小鷹「そうだな。最近は本当に寒いな。この前、手袋なくしちまったのもあるが…」
夜空「………」
小鷹「で、クリスマスがどうかしたか?」
夜空「いや、そ、その…小鷹は何か予定はあるのか?」
小鷹「特に無いな。毎年、小鳩とケーキ食べて過ごすくらいだ。ちょっとした御馳走作ったりして」
夜空「そ、そうか…それなら今年は、わ、私といっしょn 星奈「なになに!?クリスマス??私はねえ…」
バチコン
元スレ
夜空「もうすぐクリスマスだな」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1292909644/
星奈「いったーい…何すんのよ夜空!!」
夜空「うるさい。黙れ肉。私の邪魔をするな」
肉「何よ。せっかくこのあたしのクリスマスの優雅な過ごし方を教えてあげようとしたのに」
夜空「何が優雅だ。貴様など丸焼きにされてチキンと一緒に並べられてればいい」
肉「誰が肉よ!ふふーん、どうせ夜空なんて毎年孤独に 寂 し く 過ごしてるんでしょーねー」
夜空「あ!?」
肉「ひいいっ。ま、まあ夜空がどうしてもって言うならあたしのパーティーに招待してあげても…」
夜空「ふん、誰が貴様の腐った肉などを食べに行くか」
肉「だから何で私が焼かれなきゃいけないのよ!」
夜空「黙れ。喋るな。貴様が一語喋るごとに地球の気温が一度上がってるのが分からないのか?分からないから…」
肉「………夜空の陰険!悪魔!ビッチ!バカアアアアアアァァァァァ…………」タッタッタッタ
小鷹「行っちまったぞ…」
夜空「ふん!誰がビッチだ。肉だけには言われたくないな」
小鷹「…まあ落ちつけって。星奈だって本当はお前と過ごしたかったんじゃないか?」
夜空「何を言う。どうせ、自分のセレブっぷりを自慢するだけだろう」
小鷹「そうかもしれんが…」
夜空「…それにせっかくのチャンスを邪魔したからな…」ボソッ
小鷹「ん?何か言ったか?それに星奈が来る前にも何か言おうと…っともう部室か」
ガチャ
小鷹「おーす」
理科「あ、小鷹先輩、夜空先輩こんにちわです」
幸村「あにき、あねご、おつとめごくろうさまです」
小鷹「今日は理科と幸村だけか…」
理科「はい、マリアちゃんなら先ほど他のシスターに叱られてるのを見ましたよ」
小鷹「そ、そうか。小鳩は…そういえば今日は『くろねく』の放送日だったな。とっくに帰ったか」
小鷹「『くろねく』とは第3期が絶賛放送中のアニメ『鉄の死霊術師(くろがねのネクロマンサー)』のことだぞ」
理科「誰に言っているんですか?先輩」
小鷹「気にするな。知らない人への配慮だ」
理科「そういえば、星奈先輩もまだですね」
小鷹「あいつは…まあいいだろう」
夜空「今日はもう見たくもない」
理科「……また何かあったんですか?」
小鷹「いつものことだ。じきに復活して戻ってくるだろう」
理科「そうですか…それより先輩!何か気付きませんか?」ニヤニヤ
小鷹「?何がだ?特に変わったものは無いみたいだが…」キョロキョロ
理科「ファアアアアアアアアアック!!!!!!!」
小鷹「ど、どうしたいきなり…!?」
理科「先輩は理科を見てすらいなかった先輩は理科を見てすらいなかった先輩は理科を見てすらいなかった先輩は理科を見てすらいなかった………」
小鷹「良く分からないが、理科眼鏡替えたんだな」
理科「!!気づいてたんですか!?」
小鷹「気づくも何も、お前をいつも見ていれば分かることだろ」
理科「嬉しい!!先輩がいつも私を見ていてくれてたなんて!!もう色んな所がベチョベチョでヌチョヌチョ!!」
小鷹「そうか、ところで幸村、クリスマスってなn 理科「それで終わりかよこんちくしょおおおおおおお!!!!!」
小鷹「な、何だよ…まだ何かあるのか…?」
理科「はあ…やっぱり先輩にとって理科はただのオナネタかそれ以下でしかないんですね…」
小鷹「ちょっと待て!変なこと言うな!!お前は大事な仲間だろ!?」
理科「!?……仲間…ですか…」
理科「うん…それでも大事って言ってくれて理科感激です///今はそれで満足です…」
小鷹「そ、そうか…あと、眼鏡似合ってるぞ」
理科「あ、ありがとうございます…///」
小鷹「!?」ドキッ
小鷹「!?」ドキッ
理科「どうしました?」
小鷹「い、いや何でも…
グキッ!!
