夜空(ふぅ。今日も授業が終わったか)
時刻は午後四時を回ったあたり。
六時間目の授業が終わり、いつものように部室へと足を運ぶ。
さて、今日も肉をからかって遊んでやるかと思い、
軽い気持ちで扉を開けた。
小鷹「いい……ぞっ……ようやく乗ってきたようだな星奈……!!
おまえの中……すごい熱くて……気持ちよくて……
今すぐにでも……達してしまいそうだ……!!」
星奈「んああ!!……いいよぃ小鷹ぁああ!! よっと強く突いていいよぉお!!
気持ちよすぎて頭おかしくなるうう!! はうううう!!
ま、まるで……エロゲーのセカイにトリップしたかのような……!!
この快感……? なんでもっと早く小鷹とやらなかったのかしら…?
もう……たまらないわあああ!!」
夜空「は?」
夜空が五分以上固まる。それほど衝撃は大きかった。
大声で喘いでいる星奈はなぜか猫耳をしてる。
元スレ
星奈「………………………………小鷹」ギュッ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324549284/
(いや、猫耳はどうでもいい!)
夜空は首を振る。
小鷹は全裸だった。星奈も同様である(耳以外)
よほど行為に熱中してるのか、両人は夜空の来訪に気づいてない。
あられもなく両足を開いた星奈。強力なピストン運動で巨大な乳房が揺れる。
獣のように発情してる小鷹は耳につく水温を立てながら、
いきりたった肉棒で星奈の秘所を突く。さらに突く。
絶え間ないピストン運動が女の嬌声を誘う。
「ふわあああああああ!! しゅごいよおおおおおおおおお!! きちゃうよおおおおおお!!」
(そろそろ俺も決めるか。今日もたっぷりとこいつの中で…ん?)
小鷹に疑問が生まれたのは、呆然としてる夜空と目が合ったからだ。
小鷹「どうした夜空。そんなところに突っ立ってないで部室に入れよ」
夜空「え?」
小鷹「いや、だから部室に入れっていったんだよ。なんでおかしな者でも見るような
目で俺を見てくるんだよ? もしかして具合でも悪いのか? 幸村も何かいってやれよ」
小鷹は夜空の背後を見てる。そこには少し遅れてやってきた一年生が立ってる。
幸村「夜空のあねご、顔色がすぐれないようです」
扉の前で立ち尽くしてる夜空が邪魔で、部室に入れず困っていた後輩。
あいからわず女々しいメイド服を着ている。
夜空「別に……具合が悪いわけじゃ……」
いつもなら饒舌に回る舌も、今日は調子が悪い。
言いたいことは山ほどある。しかし、頭が回らない。
幸村「ではわたくしが紅茶でもいれますので。
あたかかい飲み物でも飲めば、こころもおちつくでしょう」
夜空「そ、そうだな……。ははっ……私としたことが……らしくないな」
黒髪の少女に流れ続ける汗を見れば、いかに動揺してるかわかる。
季節はもう冬に近づいてるというのに。
ハッスルしてた星奈は、すでに事後だ。
むちむちの太ももに白濁液がかかってる。
走り終えた後のように息が荒く、人妻のように色っぽい。
もとから大人っぽかったが、もう完全に大人の女である。
脱いだ下着や制服類は、イスの上に置かれている。
小鷹「うん。やっぱり幸村のいれてくれた茶はうまいな」
幸村「あにきに褒めていただけるなんて、こうえいです」
小鷹「夜空も黙ってないで飲めよ。アールグレイだぞ?」
夜空「そ、そうだな、いただくか」
震える手でカップを口に運ぶ三日月夜空。
対面に座る小鷹を直視できないのは、
彼がいまだに服を着ていないからだ。
夜空「小鷹、おまえは露出趣味があったのか?」
小鷹「まあな」
即答。夜空はあきれてしまう。
星奈「幸村。あたしにも紅茶をちょうだい」
幸村「はっ。ただいま……」
理事長の娘は、すでに服を着ていた。いつもの制服姿だが、
全身から満たされた女のオーラを発しており、異彩を放ってる。
そして驚くべきことに、まだ猫耳をはずしてない。
――肉、おまえはさっき小鷹とナニを……
そう言いたいのは山々だったが、夜空は口に出せないでいた。
まるで何事も無かったかのようティータイムを楽しんでいる肉と、
フルチンの幼馴染。なぜ彼が全裸をキープしてるのかは最大の疑問だったが、
それ以上に幸村を含めて全員が平然としてるのが信じられなかった。
理科「こんにちわ、みなさん。今日は少しだけ遅れちゃいました」
小鷹「おう理科か。ちょうど幸村が茶をいれてくれたところだ。
おまえもどうだ?」
理科「あは。もちろんいただきます」
天才少女が何気ない動作で小鷹の真横に座ろうとしたとき、
夜空は怒鳴りそうになった。その仕草が、まるで長年の恋人のように
自然だったから。二人にしかない、境界のようなものを感じしまったから。
でも何も出来なかった。
理科「あらら……。落ちちゃいましたね。
せっかく先輩にプレゼントしようと思ってたのに」
彼女がバッグから落としてしまった巨大なバイブが目に入ったからだ。
そのいかがわしいものを何に使うのか?
なぜ小鷹にプレゼントする必要があるのか?
おまえは小鷹のなんなのだ?
疑問は、怒りに変わる。
「貴様らは一体ナニがしたいんだ!!
ここは乱交パーティーの会場じゃないんだぞ!!」
しかし、小鷹たちは聞いてない。
理科「せんぱぁい……はぁぁぁ……ん……」
小鷹「おまえが……おもちゃを落としちゃうようなドジだから……
これはお仕置きだからな……」
ねちっこいキスを交わしてる二人。
発情した理科が大好きな先輩にしがみつき、おねだりしてる。
朱色の染めた頬とだらしない瞳。まさに発情したメス犬そのもの。
人目など全く気にせず互いの唇を味わい続けてる。
これではお仕置きではなく、ただの……
「ただのご褒美じゃないか!!」
ほえる夜空。低くてよく通る声だ。
小鷹は以前夜空の声を褒めていたことがある。
星奈「さっきからうっさいわよ夜空。なに顔を真っ赤にして叫んでんのよ。
紅茶がまずくなるじゃない」
夜空「き、貴様という奴は……!! もともと貴様が原因でこうなったんだろうが」
星奈「……なんのことかしら? 今日はやけに気が短いじゃない。
クラスで嫌なことでもあったの?」
幸村「夜空のあねご、わたくしのような未熟ものが口をだすのも
きょうしゅくなのですが、あまり短気をおこすのはどうかと」
夜空「……おいまて? なぜ私が異常者みたいな扱いを受けてる?
