時は20XX年! 日本は少子化により深刻な人口減少に悩まされていた!
そして、少子化から日本を救わんと「子作り共生協会」、略してKKKが出現!
しかしその実態は、レイプを正当化する極悪卑劣カルト宗教団体だったのだ!
レイプに怯える男女を救うべく、ひとりのヒーローが現れた!
その名は、「レイプマン」!!!
元スレ
レイプマン「俺はレイプマン……レイプをレイプする男!」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1446728974/
第一話 「レイプマン、夜道に立つ」
女「きゃあああああああああ!!!」ビリビリ
男「げへへへ、3日間張ってた甲斐があったぜ」
男「やっとお前を味わえるんだからなぁ…」ペロッ
女「ひっ」
男「おとなしく俺の子を孕め、な?」
女「やめてえええ!」
男「ジタバタすると、殺すよ?」
女「だ、誰か助けてえええええええ!」
男「ハハハ! ここには俺とお前しかいないんだ!助けが来るかよ!」
???「おい」
男「だっ、だれだてめぇは!」
???「俺はタダの通りすがりさ……俺も混ぜろよ」
女「…!」
男「なにい?」
???「散歩してたらヤりたくなってきたんでね、茂みで済ませようとしたらおふた方がいたってわけさ」
男「おお、そうか。 だがこいつは俺が3日も張って捕らえたんだぜ?!始めは俺が……」
女「や、やめて…」
???「勝手にしろ。 さあとっととはじめようか」
男「うぇへへ残念だったな女、助けと思ったら仲間だったとはな!」
男「KKKに逆らずに妊娠した方が身のためだぜ」
女「……」
男「おいそこの! ヤルなら腕抑えt……」
バキャ!
男「ぐえっ!」ドシャ!
女「……?!」
男「?!?!?!!!?」
男「な、なにス……」ドゴォッ
男「ウグッ……カハッ」ゴロゴロ
???「何って……レイプに決まってんだろバァカ」
???「俺はな、好き勝手に他人を傷つけて悦に浸るような……」
???「糞野郎をレイプしたくてたまらねえのさ!!!」ビィーッン
女『うそ、でかい!?』
男「う、わああああああああああああ」ガクガク
???「3日間だぁ? 笑わせんなぃ、俺はな…一週間見張ってたのよ! てめぇをな!」
男「一週間?!」
???「おう、最近この街で連続レイプするてめえをやっと見つけたぜ」
???「レイプの現行犯で、てめえをレイプする!」
男「やめろおおおおおおおおおお!!!」ガシッ
???「うるっせえ!」バキャッ
男「グフッ」
???「しゃぶれよ」グイッ
男「い、いやだ! 誰がてめえの…」ドゴッ
男「ツツツ!」
???「いいからしゃぶれ」
???「どうせ女にやるつもりだったんだろ?」
???「歯を立てたら、殺すぞ」
男「ひぃぃ…」ペロペロ
???「誰が舐めろっつったんだああああ?!!!!」ガスッグギッ
男「ずびばべん!!!」
???「もっと奥まで咥えろやあっ!」ズゴッ
男「うぶっ?!」ジュコジュコ
女「わぁ……」
男「おごご…」ジュル
???「やる気あんのかこの野郎、もういいケツをだせ」
男「いやだああああああああ!!!」ダッ
???「逃げても無駄だ!!」ズブッ
男「ぎゃあああああああああああああああああああ」
???「さすがは初物だぜ、締め付けが違う」パンパン
男「ひぎいいいいいいいいい抜いてええええええええええええええ」
???「どうだ、犯されてる気分は!最高だろ!!!」パンパン
男「いでえええええよおおおおおおおおおお!!」
???「なじんできたぞぉ~、いいぞぉ~!!」パンパン
女「……」チュクチュク
男「もうゆるじでええええええええええええ!!!」
???「そろそろイクぞ!」
男「中はやめでええええええええええええ!!!ゆるじでえええええええええええええええ!!!」
???「妊娠しねえから安心しろ!!!出るぞおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
ビュルルッ
男「」
???「レイプ、完了」
???「KKKめ……もうここまで手を伸ばしていたのか」
女「あのう、助けて頂いて……あ、ありがとうございます!」
???「これが私の仕事ですから」
女「あの…私の部屋に来ませんか?! お礼したいので……」
???「お礼なんかいいですよ、私はこれで」クルッ
女「まって! せめてお名前を……」
レイプマン「私はレイプマン。 レイプをレイプする男!」
女「レイプマン……また、会えますか?」
レイプマン「……私がまたあなたと出会うことはないでしょう。 もしあるとするなら……」
レイプマン「あなたが誰かを傷つける時です」
女「私がだれかを……?!」
女「それはいったいd……」
ウー ファンファン……
女「いない……」
女「ありがとう、レイプマン」
次回予告
また女性がレイプ魔の手に襲われた!