小鷹「いって!!何すんだよ夜空!!」
夜空「ふん、知らん。唐突に肉の事を思い出してムカついただけだ」
小鷹「だからって何で俺の足を踏むんだよ…」
幸村「あにきがわるいとおもいます」
小鷹「幸村まで…何でだ…?」
理科「理科、ちょっとこの火照りを鎮めるために角オナしてきます…」フラフラ
小鷹(こういうところがなければなあ…)
夜空「志熊理科、何て残念な女なんだ…」
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理科「ただいまです」テカテカ
小鷹「お、おうおかえり…随分長かったな」
理科「そりゃあもう、色々ハッスルしてきましたからー。あれ?マリアちゃん来てたんですね」
マリア「あははーお兄ちゃんがくれた弁当おいしいぞ!」モグモグ
小鷹「何も今食べなくても…昼に食べる時間はなかったのか?」
マリア「お昼はずっとお昼寝してたのだ!」
マリア「本当は仕事があったけど、日差しが気持ち良かったから仕方なかったのだ!」
理科「それで他のシスターに叱られてたんですね」
マリア「あのうんこクソババアはガミガミうるさいのだ!だからうんこなのだ!!」
小鷹「ケイトだったのか…。まあ、そう言うなって。そもそも仕事をサボったマリアが悪いんだぞ?」
マリア「うー。お兄ちゃんがそう言うならそうなんだな!ババアにちゃんと謝る!」
小鷹「よしよし、偉いなーマリアは」ナデナデ
マリア「えへへー。お兄ちゃんに褒められたー」
理科「小鷹先輩って幼女を手なずけるの上手ですよね」
理科「というか幼女にはすごく優しいですよね。やっぱりロリコンなんですか?」
小鷹「ちげえよ!俺の事誤解しすぎだ!!」
理科「どうですかねー。小鳩ちゃんも年頃の兄妹にしては妙になついてますし…」
理科「幼児化装置を作ってみるか…」ボソ
夜空「………」
夜空「ところでお前たちはクリスマスに予定はあるか?」
理科「?特に無いです」
幸村「わたくしもありません」
マリア「ワタシは仕事があるのだー」
小鷹「さっきも言ったが俺も小鳩も何も無いな」
夜空「よし、ではクリスマスパーティーをするぞ」
夜空「いつか、クリスマスパーティーに招待された時のための練習だ」
小鷹「クリスマスパーティーか…ん、ちょっと待てマリアは仕事があるって言ってるぞ?」
夜空「別に全員参加を強制する訳ではない。来れない者は不参加だな」
マリア「うううワタシ参加できないのか?幼女だから参加できないのか?」
小鷹「いや、幼女は関係ないけど…マリア、仕事は何時ころ終わるんだ?」
マリア「夕方までには終わるのだ」
小鷹「そうか、それなら夕方からクリスマスパーティーを始めればいい。どうだ?夜空」
夜空「ふん、まあいいだろう。準備することもあるしな」
マリア「参加できるのか?ワタシパーティーに参加できるのか?」
小鷹「ああ、できるぞ」
マリア「やったー!やっぱりお兄ちゃんはいいやつだ!愛してるぞ!」
小鷹「ところでクリスマスパーティーって何をやるんだ?」
夜空「ふむ、私が調べたところ、世の中のリア充共はプレゼント交換というものをやるらしい」
小鷹「プレゼントってのはサンタがくれるようなプレゼントのことか?」
夜空「別にサンタからのものではない」
夜空「あらかじめ、自分で用意したプレゼントをパーティー当日にランダムに交換し合うというものだ」
理科「自分が何をもらうか分からないんですね。それに自分のプレゼントも誰に渡るか分からない」
夜空「そうだ。一種のロシアンルーレットみたいなものだな」
小鷹「(いや、それは何か違う気が…。罰ゲームじゃないんだぞ?)」
理科「面白そうですね」
夜空「では、決まりだな。クリスマスパーティーはプレゼント交換を行うぞ」
小鷹「パーティーってのはそれだけなのか?」
夜空「あとは、適当に飲み食いしつつ、お喋りをしたりゲームをしたりするらしい」
小鷹「そうか、何か楽しみになってきたぞ」
幸村「あにきのために、精一杯ぷれぜんとを用意いたします」
小鷹「い、いや俺のために用意するんじゃないぞ?多分、みんながもらって喜びそうな物を用意するんだ」
幸村「そうですか。ではみなさんが喜ぶあにきのためのぷれぜんとを用意します」
小鷹「もう何でもいいよ…」
夜空「では、24日は各自、プレゼントを用意してくるように!」
全員「はーい」
肉「ちょっと待ったああああああああああああああ!!!!!」
夜空「チッ、いらないものが来たか」
肉「あんたらあたしだけ仲間はずれにするつもり!?」
夜空「ああ、貴様は優雅なパーティーを過ごすのではなかったのか?」
肉「そ、それはそうだけど………ずるいわよ!私だって隣人部なんだから!!」
夜空「うるさい肉め。だが、土下座して請うなら参加を認めてやらないこともない」
肉「ぐぬぬ……夜空め……」
夜空「どうした、できないのか?できないのなら、大人しく丸焼きにされてるがいい」
肉「ううう…何であたしがこんなことしなくちゃならないのよ…」
