仗助「マジかよ!?そいつはグレートじゃあねーか!」
億泰「よっしゃァーッ!!早速見せてやるぜッ!」
ンオガッ!
カブト虫2匹 カラオケのマイク ノンカロリーシュガーの袋
康一「す、凄いよ!本当に出てきたッ!」
億泰「ンだろォ~~~~?いくらでも出せるぜェーーーーッ!」
ンオガッ!
ロックバンドR・E・Mのステッカー カエル3匹 アヴドゥル
仗助「へェ~~、スゲーもんだなァ~~~~」
億泰「今ので腹減ったなァ~、トニオさんとこ行こうぜ~~」
仗助「だなァ」
康一「い、いやいや!」
元スレ
虹村億泰「ザ・ハンドで消した物を出せるようになったぜェーーーー!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1460284946/
億泰「ンだァ~?康一よ~」
康一「あ、あれも消したの?」
アヴドゥル「う、腕がッ!ぐぉぉオオ!」
億泰「そ、そういえば……誰だ、おっさん!?お、おれは知らねェよォ!」
仗助「腕がねーじゃねェか!待ってろッ!今、治してやる!」
アヴドゥル「くっ……だ、誰だお前たちはッ!」
仗助「く、くそッ!?治んねェぞッ!?」
アヴドゥル「ポルナレフ……!イギー……!」
康一「も、もしかして……腕はザ・ハンドの空間の中にあるんじゃあ……!?」
億泰「そ、そうかッ!」
ンオガーーーーッ!
億泰「仗助ェーーーーッ!今のうちにッ!」
仗助「だ、駄目だッ!?さっきから治してんのによォーー!」
億泰「うぉぉオオオオ!!!」
康一「あぁッ!?う、腕が出てきたよッ!」
ガシャァ~~~~ン
アヴドゥル「う、腕が……治った……!?」
仗助「や、やったな……!億泰ゥ~~~~!」
億泰「あ、ああ……なんか変な感じがしたけどよォ……」
アヴドゥル「君たちのスタンドのおかげなのか……」
康一「えっ!?スタンドを知ってるのッ!?」
仗助「というか、見えてるよォだなァ……!もしかしたら治さない方が良かったか~~~~?」
アヴドゥル「待て、誤解しているようだが、私は敵ではない」
仗助「ふ~~~~ん……億泰が消した敵じゃあねーのかァ?」
億泰「だから、おれは知らないって言ってるだろォ~~」
アヴドゥル「ところで、ここは何処なんだ……?日本のように見えるが……まさかな……」
仗助「おれたちがイタリア人にでも見えるのかよォ~~、ここは杜王町 、歴とした日本ですぜ~~?」
アヴドゥル「ほ、本当なのかッ!?スタンド攻撃かッ……!?何が目的なのだ……ポルナレフたちは……?」
億泰「なんかやべェ~~感じだなァ……病院に連れて行った方がいいんじゃあねーかァ?」
康一「そ、そうだね……!えっと……電話は……」
アヴドゥル「いや、その必要はない……それよりも詳しい話を聞かせて欲しいのだが……」
仗助「しゃあないっスね……」
――――
アヴドゥル「ま……まさか未来の日本だとはな……信じられん……」
仗助「いやァ~~、おれたちも信じられないスよ……!」
億泰「す、すんませんっス!大事な戦いの途中におれのせいで……!」
アヴドゥル「い、いや……君のせいじゃあないだろう……おそらく、私が受けたスタンド攻撃と君のスタンドの能力に何か繋がりがあったのだろう」
億泰「ま、マジっスか?」
康一「そうだよ、億泰くん!むしろ億泰くんは消された空間から助けただしたんじゃあないかな?」
億泰「そ、そうかァ?でも……消えてた腕を出したのはなんか違う気がするんだけどなァ……」
仗助「おめェがそんな悩んでどーすんだよ、助けたって事でいいじゃあねェか」
アヴドゥル「そうだ。それに、この平和な日本を見ていると、おそらくDIOは倒されたんだろうしな……」
康一「まぁ……最近まで割りと物騒たったんですけどね……あはは」
アヴドゥル「そうなのか……君たちも大変だったようだな」
億泰「安心したらハラ減ったぜェ……トニオさん、おかわり~~!」
仗助「さっきから食ってたじゃあねーか……」
トニオ「わかりマシタ」
