4 : VIPに... - 2014/07/25 23:01:07.25 mfdGo6Mh0 1/15

八幡「うーす」ガラ

雪ノ下「あら、いらっしゃい、比企谷君」

由比ヶ浜「ヒッキー遅ーい」

八幡「お、由比ヶ浜も来ていたのか」

由比ヶ浜「うん、今日はプレゼントもあるんだよ」

八幡「プレゼント?」

由比ヶ浜「じゃーん! ゆきのんと猛特訓してつくったクッキーだよ!」

八幡「・・・これお前がつくったのか」

由比ヶ浜「えへへ、凄いでしょ」

雪ノ下「由比ヶ浜さん、凄く頑張っていたのよ?」

八幡「ほぉ、これはご賞味といきますか」

雪ノ下「じゃあ、私は紅茶を淹れるわ」

由比ヶ浜「ゆきのんありがとう!」

八幡「頼む」

雪ノ下「ええ、少し待っていて」


元スレ
八幡「最近みんなの様子がおかしい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406296390/

7 : VIPに... - 2014/07/25 23:14:42.67 mfdGo6Mh0 2/15

雪ノ下「はい、どうぞ」コト

八幡「お、すまない」

雪ノ下「由比ヶ浜さんもどうぞ」コト

由比ヶ浜「ありがとう」

八幡「さて、早速食べさせていただくかな」



雪ノ下「・・・・・・」ニヤニヤ

由比ヶ浜「・・・・・・」ニヤニヤ



八幡「!?」

雪ノ下「どうしたの・・・? 比企谷君・・・」ニヤニヤ

由比ヶ浜「そうだよヒッキー・・・クッキー食べないの・・・?」ニヤニヤ

八幡「い、いや何でもない」パク

八幡「・・・! 美味いじゃないか! これは俺の胃袋も喜ぶぞ」

由比ヶ浜「えへへぇ・・・嬉しいなぁ・・・」ニヤニヤ

八幡「お、おう・・・」

雪ノ下「・・・私の紅茶はどうかしら?」ニヤニヤ

八幡「ん・・・」ズズ

八幡「・・・うん、いつも通りの美味さだ」

雪ノ下「そう・・・フフ」ニヤニヤ

八幡「・・・・・・」

八幡「なぁ、なんでお前らそんなにニヤついているんだ?」



雪ノ下「・・・・・・何でもないわ」ニヤニヤ

由比ヶ浜「・・・・・・気にしないで」ニヤニヤ



八幡「そ、そうか・・・」

雪ノ下「・・・・・・」ニヤニヤ

由比ヶ浜「・・・・・・」ニヤニヤ

八幡「(何なんだ一体?)」

8 : VIPに... - 2014/07/25 23:28:34.46 mfdGo6Mh0 3/15

八幡「・・・ふぅ、美味かったよ」

雪ノ下「それは良かったわ・・・」ニヤニヤ

由比ヶ浜「えへへぇ・・・嬉しいなぁ・・・嬉しいなぁ・・・」ニヤニヤ

八幡「お前ら酔っているのか?」

雪ノ下「私達は未成年ですもの・・・お酒は飲まないわ・・・」ニヤニヤ

由比ヶ浜「そうだよぉ・・・ただね、嬉しいの」ニヤニヤ

八幡「何が?」


由比ヶ浜「私達が一生懸命つくった食べ物を、ヒッキーが美味しそうに食べてくれたこと」ニヤニヤ

雪ノ下「フフフ・・・」ニヤニヤ


八幡「お、おう・・・」ヒキッ

八幡「そういや今日も依頼は来なかったな」

雪ノ下「・・・良いじゃない、来なくても」ニヤニヤ

由比ヶ浜「へへへ・・・」ニヤニヤ

八幡「平和が一番ってか?」

雪ノ下「いいえ」


雪ノ下「依頼が来てしまったら、貴方と過ごす時間がなくなるじゃない」ニヤニヤ

由比ヶ浜「そうだよぉヒッキー・・・」ニヤニヤ


八幡「何言ってんだ? おちょくっているのか?」

雪ノ下「・・・・・・」ニヤニヤ

由比ヶ浜「・・・・・・」ニヤニヤ

八幡「(何か変だぞ?)」

八幡「そろそろ俺は帰るぞ」ガタ

雪ノ下「ええ・・・気をつけてね」ニヤニヤ

由比ヶ浜「また明日ね、ヒッキー」ニヤニヤ

八幡「おう、じゃあな」パタン



雪ノ下「へへ・・・へへへ・・・」ニヤニヤ

由比ヶ浜「えへへへぇ・・・」ニヤニヤ



9 : VIPに... - 2014/07/25 23:45:29.66 mfdGo6Mh0 4/15

