※関連
最初: 美琴「す・・・好きです!!付き合ってください!!」上条「何やってんだ、御坂」
前回: 上条「結婚に必要な物は?」美琴「愛!」心理「お金」垣根「念のため三行半」【後編】





元スレ
上条「まずは!」美琴「そのふざけた!」心理「幻想を!」垣根「守るのこそ愛だ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1309355502/

1 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/29 22:51:42.97 GVoTpiMo0 1/767

1スレ目 美琴「す・・・好きです!!付き合ってください!!」上条「何やってんだ、御坂」
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1304/13045/1304506297.html

2スレ目 美琴「当麻♪」上条「なんだ、美琴」垣根「俺も仲間に入れて」心理「はいはい」

http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1305/13053/1305377166.html

3スレ目 上条「美琴、愛してる」美琴「私も♪」垣根「俺も♪」心理「ジャマしないの」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1306063255/

4スレ目 上条「美琴は可愛いな」美琴「えへへ//」垣根「速さが足りない」心理「はいはい」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1306724889/

5スレ目 上条「放さないからな」美琴「うん♪」垣根「話さないからな」心理「しゃべりなさいよ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1307282872/

6スレ目 上条「抱きしめようか?」美琴「うん//」垣根「抱こうか?」心理「やめて」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1307709819/


7スレ目 上条「守り続けるからな」美琴「うん//」垣根「これがリア充です」心理「あなたもよ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1308139244/


8スレ目(番外編) 美琴「私の好きな人のことを、それ以上悪く言わないで!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1308667506/

9スレ目 上条「結婚に必要な物は?」美琴「愛!」心理「お金」垣根「念のため三行半」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1308992651/

2 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/29 22:52:17.90 GVoTpiMo0 2/767

スレ内容

上琴、未元定規がメインのギャグほのぼの

一方通行×番外個体
テクパトル×19090号
削板×黒子
エツァリ×ショチトル

サトリナさんは俺の嫁

さだのりはジャガイモ

>>1は速さを極めようとしています、ヒマジンというツッコミはなしですw
ただし、ミサカ口調でいじめるように言うツッコミは大歓迎

Mではありません


3 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/29 22:53:02.25 GVoTpiMo0 3/767

キャラ紹介

上条・・・言わずとしれたそげぶマン
美琴の彼氏です、垣根に振り回されますが、いいヤツです

美琴・・・ヒロイン
可愛いです、可愛いです、可愛いです
ツンデレがデレデレになってます

垣根・・・本シリーズでおそらくもっとも愛されてるキャラクター
イケメルヘンからギャグまでなんでもござれ
実は一番奥手なキャラクターかも

心理定規・・・垣根の嫁
ていとくんに踊らされながらも彼を支えます
おそらく、心理定規タンハァハァって方もいるかと

エツァリ・・・本シリーズで地味なキャラの一人
大抵垣根にバカにされます

ショチトル・・・地味キャラの一人
でも、がんばります

削板・・・ブラックホースの一人
黒子をゲットしたため、>>1が敵視しています

黒子・・・削板と恋人になりました
でもお姉さまも相変わらず好きなのでご安心を

一方・・・最初のスレではキャラ崩壊が激しかったですがだんだん持ち直してきました
たぶん

打ち止め・・・口調のめんどくさいキャラ
一方さんとは家族愛です、たぶん

番外個体・・・一方の嫁
でも、前に進めません

テクパトル・・・真のダークホース
途中でレギュラーになったにも関わらずていとくんとならび本シリーズの目玉に
こんなはずではなかった
美月こと19090号と恋人に

19090号・・・テっくんの嫁
勝手に美月と名づけました
後悔はしてません
テクパトルと結ばれましたが未だに照れ屋さん

20000号・・・変態
しかも、テっくんでヤったこともある変態
たまに男前

14510号・・・セロリのことが好きな乙女
でも報われませんね

10033号・・・セロリのことが好きな乙女
やや口調がキツイ

御坂妹・・・可愛いです
案外しっかりしたキャラ

17600号・・・やや遅れて合流した妹達
彼女は強いですね、いろんな意味で

アレイ蔵庫・・・完全な被害者
なぜかカタカナでしゃべるが普通に話せる
元の体に戻る方法を探して弟と旅をしていたが
テっくんたちのところへ住むことに

扇風機さんをきにかけています


さだのり・・・ジャガイモはイモの仲間
本シリーズ唯一といっていいほどのオリジナルキャラ
ていとくんの魂の兄弟

おそらく、彼に抱かれたいと思った人も多いでしょう
実は、彼は垣根に憧れていました


4 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/29 22:53:42.41 GVoTpiMo0 4/767

そして、時間稼ぎにはこんなコーナー



「教えてみなさん!!質問コーナー!!」・・・質問受け付けます

「好きなキャラに告白しよう!!」・・・好きなキャラに思いをぶつけ、その告白にていとくんが点数をつけてくれます、できるかぎりメルヘンに!!

「助けてください、俺の悩み!!」・・・ちっぽけな悩みから真面目な悩みまで答えます!

「普通のお便り、待ってます!!」・・・普通のご意見など

「アレイ蔵庫のひんやり空間」・・・好きなカップルに、指令をしてください、全力でやってみせます!


たまーに安価もありますが、基本はないですのでご了承を

相変わらずの駄作ですが、お楽しみいただけたら幸いです


あと、説明文使いまわしでゴメンなさいw




ちなみに

もはや上琴ではなくなってきています

全員が主人公になっていますが、日常では誰もが主人公なんだぜ、という>>1のメッセージです

いや、ウソです

サトリナさんは俺の嫁です


サトリナさんは俺の嫁です

5 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/29 22:54:38.25 GVoTpiMo0 5/767

>>1が喜ぶコメは


>>1よ、速さが足りない!!



ミサカ口調でけなすようなコメ




サトリナさんっぽい優しいコメのあとに、(と、サトリナが>>1の耳元で囁いていました)

です

お願いします、>>1に元気を・・・


すいません、冗談です



さて、記念すべき?10スレ目、張り切っていきませう!!!!



本編 上琴編

13 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:33:41.87 7Jp2JVAV0 7/767

最初の投下が微エロってどうなんだ・・・


上条「なぁ、美琴」

美琴「んっ・・・なに・・・?当麻・・・あぁっ・・・」

上条「・・・」


上条「なんか、感じやすくなりすぎじゃないですか?」

美琴「な、うるさい・・・ふぁっ・・・はぁっ・・・」


14 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:35:33.54 7Jp2JVAV0 8/767

上条「・・・う、浮気・・・とかしてないよな?」

美琴「?してないけど、なんで?」

上条「いや・・・あまりにも慣れてるというか・・・」

上条が少し手の動きを止める

美琴「そりゃ・・・アンタにいろいろされてるって考えただけで・・・ね」


15 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:37:05.56 7Jp2JVAV0 9/767

顔を赤くして美琴が笑う

美琴「エ、エッチよね・・・私?」

上条「・・・ゾクゾクしますよ、上条さんは」

美琴「・・・ね、入れて?」

上条「はい!」



16 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:37:54.03 7Jp2JVAV0 10/767

上条「はぁ・・・美琴、気持ち良かった?」

美琴「うん・・・最高だったわよ」

美琴が上条に抱き着く

上条「・・・美琴、幸せそうだな」

美琴「えへへ・・・//アンタは浮気してるかもって疑うかもしれないけど・・・」

美琴「浮気なんてしたくないわよ、こ、こんなに幸せなのに・・・」カァッ

17 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:38:43.19 7Jp2JVAV0 11/767

上条「あぁもう美琴は可愛いなぁ!」ガバッ

いきなり、上条が美琴の上に覆いかぶさる

そして、優しく胸を触る

美琴「な、何よ急に・・・あ、ダメ、今まだ・・・んっ・・・バカぁっ・・・」

美琴が甘い声を上げる

上条「・・・美琴、好きだ」


18 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:39:48.82 7Jp2JVAV0 12/767

美琴「こ、こういう時に言われて・・・も・・・」

上条「信じられない?」

美琴「し、信じてるわよ・・・んっ・・・んぁぁっ・・・」

体をビクリと痙攣させたあと、美琴はぐったりとする



19 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:40:45.00 7Jp2JVAV0 13/767

上条「しかし・・・最近は美琴から誘ってくることが多くなってきたな・・・」

美琴「う・・・」

上条「今日だってそうだったし・・・もしかして、エッチ大好きな娘になっちゃったんですか?」

美琴「ち、違うわよ!」

手を大きく振りながら美琴は否定する


20 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:42:27.76 7Jp2JVAV0 14/767

美琴「ただ・・・当麻とそういうことするのは、好き・・・なの」

上条「俺もだよ」

上条が美琴の頭を撫でる

美琴「・・・疲れちゃった・・・お風呂、入らない?」

上条「ん、分かった」


21 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:43:54.98 7Jp2JVAV0 15/767

二人は風呂場で体を洗い合っていた


上条「・・・美琴、また胸大きくなった?」

美琴「そ、そう・・・かな?」

上条「あぁ・・・なんか、ますます魅力的に」フニフニ

美琴「バ、バカ!疲れたって言ったでしょ!?」ポカ

22 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:45:24.84 7Jp2JVAV0 16/767

上条「あ、いて・・・」

美琴「あ・・・ゴメン」

上条「ふん!手を上げる子なんて嫌いです!」プイ

美琴「え、嫌い!?」

美琴が慌てる


23 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:47:08.69 7Jp2JVAV0 17/767

上条「ふーん、だ」

美琴「いや!嫌わないで!」

上条「あ、いや・・・冗談だって」

美琴「な・・・冗談でそういうこと言わないでよ!」

上条「ゴメンな・・・ちょっと言い過ぎた」

ぎゅっ、と上条が美琴を抱きしめる


24 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:48:34.35 7Jp2JVAV0 18/767


美琴「な、何よ・・・バカ」

上条「ゴメンな」

美琴「・・・そんな声出されたら許すしかないじゃないの」

上条「はは・・・ありがと」

優しく、上条が美琴の頬にキスをする

美琴「・・・ね、流して?」

上条「了解!」


25 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:49:42.73 7Jp2JVAV0 19/767

上条「さーて・・・」

美琴「・・・今思えば、昼間だったわね」

上条「美琴さんが上目遣いで袖を掴みながらやりたい・・・なんて言うから」

美琴「い、いいでしょ!?当麻と・・・したかったんだから」

上条「あぁ!もう可愛いなぁ!」

美琴「と、とにかく昼ご飯作るわよ!」

上条「はーい」


26 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:51:06.21 7Jp2JVAV0 20/767

上条「はぁ・・・食った食った・・・」

美琴「・・・ね、このあとどうするの?」

上条「このあとか・・・なんかやりたいことあるのか?」

美琴「うん・・・ちょっと、デートとか」

上条「いいぞ、どこがいい?」

美琴「・・・」


27 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:52:01.91 7Jp2JVAV0 21/767

美琴「水族館・・・ダメかな?」

上条「了解!」


二人はバスで水族館に向かう

久しぶりの水族館だ

28 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:53:38.93 7Jp2JVAV0 22/767

上条「じゃ、手を繋ぎますか」

美琴「で、電磁波が出ないようにだからね!//」

上条「ん?ならそこまでしっかり握らなくてもいいか・・・」

美琴「!つ、繋いでって私が言ってるのよ!!」


29 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:55:23.36 7Jp2JVAV0 23/767

上条「前は・・・垣根達と旅行で行ったっけ?」

美琴「うん・・・懐かしいわね」

二人は水族館の中へと進む

上条「あ!見ろよ、サメ・・・って美琴?」

美琴「こ、怖い・・・」


30 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:57:00.14 7Jp2JVAV0 24/767

上条「・・・」キュン

美琴「た、食べられちゃうわよ、当麻!」

上条「美琴、可愛すぎますよあなた」

美琴「ふ、ふぇ!?」

上条「大丈夫、そんなに怖くないって!」

上条が水槽にどんどん近づいていく


31 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:58:09.82 7Jp2JVAV0 25/767

上条「えー・・・」

だってカッコイイだろ・・・と上条がつぶやく

美琴「ね、次行こう!」

上条「はーい」


二人は次に、熱帯魚コーナーへたどり着いた


32 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 10:59:48.52 7Jp2JVAV0 26/767

美琴「見て見て!カラフルで綺麗!」

上条「おー・・・よく自然でこんな色が生まれるよな・・・」

美琴「小さくて可愛い・・・飼いたいなぁ」

上条「美琴の寮はたしかペット禁止だったっけ?」

美琴「うん・・・当麻の寮もホントはダメよね」


33 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:01:23.71 7Jp2JVAV0 27/767

上条「うちはそこまで厳しくないから、みんな隠れて飼ってるよ」

美琴「ふーん・・・」

美琴「ねぇ、飼って?」

上条「ダメです!上条さん家の家計はすでに火の車なんですよ!」

美琴「・・・ダメ・・・なの?」ウルウル


34 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:03:05.72 7Jp2JVAV0 28/767

上条「うっ・・・いつか家で飼おう、な?」

美琴「・・・家?」

上条「?結婚したら一緒に住むじゃんか」

美琴「け、結婚!?」

上条「え、イヤなんですか?」


35 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:04:24.65 7Jp2JVAV0 29/767

美琴「そ、そしたらおはようからおやすみまで一緒で・・・」

上条「なんか聞いたことあるキャッチフレーズだな・・・」

美琴「と、当然子供も・・・」

美琴「ふにゃぁぁぁぁぁ!!」

上条「手繋いでるから電気は出ませんよ!」


36 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:05:45.13 7Jp2JVAV0 30/767

美琴「・・・そしたら、子供が妹がほしい、とか言い出して・・・」

美琴「つ、つまり・・・つけないでやらないと・・・」

上条「み、美琴さん!?さすがにトリップしすぎですよ!?」

美琴「ふにゃぁぁぁぁぁぁ!」

上条「美琴、ちょっと落ち着こう!な!?」


37 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:07:28.44 7Jp2JVAV0 31/767

上条が美琴を少し人気のないところへ連れていく

上条「なぁ・・・ちょっと美琴さんは想像力が豊かすぎですよ?」

美琴「だって・・・と、当麻と結婚なんて考えただけでこう・・・//」

上条「い、いや・・・俺もめちゃくちゃドキドキしますけど・・・今は水族館を楽しもうぜ?」

美琴「う・・・分かってるわよ」

上条「じゃ、行きましょう、姫」

上条が美琴の手を引いていく


38 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:08:37.49 7Jp2JVAV0 32/767

上条「さて・・・次はラッコですよ」

美琴「か、可愛い・・・//」

上条「あ、貝割ろうとしてる!」

美琴「きゃー!めちゃくちゃ可愛いわよね、ね、当麻!?」

上条「あぁ・・・あの可愛さは卑怯だ・・・もふもふしたい!」


39 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:09:54.77 7Jp2JVAV0 33/767


美琴「・・・ふーん、そっかそっかぁ・・・」

上条「もしかして、ラッコにヤキモチですか?」

美琴「そ、そんなわけないでしょ!//」

上条「顔真っ赤ですよ」

美琴「あ、貝割れたわよ!」


40 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:11:02.00 7Jp2JVAV0 34/767

上条「ごまかした・・・」

美琴「ヤ、ヤキモチよ悪い!?貝割れたわよ!」

上条「な、なんか早口だな」

美琴がラッコをじっと見つめる

美琴「・・・お腹の上で叩いて痛くないのかな?」


41 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:12:40.03 7Jp2JVAV0 35/767

上条「我慢してるんじゃないのか?」

美琴「あ、あんな可愛い顔で我慢強いの!?」

上条「さぁ・・・わかんない」

美琴「だとしたらすごいガッツよね・・・感心するわ」

上条「どうなんだろうな・・・あ、そろそろアシカショーの時間だぞ」


42 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:14:02.60 7Jp2JVAV0 36/767

美琴「う・・・ラッコも見てたいけど・・・今はアシカよね!」

上条「じゃあな、ラッコ!」

美琴「バイバイ、ラッコさん!」

上条(さん付けとか可愛いなぁもう・・・)


アシカショーの会場に行くと、もうたくさんの人が座っていた

43 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:28:28.58 7Jp2JVAV0 37/767

上条「・・・多いな、さすがに」

美琴「冬休み最後の思い出なんじゃない?」

上条「そうかもな・・・」

二人がどうにか空いている席を見つけて座る

上条「・・・よく見える位置でよかったな」

美琴「うん♪」

44 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:30:23.16 7Jp2JVAV0 38/767

上条「あ、始まるぞ!」


「みなさーん!今日はアシカちゃんに会いにきてもらって、ありがとーう!!」


美琴「見て見て当麻!!アシカが手を振ってるよ!!」

上条「ホントだ!!可愛いな!!」

美琴「きゃー!!」

周りの人たちも、黄色い声援を送っている

45 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:31:51.34 7Jp2JVAV0 39/767

上条「・・・すごい人気だな」

美琴「うん・・・ホント可愛い・・・」ポーッ

上条「あ、輪投げだ!!」


「今からアシカちゃんが、輪を受け止めていきますよー!!」


上条「がんばれー!!」

美琴「アシカちゃん、がんばってー!!」

46 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:33:30.12 7Jp2JVAV0 40/767

上条「成功した!!」

美琴「すごいね、当麻!!」

上条「お利口さんなんだな!!」


「みんな、アシカちゃんに盛大な拍手をー!!!」


上条「すごいぞー!!」

美琴「可愛いーーー!!!!!」

47 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:36:10.52 7Jp2JVAV0 41/767

「次は、アシカちゃんが踊ります!!」

上条「踊るのか・・・すごいな!!」

美琴「すごい・・・」


「ミュージック、スタート!!」


上条「あ、なんかアイドルっぽいヤツだ」

美琴「私、わからない・・・」

48 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:37:40.90 7Jp2JVAV0 42/767

上条「すげぇ!!立ち上がった!!」

美琴「か、可愛い!!」

上条「アシカって大きいんだな・・・」

美琴「当麻、あのアシカってダンサーかな?」

上条「いや、違うでしょ」

49 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:39:28.81 7Jp2JVAV0 43/767