まさかおまえらはグルなのか? 私を集団ではめようとしてるのか?」
異常者集団の中にいると、自分を見失いそうになるものだ。
不安に駆られた夜空が金髪とメイドから目をそらす。
そして理科を見た。驚愕した。手が震えそうになった。
理科「どうしましたか夜空先輩?」
繊細な指で小鷹のモノを握りながら、何気ない風に聞いてくる理科。
理科「……んぐ……んぐ……硬くて……おっきいです……」
いつもよりエロい顔でご奉仕する理科は、真性の変態さんだった。
フェラををしてる最中も卑猥な単語を並べ続ける。
そう。それはまるで呼吸をするかのように普通のことで、
あざやかで、芸術的で、小鷹を高ぶらせる。
(……うあああ!! 理科ああああああ!! ふわああん!!
ふああああああああああああああああああああああああ!!)
ずきゅうううううううううううううん!!
波が押し寄せてくる。
時刻は五時すぎ。オレンジ色の夕日が窓から差し込み、
まさに一日の終わりを象徴する。太陽は沈んでもまた明日昇ってくる。
それは望んでも望まなくても同じ。時の流れは誰にでも平等。
本能も、生物に等しく与えられた動物的欲求の根源。
(……あああああああああああああああ!! ほわあああ!!)
ずっきゅううううううううううううううううううん!!
さざなみを感じた。最初は弱く、次第に強さを増していく。
快楽に耐えられず、小鷹は妄想の世界へ飛んだ。
少年の小鷹は波打ち際に立っていた。夕暮れの海岸で、
沈み行く太陽を眺めていた少年。吹き寄せる潮風の匂い。
足元の砂の感触。
――ああ、今日も一日が終わるのか。人生なんてむなしいもんだ。
哀愁漂う風景だった。
「我慢しなくていいんですよ?」
「……っ」
いじらしい理科の上目遣い。
魔力を開放していいと言われてる。だが許可されると、
余計我慢したくなる。ねちねちした舌の感触が官能的。
進むべきか、やめるべきか。永遠のジレンマ。
小鷹は性のアップダウンを繰り返した。
小鳩「最近のあんちゃんは変態じゃ」
夜空「……っ!!」
いつのまにか出現していたオッドアイの少女に気づき、息を呑む夜空。
ボロボロのウサギ人形を抱きしめてる金髪の中学生。
星奈に劣らぬ可憐な容姿。顔の作りも肌の色もあきらかに日本人離れしてる。
理科「あはは……今日もいっぱい出しちゃいましたね……」
粘着力の強い液体を顔にぶっかけられた理科。
嫌そうな様子はなく、むしろ恍惚としてるのがエロい。
背徳感や羞恥心などとっくに捨ててしまった。
彼女にとっては学内での行為も神聖な儀式だ。
「ちっ……」
夜空は舌打ちする。
小鷹の妹に気を取られたせいで、イク瞬間を逃してしまったからだ。
小鷹「そうだ。これからファミレスでも行かないか?
いい店を知ってるんだ。どうせみんな暇だろ?」
唐突な提案だった。夜空以外はみんな賛成した。
小鷹「おまえはどうする?」
そうきかれたので
夜空「わ、私も行くぞ!」
少し強がってしまう。みんなが平然としてるのに、
1人だけ焦ってるのが恥ずかしくなった。
一同は動物の群れのようにぞろぞろと歩き出した。
小鷹はいい店と言っていたが、ごく普通のファミレスだった。
何の変哲も無い。本当にどこにでもあるような店だ。
「お客様、何名様ですか?」
「五人です。ちなみに禁煙です」
「かしこまりました。こちらのテーブル席にどうぞ」
美人のウエイトレスに対応してもらう小鷹。
これはささいなことだが、彼は衣服をまとってなかった。つまり全裸である。
「この店は客のファッションに文句を言ってこないから助かる」
小鷹がいい店といったのは、こういう理由らしい。
パンツすらはいてない状態をファッションというあたり、相当な異常者だ。
「先輩。理科も今日はノーパンです!! これってある意味クールビズですよね」
大声でとんでもないことを暴露する理科に、店内にいた客がどよめく。
白衣を着た大人しそうな少女が言ったものだから、驚きも大きい。
(ふむ)
キッチンにいた店長(36歳既婚)が反応する。
夜空は、せめて星奈がノーパンじゃないことを祈った。
席に着き、メニューを注文した一同。
夜空「お、おい小鷹!! おまえは今日、一体ナニをしていたんだ!!
これ以上誤魔化すのはなしだぞ。はっきり言ってもらおうか。
なぜ肉や理科といかがわしいことを平然としていた?