女性の遺体に無数に現れた赤い斑点!その正体はいったい?!
戦えレイプマン! この国からレイプを無くすまで!
次回! レイプマン第二話 「赤い斑点の謎」 こうご期待!
レイプマン第二話 「赤い斑点の謎」
???「たかしくーん!」
たかし「ミヨちゃん」
ミヨ「ねえ聞いた? 昨日また女性がレイプ魔から救われたんだって!」
たかし「あ、ああ…今朝の新聞で見たぜ」
ミヨ「かっこよくない?! 私も一度会ってみたいな~」
たかし「なに言ってるんだ、お前襲われたいのか?」
ミヨ「だってたかし君とちがって強そうだし」
たかし「なにい?!」
ミヨ「キャー!たすけて~」
たかし「こいつ!」
ミヨ「じょうだん! ま、ほんとに襲われたらたかし君助けに来るわよね?」
たかし「お前なんか襲う奴いるかよ」
ミヨ「ひどい!たかし君さいてー」
たかし「ま、最近は物騒だからちゃんと気を付けて帰れよ」
ミヨ「はーい、たかし君は今日もバイト?」
たかし「まあな、終わったら映画でも見に行くか」
ミヨ「やった、ラッキー!」
たかし「じゃあいつもの場所に18時にな」
ミヨ「いつもそういうけど、遅れてくるのよね」
たかし「仕方ないだろ、忙しいんだ」
ミヨ「あんまり女の子を待たせるのは罪なんだぞ! 遅れたらパフェね」
たかし「わかったわかった、じゃあ俺は仕事があるから」
ミヨ「うん! じゃあねーたかし君愛してる!」チュッ
たかし「うへっ!」
ミヨ「あはは、じゃーねー」タタタ
たかし「イツツ~……あいつ…」
???「……今度はあいつにするか」
???「ヒヒヒ」ニヤリ
???「……」チャキッ
――
船賀田「昨日はご苦労だったな、たかし」
たかし「一週間は長すぎだったぜおっちゃん」
船賀田「昨日逮捕されたあの男はKKKの幹部候補の一人だったからな。用心深いのは当たり前だ」
たかし「ま、おかげで芋づる式に捕まってんだろ?」
船賀田「ううむ、確かにそうなんだがまだまだ氷山の一角だ」
船賀田「この国はまだまだKKKによって犯された人々がいるのだ」
たかし「……」
船賀田「あの時、たかが宗教とバカにしていたツケが回ってしまったのだよ」
船賀田「オウムで一度味わったはずの過ちを、また繰り返してしまった」
船賀田「たかし、君のような人間がこの国には必要なんだ!」
たかし「……わかってるよおっちゃん」
船賀田「私がもう10年若かったら、君と同じく駆け回っていたろうに」
たかし「で、次の容疑者って誰なんだ?」
船賀田「うむ、じつは一昨日一人の女性がレイプ殺害されてな」
船賀田「この写真を見てくれ」パサッ
たかし「……?!」
船賀田「体や顔が膨れ上がってるだろう? ここまでは普通なんだが……」
たかし「この斑点は……」
船賀田「私も最初は死斑かなにかかと思ったんだが……」
船賀田「警察が言うには、発見当時は死後十分も経っていなかったそうだ」
たかし「病気……?」
船賀田「それでもない。解剖の結果、被害者は特に健康で問題はなかったらしいからな」
たかし「となると、なにかで撃たれたのか?」
船賀田「撃たれた…?」
たかし「ほら、エアガンみたいなやつ。 でもそれなら弾が転がってるはずだが」
船賀田「そばには何もなかったそうだ。 それにこの斑点の数は相当の弾が必要になるぞ」
たかし「う~ん、隠滅にも時間がかかるか……」
船賀田「ほかにはKKKのマークが腹に書かれていたらしい」
たかし「反逆者には死を、か……」
船賀田「酷い連中だ。 抵抗するものは片っ端からそのマークを体につけるからな」
たかし「少子化対策を名目にやりたい放題の猿どもめ!」グググ