アヴドゥル「しかし一応、仲間と連絡はとりたいものだな……」
康一「そうですねぇ……万が一もありますしね」
仗助「おい、康一」
康一「あっ、いえ、アヴドゥルさんの仲間の方が負けたとか言いたいわけでは無くてですね……!はい……」
アヴドゥル「ハハ……いいさ、ジョースターさんたちに限ってそのような事はない筈だからね」
仗助「……!」
康一「えぇッ!?」
億泰「ンあ?」
康一「あ、あの……!もしかして、ジョースターさんっていうのは……!」
仗助「ジョセフ……ジョセフ・ジョースターなのか……?」
アヴドゥル「おや、知り合いなのかね?まあ、あの人なら日本でも有名人になっていそうだが……」
億泰「ジョースターさんはよォ~、仗助の親父さんだもんなァ~」
アヴドゥル「な、何ッ!?本当なのかね……!?言われてみれば、確かに似ているが……」
仗助「ま、まあ……一応そうみたいっス……」
アヴドゥル「な、なんという事だ……つまり、この世界は……」
康一「ど、どうしたんですかッ!?」
アヴドゥル「パラレルワールドなのかッ!」
億泰「なんスか、それ」
康一「平行世界の事だよ。実はこの世界以外にも似たような世界がいくつもあって――――」
仗助「やめとけよ、康一……分からねーって」
アヴドゥル「怒らないで聞いてくれ……私の世界では君は存在していないのだ、仗助くん……」
仗助「あ~……そのっスね……」
アヴドゥル「それでは、この世界にそもそもDIOはいたのか……いや、これでは私が二人いる事になるのではないか……!?」
億泰「何言ってンだぁ?過去から未来に来たって話じゃあなかったんスか~~?」
アヴドゥル「ジョースターさんはいる……しかし、承太郎はいない……ジョースターさんは私の知っているジョースターさんなのだろうか……」
仗助「だからっスねェ~~」
億泰「つーか、承太郎さんも生きてるっスよ~~~おっ、これンめェ~~!」
アヴドゥル「な……に……?」
仗助「あ~、そういう事っス……」
アヴドゥル「き、君が……承太郎の父上なのか……!?いやいや、それではおかしい……ス、スタンド攻撃かッ!?」
仗助「そうじゃあねェ~~でしょう!」
アヴドゥル「そ、そうだな……ジョースターさんとスージーQさんも中々……知らなかった……」
康一「まだ勘違いしてるみたいだね……」
仗助「あ~、つまりっスね……腹違いなんスよ、承太郎さんのおふくろさんとは……あんま言いたくなかったけど……」
アヴドゥル「なッ……しかし、君の年齢を考えると……あのジョースターさんが……まさか!?」
仗助「あの人を随分買ってるみたいスけど、そういう人なんスよ……」
アヴドゥル「おぉ……ジョースターさん……」
仗助「ちなみに、承太郎さんも知ってるんで……つーか、承太郎さんに教えて貰ったんスけど」
アヴドゥル「そうか……」
康一「だ、大丈夫ですか?」
アヴドゥル「ああ……少し、驚いただけだ……」
仗助「あ~……承太郎さんと連絡します?連絡先知ってるんスけど……」
アヴドゥル「あ、ああ……!是非ともしたい……!」
仗助「じゃあ、おれン家行きますかァ~」
アヴドゥル「すまないな」
――――
朋子「あら、おかえりィ……って外人さん!?」
仗助「えっと……あ~、承太郎さんの知り合いだよ」
アヴドゥル「ど、どうも」
仗助「おふくろいるんだったら、トニオさん所で電話借りた方が良かったなァ……」
アヴドゥル「綺麗なおふくろさんだな」
仗助「ちょ……ちょっとォ~!勘弁して下さいよォ~!」
アヴドゥル「い、いや!そういう意味ではなくだな!」
朋子「仗助ー!ちょっと出てくるから、粗相のないようにねーっ!」
仗助「おっ、ちょうど良かったスね……承太郎さんに連絡しますよ」
とぉるるる
仗助「あ~……出ないっスね~」
アヴドゥル「そうか……では、ジョースターさんは?」
仗助「っと……おれ知らないんスよね~」
アヴドゥル「なに!?父親じゃあないのか!?」
仗助「そうっスけど……もし、必要になったら承太郎さんに教えて貰う手筈になっていて、普段は連絡しないんで……」
