あやめ速報-SSまとめ-

幼馴染「また中に出したし……安全日って知ってるから？」

幼馴染「確かにそうだけどさ」

幼馴染「まあ、生の方が気持ちいいから良いけど」

幼馴染「え？　彼氏とは生なのかって？」

幼馴染「あんたと違って彼はちゃんと大切にしてくれて、ゴム使うし」

幼馴染「手コキ以外じゃ、生のは触れたことないから」

幼馴染「なに？　なんでまた勃起してんの？」

幼馴染「まあ良いや、もっかいしよっか」

幼馴染「ちょっと、今日は彼氏とデートって言ったでしょ？」

幼馴染「離して、やめて」

幼馴染「いつもより濡れてる？　……もう、下着変えなきゃ」

幼馴染「……5分で済ませてよね」



幼馴染「はぁっ、はぁっ……最低、こんなときも中になんて」

幼馴染「もう行かなきゃ」

幼馴染「うわ、あんたの垂れて来る……デート中、ずっと気になりそう」

幼馴染「勃起？　知らない、一人でシコシコしてよ、行ってきます」

幼馴染「ただいま」

幼馴染「なんであんたの部屋にって？」

幼馴染「あんたのせいで今日はずっと気になってデート失敗したの」

幼馴染「だから責任取って気持ち良くしてよ、ヤってすっきりするから」

幼馴染「ほらベッドで寝て」

幼馴染「ちっ、さっさと勃起させてよ！」

幼馴染「膝は痛い？　ふっ、どんどん固くしてるくせになにいってんの？」

幼馴染「このドＭ、変態、死ねば良いのに」

幼馴染「……こんなんで本当にガチガチにしちゃうんだから気持ち悪い」

幼馴染「……ねえ、男の乳首をいじるのっておかしいの？」

幼馴染「彼氏の乳首責めたら嫌がられたんだけど」

幼馴染「乳首って気持ちいいじゃん」

幼馴染「あんたも乳首で喜ぶのに……あ」

幼馴染「あんたは変態だからか」

幼馴染「今日彼氏とヤったんだけどさー」

幼馴染「ゴムが破けてたんだよね」

幼馴染「まだ出す前だったから中出しされなかったんだけどさ」

幼馴染「すごい慌ててて、責任は取るから！　ってさ、安全日だって何度も言ったのにしつこくて」

幼馴染「こういうところは、あんたみたいに好きにヤって好きに出すのが楽だなーって」

幼馴染「あっ、だからお尻はだめって言ってるでしょ」

幼馴染「ちょっと、ちょっとやめっ……んんっ」

幼馴染「変態」

幼馴染「いつもお尻触ったり、指入れてくるからおかしいとは思ってたけど……この変態」

幼馴染「ああもう、なんかお尻開いてる感じする、お腹がなんか変」

幼馴染「……別に気持ち良くなんてなかったし」

幼馴染「……」

幼馴染「ちょっと、また硬くして……いや、お尻はいや」

幼馴染「……あんたみたいな変態になりたくないの、だから、あっ、あぁっ……」

幼馴染「……フンっ」

幼馴染「こんなことするなんて……最低」

幼馴染「……だ、だから気持ち良くなんてなかったから」

幼馴染「ああもう変態変態変態っ！」

幼馴染「次からはやめてよね」

幼馴染「ちょっ、違っ、今日は良いってわけじゃっ、ひゃうっ」

幼馴染「……はぁ」

幼馴染「どうしたって、今日危険日だったんだよね」

幼馴染「でも、生でしてみたいって彼氏に言われて、その」

幼馴染「お尻でなら、生で良いよって言ったら引かれてさ」

幼馴染「……」

幼馴染「あんたのせいでっ！　このっ、このっ！」

幼馴染「今日は私の好きにさせてもらうから」

幼馴染「ねえ、知ってる？　目には目を、歯には歯を……だからね？」

幼馴染「あんたがこないだ使ってきたバイブとローション、使い道があって良かったね」

幼馴染「お尻責めたらあんなにイけるんだね？」

幼馴染「これからは毎回使おっか？」

幼馴染「……ペニスバンドは嫌、私が気持ち良くないじゃん」

幼馴染「はぁ……やっぱりあんたってド変態だよね」

幼馴染「彼女とか出来なさそうだし、可哀相だね？」

幼馴染「は？　彼女くらいいる！？　嘘つかなくて良いし！」

幼馴染「あんたに彼女なんて有り得ない、絶対嘘！」

幼馴染「……ふーん、彼女、いるんだ、へー」

幼馴染「ねえ、聞いて」

幼馴染「私別れたの」

幼馴染「そっか、じゃなくて、別れたのっ」

幼馴染「これはあんたのせいだから責任取って」

幼馴染「付き合えって言ってるの」

幼馴染「もちろん彼女とも別れて、私がいないのにあんたに恋人がいるなんて許せないし」

幼馴染「へー、別れないんだ、じゃああんたの彼女に私達がセッ○スしまくってるのバラすから」

幼馴染「……え？　言っても良いってどういう……」