というか今もなんでその、服を……着てないんだ!!」
溜め込んでいた疑問をはっきりと言った。ぶちまけた。
間が悪いことに、そこでウエイトレスがやってきた。
「お待たせしました。全裸のお客様とノーパンのお客様に
国産高級焼『肉』定食です」
ウエイトレス(24歳独身)は、注文した人をよく覚えていた。
堂々とノーパンなど口にする時点で彼女にも羞恥心はない。
肉「ちぇ。あたしの分はまだかしら」
理科「小鷹先輩、食べさせっこしませんか。同じメニューですけど」
小鷹「お、いいな。じゃあポテトから……」
夜空「おい!! 人の話を聞け!!」
強情な夜空ですら、涙目だった。
夜空「どうして部活でせ、セッ○スしてたときいてるんだ!!」
小鷹「……」パクパク
肉「……」
理科「……」パクパク
幸村「……」
完全に仲間はずれにされてるかのような『疎外感』
同じ部員同士でファミレスに来てるのに、自分だけ話に
加われないこの『疎外感』 仲間はずれ。ボッチ。負け犬。
夜空は泣きそうになった。
幸村「あにき、これ以上、夜空のあねごを放置するのはかわいそうです」
小鷹「たしかに。そうだな」
全裸のヤンキーくずれが真顔になる。
小鷹「夜空。無視して悪かったな。きいてくれ」
夜空「……うむ」
小鷹「僕はセフレが多い」
夜空「……?」
小鷹「仮に俺が物語の主人公だとしたら、つけるべきタイトルだと思う。
そして今の状態は、星奈たちの総意でもある」
夜空「総意だと……? まさか肉たちは納得した上で」
星奈「まあ、そういうことになるわね」
理科「そうです。私達は隣人部の部員にしてすでに肉体関係を持ってます」
幸村「わたし達はあにき以外全員おんな」
星奈「男女間の友情なんてありえないのよ。つまり」
理科「セフレです。私達全員が小鷹先輩のね」
星奈「今まで秘密にしてて悪かったと思ってるわ。でもあんたって性的なことに
厳しそうだったからさ。言えなかったのよ」
理科「理科が入部してからすぐにこんな状態になりました。
きっかけを話すと長くなるんですけどね…」
理科「理科が軽い気持ちで小鷹先輩を誘ったら獣になっちゃったんですよ。
なんでも最近抜いてなかったから欲情しちゃった☆とか言ってました。
それで部室で先輩とセッ○スしてるところを星奈先輩に見られちゃいました」
理科「星奈先輩ったらマジ泣きしちゃって。すっごい大変でした。
どうやって収拾つければいいのかって考えてたんですけど、
先輩が星奈さんを襲うことで解決しました」
理科「星奈先輩の正体は淫乱メス豚ですからね。
はじめは抵抗しましたけど、すぐにおとなしくなりましたよ」
星奈「ちょっと! 誰がメス豚ですって?」
女店員「金髪さん。今いいところだから黙ってください」
星奈「え……」
理科「星奈先輩の乱れぷりったらハンパなかったですよ。正真正銘の
メス豚ですね。しかも胸がありえないくらいでかい。もう巨乳って
レベルじゃない、肉ですよ肉。」
星奈「あんたねぇ……絶対あたしに喧嘩売ってるでしょ?」
女店員「お願いだから黙って」 ドコォオン!! ←机を一撃した。
星奈「……あぅ」
理科「理科と星奈先輩は本来ライバル関係にあるはずでした。小鷹先輩を奪い合う仲ですよ。
でもそういうギスギスした関係って嫌じゃないですか。だから私、こう手案したんです」
――星奈、もといメス豚先輩。淑女同盟を組みませんか。
星奈「誰かこいつを殴って!! 誰でもいいからこの生意気な腐女子を殴って!!」
幸村「さっきから騒がしいですよ、あねご」
星奈「で、でもこいつがおかしなこと言うから!!」
女店員「静かにしなさいメス豚」
星奈「……はい。大変失礼しました」
店長「ノーパンのお嬢さん、私が許可しよう。説明を続けたまえ」
理科「どうもです。淑女同盟とはつまり、小鷹先輩を共有することです。
小鷹先輩に好意を寄せる女性は多数。でも小鷹先輩という存在は一つしかありません。
ですが、我々がしのぎを削って先輩を奪い合うなど野蛮です。それは1人の勝者と
多数の敗者を生み出すことになり、人間関係に亀裂を生じさせます」
幸村「そうなった場合、隣人部は廃部となるでしょう。
友達を作るという目的から大きくそれたこの部は、その存在意義を失います」
店長「なるほどな。だから君達は三日月さんに内緒でセフレという、
一応の友達関係を築き上げたわけだ」
小鷹「そのとおりです。俺はホモじゃありませんから、美少女達に囲まれた生活は
極限状態でした。性的に我慢できなくなりそうだったと言う意味です。
特に理科に迫られたときは、もう後先考えられなくなりました。
今では毎日セフレたちと楽しくすごしてます。常時フルボッキです」 ※個人の感想です
店長「君、いいね」 ウホ
小鷹「ありがとうございます」
夜空「幸村もセフレの一員か?」
幸村「さようです」
夜空「まさか、妹の小鳩も…なのか?」 おろおろ…
小鳩「……」
小鷹「……」
沈黙するハセガワ兄弟。よほど答えにくい事情があるように思えたため、
夜空さんも黙ってしまった。
店長「ふむ、重いな。察してやりなさい」
夜空「くっ……」
小鷹「ヒントをやろう。小鳩は常にノーパンだ」
どうでもいい情報だった。
理科「説明を続けますけど、淑女同盟には鉄のおきてがあります。
小鷹先輩を独占してはいけません。先輩は我々の共有物。
あくまでセフレとしての関係を維持します。
もしそれ以上先に進んだ人がいたらは…」
幸村「ばつとして、粛清されます。ひとりの裏切り者をぜんいんで排除します。
もちろん影であにきとイチャイチャしようとしてもだめです。
わたくしたちは相互に監視しあってます」
星奈「監視委員にはあたしの下僕達を使役してるわ。褒美として休み時間にイス代わり
にしてあげてるけどね。小鷹が他の女と関わろうとても駄目。その女を全員で
粛清するわ。同士レーニンが編み出したソ連式の拷問するの。凶悪な拷問よ。
どんな人間でも三十分と持たずに発狂するわ」
夜空「ご、拷問だと……? おまえたち気は確かか!?」
理科「もちろんですよ」
幸村「わたくしたちは、きわめてせいじょうです」
星奈「おかしいのはあんたじゃない? 覚悟は出来てるわよね?」
空気が……変わる。
(ゾク――)
死の気配が背後から近づいてくる気がした。
例えるなら背中に幽霊が取り付いてるような感じ。
動きたい。逃げたい。でも身体がいうことを聞かない。
でもできないのは、ここで抵抗すれば酷い目に
合わされるのが分かってるから。
(ドク、ドク、ドク)
鼓動が早まる。
悪寒の正体は、目の前の少女たちに感じた恐怖。
全身を焼かれ、四肢を引き裂かれた自分をつい想像してしまう。
夜空「おい、あんた店の責任者だろう!! 助けてくれ! こいつらはおかしい」
店長「……ぶひ?」 ぼけー
夜空「きいてるのか!! いっそのこと警察を呼んでくれ」
店長「そいつは無理だなぁ。なぜなら私は、星奈様ファンクラブの会員、No127だからだ」
店長は上着を脱ぎ、Tシャツを見せた。前面に星奈たんファンクラブ☆とプリントされている。