船賀田「我々の世代が勝手なせいで、たかし君たち若い世代に迷惑をかけて……済まない」
たかし「謝ることはないよおっちゃん、悪いのは勝手にレイプする糞野郎どもさ」
船賀田「ありがとう、たかし君」
たかし「KKKめ……きっと探し出して犯してやる!」
たかし「でも、これだけでは容疑者がわからない」
船賀田「一応いるにはいるんだが」パサッ
たかし「ん」
船賀田「この少年だ」
たかし「こいつ……どこかで見たな」
船賀田「知ってるのか?」
たかし「いや、でもどっかで……ああ、そういえば公園でエアガン遊びをやってたんで叱ったんだ」
船賀田「なるほど」
たかし「でも、レイプするような奴じゃない。 すぐに逃げていったからなあ」
船賀田「人は見かけには寄らんさ。 この少年は現場付近をうろついてたそうだ」
たかし「……他には?!」
船賀田「今のところはその少年だけ。 なんとも不可解な事件だ」
たかし「……」
船賀田「にしても被害者は相当化粧していたんだなあ」
たかし「へ?」
船賀田「ほれ、その写真じゃよくわからないだろうが、白い粉がかなり付着していたそうだ」
船賀田「デートの帰りにやられたんだろう、かわいそうに」
たかし「粉……か」
船賀田「デートと言えば、もうそろそろ時間じゃないのか?」
たかし「あっ! いっけねえ!」ガタッ
船賀田「とにかく、新しい情報が入りしだい連絡しよう」
たかし「OK! 頼んだぜおっさん」ブルンブルン
船賀田「さあさあ、いったいった」
たかし「ひゃあー! 遅刻だぁー!」バォォォ!!!
船賀田「やれやれ」
公園
ミヨ「もう18時……かぁ」
ミヨ「たかしのやつ、また約束破ったな!」
ミヨ「パフェだけじゃなくて、メロンソーダだって追加するかんね!」
ミヨ「もーあったまに来ちゃう!」
カンッ
ミヨ「ん?」
ミヨ「なに? 今の音」
ピシッ
ミヨ「いたっ!」
ミヨ「何よもう!……粉?」
たかし「おおーい! ミヨちゃーん!」ブォォォ! キィィッ
たかし「待たせたな」
ミヨ「『待たせたな』…じゃないでしょ!バカ!遅刻した上に変ないたずらしたでしょう!」
たかし「わりいわりい、ってイタズラ? なんのこと?」
ミヨ「とぼけないでよ! 鉄砲か何かで粉をぶつけたでしょ!」
たかし「!」
たかし「今なんて言った?」
ミヨ「だから今鉄砲か何かでって……」
たかし「どこから飛んできたんだ?! それは?!」
ミヨ「知らないわよ! たかしくんいい加減に…」
たかし「……ミヨ、今日のデートは中止だ!うちに帰れ」
ミヨ「何よもう!わけがわからないわよ」
たかし「お前のためなんだ」
ミヨ「ついでにスパゲティ追加なんだから……バカ」
たかし「…!この白い粉は…」
ミヨ「あ、それ片栗粉よ! ほら、中華料理とかでとろみをつけるためにつかうやつ」
たかし「片栗粉……」
ミヨ「なんだかデートって気分じゃなくなっちゃった、かえろ?」
たかし「……」
???「……ッチ」
______
店主「片栗粉ォ? ああ、買いに来てたよあのオタク小僧」
たかし「オタク?」
店主「いつもブツブツ言って漫画とかおもちゃ買ってる小僧だよ。 ああいうのをオタクっていうんだろ?」
たかし「もしかして、この子じゃないですか?」ピラッ
店主「ああ! この子だよ!片栗粉を5つも買ってたんで覚えているよ。 全く何に使うんだか知らんけどね」
たかし「5つも……」
店主「あの子の親は海外にいるみたいだからね。 片栗粉なんて一人暮らしならそんなに使わないだろうに」
たかし「なるほど……ほかには何か目立ったこととかしていないですか?」
