男「欲しいけど、どうやって手に入れたらいいんだろう」
男「ちょっと相談してみるか。魔法陣書いて…えいっ」
悪魔「我を呼んだかニンゲンよ」
男「オナホ妖精が欲しい」
悪魔「は?」
男「ちっちゃくて可愛くてちんこ突っ込むと「おほぉ///」ってなる妖精が欲しい」
悪魔「馬鹿なのかお前、普通ニンゲンサイズのちんこ突っ込んだら死ぬだろ」
男「欲しい欲しい!」
悪魔「あー…わかった。じゃあ妖精を捕まえたら我が死なないように強化してやろう」
男「わぁい」
悪魔「じゃあ契約書にサインを…代償はお前の命で」
男「やーだー」
悪魔「ふざけんなお前」
男「代償、ちょっとまけてくれない?」
悪魔「はぁ…お前は呼び出されるたびにこれだから嫌なのだ」
男「まず、お前が魔界と現世を移動するための経費をコストカットする。」
悪魔「ほう」
男「さらに、こちらでの生活費…まぁ顕現に必要な魔力だな。それは俺が全部負担しよう」
悪魔「それはよい」
男「だが、お前の仕事は最後に強化してもらうだけだから、多少節約はしてもらう」
悪魔「しかたないな」
男「つまり」
悪魔「つまり」
悪魔「このくらいでいいか?」
男「もう少し小さくなってくれ。ポケットに入れることで常に俺と密着して自動で魔力を供給できるようにしたい」
悪魔「合理的だな」
男「だろ?しかもお前は自分で動く必要もなくなる」
悪魔「とても合理的だ」
男「筋肉がゴリゴリ当たって胸が痛い」
悪魔(in胸ポケット)「代償を髪の毛まで落としてやったんだ、それくらいは我慢しろ」
男「そのゴリマッチョな体もどうにか出来ないか」
悪魔「我儘な奴だ…ほれ」
男「むちむちになった。すごい」
悪魔「ふふん、凄かろう。」
悪魔「小さい森だな」
男「妖精いるかな?」
悪魔「これだけ小さく、力の弱い森だと望み薄だな」
男「とりもちは用意したけど、見つからなきゃ意味ないなぁ」
悪魔「あ」
男「妖精いた?」
悪魔「いや。しかしあれを見ろ」
男「ドリアードの子供だ」
ドリアード「きゅ?」
悪魔「妖精ではないが、こやつも手のひらサイズだぞ」
男「たしかに」
男「じゃあ、とりあえず突っ込もう」
悪魔「ほれ」ぽむっ
男「強化ありがとう」
ドリアード「きゅ…?」
男「ふんっ」ギチギチギチブジュンッ
ドリアード「んぎゅぉぉおおおおお!?」
男「ふむふむ」ギジュギジュッ
ドリアード「んぎゅあああああ!!」
男「んふぅ」ドピュッ
ドリアード「んおおおおお…」ビクンビクン
悪魔「どうだ?」
男「違うわコレ」
悪魔「手のひらサイズで可愛いのだから同じだろ?」
男「きちんと知性があるけど小さいからちんこに勝てないのがオナホ妖精の良いところだから」
男「元から知性とかあんまり無いのは違うなって」
悪魔「難しい」
男「この森、妖精いなそうだね。帰ろう」
悪魔「まてまてこやつに回復魔法をかけねば」
ドリアード「きゅう…きゅ…」
男「ただいま」
悪魔「明日からどうする?」
男「遠くの街に異種族の人身売買をしている店を知っているから、そこへ行ってみよう」
悪魔「そうか。それで夕食はなんだ」
男「食べるの?」
悪魔「せっかく顕現したのだ。節約もしてやっているのだからそのぐらい楽しませろ」
男「しょうがないにゃあ…」
悪魔「あむあむ」
男「パンおいしい?」
悪魔「うま」
男「スープも飲む?」
悪魔「のむ」
男「(ハムスターに餌やってるみたいだ)」
悪魔「ん?」
家小人「じー…」
悪魔「家小人か。パンを分けて欲しいのか?」
家小人「いいの!?」
悪魔「よいぞ。こちらへおいで」ニヤニヤ
家小人「えへへ~やったぁ!」
悪魔「おい、よいものを捕まえたぞ」
男「え?」
家小人「やだやだっ!離してぇっ」