星奈「つまりグルってわけよ。実はこの店、うちのパパが経営してんの。
残念だったわね。店にいる客も全員あたしの手下。もう逃げられないわよ」
理科「セフレになるのを拒否した場合、夜空先輩は薬漬けですね。
三時間ほど拷問されてからですけど。鉄の処女とか好きですか?」
幸村「拷問するのはひさしぶりなので、うでがなります。夜空のあねごは、
わたくしたちのペットとして調教してあげますので、ごあんしんください」
星奈と理科は文章を朗読するように淡々と、幸村は優しく微笑みながら言った。
特に幸村が美しい。思春期の学生なら、たとえ女でもうっとりしてしまうほどの
優しい微笑み。一方で話してる内容は対照的であり、実際にマリアに対する
拷問経験が(拘束した上でのプロテイン強制摂取)あるが。
夜空「こいつら……完全に狂ってる……!! クズどもめ……どこまで腐ってるんだ貴様らは!!」
ついに追い詰められる夜空。出入り口は肉の手下たちが塞いでいる。
小鷹の幼馴染の少女は生唾を飲み込む。
幼少の時、離れ離れになった小鷹を思い続け、今日まで耐えていた。
最初は彼と二人きりで始めた部活だった。他の部員なんていらなかった。
(――タカと友達になりたい)
夜空が願ったのはそれだけ。だから
募集のポスターはてきとうに書いた。
なのに次々に美少女立ちが集まってくる。
(――なぜ私からタカを奪おうとする? ちっ、こいつらさえいなければ……)
いつしか彼への想いは、独占欲へと変わっていった。
星奈「はぁ? 意味わかんない。
クズなのはあんたのほうでしょ? 駄々こねてないで観念しなさい」
偉そうに髪をかきあげるこの金髪女。どうあがいてもこの女の美貌には
勝てそうになかった。しかも小鷹の婚約者。夜空が一番気に入らない存在だった。
理科「で、夜空先輩はどうするんですか? セフレになるんですか、ならないんですか」
ある日部室に突然現れ、小鷹とセフレになろうとした天才少女。
表面上は変態だが、素直で細かい気配りが出来るいい女。
良妻賢母の才が見える。やはり気に入らなかった。
幸村「せんたくしは、ふたつしかありません」
男だと思ってたかをくくっていた存在。
しかしその正体は女。こいつも文句なしの美少女であり、敵だった。
なぜこいつの入部を許してしまったのか。今では後悔してた。
夜空が冷や汗をかいて死線をさまよってる頃、
小鷹の体調に変化が起きる。
――トクン、
心臓の鼓動が緩やかになる。視界が暗転し始めた。
小鷹「う……うぅぅう……」
夜空「……!?」
小鷹「よ……ぞら……おまえは……にげ……」
小鷹は顔面蒼白になって震え始めた。
瞳は焦点があっておらず、話すのもやっとだ。
小鳩「あんちゃんが苦しそうじゃ!!」
兄の異変に驚いた小鳩が抱きしめる。
(ありえんほど冷たくなっちょる……人間の体温とは思えん)
肌が冷たく、血が通ってないかのようだ。
人というより、生ける屍に近い。
小鷹「……あっ……ああぁ……くぅ……う……」
呼吸すらやっとの状態。必死に呼びかける妹の声も届いてない。
いよいよ危機を感じた小鳩は、学園で一番美しい先輩に助けを求める。
小鳩「星奈ちゃん何とかして!! あんちゃんが死んじゃうたい!!」
星奈「あらそうなの? それは困ったわねぇ。うふふ。
いい子だからあわてないの。小鷹なら大丈夫よ」
小鳩の脳裏に、台所で夕飯を作っている兄の背中が浮かんだ。
小鳩は録画したアニメを見てる。いつもの風景だ。
処女の生き血(トマトジュース)が飲みたくなったので冷蔵庫の扉を
開けようとしたところ、買い置きがなくなっていた。変だった。
トマトジュースだけでなく、飲み物が一つもない。
――あんちゃん、ジュースの買い置きはないの?
問いかけに答えてくれるものはいなかった。
キッチンにいたはずの兄は、消えていた。
……いや、いなくなってなかった。エプロン姿の兄は、
小鳩の足元でうずくまり、胸を押さえながら苦しんでる。
小鳩は手を差し伸べたいのだが、一歩も動けない。
兄の後ろに星奈が立っていたからだ。
金髪碧眼の少女は小鳩を睨む。小鳩はやはり動けない。
――そいつを助けたら殺すわ
金髪の魔女の瞳がそう告げていた。
星奈「どうせ薬の効果が切れただけなんだから。いつものことじゃない。
理科に頼めばすぐ治してくれるわよ」
小鳩「早く!! 早く薬を!!」
インドネシアの片田舎で栽培された麻薬、OK-DR-2。
もちろん違法ドラッグであり、小鷹が苦しめられてる原因がそれだ。
理科「せんぱーい。お薬の時間ですよ?」
星奈「ほら。お兄ちゃんは大丈夫でしょ?」
注射器を取り出す理科を横目に確認する星奈。
小鳩の肩を強引に抱き、兄から離れさせる。
星奈「でも、ただでお兄ちゃんが助けてもらえるのかしら?
そんな都合のいい話はないわよね?」
小鳩「ひっ……たすけ……」
星奈「あの薬、米ドルでいくらすると思う? 兄の不手際は連帯責任。
妹の小鳩ちゃんには治療費を払ってもらおうかしら?」
夜空「なっ……」
夜空がうめいた。
抵抗できず、唇を奪われる小鳩。
星奈は拘束具一式を店内に用意していたが、
はたして使い必要があるかしらと考えていた。
もちろん小鳩がわずかでも抵抗したら
指一本動かせないくらい全身を拘束するつもりだった。
小鳩「いや……いやじゃ……助けてぇ」
星奈の肌の冷たさに震える小鳩。
こうなったらもう星奈には逆らえない。
兄を人質に取られた状態でどうしろというのか。
嫌な顔をしても涙を流しても震えても星奈を喜ばすだけ。
星奈は小鳩という存在を心から愛していた。
心まで支配してしまいたいと思えるほど。
小鳩は身体のいたるところを触られ、もてあそばれた。
口では嫌がっても抵抗は出来ないのだ。
星奈の手が自由に動き回り、未発達の少女の身体をまさぐっていく。
星奈「ちゃんとパンツ履いてこなかったのね。偉いわ」
頭をなでながら星奈が言う。ぎゅっと抱かれてるので巨乳が押し当てられてる。
小鳩は兄のように顔色を失い、ただ震えるばかり。
猛獣のいる檻に閉じ込められた少女。
星奈の細い指に撫でられると鳥肌が立っていた。
人は人として平等に生をうける。
人が人を自由にしていいはずがない。
そんな権利は誰にもない。
法治国家の日本において、そんな非道がまかり通っていいのか。
夜空はそう思い、憤慨する。悪に立ち向かう勇気の原動力は怒りだ。
夜空「もうよせ、肉!! その子になんの罪があるというのだ」
星奈「なによ? 私は小鳩ちゃんを大人にしてあげてんのよ。
これは大人の世界を教えてあげるための、一種の教育なのよ」
幸村「よぞらのあねご、星奈のあねごの愉しみをじゃましてはいけません」
幸村に無表情で睨まれると、さすがの夜空も引いてしまった。
言いようのない圧迫感を感じたからだ。
幸村は常に淡々と話すから不気味だが、それ以上に怖いのは
拘束具と思わしきものを持っていることだった。
抵抗するなら、まずは貴方から…。幸村はそう訴えている。
理科「せんぱぁい。お薬欲しいですよね?