店主「さあねぇ…あの小僧自体目立ってないから……」
たかし「そうですか…どうもありがとう」
たかし『犯人はあの少年か? ……いやまだ決めつけるのは早い』
たかし『もっと証拠がないと……』チラッ
たかし「おもちゃ屋か」
たかし『エアガンなら確かに遠くまで弾が飛ぶ……だがどうやって片栗粉をエアガンに?』
たかし「聞いてみるか」
カラーン
おもちゃ屋「いらっしゃい」
たかし「すみません、ここにはエアガンが置いてありますか?」
おもちゃ屋「あー、エアガンならもう在庫切れですよ」
たかし「在庫切れ?」
おもちゃ屋「実はこの店はもう今月いっぱいでし閉めちゃうんでね」
たかし「そうなんですか」
おもちゃ屋「私ももう年ですから。すみませんねえ」
たかし「あいえ、実はお聞きしたいことがあるんですが」
おもちゃ屋「なんでしょう」
たかし「片栗粉をエアガンで撃て……ないですよね?」
おもちゃ屋「片栗粉…?」
たかし「ちょっと変なこと聞いちゃって……やっぱできませんよねえ」
おもちゃ屋「できますよ」
たかし「えっ」
おもちゃ屋「澱粉BB弾と言いましてね、でんぷんを固めて作るBB弾ならエアガンで撃てます」
たかし「澱粉BB弾……」
おもちゃ屋「今じゃほとんど使われてませんがね」
たかし「どうしてですか?」
おもちゃ屋「水に弱いし、何より粗悪品だと崩れて使い物になりませんから」
たかし「……」
おもちゃ屋「でも同じ質問が来るなんて奇遇ですなあ」
たかし「誰か俺と一緒の質問した人がいたんですか!?」
おもちゃ屋「ええ、澱粉BB弾の作り方を教えてくれって一昨日ね」
たかし『一昨日といえば事件のあった日だな…!』
おもちゃ屋「たしか中学生くらいの子で、ブツブツ言いながら最後のピストルを買いに来ましたよ」
たかし「もしかして、作り方を教えたんですか?!」
おもちゃ屋「私は存在は知ってても作り方までは……」
たかし「ほっ」
おもちゃ屋「その子がどうかしたんですか」
たかし「いえ、ちょっと気になったので。 どうもありがとう」
カラーン
たかし『やはりこのガキがレイプ犯、しかもKKKのメンバーだってのか?!』
たかし『末恐ろしいガキだぜ……見つけたら早急に犯さないとまずい!』
たかし「さて、おっちゃんのとこに行ったらミヨちゃんに謝りに行くか」
たかし「今月の給料、まだあるかなぁ」
???「……」
路地
ミヨ「さて、買い物終わったー!」
ミヨ「ここのタイ焼きが最後に残ってて今日はラッキーね!」
ミヨ「あーあ、昨日はさんざんだったなあ」
ミヨ「まったく、結局おごってもらえなかったし」
ミヨ「次に会った時はただじゃ置かないんだから!」
ミヨ「早く帰ってふて寝しよう、うんそれがいい!」
???「……」ガバ!
ミヨ「んむっ! んん~!!?!」ジタバタ
ミヨ「……」ガサッ
???「……」ニヤリ
たかし「なんだって?! ミヨちゃんがいない?!」
ミヨママ「そうなのよ、あの子買い物ほったらかして遊びにでも行ってるのかしら」
たかし「買い物に行ってからいどのぐらいたつんですか?!」
ミヨママ「んー、30分くらいかしら? まあどうせタイ焼きでも買おうとしてるんじゃないかしら」
たかし「俺ちょっと見てきます」
ミヨママ「ホントいいお友達だわねえ~」
-----
たかし「ミヨちゃーん!」
たかし「んっ、あれは!」
たかし「これはミヨのマイバッグ! ……タイ焼き?」
たかし「まだ温かい! ミヨちゃんが危ない!」
たかし「犯人はきっとあのガキだな?! 許せねえ!」
たかし「変身、レイプマン!」 レイープマン! ピカー!
