上条「んな事言われてもな…」
禁書「だってここはとうまのおうちなんだよ?」
上条「そうだな、うん」
禁書「じゃあなんでベッドで寝ないのかな?」
上条「いや…お前が寝てるからだろ」
禁書「じゃあわたしがベッドからどけばとうまはベッドで寝るの?」
上条「それ…お前は何処で寝るんだよ」
禁書「毛布が一枚あれば床でも大丈夫なんだよ」
上条「ダメ、ベッドはこのままお前が使ってろ」
禁書「……じゃあ一緒に寝れば良いと思うんだよ」
上条「…………インデックス、女の子はそういう事言っちゃ行けません、はしたないから」
禁書「…………むぅ」
元スレ
インデックス「とうまがお風呂場で寝るのはおかしいかも」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351766250/
………
禁書「という訳でとうまがちゃんとベッドで寝てくれるようにしたいかも」
舞夏「ふむふむ成る程なー、だが上条の性格からして難しいと思うぞー?」
禁書「だから相談しているのかも!」
舞夏「んー、だったらあれだなー、上条がお風呂で寝てる意味そのものをぶち壊せば良いと思うぞー?」
禁書「とうまがお風呂で寝てる意味?」キョトン
禁書「………わたしがベッドを使っているからかな?」
舞夏「…あーまあそうなんだがなー?もうちょい深く考えよーか」
禁書「………えーと、とうまはわたしが床で寝るって言ったらダメ、後は一緒に寝るのもダメって言ってたかも」
舞夏「うん、だからその理由を聞いてるんだぞー?」
禁書「………よくわからないかも?」
舞夏「………えぇ?そこでそう答えるかフツー?」
禁書「いまいちピンとこないかも」
舞夏「フツーは分かるぞー?」
禁書「そんな事言われてもわからないものはわからないんだよ」
舞夏「…めんどくせーからぶっちゃけるかー、上条はそういう所がガチガチに頑固なんだぞー?わかるかー?」
禁書「そういう所ってなに?」
舞夏「………あーめんどくせーホントにめんどくせー、もう良いや助言は簡単に済ませる事にするかー」
禁書「…?」
舞夏「……無理矢理にでも一緒に寝れば良いなー、わかったかー?」
禁書「むりやり?」
舞夏「そうだー、なにがなんでも絶対にだー」
禁書「でもとうまはお風呂場の鍵を掛けてから寝ているから無理なんだよ」
舞夏「そこはあれだなー、兄貴ー」
土御門「よんだかにゃ~?」
舞夏「上条ん家の風呂場の鍵を掛けられなくする方法あるかー?」
土御門「……あるけど、ナンデ?」
………
土御門「………舞夏の頼みだから細工はしたが…ホントに良かったのかにゃー?」
舞夏「細かい事は気にするなー、一応上条の為になる筈だからなー」
禁書「鍵を使えなくしたのかな?」
土御門「うんにゃ違うぜよ、鍵は一応掛かる」
禁書「一応?」
土御門「目に付かない所に解錠ボタンを付けたんですたい、これならカミやんは鍵を掛けたつもりで安心しちまう寸法ですたい」ニヤリ
舞夏「…流石兄貴だー、良い仕事するなー?」
禁書「……えーと、つまりとうまが寝たらわたしがこっそりお風呂場に行けばいいのかな?」
舞夏「イエース」
土御門「その通りだぜよ」
禁書「……うん、それでとうまがベッドを使ってくれるならやってみるかも」
舞夏「がんばれよー」
土御門(カミやんグッドラック!!)
-翌日-
上条「…………どういうことだ」
禁書「………んん……」zzZ
上条「……なんでインデックスが俺の上で寝てんだ」
禁書「…とうま……」zzZ
上条「………」ゴクリ
禁書「………んん……」スリスリ
上条「……ぐ…ちょ……なんで?鍵どうやって開けたんだコイツ!?」
上条「……っ…い、インデックス起きろ!!」グイッ
禁書「…ふぇ?」パチ
上条「……………起きたか、んじゃ離れてくれ…」
禁書「……んん……」ノソノソ
上条「二度寝しようとすんな早く離れろっつの!?」グググッ!!