八幡「(あいつら一体どうしたんだ? この暑さでとうとう逝ってしまったか?)」

八幡「早く帰ろう・・・」


川崎「あ」

八幡「お」


川崎「・・・・・・」

八幡「・・・・・・(気まずっ!)」

川崎「・・・・・・」ジー

八幡「・・・・・・(What the hell you gazing me for !?)」

川崎「・・・・・・」ジー

八幡「・・・な、何か用か?」

川崎「・・・ねぇ」ジー

八幡「は、はい!」

川崎「・・・いつだったか、あんたは私に愛してるって言ったよね?」ジー

八幡「え・・・何のことだ?」

川崎「・・・ふーん」ジー

八幡「(もしかしてスカラシップのことか?) ああー・・・言ったような気がしなくもないような」

川崎「・・・・・・」ジー

八幡「(もしかして根に持っているのか?)」

川崎「それでね、私、あんたに言っておこうと思って」ジー

八幡「(何をですか!? 殺人予告ですか!?)」ガタガタ

川崎「・・・・・・私も」ジー



川崎「 私 も あ ん た の こ と 愛 し て い る よ 」ニヤァ



八幡「ひぃ!?」

川崎「・・・・・・」ニヤニヤ

八幡「そ、それは嬉しいなぁ、はは」ゾク

川崎「へぇ・・・」ニヤニヤ

八幡「(ヤバい! 何だか知らんがこれはヤバい!) お、俺急いでるから、じゃあな!」ダッ



川崎「・・・へへ」ニヤニヤ


10 : VIPに... - 2014/07/25 23:59:19.10 mfdGo6Mh0 5/15

八幡「(今日は何だか疲れた・・・) ただいま」ガチャ

小町「おかえり、おにいちゃん」

八幡「ああ、今日は雪ノ下達の様子が何か変だったんだ」

小町「変?」

八幡「ずっとニヤついていてな、気味が悪かった」

小町「それはおにいちゃんでしょ」

八幡「」ポロポロ

小町「涙拭けよ」スッ

八幡「おにいちゃんはこんな酷い妹に育てた覚えはないぞ!」

小町「冗談だよ、これだからゴミいちゃんは」

八幡「・・・俺、この地球を愛していたよ」

小町「はいはい、今晩ご飯つくるから待ってて」

八幡「あいよ」

小町「・・・雪ノ下さん達、多分嬉しかったんじゃないの?」

八幡「何が?」

小町「おにいちゃんと一緒にすごしたこと」

八幡「は? んなわけないだろ」

小町「へぇ・・・でも小町は」



小町「 嬉 し い け ど ね 」ニヤニヤ



八幡「お、おい・・・」ゾク

小町「・・・・・・」ニヤニヤ

八幡「(小町もこの暑さで・・・!)」


12 : VIPに... - 2014/07/26 00:15:25.11 7HP1QWco0 6/15

八幡「(・・・昨日は全く眠られなかった)」ウトウト

平塚「この問題を・・・比企谷」

八幡「zzz」

平塚「・・・ほぉ」ゴキ

八幡「ぐぼ!?」

平塚「・・・後で職員室に来い」

八幡「はい・・・」



――――――――――――――――――――――――――



八幡「失礼します」ガラ

平塚「よし、来たな。何か言うことは?」

八幡「すいませんでした」

平塚「・・・顔色が優れないな。昨夜は寝られなかったのか?」

八幡「ええ・・・」

平塚「まぁ、最近は熱帯夜だからな。それとも何か悩み事でもあるのか?」

八幡「ええ、ちょっと」

平塚「ほぉ、それはなんだ」

八幡「悩み事と言っても、そんな大したことではないです」

平塚「そうか? 本当に困ったら、いつでも相談にのるぞ」

八幡「ありがとうございます」

平塚「遠慮はするなよ? 何せ君は」



平塚「 私 の 大 事 な 生 徒 だ か ら な 」ニヤァ



八幡「!?(先生まで・・・! シャレにならん!)」

平塚「よし、もう行って良いぞ」ニヤニヤ

八幡「は、はい、失礼しました」パタン



平塚「へへへへ・・・」ニヤニヤ



15 : VIPに... - 2014/07/26 00:29:09.75 7HP1QWco0 7/15

八幡「はぁ・・・」

戸塚「八幡大丈夫?」