上条「お、次で最後か・・・」

美琴「次は・・・お客さんの協力が必要だって!!」

上条「手、あげようか!!」


「みなさん!!手をあげてー!!」


上条「はいはい!!」

美琴「はーい!!」


「では、そこの綺麗な奥さん!!」

「あら、私?」

50 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:40:52.30 7Jp2JVAV0 44/767

上条「あー・・・残念」

美琴「うー・・・次こそは!!」

上条「いやいや・・・」


「お母さん、がんばってね!!」

「えぇ、がんばるわよ」

「舞子、がんばれよな」

舞子「ふふ・・・ありがと」


上条「うわ・・・すっげぇ美人・・・」

美琴「・・・」ムスッ


51 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:42:35.32 7Jp2JVAV0 45/767

「では、アシカちゃんに合図を出してあげてください!!」

舞子「えいっ!!」


上条「あ、成功した!」

美琴「さすが美人ねー、レベルが違うわ」

上条「?美琴のほうが素敵だぞ?」

美琴「///////」


舞子「可愛いわね・・・アシカ」

「お母さん、よかったね!!」

舞子「えぇ」ニコニコ

52 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 11:44:20.13 7Jp2JVAV0 46/767

「では、アシカショーはお終い、次はイルカショーでお会いしましょう!!」


上条「イルカショーまで少し時間あるから・・・飯でも食べるか?」

美琴「うん、そうしましょ」

二人は水族館内のレストランへ向かう


上条「じゃ、俺は・・・ハンバーグ定食でいいかな」

美琴「私も!」

56 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 12:37:24.03 7Jp2JVAV0 47/767

上条「美琴、あーん♪」

美琴「あーん♪」

水族館内のレストランでも、二人はいつもと変わらない


「ねえ、あれって超電磁砲じゃない?」

「すごーい!!可愛いわよね・・・」

「彼氏も結構カッコイイ!」


上条「な、なんか注目されてるんですが・・・」

57 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 12:46:55.60 7Jp2JVAV0 48/767

上条「美琴って有名人だもんな・・・」モグモグ

美琴「うーん・・・でも、最近はそこまで後輩とかにも言い寄られなくなったわよ」

上条「俺と付き合ってるって知られてるからかな?」

美琴「うん・・・寮監がまさか許してくれるとは思わなかったけど」

上条「厳しいんだってな・・・」

美琴「あはは・・・この前は黒子が犠牲になったわ」

上条「・・・怖いなおい」

61 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:10:51.16 7Jp2JVAV0 49/767

上条「美琴は昔から有名だったからな・・・」

上条「でも、初めて会ったとき・・・になるのかな?そのときは噂よりずっといいヤツだなって思った」

美琴「そ、そうなの?」

上条「LEVEL5って性格破綻してそうだったから・・・意外と普通の可愛い女の子なんだなって」

美琴「か、可愛い・・・//」

上条「ん、どうした?」

美琴「な、なんでもないわよ!!」

62 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:12:33.96 7Jp2JVAV0 50/767

上条「それに・・・その、短パンがこう・・・」

美琴「うわぁ・・・変態ね」

上条「いやいや!!上条さんだって健全な高校生ですよ!?」

美琴「付き合う前からそういうこと想像してたんだ・・・ふーん」

上条「してません!!してませんから!!」

美琴「と、当麻になら別にされててもいいけど・・・」

上条「いやおかしいから!!」

63 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:14:41.48 7Jp2JVAV0 51/767

上条「・・・美琴、美琴は俺と初めて会ったときってどんな印象だったんだ?」

美琴「最初は・・・正直、ムカついたわ・・・」

美琴「私の能力効かないし、いっつもうやむやにして逃げるし」

上条「・・・俺はいったいお前とどういう関係だったんだ?」

美琴「ま、まぁケンカ仲間だったのよ」

上条「・・・え、そんな仲だったの?」

美琴「さ、最初はよ!!」

64 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:16:27.08 7Jp2JVAV0 52/767

美琴「で、でも・・・だんだん惹かれていって・・・」

美琴「妹達の件で、惚れたのかな・・・」

上条「そっか・・・」

美琴「と、とにかく!!今は当麻のこと大好きなのよ!!」カァッ

上条「わ、わかったから大声はダメですよ!!」


「見て!!超電磁砲が・・・」

「可愛いー!」


美琴「!!//」

上条「あーあ・・・」

65 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:18:35.82 7Jp2JVAV0 53/767

上条「・・・美琴、顔真っ赤だぞ」

美琴「と、当麻はいつから私のこと好きになったのよ!?」

上条「お、俺?」

上条「俺は・・・お前がロシアに助けに来てくれて・・・」

上条「その時、優しいなって思ってさ」

上条「助けてもらったことなんてほとんどなかったから・・・」

美琴「そ、そうなんだ」

66 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:21:04.10 7Jp2JVAV0 54/767

上条「ま、美琴さん大好きーってことで」

美琴「う・・・うぅ・・・//」

上条「さ、そろそろイルカショーだし行きますか」

美琴「う、うん!!」

美琴が上条の手を引っ張っていく

上条「あのー・・・なぜ顔が真っ赤・・・」

美琴「うるさい!!!」

67 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:24:06.60 7Jp2JVAV0 55/767

上条「さて・・・イルカさんですよ」

美琴「か、可愛い・・・」ポーッ

上条「そろそろ始まりますよ!」


「みなさーん!!イルカショーの始まりですよー!!」


上条「お、来た!!」

美琴「ワクワクするわね!!」

68 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:27:31.76 7Jp2JVAV0 56/767

上条「お、ジャンプしてる!!」

美琴「ま、回りながらジャンプ!!」

上条「すげぇ・・・!!」

美琴「なんてお利口なの!!」

上条「可愛い・・・めっちゃ可愛い」

美琴「む・・・」

上条「美琴のほうが可愛いぞ?」

美琴「えへへ・・・//」

69 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:29:40.23 7Jp2JVAV0 57/767

上条「すごいな・・・」

美琴「飼いたい・・・」

上条「いや、無理ですよ」

美琴「うー・・・可愛い・・・」キラキラ

上条「可愛いよな・・・」

上条も美琴も、イルカにメロメロになっていた


70 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:32:50.52 7Jp2JVAV0 58/767

上条「あ、お手伝いさんが必要だって!」

美琴「今度こそ私が!!」


「はい、ではみなさん、手を上げてください!!!!」


上条「はいはい!!!!」

美琴「はいはいはい!!!」


「では、そこの男性の方!!」


上条「・・・お、俺?」

美琴「」

71 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:36:44.28 7Jp2JVAV0 59/767

美琴「よかったね、当麻」

上条「み・・・美琴も一緒に行かないか?」

美琴「え、い、いいのかな?」

上条「カップルですから!!」


「では、仲の良さそうなお二人、どうぞ合図を出してください!!」


上条「な、仲の良さそう・・・」

美琴「//」

73 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:40:03.71 7Jp2JVAV0 60/767

上条「じゃ、じゃあ美琴、やるぞ!」

美琴「う、うん!!」


二人が合図を出すと

イルカが、バシャバシャと手を振った


上条「で、できた!!」

美琴「可愛い!!」


「はい、次は大きく手を振ってください!」

上条「えい!」

74 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:41:30.32 7Jp2JVAV0 61/767

上条「ジャ、ジャンプした!!」

美琴「か・・・可愛い・・・」ポーッ


「みなさん、お二人に盛大な拍手を!!」


ワーワー!!!


上条「・・・可愛かったな・・・」

美琴「し、幸せ・・・」

75 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:44:59.21 7Jp2JVAV0 62/767

美琴「にゃ、にゃぁ!?」


みこたんの胸が大きくだと・・・
つ「妊娠検査薬」


美琴「し、してないわよ絶対!!ちゃんと避妊してるもん!!」

上条「そ、そうだそうだ!!」

美琴「・・・い、いつもちゃんとゴムつけてるもん//」

上条「なぜ照れるのですか?」

76 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:46:42.43 7Jp2JVAV0 63/767

上条「さて・・・そろそろ、閉園ですよ」

美琴「いっぱい遊んだわね・・・はぁ・・・楽しかった」

上条「このあとどうする?」

美琴「うーん・・・今日は寮に帰る予定じゃないし・・・」


美琴「夜の街に繰り出すわよ!!」

上条「い、いいのかそれは?」

77 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:49:20.67 7Jp2JVAV0 64/767

美琴「ね、夜の街って楽しくない?」

上条「いや・・・というより」

完全下校時刻が過ぎているにも関わらず、周りはカップルが多かった

上条「なんか、カップルばっかだな」

美琴「私達だってそうじゃない」

上条「い、いや・・・そうだけど」


周りでキスをしているカップルも多い

78 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:51:19.59 7Jp2JVAV0 65/767

上条「こういうのは・・・照れますよ」

美琴「たしかに・・・イチャイチャしにくいもんね」

上条「いや、そっちでは・・・あぁもういいや」

美琴「あ、ここ・・・入らない?」

美琴が適当に建物を指差す

おそらく、休憩をしたいという意味で言ったのだろうが


上条「美琴、ここ・・・ラブホテルですよ」

美琴「」

79 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:53:24.67 7Jp2JVAV0 66/767

美琴「ふ・・・」

上条「ふにゃぁぁぁぁはダメ!!」

美琴「わ、わわわわわわわわわざとじゃないわよ!?ホントにだから!!」

上条「いや、わかってますよ・・・」

美琴「で、でも・・・いいんじゃない!?あ、あははははははは!!!!!!!」

上条「うん、落ち着こうか一回」

美琴「う、うん!!」

80 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 14:57:50.23 7Jp2JVAV0 67/767

上条「それで・・・どうします?」

美琴「・・・で、でも・・・当麻となら・・・」

上条「・・・昼間もやったでしょ」

美琴「う・・・で、でも・・・」モジモジ

上条「や、やりたいんですか?」

美琴「に、妊娠はしてないわよ!!」

上条「いや、そりゃそうでしょうね」

81 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:00:31.96 7Jp2JVAV0 68/767

上条「まぁ・・・とにかく、ちょっとゆっくりしたいしな」

美琴「で、でしょ!?」

上条「じゃ、入りますか・・・」


20000「いらっしゃいませー・・・ってなんだ、お姉様とお兄様か」

美琴「な、なんでアンタがいんのよ!?」

20000「いや、バイト?」

上条「お前・・・戸籍ないから無理だろ」

20000「あ、バレた?」

82 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:03:22.10 7Jp2JVAV0 69/767

上条「なにしてんだよ・・・」

美琴「あ、アンタもしかして彼氏が・・・!?」

20000「んにゃ、マンガ読んでた」

上条「・・・は?ラブホだぞ・・・?」

20000「だってさー・・・家じゃテっくんと19090号はイチャイチャしてるわ、10033号はそれに嫉妬してるわ・・・」

20000「だから、17600号と来たんだよ」

美琴「いないじゃない」

17600「いや、トイレだったのさ、とミサカは」

上条「うわぁ!!びっくりした・・・」

83 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:06:02.94 7Jp2JVAV0 70/767

上条「しかし・・・マンガをここでとは・・・」

20000「安くて、しかも周りの声はあまり聞こえない、最高だろ?」

17600「テっくんにはマンガ喫茶に行くといいましたがね、とミサカは補足します」

美琴「で・・・何のマンガだったの?」

20000「グレンラガンとエヴァだよ」

上条「これまた王道な」

17600「で、二人はなぜ?」


上条美琴「!!」

84 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:07:17.24 7Jp2JVAV0 71/767

上条「お、お前達は帰るんだぞ!!」

20000「はいはい」

美琴「17600号・・・隠れててもレーダーでわかるからね?」

17600「はいはい」ププー


上条「・・・ちゃんと帰ったな」

美琴「じゃ、じゃあ・・・部屋、行こう?」

上条「お、おう」

85 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:09:33.35 7Jp2JVAV0 72/767

上条「・・・シャ、シャワー浴びるか?」

美琴「う、うん」

上条「行きますか」


上条「・・・胸・・・ホント大きくなってるな」

美琴「もう少しでCなんだけど、なかなかそっからね・・・」

上条「でも、これはこれで・・・」フニフニ

美琴「ちょ、今はダメ!」

86 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:14:27.90 7Jp2JVAV0 73/767

上条「ん?なんですか?」ニヤニヤ

美琴「んっ・・・ダメだって!!」

上条「ふーん・・・」ツンツン

美琴「さ、触るなって・・・ば・・・」

上条「ま、いいや・・・」

上条が手を放す

美琴「・・・それでいいのよ」

上条「なんで少し不機嫌なの?」

美琴「うるさい!!」

87 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:17:37.64 7Jp2JVAV0 74/767

上条「あ、もしかして感じちゃった?」ニヤニヤ

美琴「む・・・は、早くあがりましょ!!」

上条「はいはい」クスクス

美琴「な、何よ・・・」



二人は、風呂からあがりベッドに座る

上条「で、やりましょうか」

美琴「う、うん・・・」

88 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:19:54.53 7Jp2JVAV0 75/767

上条「・・・そこで、上条さんは重要なことに気がつきました」

美琴「な、なに?」


上条「ゴムを、忘れました」

美琴「」


上条「一応、ラブホには備え付けが少しあります」

上条「でもそういうのは・・・ね」

美琴「ど、どうするの!?」

89 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:21:33.47 7Jp2JVAV0 76/767

上条「素股・・・とか?」

美琴「う・・・そ、それでしかたないかしら・・・」

上条「もしくは」

美琴「もしくは?」


上条「後ろの穴・・・」

美琴「死ねぇぇぇぇ!!!!!」

上条「危ねぇ!!!!!!!!」

90 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:23:58.37 7Jp2JVAV0 77/767

上条「じゃ、ゆっくりと・・・」

上条が美琴の胸を触る

美琴「・・・んっ・・・くすぐったい・・・」

上条「美琴さんは胸が弱いですねぇ」

美琴「・・・はぁっ・・・んっ・・・」

上条「・・・美琴?」

美琴「な、なに・・・?」

上条「い、いや・・・なんでも」


上条(なんか・・・さらに弱くなってないですか?)

91 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:26:30.31 7Jp2JVAV0 78/767

美琴「当麻・・・キスして?」

上条「うん」

上条が美琴にそっとキスをする

上条「どうですか?」

美琴「えへへ・・・幸せ//」

上条(か、可愛い・・・)

92 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:29:26.64 7Jp2JVAV0 79/767

上条「さーて・・・じゃ」

上条が、いきなり美琴の胸の先っぽを触る

美琴「ふぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

その瞬間、美琴が達してしまう

上条「お、イきましたか」ニヤニヤ

美琴「わ、笑わないでよ・・・」

上条「いや・・・嬉しいんですよ」

美琴「うぅ・・・//」

93 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:31:21.75 7Jp2JVAV0 80/767

上条「・・・なぁ、後ろの穴・・・ダメ?」

美琴「な、なんで・・・もしかしてそういう趣味?」

上条「ち、違うって!!ただ・・・女の子ってそっちもかなりいいらしいから」

美琴「い、痛そうじゃない・・・」

上条「最初はいつだってそうなんじゃないか?」

美琴「う・・・ショチトルはやったって言ってたわね」

上条「生々しいな・・・」

94 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:34:24.23 7Jp2JVAV0 81/767

美琴「・・・当麻は、私の全部がほしいんだっけ?」

上条「あ、あぁ・・・」

美琴「じゃ、じゃあ・・・いいわよ?」

上条「え、え?」

美琴「そ、その代わり・・・優しく、ね?」


上条「えぇぇぇぇぇ!!!!????」

95 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:38:41.85 7Jp2JVAV0 82/767

上条「い、いや!!えぇ!?」

美琴「な・・・なによ・・・」

上条「その・・・いいの?」

美琴「うん・・・いいわよ?」

上条「・・・ホントに?」

美琴「い、いいってば」

96 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:42:27.38 7Jp2JVAV0 83/767

上条「・・・ど、どうすればいいのかな・・・こっちは」

美琴「に、妊娠はしないから・・・ゴム・・・いらないでしょ?」

上条「い、いや・・・そうだけど・・・」

美琴「ほ、ほら!!私の気が変わらないうちに!!」

上条「じゃ、じゃあ・・・」


上条がゆっくりと、自分のそれを美琴の後ろに当てる

上条「い、いいのか?」

美琴「ちょっと怖いけど・・・当麻にならいいわよ?」

上条「じゃ、じゃあいただきます・・・」

97 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:47:36.23 7Jp2JVAV0 84/767

上条が、ゆっくりと腰を動かす

美琴「いっ・・・!」

上条「だ、大丈夫か!?」

美琴「痛い・・・けど、大丈夫・・・だから」

上条「・・・な、なんか初めてやったときを思い出しますね・・・」

美琴「う、うん・・・あっ・・・入って・・・きた・・・」

上条「・・・いったん止まるからな」

美琴「う、うん・・・いたっ・・・」

98 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:50:02.84 7Jp2JVAV0 85/767

美琴「・・・はぁ・・・くっ・・・」

上条「ゴ・・・ゴメンな、俺が興味本位であんなこと言ったから・・・」

美琴「い、いいの・・・私も当麻とならなんだってやりたいし・・・」

上条「・・・な、なんかエロイですよ美琴さん・・・」

美琴「うるさいわね・・・そろそろ動いていいわよ?」

上条「は、はい」

99 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:53:22.21 7Jp2JVAV0 86/767

上条がゆっくりと、腰を動かす

美琴も、それに合わせて少し甘い声を吐く

上条「ど、どんな感じ・・・?」

美琴「なんか変・・・だけど・・・ちょっと気持ちいいかも・・・」

上条「そっか・・・そろそろ俺もイきそうなんですけど・・・」

美琴「わ、私も・・・なんか・・・んっ・・・」

上条「イ、イくぞ・・・」

美琴「うん・・・うん!!」


一瞬で、頭が真っ白になる

美琴「あぁぁぁぁぁっ!!!!」

100 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:56:09.33 7Jp2JVAV0 87/767

