1 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/03 22:47:08.74 lP3iKAqj0 1/16

美少女「という事で何か作ってください!」

「嫌です」

美少女「えーっ、お腹が空きましたよっー! 空いた、空いたぁーっ!」

「ウルサイ。そんなにお腹が空いているなら、砂糖でも舐めてなさい」

美少女「お腹を空かしている、私がかわいそうだとは……。」

「思いません」

美少女「ひどいっ! さらっと言わないでよっー」

「喋ると余計お腹が空くと思いますが」

美少女「なるほどーっ、じゃあ黙ってればお腹が空かないのか! よし、黙ろう」

美少女「……」ぐぅ~

「……」

美少女「ひどいっ……騙したなっ!」

「ふっ!」

「分かりました。そこまで言うなら作りましょうか、ただし、簡単な物ですよ」

美少女「ヤッフーイ!」

元スレ
美少女「お腹が空きましたよっ! 男さん」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428068828/

2 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/03 22:58:46.11 lP3iKAqj0 2/16

美少女「ふふっ、何を作ってくれるのですか! 楽しみですねぇ、フハハっ!」

「簡単な物です。期待はしないでくださいね」

美少女「それで、それで何を!」

「チャーハンです」

美少女「楽しみですっ! では、出来たら呼んでくださいねっ」

「ダメです。あなたも手伝いなさい」

美少女「ほんとに、ほんとっ?」

「本当ですが。何か」

美少女「いたいけな私にっ、そんな事をっ!」

「いいから、手伝いなさい」

美少女「はいっ……」

美少女「では、まず何を」

4 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/03 23:16:06.59 lP3iKAqj0 3/16

「では、油を大さじ4、卵を2玉、ご飯お茶碗3杯ぶん、塩胡椒 適量、ネギ 適量、ハム 適量、醤油 大さじ1、うまみ調味料 適量、かにかま 適量を用意してください」

美少女「イェッサー!」

「用意が出来たら、ネギを刻み、ハムを切り、かにかまを裂き、卵を溶く」

「とりあえず、下準備は出来ました」

美少女「なるほど」

「まずは、フライパンを煙が出るまで熱し、油を加えよくなじませる」

「ここからはスピードです。卵をフライパンに投入したら、すぐさまご飯を入れます。こうする事でお米に卵をコーティングでき、パラパラなチャーハンになります」

美少女「なるほど」

「多少炒めパラパラとしたら、ネギ、ハム、かにかまを加え、炒めます」

「具材を加え炒めたら、塩胡椒を全体にかけ、うまみ調味料を多少多めに加えます。うまみ調味料を加えると一気にお店の味です」

「そしたら最後に、フライパンの地肌に醤油を加え風味付けして完成です」

美少女「おおーっ! 美味しそですっ」

「では、食べるとしましょうか」

美少女「はいっ!」

5 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/03 23:23:19.56 lP3iKAqj0 4/16

美少女「それでは、頂きます!」

「いただきます」

美少女「はふっ、はふっ、もぐっ、ごっくん。うーっ! おいしいなぁ〜っ。ご飯が口に入れた瞬間にパラパラをほぐれ、油でコーティングされたお米の旨みが広がる! ああっ、チャーハンっておいしいなって事を再認識させますねっ」

「うんっ、まあまあでしょうか」

美少女「ふぅーっ。ご馳走様でした」

「お粗末様です」

6 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/03 23:24:16.91 lP3iKAqj0 5/16

次に扱う料理のジャンル
>>7

7 : 以下、名... - 2015/04/03 23:25:07.37 cRmP7tkO0 6/16

おでん

8 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/03 23:33:55.58 lP3iKAqj0 7/16

美少女「うーっ、まだまだ寒い日もあってこんな時はおでんが食べたいですねーっ」

「そうですね」

美少女「おでんが食べたいですね」

「そうですね」

美少女「おでん」

「そうですね」

美少女「あなたは、テレフォンショッキングの観客か何かですかーっ!」

「そうですね」

美少女「いやあ、今日はおでんが食べたいね」

「そうですね」

美少女「男は私の事が嫌いなのねっ……。ひぐっ……ぐすん」

「泣くほどですかっ! 驚きですよ。分かりました、作りましょう」

美少女「ほんとにっ? ヤッフーイ!」

「騙された」

9 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/03 23:49:19.10 lP3iKAqj0 8/16

「では、おでんを作ります」

美少女「ヤッフーイ!」

「本当は昆布から出汁をとったり、カツオ出汁をとったりしたいのですが、面倒なので割愛して市販の白ダシを使います」

美少女「ほうほう」

「使う材料(分量)は
白だし 150~180c
水 1200cc
みりん 大さじ2」

「白だし、水、みりんを加え沸騰させる。はい、おでんのつゆ完成」

美少女「簡単! 大丈夫ですか?」

「市販されている白ダシは、結構レベルが高いので大丈夫です」

美少女「ほんとに?」

「食べれば分かります」

「入れる具材の下処理は割愛。ggr」

「具材を入れ、30分待ちます。沸騰しないように。30分後火を止め蓋をして味を染み込ませるため1時間寝かせる」

「再び、沸騰しない火加減で蓋をして20分。火を止めて1時間寝かせ完成!」

美少女「美味しそうです」

10 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/03 23:54:15.91 lP3iKAqj0 9/16