レイプマン『ミヨちゃん……!』
――
ミヨ「あんた……な、なにするのよ……」
???「フヒヒ……ぼっボクと……せ、せっくしゅ……」ニタニタ
ミヨ「はぁっ!? 何言ってんの?!」
???「いっ、言う事きかないとっ……う、撃つぞ!」チャッ
ミヨ「!」
???「一昨日はあんまり暴れたからつい殺したけど、お前は言う事きくよな?」
ミヨ「な、なんなのよ……?!」
???「みんなあいつらが悪いんだ!ぼくをバカにするから!」
???「ぼくをオタクだのキモイだの童貞だのリア充どもがっ!」
???「僕は悪くないんだ!みんなリア充が悪いんだ!一昨日の女だって!」
ミヨ「バカじゃないの?! こんなことしたってよけいバカにされるだけよ!」
ミヨ「アンタはそういうところを見抜かれてるからバカにされるのよ!」
???「……!」
ミヨ「?」
???「……な」
ミヨ「何よ!」
???「ボクをばかにすんなああああああああああああああああああああああああ!!!」バスッバスッバスッ
ミヨ「いったあああああいい!!!」
???「どうだ!おとなしくしろよ!?」
???「これ以上バカにしたら殺す!」
ミヨ「だれか、誰か助けて!」
???「この時間帯はだれも近づきゃしない! ひへへへえへえへ!」
???「そいつはどうかな?クソガキ」
クソガキ「なっ?!」クルッ
レイプマン「ガキがKKKにいるとはビビっちまったぜ」
クソガキ「お前は……レイプマン?!」
レイプマン「フフフ……レイプしがいのあるムカついた顔してやがる」ニヤリ
クソガキ「どうしてココがわかった?!」
レイプマン「バーカ、この街でレイプできそうな場所といえば、ここしかないからな」
クソガキ「っ!」
レイプマン「一昨日女性を襲い、そしてまたもや手をかけようとするその腐った根性……」
レイプマン「俺が鍛え犯してやる!!」ビィーンッ!
ミヨ「あの人がレイプマン……?!」
ミヨ「あの声、どこかで……」
クソガキ「来るなぁっ!!」バスッバスッバスッ!
ビシッ ビシッ
クソガキ「……ひっ!」
レイプマン「どうした、自慢のピストルは使わんのか」
クソガキ「な、なんで効かないんだよ!!! ボクのカスタムは最高なのに!!!」
レイプマン「当たり前だ。 傷つけられたものの恐怖や痛みに比べれば痛くも痒くも……」
レイプマン「ない!!!!」 バギャアッ
クソガキ「ゲボッ!!!」
レイプマン「女性の顔にエアガンで撃つお前ごときが……俺には勝てん!」ボゴッ
クソガキ「ぐえっ!」カシャッ
レイプマン「ちょうどいい、レイプのまえに俺がお前に教えてやることがある」
レイプマン「こいつで撃たれるとどれほど痛いのか、じっくり味わえ!!!」バスッバスッバスッ
クソガキ「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!」
クソガキ「いてえええええええええええ!!!いたいよおおおおおおおおおお!!!」
レイプマン「少しはわかったかクソガキ。 てめえごときが手にする代物じゃねえんだよ」
レイプマン「チッ、弾がもうないのか」
レイプマン「それではお待ちかね」ズルッ
レイプマン「レイプ未遂及び障害、銃刀法違反の現行犯で……お前をレイプする!!!」
クソガキ「ひいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
レイプマン「一発目イクぞおらぁ!」ズバンッ
クソガキ「いぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
レイプマン「るっせえな、黙ってピストルくわえてろ」ズボ
クソガキ「うぶっ?! ウグッ オゴッ!」ゴリュゴリュ
レイプマン「クソガキならクソガキらしくケツ締めろ!」ボカッ
クソガキ「うぐう~!!!……」バンバン
レイプマン「もっとケツ浮かせや!」バンバン
クソガキ「おぶっぶう~~~!!!」ビクビク
レイプマン「そろそろ出すぞ!!!!!」
レイプマン「ケツにぶちこむぞおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ビュルルッ!
クソガキ「ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
――--
レイプマン「よかった……ケガはありませんか」
ミヨ「あ、ありがとう……あなたが来ていなかったらピストルだけじゃすまなかったわ」
レイプマン「もうじき警察が来ます。 気を付けて帰って」
ミヨ「まって!」
レイプマン「……」
ミヨ「もしかして、たかし?!たかし君でしょ!?」
レイプマン「……私は私です。 では」ビュンッ
ミヨ「レイプマン……」
ミヨ「それから警察がやってきて少年は逮捕された。 一昨日の事件も彼の犯行で、ピストルや弾に使われた大量の片栗粉が押収された」
ミヨ「少年は精神を病んでいたらしい。 KKKに入信して犯行に至ったそうだ」
ミヨ「でも……あたしが気になるのはそんなことじゃなくて、レイプマンのこと」
ミヨ「あたしを知らないはずの彼がなぜあたしのバックだとわかったのか」
ミヨ「知りたいけど……知ってしまったら、いけない気がする……」
次の日
たかし「ミヨちゃん!お前襲われたんだって?!大丈夫かよ?」
ミヨ「大丈夫! レイプマンが助けてくれたんだもん!」
たかし「レイプマンが?」
ミヨ「てゃー!!」ゲシッ
たかし「うわあ!」ガシャーン!