上条「だ、大丈夫か?」

美琴「熱い・・・お腹が・・・はぁっ・・・」

上条「・・・どうだった、美琴?」

美琴「ちょ、ちょっとよかったかも」

美琴が笑う

上条「・・・でも、たまにがいいな」

美琴「うん、やっぱり普通がいい」


上条「さて・・・どうします?」

101 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 15:57:26.89 7Jp2JVAV0 88/767

美琴「ちょっと寝たい・・・」

上条「ん、じゃあ・・・寝るか」

美琴「うん、おやすみ」

上条「おやすみ」


抱き合いながら、二人は仮眠を取る

目を覚ましたのは、一時間と少ししてからだった





116 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:23:37.18 7Jp2JVAV0 89/767

上条「うがー・・・眠い・・・」

美琴「いいから起きなさい・・・」

上条「さて、帰るんですか・・・」

美琴「そうよ、帰ってから寝るの!!」

上条「はーい・・・」

117 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:25:07.41 7Jp2JVAV0 90/767

上条「・・・ネオンとかも綺麗だけどさ、前に見た綺麗な星空が俺は好きだな」

美琴「そうね・・・ここは眩しすぎるもんね」

二人は夜の街を歩いていた

上条「・・・ここでも美琴が一番眩しいのには変わりないけどな」

美琴「わ、私じゃなくて・・・私達、でしょ?」

上条「うん、そうだよな」

美琴「・・・」

118 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:26:19.60 7Jp2JVAV0 91/767

美琴「ねぇ、当麻?」

上条「なんだ、美琴」

美琴「私ね、毎日がホントに楽しいの」

美琴「だから、もっとこんな毎日を続けていきたいな」

上条「大丈夫、だってさ」


上条「俺は、御坂美琴とその周りの世界を守るんだから」

美琴「・・・ありがと」

119 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:27:17.99 7Jp2JVAV0 92/767

上条「さて・・・帰りますか」

美琴「うん、帰ろう」


上条「美琴」

美琴「なに?」

上条「愛してる」

美琴「ん、私もよ」


ネオンの輝く夜の街で

ただ二つ、小さな影が歩いていく



本編 未元定規編

120 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:28:27.19 7Jp2JVAV0 94/767

次は・・・未元定規編


垣根「・・・」

心理「あら、どこか行くの?」

垣根「あぁ、ちょっとな」

心理「私も行こうかしら」

垣根「悪い、今は一人がいいんだ」

心理「・・・何かあった?」

垣根「いーや」


垣根「・・・ちょいと、行きたい場所があってさ」

121 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:29:28.66 7Jp2JVAV0 95/767

心理「行きたい場所?」

垣根「いいだろ、別に」

心理「どこなの?お店とか?」

垣根「んなの毎日行ってるだろ」

垣根が溜め息をつく

垣根「・・・そうじゃなくてさ」


垣根「俺が昔、よく遊んでた川原だよ」

122 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:30:24.00 7Jp2JVAV0 96/767

心理「あら・・・私も行きたいわね」

垣根「いや・・・一人が・・・」

心理「行きたいのよ」

心理定規が立ち上がる

垣根「はぁ・・・しゃあねぇな」

心理「じゃ、行きましょう」

垣根「はいはい」


123 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:31:32.02 7Jp2JVAV0 97/767

垣根「・・・懐かしいな、ここ」

垣根と心理定規は川原に立っていた

心理「・・・ここで遊んだの?」

垣根「ガキの頃・・・友達とな」

あの頃も友達がいたのさ、と垣根が苦笑する

垣根「・・・みんな、俺から離れていった」


124 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:32:41.17 7Jp2JVAV0 98/767

垣根「俺に力があるって知ったら、離れていったよ」

垣根「結局、ガキが馴れ合ってただけなんだ」

垣根「友情なんて無くて、ただ一緒に居ただけさ」

心理「・・・そうなの?」

垣根「あぁ、きっとな」

今となっては確かめようもない

垣根「・・・俺は、ここが好きなんだ」

125 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:33:59.58 7Jp2JVAV0 99/767

垣根「ガキの頃のことを思い出せる・・・」

垣根「楽しい思い出ばかりだ」

垣根「初めて魚を釣ったこと・・・」

垣根「川に落ちて風邪ひいたこと」

垣根「女から告白されたこともあったな、断ったが」

垣根「・・・俺にとって、ここは懐かしい場所なんだ」

心理「・・・そう」

126 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:35:18.12 7Jp2JVAV0 100/767

垣根「全部、過去だがな」

垣根「・・・なんか、たまに来たくなるんだよ」

心理「どうして?」

垣根「・・・さぁな・・・」

垣根「昔は光の灯った世界にいられたってことを確認したいのかもしれない」

垣根「よく分からないけどな」

垣根が、川原を少し歩く

127 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:36:17.22 7Jp2JVAV0 101/767

垣根「・・・綺麗だよな、ここ」

心理「えぇ、川も透き通ってるわ」

垣根「そうか?濁ってるぜ」

心理「・・・」

垣根「・・・懐かしいけどよ」


垣根「ここに来ても、むなしくなるだけなんだ」


128 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:37:12.28 7Jp2JVAV0 102/767

垣根「あのときの友達はもうここにはいない」

垣根「アイツらは俺を裏切ったのさ」

垣根「だから、虚無感だけが残る」

垣根「ここには思い出があるんじゃない」


垣根「過去の亡霊がいるだけさ」

心理「・・・そうなの、本当に?」

129 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:38:07.60 7Jp2JVAV0 103/767

垣根「あぁ・・・そうだ」

垣根が、川を覗き込む

垣根「・・・俺も、ガキの頃から変わっちまったな」

心理「それはそうよ」

垣根「そういう意味じゃないさ」

垣根「・・・変わったんだよ」

心理「・・・」

130 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:39:05.99 7Jp2JVAV0 104/767

垣根「目が、心が、何もかもが」

垣根「どこか悲しみを帯びてる」

心理「・・・あなたは、輝いてるわよ」

垣根「あぁ、そしてくすんでいる」


垣根「俺は、両方を抱えているんだ」

垣根「闇と・・・光と」

垣根「両方をだ」

131 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:40:05.31 7Jp2JVAV0 105/767

垣根「・・・だから、お前といるんだよ」

垣根「お前といれば、輝けるから」

垣根「・・・お前と一緒なら」


垣根「俺は、誰よりも輝けるから」

心理「あなたは、私が見てきた中で一番眩しいわよ」

垣根「そりゃよかった」

132 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:40:53.55 7Jp2JVAV0 106/767

垣根「じゃ、次はお前の行きたい場所に行くか」

心理「・・・何よそれ」

垣根「俺だけ過去を晒すなんてヤだぜ?」

心理「はぁ・・・」

心理定規が溜め息をつく

心理「じゃ、行きましょう」

垣根「あいよ」

133 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:42:14.83 7Jp2JVAV0 107/767

垣根「・・・ここは?」

心理「あら、覚えてないのね」

垣根「・・・どこだ?」

垣根が首を傾げる

心理「あなたと初めて二人で来たのよ」


心理「・・・懐かしいわ」

二人は、景色の見える丘に来ていた

134 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:43:13.82 7Jp2JVAV0 108/767

垣根「・・・そうだっけ?」

心理「仕事の合間を縫って・・・覚えてないのね」

垣根「今が楽しすぎるからな」

心理「誤魔化さないでよ・・・」

垣根「いいだろ、本当なんだから」

心理「・・・」


心理「ここで、あなたとはいろんなことを話したわ」

135 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:44:22.08 7Jp2JVAV0 109/767

心理「あなたの好みは美しい女性っていうこと」

垣根「あぁ・・・そんな話はした覚えがある、ここだったか」

心理「好きなのは辛いものだってのも」

垣根「そうそう、そうだよ」

心理「守りたいものなんてない、ってこと」

垣根「今はあるけどな」

心理「・・・」


心理「それにね」

136 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:45:20.28 7Jp2JVAV0 110/767

心理「誰かを守りたいってことも」

垣根「・・・」

心理「何も自分にはなくて・・・」

心理「自分の両手の中にはなにもなくて」

心理「だから、胸が寒いんだって」

心理「心が寒いんだって」

心理「あなたは言ってたわ」

137 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:46:10.33 7Jp2JVAV0 111/767

垣根「そうだったか?」

心理「えぇ・・・だから」


心理「私が、あなたのものになろうって」

心理「ここで思ったのよ?」

心理「初めて、あなたの心に触れた場所だもの」

垣根「・・・そうかい」

138 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:47:04.19 7Jp2JVAV0 112/767

垣根が景色を眺める

街は、輝いていた

垣根「・・・前のときは、こんなに輝いて無かったよな」

心理「あら、忘れてたんじゃないの?」

垣根「うるせぇ」

垣根がそっぽを向く

心理「・・・そうね」

139 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:47:56.92 7Jp2JVAV0 113/767

心理「前はこれほど眩しくはなかったわ」

垣根「だよな?」

二人が顔を見合わせる

そして、嬉しそうに笑う

垣根「空も、街も・・・」

心理「そして、私達も眩しいわよ」

垣根「あぁ」

140 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:48:42.87 7Jp2JVAV0 114/767

垣根「・・・なぁ、心理定規」

心理「なに?」

垣根「ここ、いい場所だな」

心理「そうでしょ、私のお気に入りよ」

垣根「俺も気にいった」

心理「それはよかったわ」

心理定規が微笑む

141 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:49:33.87 7Jp2JVAV0 115/767

垣根「さて・・・もう一つ、行かなきゃならない場所がある」

心理「あら、どこ?」

垣根「・・・」


垣根「俺たちが出会った場所」

垣根「あの、隠れ家だよ」

心理「・・・」

142 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:50:34.95 7Jp2JVAV0 116/767

二人は、薄暗いマンションの一室にいた

誰も住んでいないのだろう

とても、暗い部屋だった

垣根「・・・やっぱ、なんだかんだここは落ち着くな」

心理「まだ・・・暗闇が似合うのね」

垣根「そうだな」

垣根がソファーに腰掛ける

143 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:51:46.26 7Jp2JVAV0 117/767

垣根「隣、座れよ」

心理「えぇ」

垣根の隣に心理定規が座る

垣根「・・・ここで、俺たちは人殺しの計画を練っていた」

心理「そして、それを実行した」

垣根「・・・アイツら・・・そんな俺たちを友達って言ってくれてるんだぜ?」

心理「そうね・・・」

144 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:52:55.06 7Jp2JVAV0 118/767

垣根「・・・ここは、忘れたらいけない場所だ」

垣根「もう二度とあんなことをしないように、だ」

心理「・・・でも、戻ってきたわね」

垣根「これで最後さ」

周りを垣根は見渡す

何一つ変わらない、そして何よりも醜い場所を

垣根「・・・反吐が出るな」

145 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:54:04.52 7Jp2JVAV0 119/767

垣根「今ならわかる、ここは醜い場所だ」

心理「昔は落ち着いていたのにね」

垣根「今も落ち着くだろ?」

心理「嘘言わないの・・・あなた、手が震えてるわよ?」

カタカタ、と垣根の手は小刻みに揺れていた

垣根「・・・怖いのさ」


垣根「この場所が」

146 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:55:10.43 7Jp2JVAV0 120/767

垣根「ここに帰ってきちまった、ここにまた来てしまった」

垣根「また飲み込まれるんじゃないか・・・」


垣根「お前を放してしまうんじゃないか、ってな」

心理「離れないわよ」

心理「あなたがもう一度闇に堕ちたら・・・」


心理「私もついていくから」

147 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:56:06.92 7Jp2JVAV0 121/767

垣根「・・・来るなよ、そこは」

心理「あなたがいれば闇なんかじゃないのよ」

心理「だから、ついていきたい」

垣根「・・・安心しろ」

垣根が天井を睨む


垣根「もう、戻ってはこないさ」

148 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:57:05.09 7Jp2JVAV0 122/767

垣根「・・・ここ、俺は忘れたくない」

心理「私もよ」

垣根「・・・イヤな場所だ」

心理「そして、そんな場所で私達は出会ったのよ?」

垣根「・・・そうだな」

心理「それも、後悔してる?」

垣根「いや、それだけは感謝してる」

149 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:58:08.96 7Jp2JVAV0 123/767

垣根「お前と出会えたのもこの場所だ」

垣根「それは感謝しないといけない」

心理「私も感謝してるわよ」

垣根「・・・さて、そろそろ行くか」


二人はソファーから立ち上がる

垣根「じゃあな」

心理「誰に言ってるの?」

150 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 20:59:16.29 7Jp2JVAV0 124/767

垣根「過去の・・・俺だよ」

心理「・・・そう」

垣根「もう、帰ってはこないからな」

心理「そうね」


部屋から二人は出た

そのまま、ドアをバタンと閉める


垣根「やっぱ、こっちは眩しいな」

心理「えぇ」


151 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:00:06.56 7Jp2JVAV0 125/767

垣根「・・・昼飯、食うか?」

心理「その辺のレストランでいいわよね?」

垣根「あぁ」


「いらっしゃいませー」

垣根「二人だ」

「こちらのお席へどうぞー」

152 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:01:18.69 7Jp2JVAV0 126/767

心理「・・・ホント、二人だとあなたは大人しいわね」

垣根「いいだろ別に・・・」

垣根が机にベターっと顔をつける

垣根「キャラは大切だぜ?」

心理「あなたは結局はそういうキャラじゃない」

垣根「そりゃ、本当は明るいからな」

心理「ふーん・・・」

153 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:02:22.52 7Jp2JVAV0 127/767

垣根「でもさ、お前と二人ならロマンチックでいたいのさ」

心理「ありのままのあなたがいいわ」

垣根「これも俺だよ」

心理「えぇ・・・わかってる」

心理定規がメニューに目を通す

心理「ハンバーグ定食でいい?」

垣根「あぁ」

154 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:03:36.99 7Jp2JVAV0 128/767

垣根「・・・ここって、昔破壊されたことあるんだってさ」

心理「あら、このレストラン?」

垣根「マッチョな店長からきいた」

心理「なんで聞いたのよ・・・」

垣根「なんか、風を使う能力者かなんかに襲撃されたとか」

心理「へぇ・・・」

155 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:04:45.54 7Jp2JVAV0 129/767

垣根「あと、毛布一枚の幼女を連れた変質者も来たことあるらしいぜ?」

心理「一方通行が喜びそうね」

心理定規が呆れたように言う

喜ぶもなにも、本人なのだが

垣根「おかしいよな、そんな学園都市」

心理「おかしすぎるわね」

156 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:05:39.94 7Jp2JVAV0 130/767

垣根「でも、そんな学園都市が俺は大好きです」

心理「なによそれ」

垣根「お父さんとお母さんへの手紙、一枚目」

心理「二枚目は?」

垣根「俺」

心理「そういう意味の二枚目じゃないわよ」

垣根「えー」

157 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:06:45.80 7Jp2JVAV0 131/767

垣根「お、きたきた」

心理「じゃ、いただきます」

心理定規がお行儀よく手を合わせる

垣根「そういやお前って礼儀正しいよな」

心理「あら、そう?」

垣根「なんかお嬢様育ちっぽいな」

心理「そういうのは美琴たちに任せるわ」

158 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:07:49.25 7Jp2JVAV0 132/767

心理「ただ、少しでも大人でいたいじゃない」

垣根「大人ねぇ・・・」

心理「いやなの?」

垣根「まさか、お前なら全部好きさ」

心理「あら嬉しい」

垣根「でもよ・・・」


垣根「お前が母親だったら大変だろうな」

心理「どうして?」

159 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:08:50.00 7Jp2JVAV0 133/767

垣根「なんか、礼儀に厳しそうだし」

垣根「こう、堅そう」

心理「あら、そんなことないわよ」

心理定規がキョトンとする

垣根(あ、この顔可愛いな)

心理「私はそんなに堅苦しくないわよ」

垣根「そうか?」

160 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:09:54.95 7Jp2JVAV0 134/767

垣根「まぁ・・・いいけどさ」

心理「・・・もう将来の心配?」

垣根「うるせぇ」


垣根「てかさ、俺たちって結婚するのかな?」

心理「さぁ」

垣根「・・・愛は変わっていくからな」

垣根「消えるかもしれない」

161 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:11:02.48 7Jp2JVAV0 135/767

心理「今はそんなことはないけどね・・・」

垣根「いつかは消えちまうのさ」

心理「えぇ、わかってる」

心理定規がグイ、と垣根に近づく

心理「だから・・・今を楽しみたいじゃない?」

垣根「あー、そうだな」

垣根が適当に距離をとる

162 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:12:07.08 7Jp2JVAV0 136/767

垣根「・・・さて、食い終わったし・・・もう一箇所だな」

心理「あら・・・まだあるの?」

垣根「あぁ、そこでしたいこともあるし」

心理「何を?」

垣根「内緒だよ」

垣根が心理定規の手を引く


二人が辿り着いたのは、あの橋だった

170 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:45:06.67 7Jp2JVAV0 137/767

垣根「さて・・・ここ、いいよな?」

心理「えぇ・・・いいわよ」

垣根「・・・」


垣根「ここでさ、もう一度お前にプロポーズしたかったんだ」

心理「あら、そうなの?」

171 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:47:12.46 7Jp2JVAV0 138/767

垣根「・・・いいよな、そういうの?」

心理「えぇ、素敵よ」

垣根「じゃ、いくぞ」

垣根が心理定規を抱きしめる

垣根「飛ぶからな?」

心理「えぇ」

172 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:48:30.95 7Jp2JVAV0 139/767

二人は空を飛んでいた

夕日の浮かぶ空を


垣根「さっき昼だったのに・・・もう夕日が浮かんでるな」

心理「・・・そうね」

垣根「なんだよ、ふてくされて」

心理「プロポーズ、するんじゃないの?」

垣根「まぁちょっと待てよ」

173 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:51:07.35 7Jp2JVAV0 140/767

垣根「そういうのは前の雰囲気も大事だろ?」

心理「そうだけど・・・」

垣根「ま、いいか」

垣根が心理定規を抱きしめる

強く、強く

心理「・・・」

174 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:53:03.10 7Jp2JVAV0 141/767

