男の娘「ふぅー」ゲップ
男「よく食べるね…」
男の娘「ごちそうさまでーす」
男「おう、この後だけど」
男の娘「ぼく男だよ」
男「え」
男の娘「ごめんね、お金ないから食事は断らないんだ」
男「…」
元スレ
男「ねぇねぇ、同じゼミのよしみでご飯行かない?」 男の娘「いいよ」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1438154864/
男の娘「まぁ男って分かってて誘う人もいるけどね、ウリとかやってないから、んじゃ」
男「まてよ!」ガシッ
男の娘「いたっ…なに、ホテルとか行かな」
男「ちげーよホモ、金返せ」
男の娘「は?」
男「女だと思ったから奢ったんだよ、金返せ」
男の娘「…」ガサゴソ
男の娘「ない」
男「ちょっと来い」
男の娘「いたっ!引っ張らないでよ!」
男「ここで金借りろ」
男の娘「…」
男「早くしろよ、でないと学校中にお前のこと言いふらす」
男の娘「…わかった」
男の娘「はい…すいませんでし ウグッ」ドゴッ
男「二度と関わんじゃねぇぞホモ」
男の娘「はい…ごめんなさい…」
男「チッ」スタスタスタ
女「アンアンアン」ギシギシ
男「フンフンフンフンフンフン」パンパンパンパンパンパン
女「アンアンアンアンアンアン」
男「…」ピタッ
女「アンアンア…どうしたの?」
男「…いく…」
女「イク?もうイッちゃうの?そんなに気持ちよかったかな」チュ
男「ちげーよ」バシーン!
女「なにすんのよ!?」
男「帰れって言ってんだよブ・サ・イ・ク!!」
女「死ねクズ!」バタンッ
男「…くそっ、なんだこれ」
「ねぇご飯行かない?」
男の娘「いいよ」
男「…」チラッ
「マジで!?よっしゃ!」
男「…アホが」
「ねぇご飯行こうよ」
男の娘「いいよ」
男(あいつまたかよ…)チッ
男「おい」
「な、なんだよ」
男「そいつ男だぞ」
男の娘「!?」
「うぇ!?マジかよホモかよー、じゃ今の無しで」
男の娘「…なんでこんなことするの、お金返したじゃん」
男「お前プライド無いのかよ」
男の娘「それでご飯食べられるの?」
男「…ちょっと付き合え」グイッ
男の娘「いたっ…引っ張らないでって!」
男の娘(でっかいマンション…)
男「行くぞ」
男の娘「ちょ…どこなのここ!」
男「俺んち」
男の娘「うそ…」
男「いいから入れよ」
男の娘「お、お邪魔します…」
男「座ってろ」
男の娘「な、なにする気だよ…」
男「なにもしねぇよホモ、黙って待ってろ」
男の娘「…?」
ジュージュー
男の娘「…」
男「食えよ」コトッ コトッ
男の娘「…」グゥー
男「別に金取らねぇよ、腹鳴ってんぞ」
男の娘「いただきます…」パクッ
男の娘「!?…美味しい!」パクッパクッパクッ
男「…」
男の娘「ひょういうまいんあめ!」
男「飲み込んでから喋れ」
男の娘「…」モキュモキュモキュ ゴクン
男の娘「料理上手いんだね!」
男「別に、昔から親忙しかったから勝手に覚えた」
男の娘「ふんふんふん」モキュモキュモキュモキュモキュモキュ
男(聞いてねえ…)
男の娘「ふぅー」ゲプー
男「…」
男の娘「あ、ごちそうさまです」ペコッ
男「ん」
男の娘「あの…なんでこんなこと…」
男「別に、哀れだったから」カチャカチャ
男の娘「あわ…あ、片付けます」
男「お前さ、あれやめろよ」
男の娘「あれ?」
男「だから、男漁るのやめろ」
男の娘「なっ!別に漁ってない!」
男「同じようなもんだろ、大体外食ばっか食ってんじゃねぇよ」
男の娘「だってお金が…」
男「腹減ったらウチ来い」
男の娘「な、なんでこんなこと…」
男「哀れだから」
男の娘「…」
男の娘「美味しかったなぁ」
男の娘「見かけによらず優しいのかも?…いやでも殴られたし」
男の娘「うん!殴られた分くらいは食ってやる!」
「あの、ご飯行きませんか?」
男の娘「…」チラッ
男「…」プイッ
男の娘「ごめん、予定あるんだ」
「そうなの?そっかー」
男「…」
男の娘「今日行って良い?」
男「おう、別にいいけど」
男の娘「やった!」
男の娘「お邪魔します」
男「待ってろ」
男の娘「なんか手伝う?」
男「邪魔だから座ってろ」
男の娘「あ、はい」
男の娘「お邪魔しましたー」
男「おい、これ」
男の娘「?」
男「カレー、米くらいあんだろ」
男の娘「ありがとー!久々のカレーだやったー」
男「…あと、別に休みの日も来たら食わせてやるよ、俺が居たらな」
男の娘「ほんと!?やった」
男の娘「ふふっ、今日も美味しかった」
男の娘「明日休みかぁ、早速行っちゃおうかな あ、でもカレーが…」
男の娘「…いや!殴られた分にはまだ足りない!足りないから行こう、うん」
ピンポーン
男「あいつ早速来たのか、ふふっ…カレーもう食っ」ガチャ
女「話があるんだけど」
男「…入れよ」
男の娘「うーん、この服おかしくないかな…」
男の娘「……って何で服にこんな迷ってるんだああ!」
男の娘「これで行こう」
男の娘「ふふん♪ふふん♪さーて食べますかぁ…ん?」
女「じゃあまた来るから」
男「…」
男の娘「…彼女、かな」
男「あっ」
男の娘「…」ダダッ
男の娘「…」トボトボ
男の娘「はぁ…彼女くらい居るよね」
男の娘「……って何でショックみたいになってるんだ!腹立ってきた!なんだよあいつぼくのこと殴っといて…」
男の娘「…」グズッ
男「おい」
男の娘「!!」
男「なに泣いてんだよ」
男の娘「泣いてない!」グズッ ズビッ
男「泣いてんじゃねぇか、ほら鼻かめよ」
男の娘「…」ズビビビビビ
男「飯食いに来たんだろ、あがれよ」
男の娘「ちがう、散歩」スンッ スンッ
男「お前は散歩で他人のマンション来るのか」
男の娘「うるさいなほっといてよ!彼女とイチャイチャしてればいいじゃん!」
男「はぁ…」
男「もう別れた」
男の娘「でも…また来るって」グズッ
男「あー泣くな泣くな」
男の娘「…」ズビッ ズビッ
男「あれは荷物取りに来るってこと、ちゃんと別れた」
男の娘「別に、ぼくに関係ないし…」グズッ
男「なんとも思ってないやつに飯作るかよ」
男の娘「全然わかんない…」
男「あー、つまりだな」
男の娘「つまりなに」
男「…だから!これからも飯食いに来いって言ってんの!」
男の娘「……意気地なし…」ボソッ
男「ん?」
男の娘「なんでもない、お腹減った」
男「んじゃウチ来い」
男の娘「うん」
男「食いたいもんあるか」
男の娘「グラタン!」
男「はいはい」
HAPPY END