悪魔「家小人だ。まぁ、魔導師の家なら隠れ住んでいて当然だな」
家小人「ごべんなざいぃ…怖いことしないで…」
悪魔「小さくて、可愛らしく、知性もある!これなら妖精でなくとも文句なかろう?」
男「うーん…じゃあ、強化して」
悪魔「うむ」ぽむっ
家小人「やだ…やだぁ…」
男「よし」ミシミシミシ
家小人「いだいいぃぃごめんなざいっごめんなざいっ」
男「よっ」グジュンッ
家小人「んあああぁぁぁあああ!いだいいだいやだぁぁぁああ!!」
男「…」
家小人「んおっ、おおぉぉんっ、じぬっ、だずけてお父さ、ぎぃっ!!」
男「…」ドピュッ
家小人「熱っぃいやだぁぁぁあ!!…うげっ」ゲロゲロ
悪魔「うむ!」
男「悪魔、回復魔法かけて処女膜も再生させて記憶消しておいて」
悪魔「?これから飼うのではないのか?」
男「なんか…家小人は身近な存在すぎて、仲のいい知り合いの娘さんをレイプしちゃったみたいな罪悪感が」
悪魔「は?」
男「オナホ妖精はオナホだから、飼っていく中で色々芽生えるのはいいんだけど」
男「今までの生活とか親御さんの顔とか知ってる上で調教するのには耐えられないチキンハートなんで…」
男「そういうの好きな人はいいんだけど、なんかこう」
悪魔「お前が糞面倒くさい男だということは理解した」
男「街に着いたぞ」
悪魔「うむ」
男「可愛い妖精が売っているといいな」
悪魔「やたらと屋台が出ているな」
男「ここは交易の中心地で、常にお祭り騒ぎみたいな街にだからな」
悪魔「なるほど」
悪魔「揚げ菓子が売っている」
男「そうだな」
悪魔「あれを見ろ、パンケーキだ」
男「そうだな」
悪魔「いろんな色の飴も売っている」
男「そうだな」
悪魔「美味しそうだぞ、おい」
男「えー…」
男「ここだな」
悪魔「ぽりぽり」
男「菓子はうまいか」
悪魔「うん」
男「店に入るからポケットに潜っていてくれ」
悪魔「うん」
店主「いらっしゃいませ」
男「オナホ妖精います?」
店主「いません。妖精は人間のちんぽ突っ込んだら死にます。だからいません」
男「普通の妖精は?」
店主「オナホ妖精いるかって聞いてくるお客さんに売れるわけないでしょ」
悪魔「然り」
男「いるんですね」
店主「いるけど売れません」
ホビット「あらあら。面白いお客さんが来ているわね」
店主「ホビット娘」
ホビット「小さい種族がお好み?」
男「オナホサイズがいいんですけど」
ホビット「ふふ…大型オナホじゃ、だめ?」
悪魔「試してみたらどうだ?」
男「えー…じゃあ。お願いします」
ホビット「んんっ…おっきい」
男「けっこう、ありかも」パンパン
ホビット「ふふふ、ありがと」
男「す、すいません。でもやっぱり、自分はやっぱり妖精サイズが…」パンパン
ホビット「んんっいいの。私も楽しみたかっただけだから…あっ」
ホビット「んはぁっ…あなた、とってもいいわぁ…。あっあっすごい、素敵ぃっ!」
悪魔「あのホビット娘、エグい腰使いをしておるな」
男「(自分よりふたまわりくらい小さい種族なのにっ、支配されてりゅっ!体を全部支配されちゃってりゅのぉっ!気持ちいいよぉっ!!)」パンパン
ホビット「んはぁ…よかったわ…。、あなた、妖精を探しているのよね?」
男「…んお」
悪魔「そうだ。心当たりはあるか?」
ホビット「ええ。この街の近くの遺跡にね、住んでいるの」
男「あへぇ」
悪魔「遺跡に住む妖精とは珍しいな」
ホビット「あそこはかつて風の神を奉っていた場所だから、比較的居心地がいいみたい」
男「ふぁー…」
悪魔「なるほど。感謝するぞホビット娘よ」
ホビット「また遊んでね。ふふふっ」
男「は、はい…」
悪魔「さ、早く出発して妖精を捕らえるとしよう」
男「わくわく」
