ヴェント「前方のヴェント!」
アックア「後方のアックア!」
テッラ「左方のテッラ!」
フィアンマ「右方のフィアンマ!」
フィアンマ「4人合わせて!」
4人「神の右席!(ですねー)(である)」
ヴェント「さて、決まった所で私は学園都市を制圧に行くから」
テッラ「私も学園都市を混乱に陥れて来ますねー」
アックア「ならば私は上条当麻をどうにかするのである」
フィアンマ「分かった。でもお前ら、夜ご飯までには帰って来いよ?」
3人「はーい」
元スレ
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-23冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1297083486/
ヴェント「天罰術式さえあれば学園都市なんか余裕じゃない」
ヴェント「でも学園都市って若者の街よね…」
ヴェント「今時の若者はどんな格好だと挑発出来るのかしら…ググってみよう」
ヴェント「…へえー、なるほどねえ。この格好が挑発に適している、と」
ヴェント「そうと決まればまずは現地に行かないとね」
色々あって学園都市、レストラン内部
ヴェント「ハッアァーイ♪出ておいでー?」
妙な女だった。
服装は、今時のギャルが着ているようなロンTにホットパンツ。
髪はくるくると先の方はゆるく巻かれていて可愛らしい印象を受ける。
顔は、ぶっちゃけいい、バランスもいい。
目元には目を大きく見せるようないわゆる、小悪魔メイク。
そして、女の手。手に持っていたのはサマンサタ○サのオシャレなバッグ。
ヴェント「あら?今時の挑発スタイルなんだけど…ムカッとしない?」
上条「いや、ただキレイなお姉さんだなぁとしか」
ヴェント「やっぱり科学はダメね、Googleも使えないわ…」
上条「ちなみにどんな記事を見たのでせうか?」
ヴェント「挑発でググったら、モテカワ挑発小悪魔メイク☆とかゆるふわ挑発ヘアー(笑)とか出たのよ。109行ったり青山で三万の美容師行ったりしたんだけどな…」
上条「お姉さん、一つだけいいですか?」
ヴェント「何よ…」
上条「どうか俺と付き合って下さい!」
ヴェント「え…?あの、その告白とかその…初めてで…えっと」
9月30日。上条当麻、前方のヴェントに回収、もとい心を奪われる。
テッラ「光の処刑もなんとか使いこなせるようになってきましたねー」
テッラ「C文書なんて使わなくとも私の力で学園都市を混乱に陥れましょう」
電車
老婦人「はぁ…」 若者「マジかよー?それ超いいね!」
テッラ(お年寄りに席を譲らないとは…さすが異教徒の猿ですねー)
テッラ「老婦人を上位に、若者を下位に」
老婦人「あら、いつの間に席に?」 若者「あれ?俺座ってたはずなんだが…」
テッラ「お年寄りは優先しないといけませんねー」
カフェ
女「私と仕事…どっちが大事なのよ!」 男「今は仕事が…」
テッラ(愛より労働に生きるとは…異教徒の猿はそれ程働きたいのですかねー)
テッラ「彼女を上位に、仕事を下位に」
男「なんてな!もちろんお前に決まってるよ!」 女「え?あ…うん!嬉しい!」
テッラ「汝、隣人を愛しなさいですねー」
テレビ○京 PM6:00
上層部「流石にこの事件は緊急生中継をしなければ…」
テッラ(テレ東がアニメを放送しないなんて正気なんですかねー)
テッラ「アニメを上位に、事件を下位に」
上層部「アニメだアニメ!事件はワイプ右上で適当に!」
テッラ「あるがままに、ですねー」
―――
アックア「テッラ、学園都市の件はどうなったのであるか?」
テッラ「バッチリ混乱させて来ましたよ、完璧ですねー」
アックア(…言えない、この無邪気な顔にそれ良いことしただけじゃね?なんて言えないのである)
アックア「イギリス清教と学園都市に手紙を書くのである」
アックア「これより上条当麻の粉砕に赴く。止める気であれば…」
アックア「…止める気だったら何をすればいいのだろうか」
アックア「アナタの秘密をバラします…これは困るのである。止める気無くすのである」
アックア「…秘密とか知らないのである」
アックア「逆に何かさせればいいのかもしれない」
アックア「止める気ならば…今度の飲み会で一発芸させるとか」
アックア「我ながら名案、これなら止めないだろう」
アックア「そうと決まれば飲み会の準備に取り掛かるのである」
アックア「しかしこちらはローマ正教、チンケな飲み会は出来ない」
アックア「ローマ教皇に申請して大規模なパーティーを行おう」
アックア「あと粉砕ってなんか響きがヤダ」
アックア「それにこの便箋も味気ないのである」
アックア「書き直し、書き直し」
―――
建宮「後方のアックアから手紙だと!?」
五和「はい、それがどうにも…」
建宮「?…とりあえず見てみるのよな」
建宮「ふんふん…って何なのよなこれー!?」
拝啓
めっきり秋らしくなって来ましたがいかがお過ごしであるか?