ミヨ「あっちゃー、やっぱたかし君じゃないのかー?!」
たかし「いきなり何すんだよ!」
ミヨ「んー?秘密!」
たかし「????」
ミヨ『やっぱり私の思い過ごしだったのかな……? まいっか♪』
おわり
次回予告
夜な夜な襲われる塾帰りの子供たち!
しかし、不可解なことに襲われているのは男子だけだった!
このままでは精神的にも肉体的にもゆがんだ人間になってしまう
事態を重く見た船賀田はレイプマンに調査を依頼する。
そして、みよちゃんの弟であるカケルに近づく不穏な影たち!
次回! レイプマン第三話「英才少年は蜜の味」 こうご期待!
RAPE MAN DATA
通称 レイプマン
名前 五十嵐 たかし
年齢 19歳
身長190㎝
体重85.4kg
出身地 東京都 練馬区
中学卒業後、自衛隊に入隊。それから4年間勤務し除隊。
バイク屋で住み込みで働いている。
一人称は俺だが、被害者や目上の(犯人を除く)人間には私と丁寧語になる。
好きな食べ物はコーヒーとカレーライス。
犯人特にレイプ犯にたいしては冷酷である。
基本的に男をレイプしているがホモではなく、むしろ女好きである。
KKKにたいして激しい憎悪を抱いている。
趣味はバイクツーリング。 愛車はカワサキ エリミネーター400
元島 美世子
通称 ミヨちゃん
年齢 18
身長 162㎝
体重 不詳
出身地 東京都 練馬区
たかしの同級生。現在は高校生。たかしとは中学まで一緒だった。
食べることが何よりも大好き。
好きな食べ物はステーキとパフェ、クリームソーダにスパゲティ
弟にカケルがいる。
船賀田 源蔵
通称 おっちゃん
年齢58歳
身長175㎝
体重67㎏
出身地 栃木県 宇都宮
船賀田バイク店長。
元警視庁捜査一課部長。 KKKをさいしょは頓珍漢な宗教組織と高をくくり
テロ事件を引き起こしてしまう。 定年間近でその責任を取り自主退職する。
バイク店は表向きで裏ではKKKの動向を監視、取り締まるアジトになっている。
妻をKKKにより肉便器にされた過去をもつ。
好きな食べ物は茶碗蒸しと焼き鮭。甘党でもありたい焼きに蜂蜜をかけるほど。
趣味はバイクと釣り。 愛車はホンダ CB400セニア
これがレイプマンのひっさつわざだ!
レイプパンチ:相手をいやおうなしにぶん殴る驚異のパンチ
その威力はプロレスラーをも恐怖に陥れる。
レイプキック:転がった相手に追い打ちをかけてさらに恐怖を植え付けるぞ!
レイプ・ザ・アーム:どんな相手もこの腕に捕まれたら逃げられない!
ヒーリング・レイプ:レイプしつつもケガや傷を治してくれる究極のレイプだ!
レイプは犯罪です。絶対やめましょう。
レイプマンのようにレイプ犯をレイプするのも
立派な犯罪です。
レイプは創作のみに留めましょう。
レイプは最低行為です。
ちなみに>>1はもちろん純愛ラブラブ汗だくセッ○ス派です
レイプは犯罪です。 レイプは犯罪です。
絶対やめましょう。
レイプマン第三話「英才少年は蜜の味」
ピッピーン ゲームセット! P1 WIN!!
