妹「大好きだよ、お姉ちゃん」

の続きです


100 : 以下、名... - 2015/10/31 22:49:35.27 LOH1nBslO 89/102

最後にちょっとだけオマケを投下します

101 : 以下、名... - 2015/10/31 22:50:21.42 LOH1nBslO 90/102

【とーさつしゃしんのゆくえ】




「…………ん」




目が覚める。
眠い目を擦ると、お姉ちゃんに抱きしめられていることに気が付いた。
お姉ちゃんはすやすやと寝息をたてている。
そっか、わたし、寝てたんだ。




「ん……ふふ」




眠っているお姉ちゃんに頬ずり。
お姉ちゃんのカラダ、ニオイ。
どれもがわたしをくらくらさせる。




「……ん?」




お姉ちゃんの手元に目を向けると、お姉ちゃんがスマートフォンを握ったまま寝ていることに気が付く。
わたしと寝たときは持ってなかったはずだし、一度目が覚めたのかな。

102 : 以下、名... - 2015/10/31 22:51:25.52 LOH1nBslO 91/102

「……ちょっとだけイタズラしちゃえ」




お姉ちゃんの手からスマートフォンを抜き取って、スリープを解除。
ロックは掛けられてないようで、スワイプするだけで解除できた。




「……あれ」




ロック画面を解除したのに、画面が真っ暗になってしまった。
なんでだろうとあちこちタップしてみたら、どうやらカメラアプリを起動させたままスリープになってたみたいで。
部屋の中が暗いから、それを映してた画面も真っ暗になっちゃってた。
まさかと思って撮った写真を見てみると、カメラロールの一番上にすやすやと寝ているわたしの写真が。




「う、うわ……お姉ちゃんに寝顔撮られた……」




恥ずかしい。
寝顔以外に何かあるかなとスワイプしてみると。




「……? ……! ……!!?」




別の写真が映し出される。
枕に顔を押し付けて、おまたに手を突っ込んでいる女の子が写ってる写真。
……こ、これ、これ……わたし……?
この写ってる部屋って、お姉ちゃんの部屋っぽい。
枕も、ベッドも……わたしがしてた時とおなじ……。