さて、用件であるが、この度学園都市に居る上条当麻をオシオキするのである。
具体的にはしっぺ、デコピン、馬場チョップのフルコースの予定である。
もしこの計画を止める者が居た場合、今度ローマ正教主催で行うパーティーにおいて一発芸をして貰う。
という訳でパーティーの招待状も同封したので、お気軽にお誘い合わせの上いらっしゃいなのである。
P.S
この手紙にテッラのパン屋さんのクーポンを入れといたのである。
良かったら来てくださいねーとの事
建宮「こうしちゃいられないのよな!一発芸の準備だ五和!」
五和「ええー…」
その頃のフィアンマ
フィアンマ「寒っ…こたつから出たくねえ…」
フィアンマ「あっ、台所にみかん忘れた…」
フィアンマ「こんな時のための…俺様の右腕!」
フィアンマ「マジべんりー」
教皇「フィアンマ、いい加減に『奥』から出ないか」
フィアンマ「えー、だって寒いしー」
教皇「…まったく、今度盛大なパーティーが開かれるからそれにはきちんと出るのだぞ?」
フィアンマ「へいへい」
教皇「それと…」
フィアンマ「ん?」
教皇「みかん一つ食べていい?」
フィアンマ「どぞどぞ」
176 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします - 2011/02/09 11:43:43.83 eHRLi23AO 7/44以上です、何レス使うか書き忘れた…ごめんなさい
真面目なSSにしようと思ったらいつの間にかこんな事に…
失礼しました
732 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします - 2011/02/15 18:03:39.79 ytxUlJHAO 9/4410レス程頂きます、>>170の続きのようなものです
キャラ大崩壊、そして特に山場もオチもありません
色々間違いもあるかと思いますがご容赦下さい
ヴェント「前方のヴェント!」
アックア「後方のアックア!」
テッラ「左方のテッラ!」
フィアンマ「右方のフィアンマ!」
フィアンマ「4人合わせて!」
4人「神の右席!」
ヴェント「……決まったわね」
フィアンマ「さて、今日お前らに集まって貰ったのは他でもない」
テッラ「何ですかねー。私はパン屋が忙しいのですが」
ヴェント「私もファッション雑誌読みたいんだけど」
アックア「何か問題でもあったか?」
フィアンマ「問題でもあったか……だあ?」
フィアンマ「前回のアレ(>>170以降) !アレはいったい何なんだ!?」
ヴェント「何って……上条君との出会い?」
フィアンマ「いやいや、幻想殺しと仲良くしちゃダメだろ」
テッラ「お年寄りに親切にしただけなんですけどねー」
フィアンマ(……この無邪気な顔には何も言えねえ)
アックア「パーティーは大盛況だったのであるが」
フィアンマ「何で潰す相手とパーティーしてんだよおおお!!」
フィアンマ「という訳でお前らもう一回学園都市行って潰して来い」
3人「えー」
フィアンマ「行かないと晩飯抜きだからな!」
3人「はーい」
学園都市
ヴェント「という訳でまた来たけど……制圧とか正直ナンセンスよね」
ヴェント「109行きたいな……」
ヴェント「ん? あそこに居るのはもしかして!」
上条「今日は補習も無い! 何か良いことあるかも!」
ヴェント「ハッアァーイ♪ かっみじょうくーん!」
上条「あれ? ヴェントさんじゃないですか!」
ヴェント「また会えるなんて嬉しいわね」
上条「俺もです!」
ヴェント「ねえ……。今からちょっと遊ばない?」
上条(昨日までの不幸な上条さんグッバイ!)
電柱の陰
美琴「何よアイツ……! あんなキレイな女の人といちゃついて!!」
美琴「あの女め……! うっ」
ヴェント(敵意……? 私何かしたかしら)
上条「どうしたのヴェントさん?」
ヴェント「なんでもなーい♪」
その後も
姫神「あの女は何。許せない。……うっ」
御坂妹「速やかに排除すべき、とミサカ……ぐうっ」
小萌「上条ちゃんにはもっといい人が! ……はうっ」
五和「ブチコロス……ブチコロあぁっ」
ヴェント(さっきから女ばかり……もしかして上条君の)
ヴェント(それにしてもこの数、とんでもないフラグ野郎だったのね)
テッラ「さて、どうやって学園都市を混乱させまし 少年「待て待てー!」
母親「そんなに走っちゃダメよー」
テッラ(犬を追う少年、微笑ましいですねー……ってトラックが!)