アヴドゥル「まあ……私からは何も言えんが、そうか……」
仗助「どっちにしても、あの人ボケちまってますからねェ~~連絡してもどうなるやら……」
アヴドゥル「ますます信じられんな……まあ、いくら波紋の力があるとはいえ、御高齢だしな……」
アヴドゥル「となると、ポルナレフや花京院も知らないだろうしな……」
仗助「まぁ、頑張れば親父……の連絡先調べる手段はあるんスけど、承太郎さんに連絡つくのを待った方がいいっスよ」
アヴドゥル「そうだな……暫く、待つとしようか……」
仗助「じゃあ、テキトーにくつろいでいて下さい」
アヴドゥル「すまんな」
仗助「いえ……」
――――
トニオ「ありがとうございマシタ~」
億泰「ンっふ~ん!」
康一「そういえば、財布変えたんだね~、なんか高そうだけど……」
億泰「おうよッ!なんてったってグッチだからな~、康一も男だったらモノには拘らないと駄目だぜェ~~」
康一「ふ~ん……まさか、盗んだんじゃないよね?ザ・ハンドの力で消して、あとで出すとか……」
億泰「お、おいおい!?そんな事すると思ってんのかァ!?酷いぜェ、康一ィ~~!」
康一「ご、ごめん……でも、最近お金無いって言ってたから……」
億泰「こういうモン買う金は別にあるんだもんねェ~」
康一「そうなんだ。まあ、スタンドを悪用するのは駄目だよね」
億泰「……」
康一「……駄目だからね?」
億泰「わ、わーってるよォ~!それに、別に好きなモン出せるわけじゃないしよォ~」
康一「えっ……そうなの?」
億泰「そこなんだよなァ~~~~」
ンオガッ!
ブロッコリーひとたば ピップエレキバン ヘビイチゴ4個
億泰「なァ?消したかどうか覚えの無いものばかりだしよォ~~」
康一「よく分からないものばかりだね……」
ンオガッ!
マッチの燃えかす2本
億泰「おっ、これは今朝消したヤツだなァ~~」
康一「分からないものは、他に同じようなスタンド使いが消したものなのかもね……アヴドゥルさんみたいに」
億泰「かもなァ~!綺麗なネーチャンでも出てこねェーかなァ!」
ンオガッ!
大量の瓦礫
ズッシャァァーーーーン!
康一「ま、まずいよ……!」
億泰「お、おれのせいかァーー!?」
ガチャッ……
露伴「誰だッ!人の家を瓦礫でこんな風にッ……!」
億泰「み、見つからない内にズラかろうぜェ~~~~!?」
康一「ま、待ってよ!億泰くんッ!」
露伴「ぼくに何の恨みが……仗助だなッ!出てこいッ!今日という今日は許しちゃあおかないぞッ!」
億泰「すまん、仗助~~~~っ!」
――――
億泰「ハァハァ……ここまでくれば安心だなァ……」
康一「あぁ……絶対まずいよぉ~~~~」
億泰「頼むから、黙っててくれよォ……!苦手なんだよォ~」
康一「その内、ヘブンズドアーでしらみ潰しに調べあげそうだけどね……」
億泰「ち、近付かないようにするぜ……」
玉美「おんやぁ!?康一どのじゃあありませんかァ!」
億泰「うわァーーーー!?お、脅かすんじゃあねェーよッ!」
康一「やあ」
玉美「そんなに驚いて悪の相談事でもしてたんですかいィ?」
康一「ち、違うよ」
億泰「……」
玉美「おっと、そんな事より……康一どのの彼女さんでしたっけ?あの女がさっき、見知らぬ男と二人で歩いていましたぜェ~~」
康一「えっ!」
億泰「あの女が康一以外の男と二人だけで歩くかよォ~、くぅ~~!言ってて、なんかムカツクけどよォ~!」
康一「そ、そうだよね……由花子さんだしね……」
玉美「そうですかい……康一どのがそう言うんなら、いいんですけどね」
康一「……」
億泰「康一……?」
康一「ど、どっち?」
玉美「へ?」
康一「ちなみに何処で見かけたの……?」
玉美「あっちの方ですがァ……」
康一「ちょ、ちょっと用事ができたからまたねェ~~ッ!」
億泰「おいおい……嘘だろォ~~!」
玉美「康一どのォ~!たかが女の一人、気を落としちゃあいけませんぜェ~~!」
――――――――