八幡「ああ、問題ない(戸塚ペロペロ)」キリッ

戸塚「八幡、何か疲れている顔しているよ? 大丈夫?」

八幡「なぁに、どうってことないさ(戸塚が俺の心配をしてくれるなんて・・・今日は実についている!)」

戸塚「本当? 何か困っていたら、いつでも僕に相談してね」

八幡「まかせろ(最近お前のことを考えると股間がムズムズするんだ、どうしてくれる)」



三浦「・・・・・・」

19 : VIPに... - 2014/07/26 01:02:49.14 7HP1QWco0 8/15

三浦「おい、ヒキオ」

八幡「はい!(クソ! 折角の戸塚とのハッピータイムを・・・!)」

三浦「あーし、咽乾いた。何か買ってきて」

八幡「いや・・・自分で買いに行けよ」

三浦「はぁ!? あーしは今すぐ飲みたいの! つべこべ言わずにさっさと買ってきな!」

八幡「はいはい・・・(ビッチめ・・・)」

三浦「レモンティーだからね」

八幡「・・・・・・」チッ



三浦「・・・・・・」ジー



20 : VIPに... - 2014/07/26 01:04:56.33 7HP1QWco0 9/15

八幡「はいよ、買ってきたぞ」

三浦「遅い! 早く買ってこいって言ったでしょ!?」

葉山「まぁまぁ、優美子、落ち着いt」



三浦「お前は黙ってろ!!」クワッ



葉山「」

八幡「」

クラスメイト「」

三浦「ったく・・・」ゴクゴク

三浦「・・・・・・」

三浦「ヒキオ」ジー

八幡「はい!」ビク

三浦「ん」スッ

八幡「は?」

三浦「最近暑いから水分補給は大事でしょ? ヒキオはさっき走ってきたんだから飲んで」ジー

八幡「いや、別に俺は・・・(何だいきなり)」

三浦「いいから」ジー

八幡「だからいいっt」



三浦「 な ん で ? 」ジー



八幡「いっ・・・!」

三浦「何で飲まないの?」

八幡「いや俺は」

三浦「飲んで」ジー

八幡「・・・はい」ゴクゴク

三浦「・・・・・・」ジー



三浦「・・・・・・」ニヤァ



八幡「んご!?(何なんだよ!? みんなしてニヤつきやがって・・・!)」

三浦「・・・ねぇ、あーしのレモンティー美味しい?」ニヤニヤ

八幡「え、ああ(言い方がエロい)」

三浦「へぇ、そんなに美味しいんだ・・・へぇ・・・」ニヤニヤ

八幡「(怖ぇよ!)俺はもう行くよ、じゃあな」



三浦「へへ・・・へへへ・・・」ニヤニヤ

由比ヶ浜「・・・・・・」ニヤニヤ

葉山「」


28 : VIPに... - 2014/07/26 01:38:53.22 7HP1QWco0 10/15

八幡「(みんなおかしい・・・どうすれば良いんだ?)」

いろは「せーんぱい、どうしたんですか?」

八幡「今はお前と話している余裕はない、失せろ」

いろは「ひっどーい! それが可愛い後輩に向けて言う言葉ですか!?」

八幡「お前ってサキュバスだかインキュバスじゃなかったのか?」

いろは「サイテー! 私は先輩のこと心配していたのに」

八幡「え、そうだったのか?」

いろは「だってそんなに思いつめた顔をしていれば、誰だって気になりますよ」

八幡「・・・・・・」

いろは「もっと目を腐らせてどうするんですか」

八幡「うるせぇ」

いろは「・・・本当に心配しているんですよ?」

八幡「・・・おぅ」

いろは「私、結構先輩に感謝しているんですよ? 葉山先輩の件で自分を変えてくれたこと、嬉しかったんです」

八幡「・・・・・・」

いろは「だから、何か私にもできることがあったら、遠慮なく頼ってくださいね?」

八幡「・・・すまん」

いろは「私にとって先輩はね」



いろは「 と て も 大 切 な 人 で す か ら 」ニヤニヤ



八幡「ひぃ!? 何なんだよその顔は!?」ビク

いろは「先輩・・・」ニヤニヤ

八幡「何だよふざけやがって! 俺はもう行くぞ!」ダッ



いろは「フフ・・・へへへ・・・」ニヤニヤ



