百合少女「来たわね」
男「何の用だ?」
百合少女「これ以上あの娘に近づかないで」
男「お前に関係ないだろう」
百合少女「あるわ! あの娘は私のものよ!」
男「お前が勝手にそう思ってるだけだろう」
百合少女「ま、まだ告白していないだけよ! いずれはそうなるわ!」
男「なら今はお前のものじゃないって事だろ」
男「だがそうだな、ここは公平に取引しよう。お互いに一つずつ相手の言うことを聞くんだ」
百合少女「くっ、仕方がないわね。いいでしょう、要求を言いなさい」
男「>>3だ」
元スレ
百合少女「くっ、私があなたの言う通りに>>3すればあの娘には手を出さないのね?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1458300697/
3 : 以下、\... - 2016/03/18 20:32:04.305 By9fu6Qm0.net 2/28フランス旅行
男「フランス旅行だ」
百合少女「……ず、ずいぶん具体的な要求なのね」
男「ああ、俺は昔からフランス旅行に憧れていたんだ」
男「俺は麗しの都パリを満喫する事を夢見て生きてきたんだ」
百合少女「そ、そう、いいでしょう。その程度であの娘を守れるなら安いものよ」
男「本当だな?」
百合少女「そんな事を疑われても正直困るわ。チケットを手配するだけなのよ」
男「約束だぞ? 絶対だぞ?」
百合少女「しつこいわよ!」
男「お土産は何がいい?」
百合少女「私はあなたの友達じゃないのよ!? いいからさっさとパリにでもどこへでも行ってちょうだい!!」
男「ウィーマドモアゼル!」
百合少女「ウザい!」
百合少女「ふう、邪魔な虫がいなくなってせいせいしたわ」
百合少女「このまま二度と日本へ帰って来ないでくれればいいのだけど」
百合少女「でも、ふふ、そうね。あの娘と二人で海外旅行なんて素敵ね」
男「ボンジュール!」
百合少女「うわっ!?」
男「ふふん、本場フランス仕込みのボンジュールに驚きを隠しきれないようだな」
百合少女「いきなりどこから現れたのよ!?」
男「フランスからな」
百合少女「そういう話はしてないわ! りょ、旅行は楽しんだのでしょう!? もうあなたと私に関係はないわ!」
男「お土産がまだだろう。ほら、エッフェル父さんのぬいぐるみだ。フランス土産の定番だって現地の人が言ってたぞ?」
百合少女「あなた絶対騙されてるわよそれ」
男「いらないのか?」
百合少女「いるわけがないでしょう」
男「仕方ないな、それじゃあこのお土産はあの娘に持っていくとするか」
百合少女「ま、待ちなさいよ! それじゃあ話が違うわ! 手を出さないって約束したじゃない!」
男「俺はお土産を持っていくだけだぞ? 何も疾しいことなどない。それを止める権利がお前にあるのか?」
百合少女「くっ、わ、わかったわ! いいでしょう! 何か要求があるなら聞いてあげるわ!」
男「>>11だ」
11 : 以下、\... - 2016/03/18 20:49:33.731 x6466vZAd.net 6/28腹筋80回
男「腹筋80回だ」
百合少女「な、なんですって?」
男「聞こえなかったか? 腹筋80回だ。それができなければ要求は飲めない」
百合少女「意味が分からないのだけど、それはあなたに何の得があるの?」
男「損得でしか物事を測れないとは、卑しい人間だな」
百合少女「はあ!?」
男「そうか、さては自信がないんだな。ああ、確かにそのたるんだ身体では腹筋なんて無理か」
百合少女「ふ、ふふ、いいでしょう! やってあげるわよ、腹筋! 私の引き締まった肉体なら余裕よ!」
男「ほう、では見せてもらおうじゃないか」
百合少女「ふにゅうぅ!!?」 ギギギッ
男「おいどうした、まだ10回だぞ?」
百合少女「んあぁ!?」 ピクピクッ
男「おいおい、身体が震えてるぞ? もう限界か?」
百合少女「にゅあぁ!?」 バタンッ
男「ふん、まるで根性がないな。この駄肉の塊め」
百合少女「うぐぅ、な、ならあなたがやってみなさいよ! この貧弱ボディー!」
男「ふん! ふん! ふん! ふん!」 スイスイッ
百合少女「そ、そんな馬鹿な!?」
男「俺は花の都パリが似合う細マッチョだからな」
百合少女「こんな男がなぜ……わ、わかったわ、何か秘密があるのでしょう!? 教えなさい!」
男「>>15だ」
15 : 以下、\... - 2016/03/18 21:00:10.654 Mmqp/wEI0.net 9/28エッフェル父さんに扱いてもらったから
男「エッフェル父さんに扱いてもらったからだ」
百合少女「なんですって!?」
男「厳しくも時に温かいエッフェル父さんとの日々が俺を変えたのさ」
百合少女「訳の分からない事を! そんな紛い物のパクリキャラクターが何をしてくれると言うの!?」
男「いい加減、偏見で物事を見るのをやめたらどうだ? 心を澄ましてみろよ、父さんの声が聞こえるはずだ」
百合少女「うるさい! もうこれ以上あなたと話すのはごめんよ!」 スタスタ
男「やれやれだぜ」
百合少女「はあ」
百合少女(今日は酷い目にあったわ)
百合少女(あのおかしな男と関わると、本当にろくな事がない)