少年「え? うわああ!!」
母親「いやあああ!!」
テッラ「人体を上位に、トラックを下位に」
少年「……あれ? 何とも無い!」
テッラ「大丈夫ですかねー」
少年「う、うん!」
母親「あなたが助けてくれたんですか?」
テッラ「そういう事になりますかねー」
母親「本当に何とお礼を言ったらいいか……」
テッラ「困ってる人を助けるのは常識ですからねー」
母親「それでも何かお礼を……」
テッラ「うーん……別にお礼なんていいんですがねー」
母親「そんな事おっしゃらずに」
テッラ「……そのワインは何ですか?」
母親「これですか? 料理用に買った安いワインですが」
テッラ「それを頂いてもよろしいですかー?」
母親「えっ? でもこれ美味しく無いと思いますよ?」
テッラ「それは素晴らしい! 宜しければそれが欲しいですねー」
母親「は、はあ。こんなもので良ければどうぞ」
テッラ「感謝しますねー」
テッラ「それでは早速、主の恵みに感謝し頂きます」
テッラ「ングッ……ングッ」
母親「ど、どうですか……」
テッラ「素晴らしい! このワインは非常にマズい!」
テッラ「独特の臭み、温度調節に失敗した感のある舌触り、良くわからない銘柄、色……どれをとっても最高のマズさですねー」
母親「は、はぁ」
テッラ「こんなマズいワインに出会えるとは思ってませんでした、感謝します」
男(変な外人さんが道端でワイン飲んでる……面白いネタの予感!)
男「突然すいません、あなたはソムリエか何かですか?」
テッラ「私ですか? 私はただマズいワインが好きなだけなんですがねー」
男(マズいものをきっぱりとマズいと言って評価する……これは新しい!)
男「実は、私はこういう者なんですが」
テッラ「テレビ局の方でしたか」
男「もしよろしければ――」
アックア「上条当麻を倒さなければいけないのであるが……。どこに行けばいいのだろう」
男2「すいません! 部下が熱を出しまして……。えっ?必ずあと一人連れて来い?そんな……」
アックア「何かお困りであるか?」
男2「えっ、どちら様ですか……」
アックア「名乗る程の者ではない」
男2(良く見たら……ゴルフウェア着てる……。もしかして!)
男2「すいません! 一緒に来て貰っていいですか!?」
アックア「いや、すまないが私は用事が」
男2「そこを何とか! 人助けだと思って!」
アックア(……何故かテッラの顔がチラつくのである)
テッラ(人助けはしないといけませんねー)
アックア「わかった、私で良ければ共に向かおう」
男2「ありがとうございます!」
ゴルフ場
アックア「……と来てみたはいいが」
男2「いやぁすいません……」
アックア「私はゴルフなどやった事無いのであるが」
男2「ま、まあ最悪、始めたばかりって言えば許してくれますし!」
アックア「そうか、ならば問題ないのである」
社長「君が急遽呼ばれた外人さんかい?」
男2「しゃ、社長!」
アックア「よろしくなのである」
社長「では早速一つ、打ってみてくれるかな? お手並み拝見といきたい」
アックア「ふむ……この棒で球を飛ばせばいいのであるか」
男2「はい、ですが当てるのも難しいので……」
アックア「ではやってみよう……むん!」バシュウン
社長「………600ヤード?」
男2「ファ、ファー!」
アックア「すまない、変な方向に飛ばしすぎたのである」
社長「……君、ゴルフのプロを目指してみないかい?」
男2「社長!?」
社長「大丈夫だ、資金はいくらでも出そう! 君なら全米オープン制覇も夢じゃない!」
アックア(……どんどん間違った方向に向かっているのである)
上条の部屋
インデックス(前方のヴェント……確か神罰術式を持つ神の右席の一人……)
上条(インデックスに言われてヴェントさんと手を繋いでいるが……)
インデックス(とうまがイチャついてるのを見るのは辛いけど……)
上条(ヴェントさんと手をつなげるなら何でもOK!)