垣根「・・・心理定規、俺はお前を守るって決めてる」

垣根「それはわかってるよな?」

心理「えぇ、よくわかってるわ」

垣根「俺はお前を抱きしめていたら高く飛べる」

垣根「それもわかってるな?」

心理「ええ、わかってる」

垣根「そうか」

垣根が笑う

175 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 21:55:59.11 7Jp2JVAV0 142/767

垣根「お前には伝わってるか、ちゃんと」

心理「えぇ、伝わってるわよ」

心理「私の思いは伝わってる?」

垣根「あぁ」


垣根「鼓動、強くなってるな」

心理「あら・・・そう?」

垣根「俺のもだよ」

心理「おそろいね」

176 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:00:07.90 7Jp2JVAV0 143/767

垣根「・・・俺は、抱きしめなきゃならない」

垣根「お前と・・・十字架を」

垣根「背中には、お前の分までの十字架を背負ってる」

心理「・・・私の分は背負わないでいいのよ」

垣根「お前は背負えないだろ」

心理「なんで?」

垣根「だってさ」


垣根「俺が抱きしめちまってるんだぜ?」

心理「・・・そうね」

177 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:03:10.33 7Jp2JVAV0 144/767

垣根「だったら、俺が背負ってやるよ」

心理「・・・なら、せめて私はあなたと抱きしめ合っていないといけないわね」

心理「そしたら、あなたは高く飛べるんでしょ?」

垣根「あぁ、もちろん」

垣根「だからさ、俺はお前を抱きしめなきゃいけないんだ」

垣根「高く飛ぶために・・・」

垣根「それにさ」


垣根「抱きしめてたいのさ」

178 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:04:55.61 7Jp2JVAV0 145/767

心理「・・・」

垣根「心理定規、俺は礼を言いたい」

垣根「ありがとよ、俺と一緒にいてくれて」

垣根「俺を抱きしめてくれて」

垣根「だから、俺は答えなきゃいけないんだ」

垣根「お前がくれる愛情に」

179 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:08:02.60 7Jp2JVAV0 146/767

垣根「心理定規、俺とずっと一緒に居てくれ」

垣根「俺と人生を共にしてくれ」

垣根「お前だけが俺の目の前を照らしてくれるんだ」

垣根「お前だけが、だ」

垣根「だから、俺と一緒に居てくれ」


垣根「俺は、ずっとお前と一緒に居たい」

180 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:11:26.81 7Jp2JVAV0 147/767

心理「・・・もちろん・・・ずっと一緒にいるわよ」

垣根「そりゃよかった」

垣根が翼をはためかす

空を飛ぶために


心理定規と、もっと高く飛ぶために


垣根「・・・綺麗な空だな」

心理「えぇ」

181 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:13:56.10 7Jp2JVAV0 148/767

垣根「この空を俺達は飛んでるんだよな」

心理「えぇ、夕日を背に受けながらね」

垣根「俺達のほうが輝いてるよな?」

心理「・・・えぇ、とても輝いてるわよ」

垣根「もっと輝け!!ってか」

心理「はいはい・・・」

182 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:15:20.94 7Jp2JVAV0 149/767

垣根「じゃ、帰るか」

心理「えぇ」

二人は橋の上に降りる

心理「じゃ、帰るわよ」

垣根「・・・あ、ちょっと待ってくれ」

垣根が心理定規を呼び止める

心理「?何・・・」

183 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:15:48.13 7Jp2JVAV0 150/767

                  






                   ギュッ











   

184 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:17:41.98 7Jp2JVAV0 151/767

垣根「・・・俺は、お前を放さないから」

垣根「わかるか?太陽を手放してしまえば月は輝けないんだぜ?」

心理「・・・月にしては眩しいわね」

垣根「それだけお前が輝いてるのさ」

垣根「俺はお前の光を受けてるだけさ」

心理「そんなことないわよ」

185 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:20:28.13 7Jp2JVAV0 152/767

垣根「・・・心理定規、行こうか」

心理「えぇ」

二人が強く手を握り合う

垣根「・・・なー、心理定規ー」

心理「なに?」

垣根「俺のこと好きか?」

心理「・・・愛してるわよ」



187 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:24:00.71 7Jp2JVAV0 153/767

垣根「・・・帰る場所があるっていいな」

心理「ふふ・・・そうね」


垣根「なぁ、心理定規」

心理「なに?さっきから」

垣根「・・・お前って、綺麗だよな」

心理「な、なによいきなり・・・」カァッ


188 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:25:57.66 7Jp2JVAV0 154/767

垣根「いや、整った顔だよな」

心理「・・・あなただってそうじゃない」

垣根「ははは・・・そうか」

垣根が笑う

夕日を背に受けた青年は

とても、幸せそうに笑っていた

189 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:27:55.09 7Jp2JVAV0 155/767

垣根「ただいまー!!」

心理「ただいま」

二人が部屋へと入る

垣根「・・・にしてもさ、そろそろ引っ越さないか?」

心理「あら、なんで?」

垣根「だってお前が住んでた部屋にそのまま住んでるじゃん」

心理「それもそうね・・・」

190 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:33:09.63 7Jp2JVAV0 156/767

垣根「どうだよ、引っ越してみないか?」

心理「あら、ならお金払ってくれる?」

垣根「・・・だったら新築のほうがいいだろ」

心理「素敵ね、マイホーム」

垣根「いやいやおかしいからな?」

心理「二人の愛の巣よ?」

垣根「・・・あぁそうかよ」

191 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:35:44.95 7Jp2JVAV0 157/767

垣根「・・・マイホームか」

心理「あら、本気で考えてくれてるの?」

垣根「いいだろ別に」

心理「なに?本気にしてくれてるのね?」

垣根「・・・いいだろ」

心理「か、可愛いわね・・・」

192 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:38:30.44 7Jp2JVAV0 158/767

垣根「なぁ、マイホーム買いたいんだろ?」

心理「えぇ、買いたいわよ」

垣根「じゃ、選ぶか」

心理「えぇ、そうね」

二人は不動産のチラシを見る

垣根「これは・・・デザインが微妙だな」

心理「これも・・・微妙ね」

193 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:41:19.07 7Jp2JVAV0 159/767

垣根「あ、そうだ」

心理「なに?」

垣根「もうチラシはいいから飯作ろうぜ」

心理「・・・なによ、もう飽きたの?」

垣根「違うって、もういいんだよ」

心理「・・・なんで?」

垣根「決まったからだよ」

心理「何が?」

194 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:43:27.06 7Jp2JVAV0 160/767

垣根「マイホームのこと」

心理「?どうして?」

垣根「いいからいいから」

心理「・・・」

垣根「なんだよ、不安か?」

心理「まぁ・・・少し」

垣根「じゃ、教えてやろう!!!!!!!!!!」

195 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:45:03.01 7Jp2JVAV0 161/767

垣根「建てるんだよ!!!!!!!!!!」

心理「・・・は?」

垣根「新築で」

心理「」


心理「え、本気?」

垣根「あぁ」

心理「」

196 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:48:12.98 7Jp2JVAV0 162/767

垣根「そうと決まれば・・・」

心理「ちょっと、いいの?」

垣根「金ならあるぜ?」

心理「いや・・・そうじゃなくて・・・」

垣根「いいって、将来一緒に暮らすだろ?」

心理「・・・」


心理「垣根、大好き」

垣根「?俺もだぜ?」

心理「・・・」カァッ

198 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:50:25.21 7Jp2JVAV0 163/767

垣根「さて、じゃあ飯だ飯」

心理「・・・ねぇ、垣根」

垣根「ん?なんだ?」

心理「・・・これからもよろしくね?」

垣根「当たり前だろ?」


垣根「ずっとよろしくな?」

心理「えぇ」

199 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:52:55.74 7Jp2JVAV0 164/767

垣根と心理定規は笑っていた

幸せそうに



垣根「で、どんな家がいい?クーガーの車みたいなデザインが」

心理「ダメだから」


200 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/06/30 22:54:58.01 7Jp2JVAV0 165/767

というわけで、未元定規はこれまで

上琴、未元定規は今までも詳しくやってきたから短め

あとのカップルは・・・


エツァリ達とテクパトル達はアステカへ

番外通行はいつものグダグダ

ソギータ黒子は体育会系のさわやかな恋を


てか、次スレていとくん荒ぶりそうだ・・・もうやだw



本編 エツァリたちの里帰り編

213 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:33:36.64 t+agY+FD0 167/767

エツァリたちの里帰り


エツァリ「・・・そういえばテクパトル」

テクパトル「どうした、エツァリ」

エツァリ「あれ以来アステカには帰りましたか?」

テクパトル「まさか、あんな組織、今はもう思い出したくも無いからな」

エツァリ「ですが、アステカ自体には帰りたくないですか?」

テクパトル「・・・帰りたくないと言えばうそになるな」

214 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:35:22.26 t+agY+FD0 168/767

エツァリ「帰ってみませんか?アステカに」

テクパトル「・・・本気か?」

エツァリ「えぇ、無理にとは言いませんが」

テクパトル「いや・・・いいだろう」

エツァリ「それはよかった」


テクパトル「しかしあれだな、今思えばお前とこうして友人になっているというのも奇妙な話だ」

エツァリ「一度は同僚、一度は敵でしたからね」

215 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:36:47.74 t+agY+FD0 169/767

エツァリ「ですが、過去は過去です」

テクパトル「そうだな、そう考えたほうがいい」

エツァリ「・・・ところで」

テクパトル「なんだ?」


ショチトル「青!」

19090「は、はい!!とミサカは青に手を・・・ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」


エツァリ「女性同士のツイスターってどうなんですか」

テクパトル「マニアにはたまらんだろうな」

216 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:38:07.36 t+agY+FD0 170/767

テクパトル「二人とも、聞いてくれ」

ショチトル「なんだ、テクパトル?」

テクパトル「アステカに帰る」

ショチトル「」

19090「?アステカとはたしか、テっくんのふるさとでしたよね?とミサカは問いかけます」

テクパトル「あぁ、そうだ」

ショチトル「お前・・・本気か?」

エツァリ「本気ですよ」

217 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:40:03.39 t+agY+FD0 171/767

エツァリ「と言っても、あの組織に帰るわけではなく・・・海外旅行ということで」

ショチトル「あぁ、なるほどな」

テクパトル「19090号は海外なんてほとんど初めてだろ?」

19090「はい!!とミサカはワクワクを隠せません!!」

ショチトル「いつから向かう?」

エツァリ「明日からはどうですか?」

19090「そんなに早く行けるのでしょうか?とミサカは問いかけます」

218 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:42:00.18 t+agY+FD0 172/767

テクパトル「こっちにはアレイスターがいるだろ」

19090「あぁ・・・なるほど・・・」

エツァリ「では、さっそく準備をしてきますね」

ショチトル「そうだな、では明日・・・私達の家に来てくれ」

テクパトル「了解」


19090「海外・・・他のミサカたちは許してくれるでしょうか?と美月は問いかけます」

テクパトル「安心しろ」

219 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:44:01.34 t+agY+FD0 173/767

テクパトル「・・・というわけで・・・すまない、みんなを連れていくのは無理なんだ」

20000「・・・へぇ、彼女と二人ねぇ」ニヤニヤ

テクパトル「なんだよその目は・・・」

10033「あーあー、テっくんがどんどん色ボケに・・・」

テクパトル「いや、待て」

14510「セッ○スをするのですね、とミサカは」

テクパトル「そういう単語を女の子は言うな!!」

220 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:46:18.18 t+agY+FD0 174/767

17600「ミサカは別にいいけどさ、とミサカは了承しました」

テクパトル「おぉ、ありがとうな」

御坂妹「・・・はぁ、ミサカたちはまた置いてけぼりなんですね、とミサカはショックを隠します」

20000「はは、いいんだよ、テっくんが幸せなら」

10033「そうですね・・・とミサカは涙をこらえ・・・」


ミサカ一同「うっうっ・・・」


テクパトル(えぇ・・・)

222 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:49:48.65 t+agY+FD0 175/767

19090「・・・ミ、ミサカは・・・なんだか他のミサカが可愛そうに見えてきました・・・とミサカは・・・」グスン

20000「いいって・・・ミサカは・・・」

テクパトル「あーもう!!!だったら別行動で・・・」

10033「ですよね、ミサカたちはジャマですもんね・・・とミサ」

テクパトル「わかった!!わかったから!!!!」


ミサカ一同「言ったな?ボイスレコーダーで録音したからな?」

テクパトル「」

223 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:51:52.05 t+agY+FD0 176/767

エツァリ「えぇ、えぇ・・・」

ショチトル「電話か?」

エツァリ「ミサカさんたちもみなさん来るそうです」

ショチトル「にぎやかだな」

224 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:54:07.13 t+agY+FD0 177/767

ショチトル「ま、私達は二人きりでイチャイチャしよう」

エツァリ「えぇ、そうですね」

ショチトル「・・・アステカか」

エツァリ「懐かしいですね・・・」

ショチトル「あぁ、そうだな」

二人はふるさとに思い出を馳せる

225 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:55:34.56 t+agY+FD0 178/767



ショチトル「あははー、捕まえてごらんなさーい」ウフフ

エツァリ「待てー、捕まえちゃうぞー」アハハ

ショチトル「逃げちゃうわよー」フフフ

エツァリ「捕まえたー」アハハ

ショチトル「捕まったわー」ウフフ

エツァリ「ははは、捕まえた☆」




226 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:58:07.45 t+agY+FD0 179/767



ショチトル「ちょ、ちょっとエツァリ・・・どこ触って・・・」

エツァリ「捕まえたら、ご褒美・・・だろ?」

ショチトル「はぁっ・・・私は・・・まだ、処女・・・」

エツァリ「もらってあげますよ」フフフ

ショチトル「あぁ・・・」


ポタリ、と牡丹の落ちる音がした

その日、ショチトルは大切なものを


エツァリ「記憶を改竄しないでください」

ショチトル「ちっ」

227 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 10:59:55.15 t+agY+FD0 180/767

エツァリ「懐かしいものですよね、ふるさとは」

ショチトル「まだギャングいるのかなー」

エツァリ「いえ、いませんでしたよね」

ショチトル「マザファッキンサウス」

エツァリ「やめてください、やめてください!!」

ショチトル「私もそろそろいいキャラにならないとな」

エツァリ「自分は今のあなたが好きです」

ショチトル「//」

228 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:01:37.34 t+agY+FD0 181/767

エツァリ「さて・・・準備も終わりましたし、寝ますか」

ショチトル「おやすみ、僕の世界」

エツァリ「どこからツッコめばいいんですか?」

ショチトル「う、後ろの穴・・・」

エツァリ「いえ、そっちではなく」

ショチトル「!?今日は前がいいのか!?」

エツァリ「いえ、だからそっちではなく」

ショチトル「く、口!?」

エツァリ「おやすみなさい」

ショチトル(あれ、スベった?)

229 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:04:18.73 t+agY+FD0 182/767

テクパトル「みんな・・・用意はできたか?」

14510「テ、テっくん・・・目が死んでますよ、とミサカはテっくんを心配します・・・」

20000「そんなに19090号と二人で海外エッチがしたかったの?」

テクパトル「・・・お前は減点350な」

20000「」

御坂妹「・・・ミサカたちもジャマしないようにしますから、とミサカはテっくんをなだめます」

テクパトル「あぁ、頼む」

230 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:06:51.69 t+agY+FD0 183/767

テクパトル「さて・・・おーい、エツァリー」


エツァリ「ショチトル、ショチトルぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

ショチトル「あぁっ、エツァリぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」


10033「・・・ミサカたちだけで向かいましょう、とミサカは」

19090「い、いえ・・・約束は約束ですよ、とミサカは耳をふさぎながら答えます」

20000「朝から元気だねぇ」

17600「朝勃ち処理だろ、とミサカは呆れます」

テクパトル「お前・・・クールなスネークキャラはどこだよ・・・」

231 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:08:59.61 t+agY+FD0 184/767

エツァリ「あぁ、すいません」

ショチトル「待たせたな」キリッ

17600「それを言うな」

エツァリ「では、行きましょう」

20000「賢者タイム?ねぇ、賢者タイム?」

テクパトル「やめろ、20000号」

14510「・・・なんだか、騒がしいことになりそうですね、とミサカは溜め息をつきます」

テクパトル「誰のせいだよ・・・」

232 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:11:55.23 t+agY+FD0 185/767

テクパトル「・・・はぁ、飛行機は狭いからヤだ」

19090「テっくん、街が小さいですよ!!とミサカははしゃいでみます!」

テクパトル「あぁ、そうだな・・・」

19090「・・・テっくんが冷たいです・・・とミサカは・・・」グスン

テクパトル「い、いや!!疲れてるだけだって!!」アタフタ


20000「なぁ、19090号って地味に小悪魔だよな」

10033「地味にというかモロですね、とミサカは答えます」

233 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:14:43.36 t+agY+FD0 186/767

エツァリ「ショチトル、コーヒー飲みますか?」

ショチトル「あぁ、飲む」


テクパトル「19090号、ココア飲むか?」

19090「はい!とミサカはテっくんに構ってもらえて上機嫌に・・・//」

テクパトル(可愛いな・・・)


御坂妹「よし、戦争だ、とミサカは立ち上がろうとします」

17600「飛行機では立つなよ、とミサカは注意します」

234 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:18:40.22 t+agY+FD0 187/767

テクパトル「・・・19090号、海外って楽しみか?」

19090「はい!!とミサカはワクワクしてみます!!」

テクパトル「はぐれないようにな」

19090「・・・想像したら怖いですね、とミサカは・・・」ブルブル


10033「テっくん、デレデレですね、とミサカは呆れます」

14510「うらやましいですねー、とミサカは興味なさげにチラチラと二人を見つめます」

御坂妹「ヤキモチ妬けるねー、とミサカはつぶやいてみます」

235 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:21:16.73 t+agY+FD0 188/767

エツァリ「そろそろつきますね」

ショチトル「そうだな」

エツァリ「みなさん、シートベルトはつけましたか?」


ミサカ一同「おー!!」

テクパトル「じゃ、しっかり座ってろよ?」

20000「ネタ振りか!?それはネタ振り・・・」

テクパトル「座ってろよ?」ニコ

20000「はい」

236 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:26:43.90 t+agY+FD0 189/767