欲しいときはなんていうんでしたっけ?」
小鷹「お……俺は志熊理科を……愛してます。
今後も愛し続けます……理科なしでは生きていけません」
理科「よく言えましたね。ご褒美をあげます」
理科たちとセフレになること。決して他の女性に浮気しないこと。
許可するまで夜空には内緒にしておくこと。
それらを条件に自由を奪われていた小鷹。
他方、妹は星奈の玩具になった。
もし兄のことを世間にばしたら、薬漬けにすると脅されているからだ。
悪の少女達は、ハセガワ兄弟のきずなの強さをよく知っていた。
小鷹への投薬は終わった。
理科「落ち着きましたか?」
小鷹「ああ。さっきまで苦しかったのが嘘みたいにな。
まるで生まれ変わったみたいだ」
理科「先輩、さっき夜空さんに逃げろって言おうとしましたね」
声のトーンを下げる理科からはっきりと漂う殺気。小鷹は慎重に答えた。
小鷹「……ああ」
理科「あれはなんの冗談だったんですか? まさか夜空さんに同情してたんですか?
先輩は私達より夜空さんのほうが大切ということですか? ふざけてるんですか?」
いつもの理科と明らかに違う顔。
理科は本気で切れる時は利発的な表情になる。
ちゃらけた女子高生ではなく、天才科学者の顔だった。
緊張の糸が千切れる直前まで張り詰めてる。
小鷹「……」
理科「理科、少しだけ怒ってます。マジ切れする五秒前です。
本当は先輩に拷問したいくらいなんですよ? 夜空先輩にもです。
微量な電流を使用した人体実験でもしてあげましょうか?
電気を何時間流し続ければ発狂するか試すんです。面白いと思いません?」
小鷹「……ゆ、許してくれ。なんでもするからさ」
理科「本当に何でもしてくれるんですか?」
小鷹「ああ、本当だよ」
理科「そうですか。じゃあ」
理科は表情を一転させ、乙女の顔で命令した。
――キスしてください。
小鷹は従しかない。初めから選択肢などないのだ。哀れな操り人形だ。
――小鷹先輩、今まで理科とキスした回数を覚えていますか?
さあな。数えてたら気が遠くなるよ。小鷹はそう答える。
「せんぱい……好きです」 「……っ……ああ……俺もだ」
少女は小鷹のひざの上に乗り、両手を首の後ろに回す。
子が親にしがみつくような体勢で、ただれた行為を続ける。
「もっと先輩に……愛されたいです」「……ああ。来いよ理科」
理科の舌が口腔を犯し、唾液を吸い取る。
舌と舌が絡み合う、不思議な感触。
小鷹の中に流れ込んでくる女の唾液。
理科の味がした。他の女とは違う、理科の味。
太ももの上に乗ってる理科の尻は、柔らかかった。
夜空「は、はは……はははは………」
(もう狂ってしまいたい。こんなばかげたことが現実に起きているのだ。
なぜ小鷹は私以外の女とキスしてる? はっははははっはははははっは)
偽りの愛に浸る男女の姿は、夜空の精神を破壊しつつあった。
小鷹のことはもう気にしないほうがいいとまで思っていた。
それよりここから逃げたかった。生きてここから脱出したかった。
星奈「どう? そろそろ気持ちよくなってきたでしょ?」
小鳩「あっ……そこ……だめぇっ……」
秘所をかき乱す星奈の指。粘液のやらしい音がしてる。
片方の手で乳首を触り、もう片方でアソコを触ってる。
小学生と見間違う幼女の、誰にも許したことのないそこを、
極上の笑みを浮かべながら責めていた。
星奈「イきたくなったら言ってね?」
小鳩「ん……やだ……やだよもう………」
星奈「小鳩ちゃんはエッチねえ。ほらこんなに濡れてきたわよ?
もうあたしの手がびちょびちょじゃない」
小鳩の濡れた太ももを見ながら言う。顔を真っ赤にした小鳩が
足を閉じようとしたら、星奈の責めはさらに強くなった。
指が肉壁をかき乱し、奥へ奥へと侵入してくる。
オッドアイがうるむ。
兄の知り合いの、ちょっと得体の知れないお姉さん。
少し前まで星奈のことをそう思っていた小鳩。
ふたを開ければ、狂った色情魔だった。
レズお姉さんの性欲は留まるところを知らない。
はたしてどれだけ変態なのか。計り知れない彼女の欲望を
端的に表現するため、質疑応答の形をとることにする。
Q、柏崎星奈さん。小鳩さんで遊ぶのは楽しいですか?
A、最高ね。これからもっと滅茶苦茶にしてあげる。
Q、小鳩さんが涙を流してます
A、泣いてる姿もすっごく可愛くて興奮するわ。
どうしたらもっと泣かせられるかしらね。
今日は十回くらいイかかせてあげようかな
Q、……罪悪感はありますか?
A、 なにそれ? あたしはただ小鳩ちゃんと遊んでるだけじゃない。
Q ……ありがとうございました。
星奈「なによ夜空?」
夜空「……えっ? なんのことだ?」
星奈「あたしを生ゴミでも見るような目で見たわね。
むかつくのよねそういう視線って。
バカ夜空のくせに生意気ね」
夜空「じ、実際に貴様はゴミ以下だろうが。
現に幼女を公然と犯してるじゃないか。
この痴女! レイプ魔!! おまえは最低の性犯罪者だ!!」
星奈は小鳩を犯す手は止めてない。
まるで西洋人形を抱くようにしてひざに乗せており、
ぐちょぐちょに濡れたアソコをいじられてるのだ。
小鳩「あっ……あっ……んっ……あっ……んんっ……」
星奈「あんたこそ、小鷹を独占しようとたくらんでいたクズじゃない。
しかも自分からは言い寄ることも出来ない根性なしのくせに」
夜空「それがどうした。小鷹を脅してるクズたちよりはましだ。
いつまでも思い通りに出来ると思うなよ。貴様らは絶対に法の下で裁かれる」
星奈「法ですって? くだらないわ。早く日本でも重婚が認められないかしらね。
恋愛至上主義者たちって、なんで1人の異性を独占することしか
考えないのかしら。みんなで共有したほうがはるかに合理的なのに」
夜空「共有だと?」
星奈「そうよ。一つの財をみんなに分け与えるの。共有財産としてね。
もちろん抜け駆けは許さないから、あんたみたいな奴はまっさきに粛清するわ」
小鳩「………………んんんん!!」
星奈「あら? もうイッちゃったの? 思ったより早かったわね」
小鳩は手錠されてた。漆黒のスカートはは愛液で濡れてる。
潤んだ瞳から涙が零れ落ちるが、星奈は少しも気にしてない。
星奈「でもあんたは小鷹をめぐり合わせるきっかけを作ってくれた。
隣人部はあんたが作った部だからね。一応感謝はしてるのよ?