インデックス(こうしないと私も気絶しちゃうんだよ)
※実際こうして防げるかはわかりません。
ヴェント「上条君、黙っちゃってどうしたの?」
上条「何でも無いです!」
ヴェント「ふふふ……。何か良いわね、こういうの」
上条「でも俺の部屋狭いから……」
ヴェント「それがいいんじゃない! 狭い密室に男女が2人っきりってのが……」
上条「ヴェントさん……」
ヴェント「上条君……」
インデックス「……テレビでも見てないとやってられないんだよ」
TV『今夜もやって来ました!学園ランキング! 今日のコーナーは……あの人気コーナー! マズいものを的確に品評する企画です。そしてこのランキングを付けてくれるのは……この方!』
テッラ『よろしくお願いしますねー』
ヴェント「えっ」
TV『さっそくテッラさんにはこの商品を食して頂きたいと思います!』
テッラ『いただきますねー。うーん……このお弁当はしょっぱいだけですねー。素材は全く無視ですかー。卵焼きも硬いですしちょっと商品としては厳しいですかねー……』
TV『ずばり、点数は!?』
テッラ『100点中……18点ですかねー。天の恵みを生かしきれない罪は思いかと』
TV『うーん、今夜も厳しい! だがそれがいい!』
ヴェント「……ちょっとチャンネル変えて貰っていい?」
インデックス「わかったんだよ」
TV『今日のスポーツ丸ごとお伝えします! まずはこの話題。彗星の如く現れた天才プロゴルファー、アックアさんの速報からどうぞ!』
ヴェント「えー!!」
上条「どうしたのヴェントさん」
ヴェント(名前だけ一緒っていうただの偶然よねきっとうんそうそう)
TV『アックアさんのドライバー飛距離は平均550超! 全米オープンでは他を寄せ付けない圧倒的なスコアを出し、見事制覇いたしました。なんと今日はそんなアックアさんのインタビューをお送りします!』
アックア『こんばんは、私がアックアである』
TV『さっそくですが日本のファンにメッセージをお願い出来ますか?』
アックア『日本の皆さん、上条当麻という男を知っていたら私まで教えて欲しいのであ ピッ
インデックス「あれ、急にテレビ消してどうしたのかな?」
ヴェント「何でも無いわ……(頭痛い……)」
その頃のフィアンマ
フィアンマ inこたつ「……2面しかできねえ」
教皇「相変わらず部屋にこもりおって……。フィアンマ、何をやっているのだ」
フィアンマ「ルービックキューブ買ったんだが……難しいなこれ」
教皇「ほう……、ちょっと貸してみろ」
フィアンマ「ほいっ」
教皇「ではさっそく……」
カチャカチャカチャカチヤカシッカシッカチャカチャ
フィアンマ「うめえ!!」
教皇「出来たぞ」
フィアンマ「はええ!!」
教皇「ローマ教皇たるものこれ位当然だ」
フィアンマ「コツ教えてくれよ」
教皇「仕方ないな……まずはここをこうして……」
743 : 「神の右席!」2 - 2011/02/15 18:12:43.21 ytxUlJHAO 20/44以上です、いったい何がしたいのでしょうか…
右席SSがもっと増える事を祈っています、失礼しました
849 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします - 2011/02/17 00:50:51.31 rbV2QbGAO 22/449レス程頂きます、>>170と>>733の続きのようなものです
キャラ崩壊、色々アレですがご容赦下さい
ヴェント「前方のヴェント!」
アックア「後方のアックア!」
テッラ「左方のテッラ!」
フィアンマ「右方のフィアンマ!」
フィアンマ「4人合わせて!」
4人「神の右席!」
ヴェント「今日もバッチリ決まったわね」
フィアンマ「さてお前ら、何で呼ばれたかは分かってるな?」
テッラ「何ですかねー。今日は収録があるんですが」
アックア「私も今日はスポーツ番組のインタビューである」
ヴェント「すっかり有名人ね」
フィアンマ「それはすまなかったな……じゃねえんだよおお!!」
ヴェント「急に怒りだして……何よ?」
フィアンマ「何で学園都市潰しに行って人気者になって帰って来るんだよ!?」
テッラ「なりゆきですかねー」
アックア「同じく」
フィアンマ「……もういい、今度こそ学園都市を制圧してこい! いいな!?」
3人「はーい」