テクパトル「さて・・・懐かしいな」

10033「ここがテっくんのふるさとですか・・・とミサカは見渡します」

14510「空が青いですね、とミサカは感想を述べます」

19090「・・・綺麗な空気ですね、とミサカは感嘆の声を漏らします」


エツァリ「・・・懐かしいですね」

ショチトル「また帰ってくるとはな・・・」

237 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:30:23.18 t+agY+FD0 190/767

テクパトル「まずはどこに行く?」

19090「ご飯が食べたいです、とミサカはテっくんにお願いします!」

テクパトル「あぁ、いいぞ」

御坂妹「へー、19090号の要望はすぐに了承するんですねー、とミサカは」

テクパトル「あ、お前は他に行きたいところあるのか?言ってくれたらそっちにも行くけど」

御坂妹「え、あ、いや・・・」

10033「も、もとはテっくんたちの旅行なんですからテっくんたちが楽しまなければ・・・」

テクパトル「?なんで?」

238 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:32:29.89 t+agY+FD0 191/767

17600「いや、二人の旅行だし・・・」

テクパトル「いや、だって」


テクパトル「お前達の幸せが一番だろ?」

ミサカ一同「」ズキューン


エツァリ「あれがタラシですか」

ショチトル「ちがう、誑しだ」

エツァリ「同じですよ・・・」

239 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:34:49.19 t+agY+FD0 192/767

エツァリ「とりあえず、まずは食事に行きましょう」

テクパトル「そうだな」

一同はレストランへ向かう


ショチトル「町並みが懐かしいな・・・」

14510「へー・・・壁に落書きがいっぱいです、とミサカはつぶやいてみます」

テクパトル「グラフィティだろうな」

20000「さすがアメリカって感じの町並みだな、マッチョ多いし」

ショチトル「その分ポッチャリも多いぞ」

エツァリ「たしかに・・・」

240 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:38:07.48 t+agY+FD0 193/767

テクパトル「さて・・・何食べる?」

エツァリ「ちなみにこちらの水道水はミサカさんたちは飲まないほうがいいかもしれませんね」

ショチトル「お腹壊すぞ」

14510「なるほど・・・」

17600「水が合わないのか、とミサカは納得します」

テクパトル「まぁ、用心したほうがいいな」

御坂妹「喉が渇いたら自販機でミネラルウォーターを買いましょう、とミサカは補足します」

241 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:41:26.66 t+agY+FD0 194/767

エツァリ「こちらの食事はカロリーが高いですから、ミサカさんたちは少し少な目がいいかもしれませんね」

19090「う、ダイエットの敵ですね・・・とミサカは顔をしかめます」

テクパトル「肉が主食みたいなもんだからな、だからマッチョも多いんだが」

ショチトル「女性もセクシーになるしな」

10033「!!セクシーになれるのですか!?とミサカは迫ってみます!!」

ショチトル「まぁ、なりやすいだろうな、日本の女性は痩せすぎだし」

242 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:44:06.61 t+agY+FD0 195/767

19090「テ・・・テっくんはやっぱりセクシーなほうが好きですか?とミサカは・・・」

テクパトル「うーん・・・好きな人がそのまま好きなタイプになるな」

ミサカ一同「!!!!」


14510「つまり、19090号みたいになれば・・・」

10033「べ、べつにテっくんに好かれたいわけではないですが・・・とミサカはツンデレを発揮します」

20000「揉め、胸を揉め」


エツァリ「不穏な空気ですね」

ショチトル「お、ハンバーグ届いた」

243 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:46:22.73 t+agY+FD0 196/767

ショチトル「うむ、こちらは味が濃くていいな」

エツァリ「日本の料理も美味しいですけどね」

テクパトル「治安もいいし、住みやすいもんな」

19090「・・・なるほど、日本っていいんですね、とミサカは学園都市を思い浮かべます」


スキルアウト「おらー!!待てやコラァァァァ!!!」

「不幸だーーーー!!!!!」


19090「そうでもないですよ、とミサカはつぶやきます」

テクパトル「?」

244 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:49:59.73 t+agY+FD0 197/767

19090「美味しかったです・・・カロリー、高そうです・・・とミサカは泣きながら・・・」

テクパトル「ダイエットばかりもよくないぞ」

10033「はぁ、テっくんはそういうところは疎いですね、とミサカは溜め息をつきます」

テクパトル「?」

20000「あれだよ、19090号はテっくんのためにもっと魅力的になりたいの」

17600「そういうことです、とミサカはうなずきます」

テクパトル「?」


テクパトル「だって今以上魅力的になったら俺が困るだろ?」

ミサカ一同「」

19090「//」

245 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:52:39.43 t+agY+FD0 198/767

17600「うっぜぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」

14510「こう!!胸が少しモヤモヤしますよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

20000「やっべぇ、ミサカもちょっとヤキモチしてるんだけどぉぉぉぉぉぉ!!!???」

10033「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」

御坂妹「リア充は爆ぜろよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!」


エツァリ「穏やかでないですね」

ショチトル「あぁ」

246 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 11:55:08.93 t+agY+FD0 199/767

テクパトル「じゃあ、どこに行く?」

19090「せっかくの米国ですから・・・」

エツァリ「あ、なら」


エツァリ「グランドキャニオンでも行きませんか?」

ショチトル「お、いいな」

テクパトル「行くか」

259 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:00:44.65 t+agY+FD0 200/767

エツァリ「ここがグランドキャニオンです」

19090「爽快な眺めです・・・とミサカは感嘆の声を上げます・・・」

20000「なんて眺めだ・・・」

10033「世界とは・・・これほどまでに広いものだったのですね・・・とミサカも驚きます」

ショチトル「うむ、やはりいい眺めだ」

テクパトル「懐かしいな・・・」

262 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:04:05.52 t+agY+FD0 201/767

14510「テっくんはよく来たのですか?とミサカは問いかけます」

テクパトル「あぁ、子供の頃はよく来たな・・・」

17600「ほう、詳しく聞きたいな、とミサカは話を催促します」

テクパトル「なに、いろいろなことの合間によく来たってだけだ」

テクパトル「・・・ここはイヤなことは忘れてしまえるからな」

19090「テっくんも、いろいろ悩んでいたのですね、とミサカはつぶやきます」

テクパトル「あぁ・・・」

20000「巨根なこととかな」

テクパトル「減点100な」

20000「こ、こんなところでお仕置き?今日はバイブ?それともローター?」モジモジ

テクパトル「金星、出ているんだな」

20000「すまなかった」

265 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:07:02.73 t+agY+FD0 202/767

エツァリ「ここは、大声で叫びたくなりますね」

ショチトル「叫ぶか?」

テクパトル「まぁ・・・たまにはいいか」

19090「では、叫びましょう、とミサカはワクワクします」

テクパトル「いくぞ」

266 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:09:06.77 t+agY+FD0 203/767

エツァリ「ショチトル!!愛してます!!」

ショチトル「エツァリ!!もっといじめてくれ!!!」

テクパトル「おかしいから、それおかしいから!!!!」

19090「テっくん、愛してます!!」

テクパトル「お、俺もだ!!」

14510「リア充は死ねよハゲ!!!!!!」

10033「イチャイチャしてると首切るぞコラ!!!!!!!!!!!!!!!!」

御坂妹「お姉様も同罪だからなちくしょう!!!!!!!!!!!!!!!!!」

267 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:11:16.47 t+agY+FD0 204/767

17600「おっぱいなんていらない!!!だからミサカは貧乳だっていいんだからな!!!!」

20000「あぁ!!!!!!!セロリたんのこと考えながらアンアンしたらもうグッチョグチョだお!!!!!!!!!!!!!」


テクパトル「なぁ、俺はお前達の育て方を間違えたのかな?」

19090「テ、テっくん、落ち込まないでください、とミサカは・・・」

10033「イチャイチャすんなよ、とミサカは反吐が出そうな思いをそのまま包み隠さず伝えます」

テクパトル「」


268 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:14:19.78 t+agY+FD0 205/767

エツァリ「ショチトル、いじめてほしいんですか?」

ショチトル「//」

20000「あー、ミサカもMだからわかるよ」


テクパトル「」

御坂妹「じょ、冗談だからテっくん、崖に向かって歩かないでください!!!とミサカはテっくんの腕を必死に掴みます!!」グオオオオ

19090「テ、テっくん!!待ってください!!」グオオオオ

10033「テっくんが死んだら誰がミサカたちのお世話をしてくれるんですか!?とミサカはテっくんを止めます!!」グオオオオ

20000「テっくんいなかったら誰が性欲処理してくれるんだよ」

テクパトル「減点、2000な」

20000「」

269 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:17:24.73 t+agY+FD0 206/767

テクパトル「じゃ、次はアメリカといえばな場所に行くか」

エツァリ「おや、どこですか?」

テクパトル「ニューヨークだよ」

ショチトル「イーストコーストだな」

19090「なんだか怖いイメージですね、とミサカは少し不安になります・・・」

10033「ですが、ニューヨークといえば楽しそうなイメージが、とミサカは期待してみます!!」

御坂妹「では、行きましょう」

271 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:21:41.16 t+agY+FD0 207/767

テクパトル「ここがニューヨークだ」

19090「な、なんだか明るい雰囲気ですね・・・」ワクワク

14510「こ、これは・・・素晴らしいですね、とミサカもワクワクします」ウズウズ

ショチトル「では行こうか」

エツァリ「まずはどこに向かいますか?」

テクパトル「そうだな・・・案外ニューヨークは行くところはないな・・・」


テクパトル「よし、じゃあネズミーランドへ行こう」

272 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:26:06.52 t+agY+FD0 208/767

テクパトル「・・・なぁ、一つ聞きたい」

テクパトル「俺は、19090号とデートをしたいんだ」


ミサカ一同「で?」

テクパトル「いや・・・二人きりに・・・」

19090「テっくんったら//」

20000「決めた、19090号のアソコにバイブをつっこ」

テクパトル「20000号、減点だな」

20000「許してくだちゃいな」

テクパトル「減点20000000な」

20000「」

273 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:28:32.54 t+agY+FD0 209/767

エツァリ「ショチトル、何に乗りたいですか?」

ショチトル「まずはジェットコースターだな」

エツァリ「えぇ、行きましょう」


エツァリ「・・・こ、これですか?」

ショチトル「あぁ、怖いのか?」

エツァリ「い、いえ・・・」

ショチトル「じゃあなんで手を握ってくるんだ?」

274 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:31:50.26 t+agY+FD0 210/767

エツァリ「この、セーフティーが降りてきたらもう逃げられませんね」

ショチトル「そうだな、手を放せ」

エツァリ「こ、こうやっているとあなたとの楽しい思い出が蘇りますよ」

ショチトル「そうだな、手を放せ」

エツァリ「ははは・・・ショチトル、愛してますよ」

ショチトル「そうだな、だから手を放せ」

エツァリ「こ、怖いですね」

ショチトル「聞けよ」

275 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:33:37.79 t+agY+FD0 211/767

エツァリ「ス、スタートするみたいですよ!!」

ショチトル「わかったからいい加減手を・・・」

エツァリ「き、来ました!!」


二人を乗せたジャットコースターは恐ろしいスピードで進んでいく


エツァリ「おや、意外と楽しいですね・・・」

ショチトル「・・・」

エツァリ「?どうしました、ショチトル」

ショチトル「やばいくらいに怖いんだが」

エツァリ「・・・」

276 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:36:43.58 t+agY+FD0 212/767

エツァリ「ショチトル、大丈夫ですか?」

ショチトル「・・・怖かった」

エツァリ「えぇ、そうですね」

ショチトル「お前、途中から楽しみまくってたな」

エツァリ「い、いえ・・・その、楽しまなければ・・・」

ショチトル「もうエツァリなんて知らない!」プイッ

エツァリ「」

277 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:41:00.50 t+agY+FD0 213/767

テクパトル「はぁ・・・結局いつもと同じか」

19090「テっくん、アイスどうぞ」ニコ

テクパトル「え、あ、あぁ・・・ありがとう」

19090「今日はとても楽しいですよ、と美月はテっくんに伝えます」

テクパトル「他のミサカたちはジェットコースターに行っているが、お前はいいのか?」

19090「えぇ、テっくんといたほうが楽しいですから、と美月は顔を赤らめながら・・・」カァッ

テクパトル「」


テクパトル(可愛いな・・・美月)

278 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:43:26.17 t+agY+FD0 214/767

テクパトル「なぁ、今日はこのあとホテルだが・・・」

19090「ふ、二人で泊まるんですよね、と美月は今一度確認を取ります・・・」ドキドキ

テクパトル「・・・他のミサカたちは他の部屋だからな」

19090「・・・そ、そういうことを・・・する予定ですか?と美月は・・・」

テクパトル「え?」

テクパトル「えっ?」


テクパトル「えぇっ?」

19090(三段活用・・・)

279 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:45:25.03 t+agY+FD0 215/767

テクパトル「え、え?」

19090「ひ、久しぶりだから緊張しますか?と美月は問いかけます・・・」

テクパトル「ちょ、ちょっと待て!!そういうことするのか!?しちゃうのか!?」

19090「テ、テっくんとなら・・・」

テクパトル「す、するのか・・・それは」


17600「ほう、マジかよ、とミサカは二人の今夜の予定を聞いてしまいました」

テクパトル「」

19090「」

280 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:48:23.76 t+agY+FD0 216/767

17600「はぁ、ミサカは二人を応援してるが、他のミサカに聞かれたら一大事だぞ、とミサ」

テクパトル「しないからな!!絶対にしないからな!!」

20000「?テっくん大声あげてどうしたの?」

テクパトル「あ、あぁ!!ジェットコースター終わったのか!!」

御坂妹「?おかしなテっくんですね、とミサカは首を傾げます」

テクパトル「い、いや・・・」

10033「なぜ19090号は真っ赤なのですか?とミサカは問いかけます」

19090「・・・//」

20000「なぁ、テっくんが勃起してるのと関係あるの?」

テクパトル「してないから!!!」

281 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:51:17.24 t+agY+FD0 217/767

エツァリ「おや、みなさんどうしたのですか?」

14510「テっくんがなぜだか慌てて・・・それで、ショチトルはなぜ顔が青ざめているのですか?とミサカは問いかけます」

ショチトル「・・・空が、青い」

テクパトル「・・・お前達も苦労してるんだな」

20000「まぁいいや、で・・・まだ来たばっかだけど、すぐにホテル向かわなきゃいけないんでしょ?」

テクパトル「あぁ・・・次が最後になるだろうが、何に乗る?」

御坂妹「ミサカたちは遠慮しときます」

テクパトル「?なんでだ?」

282 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:52:56.74 t+agY+FD0 218/767

14510「テっくんは19090号と二人で乗ってきてください、とミサカは気を遣います」

テクパトル「いや・・・いいのか?」

10033「正直イヤですが、とミサカはつぶやきます」

17600「ま、我慢してやるよ、とミサカは親指を立てます」

テクパトル「ありがと・・・」

17600「そしてそのまま手を上下逆に」

テクパトル「やめてくれ」

283 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:54:46.01 t+agY+FD0 219/767

テクパトル「じゃ・・・19090号、行くか」

19090「はい」

二人は手を繋いで観覧車へと向かう

エツァリ「自分たちも行きますか、ショチトル」

ショチトル「うむ」

その二人のあとを、エツァリたちも歩く


20000「・・・あーあ、こんなのミサカたちらしくないなー」

284 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 20:58:07.44 t+agY+FD0 220/767

17600「でも、テっくんの幸せが一番だろ?とミサカは他のミサカに確認します」

14510「はい、テっくんはミサカたちの幸せを考えてくれていますから、とミサカは頷きます」

10033「ちょっと悔しいですけど、でもミサカはあの二人を応援したいです、とミサカも答えます」

御坂妹「なに、家族の幸せを願うのは当たり前ですよ、とミサカは溜め息をつきます」

20000「・・・なんか、ちょっと寂しいな」

10033「たまには構ってほしいですけどね、とミサカはぶーたれてみます」

14510「テっくんはいつもミサカたちに構ってくれてますよ」

285 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:02:06.73 t+agY+FD0 221/767

10033「・・・はぁ、これが娘の気持ちでしょうか、とミサカはつぶやきます」

20000「親が再婚する、みたいな?」

14510「そうですね・・・とミサカは頷いてみます」

御坂妹「テっくんは・・・ミサカたちの大切なお父さん役ですもんね、とミサカはテっくんへの感謝をつぶやきます」

17600「はぁ、お前らウジウジすんなよ」

17600「構ってほしけりゃ甘えてみろ」

17600「テっくんはそれを受け止めてくれる、優しいお父さんだろ?」

17600「そんなこと、ミサカたちが一番よく知ってるじゃんか、とミサカはキメてみます」

286 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:04:36.20 t+agY+FD0 222/767

10033「そうですね、とミサカは頷きます」

14510「この旅行で、たまにはテっくんに甘えてみましょう!!とミサカは意気込みます!!」

20000「あわよくば・・・うへへ」ジュルリ

17600(ヤバいな、20000号に火をつけてしまった)


テクパトル「・・・綺麗な眺めだな」

19090「えぇ・・・と美月は返事をします」

二人は観覧車から外を眺めていた

287 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:05:56.17 t+agY+FD0 223/767

テクパトル「この中で、俺たちは一番輝いてるのかな?」

19090「一番ではないかもしれませんね・・・と美月は苦笑します」

テクパトル「ははは、そうだな・・・」

テクパトルが目を細める

その視線の先には、沈みかけた夕日があった

テクパトル「綺麗だな」

19090「はい・・・」

288 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:07:27.31 t+agY+FD0 224/767

テクパトル「こうやって・・・平和な日常を過ごせるなんて、少し前の俺では信じられなかったよ」

19090「・・・テっくんは昔、何の仕事をしていたのですか?と美月は問いかけます」

テクパトル「・・・」

テクパトルは迷った

おそらく、本当のことを話せば軽蔑されるから

それでも


テクパトル「・・・人殺し・・・みたいなものさ」


嘘はつけなかった

289 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:09:11.76 t+agY+FD0 225/767