百合少女(さっさと忘れて眠ってしまいましょう) スゥ
百合少女「……あら、ここはいったい……」
百合少女「私、たしか眠ったはずじゃ……」
百合少女「今、何か聞こえたような……?」
「――」
百合少女「な、何? この声は何なの?」
「――」
百合少女「誰? 誰なのよ! 言いたい事があるなら出て来なさい!」
エッフェル父さん「>>21」
21 : 以下、\... - 2016/03/18 21:11:34.965 IuByRp4cd.net 12/28わたしだよぉ~父さんだぁ~(CV若本則夫)
エッフェル父さん「わたしだよぉ~父さんだぁ~(CV若本則夫)」
百合少女「え、え? な、な、何? 何なの!?」
エッフェル父さん「きょうはぁ~おまえにぃ~、どぅ~~しても伝えたいことがあってきたぁ~」
百合少女「わ、私に? あ、そ、そうだわ、これは夢ね! 夢だからこんな変な事が起きるのね!」
エッフェル父さん「だまらっしゃ~~い!!(CV若本則夫)
百合少女「ひぃ!?」
エッフェル父さん「いいかぁ~? これからおまえのぉ~その甘ったれた根性を~、たぁ~たきなおしてやるぅ~!」 ブスッ
百合少女「痛ぁい!?」
エッフェル父さん「さっさと走れぇ~!」 ブスブスッ
百合少女「ひぃぃ!」
エッフェル父さん「いいかぁ~? わたしがいいと言うまで走り続けるんだぞぉ~? 止まった奴はぁ~……地獄行きだぁぁぁぁ!!」
百合少女「ぎゃああああああああ!!」 タッタッタッ
百合少女「たす、助けて!」 ガシッ
男「突然何をするんだ?」
百合少女「お願い助けて! 何でもするからぁ!」 ユサユサッ
男「手を放してくれ」
百合少女「毎晩出るのっ! 毎晩よ毎晩! あれが、あれが毎晩夢に出てくるのよっ!!」
男「なんだ、そんな事か」
百合少女「そんな事!? そんな事じゃないわよ!? もう無理、無理なのよぉ!」
男「エッフェル父さんの地獄の訓練に耐えられれば大抵の事はなんとかなる。頑張れ」
百合少女「いやぁ! これ以上あんな目に遭うくらいならもう私寝ないわ!」
百合少女「お願い、お願いだから私を助けて! 何でもするから、何でもするからぁ!」
男「なら>>27だ」
27 : 以下、\... - 2016/03/18 21:25:19.923 sqwSCYo8d.net 15/28ドスケベ雌奴隷に調教
男「ならドスケベ雌奴隷に調教だ」
百合少女「え?」
男「聞こえなかったか? お前は今日から俺の股間のエッフェル父さんに奉仕するんだ」
百合少女「そ、そんなの嫌よ!」
男「ああん? 何でもするって言ったのはそっちだろ?」
百合少女「た、確かに何でもするって言ったのは私だけど、嫌なものは嫌!」
男「ほう、だがそれもいつまでも持つかな?」
百合少女「ど、どういう事?」
男「エッフェル父さんが、エッフェル父さんの股間のエッフェル父さんに奉仕させないと誰が言った?」
百合少女「なん……ですって……?」
男「そうなればお前は毎晩欠かさずエッフェル父さんの股間のエッフェル父さんとアモーレアモーレだぞ?」
百合少女「いやぁ!? それだけはいやぁ!!」
男「なら後は分かるな?」
百合少女「う、うぅ、わかったわよ! 調教されてやるわよ!」
男「よく来たな」
百合少女「き、来てやったわよ」
男「入れ」
百合少女「せ、狭苦しい家ね。まるで馬小屋だわ」
男「好きに言ってろ。ここが俺の部屋だ」 ガチャ
百合少女「そ、そう。ぞれで? 私を部屋に連れ込んでいったいどんな変態的な事をさせようって言うの?」
百合少女「い、言っておくけど! 私をどれだけ汚そうと、私の心までは汚せないわ! 絶対に!」
百合少女「さあさっさと命令しなさいよ! このゲス!」
男「>>33だ」
33 : 以下、\... - 2016/03/18 21:39:32.731 LOz8DzFc0.net 18/28はるばるよく来てくれたな お茶でも飲んでけよ
男「はるばるよく来てくれたな、お茶でも飲んでけよ」
百合少女「はあ!?」
男「温かい方がいいか? 冷たい方がいいか?」
百合少女「な、何のつもりよ?」
男「お茶は日本人の心だろう?」
百合少女「そんな話はしていないわ!」
男「つまり紅茶派なのか」
百合少女「何の話よ!?」
男「茶の話だが」
百合少女「ぐっ、ぐぅぅ!」
男「やれやれ、もてなしの心が分からない奴だな。少し待ってろ」
男「ほら」 カタンッ
百合少女「……」
男「なんだ、飲まないのか?」
百合少女「あなたが淹れたものなんて飲む気がしないわ」
男「困ったな、せっかく淹れたのに」
百合少女「あなたが勝手にした事でしょう」
男「参ったな、どうすればお茶を飲んでくれるんだろうな」
男「うーん、そうだな。それを飲む代わりに俺が何か願い事を叶えてやるって事でどうだ?」
百合少女「あなたが? 私の? 今まで散々な目に遭わせてくれた癖に、笑っちゃうわね」
百合少女「あなたがいったいどんな願い事を叶えてくれるって言うのよ?」
男「>>39」
39 : 以下、\... - 2016/03/18 21:48:40.837 LOz8DzFc0.net 21/28会わせてあげてもいいんだよ?