幼馴染「はぁっ？　付き合うときに話してある！？　馬鹿じゃないの！？」

幼馴染「ふざけないでよ、そんなの許す女いるわけないし！」

幼馴染「携帯貸して！　早く！」

幼馴染「もしもし、彼氏の携帯から知らない人が出て驚いた？」

幼馴染「今からその彼氏とセッ○スするから、ばいばーい」

幼馴染「……さっ、セッ○スしよ？」

幼馴染「ほら、今も勃起してるし準備万端だね」

幼馴染「それじゃあ行くね……ん」

幼馴染「はぁっ、はぁっ……」

幼馴染「見て、ほらこんなにたっぷり出たね……どんどん垂れて来る」

幼馴染「もっと、もっとしよ、乳首もしてあげる、お尻もしてあげる、キスも、んっ、んぅっ……ぷはっ」

幼馴染「私は最高でしょ？　私以外は考えられないでしょ？」

幼馴染「ほら、ほらほら！　気持ち良いでしょっ？」

幼馴染「私さえいたらあんたは幸せでしょ！　だから別れて、別れなさい！」

幼馴染「ごめんなんて聞いてないの！　別れるって言いなさい、言って、言えっ！」

幼馴染「ほらぁっ、また中出し、私が好きだから中出しするんでしょっ、ねっ？」

幼馴染「あぁっ、いっぱいくるっ！！　ふああああ！！！」

幼馴染「ねえ」

幼馴染「ねえってば」

幼馴染「メールばっかりしないでこっち見てよ」

幼馴染「ついさっきまでセッ○スしてたんだよ？」

幼馴染「携帯よりも、私を見てってば」

幼馴染「彼女なら私がなるから、だからもうその子はいらないでしょ？」

幼馴染「ほら、今ちょうどメールしてるんだから別れるって言ってよ」

幼馴染「無視しないでよ、聞いてよ……」

幼馴染「……勃起だけして、もうここでしか構ってくれないの？」

幼馴染「んっ、ほら、気持ち良いでしょっ？　おっぱい触ったりして良いんだよ？」

幼馴染「ねぇっ、こっち見てよぉっ！！」

幼馴染「あっ、やっと携帯閉じた、やっぱり私の方が良いもんね」

幼馴染「えっ、どけって……そんな、なんで……」

幼馴染「ねえ、どこ行くの？　……デート？」

幼馴染「だめっ、そんなの行かなくて良いし、デートなんてつまらないでしょ？」

幼馴染「ほら、もっとセッ○スしよ？　二人でくっつこう？」

幼馴染「待って、待ってよ、ねぇっ！」

幼馴染「あ……」

幼馴染「なんで、どうして……」

幼馴染「好きなのに、大好きだったのにっ！」

幼馴染「うわああああああああああん！！！！！」

幼馴染「なんで、なんでこんなことになっちゃうの？」

幼馴染「おかしいよ、そんな……いや」

幼馴染「そ、そうだ元カレ、元カレに冗談だったって言えばまだ元カレはやり直せる……」

幼馴染「好きじゃないけど、元カレは私のこと大好きだったし……」

幼馴染「あっ、もしもし、私だよ」

幼馴染「え、何のようって、あ、あのね、実は別れるって言ったのは冗談だったの！」

幼馴染「だからっ……え、な、なんで切れたの？」

幼馴染「あ、きっと充電が切れたんだ、そうだよね、元カレは私の言うことなんでも聞いてくれたし」

幼馴染「明後日お休みだよね、デートしよう……っと」

幼馴染「あ、あれ、おかしいな、充電切れなのに返信が……」

幼馴染「え、だ、だから別れるってのは冗談だってば！」

幼馴染「うそ、もう付き合いきれないって、そんな……そんなぁ……」

幼馴染「……あ、お帰り」

幼馴染「え、うん、ずっとここで待ってたんだよ」

幼馴染「ベッドにいると、あんたに抱かれてる時とおんなじ匂いなんだよ」

幼馴染「ほら、もう準備出来てるしさ、しよ？」

幼馴染「うんっ、ずっと想って弄ってたの」

幼馴染「好き、好きなの、あんた以外考えられないの！」

幼馴染「あはっ！　そうだよねやっぱり私が好きだもんねっ！」

幼馴染「……え？　なんで、服？」

幼馴染「あっ、着衣プレイ？　ふふっ、変態なんだからっ！」

幼馴染「全部着るの？　うんっ」

幼馴染「はい、全部着たから……好きにして？」

幼馴染「えっ、ちょっと、なんで部屋の外に？」

幼馴染「どうしてドア閉めるの、開けて、開けてよ、ねぇっ」

幼馴染「放置プレイはやだよ、ねえ開けて、開けてよ開けて」

幼馴染「どうして……なんで……ぐすっ」

幼馴染「おはよ」

幼馴染「ううん、彼女と別れてなんて言わない」

幼馴染「彼女がいても、私達はセッ○スしても良いんだもんね？」

幼馴染「だから、今日もしよう？」

幼馴染「良いよね？」

幼馴染「駄目なんて言わないよね？」

幼馴染「だって私は、私達は……」

幼馴染「ただのセフレだから」

終わり