29 : VIPに... - 2014/07/26 01:56:34.60 7HP1QWco0 11/15

八幡「(今日も散々だった・・・戸塚パワーがもたない)」

八幡「(今日こそは早く寝よう・・・もう3日も寝てないぞ)」

八幡「はぁ・・・憂鬱だ」


陽乃「何が憂鬱なの?」


八幡「貴女ですか・・・どうもこんにちは」

陽乃「はいこんにちは。んでどうして憂鬱なの?」

八幡「(うぜぇ・・・)何でもないですよ」

陽乃「あ! もしかして雪乃ちゃんと何かあった? んもぅ、青春ですな!」

八幡「・・・あのぅ、何の用ですか? 俺早く帰りたいんですが」

陽乃「帰り道で会ったからちょっとお話ししただけだよ、無愛想だね比企谷君は!」バシバシ

八幡「(本格的にうぜぇ・・・てか痛ぇよ!)っす・・・」

陽乃「・・・何でそんなに思いつめた顔しているの?」

八幡「・・・別に何でもないですよ」

陽乃「・・・本当に雪乃ちゃんと何かあったの?」

八幡「・・・・・・」

陽乃「・・・・・・」ジー

陽乃「・・・比企谷君のことだから、雪乃ちゃんを悲しませるようなことはしないと思うけど」

陽乃「何だか今の君の顔を見ていると不安だな、だから」



陽乃「 い つ で も 君 を 見 て い る か ら ね 、逃 げ ら れ る と 思 わ な い で よ 」ニヤニヤ



八幡「ひっ!?」ビク

陽乃「どうしたの・・・? 比企谷君・・・ちゃんとわかったの・・・?」ニヤニヤ

八幡「わかりましたすいません! 俺もう帰ります!」ダッ



陽乃「比企谷君・・・へへへ・・・」ニヤニヤ




30 : VIPに... - 2014/07/26 02:14:45.73 7HP1QWco0 12/15

八幡「(最悪だ・・・みんなおかしくなっちまっている)」

八幡「(寝られていないせいで俺がおかしくなっているのか・・・?)」

八幡「(小町の様子もおかしいせいで昨日も寝られなかった・・・フラフラする)」

八幡「(・・・雪ノ下達と顔が合わせづらいな)」

八幡「(まぁ、さっさと行ってさっさと帰ろう・・・)うーす」ガラ

雪ノ下「・・・いらっしゃい、比企谷君」ニヤニヤ

由比ヶ浜「ヒッキー・・・待ってたよ?」ニヤニヤ

八幡「・・・・・・(大丈夫だ大丈夫だ何も怖くない)」ガクガク

雪ノ下「早速紅茶を淹れるわね・・・」ニヤニヤ

八幡「ああ、頼む」ガクガク

由比ヶ浜「ヒッキー・・・どうしてそんなに震えているの?」ニヤニヤ

八幡「れ、冷房が効きすぎているのかな?」ガクガク

由比ヶ浜「寒いの・・・? じゃあこうしてあげる」ギュ

八幡「え・・・(何が起こった?)」

由比ヶ浜「えへへぇ・・・こうすれば温かいでしょ?」ニヤニヤ

八幡「お、おい由比ヶ浜、お前何やって・・・」

由比ヶ浜「ん・・・んぅ・・・」スリスリ

八幡「(おぅふ)おい放せ、何考えてんだ」


由比ヶ浜「 じ っ と し て て 」ジッ


八幡「・・・!」ゾク

由比ヶ浜「えへへ・・・」ニヤニヤ

雪ノ下「・・・何をしているの」ジー

八幡「おい待て! これは由比ヶ浜が・・・!」

雪ノ下「由比ヶ浜さん」ジー

由比ヶ浜「なぁに? ゆきのん」ニヤニヤ

雪ノ下「そろそろあの話を」ニヤニヤ

由比ヶ浜「あ・・・うん」ニヤニヤ

八幡「(何だあの話って・・・?)」



32 : VIPに... - 2014/07/26 02:40:33.43 7HP1QWco0 13/15

雪ノ下「とりあえず紅茶を飲みながら話しましょう」コト

八幡「お、おう」ズズ

雪ノ下「・・・」ニヤ

由比ヶ浜「・・・」ニヤ

八幡「・・・で、何だよ話って」

雪ノ下「・・・私達も随分長く貴方と過ごしてきたわ」

八幡「・・・・・・」

雪ノ下「貴女が平塚先生に連れてこられて・・・いやいやながらも奉仕部に入って」

八幡「・・・・・・」

雪ノ下「私達が考えもつかないような方法で、貴方は何人の人を救ってきたわ」

八幡「・・・んなことねーよ」