カケル「やった!また僕の勝ち!」
たかし「うげっ!そんなんアリかよ!?」
カケル「勝ちは勝ちだよたかし兄ちゃん」
たかし「クッソー! 次は勝ってやる!」
ミヨ「無理無理、たかし君そういって連敗しっぱなしじゃない」
カケル「ま、ぼくのココの違いだよコ・コ♪」トントン
たかし「……」プルプル
ミヨ「確かに自慢じゃないけどカケルは頭いいしねー」
カケル「今年のテストだって全教科満点だったもんね!」
ミヨ「でもあんたはたかし君とは違って運動はできないじゃない」
カケル「う゛っ……!」
たかし「そうか、次は体力勝負で……」
ミヨ「たかし君、大人げないよ」
たかし「ぐっ……」
カケル「でも、学校のテストができても、塾のテストが……」
ミヨ「あら、いつもなら自信たっぷりなのに珍しい」
カケル「だって、高校レベルなんだよ?僕小学生なのに」
たかし「ぶふっ! 小学生の癖に高校の勉強かよ……」
カケル「いまから塾に行かなきゃ……あーあ」
たかし「カケルも大変だなあ」
ミヨ「カケルは勉強好きなのよ。 将来は医者になりたいんだって」
たかし「医者ねえ……」
ミヨ「そういえば最近、心配なことがあるのよ」
たかし「心配?」
ミヨ「うん……近頃塾帰りの子供を襲う事件が多いんだって」
たかし「物騒だな」
ミヨ「パパやママは深夜まで帰らないし、私はカケルの塾がある日は部活で帰れないし心配なのよ」
たかし「……」
ミヨ「カケルは体が弱いから、もしものことがあったら……」
たかし「よし、しばらく俺が見に行くよ」
ミヨ「本当?!」
たかし「おう、もしKKKの奴等ならただじゃ置かねえしな」
ミヨ「カケルは男の子だからないんじゃない?」
たかし「あ、そうか」
ミヨ「とりあえず、今日からよろしく!」
たかし「うえっ!?」
ミヨ「ごめん! 今日はどうしてもチャレンジしなきゃいけない大食い大会があるの!」
たかし「相変わらず食い気だけだなおまえ……」
ミヨ「何か言った?」
たかし「いえ、なんでもありません」
ミヨ「それじゃよろしく!」
たかし「へいへい」
ミヨ「塾が終わるのは22時だから! じゃ!」
たかし「はぁ……」
22時
たかし「はー、ここが超天才塾かあ」
たかし「しっかし寒い中よく勉強しに来るねえ」
たかし「熱心すぎてパンクしないのかね」
たかし「カケルの奴遅いな……」
たかし「えーっ、先に帰ったぁ?!」
教師「ええ、ここでは好成績の人は早く帰れるシステムになってるんです」
たかし「で、いつごろに帰ったんですか?」
教師「確か…9時半ごろだった気がします」
たかし「九時半か……ちぇっ、しゃあない! 帰るか……」バロロロ
カケル「~♪」テクテク
???「……」フッ
カケル「?」クルッ
カケル「気のせいかなあ?」
???「元島カケル……いいモノが取れそう……フフフ」
翌日
カケル「行ってきまーす」
カケル「今日も満点かっさらうかな~♪」
???「……ちょっと坊や」
カケル「ん?」
女「私女っていうんだけど、いいことしない?」
カケル「今時はやらないよそんなの。 じゃあ塾あるから」スタスタ
女「ッチ」
女3「かわいい……」ジュル
女2「絞りがいがあるわね、あの子」
女「今時珍しい、しっかりした子ね。 燃えてきちゃうわ」
22時
子供「先生さよなら!」
教師「目指せ志望校!死ぬ気でやれ!」
カケル「フィー、疲れたー……」
カケル「帰ったらシャワー浴びて、ラインしなきゃ……」
女「お待ち!」ザッ
カケル「なんだよ!あ、夕方の……」
女「カケル君、私たちはどうしてもあなたの精子、いただくわ!」
女2「優秀な人種を生み育てるという人民再生計画のためにね」
女3「嫌だとは言わせないわよ」
カケル「な……!」
ガシッ
カケル「うわあああ!!!」
女「フフフ、かわいい……」
女2「そそるわぁ、その表情」
女「さあ、始めましょう?」
???「待ちな、アバズレども」ザッ
女「誰?!」サッ
レイプマン「レイプマン、見参!」
カケル「レイプマン…?!」
女3「ちっ、邪魔が入ったわね!」
女「構わないわ、さっさと精子を!」
レイプマン「てめえら、最近子供を襲ってるとかいう淫乱集団だな?!」
レイプマン「年端のいかぬ子供たちを襲い、何をたくらむ気だ!」