だからあんたには選択肢を与えてるの」
夜空「断れば私はどうなる? 拷問するといっていたが、具体的にはどうするつもりだ?」
星奈「やり方はたくさんあるわ。あんたを一番苦しめる方法がいいわね。
幸村、何か案はある?」
幸村「そうですね。夜空のあねごは性的なことに初心なおかた。
したがって、性的なおしおきをする、というのはいかがでしょう?」
星奈「ふぅん。悪くないわね」
幸村「ありがとうございます」
夜空「ま、待て貴様ら。仮に私がセフレになると言えばどうなるのだ?」
星奈「二十四時間の監視体制に入るわ」
夜空「は?」
星奈「セフレたちフラットな関係よ。絶対に小鷹と付き合っちゃ駄目だし、
脱退も許さない。だから秘密保守と裏切り防止という名目上、監視するの。
あんたの生活空間のいたるところにカメラを設置する」
幸村「げんざいのアニキはご覧のとおりになっていますが、これを他者に
ばらしたら粛清します。まず拷問で痛めつけ、屈服しなければ薬漬けにします」
星奈「セフレは小鷹と一緒にいられる唯一の階級であり、それ以上でもそれ以下でもないわ。
監視は相互に行うから、学校でも細心の注意を払うことになる」
幸村「校舎内には星奈のあねごの手下、もといスパイが多数潜入してます。下手な言動をしたら
みっこくされますので。それでもよろしければ、かにゅうしてください」
夜空「くっ……ふざけるなよ。どっちを選んでも最悪じゃないか!!」
星奈「もっとも、あんたは私達の秘密を知っちゃった以上、ただじゃ帰さないけどね」
関を立ち上がった星奈が、やらしく笑いながら夜空の隣に座る。
星奈「ねえ夜空。実はあたし、あんたのこと嫌いじゃないのよね。
知ってると思うけど、同性の『友達』が欲しいと思ってたことのよ。
あんた、あたしの友達になりなさいよ。もちろん小鷹のセフレになった上でね」
星奈が接近してくる。吐く息は荒く、発情した獣を連想させる。
もう肩と肩が触れ合う距離だ。星奈の碧眼が色欲にゆがむ。
夜空は戦慄してしまった。言うまでもなく、夜空にそっちの気はない。
夜空「よ、よるな……気持ち悪い……」
星奈「嫌そうな顔されるとますます屈服させたくなるわね。
私がなんでエロゲーで興奮してたのか、教えてあげましょうか。
女の子の恥ずかしがる姿って大好物なの。胸がときめくわ」
無常にも夜空に手錠がはめられた。これで手の自由は奪われてしまった。
鉄の感触が冷たく、残酷で、無条件に叫びたくなった。
夜空「女同士なんて嫌だ!! 頼むから誰か助けてくれ!!」
星奈「ここまできたらあんたの意思なんて関係ないわ。あきらめなさい」
――小鳩ちゃんのように優しくしてあげるわ
魔法の言葉のように脳内に反響する星奈のセリフ。
小鳩の陵辱されてる姿は先程見たばかり。あまりの恐怖に狂ってしまいたくなる夜空。
宗教など馬鹿にしてたが、いるのかも分からない神に助けを請うばかり。
夜空「か、神様っ……!!」
星奈「きっと聖母マリア様も私達を祝福してるでしょうね。初めて部室で出会った瞬間から、
こうなる運命だったんだわ。そうでしょう? それにしても綺麗な髪……」
後ろから星奈に抱きしめられ、長い黒髪を触られる。
細くてやら若い髪は、ふれると手のひらからこぼれるようにしなやか。
よく手入れされていた。星奈は髪に顔を押し付け、匂いをかいだ。
夜空は生きた心地がしなかった。
星奈「好きよ夜空。こっちむいて」
夜空「……mgwhsofnsf」
ついに唇が重ねられる。吐き気がするほど嫌いな相手なのに、
星奈の顔は女から見ても嫉妬するほど美しいのが皮肉だった。
星奈「ぷはっ。おいしかったわ。胸も触っていいよね?」
ゆっくりとじらすように上着のボタンをはずしていく。
ブラをまじまじと見つめてから脱がした。
夜空は手錠をされてるから、上着は中途半端に脱がした状態になる。
夜空「くっ……」
赤面し、星奈と視線すら合わせられない。
星奈「ちょうど手のひらに収まるくらいの大きさね」
夜空「……っ」
星奈「嫌そうな顔しないでよ。もう一回キスしようか?」
夜空「…!! やめ」
やめろといい終わる前に唇が重ねられた。
星奈の舌が閉じられた唇を割って遠慮なしに入ってくる。
大嫌いな女の唾液を感じ、吐きそうになる夜空。
星奈「ねえ、犯されるってどんな気分?」
夜空「……うっ……頼む……許してくれ……なんでもするから……」
星奈「おいしそうなおっぱいね。食べちゃいたいわ」
夜空「う……や……やめろ……」
乳首が吸われてしまった。
発情した星奈の顔が胸に押し付けられてる。舌を無造作に動かす。
機敏に動く舌で敏感な部位を刺激され、夜空は声を抑えられない。
「くっ……うっ……」 「夜空。泣いてるの?」
夜空の涙は美しかった。
泣いてる姿はは星奈をさらに興奮させるエサになる。
夜空はパンツを脱がされてしまった。
「お願い……やめて……」 「可愛いわ。夜空」
指が侵入するのを感じる夜空。
嫌だといっても決して止めてくれない。
いよいよ犯されてると実感してしまう。
スカートの中を覗き込む星奈。
まだほとんど濡れていない。でもかまわずかき乱した。
女同士だから、気持ちよくなりそうな場所は分かってる。
星奈「どう? 感じてる?」
夜空「……っ」
星奈の吐息を感じた。星奈は夜空の変化を愉しんでる。
濡れてしまった指をやらしく動かし続けてる。
他方、理科はあえいでた。
「んはぁ……いやぁああ……んああぁああ……せんぱぁあい……」
髪をつかまれ、床に寝させられてる。汚い店内の床だが、
ささいなことだ。気にすることなく小鷹に突かれ続けてる。
小鷹「――っ」
理科「あん…あん…あん…あん……いいっ……です……」
小鷹は必死だった。理科を気持ちよくさせなければ自分が拷問されるからだ。
すでに妹も人質に取られてるようなもの。理科のことは嫌いだが、
指示に従わなければ最悪なことになる。
理科「あっ……!! くるううう!! んああああああ!! ゆ、ゆにばーーーー」
ユニバースと大声で叫ぶ理科。
長い時間をかけ、ついに達しったのだ。
小鷹は一仕事を終えたので休憩しようと思い、
妹を確認すると下半身裸でぐったりしていたので驚愕する。
夜空は星奈に犯されていた。
星奈「ここが気持ちいんでしょ? もっと可愛い声を聞かせてよ夜空」
夜空「うぅううう……こんな奴にいかされるなんてやだぁ…
助けてよこだかぁああ!!」
情緒不安定になった夜空が助けを求めるが、小鷹は黙って見守ることしか出来ない。
(夜空の奴、なんて格好で喘いでやがる……え、エロイな。うっ……なんだろうこの衝動は?)