フィアンマ「あと、最近お前ら帰りが遅いぞ。遅くなるならきちんと連絡入れろ」
3人「はいはい」
フィアンマ「はいは一回!」
3人「はーい」
学園都市
ヴェント「という事でまた来た訳だけど……面倒くさいな」
ヴェント「しかも上条君に天罰術式はダメって言われたからなあ……」
ヴェント「……服屋でも覗いちゃお」
セブンスミスト
ヴェント「いい服無いかな……おっ! あの黄色のロンTいいかも」
ヴェント「これにきーめた」 麦野「これにしよーっと」
ヴェント「……ん?」 麦野「……あ?」
ヴェント「手、離してくれる? 私が先に見つけたのだけど」
麦野「私の方が先に目をつけたのよ。そっちこそ手を離しな」
ヴェント「私のよ」 麦野「私のよ」
ヴェント「……やろうっての?」
麦野「ああ? 上等だ、やってやるよ」
ヴェント「…………」 麦野「…………」
ヴェント「外出な、ボコボコにしてやるよ」
麦野「上等だこの×××。その口×××みたいにガバガバにしてやるからよ」
ヴェント「五臓六腑シェイクの人間ジュース決定」
麦野「ブチコロシかくてい」
ヴェント「いい度胸してんなオイ」
麦野「そっちこそ」
ヴェント「……あそこの河原」
麦野「異議なし」
とある河原
麦野「先に言っとくわ、死んでも責任は取らない」
ヴェント「それはこっちの台詞」
麦野「…………」 ヴェント「…………」
麦野「オラァ!!」バシュウン
ヴェント「遅えよノロマガメ!!」ブンッ
麦野の発した光線がヴェントを射抜かんと真っ直ぐに伸びる。
即座にヴェントも身を素早く翻し、ハンマーを麦野の頭上に振るう。
これを間一髪で避ける麦野。
轟! という音と共に、地面にはクレーターのようなモノが出来上がっていた。
麦野「……へえー、×××のクセにやるじゃん」
ヴェント「アンタこそ。グチャグチャの塊にしてやりたかったんだけどね」
麦野「……ふふふ」 ヴェント「………ははは」
ヴェント・麦野「アーハッハッハッ!!!」
高笑いする二人の女。その二人から感じられるのは、おぞましい程の殺意のみ。
笑いが絶え、再び両者は向き合い、ただ一言。
ヴェント・麦野「上等だコラ」
再び素早く動き出す両者。
なおこれ以上の戦闘描写は力量不足のため割愛致します。
数時間後
ヴェント「はぁ……はぁ……やるじゃないアンタ」
麦野「ぜぇ……ぜぇ……そっちこそ、ね」
ヴェント「……ふふふ」 麦野「……ははは」
ヴェント・麦野「アーハッハッハッ!!」
ヴェント「あーおかしい、何でこんなムキになってんだろ」
麦野「同感、馬鹿みたいね私達」
ヴェント「ねえ……あの黄色いロンTどう思う?」
麦野「最高にいいセンスしてると思うわ」
ヴェント「……私達、気が合うかもね」
麦野「奇遇ね、私もそう思ってた」
ヴェント「アレ着たらどっちが似合うかな」
麦野「……そんなの決まってるじゃない」
ヴェ麦「どっちも似合うわね」
ヴェント「……ふふふ、今からもう一度あの店行かない?」
麦野「賛成、行きましょっ!」
再びセブンスミスト
麦野「さあてまだあるかなぁー……って」
佐天「御坂さん、この黄色いロンTはどうですか?」
美琴「えー……コレは無いかな」
佐天「ですよねー!」
美琴「コレ着るとかセンス疑うわよ!」
美琴・佐天「アハハハハ!!」
ヴェント「……あれどうするよ」
麦野「……決まってるじゃない」
ヴェ麦「グ・チャ・グ・チャ・か・く・て・い・ね」
テッラ「なぜかマズいワインブームが学園都市の大人の間に起きているみたいですねー。最初に飲んだあのマッズいワインが見つかりません……」
スーパー
テッラ(このスーパーで三軒目……あのワインはあるでしょうか)
テッラ「あ、ありましたー! 最後の一本でしたかー」
小萌「あー! そのワインは私が買おうとしてたのですよー!」
テッラ「おや、そうだったんですかー……ではこれはお渡ししますねー」
小萌「えっ? いいのですか?」
テッラ「どうぞどうぞ」
小萌(無邪気な笑顔……物凄くいい人ですねー)
小萌「あの、もしよかったら」
テッラ「ん? なんですかー」
小萌「一緒にこのワイン飲みませんかー?」
テッラ「……いいんですかねー?」
小萌「構わないのですよー」
テッラ「ではお言葉に甘えるとしますかねー」
小萌「そうと決まればおつまみも買いましょー!」
テッラ「いいですねー。色々買いましょー!」