男「うおおおおお!!」
悪魔「馬鹿者、そっちだ!!」
男「妖精さんんんん俺のオナホになってえええ!!」
悪魔「ええいちょこまかと逃げおって!」
男「ちょっとちんこ突っ込んで気持ちいいことするだけだからあああ!!」
悪魔「こうなったら力づくで気絶させてくれる!」
男「だめえええええ妖精さん傷つけちゃだめえええ」
悪魔「どうやって捕まえろと言うのだ馬鹿あああ!!」
男「いやー…」
悪魔「とりもちで捕らえられる速さでは無かったな」
男「お前の力なら無傷で捕まえられただろ!?」
悪魔「死ぬのが嫌だからと力をケチらせたのはお前だろうが」
男「ううう」
悪魔「オナホ妖精が欲しいと言うのなら、我に魂を捧げるのだな」
男「やだぁ…あっ」
悪魔「どうした」
男「オナホ妖精は…」
男「小さくて可愛くて、羽根が生えてて」
男「オナホに出来るくらい頑丈で、でも柔らかくて」
男「知性もあって、でも親身すぎず、かつ調教しがいがありそうな性格…つまり」
男「お前でよくね?」
悪魔「待て」
男「よくね?」
悪魔「待てって」
男「今ちょうど力出せない契約内容だし、よくね?」
悪魔「ふざけるなおい」
男「めっちゃむにむにしてるし、これならいける気がする」
悪魔「………ふっ、馬鹿な奴だ」
男「なに?」
悪魔「冷静に考えることもできないほどに追い詰められているようだな…待て服を脱がすな」
男「どういう、ことだ…?」
悪魔「お前は前提を忘れている。オナホ妖精とはつまりオナホ、女の代わりにするもの…やめ、乳首っ、舐める、なっ」
男「ふむ」
悪魔「~~っ、ふっ、そのまま、服を脱がせばわかる。くくっ…尻尾、ぐりぐりダメっ!うぅぅ」
男「…?…なっ、これは!!」
悪魔「く、はははは!!我には男根が生えているのさっ!はーははは!」
男「むしろ興奮するけど」
悪魔「助けて!!!」
悪魔「やめろ、入るわけがないだろ!!?」
男「大丈夫大丈夫、オナホ悪魔なんだし」
悪魔「」
男「おおっ」グジュグジュヌジュジュジュ…
悪魔「あ、がぁぁっ…んぐっおっ」
男「いいね」グッチュグッチュ
悪魔「やめ…ぎっ、んおおおっおおぉぉお!!」
男「これだよこれ」ギュチュギッチュ
悪魔「あぐぅっ!あっあっあっあぁぁあっ!」
男「あ、ちんこ勃ってんじゃん」
悪魔「んぐぁっ、うぞ、うぞだっ!…ち、ちが、うぅ!ぎづいだけだ!キモヂ良くなんてっちがっんあああ!!」
男「よーし、これから頑張って調教するぞー」
悪魔「もう、もうやべてぇっおがじくなるっ我の体がお前の形になるっがらぁぁあ!」
男「おー出る出る、奥に出すからな!」
悪魔「やめ、や、やらっ、やめてぐだざいっやだっ!」
男「うっ」どぴゅっ
悪魔「あぁぁあ抜いでぇぇっ!はらがパンクするっ壊れ、壊れながらイグッうぁぁ!!」どぴゅっ
男「いいね!これだよこれ!」
悪魔「おい、我はいつになったら魔界へと帰れるのだ」
男「え、オナホ妖精捕まえるか飽きるまで…かな」
悪魔「ふざけるな!こんな鳥かごに我を捕らえおって…!」
男「捕らえてないだろ。入り口普通に開いてるし」
悪魔「うるさい!」
男「まあまあ、クッキー食べるか?」
悪魔「食べる」
オナホ妖精の代わりにオナホ悪魔にされてしまった悪魔!
無事オナホ妖精を捕らえて解放されるのか!?
それとも男に飽きられて魔界へ強制送還されるのか!?
次回!!『オナホアクメが癖になった我はもう男から離れられない』
お楽しみに!!
続かねーよ終わり、解散!
51 : 名無しさ... - 2016/01/30 14:21:48 wRI 38/38ホモオチかふたなりかの答えはそれぞれの心の中ってことで
読んでくれた奴やなぜか支援してくれてた人は本当にありがとう
乙