夜空「んっ……うっ……ん……」
夜空は机の上で四つんばい。動いたら殺すと脅されていた。
その屈辱的な格好で秘所をいじられている。星奈の持ってるバイブが
じらすように出し入れされている。夜空は想像を絶する地獄に涙を流してた。
星奈「幸村、ちゃんと撮影してる?」
幸村「はっ。ぬかりありません」
幸村はデジカメを構えてる
星奈「これで夜空を脅すいい材料になるわね。
ま、仮に抵抗しても拷問するからいいんだけど、念のためにね。
それより小鷹。さっきからこっちを見てるじゃない。気になるの?」
小鷹「えっ」
指摘されて驚いた小鷹は野生動物のような顔をした。
星奈「理科を犯したばかりなのにアソコがびんびんじゃない」
いまさら言うまでもないが、小鷹は全裸だった。
いつセッ○スしてもいいように全裸でいるように指示されているのだ。
もちろん学校でも。
星奈「あんたも男の子だもんね。あたしほどじゃないにしても、夜空もそれなりにマシな顔してるからね。
発情するもの分からなくないわ。理科、こんな小鷹にはお仕置きが必要だと思わない?」
理科「ふむ。そうですね」
小鷹「ご、拷問は勘弁してくれないか」
理科「今の理科は機嫌がいいからそんな酷いことはしませんよ。
もとから先輩のことは大好きですからね。いろんな意味で」
小鷹「じゃ、じゃあ……」
星奈「そうだわ。小鷹、あんた小鳩ちゃんとセッ○スしなさい」
小鷹「……なっ!!」
理科「いいですね。実の兄弟のセッ○スもたまにはいいかもしれません。
そうそう見れるものでもないですしね」
衝撃の事実に震える小鳩。理科と星奈の命令は絶対だ。
小鳩「あ、あんちゃん……まさか本当にうちを犯すの……?」
小鷹「すまん小鳩。これは命令だ」
小鳩「あんちゃん……うちはあんちゃんのこと……あんちゃんのことが……」
小鷹「ああそうだよな。実の兄に犯されるなんて嫌だよな。
でも我慢しろ。命令なんだから仕方ないだろうが!!」
小鷹はいきりたって小鳩を押し倒した。
その姿はサバンナを走り回る白と黒でマーキングされた動物を連想させた。
小鷹「小鳩、キスしてくれ」
小鳩「うん……」
理科「幸村君、しっかり録画してくださいよ。
まじものの近親相姦です。
理科たちは歴史的瞬間に立ち会ってるのです」
幸村「かしこまりました」
幸村は至近距離で彼らの様子を見守っていた。
小鳩が押し倒されたのは店内ソファの上だった。壊れ物を扱うように優しく妹の髪を
なでた小鷹は優しくキスをはじめた。どうせやるしかない。彼はそう割り切って
私心を押し殺していた。
小鳩は大好きな兄に迫られて嫌な気持ちはしなかった。兄とこうなることを
過去に想像してなかったわけではなかった。他の女と楽しそうに話してる
兄を見て嫉妬したことも少なくなかった。
小鳩「ん~~。あんちゃん……」
小鷹(こいつ、意外と積極的じゃねえか)
少女なのに色っぽさのある小鳩を意外に思う小鷹。
星奈に犯されたせいだろうかと考える。
潤んだ瞳はまるで恋人との一夜を過ごしてる女のように見えなくもないわけで。
キスのあと、お互いの唇に唾液の架け橋ができる。
兄弟でした始めての接吻だった。
小鳩は小鷹にしがみつきながら言った。
小鳩「いいよ。あんちゃんの好きにして」
小鷹「ああ」
小鷹「小鳩の肌きれいだな」
肩から胸へ。太ももから下腹部へと舐めていく小鷹。
小鳩は星奈に一度イかされてるからところどころから女の匂いがした。
いつまでたっても子供だと思っていた小鳩から感じた初めての匂い。
(やっぱりこいつも中学生なんだな)
くすぐったくて身体を振るわせる小鳩にキスした。
その間に秘所をまさぐり、乱暴にならないように慎重に指を挿入した。
小鳩「んっ」
息を吐く小鳩。星奈のときと違って嫌そうじゃなかった。
少しだけ触っただけなのに、もう濡れていた。
小鷹「いい感触だな。感じてくれてるんだな小鳩?」
小鳩「うん。うちはあんちゃんのこと大好きじゃけん」
小鷹「俺のことが好き? まさかそれは兄弟としてじゃなく?」
小鳩「1人の男性として、あんちゃんのことが好きたい」
すっきゅううううううううううううううううん!!