………
上条「…………はぁ」
禁書「おはようかも、とうま」
上条「……おはよう」
禁書「どうしたのかな?」
上条「………俺、風呂場の鍵掛けたよな?」
禁書「えーと、しらないかも」プイッ
上条「………なんでだ?必ず掛けてからいつも寝てんだけどな…」
禁書「…………」
-更に翌日-
上条「…………………何故だ」
禁書「………んー…」zzZ
上条「……昨日は間違いなく掛けた、インデックスが入って来ないように何度も確認したから間違い無い…」
禁書「……んん…」スリスリ
上条「ぐっぬぅ…!?ぉ…起きろインデックス!!早く離れてくれマジで!?」
禁書「………う?」パチ
-その日の夜-
禁書「…………」カチャッ
カラカラカラ…
禁書「………おじゃましますかも、とうま」ソロソロ
上条「………」
禁書「………」ノソノソ
上条「はいストーップインデックス、どういう事か説明しろ」
禁書「ふぇ!?とうま起きてたの!?」
上条「当たり前だ、連続で侵入されたら誰でも警戒すんだろーが」
禁書「…むぅ」
………
上条「土御門…あの野郎…」
禁書「……ごめんなさい」
上条「……インデックス、お前の意見は正しいかもしれないけどこういうやり方は間違ってるだろ、しかもなんで風呂場に突入って考えになるのか理解出来ねーし」
禁書「まいかはこうすればとうまはベッドで寝るようになるって言ってたんだよ…」
上条「………はぁ、無茶苦茶なだななんなんだホントに」
上条「…つーか、風呂場もう使えねーなこれ」
禁書「なんで?」
上条「……鍵が掛かるからここで寝てたんだよ、もう無意味じゃんこれ」
禁書「じゃあベッドで寝ればいいかも」
上条「ダメ、絶対ダメ」
禁書「…だから、なんでダメなのか教えて欲しいんだよとうま」
上条「………仕方ない、ちょっと寒いがベランダで寝るか」スタスタ
禁書「とうま!? 説明もしないで拒否はあんまりなんだよ!!」
上条「…………良いからベッドで大人しく寝なさい、わかったかインデックス」
………
禁書「…という結果に終わったかも」
舞夏「……筋金入りの頑固者だなー、素直に下半身の言いなりになればいいものをなー」
禁書「へ?」キョトン
舞夏「あーうん、こっちの話だから気にするなー」
禁書「えと、わかったかも………それでどうすれば良いのかな、まさかベランダに寝るようになるとは予想外なんだよ…」
舞夏「簡単だぞー?兄貴ー」
土御門「はいはーい、ベランダに細工してくるぜい♪」
舞夏「頼んだぞー」
-翌日-
上条「………ん」パチ
上条「………昨日は寒くてやばかったが今日は平気だったな…はぁ」
上条「…しかしどうするか…このままベランダに寝てたらその内風邪引きそうだ…あー不幸だ」
ヒックチ
上条「…ん?」
禁書「……うぅ……」カタカタ
上条「…………」ブチッ
上条「……インデックス、起きろ」ユサユサ
禁書「……う?」パチ
上条「……寒くねーのお前、風邪引くだろーが」
禁書「……ちょっと、でもとうまがあったかいから平気かも」
上条「ん、大丈夫みたいだな…とりあえず部屋入って暖まってろ」
禁書「うん、とうまは入らないの?」
上条「あーちょっとな、隣に用が出来た」
禁書「となり?」
バリバリバリッッ!!
上条「つぅぅぅちぃぃぃぃぃぃみぃぃぃぃぃぃかぁぁぁぁぁぁどぉぉぉぉぉぉ!!!!」
禁書「…仕切りを壊して殴り込みに行っちゃったかも」
………
禁書「と言う結果なんだよ」
舞夏「兄貴から聞いてるぞー? 荒ぶる上条を宥めるのに相当苦労したらしいなー?」
禁書「とうま、なんであんなに怒ったのかな?」
舞夏「上条はなー、大事にしてるんだろーなー?」
禁書「なにをかな?」キョトン
舞夏「そこは自分で気づくのが優しさだぞー?」
禁書「…?」キョトン
-その日の夜-
上条「……インデックス、今日は小萌先生の家にお泊まりして来なさい」
禁書「え、なんでとうま?」
上条「………寝る場所がねーんだよ」
禁書「ベッドは?」
上条「………ダメ」
禁書「むぅ、なんでそこまでかたくなに拒否するのかな?」
上条「……ちょっとは察してくれよ…はぁ」
禁書「察しろといわれてもとうまは何も言ってくれないし、無理なんだよ」
上条「……とにかく、今日からしばらく小萌先生の家で寝泊まりしなさい、もう頼んであるから」
禁書「………やだ」プイッ
上条「何故っ!?」
禁書「とうまが理由も言わずに拒否してるのが納得できないからやだ!!」
上条「……ぐぬっ」