雪ノ下「・・・そんな貴方と過ごしていくうちに、私も貴方に何度も助けられてきたわ」

八幡「・・・そうか」

雪ノ下「貴女だけは他の人と違ったわ・・・私のことを本当に理解してくれる、そんな人」

八幡「・・・・・・」

雪ノ下「私、比企谷君のことが好きなの」

八幡「・・・!」

雪ノ下「本当はこの先も、ずっと貴方と一緒にいたい」

八幡「本気か?」

雪ノ下「ええ、本気よ。でも・・・」チラ

由比ヶ浜「・・・私もヒッキーのことが好き」

八幡「・・・おいおい、冗談だろ?」

由比ヶ浜「ううん、私もヒッキーと一緒にいたいと思ってる」

由比ヶ浜「でもね、みんなヒッキーのことが好きなんだ」

八幡「は?」


34 : VIPに... - 2014/07/26 03:10:16.52 7HP1QWco0 14/15

由比ヶ浜「優美子も川崎さんも、みーんなヒッキーのことが好きなの」

八幡「・・・マジかよ」

雪ノ下「ええ・・・最初はみんなで争ったりはしたわ。でも何の解決にもならなかったわ」

雪ノ下「だから・・・奉仕部の部長である私が、責任を持って精一杯考えた方法があるの」ニヤ

八幡「おい、なんだよそれ(何かさっきから体に力が・・・)」

雪ノ下「みんな、入ってきて」ニヤニヤ


平塚川崎三浦いろは小町陽乃「・・・・・・」ゾロゾロ


八幡「!?(何か嫌な予感がする)」

小町「えへへ・・・学校早退してきちゃった・・・」ニヤニヤ

小町「でもおにいちゃんに関しての大事な話だもん・・・学校なんてどうでも良いよ」ニヤニヤ

平塚「1人締めできないのは残念だが・・・」ニヤニヤ

川崎「この日が来るのをずっと待っていたよ・・・」ニヤニヤ

三浦「私達が嬉しそうにしてた理由わかる・・・?」ニヤニヤ

いろは「そりゃ先輩が手に入るって言ったら・・・」ニヤニヤ

陽乃「嬉しいに決まっているよね、比企谷君・・・」ニヤニヤ

八幡「おい! どういうことだ・・・」ガクガク

雪ノ下「みんなで話し合った結果よ。みんな、彼の口を塞いで体を押さえて」ニヤニヤ

一同「・・・・・・」ガシ

八幡「ん!? んうぅーーー!!(クソ! 体に力が入らねぇ! まさかさっきの紅茶に・・・!?)」

雪ノ下「みんなありがとう。さて、比企谷君。今からみんなで貴方と1つにさせていただくわ」ニヤニヤ

八幡「んんーー!?(何をする気だ!?)」

雪ノ下「みんな貴方のことが好きなら・・・みんなで付き合おうということになったの」ニヤニヤ

八幡「!?(何!?)」

雪ノ下「でも貴方はそれを拒否すると思ったわ・・・だから」ニヤニヤ

雪ノ下「貴女には悪いけれど、既成事実をつくることにしたわ」ニヤニヤ

八幡「んうぅーーっ!!(やめろ! 馬鹿な真似はよせ!)」バタバタ

雪ノ下「それじゃあ・・・始めましょう」ニヤニヤ

一同「へへ・・・へへへ・・・」ニヤニヤ



八幡「(うわああぁぁぁぁ!!)」



36 : VIPに... - 2014/07/26 03:23:13.77 7HP1QWco0 15/15

八幡「うわあぁぁぁぁぁ!!」ガバ

八幡「はぁ・・・はぁ・・・」ゼェゼェ

八幡「・・・・・・」

八幡「夢か・・・」ホッ



八幡「おはよう」

小町「おはよう、おにいちゃん。凄い汗だけど大丈夫?」

八幡「ああ・・・嫌な夢を見てな」

小町「ふーん?」トテトテ

八幡「・・・おいおい、何で内股気味で歩いてんだ? 漏れそうなのか?」

小町「おにいちゃん・・・その聞き方は小町的にポイント低いよ・・・」

八幡「・・・?」

小町「ちょっとお股が痛くて・・・」

八幡「え、どうして・・・」

小町「でもね、心配しないで。これは」



小町「 お に い ち ゃ ん と 契 り を 交 わ し た 、大 事 な 証 だ か ら 」ニヤニヤ



八幡「え・・・」サー



八幡「」



――――――――――― 完 ――――――――――――


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