岡部「逆にまゆりに嫌われてみたらどうなるか……」
ダル「オカリンどうしたん?」
岡部「嫌われるには……、まゆりが嫌がることをしよう」
ダル「またいつもの厨二病ですねわかります」
岡部「さて何をしたらまゆりは嫌がるだろう?」
>>17
元スレ
岡部「まゆりを助けるのに飽きた!!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1311129656/
17 : 以下、名... - 2011/07/20(水) 13:05:11.48 xgAM+ULv0 2/23実は俺はルカ子が好きなんだと相談
岡部「取り敢えず電話してみるか」
まゆり『もしもーしどうしたのオカリン?』
岡部「まゆりか、今どこに居る!」
まゆり『今はるか君と一緒に神社に居るよ~』
岡部「待ってろすぐにそっちに向かう!」
まゆり『え? どうしたのオカリ』
岡部「ふふん、好都合だ」
まゆり「あ、オカリン! とぅっとぅる~」
るか「あ、岡部っ……凶真さん」
岡部「二人とも驚かないで聞いてくれ……」
まゆ・るか「?」
岡部「俺は……、るか子を愛してしまったのだぁぁぁぁぁぁぁ!」
るか「え、あ、岡部さん! それって!」
まゆり「ほ、本当に? オカリン?」
岡部「本当だともまゆり、この鳳凰院凶真は冥界に佇む801の血の階段を登りつめ、そこで己の未来が見えたのだっ!」
るか「お、岡部さん、僕、その恥ずかしいです……っ」
岡部「ふふふ、なにを恥ずかしがっているのだ、さぁ全てを俺に差し出すのだ……」
るか「は、はい! ぼ、僕も男ですけど……、岡部さんのことがずっと、好きでした!」
岡部「あれ?……」
まゆり「まゆしぃは展開が早すぎてよくわからないのです」
岡部(いかん! このままではるか子のるか棒をしゃぶる世界線になってしまう! なにか、なにか無いか!)
>>24
24 : 以下、名... - 2011/07/20(水) 13:34:09.04 qg34qdKs0 6/23しゃぶる
いいだろう……
それが、世界の選択か……
岡部「るか子よ……」
るか「岡部さん……」
まゆり「わ、わ、わ、まゆしぃは何も見てないのです」
巫女服に手を這わしていく、背中に腕を回し形の良い尻を鷲掴みに。
るか「あっ、おかっ、べさんっ!」
岡部「柔らかいな、るか子よ、そこいらの女の子なんかより魅力的だ」
るか「はっ、う、嬉し、いです……っ」
袴の横、スリットの様に開いている隙間から手を差し入れると、スベスベとした素肌の感触。
岡部「ん、下着は着けてないのか?」
るか「あっ、はぃ……、一応神聖な服なので……、着けないようにってお父さんが……んっ」
あの父親には色々な意味でまた御挨拶に行かなければならないな……。
思いながら尻を弄っていく、既にスリットから両手を入れ思い切り揉みほぐしている。
まゆり「……コミマの新刊が出来そうなのです」
まゆりの声を聞き正気に戻る
俺は何をしていたのか!
俺はイカれてなどいない!
迂闊なことをするなと!
軽率なことをするなと!
岡部「っ! す、すまない!」
るか「あ……、おかべさん……」
岡部「お、俺はっ!」
俺は何がしたかったんだっ!
>>29
29 : 以下、名... - 2011/07/20(水) 13:51:51.99 Roguak/H0 9/23まゆりを絶望のどん底に落としたい
そうだっ!
俺は狂気のマッドサイエンティスト!
鳳凰院凶真だっ!
岡部「あぁぁぁぁぁぁ!」
まゆり「オカリン!」
るか「岡部さん!」
岡部「俺は……っ! 俺は……っ!」
俺は……まゆりを……
絶望のどん底に落としたい……
岡部「まゆり」
まゆり「だ、大丈夫? オカリン」
岡部「ついてこい」
まゆり「え、どこに行くの?」
何処へ行く、か?
