいい!!俺には滝壺だけだからあああ!!本当だからああああ!!
絹旗「それやったら私はリモコン放り投げますよ」
麦野「投げるのはいいけど壊すのはだめよ?」
うん。私にもはまづらだけだから私のことだけ考えられるようになろうね
絹旗「さすがに私もそこまではないですから」
麦野「どうだかねー」
いっでえええええ!!にぎらないでえええ!!そこ強くにぎっちゃだめええええ!!
絹旗「それにしてもかまぼこかまぼこでおでんが食べたくなりました」
麦野「おでんにかまぼこは無いわよ?気持ちはわかるけどね」
ちょっとだけがまんしてねはまづら、すぐにおわるから
絹旗「そりゃそうですけど・・・ そもそもかまぼこって食べる機会ありますか?」
麦野「お正月か・・・ 蕎麦うどんに極稀に入ってるくらいじゃないかしら」
あっぎゃあおああごげおあおおあおああ!!!!!!
絹旗「ですよね?ですからここはおでんの中に入ってるはんぺんとかさつま揚げとかで代用するわけですよ」
麦野「それしかないか、じゃあ買いに行く?」
よいしょ、よいしょ あれ?案外のびるんだね?
絹旗「はい!」
麦野「おでんに鮭関連のがあればいいのになー」
おねがいいいいい!!!おねがいだからゆるしてえええええ!!!!!!
海原「う・・・・」ムクッ
海原「こ、ここは・・・?」
海原「自分は一体何を・・・」ヨロヨロ
海原「思い出せ・・・思い出すんだ・・・」
海原「ん・・・」
打ち止め「フェ○チオ一回五千円だよー!」
海原「OH・・・・」
海原「ふ、ふふふ・・・」フルフル
海原「みなぎってきた・・・」
海原「みなぎってきたあああああ!!!」ムキムキ
海原「いよっしゃあああああ!!!やってやるううううう!!」ムッハー
海原「ふふふ、まずはあの子の小さく柔らかい口を堪能した後にその勢いで御坂さんにジャンピング土下座といきましょうか」 「あー、そこのお前」
海原「はい?」
黄泉川「こんなところでこんな時間に何をしてるじゃん?」
海原「え? えーっと・・・・」
海原(警備員?関わると面倒ですから普段通りにこやかに・・・)
海原「ハンカチを落としてしまったので探していたところなんですよ」ニコ
黄泉川「・・・・」
海原(あれ?ものすごく怪しいものを見る目を崩していない。どういうことでしょうか?)
黄泉川「なあ」
海原「はい」
黄泉川「ほぼ全裸の男が夜更けにハンカチ探してますってどんな状況だ?」
海原「え?」キョロキョロ
海原(があっ!! しまったああ!!)
黄泉川「ちょっとそこまで来てもらうじゃん?」
海原「は、はははは・・・」
黄泉川「・・・・」
海原「とうっ!!」タタタタ
黄泉川「逃がすかああ!!」バッ
ガシッ
海原「くっ!」
黄泉川「鉄装!」
鉄装「はいっ!」
海原「くそっ!仲間が!!」
鉄装「みなさーん!こちらでーす!!」
「「「ひゃっはあああ!!!逮捕だああああ!!!」」」
海原「ちくしょおおおおおお!!!!」
黄泉川「不振人物、確保じゃん」
翌日
打ち止め「まだかなまだかなー!」ウズウズ
一方通行「じっとしてろ」
一方通行(何で俺があいつらと買い物なンざ・・・)ハァ
打ち止め「あ!きたー! おねえさまー!ヒーローさーん!」ブンブン
一方通行「でかい声出すンじゃねェ」
上条「ほら、打ち止めも呼んでるからそう眉間にしわよせてないで行こうぜ?」
御坂「べつに寄せてなんかないわよ!」
上条「お前なぁ、昨日俺が逃げたのはお前のこと嫌いだからとかそういうんじゃないんだぞ?」
御坂「わ!わかってるってば!私そんなに子供じゃないわよ!」
上条「なら、一方通行と喧嘩するんじゃねえぞ?」
御坂「・・・あんた次第よ」ボソ
上条「ん?何か言ったか?」
御坂「別に!何でもないわよ!」
おわり
238 : 以下、名... - 2013/02/13(水) 21:28:48.14 PglzgUOz0 97/97滝壺「ふぇらちお一回五千円だよ」上条「買った」 (※立て逃げ)
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360425845/
このスレを見てむしゃくしゃしてやった。反省はしていない
とりあえず立てたやつを正座させて一時間くらい説教してやりたい