小萌「今日は飲み明かしますよー!」
テッラ「ですねー」
アックア「……学園都市広すぎである」
機械製の獣「…………」
アックア「……四足歩行の機械?」
機械製の獣「…………」
アックア「警戒しているのか……。大丈夫だ、機械の獣」
機械製の獣「…………」
アックア「私は危害を加えない。こっちへ来るのである」
機械製の獣「…………」スリスリ
アックア「よしよしなのである」ナデナデ
博士「それを手懐けるとは……実に面白い」
アックア「……造り主であるか?」
博士「肯定しておく。誰にでも懐くようなプログラムを組み込んだ覚えは無いがね」
アックア「意志の無いただの動く物か」
博士「だが害を与える訳ではない。可愛がるのも一興と考えられる」
アックア「そうか、ならば私は愛でるとしよう」
博士「そうしてくれると助かるよ、異国の青年」
機械製の獣「…………」スリスリ
アックア「よしよし」
博士「アメリカ、ヨーロッパ……その辺りから来たと見えるが」
アックア「バチカンからである」
博士「なるほど……ヨーロッパは素晴らしい。特に建築が」
アックア「確かに、壮大な美が織りなされているのである」
博士「その通りだ。しかし壮大過ぎて疲れてしまう、と私は思うのだよ」
アックア「否定はしない」
博士「その点、数式は無駄が無い。最高の美と私は考える」
アックア「無駄の無い美、であるか」
機械製の獣「…………」
博士「異国の青年、何を考えている?」
アックア「……私は両者共に造詣が深い訳ではないが、これだけは言える」
博士「……聞かせて欲しい」
アックア「建築も数式も、人間が造り成したものである。その美は、人間のみが享受出来るもの」
博士「そのあるがままを受けよ、とでも言いたいのか」
アックア「否定はしない」
博士「若い、そして浅い。だが、真理だ」
機械製の獣「…………」スリスリ
アックア「……学園都市というのも悪くは無いのかもしれないな」
博士「そう思って頂けると嬉しいよ、科学者の一人としてね」
アックア「また会えるといいのである」
博士「……その時はまた、これを可愛がって欲しいのだが」
機械製の獣「…………」スリスリ
アックア「……出来るといいがな」ナデナデ
博士「全くだ」
その頃のフィアンマ
ヴェント『という訳で友達と遊ぶからー』
テッラ『知り合った方と飲み明かしますねー』
アックア『18社もインタビューがあって帰れないのである』
フィアンマ「……誰も帰って来ないとか」
教皇「どうしたフィアンマ」
フィアンマ「聞いてくれよ! 学園都市に行ったきり誰も帰ってこねえ……」
教皇「それ位別に……」
フィアンマ「俺様がせっかく作ったクリームシチューが冷めちまうだろが!」
教皇「温めなおせば良いのでは? クリームシチュー」
フィアンマ「……ちくしょう、あいつらだけ楽しそうにしやがって」
教皇「……フィアンマ」
フィアンマ「……なんだよ」
教皇「オセロ、しないか」
フィアンマ「……! やろうぜ!」
教皇「じゃあ私は黒で」
フィアンマ「俺様は強いぞ?」
教皇「ローマ教皇は簡単には負けぬ」
858 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします - 2011/02/17 00:59:49.10 rbV2QbGAO 31/44以上です、いったいどこへ向かっているのだろう……
右席SSが増える事を祈っています、色々失礼しました
928 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします - 2011/02/17 23:16:21.06 rbV2QbGAO 33/4410レス程下さい、>>170とかの続きのようなものです
相変わらずのキャラ崩壊、色々無茶苦茶ですが良かったらお読み下さい
ヴェント「前方のヴェント!」
アックア「後方のアックア!」
テッラ「左方のテッラ!」
フィアンマ「右方のフィアンマ!」
フィアンマ「4人合わせて!」
4人「神の右席!(ですねー)(である)」
ヴェント「今回もバッチリ決まったわね」
フィアンマ「さて、またまた呼び出したがもういい加減分かるよな?」
3人「???」
フィアンマ「いや、制圧、学園都市の制圧だよ」
3人「えー」
フィアンマ「何その態度」
ヴェント「だって学園都市には彼氏も友達も居るし」