上条「頼むから聞き分けてくれよ…はぁ」
禁書「じゃあなんでそんなにベッドで寝るのを嫌がるのか話してよ」
上条「……ベッドはお前が居る時はお前が使わないとダメなの!!」
禁書「それはわかったかも、ならなんでわたしがベッドを使わないとダメなのか理由を言って欲しいかも!!」
上条「………それは当たり前だろ、わかんないかインデックス?」
禁書「わからないから聞いてるのだけれど」
上条「……はぁ」
上条「…お前は女の子だろ、ベッドが一つしかないなら優先するのは当たり前だろーが」
禁書「………ホントにそれだけ?」
上条「他になんかあるのか?」
禁書「じゃあなんでとうまはわたしが入ってこれない場所でしか寝ないの?」
上条「ここ数日の状況で分かるだろ、お前必ずと言って良いほど俺の所に来るだろ」
禁書「うん、ダメなの?」
上条「ダメだから俺は苦労してんだろーが!?」
禁書「なんでダメなのかな?」
上条「………お前の倫理観はどうなってんだ」
禁書「一緒に寝るのがなんでダメなのかわからないかも?」
上条「………インデックス」
禁書「なーに?」
上条「お前は女の子、おけー?」
禁書「うん」
上条「……俺は男、しかも猿と揶揄されるお盛んなお年頃代表の高校生、おけー?」
禁書「えーと、なんとなくだけれど…」コクリ
上条「問題です、そんな二人が一つのベッドで寝たらどうなるでしょーか」
禁書「えーと…」
上条「簡単ですよねハイ、この後も予測出来ますよ? とうまのえっちー!!(がぶりっ)ぎゃー不幸だー!!って流れですよねー不幸だー」
禁書「わたしととうまが一緒に寝たらだよね?」
上条「うんそうですよインデックスさん、あんまり強く噛まないでね?」
禁書「二人で寝たらさみしくないんだよとうま」
上条「はいはい不幸だ不幸だー……ん?」
上条「………それだけでせう?」
禁書「うん」
上条「…………ああ、そう」ガクリッ
禁書「なんで肩を落とすのかなとうま?」
上条「…ああうん、気にしないで? インデックスはまさか若干そんなつもりで一緒に寝ようとしてんのかなって幻想がぶち殺されただけだから、うん」
禁書「……?」キョトン
禁書「で、とうまはやっぱり嫌なのかな?」
上条「………」
禁書「………」
上条「………………この状況で拒否したら俺が悪者じゃねーかちくしょう」
禁書「一緒に寝てくれるの?」
上条「……………………………わかったよ、俺の負けだよちくしょう」
禁書「…えへへ」ニコニコ
上条(…………我慢出来るだろうか)
-1ヶ月後-
禁書「…最近とうまがね、おかしいんだよ…」シュン
舞夏「ふーん? どんな風にだー?」
禁書「壁に向かってぶつぶつ独り言いいながら頭ぶつけつづけてたり…」
舞夏「…おかしいってレベルじゃないなそれはー…」
禁書「抱きつくとすごい勢いで引き剥がされて逃げていくんだよ」
舞夏「………」
禁書「夜一緒に寝る時もとうまはあんまり寝つけてないみたいだし…日に日に目の下の隅が酷くなっているし」
舞夏「…あー、もしや毎日一緒に寝るようになったのかー?」
禁書「うん」
舞夏「……ちなみにだなー…上条とはずっと一緒なのか最近はー?」
禁書「とうまが学校の時いがいはずっといっしょなんだよ」
舞夏「四六時中かー?」
禁書「うん」
舞夏「………あー、それは御愁傷様としか言えないなー」
禁書「ふぇ?」キョトン
………
上条「…………」ゴツゴツゴツゴツ…
禁書「とうま、またやってる…」
上条「ふふふ…こうしてないと理性が飛びそうなんですよインデックスさん」
禁書「……なんで?」
上条「ああ、気にしないで良いぞインデックス? お前は気にしなくて良いんだ、うん」ゴツゴツゴツゴツ
禁書「…でも」
上条「ふふふふふふ…ならさ…今日は小萌先生の所へ泊まりに行ってくんないインデックス?」
禁書「……とうまは?」
上条「上条さんはね、そろそろsparking!!したいの…うん」
禁書「……とうまと一緒じゃないと嫌かも」シュン
上条「…………」
禁書「………だめ?」
上条「…………あ゙ー…分かった、分かったよインデックス、好きにして」
禁書「…うんっ!!じゃあとうまと一緒にいるかも!!」
上条「……あははははは…不幸だー」ゴツゴツゴツゴツ
おわれ
106 : しょーちゃん ◆sho/Nrx0p2 - 2012/11/01(木) 22:25:49.48 Px4pkNN30 31/31うむ、オ○ニーして寝よう
じゃーな