103 : 以下、名... - 2015/10/31 22:51:57.38 LOH1nBslO 92/102

「え、え……えっ、とっ、とっ、撮られっ……!?」




思わず大きな声を出してしまう。




「んん……いもうと……?」

「!!!」




お姉ちゃんが目を擦って、ゆっくりと起き上がった。
思わず固まる。




「どしたの……って、私のスマホ? なんで妹が持ってるの?」




顔が熱くなる。
恥ずかしくて、声が出せない。




「なに、どしたの? 私のスマホに何か……って……」




はっとお姉ちゃんが何かに気が付いて、わたしから素早くスマホを取り上げた。

104 : 以下、名... - 2015/10/31 22:53:04.49 LOH1nBslO 93/102

「……」




お姉ちゃんが画面を見て、固まる。




「……ぁの……」

「……ちがうの、これは、その、なんか、ほんと」

「……けして」

「え?」

「……それ、消して」




お姉ちゃんがわたしの顔とスマホの画面を交互に見て。




「……やだ」




小さく首を振った。

105 : 以下、名... - 2015/10/31 22:53:51.87 LOH1nBslO 94/102

「なっ、なんでよ……恥ずかしいよ……」

「だ、だって……妹がこんなのことしてるの見るの、この先ないかもしれないし……」

「う、ううっ、消してよ……」

「やだ、消さないもん……」

「け、消してってば、このっ……」

「わっ、だっ、だめっ、絶対やだっ……」




お姉ちゃんの手からスマートフォンを取ろうと手を伸ばすと、お姉ちゃんが手をひっこめてしまう。
スマートフォンの取り合いで、しばらくもみ合う。




「はあっ、はあっ、消してってばっ」

「やだっ、絶対残すっ」

「こっ、このっ、渡してっ」

「ひゃんっ!? ちょっ、そこっ……」




お姉ちゃんのアソコを軽くなでると、びくってお姉ちゃんがカラダを震わせた。

106 : 以下、名... - 2015/10/31 22:54:24.39 LOH1nBslO 95/102

「渡さなきゃ、こうだからっ」

「んっ、あっ! やっ、こらあっ!」




さわさわと撫でていると、だんだんとぬるぬるしてくる。




「あ、ぁっ、やめっ……」

「じゃあ消すか、渡してっ」

「やだっ、渡さないっ……!」

「っ!? ぁ!?」




つぷ、とお姉ちゃんの指がわたしのアソコに触れて、指の先端がナカに入り込んできた。




「はあっ、はあっ……絶対、消さないからっ……」

「はぁっぅ……けしてよぉっ……」

「あ、んっ、んっ……!」




わたしの指も、お姉ちゃんの中に飲み込まれていく。
熱くて、きつい。

107 : 以下、名... - 2015/10/31 22:54:58.98 LOH1nBslO 96/102

「んっっ、あっ、あっ、ふあぁっ!」

「ふぁっ、あっ、んんぅっ!」




気持ちいい……。
数時間前にお姉ちゃんにイかされたばっかりなのに、もうこんなに体が熱くて……。




「あっあっ、いもうとっ、きもちいっ……!」

「お、おねえちゃんっ……!」




視界の隅っこに、ベッドに落っこちてるスマートフォンが映る。
でももう、今のわたしにはどうでもよかった。




「おねえちゃんっ、んっ、ちゅっ……」

「妹っ……んむっ……」




お姉ちゃんとの、キス。
もう何回したかなんて数えてないし数えられないけど、何回しても気持ちいい。

108 : 以下、名... - 2015/10/31 22:55:34.64 LOH1nBslO 97/102

「はっ、んっ……ちゅっ……」

「んっ、はぁっ、ちゅくっ……」

「ちゅるっ……んぷ、んむぅっ……」

「んちゅっ、はふっ……はぷっ、んぷっ……」




もう、止まらない。
もっとお姉ちゃんとキスしたい、もっとお姉ちゃんに触りたい。
夢中になって舌を絡めながら、指を動かす。




「ふぁ!? んっ、んんんっっ!」

「あっ、んっ! おっ、おねえちゃんっ……声、もっと小さくっ……」

「っ……んんっ……」

「ん、ん……」




慌てたように、お姉ちゃんがわたしにキスをする。

109 : 以下、名... - 2015/10/31 22:56:08.36 LOH1nBslO 98/102

「はっ、んふ……おねひゃっ……」

「んぅ……イきそう……? イって……はやくっ……」

「んゃっ……だめっ、おねえちゃんが先っ……!」

「んあっ!? ちょっ、ああっ、はげしっ……!」




お姉ちゃんに負けじと、より指を激しく動かす。




「やっ、あっ! んっ、んんんっっ!」




ぶるぶるとお姉ちゃんのカラダが震えて、わたしを責める指の動きが止まった。

110 : 以下、名... - 2015/10/31 22:56:37.62 LOH1nBslO 99/102

「イって、お姉ちゃん……わたしで……」

「妹っ……はっ、はあっ、わっ、私っ……!」




お姉ちゃんがわたしにしがみつく。




「はぅっ、くぅぅっ……いっ、くぅぅっ……ふぅぅぅぅぅぅんっっ!!」




わたしを思い切り抱きしめて、お姉ちゃんがびくびくとカラダを痙攣させた。

111 : 以下、名... - 2015/10/31 22:57:25.19 LOH1nBslO 100/102

「あ、あっ……はっ……ふ、ふあぁぁっ……」

「……イっちゃったね、わたしより先に」

「……うう」

「じゃあ……わかるよね、お姉ちゃん」

「……うん」




お姉ちゃんが、傍らに落ちてるお姉ちゃんのスマートフォンを拾い上げた。




「違うよ、お姉ちゃん」

「え?」

「消さなくていいよ? そのかわり……」

「そのかわり……?」

「お姉ちゃんがひとりでしてるとこ、撮らせて?」

「えっ」

「ほら、はやくはやく」




枕元で充電してあったわたしのスマートフォンを起動して、カメラアプリを起動させる。

112 : 以下、名... - 2015/10/31 22:58:11.04 LOH1nBslO 101/102

「そっ、それはさすがにっ」

「でも、お姉ちゃんはわたしのこと勝手に撮ったでしょ?」

「け、消すからっ! だから……」

「写真は消せても、撮ったって事実は消せないでしょ?」

「……どうしても、ダメ?」

「どうしても、ダメ」




にっこりと笑って、お姉ちゃんの姿をフレームに収める。




「うう、こんなことになるなら撮らなきゃよかった……」

「わたしはちょっとだけ、撮られてよかったかもって思ってるよ♪」



【とーさつしゃしんのゆくえ】おしまい

113 : 以下、名... - 2015/10/31 22:59:26.62 LOH1nBslO 102/102

以上で本当に終わりです
ありがとうございました

>>97
アバウトですが姉が大学生、妹が高校生という設定です

記事をツイートする 記事をはてブする