美少女「早く、頂きましょうよ!」

「分かったよ。それじゃあ」

美少女「頂きます!」

「いただきます」

美少女「はふっ、はふっ、もぐもぐっ、ごくんっ。はふぅ〜、噛んだ瞬間、大根から出てくるお出汁がおいしい。卵もほくほくしていて、おいしいですっ! なんだかっ、ほっとする味ですねぇ〜」

「まあまあかな」

美少女「ご馳走様でした」

「お粗末様です」

11 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/03 23:55:11.31 lP3iKAqj0 10/16

次に扱う料理>>13

13 : 以下、名... - 2015/04/04 00:02:12.17 FG8FHUve0 11/16

べったら漬け

14 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/04 00:17:28.73 r+wFTrdN0 12/16

「ぱりぱり、もぐっ」

美少女「男さん。何を食べているんですか?」

「べったら漬け」

美少女「私も食べたいです」

「すいません。もう、食べてしまいました」

美少女「ショックです。某ドラマの最終回ぐらいショックです」

「それじゃあまた、作りましょうか」

美少女「ヤッフーイ!」

「べったら漬けと言っても、即席ですから、期待はしないでください」

美少女「イェッサー」

「材料
大根 500g
砂糖 60g
塩 10g
酢 25cc」

「まずは、大根の皮を剥き、縦に4等分にします」

「調味料を全部袋に入れ混ぜ合わせ、大根とよく絡めて冷蔵庫へ」

「時たま、大根をかきまぜながら1日半~2日漬けます」

「大根から水分が出てきたら食べ頃です」

美少女「ほうほう、これがべったら漬けですか」

「そうです。それでは、いただきましょうか」

美少女「頂きます!」

美少女「ぱり、ぽり、ぱり、ぽり。ごくんっ。はぁ〜おいしいなぁ〜っ、食感が心地よく、味もほっとしますねぇ」

「うん、まあまあだな」

美少女「ご馳走様でした」

「お粗末様でした」

15 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/04 00:18:53.89 r+wFTrdN0 13/16

次に扱う料理>>16

16 : 以下、名... - 2015/04/04 00:19:48.72 JSkAZh8Oo 14/16

ガトーショコラ

17 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/04 00:50:36.69 r+wFTrdN0 15/16

美少女「今日はバレンタインデー前日です。チョコを男さんに渡す……渡して告白します。がらにもない事をします、恥ずかしくて、もどかしいです」

美少女「さて、何を作りましょうか。なんて言っても、もう決まってます。男さんが好きなガトーショコラを作ります」

美少女「レシピはこちら
型のサイズ  (18cm)(21cm)
チョコレート 100g  150g
無塩バター 60g   90g
卵 3個 4・1/2個
砂糖(半量に分けて使う) 120g 180g
生クリーム 40g   60g
◆薄力粉 20g   30g
◆純ココア 50g   75g」

美少女「1型の底に紙を敷いて、周りにマーガリンを塗って粉をはたいて置く。オーブンは180度にセットします」

美少女「チョコレートを刻んで約60度の湯煎で溶かす。溶けたらバターを加えさらに溶かす。粉類は合わせてふるっておく」

美少女「ボールに卵白を加え、塩極少々加えハンドミキサーで泡立てる。泡立って来たら、砂糖(分量の半量)を2~3回に分けて加え、角が立つ位しっかりしたメレンゲを作る」

美少女「別のボールに卵黄と砂糖(残りの半量)を加え、ハンドミキサーで白っぽくマヨネーズ状になるまで良くすり混ぜ、②と生クリームを加える。」

美少女「⑤に◆のふるった粉類を練らないようにさっくり加える。」

美少女「メレンゲを再度混ぜ滑らかにし⑥に1/3を加えしっかり混ぜ生地を柔らかくする。残りのメレンゲを2回に分けさっくり混ぜ込む。」

美少女「型に流し、180度で10分後160度に下げ、30~35分焼く。竹くしを挿して何もつかなければOK。周りをナイフで剥がして冷まします。」

美少女「仕上げにトッピング用の粉砂糖を振って完成!」

美少女「美味しくできたっ! 奇跡だっ」

18 : ◆Z2bF.5eyYE - 2015/04/04 00:51:32.17 r+wFTrdN0 16/16

バレンタインデー当日

美少女「おーとこさんっ! 今日は何の日でしょうか?」

「さぁ?」

美少女「またまたぁ、とぼけちゃって。男さん、これっ、た、たっ、食べてください!」

「ほうっ、ガトーショコラか。ぱくっ、もぐっ。しっとりとしていて、なおかつチョコの濃厚さが伝わってくる。美味しいな」

美少女「ほっ、ほんとうですか?」

「ああ。本当に美味しかったよ」

美少女「よかったっ……うんっ、よかった……よかったよぉ〜……」

美少女「男さん!」

「はい」

美少女「好きです! つ、付き合ってください」

「はい」

美少女「ほっ、ほんとうですか?」

「はい」

美少女「男さーん! 大好きですぅ!」

美少女「あっ、男さん。安心したらお腹が空きました。何か作ってください!」

「いやです」

美少女「そんなあーっ」

おしまい

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