19090「・・・」

テクパトル「ある組織にいて・・・俺はそこで作戦を立てる人間だった」

テクパトル「人殺しの作戦だ」

テクパトル「・・・組織のジャマになる人間は消す・・・」

テクパトル「そんな仕事だった」

反吐が出るよな、とテクパトルはつぶやく

290 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:10:52.15 t+agY+FD0 226/767

テクパトル「昔の俺はおかしかった、なんて言う気はない」

テクパトル「・・・当時は、それが正しいと信じていた」

テクパトル「それも、本当の俺だ」

テクパトル「言い訳なんてしたくない」

テクパトル「過去も全て、俺の責任だからな」

テクパトル「それに、今まで殺してきた人間はそんな言い訳を聞きたくはないだろう」

テクパトル「だから、言い訳はしない」

テクパトル「・・・軽蔑するか?」

291 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:12:36.90 t+agY+FD0 227/767

19090「・・・今のテっくんからは想像もできませんね、と美月はつぶやきます」

テクパトル「ははは・・・今の俺が当たり前だもんな」

テクパトルが悲しそうに笑う

テクパトル「・・・すまない、隠してたんだ」

テクパトル「お前に軽蔑されるのが怖かった」

嫌われたくなかったから

テクパトル「・・・お前に、見放されたくなかったから・・・」

テクパトルが目頭を押さえる

292 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:14:14.01 t+agY+FD0 228/767

テクパトル「本当にすまない・・・」

19090「テっくん、顔を上げてください」

テクパトルが顔を上げる


19090号がその唇に自分の唇を重ねる


外は、夕日が沈みかけていた

293 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:16:41.60 t+agY+FD0 229/767

テクパトル「・・・美月・・・」

19090「美月は、今のテっくんを愛しているんです」

19090「美月は・・・お姉様のクローンです」

19090「仮物の心、作られた体」

19090「・・・人形なんですよ、と美月はつぶやきます」

テクパトル「そんなことはない、お前は人形なんかじゃない」

テクパトル「俺が愛してる人は、美月は、りっぱな人間だよ」

19090「・・・」

294 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:18:59.07 t+agY+FD0 230/767

19090「美月だって、過去は一方通行を殺そうとするはずの人間でした」

19090「銃を握り、ただ一方通行の心臓を狙うことだけを考える・・・」

19090「他の人間に興味を抱くことも無く、誰かと関わりを持つこともなく」

テクパトル「・・・お前は、感情プログラムをインストールされていたんだろ?」

19090「・・・えぇ、でもそれも仮染めの心です、と美月は苦笑します」

テクパトル「そんなこと・・・」

19090「はい、そんなことはありません」

295 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:20:16.68 t+agY+FD0 231/767

19090「美月は、悲しみを知りました」

19090「美月は、喜びを知りました」

19090「美月は、怒りを知りました」

19090「他にも、嫉妬や楽しみ、それに・・・」


19090「愛情も、知りました」

テクパトル「・・・」

296 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:21:55.85 t+agY+FD0 232/767

テクパトル「俺の両手は血で汚れている」

テクパトル「いくら涙を流しても・・・それを拳で拭っても・・・」

テクパトル「血だけは・・・取れないんだよ」

19090「関係ありません」

19090号が、テクパトルの手を握る

19090「血に汚れていても、たとえ人を殺してきたとしても・・・」


19090「テっくんの手は、こんなにも暖かいじゃないですか」

297 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:23:54.09 t+agY+FD0 233/767

19090「美月が今持っている感情は、機械に書き込まれたものではありません」

19090「他の誰かから教わったものでもありません」

19090「自然と生まれたものなんです、と美月は答えます」

テクパトル「生まれた?」

19090「はい」

19090号が、テクパトルを抱きしめる

19090「忘れないでください、テっくん・・・この感情は、この愛は」


19090「他の誰でもない、あなたがくれたものなんですよ?」

298 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:25:48.71 t+agY+FD0 234/767

テクパトル「・・・」

19090「過去のテっくんはここにはいません、美月や他のミサカたちと出会って変わったのでしょう?」

19090「だったら、ここにいるのは今のテっくんです」

19090「ミサカは過去に恋をしたのではありませんよ?」

19090「今、両手に抱きしめている温もりに恋をしたのです、と美月は伝えます」

テクパトル「・・・」

299 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:27:43.33 t+agY+FD0 235/767

テクパトル「俺はこの手でたくさんの人間を殺してきた」

19090「今は美月達を守ってくれています」

テクパトル「俺はこの目で、死を見てきた」

19090「今は幸せを見ているでしょう?」

テクパトル「俺はこの耳で、断末魔をきいてきた」

19090「今は、笑い声を聞いているはずです」

テクパトル「俺は・・・」


テクパトル「俺は、間違っていた」

19090「今は・・・間違っていませんよ?」

300 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:29:14.86 t+agY+FD0 236/767

テクパトル「俺は、最低の人間だ」

19090「・・・」

テクパトル「殺しもした、裏切りもした」

テクパトル「仲間でさえ殺そうとした」

テクパトル「いまさら、幸せにすがっているんだ・・・」

テクパトル「俺が殺してきた人間も、こんな人生を続けるはずだったのに」

テクパトルの声が震える

301 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:30:49.54 t+agY+FD0 237/767

テクパトル「最低の・・・」

19090「最低ではありません!!!」

19090号が、テクパトルを強く抱きしめる

温もりを与えるために

思いを伝えるために

19090「テっくんは優しいです、テっくんは温かいです!!」

19090「過去のテっくんはわかりません、今のテっくんは知っています!!」

19090「テっくんは、美月の大切な人なんです!!」

302 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:32:40.73 t+agY+FD0 238/767

19090「たとえ、世界の全ての人がテっくんを蔑んでも!!」

19090「たとえ、世界の全てがテっくんを嘲笑っても!!」

19090「たとえ、世界の全ての人が、テっくんを最低だと言っても!!」

19090「美月は、テっくんを愛し続けます!!」

19090「広い世界なんて見ないでください!」

19090「そんなところに目を向けないでください!!」

19090号が叫ぶ

303 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:34:32.80 t+agY+FD0 239/767

19090「テっくんの世界は、テっくんだけの世界です!!」

19090「他の人の世界とは違うんです!!」

19090「信じてください、安心してください!!」

19090「テっくんの世界の、端っこにいる全ての人がテっくんを笑っても!!」

19090「テっくんの世界の、端っこにいる全ての人がテっくんを嫌っても!!」


19090「テっくんの世界の真ん中にいる、美月だけは、テっくんを愛し続けます!!!」

304 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:36:02.56 t+agY+FD0 240/767

テクパトル「・・・美月・・・」

19090「テっくん、美月の心はテっくんのためのものなんです、テっくんのためだけの」

19090「・・・だから、泣かないでください・・・」

19090「泣いていたら、前は見られませんよ?」

19090号が微笑みかける

テクパトル「いいのか・・・?こんな俺で」

19090「そんなテっくんだからいいんです」

305 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:37:33.69 t+agY+FD0 241/767

テクパトル「・・・美月、本当にお前と出会えてよかったよ」

19090「どういたしまして、と美月は微笑みかけます」

テクパトル「・・・愛してる」

テクパトルが、両腕で19090号を抱きしめる


テクパトル「・・・いつの間にか、夕日・・・沈んだな」

19090「はい、と美月は外を眺めながら返事をします」

306 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:38:54.52 t+agY+FD0 242/767

テクパトル「・・・綺麗な夜空だな」

19090「えぇ、綺麗です、と美月は空を眺めながら答えます」

テクパトル「・・・美月、これからも一緒に居てくれるか?」

19090「もちろん」


19090「美月は、テっくんの世界の真ん中にいるんですよ?」

テクパトル「あぁ、知ってるさ」

307 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/01 21:40:41.04 t+agY+FD0 243/767

空には、無数の星が浮かんでいる

小さな輝きを放ちながら、儚く浮かんでいる

そして、その中心には美しい月が浮かんでいる

誰かを照らす、美しい月が


テクパトル(・・・月、か)

テクパトル(俺だけを照らしててくれ)

テクパトル(俺だけを、だ)


少しだけ

テクパトルのそばにある、小さな月は頷いた

324 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:29:51.42 tYWjCbts0 244/767

テクパトル「・・・なぁ、美月」

19090「はい、と美月は返事をします」

テクパトル「・・・一つ聞きたいんだけど」

二人はホテルの風呂、もっと言えば浴槽に浸かっていた

そして19090号はテクパトルの膝の上に座っていて・・・

テクパトル「こ、これは・・・どういうつもりだ?」


325 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:30:27.05 tYWjCbts0 245/767

19090「ど、どういうつもりでもありませんよ?と美月は照れ隠しをします」

テクパトル「いや・・・その・・・や、柔らかい感触がたまらなくたまらないんだが・・・」

19090「テっくん、日本語がおかしいです、と美月はつっこんでみます」

テクパトル「・・・背中・・・相変わらず美しいな」

19090「そ、それは・・・ありがとうございます、と美月は顔を赤らめながらお礼を述べます」カァッ

テクパトル(・・・美月・・・可愛いな・・・)


326 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:30:59.58 tYWjCbts0 246/767

19090「テっくん・・・手が、その・・・背中をなぞっていますが・・・」

テクパトル「!!む、無意識だ!無意識だから気にするな!」

19090「そ、それはむしろ危ないのでは?と美月は問い掛けます」

テクパトル「おかしくない!美月の・・・背中が目の前にあって理性が崩壊しないほうがおかしいと思うぞ、うん!!」

19090「テっくん、少し落ち着いてください、と美月はなぢゃ・・・なだめます」


327 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:31:45.16 tYWjCbts0 247/767

テクパトル「お、お前も慌ててるじゃないか・・・」

19090「う・・・美月はこういう雰囲気はまだ緊張します・・・と美月は正直な感想を述べてみます・・・」

テクパトル「俺だって・・・」

テクパトルが19090号の背中を見つめる

そして、視線を少し上げてうなじを堪能する


328 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:32:23.26 tYWjCbts0 248/767

テクパトル(・・・色気がヤバいな・・・)

19090「テっくん・・・どうかしましたか?と美月は尋ねます」

テクパトル「い、いや・・・」

どうかしていないわけないのだが、テクパトルは一応平静を装う

テクパトル「・・・その・・・胸、いいか?」


329 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:33:22.28 tYWjCbts0 249/767

19090「は、はい・・・と美月は首を縦に振ります」

テクパトルが手を伸ばす

そして、19090号の胸を優しく包む

テクパトル「だ、大丈夫か?」

19090「ん・・・くすぐったいです・・・と美月は感想を述べます・・・」

テクパトル「・・・少し強くするからな」


330 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:34:26.71 tYWjCbts0 250/767

そう言ってからテクパトルは手の動きを激しくする

だんだん、19090号の顔が火照っていく

19090「はぁっ・・・テっくん・・・美月の胸が・・・好きなのですか?と美月は・・・あっ・・・問い掛け・・・ます」

テクパトル「お前のならなんだって好きさ・・・」

テクパトルはそっと、19090号の耳を甘く噛んでみる

331 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:36:09.37 tYWjCbts0 251/767

19090「ふぁぁぁっ・・・テ、テっくん・・・くすぐったいですよ・・・と美月は・・・んゅっ・・・」

テクパトル「はぁっ・・・美月、気持ちいいか?」

フニフニ、とテクパトルの手の中で19090号の胸は形を変えていく

19090「あぁっ・・・ふぁぁぁっ・・・はぁっ、あっ・・・」

テクパトル「なぁ、気持ちいいか?」

19090「い、今の・・・テっくんは・・・なんだか意地悪です・・・はぁっ!」


333 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:37:36.30 tYWjCbts0 252/767

テクパトル「ん?何がだ?」

19090「あ・・・よ、弱いところを・・・わざと焦らしてます・・・と美月は遠回しに触れてほしいと要求してみます・・・」

テクパトル「どこに?」

19090「・・・テっくん・・・そういう、趣味・・・ですか?はぁっ・・・」

テクパトル「美月の反応が可愛くてな・・・ダメか?」

19090「それは嬉しいですが・・・ふゅっ・・・」


334 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:38:14.37 tYWjCbts0 253/767

テクパトルは、19090号の胸の先っぽには触れないようにしていた

しかも、先っぽのすぐ周りには軽く触れ、焦らしているのだ

19090「あぁっ・・・ふ、触れてください・・・と美月は懇願します・・・」

テクパトル「ん・・・そんな辛そうな声出さないでくれよ」

テクパトルが軽く、19090号の首筋にキスをする

跡がつくくらい、強く


335 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:39:31.03 tYWjCbts0 254/767

19090「あっ・・・やぁっ・・・」

テクパトル「なんだ、今のがよかったのか?美月ってもしかしたらMなのかもな」

19090「言わないでください・・・ふぁぁぁっ・・・んゃぁっ・・・」

19090号の声は、もういつものそれと全く違っていた

女の声というべきだろうか

目の前の快楽に耐えられず、ただそれに溺れているような、そんな声だった


336 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:40:02.87 tYWjCbts0 255/767

テクパトル「どこだ?言わないとわからないぞ?」

19090「さ、先っぽです・・・と美月は・・・あぁっ!焦らさないでください・・・さ、触って・・・ふぁぁぁっ・・・」

テクパトル「先っぽ・・・ね・・・わかんないな、どこか」

ニヤニヤとテクパトルが笑う

19090号の反応が可愛くてたまらないのだ


337 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:40:50.80 tYWjCbts0 256/767

19090「はぁっ・・・テっくんのバカ・・・と・・・美月は・・・」

テクパトル「へぇ・・・バカ、か・・・ならもう触らなくていいか?」

19090「うっ・・・今日のテっくんは本当に意地悪です・・・」

テクパトル「ゴメンな美月・・・でもさ」


テクパトルが、ゆっくりと口を19090号の耳元へ持っていく


338 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:41:57.61 tYWjCbts0 257/767

テクパトル「こう・・・恥ずかしがってるお前も、俺を求めてるお前も・・・全部が愛おしいんだよ」

19090「はぁっ・・・んゅっ・・・くっ・・・そんなことを言われたら・・・美月は・・・」

19090号が何かを我慢しながら辛そうな声で答える

テクパトル「・・・どこだ?早く言わないと・・・イきそうなんだろ?」

19090「はぁっ・・・ち、乳首を・・・触ってください・・・」

テクパトル「・・・いいんだな?」


339 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:42:32.87 tYWjCbts0 258/767

19090「は、早く・・・お願いします!早く・・・」

テクパトル「ダーメ」

テクパトルがニヤリと笑う

19090「え、い、言いましたよ!と美月は・・・あ、あぁぁぁぁぁっ!!」

19090号の体がビクリと痙攣する

テクパトル(イったか・・・)


341 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:42:56.85 tYWjCbts0 259/767

19090「はぁ・・・はぁっ・・・テっくんのバカ・・・さ、触ってくれるって約束したのに・・・」

少し涙目で19090号がふて腐れる

テクパトル「・・・怒ってるのか?」

19090「お、怒ってはいませんが・・・触ってほしかったです、と美月は・・・」

テクパトル「こうやって?」

ニヤニヤしながらテクパトルは19090号の胸の先端をいきなり摘む


342 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:43:59.14 tYWjCbts0 260/767

19090「あぁぁぁぁぁっ!」

また、ビクリと19090号の体が痙攣する

先程絶頂を迎えたばかりだったからか、余計に体は敏感になっていたのだろう

19090「ふぁぁぁっ・・・はぁっ・・・はっ・・・はっ・・・」

苦しそうな、しかしどこか満足げな声を19090号が出す


343 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:44:26.28 tYWjCbts0 261/767

テクパトル「どうだ、これでよかったんだろ?」

19090「ま、まだ・・・もう少しです・・・と美月は・・・」

テクパトル「なんだ、まだやりたいのか?」

19090「最近・・・はぁっ・・・テっくんとなかなかこういうこと出来ませんでしたから・・・と美月は答えます・・・」

テクパトル「そういえば・・・もう一ヶ月以上してなかったな」

19090「だ、だから・・・今はテっくんに甘えたいんです・・・」


344 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:44:53.22 tYWjCbts0 262/767

火照った顔で、しかも上目遣いをしながら19090号がテクパトルに伝える

テクパトル(・・・いい表情だよな・・・)

本当に、自分は変態なんだろう

そうテクパトルは思う


あんな焦らし方や、言葉責めなんて、一体どこで覚えたのだろうか


345 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:45:19.29 tYWjCbts0 263/767

テクパトル(なんだっていいさ・・・美月と・・・こういうことを楽しめるなら)

さらにテクパトルは、19090号の体を触る

今度は胸ではない、下半身をだ

19090「あっ・・・テっくん・・・」

テクパトル「どうだ、こっちも触られるの・・・久しぶりだろ?」


346 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:46:08.90 tYWjCbts0 264/767

19090「はぁっ・・・んゅっ・・・んっ・・・」

テクパトル「な、なんかこっちも感じやすくなってるな・・・」

19090「!そ、そんなことないです!と美月は・・・はぁっ・・・」

テクパトル「・・・ほかのヤツに触らせたりしてるのか?」

テクパトルが少し不機嫌そうに言う

自分以外の相手とこういうことをしているのでは、と一瞬ヤキモチを妬いてしまう

冷静に考えればそんなことはありえないのだが、今はそんな落ち着いた判断ができるほどの余裕がない

347 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:46:46.25 tYWjCbts0 265/767

19090「なんでそうなるんですか・・・はぁっ・・・美月は・・・テっくんとだけ、こういうことをしたいんですよ?」

テクパトル「にしても感じやすく・・・もしかして」

他人に触らせてるのではない

としたら、もう一つの可能性がある


他人ではなく

もっと、身近な・・・というよりも、本人が触ったということ

348 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:47:23.10 tYWjCbts0 266/767

テクパトル「もしかして・・・」

19090「うぅ・・・い、一度だけです・・・と美月は・・・」

テクパトル「・・・いつ?」

19090「・・・二週間ほど前に・・・こ、こっちを・・・その・・・」

19090号が今にも気絶するのではないかと思うほどに顔を赤くする

それもそうだろう

そんなことをカミングアウトするなんて、相当恥ずかしいことなのだから

349 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:47:50.10 tYWjCbts0 267/767