女「フフフ……そこまで言うなら教えてやるわ! 我ら、KKK特殊部隊『プッシ―キャット』!」
レイプマン「なにっ?! KKK特殊部隊だと?!」
女「そう……若い男の精子で、優秀な人材を産み育てるのが我々の任務!」
女2「今まで数多の男の精子を頂いてきたけど……どれもクズだったわ」
女「でも、カケル君の精子は違う」
女3「イケメンで博学な彼の精子こそが!」
女「我々の子宮に入ることを許されたのよ!」
女2「そう言う事だから、邪魔しないでね♪ 野・蛮・人さん♪」
レイプマン「なにい……?」
女「長話はココまでよ」
女2「それじゃさっそく…」ヌルッ
カケル「うああ……くっ」ビクッ
女3「手で扱かれるのは気持ちいでしょう?」
カケル「うあああ!」ビクビク
女「フフ…、かわいい」
レイプマン「やめろ!」
女「3:1ではどうもこちらの方が上ね!諦めてみていなさい!」
女2「我慢しないで出しちゃってもいいのよ?」
カケル「いやだああああああああ!」
レイプマン「?!」
カケル「僕には……僕には! 好きな人がいるんだ!!!」
カケル「その人以外の女なんかに、イかされてたまるもんか!!!」
レイプマン「カケル……!」
女「な、なんだと?!」
女3「まさかっ!」クンカクンカ
女3「ああっ!」
女2「どうしたのっ?!」
女3「この子……童貞(チェリー)じゃないっ!?」
レイプマン「なにっ?!」
女「なんですって?! 汚らわしい!」
女「このガキはもう必要ない!KKKの恥さらしだわ!死ね!」バッ
レイプマン「あぶないっ!」ドガッ
レイプマン「ぐううっ!!」ジュウウウ……
カケル「レイプマン!」
レイプマン「大丈夫だ……君は下がっていろ!」
カケル「う、うん!」
レイプマン「プッシ―だかミッキーだか知らんが、てめえらは許さん!」
レイプマン「てめえらをレイプする!」
女「私たちをレイプですって?! ……ほーっほっほっほ!笑わせないでよ!」
女2「できる物ならやってみなさい!野蛮人!」
女3「我らは並大抵のレイプではびくともしないわよ!」
レイプマン「やってみなきゃわからんさ!」
レイプマン「俺はクズを見れば見るほど……犯したくてたまらねえ!!!!」ビィーンッ
女「ほう……サイズ・硬さは褒めてあげるわ」
女2「だけど重要なのは……」
女123「「耐久力よ坊や!!」」
レイプマン「イくぞ!ヒーリングレイプ!」パアア!
女「な、何この光は!」
レイプマン「目を覚ませ!KKKに惑わされるな!」
ズブブ!
女「ああーっ!!!」ビクビク
レイプマン「くっ、確かに上物! 並大抵のマンコじゃあないぜ!」
レイプマン「だが、こいつはどうかな?!」スパンスパン
女「いい! ああ~! 畜生!なぜ、なぜ感じてしまうの?!」
女2「……ゴクッ」
女「ど、どうして?!どうして私がこんな奴のちんぽなんかに……!!!」
レイプマン「ふ、その様子ではもう限界かな?!」
女「くっそお! いいっ! 悔しいけどいくう!!!」
女3「駄目よ、女! イってはいけない!」
女「も、もうだめえええええええええええええええええ!!!」ブシャーーー!!!!!
女2「あっ!ボス!」
女3「な、なんて男なの?!」
レイプマン「レイプ、完了」
カケル「す、すげえ…」
女「……」
女2「くっ、この次は必ず貴様を殺してやるんだから!」
女3「覚えてなさい!」
女2「さあボス、しっかりして!」
レイプマン「……っふ」
カケル「な、なんだったんだ今のは……」
レイプマン「ケガはないか、少年」
カケル「うん、ありがとうレイプマン」
レイプマン「勉強もいいが、たまには体を動かしたりするんだ」
レイプマン「今度からは送り迎えをしてもらいなさい」
カケル「う、うん……」
レイプマン「ではさらば!」ビュッ
カケル「……なんで体が弱いの知ってるんだろう?」
カケル「まあいいか~」
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こうして街に平和が戻った。
しかし、それはまだ始まりに過ぎないのだった!
レイプマンの戦いはこれからも続く!
戦えレイプマン!日本からレイプがなくなるまで!
おわり


