まゆり「びっくりするかなぁ?」
元スレ
まゆり「オカリンに不意打ちで>>5するのです☆」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354287579/
5 : 以下、名... - 2012/12/01(土) 00:00:31.43 FE0uSAHz0 2/25まっちょしぃ化
まゆり「それじゃあさっそく……フンヌゥツッ!!」
ビキビキ……ヴヴヴ……バリバリッ!ムキッ!ブリンッ!!
まゆり「これできっとオカリンもびっくりなのです!」
・ ・ ・
岡部「……ふむ……最近のオカルト板は過疎っていかんな……」
まゆり「ねぇオカリンオカリン♪」
岡部「ん?どうしたまゆ……うわあああああああ!!!」
驚いた岡部は思わず>>12
12 : 以下、名... - 2012/12/01(土) 00:11:50.66 FE0uSAHz0 4/25アルパカマンに助けを求める
岡部「くっ!まゆりの姿を借りた轟鬼(デーモン)めっ!!かくなるうえは……!!」
岡部「我の召喚に答えて出でよ!!アルパカマン!!!」
ズモモモモモ…… ドーン!バリバリ!ドドーン!
鈴パカ「どこからでもかかっておいで!」
まゆり「うわぁ鈴さんかわいいねぇ~☆そんな鈴さんには>>20しちゃうのです!」
20 : 以下、名... - 2012/12/01(土) 00:23:48.97 dyB+OlVY0 6/25肩揉み
まゆり「鈴さんにはいつもお世話になってるから肩もみしてあげるのです☆」
鈴パカ「わぁ、ありがとう!この被り物って肩がこるんだよね~」
岡部「うむ。ラボメン同士で親睦を深め合っているようで何よりだ」
まゆり「それじゃ、いっくね~♪」
鈴パカ「うん!強めに頼むよ!」
まゆり「せ~のっ!」
メキメキッ!ミシミシ……ギギッ!メキッ!
鈴パカ「ぎゃああああああああああ!!」
まゆり「うわぁ!びっくりした!どうしたの鈴さん?まだ撫でただけだよ~?」
鈴羽「脱臼した脱臼した脱臼した脱臼した脱臼した脱臼した脱臼した脱臼した脱臼した脱臼した脱臼した」
岡部「鈴羽ぁぁぁっ!くっ、おのれ、バイト戦士をもってしても御することができないとは……ならば!」
岡部「鳳凰院凶真の名において命じる!いでよ、>>30!我の半身としてその身を捧げるのだ!!」
33 : 以下、名... - 2012/12/01(土) 00:35:20.82 FE0uSAHz0 9/25カ…カーチャン
岡部「いでよ!コードネーム“偉大なる母”よ!!」
ズモモモモモ…… ドーン!バリバリ!ドドーン!
由季パカ「なんだかよくわからないけどがんばっちゃうよ!」
まゆり「うわぁやっぱりそっくりだねぇ~☆そんな由季さんにはまゆしぃから>>38をプレゼントなのです!
38 : 以下、名... - 2012/12/01(土) 00:48:09.86 mA2RSfTm0 11/25ダル
まゆり「由季さんにはまゆしぃからダルくんだったものをプレゼントなのです!」
由季「橋田くううぅぅぅぅぅんっ!!!!」
岡部「くそっ!由季に続いてダルまでも……おのれ悪魔め!!」
ドア<ガチャッ
紅莉栖「ハロー……って、これは何の騒ぎ?」
岡部「いいところにきたな助手よ!悪魔を葬り去るため今こそ俺と二人でアレを発動するのだ!!」
紅莉栖「アレって何よ?」
岡部「もちろん“禁呪”である>>48だ!!」
48 : 以下、名... - 2012/12/01(土) 01:07:31.20 AwY8jzyC0 13/25マダンテ
岡部「マダンテだ!!」
紅莉栖「ちょっと何を言ってるのか分からない訳だが」
岡部「いいから俺の左手を握れ!」 ギュッ
紅莉栖「え、ちょ、きゅ急に何よ!ままままゆりも見てるのに」
岡部「紅莉栖……俺の目を見てくれ」
紅莉栖「はぅ」
岡部「この呪文は俺と紅莉栖の心が共鳴(シンクロ)して初めて発動できるのだ。俺に、心を委ねてくれないか」
紅莉栖「しょ、しょうがないわね…こ、今回だけだからな……」
岡部「それでは紅莉栖……行くぞ!」 紅莉栖「うん!」
岡部&紅莉栖「「マダンテ!!」」
岡部「なっ……む、無傷だと!?バカな!!」
紅莉栖「!岡部、まゆりの身体をよく見て!!」
岡部「な……何だと!マダンテの爆風でできた傷の下に金属光沢が!」
まゆり「こんなこともあろうかと、まゆしぃはメタルう~ぱの力を取り込んでおいたのです☆」
岡部「くそっ!メタル化されてはマダンテが効かないではないか!」
紅莉栖「もうMPも無いわ……どうすれば……」
岡部「まだだ、まだ諦めんぞ!俺は世界を騙した狂気のマッドサイエンティスト、この程度の障壁……」
まゆり「トゥットゥルー☆」
ゴアァァッ!!!
