アスカ「知らないわけないでしょ?その耳かきはなんなのって聞いてんのよ」
シンジ「ああそうか。海外だと耳かきって綿棒か。これは日本式の耳かきだよ」
アスカ「その木の棒が?痛くないの?」
シンジ「こっちの棒が良く取れて気持ちいいよ?」 カキカキ
シンジ「っ…///」 カキカキ
アスカ「うわぁ…腑抜けた顔してるわね…」
シンジ「アスカもやってみる?」
アスカ「…。やってみようかしら」
元スレ
シンジ「えっ?耳かき知らないの?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1451999223/
シンジ「はい。こっちおいで」 ヒザポンポン
アスカ「はあ!?/// あんた何やろうとしてんのよ!!///」
シンジ「何って…ヒザに頭乗せないと耳かきできないよ」
アスカ「それよこしなさいよ!!私がやるから!!」
シンジ「慣れてないと耳の中で傷つけちゃうから…」
アスカ「…///」 ポフン
シンジ(恥ずかしいのかな?顔が耳まで真っ赤…)
シンジ「じゃ、やるね?」 スッ
アスカ「ひゃん!///」 ブルッ
シンジ「うわっ!危ないよ!」
アスカ「だ、だって!…///」
シンジ「我慢して!じゃなきゃできないよ!」
アスカ「うう~…こんななんて…」
シンジ「いくよ」 スッ
アスカ「はぅうっ!…///」 ブルル
シンジ「~♩」 カキカキ
アスカ「っぁ…ひっ…/// んん…ぅあっ…///」ビクン
シンジ「そ、そんなにくすぐったい?…」カキカキ
アスカ「んん~…///」 (くすぐったいというか…///) ビクビク
シンジ(み、妙に色気ある声だ…///) カキカキ
アスカ「ひゃ、ひゃやく終わらへなはいよ!」
アスカ「う…あっ!あっ!」
シンジ「はい。左耳終わり」
アスカ「は、はぁぁぁ…」ヘニャン
アスカ(ヤバいこれ…ハマったかも…イク所だった…)
シンジ「どうだった?」
アスカ「右耳も」
シンジ「えっ?」
アスカ「右耳もやんなさいよ!」 クルン
シンジ「あ、アスカ?僕の方に向いて頭置かなくても///」
アスカ「動くの面倒くさいでしょ?早く!」 ドキドキ
シンジ「わ、分かったよ」スッ
アスカ「んん!…///」
アスカ「ひん!/// あっ、うう…///」 ビクビク
シンジ(かなり気に入ったみたい…でも、声が…///)カキカキ
アスカ「ぁん!…ひぅぅ…///」 モジモジ
アスカ(あああやばい…シンジの匂いも相まって頭がポーッとしちゃう…)
シンジ「取れる取れる♩」カキカキ
アスカ「っ!あっ!あっ!///」ビクビク
シンジ「はい、終わり」 フーッ
アスカ「…っ!!!! ~~!!!!///」 ビクビクビク ギュウウウウ
シンジ「うわわっ!あ、アスカ!?」
アスカ「はぁっ!はぁ…はぁぁ…♡」 ヘニャン
シンジ「あ、アスカ?大丈夫?」
アスカ「だ、大丈夫…!?」 ハッ
シンジ「なんか濡れて…」
アスカ(ヤダわたし…お漏らししちゃった!?) ガバッ
アスカ「あっ、あっ…」 カアアアアア
シンジ「た、タオル」
アスカ「いやぁぁあ!!」 ダダダダ
ガチャ バタン!!!!
アスカの部屋
アスカ(私バカァ!!??)
アスカ(バカシンジの前でイクって…!!!!)
アスカ(し、しかもお漏らしとか!!)
アスカ「うう…」 ジワ
ドンドン
アスカ「!」 ゴシゴシ
ガチャ
シンジ「あ、アスカ…」オロオロ
アスカ「…何よ。」
シンジ「いやほら、その、あの、」オドオド
アスカ「お漏らしした私を笑いに来たわけ?」キッ
シンジ「ち、違うよ!その、…ごめん」
アスカ「あんたが…」
シンジ「?」
アスカ「あんたが耳にフーッてするから…」ジワ
アスカ「わ、私っ…変態になっちゃったじゃないのよぉ…」 ポロポロ
シンジ「あ、アスカ?」
アスカ「あああん…えっぐ…ううう…」 ポロポロ
シンジ「アスカ?泣かないで…僕はなんとも思ってないから!」アセアセ
アスカ「ひっく…ほ、本当ね…よ、良かったわ…」 ポロポロ
シンジ「うん!大丈夫だよ?」
アスカ「し、シンジにっ…嫌われたらどうしよって…ひっく…思って」 ポロポロ
アスカ「は、恥ずかしくて…この私がシンジの前でって思うと…」
アスカ「わ、私シンジの事好きだから…」
シンジ「!!??」
シンジ「あっ…えっと…」
アスカ「ひっく…こんな私にも優しいから…無愛想なのに…」
シンジ「…だ、抱きしめていい?」
アスカ「…」 コクン
終劇