承太郎「スタープラチナ ザ・ワールド!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
承太郎「オラァ!!!」
承太郎「まあ、駄目……だろうな……」
キュルキュルキュルキュル
由花子「む、無傷じゃあないのッ!何、平気な顔してんのよォーーッ!?」
承太郎「ああ……よく知っているヤツだからな……やれやれどうしたものか……」
キュルキュルキュルキュル
シアーハートアタック「コッチヲ見ロォオオッ!」
由花子「康一くん以外の男と歩いたバチが当たったんだわ……そ、そうよ!時を止めている間に、私を担いで逃げなさいよッ!」
承太郎「……」
由花子「ただし、変な所触ったら、後で殺すわよッ!」
承太郎「逃げたきゃ、一人で逃げな……人がちらほらいる。このままじゃあ、アイツの餌食になるだろうな……」
由花子「何、正義ぶってんのよォ~!」
キュルキュルキュルキュル
シアーハートアタック「コッチヲ見ロッ!」
由花子「こいつ……人の髪の毛を焦がしておいてェ~~!」
承太郎「オラァ!!!」
シアーハートアタック「ギギッ!?」
ギャルギャルギャルギャル
由花子「どんどん速くなってるじゃあないのッ!」
承太郎「次は止められないかもな……」
由花子「あんたがやられたら、私の所に来るじゃあないッ!」
老人「なんの騒ぎかのぉ?」
由花子「うるさいわねッ!死にたくなかったら、あっちに行きなッ!」
老人「ひっ……ひィ~~~~!」
康一「大丈夫ですかッ!?」
由花子「ええ!康一くんに心が通じたんだわ!きっと助けに来てくれるって信じていたのッ!」
康一「まあ……あっちで床が壊れていて、何があったのかなって……そしたら、ここから噴水みたいに水が噴き出ていたんで、気になって来たんですけど……」
プシャァァーーッ
由花子「水道管が……いつのまに……」
康一「承太郎さんが知らせてくれたんですよね?」
承太郎「ギャラリーが増える危険性もあったが……仗助の家の近くだったからな。康一くんが来てくれるとは思わなかったが」
康一「それにしても……」
承太郎「ああ……」
ギャルギャル
シアーハートアタック「コッチヲ見ロォ!」
康一「どうしてこいつが……」
承太郎「とにかく、君がこいつを止めている間に仗助を呼ばないとな……」
康一「そうですね……仗助くんならこれが何者の仕業なのか判別できるでしょうし……由花子さん、お願いしてもいいですか?」
由花子「あ……あっ……」
康一「由花子さん?」
由花子「む、無理だわ……」
康一「どうしたんです!?」
承太郎「こ、こいつは仗助風に言わせてもらうと……グレートだぜ……!」
康一「いったいどうしたっていう――――」
ギャルギャルギャルギャル
シアーハートアタックの群れ「「「コッチヲ見ロォオオッ!!!」」」
康一「な、なにィーーーーッ!?」
由花子「一体、いつのまにッ!?」
承太郎「おれも色々あったが……ここまで絶対絶命という言葉が相応しい状況も中々無いぜ……」
康一「そ、そんな!?承太郎さんがそんな事言ったら……Act3は複数体には対応できないんですよッ!?」
承太郎「……」
ギャルギャルギャルギャル
シアーハートアタックの群れ「「「コッチヲ見ロォオオッ!!!」」」
???「クロスファイヤーハリケーンスペシャル!!!」
シアーハートアタックの群れ「「「!?」」」
ドギャォーーーーン
承太郎「ま、まさかッ……!?」
アヴドゥル「YES I AM!」
承太郎「アヴドゥル!?」
アヴドゥル「久しぶり……になるのだろうな、承太郎」
仗助「間に合ったみたいっスね……」
承太郎「仗助……いったいこれは……」
仗助「そんな事より駄目みたいっスよ……」
ギャルギャル
シアーハートアタックの群れ「「「コッチヲ見ロォオオッ!!!」」」
アヴドゥル「承太郎ッ!こいつらはなんだッ!?」
承太郎「ああ……熱に反応して向かってくる爆弾戦車ってとこだ……おれの攻撃どころか、あんたの炎も効かないようだかな」