>>34
34 : 以下、名... - 2011/07/20(水) 14:01:22.90 C2GQMoo10 11/23ラブホ
まゆり「オカリンオカリン、なんでホテルに泊まるの? お泊まりならラボでも出来るよ?」
岡部「ふふふ、一人の少女を絶望に追いやるんだ……、ラボでは些か場が悪い」
まゆり「そうなの? まゆしぃは、どちらかと言えばラボのが好きなのです」
まだ自分の立場がわかって居ないらしいな……。
岡部「まゆり、お前は俺の何だ?」
まゆり「ん? まゆしぃはオカリンの人質なのです」
そう、こいつは俺の人質……
ならば、人質には多少手洗いことをするのも致し方ない……
岡部「人質なら……、何をしても……」
まゆり「?」
何をしても……、って何をするつもりだ、俺は
>>38
38 : 以下、名... - 2011/07/20(水) 14:12:53.20 m8De3B520 13/23まゆしぃの鼻に納豆をつめる
おもむろに冷蔵庫を開ける
が、納豆など置いてある筈もなく
岡部「くっ……! 仕方がない買ってくるか」
まゆり「なに買いに行くの?」
岡部「納豆だ」
まゆり「納豆?」
岡部「なんならまゆりも欲しい物があるならついでに買ってくるぞ?」
まゆり「んー、まゆしぃは特に何もいらないかな」
岡部「そうか、なら俺が適当に買ってきてやる、フゥーハハハ」
ホテルを一人出てコンビニへ
さて、何をついでに買っていくか>>45
45 : 以下、名... - 2011/07/20(水) 14:22:39.65 ctvebyn30 15/23助手
岡部「納豆、納豆っと……、ふむ、ひき割りか悪くない」
カゴに納豆とドクペを入れレジへ
岡部「あ、箸二膳お願いします」
鼻に詰める用に箸を入れてもらう、我ながら実に無駄の無い行動だ。
満足してコンビニを出ようとした時
紅莉栖「あ、岡部」
岡部「む、助手か……」
面倒な奴に会った
紅莉栖「助手と言うなと言っとろーがっ!」
岡部「そんなことはどうでもいい、俺は急いでるのだ」
紅莉栖「ちょ、ちょっと、なに急いでるのよ」
岡部「まゆりが待ってるのだ……、ホテルで」
紅莉栖「なっ!」
紅莉栖「な、なななアンタ達って、そういう関係だった、の?」
岡部「何を言っているのだ? まゆりは人質だと言っただろ」
紅莉栖「じゃ、じゃあなんでホテルだ! このHENTAI!」
岡部「今からまゆりの鼻に納豆を詰めるのだ」
紅莉栖「……はぁ?」
岡部「俺は狂気のマッドサイエンティスト! 鳳凰院凶真だっ!」
白衣を翻し、ポーズを決める。
岡部「まゆりに絶望を与える為に、俺は納豆を鼻に詰めるのだっ! フゥーハハハ」
紅莉栖「駄目だコイツ早くなんとかしないと……」
結局、納豆を買いに行き助手まで付いてくるというミッションとしては不完全な物に終わった。
岡部「まゆり、戻ったぞ」
まゆり「おかえりー、あれ? 紅莉栖ちゃん?」
紅莉栖「大丈夫まゆり? 岡部に変なことされなかった?」
まゆり「うん、大丈夫だよ」
岡部「何を言っているのだ助手よ、俺はまゆりの鼻に納豆を詰めるだけだぁ」
紅莉栖「それを止めろと言っとるのだHENTAI!」
くっ……、このままでは何も出来ないではないか!
なにか現状を打開する方法は……
>>56
56 : 以下、名... - 2011/07/20(水) 14:52:08.42 HR8cUBVq0 19/23助手の鼻に納豆を詰める
ええい! 黙れ助手め!
貴様のせいで計画が台無しだ!
岡部「これでも食らえっ!」
紅莉栖「えっ! ちょっ! ぐゎぶっ!」
箸など使うヒマなど無い、手で掴み鼻の穴に納豆を突っ込む!
岡部「これでもかっ! これでもかっ!」
紅莉栖「お、おひゃべ! ぶっ!」
岡部「どっせーい! どっせーい!」
まゆり「く、紅莉栖ちゃんの穴が納豆で埋まって!」
紅莉栖「」
岡部「お、おいどんはムーチムチしてますぞー!」
更にまゆりの鼻にも納豆を詰め始める。
まゆり「ひゃあっ! んー、んーっ!」
岡部「俺は俺はっ! 鳳凰院凶真だぁぁぁあっ!」
神をも冒涜する12番目の理論
――それは、俺が手にした偶然の産物。
「バタフライ効果という言葉を知っているか」
「まゆりと紅莉栖、二人の鼻に納豆を詰める」
「結論から言うと、二人は助かった」
「今では平和な毎日を過ごしている」
「俺もまた変わらない平穏を満喫している」
るか「あっ、おか、べさんっ! おかへさんのっ気持ち良いっ!」
岡部「い、いいぞるか子よ! そ、そのままイってっ、しまえっ!」
るか「あっあっ! おかべさんっ!」
岡部「んぁぁぁぁぁぁ!」
尻の中に熱くたぎる、るか子の分身が迸る。
充足感を感じながら、後ろから、るか子に抱きしめられる……
るか「おかべさん……、大好きですっ」
岡部「愛してるぞ、るか子よ……」
触れ合う唇、俺は今、幸せだ END
59 : 以下、名... - 2011/07/20(水) 15:03:02.69 m8De3B520 22/23これは酷い・・・
61 : 以下、名... - 2011/07/20(水) 15:05:02.88 qg34qdKs0 23/23>>59
おまえが(ry