男「会わせてあげてもいいんだよ?」
百合少女「誰に?」
男「そのお茶を淹れてくれた奴にさ」
百合少女「……どういう、こと?」
男「そのままの意味だが?」
百合少女「そんな、まさか!」
男「すぐ隣の部屋で待ってるぞ? 会いたくないのか?」
百合少女「嘘、嘘よ!」 ガチャッ スタスタッ
百合少女「はあ、はあ……っ!」 ガチャッ
>>45「……」
45 : 以下、\... - 2016/03/18 21:56:59.003 YTNqlcvx0.net 23/28目隠しされた少女「早く入れて」
目隠しされた少女「早く入れて」「……」
百合少女「そ、そんな、どうしてこの娘が!?」
男「おいおい、よく見ろよ。もう一人いるだろ?」
百合少女「え?」
目隠しされた少女「お願いだから」さん「……」
目隠しされた少女「もう限界なの」ル父さん「……」
目隠しされた少女「早く入れて」フェル父さん「……」
目隠しされた少女「エッフェル父さんのエッフェル父さんを」 エッフェル父さん「……」
百合少女「いやああああああああああああああああああああああっ!!」
エッフェル父さん「んんぅ~? そんなにこれが欲しいのかぁ~?」 スリスリ
目隠しされた少女「んぁぁ! いいっ、いいのぉ! エッフェル父さんいいのぉ!」 ビクンビクンッ
エッフェル父さん「入れて欲しいならぁ~ちゃ~んとおねだりしないとぉ~だめだぞぉ~?」
目隠しされた少女「私のっ、私の凱旋門にっ、エッフェル父さんのエッフェル父さんを凱旋してぇぇ!」
エッフェル父さん「ぶるぁぁぁぁぁぁ!!」 ブスッ
目隠しされた少女「んぁぁっ!!」
目隠しされた少女「しゅごぃぃ! しゅごいのぉぉ!! おぉぉぉんんんっ!!」
百合少女「あ、あ、あ……」
男「悪いな、誰もエッフェル父さんからは逃れられないんだよ」
エッフェル父さん「次はぁ~お前の番だぞぉ~?」 ヌポッ
目隠しされた少女「んほぉ!」
百合少女「ひっ、ひぃ!?」
エッフェル父さん「んぅ~いいぞぉ~! 心地いい悲鳴だぁ~! もっと泣き叫べぇ~!」
百合少女「いや、いやぁ! 助けて、誰か助けてぇ!!!」
男「諦めろ、助けなんて来るわけ……」
次の瞬間、部屋はまばゆい光に包まれ、どこからともなく無く声が
「破ぁ!!」
エッフェル父さんは半分に折れ、男は衝撃で壁に吹き飛んだ。
「ぶるぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(CV若本則夫)」
悲鳴が止むとエッフェル父さんは塵となって消え、悠然と現れる寺生まれのTさん。
呆気に取られる百合少女が尋ねると、
「あの男はフランスの悪霊に憑かれていたんだ。目が覚めれば正気に戻っているはずだ」
と語るTさん。
父さんを一瞬で倒したTさん。
やっぱり寺生まれはスゴイ・・・その時初めてそう思った。
54 : 以下、\... - 2016/03/18 22:20:39.923 I8dic7H+0.net 27/28収集つかなくなってる
60 : 以下、\... - 2016/03/18 22:40:56.115 D1iY1QRE0.net 28/28どこに寺生まれ要素があったのか