仗助「止めさえしてくれれば、おれのスタンドで元に戻す事はできる筈なんスけど……」
アヴドゥル「そうか、止めればよいのだな」
承太郎「フッ……頼むぜ」
由花子「ちょっと!こんなブ男にそんな事できるわけッ!?」
アヴドゥル「……」
康一「ゆ、由花子さん!」
ギャルギャルギャルギャル
シアーハートアタックの群れ「「「コッチヲ――――」」」
キュルキュル……
シアーハートアタックの群れ「「「見ロォ……!」」」
康一「す、凄い!」
アヴドゥル「爆弾戦車も空は飛べないようだな」
承太郎「戦車だからな」
由花子「空中に炎を留めて、爆弾戦車の意識を空に向けたのッ……!?」
仗助「こいつはグレートですぜ……」
――――――――
億泰「かァ~~~~、やっと消し終わったぜェ~~~~!」
康一「お疲れ様」
仗助「まさか、おれのスタンドが効かないとはな……」
康一「結局、誰の仕業だったんだろうね……」
億泰「貸し1だからな、仗助ッ!待てよ……あんだけ爆弾消したんだから、貸し10だッ!」
仗助「な、なんでおれの借りになるんだよォ~~~~?」
億泰「バカ野郎~~~~!こんなに爆弾消しちまったら、もうザ・ハンドの新しい能力使えねェじゃあねーかッ!いいから貸しだッ!」
康一「吉良みたいに爆弾型スタンドとして使えたり……して」
仗助&億泰「康一よォ~!おまえなァ!」
康一「じょ、冗談だよッ!」
由花子「冗談を言う康一くんも素敵だわ!」
――――
アヴドゥル「そうか……花京院とイギーは……」
承太郎「ああ……しかし、不思議な事もあるもんだな……」
アヴドゥル「そうだな……私にしてみれば、いきなり未来に来たわけだし……」
承太郎「おれからしたら死人が甦ったんだ……ポルナレフの野郎からしたら二度目だな」
アヴドゥル「ポルナレフか……生きていて良かった」
承太郎「あいつとは連絡はつかないが、スピードワゴン財団に調査させよう。じいさんはボケちまってるが、知らせを聞いたら喜ぶだろう」
アヴドゥル「ああ、会いに行ってみようと思う」
承太郎「そうだな」
アヴドゥル「フフッ、それにしても……奇妙なものだな。承太郎と年齢がそんなに違わなくなるとはな……」
承太郎「世の中は奇妙な事だらけだ」
アヴドゥル「もしかしたら……花京院やイギーもこの世界のどこかで生きていているかもしれんな……」
承太郎「おいおい……そんな事言って、DIOまで生き返られたらたまったもんじゃあねーぜ」
アヴドゥル「ハハハ……それもそうだな!ところで、DIOのスタンドの秘密は……?」
承太郎「ああ……それはだな――――」
To Be Continued→
260 : 以下、\... - 2016/04/11 01:42:34.461 6Hp3R59+a.net 34/39ガオンされていない筈の両腕を、億泰が何故かンオガした事による違和感を億泰に感じさせて伏線ぽく後で使おうとしたけど、いかんせん時間が足りないなw
即興だから忘れていたわけじゃあないぜッ!
もし忘れていたならスタンド攻撃のせいだッ!
262 : 以下、\... - 2016/04/11 01:51:03.273 vrgo47pm0.net 35/39腕もあとでガオンしてなかったか?記憶違いか?
あとシアハはなんだったの?
267 : 以下、\... - 2016/04/11 01:59:42.369 6Hp3R59+a.net 36/39>>262
腕ガオンしたっけ?
詳しい人いる?
268 : 以下、\... - 2016/04/11 02:00:46.863 feRLBk/m0.net 37/39ガオンというかガブガブしてるな
270 : 以下、\... - 2016/04/11 02:01:08.058 Em3x5hZ3K.net 38/39>>267
クリームが噛み砕いたあと呑み込んだような
271 : 以下、\... - 2016/04/11 02:03:06.451 6Hp3R59+a.net 39/39そうか、じゃあ変な事せずに良かったわ