テクパトル「・・・何を考えて?」

19090「テ、テっくんとこういうことをしているのを・・・想像しながらです・・・と美月は正直に答えます・・・」

テクパトル「・・・」

テクパトルが指の動きを激しくする

下半身の突起の部分を、軽く押し潰すようにしながら

テクパトル「こういうことを想像して・・・ね」

テクパトルが小さく笑う

350 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:48:17.27 tYWjCbts0 268/767

19090「あぁっ・・・テっくん・・・」

テクパトル「なんか、それ嬉しいな」

19090「ど、どうしてですか?と美月は問い掛けます・・・」

テクパトル「それくらい、俺のことを思ってるんだろ?」

19090「あ、当たり前ですよ・・・と美・・・あぁっ!い、いきなり中・・・に・・・」

テクパトルが中指を中へと進めていく


351 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:48:45.52 tYWjCbts0 269/767

強く締め付けられ、少し指の感触が無くなる

奥にいくほど、熱くなっていく

中指は中を、そして親指では外の突起を

その二つを同時に攻める

19090「やぁっ・・・そ、そんなに触られたら・・・はぁっ・・・も、もう・・・」

テクパトル「気持ちいいか?美月・・・」


352 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:49:11.53 tYWjCbts0 270/767

19090「あぁ・・・ダメ・・・」

くたりと19090号の体から力が抜ける

はぁ、はぁ、と規則正しい吐息だけが漏れる

テクパトル「えっと・・・もう三回だっけ?」

19090「カ、カウントは恥ずかしいです・・・と美月は文句を・・・あ、もうテっくん・・・すぐに・・・触ったら・・・はぁ・・・」

間髪入れず、テクパトルは手を動かす


353 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:49:37.30 tYWjCbts0 271/767

テクパトル「どうだ、いいだろ?」

19090「もう・・・何がなんだか分かりません・・・」

19090号が首を大きく振る

拒否のジェスチャーではなく、ただ単に悶えているようだ

テクパトル「・・・」

その姿に、テクパトルは少しいたずら心が湧いてしまった



354 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:50:03.50 tYWjCbts0 272/767

今まで触れたことさえなかった後ろの穴に、いきなり触れたのだ

19090「はぁっ・・・!?そっちは、ダメです!」

テクパトル「・・・ダメ、なのか?」

さわさわ、と優しく穴の周りを撫でる

ほぐすように、優しく

19090「ふぁぁっ・・・ダメ・・・ですよ・・・テっくん、そこは・・・違います・・・」


355 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:50:33.78 tYWjCbts0 273/767

テクパトル「・・・違わないさ」

テクパトルはもう、理性が崩壊していた

少し無理矢理な感じで、そちらの穴に指を入れる

19090「あぁ!い、痛いです!」

テクパトル「あ、悪い・・・」

指の先っぽを入れただけだか、19090号は苦痛の表情を浮かべた


356 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:51:06.42 tYWjCbts0 274/767

19090「はぁっ・・・テっくん、そっちは・・・」

テクパトル「・・・」

少し悩むようなそぶりを見せたあと、テクパトルは再び指を進める

ただし、今度は真っすぐに進めるだけではない

中の壁を撫でるように、グリグリと指を回しながら入れていく

19090「あっ・・・はぁっ・・・お、おかしいですよテっくん・・・」


357 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:51:34.15 tYWjCbts0 275/767

テクパトル「・・・おかしな俺は嫌いになるか?」

19090「そ、そんなわけないじゃないですか・・・はぁっ・・・」

19090号は微笑みながら答える

テクパトル「・・・美月、どうだ?」

19090「よ、よく分かりませんが・・・はぁっ・・・な、なんだか不思議な・・・感じがします・・・」

テクパトル「・・・」


358 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:52:01.80 tYWjCbts0 276/767

逆の手では前の中を弄る

そして、両方の壁を内側から擦るようにしてぶつけていく

グチャグチャ、という卑猥な音が風呂場に響く

浴槽に浸かっているにも関わらず、19090号の下半身は濡れているのが分かった

それほどに、愛液が出ているのだろう


359 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:52:33.94 tYWjCbts0 277/767

19090「あっ・・・あっ・・・な、中が・・・はぁっ・・・いやっ・・・はぁっ・・・はぁ・・・んゅっ・・・」

もう19090号は言葉を口にするのさえ難しくなっていた

テクパトル「はぁ・・・美月・・・イきそうか?」

19090「あっ・・・はぁ・・・」

甘い声を出しながら19090号が頭を激しく縦に振る

テクパトル(さっきはたくさん焦らしたからな・・・今回は満足させてやらないと)


360 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:53:02.40 tYWjCbts0 278/767

手の動きをどんどん強くしていく

19090「んっ・・・んっ・・・んゅっ・・・はぁ・・・いっ・・・あ・・・」

テクパトル「美月、可愛いぞ」

もう、テクパトルも止められなかった

止める必要なんてなかった

もともと風呂には二人きりなのだ、なぜ止める必要があるだろうか


361 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:53:30.86 tYWjCbts0 279/767

テクパトル「美月・・・」

グチャリグチャリ、と音がこだまする

19090「あぁっ・・・テっくん、テっくん・・・テ・・・っくん・・・」

テクパトルの名前を呼びながら、19090号は果てた


テクパトル「大丈夫か、美月?」


362 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:54:18.88 tYWjCbts0 280/767

19090「・・・はっ・・・はっ・・・し、しばらく休ませてください・・・と美月は懇願します・・・」

テクパトル「・・・」

浴槽から二人はあがっていた

のぼせないようにするためだ

テクパトル(しかし・・・こうやって裸体をまじまじと見つめるのも・・・)

テクパトルが19090号の全身を舐めるように見つめる

19090「・・・テっくん、視線がやらしいです」

テクパトル「す、すまん」

363 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:54:46.61 tYWjCbts0 281/767

テクパトル「・・・なぁ、美月」

19090「はい、なんですか?と美月は問い掛けます・・・」

テクパトル「その・・・一人でやったことあるって言ったよな?」

19090「は、はい・・・」カァッ

テクパトル「・・・やってみてくれないか?」

19090「い、今ですか?と美月は確認を取ります」


364 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:55:14.58 tYWjCbts0 282/767

テクパトル「・・・あぁ、変態かもしれないけど・・・お前がそういうことをしているの・・・見てみたい」

19090「テ・・・テっくんはホントにスケベさんですね・・・と美月は感想を述べます」

テクパトル「ダメか?」

19090「・・・や、やります」

19090号がテクパトルの正面へ移動する


365 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:55:40.41 tYWjCbts0 283/767

19090「う・・・そんなにじっと見つめないでください、と美月は・・・」

テクパトル「いいな・・・これ」

19090「うぅ・・・」

19090号が顔を真っ赤にする

19090「は、始めますよ?と美月は・・・」

テクパトル「頼む」


366 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:56:07.04 tYWjCbts0 284/767

何をやっているのだろうか、なんてテクパトルは自問自答をしていた

それでもこの状況はもう止められなくて

19090「あぁ・・・はぁっ・・・んゅっ・・・」

目の前の、愛する人は甘すぎる声を上げていて

テクパトル「・・・」

そんな光景から、テクパトルは目を放すことさえ出来なかった


367 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:56:32.46 tYWjCbts0 285/767

19090号は、自身の指を中へと入れ、大きく前後へ動かしている

テクパトル(何やってんだろうな・・・俺達)

変態なんてものではないのかもしれない

20000号さえ、この光景を見たらひいてしまうだろう

そうと分かってはいても、テクパトルは止めなかった

テクパトル「美月・・・まる見えだな」


368 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:57:02.44 tYWjCbts0 286/767

19090「そ、そんなことを言わないでください・・・」

テクパトル「・・・気持ちいいか?」

19090「はぁっ・・・んゅっ・・・んっ・・・くっ・・・ふぅっ・・・」

19090号が答えるように嬌声をあげる

テクパトル「へぇ・・・こういうことをやったのか」

19090「言わないで・・・んっ・・・あぁっ・・・ください・・・」


369 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:57:29.05 tYWjCbts0 287/767

テクパトル「意外とやらしいんだな、美月って」

19090「う・・・テっくんには言われたくないです・・・と美月は反論します・・・」

テクパトル「ははは・・・みんなの中で一番変態なカップルかもな」

19090「そ、それは不名誉ですね・・・と美月は若干焦りながら・・・はぁ・・・」

テクパトル「でも周りなんてどうでもいいさ」

テクパトルが笑う


370 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:58:04.43 tYWjCbts0 288/767

テクパトル「お前とこういうことをするのは、好きだからな」

19090「美月も・・・好きです・・・あぁっ・・・」

テクパトル「・・・今は何を考えてるんだ?」

19090「テっくんに触ってもらっているのを思い出しながら・・・はぁっ・・・ふぁぁぁっ!」

19090号の手の動きが急に激しくなる

限界が近いのだろうか


371 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:58:30.97 tYWjCbts0 289/767

テクパトル「・・・そろそろか?」

19090「あぁっ!テっくん・・・み、見ないでください・・・」

テクパトル「なに言ってんだよ、しっかり見なきゃな」

ニヤリと嬉しそうにテクパトルが笑う

19090「あぁっ!はぁっ!」

四度目の絶頂を、19090号は迎えた



372 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:58:56.98 tYWjCbts0 290/767

テクパトル「・・・美月・・・大丈夫か?」

19090「は、はい・・・と美月は・・・」

そう19090号は答えるが、体は相変わらず小刻みに痙攣している

テクパトル「悪い・・・ついお前が可愛くて、な」

19090「はぁ・・・分かってます・・・」

19090号がだるそうな体をどうにか起こす


373 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 13:59:35.74 tYWjCbts0 291/767

19090「次は・・・テっくんですね」

テクパトル「あ、あぁ」

19090号がテクパトルの下半身に手を伸ばす

19090「わ、わわ・・・こ、こんなに大きく・・・」

19090号はそう言いながら顔を真っ赤にする

テクパトルのそれは、大きさと硬度がかなり増していた

今までの前戯で相当興奮していたのだろう

374 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:00:12.13 tYWjCbts0 292/767

テクパトル「いや・・・まぁ、生理現象だ」

19090「は、はぁ・・・」

クチュクチュ、と次第に音が大きくなっていく

テクパトル「はぁ・・・19090号、頭・・・撫でていいか?」

19090「は、はい!と美月は微笑みながら答えます!」

テクパトルがそっとその頭に手を伸ばす


375 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:00:38.33 tYWjCbts0 293/767

19090「えへへ・・・」

テクパトル「・・・可愛いな、美月」

19090「あ、ありがとうございます・・・」

嬉しそうにしたり恥ずかしそうにしたり

表情が豊かだな、とテクパトルは思う

テクパトル「・・・はぁっ・・・」


376 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:01:04.63 tYWjCbts0 294/767

先の敏感な部分

カリと呼ばれる、弱い部分

そういった様々なところを19090号は責めていく

19090「ど、どうですか?」

テクパトル「あぁ・・・これは・・・いいな」

19090号の綺麗な髪を撫でながらテクパトルは答える


377 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:01:31.21 tYWjCbts0 295/767

19090「わ・・・ま、まだ大きくなりますね、と美月は感想を述べます・・・」

テクパトル「あ、そこ・・・いいぞ」

テクパトルが突然声を上げる

19090「こ、ここですか?と美月は同じ動きを繰り返します」

テクパトル「はぁ・・・美月・・・」

19090「・・・テっくん・・・」


378 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:01:57.81 tYWjCbts0 296/767

テクパトル「ん、なんだ?」

19090「・・・美月もせつなくなってきました・・・」

19090号が下半身をモジモジとさせる

テクパトル「・・・そうか」

そっと、テクパトルは19090号の胸に触れる

19090「はぁっ・・・はぁっ・・・」


379 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:02:34.69 tYWjCbts0 297/767

テクパトル「美月・・・愛してる・・・」

19090「美月も・・・テっくんを愛しています・・・」

二人の息はどんどんと荒くなる

クチュクチュという音が風呂に響く

19090「・・・テっくん、その・・・」

テクパトル「あ・・・素股か?」


380 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:03:01.92 tYWjCbts0 298/767

19090「は、はい・・・」

19090号が顔を真っ赤にしながら頷く

テクパトル「分かった・・・あ、そうだ」

テクパトルがゆっくりと寝転がる

タイルの上だが、一応マットは敷いている

19090「?い、いつもはテっくんが立って後ろから・・・」


381 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:03:27.99 tYWjCbts0 299/767

テクパトル「でもそれじゃお前が疲れるだろ?太ももを出来る限り閉じながら立たなきゃいけないし」

19090「で、ではこれはどうするのですか?」

テクパトル「お前が上に乗って・・・こう、な」

テクパトルが簡単なジェスチャーで伝える

19090「そ、そんな動きを美月がするのですか?」

19090号は頬に手を当てながらたずねる


382 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:03:53.62 tYWjCbts0 300/767

テクパトル「そっちのほうがまだ楽だと思うんだけどな・・・」

テクパトルが当たり前といった感じで答える

彼にとっては、もはや素股をするのは決定事項だった

その中で、どれだけ19090号に負担をかけないか、ということだけを考えている

テクパトル「・・・で、どうする?無理にとは言わないが・・・」

19090「や、やってみます・・・」

テクパトルの腰の上に19090号が乗る


383 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:04:19.77 tYWjCbts0 301/767

19090「・・・」

無言で腰を動かし始める

テクパトルの肉棒の裏側と、19090号の下半身の二つの膨らみが軽く擦れ合う

19090「あっ・・・はぁ・・・」

テクパトル「ん・・・こっちのほうが、お互いの顔も見れるしいいな・・・」

テクパトルが微笑みながらつぶやく


384 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:04:46.13 tYWjCbts0 302/767

19090「は、恥ずかしいです、と美月は顔を赤くしながら答えます・・・」

テクパトル「ふーん・・・」

そう適当に返事をしたテクパトルは、右手で19090号の胸に触れる

19090「ふぁぁぁっ!テ、テっくん・・・それは・・・」

テクパトル「どうだ?気持ちいいか?」

先っぽにも優しく触れながらテクパトルがたずねる


385 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:05:11.35 tYWjCbts0 303/767

19090「はぁっ・・・はぁ・・・んゅっ・・・」

少し、19090号の下半身から愛液が垂れる

それはテクパトルの肉棒を濡らし、卑猥な音を掻き立てる

テクパトル「はぁ・・・美月、お前の愛液が・・・」

19090「い、言わないでください!」

19090号が真っ赤に染まった顔を激しく横に振る


386 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:05:37.26 tYWjCbts0 304/767

恥ずかしいのだろうか、それとも快感に悶えているのだろうか

テクパトルには分からなかった

19090「んぁっ・・・くっ・・・んっ・・・」

19090号は必死に何かを堪えている


テクパトル「・・・イってもいいんだぞ?」

19090「テ・・・テっくんと一緒に・・・はぁっ・・・」


387 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:06:04.90 tYWjCbts0 305/767

そうは言っているが、その顔はとても辛そうだった

すぐ目の前に飛び切りの快感があるのだ、それも無理はなかった

テクパトル「でも・・・俺はもう少しかかるぞ?」


クチュクチュとテクパトルの肉棒が音を立てる

かなりのサイズに膨らんではいたが、絶頂まではもう少しかかりそうだった

19090「んっ・・・テっくんの・・・こと、待ちますから・・・はぁっ・・・」


388 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:06:30.68 tYWjCbts0 306/767

テクパトル「・・・辛いだろ?」

そっと、左手を胸に伸ばす

両手で激しく19090号の胸をまさぐる

19090「はぁっ!テっくん、ダメです!あぁっ!はぁっ・・・あっ!」

19090号の腰の動きが激しくなる

胸はテクパトルに任せ、下半身は自分で快感を求めて


389 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:07:02.00 tYWjCbts0 307/767

テクパトル(あぁ・・・必死に腰を動かす美月・・・可愛いな)

脳の中は相手の甘い声でとろけていた

テクパトル「・・・美月、イっていいんだぞ?」

19090「イ・・・く・・・!」

19090号が体をテクパトルに預ける

下半身からは愛液がとめどなく溢れていた


390 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:07:27.58 tYWjCbts0 308/767

今までこんなに連続で絶頂を迎えたことはなかったのだ

経験したことがないほどの快感が体を貫く

テクパトル「・・・美月」

テクパトルがその火照っている体を抱きしめる

呼吸の度に二人の胸は上下する

19090「テっくん・・・テっくん・・・」

何も考えられない頭で、ただ19090号はテクパトルの唇を求める


391 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:07:53.61 tYWjCbts0 309/767

テクパトル「ん、美月・・・」

その唇に、そっとテクパトルがキスをする

テクパトル「・・・美月、大丈夫か?」

19090「は、はい・・・はぁっ・・・」

今度はテクパトルが腰を動かす

テクパトル「はぁ・・・はぁ・・・」

19090「んっ・・・はぁっ・・・」


392 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:08:20.76 tYWjCbts0 310/767

二人の吐息が重なる

テクパトル「美月、そろそろ・・・ヤバいんだが」

19090「き、来て下さい・・・テっくん・・・!」

テクパトル「美月・・・美月!」

テクパトルが腰の動きを早める

テクパトル「イ・・・く!」

19090「あぁっ!あぁっ・・・!」



393 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:08:46.83 tYWjCbts0 311/767

テクパトルの肉棒から出た白い白濁液が19090号の足に少しかかる

19090「あっ・・・熱い・・・です、と美月は・・・」

テクパトル「んっ・・・いっぱい出たな・・・はぁ・・・」

快感の後の倦怠感で、テクパトルはまともな思考を保てなかった

ただ、とにかく19090号と一緒に果てることができたのは嬉しかった

テクパトル「・・・あがらないとな・・・」

19090「は、はい・・・と美月は体を起こします」

ふらつきながらも、二人は脱衣所へ向かう


394 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:09:16.51 tYWjCbts0 312/767