小鷹の中で、何かがはじけた。
ハセガワ小鷹は生まれて初めて妹を女として意識した。
それは思春期になった自分の娘を見て欲情した父親の心境に似てる。
今まで何とも思ってなかった小鳩の身体を愛おしく感じる。
白くて美しい肌。発情した小鳩の瞳。熱い吐息。我慢なんて出来なかった。
彼女の腰をつかんで自分の方に引き寄せ、足を開かせる。
濡れそぼった秘所にビンビンになったモノを挿入し、一気に置くまで突く。
小鳩「んああああ!! ひゃああああああん!」
小鷹「……どうだっ!!」
小鳩「あんっ…あんっ…あああん!! いやぁああっ!!」
かなり激しく動いてるので小鳩の身体が揺れまくる。
小鳩「ひゃあっ……んああっ……あんちゃ……!!」
恥も外見もなく喘ぎ続け、髪を振り乱してる。
主導権は小鷹にある。小鳩にできるのはいやらしく
身体を揺れ動かしながら大きな声を発するだけ。
小鷹「はっ…はっ……気持ちいか、小鳩?」
小鳩「あんっ……あんちゃんっ……あんちゃあああん!!」
ぱん、ぱんと水温が響く。
小鷹は妹が抵抗しないように手首を押さえつけた。
そんなことしなくても小鳩には抵抗する余裕はないのだが。
大胆に開かれた足の間には秘密の花園がある。
まだ満足に毛が生えそろってないアソコがはっきりと見えた。
兄に言われるがままに犯されてる小鳩を見てると、さらに気持ちが高まるのだった。
小鳩「はぁ……はぁ……」
激しい動きにも少し慣れてきた小鳩の吐息が落ち着いてくる。
エッチな呼吸音を響かせながら兄のモノを受け入れてる。
きゅっと引き締まったアソコが男性器を刺激していた。
小鷹「いい子だな小鳩は。今度は体勢を変えてみようか?」
小鳩「ひゃっ?」
行為を中断した小鷹は、ソファに仰向けになった。
小鷹「小鳩、俺の上に乗ってくれ。やり方は知ってるだろ?」
小鳩「うん」
小鳩も中学二年生。一応性の知識は持っていた。
求められたとおり、小鷹の下半身の上に慎重にまたがる。
小鳩「んっ……んっ……あんっ…」
小鷹「きついなぁ小鳩のあそこは。その調子だぞ小鳩」
小鳩「う、うん……」
小鷹に腰を抑えられ、上下運動に励む小鳩。
乗馬マシーンになった幼女のような動きで揺れる。
さきほどとは違った感触と快感に感動する小鷹。
きつきつの小鳩に中にいれてるだけでかなり気持ちいのに、
自分好みの体勢でセッ○スさせてくれるのだから最高だった。
それは小鳩も同様で、星奈たちに強制されたとはいえ、
兄とつながれたことに感動していた。今この瞬間だけは
小鷹を独り占めできるからだ。
小鳩「あんちゃあああん……イっちゃうよおおお!!」
小鷹「ああ、俺もそろそろ我慢の限界だな……!!」
激しい快感の波に襲われ、二人はほぼ同じタイミングでに達してしまった。
そのとき、撮影係の幸村はひそかにこう思っていた。
(小鳩殿がうらやましいです。わたくしもあにきとあんな風になれたら…)
実は彼女はまだ小鷹と交わってなかった。確かに幸村は淑女同盟に加盟してるが、
それは星奈と理科に脅されたためであり、本心ではなかった。
小鷹を調教したのは理科と星奈の二人であり、幸村はもっぱらサポートに
まわされていた。諜報や拷問係や現在の撮影係などである。
理科「いやぁ、いいものがみれましたよ小鷹先輩。
初めて妹さんを犯したのはどんな気分ですか?」
小鷹「……」
理科「あれ? 無視ですか。それともセッ○スで疲れちゃって
話す余裕もないんですか?」
幸村「あにき、理科殿がはなしかけているのですよ」
小鷹「……うるせえ」
理科「はい? 何かいいました?」
小鷹「うるせえって言ったんだよ。消えろブス」
いきなり暴言を吐いた小鷹。
逆らえば拷問されるのは誰よりもよく分かっているはずなのに、
なにが彼をこうさせてしまったのだろうか。
理科「先輩。よく聞こえませんでした。今言ったこともう一度言ってくれませんか?
言えたら、ですけど」
小鷹「……」
理科は信じられないほど冷静だった。すばやく小鳩を押さえつけ、首筋に注射器を刺そうとしていた。
理科「この注射器には愉快な薬が入っていましてね。
今ロシアで流行してるちょっとした麻薬ですよ。
それを今、小鳩さんにプレゼントしようかと思ってます」
小鷹「くっ……」
理科「先輩、今ならまだ間に合いますよ。理科に土下座して謝って下さい」
小鳩「あんちゃん、怖いよぉ……」
小鷹「くそ……ちくしょう……」
幸村「あにき……」
このとき、撮影係のメイドさんの心境に異変が起きたのだった。
(あにきは本当に気の毒な方です。このような卑怯者たちに脅され、
自由を奪われてる。わたくしとて脅されてる者の一人ですが、
これ以上指をくわえて見てるのは限界です)
幸村「もうやめましょう理科殿」
理科「はい?」
幸村「あにきが嫌がってるではないですか。
妹気味もです。彼らにつみはありません。
人とは生まれながらにして自由なもの。人の気持ちも同じです。
このようなことをして誰が幸せになれるのでしょうか」
理科「……」
まかさの幸村の反乱。理科はもちろん切れていたが、
それ以上にヤバイのは星奈だった。
星奈「幸村、あんた命が惜しくないようね」
夜空は全身を縛られて猿轡をされて床に転がされていた。
星奈は夜空の顔を足蹴にしながらコーヒーを飲んでいたのだ。
ちなにみコーヒーはブラックだ。
幸村「わたくしは思ったとおりのことを言ったまでです。
星奈のあねごと理科殿は人間のくずです。
あなたたちはいずれ裁かれるときが来る。
日本のようなせんしんこくであなたがたのような
非道理がまかりとうるわけがないのです」
理科「ひらがなが多くて読みづらいですね。
とにかく幸村君は薬漬けにしますけど、いいですか?」
星奈「幸村まで夜空みたいなこと言うなんてショックだわ。
いずれ幸村も拷問する予定だったから別にいいんだけどさ」
幸村「いくら脅しても、無駄です。すでにしかるべき場所へ通報しましたから」
幸村がにやけた。通報という単語に、星奈と理科が反応する。
星奈「どこへ通報したの?」
幸村「すぐにわかります。おや、ようやく現れたようですね」
次の瞬間、凄まじい轟音がファミレスを襲ったのだった。
時刻はさかのぼってその数分前、ファミレス上空では
ロシア軍戦闘機が来襲していた。自衛隊の戦闘機がスクランブルし、
それを猛追してるが、うまく逃げられてる。
あまたの空中戦の末、自衛隊機の変態は撃墜された。
ロシア軍パイロット『攻撃目標を確認、攻撃を開始する』
幸村が通報したのはウラジオストクにいるロシア極東軍だった。
裏で影響力のある幸村は、このファミレスごと破壊するよう要請したのだ。
投下されたミサイルがファミレスに直撃。
一同「うわああああああああああああああああああ!!」
幸村(わたくしは最後まであにきといられて幸せでした)
隣人部はこうして壊滅したのだった。
おしまい。