夜空「そうだ、それでいい。よし、参加を認めてやろう」グリグリ
肉「人の頭を踏むなあああああああああああああ」
肉「ハアハア…で、具体的に何をやるのよ」
小鷹「プレゼント交換をするらしいぞ」
肉「プレゼント交換?何を用意してもいいのよね?」
小鷹「まあ別に良いだろうけど…変なものにするなよ?」
肉「このあたしのプレゼントよ?何だろうと喜ばれるに決まってるじゃない!」
小鷹「そ、そうか…」
夜空「ふん、肉になど期待していない」
小鷹「(少し不安だが、やっぱり楽しみだ。初めてのクリスマスパーティー!何か料理でも作って行こうかな」
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小鷹「プレゼント何にしようかな。俺以外はみんな女子だし…」
小鳩「ククク…我は俗人共の下賤な宴などには興味無い…我が眷属は我と共に血塗られた宴を」
小鷹「じゃあお前はお留守番な」
小鳩「ふぇえ!?あんちゃん待って!!一人はや!!」
小鷹「なら一緒にプレゼント何にするか考えような」
小鳩「うううう…」
小鷹「(俺は無難にマフラーとかでいいかな)」
12月24日
夜空「それでは今からプレゼント交換を始める。プレゼントの用意はいいな?」
小鷹「どうやって交換し合うんだ?」
夜空「これから音楽を流す。その間、プレゼントを隣の人へ渡していくのだ。そして音楽が止まった時に持っているプレゼントが自分のものになる」
小鷹「なるほど、それなら公平だな」
夜空「では、始めるぞ。ミュージックスタート」
チャラチャララララン♪チャラチャララララン♪
理科「(小鷹先輩の来いやああああああああああああああああ)」
肉「(まあ小鷹のプレゼントはあたしのものでしょうけどね。ああでも小鳩ちゃんのも欲しいー)」
小鳩「(あんちゃんのは、うちがもらうばい!)」
マリア「あははー。ぐるぐる回って楽しーなー。おおお目が回ってきたぞおおおおお」
幸村「………」
夜空「………」ドキドキ
チャラチャララララン♪チャンチャンチャン♪
夜空「ストーップ!そこまでだ!」
理科「小鷹先輩の来ねええええええええええええええ!!!!」
肉「やったー!小鳩ちゃんのぬいぐるみ来たー!!小鳩ちゅわーんありがとう!!ちゅっちゅ」
小鳩「ビクッ!!ふぇえええんあんちゃあああああん!!!」
マリア「うおーすげー!何だこれー!!細長くて震えてるぞー!!」
理科「それはバイブと言って…ゴニョゴニョ」
マリア「なにー!?これがワタシの中に入るのか!?」
理科「さらに…ゴニョゴニョ」
マリア「あははまさかー。お兄ちゃんのはこんなに大きくなかったぞー!もっとやs」
小鷹「な、何言ってんだマリア!!理科もそんなものをプレゼントにして!」
理科「何言ってるんですかー。メンバーのほとんどは女子なんですから問題ないですよ?」
小鷹「そういう問題じゃねえって!そもそも俺に渡ったらどうするつもりだったんだよ!!」
理科「どうするって…?普通に使ってもらいますよ?」
小鷹「俺は男だぞ!?」
理科「え?男の人にだって穴はあるじゃないですか?」
小鷹「穴…?まさか…お前!?」
理科「そういう先輩は何だったんですか?」
小鷹「俺か?ええと俺は…これは…手袋か」ガサゴソ
夜空「!!」
小鷹「丁度、なくしてたから嬉しいぞ!これは誰のプレゼントだ?」
夜空「わ、私だ…///」
小鷹「夜空か!ありがとうな!大切にするよ。お?夜空のは俺のマフラーか」
夜空「そ、そうみたいだな…小鷹もありがとう……」
小鷹「何か二人でプレゼントし合ったみたいになっちゃったな」
理科「………むむむ…何か理科悔しいです…」
その後はみんなでビンゴやゲームをして夜まで騒いだ
翌日
小鷹「寒い…冬休みの部活はきついな…お?あれは夜空か。おーい夜空!」
夜空「小鷹か…そ、その手袋ちゃんとつけてくれてるんだな」
小鷹「ああ暖かいぞ。ありがとな。そういえば、この手袋俺の手とぴったりだったんだが何でだ?」
夜空「!?…何でって…そ、それはメンバーの中で一番手の大きい人の大きさに合わせとけば、みんなつける事ができるだろ?」
小鷹「なるほど、そういうことか。でも、大きすぎると意味無いような…」
夜空「う、うるさい!黙ってつけてればいいだろ!文句言うなら返してもらうぞ!?」
小鷹「ゴメンゴメン。夜空も俺のマフラーしてくれてるんだな」
夜空「ま、まあな。暖かいし、せっかくだから使わせてもらってる…」
小鷹「そうか、お互いに良いクリスマスプレゼントになったな」
夜空「うん、最高のクリスマスプレゼントだ…///」ボソッ
小鷹「ん?何か言ったか?」
夜空「な、何でも無い!さ、さっさと部室行くぞ!」
おわり
58 : 以下、名... - 2010/12/21(火) 22:23:46.71 pXvYub4+0 34/34乙
こんな残念なSSを読んでくれてありがとう
また暇があったら書いてみます
さて、モン狩りの続きでもやるかな
もちろんソロで