テッラ「飲み友達が出来ました」
アックア「可愛い動物が居たのである」
フィアンマ「正直、やる気無いだろ」
3人「うん」
フィアンマ「……わかった、今回は今までとは違うやり方でいこう」
テッラ「違うやり方ですかー?」
フィアンマ「ああ……名付けて! 『神の右席イメージアップキャンペーン』!」
3人「おおー」
アックア「って具体的に何をするのであるか?」
フィアンマ「まあ焦るな。俺様にキチンと考えがある」
ヴェント(ロクな考えじゃなさそうね)
テッラ(ですねー)
フィアンマ「……聞こえてるぞ」
フィアンマ「ローマ正教は二十億人の信徒が居る。しかし個人の信仰には差がある」
テッラ「悲しい事ですがその通りですねー」
フィアンマ「そこでその二十億人の信仰心の底上げ、さらにはご新規さんや乗り換えの増加を狙う!」
ヴェント「携帯電話会社の競争みたいね……」
アックア「ではそろそろ具体的な策を聞こうか」
フィアンマ「ああ、あれは俺様が日曜の朝、こたつでぬくぬくしながらテレビを見ていた時だった」
ヴェント(相変わらずの引きこもり野郎ね)
アックア(まったくである)
フィアンマ「聞こえてるって」
テッラ「続けてください」
フィアンマ「おう、俺様はある番組を見ていたんだ」
アックア「ある番組とは何であるか」
フィアンマ「今人気の戦隊もの、『学園戦隊 スキルファイブ』だ」
ヴェント「学園戦隊……って」
テッラ「間違いなく学園都市の事ですねー」
フィアンマ「そうそう、それが腹立たしいんだがな。でもこれが見るとなかなか面白くて」
ヴェント「へえ、ちょっと興味あるわね」
フィアンマ「じゃあ一緒に見るか」
テッラ「了解ですねー」
アックア「うむ」
フィアンマ「さて、現在二十三話まで放送されてるがどうする?」
アックア「全部録画してあるのか?」
フィアンマ「おう、教皇に録画しといて貰った。たまに起きれない事とかあってさー」
ヴェント「はあ……まぁいいわ、早速見てみましょうか」
フィアンマ「じゃあ第一話からな……」
チャーチャッチャー チャーチャッチャー
テッラ「はじまりましたねー」
TV『ここは平和な学園都市……しかしその平和を脅かす悪の手先が学園都市にやって来た!』
アックア「ちょっとワクワクして来たのである」
TV『悪の手先の名は……魔術集団「ネセサリー」! 強大な力を持って今まさに学園都市に襲いかからんとしていた!』
ヴェント「……ん?」
―――
怪人マグマグ「ふふふ、今日こそ学園都市を僕の炎で燃やし尽くすよ」
怪人カミザキ「私のセブンワイヤーで科学など消し尽くしてあげます!」
―――
フィアンマ「この二人が怪人の中では人気なんだ。怪人カミザキも大胆な服の女幹部ってのがベタだけどいいよな」
テッラ「……うーん、どういう事なんですかねー」
???「カミザキ、マグマグ、学園都市征服計画は順調たりけるか」
マグマグ「はっ、悪美将婦様! 僕達にお任せ下さい」
カミザキ「必ずや学園都市をこの手に!」
悪美将婦「よきことなりけり。一刻も早く達成したるを望みたり」
マグマグ・カミザキ「ははー!!」
―――
アックア「突っ込み所が満載である」
フィアンマ「おいおい落ち着けよ。まだヒーローは登場してないぞ?」
―――
マグマグ「はっはっは! ゆけい、猪犬帝守! 学園都市を燃やし尽くせ!」
猪犬帝守「グオオ!!」
佐天「キャー!!」 初春「助けてー!!」 黒子「ですのー!!」
???「そこまでだ!」
マグマグ「……誰だ!」
レッド「ソゲブレッド!」
ホワイト「アクセラホワイトォ!」
ブルー「ダクマタブルー!」
イエロー「メルトイエロー!」
ピンク「ビリビリピンク!」
レッド「5人合わせて!」
5人「学園戦隊! スキルファイブ!!」
―――
ヴェント「上条君と麦のん……何やってんの」
アックア「幻想殺し……やっと見つけたのである」
フィアンマ「お前ら黙って見ろ! 白熱の戦闘シーンが始まるぞ」
マグマグ「何だ君達は! 邪魔をするなら容赦はしないぞ!」
レッド「その幻想はぶち壊す!」
ホワイト「この都市は一方通行なんだよォ」
ブルー「お前らの常識は通用しねぇ」
イエロー「ブチコロシ確定ね」
ピンク「えーっと……うーん……倒す!」
マグマグ「ええい、いけ! 猪犬帝守!」
猪犬帝守「グオオ!!」
レッド「させるか! ソゲブナックル!」バキン!