岡部「ぐああっ!!」
紅莉栖「きゃぁっ!」
岡部「紅莉栖!ただ一回の咆哮でこれだけの風圧を浴びるとは……もう、これまでなのか?」
紅莉栖「岡部……」
ドア<ガチャッ!
岡部「っ、誰だ!この戦場は危険だ、素人は立ち入っては……お、お前は>>56!!」
56 : 以下、名... - 2012/12/01(土) 01:38:40.97 k1+3ZfWZ0 18/25疾風迅雷のナイトハルト
岡部「お、お前は疾風迅雷のナイトハルト!!」
拓巳「ふひひ、ぼ、僕が来たからには大丈b」
まゆり「えいっ☆」 ドゴォ!!
拓巳「はぷふっ」 ドギャーーン!!ゴロゴロゴロ プチッ
岡部「ナイトハルトぉぉぉっ!!!」
まゆり「まゆしぃはカオヘ未プレイだから絡み方がよく分からないのです☆」
岡部「今度こそ手詰まりか……」
ピロロン♪
岡部「くっ、こんな時にメールか……萌郁か」 スチャッ
萌郁『岡部君、さっき阿万音さんから42型のテレビの電源入れてくれって連絡あったけど、これってどういう意味なの?(・o・)とりあえずテレビはつけたよ~(^-^)/』
岡部「これだ!Dメールを送ってこの自体を回避するぞ!!」
紅莉栖「文面はどうするの?」
岡部「そうだな……>>65と送るぞ!」
65 : 以下、名... - 2012/12/01(土) 01:53:46.82 eO1izlc60 20/25まっちょしぃ化を防げ
岡部「『まっちょしぃ化を防げ』と送るぞ!」
紅莉栖「防げったって、そのメール読んで過去の岡部がどうにかできるの?!」
岡部「分からん!しかし今はこれに賭けるしか無い!!」
まゆり「お話は終わったかな?だったらまゆしぃと遊ぼうよぉ~☆」
紅莉栖「ここは私が囮になるわ!岡部はDメールを!」
岡部「待て!お前に危険な真似は」
紅莉栖「いいから行け!」
岡部「くっ、すまん紅莉栖!必ず助けるからな!」 ダッ
岡部「よし、これでDメールのセットアップが完了した!」
<ちょ……ま、まゆり!そ、そこは駄目、あんっ
<トゥットゥルー☆トゥットゥルー☆
岡部「うっ……くそっ!Dメール、送信!!」 ポチッ
ヴゥン…………
岡部「……はっ!リーディング・シュタイナーが発動した……ということは」
まゆり「オカリン、急にはぁはぁしちゃってどうしたの?大丈夫?」
岡部「! まゆり!普通の姿だ……よかった……よかった……」
まゆり「う~ん? へんなオカリン……まゆしぃはずーっとこの姿だよ?だって――」
ギュッ!
岡部「……ま、まゆり?急に俺に抱きついてどうしたというのだ」
まゆり「だってオカリン、『俺はまゆりのありのままの姿を愛しているんだ』って言ってまゆしぃを抱きしめてくれたでしょ?」
岡部「……あ、ああ、そうだったな……」
まゆり「まゆしぃ、オカリンに愛されちゃって幸せだから、変身なんて絶対しないのです。オカリンだ~い好きっ!」
岡部「あ、ああ、俺もだとも、ふ、フゥーハハ、ハ」
岡部(こ、これで、よかったんだよな……?)
紅莉栖「…………」
岡部「うわああぁぁぁ!クリスティーナッ!!い、いつからそこに!?」
紅莉栖「……『俺はまゆりのありのままを愛してる』辺りから居ましたが何か?」
岡部「いや、違うんだ!これはラボメンを護るための聖戦の結果であって」
まゆり「えへへ、オカリンの胸あったか~い」 ギュッ
岡部「はぅあ!まゆりよ!"無垢なる双丘"を押し付けるな!"邪悪なる黒神龍"が目覚めてしまう!」
紅莉栖「平坦なる大地では龍も冬眠しちゃうってことですね分かります」
岡部「誰も紅莉栖が平坦だなどと言っていないだろう!!」
紅莉栖「誰が私の話って言った?へぇ~、HENTAI鳳凰院さんは私のことそう思ってたんだ……」
岡部「」
まゆり「オカリンの匂いに包まれてると、安心するなぁ……」 トロ~ン
岡部「まゆり……」
紅莉栖「見せつけてくれるじゃない……それなら」
ビキビキ……ヴヴヴ……バリバリッ!ムキッ!ブリンッ!!
岡部「えっ? く……紅莉栖?」
紅莉栖「その素敵なひとときの記憶を永遠に記録に残すために……」
岡部「うわああああああ!!た、助けてくれまゆり!!!」
まゆり「すぅ……すぅ……むにゃむにゃ」
岡部「寝てる場合ではないぞ!今すぐ筋肉戦士となってあのバーサーカーを止めt」
紅莉栖「岡部」 ガシッ
岡部「ひゃ、ひゃい」
紅莉栖「大丈夫よ。優しくするから、ね?」(暗黒微笑)
岡部「ぎゃあああああぁぁああぁぁぁあぁぁぁ!!!」
~DEAD END~