猪犬帝守「……! グゥゥ……」
マグマグ「猪犬帝守!? ……ならばこれでパワーアップするんだ!」
ホワイト「なンだアレはァ?」
イエロー「シールみたいなのを周りに貼ってる……?」
―――
アックア「あれはルーンのカードであるな……」
テッラ「大っぴらに魔術使っていいんですかねー……」
ヴェント「もうそういう問題じゃない気が」
フィアンマ「こっから『瑠雲札』の力で怪物が巨大化するんだぜ。かっこいいよなー」
アックア(楽しそうであるな)
テッラ(ですねー)
ヴェント(面倒くさ……もう流されよう)
猪犬帝守「グオオオオオオ!!!」
レッド「怪物が……巨大化した!?」
ホワイト「シャレになンねェぞこれ……」
ピンク「クッ……どうすればいいのよ……」
???「あきらめちゃダメなんだよ!」
ブルー「……その声は……」
オンデスク「カードさえ無くなれば弱体化するんだよ」
マグマグ「……出たな、裏切り者のオンデスク!」
―――
ヴェント「アイツは確か……上条君の部屋に居た……」
テッラ「禁書目録まで居るんですか」
フィアンマ「記憶を無くしてさ迷っていた所をレッドに救われたって設定らしいぞ」
―――
ブルー「そうと解れば話は別だ、やるぞホワイト!」
ホワイト「てめェに指図されなくても分かってるつゥの!」
ブルー「ダクマタウィング!!」バサア
ホワイト「その羽をベクトル解析ィ+ベクトルパワーでパンプアップゥ!!」
バッサアァァァ
マグマグ「巨大な翼……!?」
ブルー「絶望しろコラ、ダクマタウィンドォ!!」
マグマグ「クッ……ルーンが風で飛ばされていくだと!」
―――
ヴェント「技名だせえ……」
テッラ「無茶苦茶ですねー」
アックア「諦めるのである」
猪犬帝守「グゥゥ……」
ピンク「怪物が弱体化した!」
ホワイト「今だァ! サンシタレッド!」
レッド「ソゲブレッドだっつぅの!」
マグマグ「させるか!」
イエロー「おっと、アンタの相手は」 ピンク「私達がしてあげるわ」
ブルー「やれ! クソレッド!」
レッド「悪の考える一方通行な常識は――」
バキン!!
猪犬帝守「グゥゥゥゥオォォォ!!!」
レッド「ブチコワシ確定だ」
オンデスク「やったんだよ!」
ピンク(私の要素入ってない……)
マグマグ「クソッ……覚えていろ! スキルファイブ!」
ホワイト「手強い相手だったなァ……」
ブルー「だが俺達が居る限りやらせはしねぇ」
レッド「ああ! 学園都市の平和は俺達が守る!」
オンデスク「次回! 岩石巨人の恐怖!」
イエロー「来週も早起き確定ね!」
レッド「寝坊した君はそげぶだぞ!」
提供
学園都市
イギリス清教
フィアンマ「いやあ、面白かったなあ」
アックア「結局突っ込みながら一話全部見てしまったのである」
ヴェント「……で、コレが何なのよ」
フィアンマ「ああ、つまり……」
テッラ「つまり?」
フィアンマ「俺様達もやろうぜ! 戦隊もの!」
3人「はあ?」
フィアンマ「いや、こういうのやれば人気出ると思うんだ。どうよ?」
3人「…………」
フィアンマ「名前は……ウセキレンジャーってのはどうだ!?」
3人「…………」
フィアンマ「俺様はウセキレッド、アックアがウセキブルー、テッラはウセキグリーン、ヴェントはウセキイエロー!」
3人「…………」
フィアンマ「なんか言えよう……」
アックア「フィアンマ……一つだけはっきりしている事がある」
フィアンマ「なんだよ」
テッラ「私達は四人しか居ませんねー」
ヴェント「一人足りないわよ」
フィアンマ「あっ」
フィアンマ「……まさかそんな穴があるとはな」
テッラ「普通に考えればわかると思うんですがねー」
フィアンマ「……誰か居ないか……うーん」
アックア「教皇は駄目であるぞ」
フィアンマ「当たり前だ、俺様だってそれ位わかる」
テッラ「それは何よりです」
フィアンマ「教皇は司令官って決まってるからな!」
3人「……はぁ」
フィアンマ「後一人……色はピンク、いや、やっぱりブラックだよな。黒い魔術師……どっかに居ねえかな」
―――
闇咲「……何か嫌な予感が」
その後のフィアンマ
こたつフィアンマ「ったくあいつら文句ばっか言いやがって」
教皇「フィアンマ、今日は四人揃って何かしてたみたいだな」
フィアンマ「おう、一緒に『スキルファイブ』見てたんだ」
教皇「そうか……フィアンマ」
フィアンマ「あん?」
教皇「良かったな、皆と一緒に見れて」
フィアンマ「……ああ」
940 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします - 2011/02/17 23:29:23.47 rbV2QbGAO 44/44以上です、もはや右席である必要性すら怪しい……
右席SSが増える事を祈っています、色々失礼しました
※コメントにてご指摘いただきました、パート3およびパート4を追加しました。