テクパトル「はぁ・・・なんか、疲れたな」

19090「み、美月は何度も・・・だったんですよ?と美月は顔を赤らめながらテっくんを見つめます」

テクパトル「悪い悪い・・・つい、な?」

19090「うっ・・・そ、それは・・・その・・・」

テクパトル「ははは、やっぱり美月は可愛いな」

テクパトルが服を着ながら笑う

19090「//」


395 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:09:42.29 tYWjCbts0 313/767

テクパトル「さて・・・じゃあ飯は食べたからゆっくりテレビでも・・・」


テクパトルが脱衣所の扉を開くと

20000「お、おしまいかい?」

17600「わりと早かったな、とミサカはテっくんと19090号を迎えてみます」


悪ガキミサカ二人組がいた  

397 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:23:49.32 tYWjCbts0 314/767

17600「まったく、二人でイチャイチャと風呂だったか?とミサカは問いかけます」

テクパトル「お前達・・・いつの間に・・・」

20000「二人が風呂に入ってる間に、安心しなよ、他のミサカはトランプやってるから」

19090「あ、安心できません!!とミサカはツッコんでみます!」

テクパトル「はぁ・・・」

400 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:27:28.82 tYWjCbts0 315/767

テクパトル「というよりも・・・お前達・・・」

20000「ん、なんだ?」

17600「テっくん、ミサカたちの体は渡せないぜ?とミサカは」

テクパトル「違う・・・そうじゃなくて・・・」


テクパトル「お前達は今まで二人でなにしてたんだ?」

17600「なにって・・・」

20000「>>401」

401 : VIPに... - 2011/07/02 14:29:19.98 HsDCNRtS0 316/767

テっくん達のS○Xを見ながらオ○ニーしてたぜ

402 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:31:18.86 tYWjCbts0 317/767

20000「テっくん達のS○Xを見ながらオ○ニーしてたぜ」

テクパトル「してねぇよSEXは!!!!!!!!!!!!!」

17600「おい、伏字の意味を無くすなよ、とミサカは呆れながら呟きます」

19090「み、見ていたのですか!?というかオ○ニーをしていたのですか!?とミサカは問いかけます」

20000「伏字殺しはやめようぜ」

17600「あぁ、気持ちいいオ○ニーだったよ・・・」

403 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:33:36.64 tYWjCbts0 318/767


17600「あー、二人で花でも見に行くか?」

20000「こ、この頃は受粉の季節ね・・・//」

17600「あぁ、そういえばそうだな」


17600「見ろよ、おしべがめしべとくっついてるぜ」

20000「いやん、見ちゃダメ//」

17600「風に揺られておしべが寂しく一人で揺れている」

17600「めしべにくっつかずに」

404 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:35:27.66 tYWjCbts0 319/767

20000「あ、蜜蜂が・・・」

17600「バカな・・・蜜蜂が蜜を運ぶのか!?」

20000「か、花粉玉なんて作っちゃってるわ//」

17600「あぁ!!飛んだ!!あんなに遠くまで飛んでいくぞ、花粉玉が!!」

20000「花粉玉が二つ・・・//」

17600「見ろよ、風で花が揺れてるぜ」

405 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:37:50.34 tYWjCbts0 320/767

20000「いや・・・見ないで、私の花・・・」

17600「なに言ってるんだよ?」


17600「もう、光合成は始まってるんだぜ?」



17600「って会話をしてたんだ」

テクパトル「すまん、俺のツッコミスキルではどうすればいいかわからんがとりあえず精神科に行け」

20000「突っ込んだことまだないもんね、童貞だし」

テクパトル「・・・」

19090「テ、テっくん、ミサカの誕生日までの辛抱です!!とミサカは・・・」

テクパトル「おかしい!!今はそこじゃない!!」

406 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:40:18.75 tYWjCbts0 321/767

20000「ま、せっかく四人なんだししりとりしようよ」

テクパトル「はぁ・・・仕方ないな・・・テレビも今は面白くないし」

17600「じゃ、なんとなく危ない単語しりとりー」


19090「リ・・・リスとクリ」

20000「・・・リスト」

テクパトル「と・・・陶器」

17600「き・・・緊縛状態」

407 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:42:12.07 tYWjCbts0 322/767

19090「い・・・医師」

20000「し・・・屍」

テクパトル「なぁ、縛りの意味がないよな」

17600「じゃあ、やめるか・・・」


17600「よし、なら四人で昔話を作ろう」

テクパトル「はぁ・・・わかった」

20000「じゃ、やろうやろう」

408 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:44:21.96 tYWjCbts0 323/767

17600「昔、昔、あるところに」

20000「おじいさんとおじいさんがいました」

19090「おじいさんは山へ芝刈りに」

テクパトル「・・・おじいさんは街へ親父狩りに行きました」

17600「自分のほうが年なのに」

20000「おじいさんは、サラリーマンに狙いを定めました」

19090「そのサラリーマンに、ゆっくりと近づいていきます」

テクパトル「そして、ポケットから・・・」

409 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:47:07.79 tYWjCbts0 324/767

17600「ベレッタを取り出しました」

テクパトル「」

20000「おじいさんは、そのサラリーマンを撃ちました」

19090「サラリーマンは、血を流して倒れました」

テクパトル「お、おじいさんはすぐにそのサラリーマンへ駆け寄ります」

17600「そして、救急車を呼びたいか?と訊ねてみました」

20000「サラリーマンはうなずきました」

19090「おじいさんは、言いました」

テクパトル「だが断る、と」

410 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:50:02.51 tYWjCbts0 325/767

17600「おいおい、ジョナサンってば救急車呼ぶ前に霊柩車呼んだほうが早く済むぜ、とおじいさんは笑います」

20000「はっはっは!!病院よりも先に天国行きってか、マジでヘブンだぜ!!とサラリーマンはおじいさんのアメリカンジョークに笑ってしまいます」

19090「しかし、そこでおじいさんは気がつきました」

テクパトル「そのサラリーマンは、サラリーマンではありませんでした」

17600「よく見ると、今朝、家で自分を見送ってくれた奥さんだったのです」

20000「43も歳が離れた奥さんだったのです」

19090「おじいさんより、43歳も年上なおばあさんだったのです」

テクパトル「むしろシーラカンスです、生きた化石です」

412 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:52:19.70 tYWjCbts0 326/767

17600「やってしまったのです、おじいさんは誤射してしまったのです」

20000「かつて、海の中の錆とまで呼ばれたおじいさんが、まさか誤射をしてしまったのです」

19090「おじいさんは、号泣しました」

テクパトル「もう、あのおばあさんの笑顔を見られなくなるから」

17600「しかし、おばあさんはそっと微笑みながら、おじいさんにこう言いました」



20000「私、今日女の子の日なの」


413 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:55:55.56 tYWjCbts0 327/767

テクパトル「・・・もう、やめようぜ」

17600「うん、なんだか飽きたね」

20000「ねー、何する?

19090「で、できれば帰ってほしいのですが・・・とミサカは」

17600「へぇ、ミサカたちを邪魔者と」

19090「そ、そんなことは・・・」

20000「じゃ、いるね」

19090「」

テクパトル「はぁ・・・甘えん坊だな、お前達は」

1760020000「あ、甘えてないし!!」

414 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 14:58:42.79 tYWjCbts0 328/767

テクパトル「あ、テレビで映画やってるな」

20000「なになに・・・さだのり THE MOVIE・・・忘れられた空の青?なんか面白そう」

17600「もしかして大晦日に垣根の家で見たヤツの続きか?とミサカは首を捻ります」

19090「見てみましょう、とミサカはテレビをつけま・・・」


「オウ!!イェス!!イェス!!」

テクパトル「・・・」

テクパトルが無言でチャンネルを映画に合わせる

20000「・・・こういう番組もあるんだね」

19090「」

415 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:01:28.41 tYWjCbts0 329/767

テクパトル「・・・あ、このコーンロウはこの前のヤツの主人公だな」

19090「・・・これは、前のヒロインと違いますね・・・とミサカはつぶやきます」

20000「なるほど、主人公は前のヒロインを忘れてないんだね」

17600「今回のヒロインは、主人公に片思い・・・っと」


テクパトル「・・・また、戦争か」

19090「憎しみは消えないんですね、とミサカは・・・」ウルウル

17600「・・・おい、ヒロインが主人公に向かって走ってきたぞ!!」

20000「そ、そこは敵の標的になって・・・」

416 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:04:12.64 tYWjCbts0 330/767

パーン!!とテレビから乾いた音がする


20000「!!ヒロイン打たれたぞ!!」

17600「ちっ・・・主人公、早く助けてやれ・・・」

テクパトル「・・・主人公が・・・首を振った・・・」

19090「た、助からないんですか・・・」


さだのり「アンタ、俺を好きになったのが間違いだったのさ」

リサ「・・・ふふ、あなたのことを好きになったのが間違いだっていうなら・・・」


リサ「私は、間違いだらけの・・・人生だったのね」

417 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:07:04.65 tYWjCbts0 331/767

19090「・・・ヒロインが・・・」グスン

20000「ヒロインは・・・幸せになるもんじゃないのかよ・・・」

17600(いや、これは映画だよ、甘くはないのさ)

テクパトル「・・・主人公が、立ち上がったな」


さだのり「あーあ、また俺は十字架を背負わなきゃならねーのかよ」

さだのり「・・・ま、背負ったものが重ければ重いほど、坂を転がるのも速いんだな」


さだのり「しゃあねぇな」

418 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:09:15.31 tYWjCbts0 332/767

さだのり「世界が俺を憎むなら、俺も世界を憎んでやる」

さだのり「あぁ、美しい空だな」

さだのり「反吐が出る美しさだ」


テクパトル「主人公・・・戦うんだな」

19090「彼は・・・これからも戦い続けるのでしょうか?とミサカは問いかけます」

17600「そりゃそうさ、彼はそういう運命にあるんだ」

20000「へっ、泣けるねぇ・・・」ウルウル

テクパトル「なかなか面白かったな」

419 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:12:39.76 tYWjCbts0 333/767

テクパトル「さて・・・そろそろ寝ないとな・・・」

20000「ねぇ、テっくん・・・ミサカの処女、あげるよ?」

テクパトル「いらんから帰れ」

17600「じゃあ、ミサカの処女を」

テクパトル「だからいらんから帰れ」

19090「ミ、ミサカの・・・」

テクパトル「や、約束があるだろ?」

1760020000「この扱いの差はなに?」

420 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:15:03.90 tYWjCbts0 334/767

テクパトル「はぁ、やっと帰った・・・」

19090「二人きりですね・・・と美月はテっくんと寄り添いながらベッドに入ります」

テクパトル「あぁ・・・」

テクパトルが19090号を抱きしめる

テクパトル「それじゃ、今日は寝るか」

19090「また明日、楽しい旅行にしてくださいね?と美月はテっくんにお願いします」

テクパトル「あぁ、わかってる」


二人は、そのまま眠りに落ちた

421 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:19:33.85 tYWjCbts0 335/767

エツァリ「ショチトル・・・ここは、どうですか?」

ショチトル「くぁぁぁっ!!そ、そこは・・・」

エツァリ「ふふふ・・・本当に、ショチトルは後ろが弱いですね・・・」

ショチトル「はぁっ・・・」


ショチトルは縛られたいた

思い切り、強く

そして、エツァリに触られていた

422 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:24:24.98 tYWjCbts0 336/767

エツァリ「ふふふ・・・これは、そそりますね・・・」

ショチトル「あぁっ!!そ、そのローターをどうする気だ!?」

エツァリ「決まっているでしょう?」


エツァリ「あなたの、敏感な部分に当てるんですよ」

ショチトル「ま、待て・・・クリは・・・はぁっ!!!」


エツァリ「さて・・・しばらく放置しますね」

ショチトル「」ビクンビクン

423 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:29:13.64 tYWjCbts0 337/767

エツァリ「コーラでも飲みますか・・・」

プシュッ、とエツァリがコーラのペットボトルを開ける

ショチトル「はぁっ・・・はぁっ・・・」

エツァリ「おや、ショチトルはこういう放置プレイでも感じてるんですか」

ショチトル「んぁぁっ・・・はぁ・・・」

エツァリ「ふふ・・・ショチトルは本当にMなんですね」

ショチトル「い、言わないでくれ・・・」

エツァリ「おやおや、変態さんが何を言っているんですか?」

424 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:31:11.63 tYWjCbts0 338/767

エツァリ「はぁ・・・眠いですね・・・」

ショチトル「ふぁぁっ!!わ、私を放って寝る・・・つもりか?」ハァハァ

エツァリ「・・・ほどいてほしいですか?」

ショチトル「あ、あぁ・・・」

エツァリ「では、奴隷のようにお願いしてください」

ショチトル「い、いつもみたいにか?」

ショチトル「えぇ」

425 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:35:15.45 tYWjCbts0 339/767

エツァリ「さぁ、早く」

ショチトル「・・・わ、私の・・・淫らな私を・・・自由にしてください・・・」


ショチトル「お、お兄ちゃん・・・」ウワメヅカイ

エツァリ「仕方ありませんね」

エツァリがショチトルを自由にする

ショチトル「はぁ・・・はぁ・・・」

426 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:36:47.73 tYWjCbts0 340/767

ショチトル「ね、寝よう・・・」

エツァリ「えぇ、そうですね」

二人がベッドに入る

ショチトル「おやすみ、エツァリ」

エツァリ「えぇ、おやすみなさい」

二人は眠りに落ちる




427 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:40:09.34 tYWjCbts0 341/767

テクパトル「おはよう・・・みんな」

19090「テっくん、顔が疲れていますがどうかしたのですか?とミサカは問いかけます」

10033「何かあったんですか?とミサカは心配してみます」

テクパトル「枕が合わなかった・・・」

14510「あぁ・・・それはドンマイですね、とミサカはテっくんを慰めます」

17600「19090号に膝枕してもらえばよかったのに、とミサカはつぶやきます」

19090「ミ、ミサカですか・・・」

20000「やり合ってるんだからいいじゃん」

テクパトル「・・・もっと疲れる・・・」

428 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 15:45:42.01 tYWjCbts0 342/767

エツァリ「みなさん、おはようございます」

ショチトル「おはよう、みんな」

20000「おいすー・・・今日はどこ行くの?」

テクパトル「そうだな・・・せっかくだし・・・」


テクパトル「ロサンゼルスにでも行くか」

433 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:02:55.74 tYWjCbts0 343/767

テクパトル「ここがロサンゼルスだ」

19090「町並みが綺麗ですね・・・とミサカは感嘆の声を漏らします」

20000「おー、綺麗だねー」

10033「こういう場所に彼氏と来れているなんて、19090号は本当に幸せですね」ジトー

14510「あー、うらやましいうらやましい」ジトー

19090「う・・・」

434 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:04:52.83 tYWjCbts0 344/767

エツァリ「しかし・・・交通量も多いですし、みなさん気をつけてくださいね」

ショチトル「そうだな、はぐれたらストリートギャングにやられるぞ、まぁはぐれないだろうけど」

20000「なぁ、17600号がいない」


一同「」


17600「ほう、これはなかなか・・・」

17600「お、こっちの服も動きやすそうだな」

トチトリ「これこれ、そこのそなた」

17600「ん、ミサカかい?というか日本語・・・」

435 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:06:57.52 tYWjCbts0 345/767

トチトリ「そう、そなただ・・・さきほどから、何をウロウロしておる?」

17600「ん、服を見ているのさ、とミサカは答えます」

トチトリ「そんなに挙動不審では泥棒と間違えられてしまうぞ」

17600「む・・・それは困るな、とミサカは顎に手をやります」

トチトリ「ふむ、それでは私が買ってしんぜよう」

17600「おぉ、かたじけない」

436 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:08:55.60 tYWjCbts0 346/767

17600「お前の名はなんだ?とミサカは問いかけます」

トチトリ「トチトリと申す」

17600「ほう・・・しかし、どう見ても外人って感じの格好でその口調はどうかと思うぞ?とミサカはツッコんでみます」

トチトリ「な、なんという・・・そんなこと、私の勝手であろう?」

17600「はぁ・・・あ、お礼にミサカの家族を紹介します」

トチトリ「おぉ、それはかたじけないな」


437 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:11:00.88 tYWjCbts0 347/767

テクパトル「おい!!17600号!!お前何やって・・・」

17600「お、テっくん!!友達が出来たぜ!!とミサカは」

トチトリ「!!テクパトル!?」

テクパトル「な・・・お前、トチトリか!?」

エツァリ「待ってください、テクパトル・・・おや、トチトリではないですか」

ショチトル「トっちゃん久しぶりー」

トチトリ「いきなり意味のわからないあだ名をつけるでない!!そして、テクパトル・・・貴様!!」

テクパトル「・・・あ、そのことだが・・・」

トチトリ「問答無用!!」

テクパトル「あらまぁ・・・」

438 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:12:45.31 tYWjCbts0 348/767

19090「・・・テっくん、その人は誰ですか?とミサカは問いかけます」ムスッ

テクパトル「元同僚だ・・・」

トチトリ「貴様など同僚ではない!!私を骨抜きにしたくせに!!」

テクパトル「」

19090「」

20000「ワーオ、修羅場?」

トチトリ「忘れないぞ!!私に有無を言わさず、体を弄繰り回したことを!!」

テクパトル「」

19090「」

439 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:14:52.60 tYWjCbts0 349/767

トチトリ「ここで積年の恨みを・・・」

19090「テっくんのバカ!!浮気なんて最低です!!とミサカは怒ってみます!!」

テクパトル「あー!!ちげー!!ショチトル、説明しろ!!」

ショチトル「私も無理矢理体を弄くられたな」

19090「三股ですか!?とミサカはテっくんのあまりの誑しぶりに・・・」

テクパトル「誑しじゃないし!!それ勘違いだから!!エツァリ!!」

エツァリ「いえいえ、テクパトルはただ、トチトリを自分のいいように使っただけでして・・・」

テクパトル「それも誤解招くよな!!!!????」

440 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:20:17.90 tYWjCbts0 350/767

テクパトル「・・・違う、信じてくれよ・・・」

19090「む・・・では、どういうことかをハッキリ言ってください」

テクパトル「それはだな・・・」



10033「テっくんってヤンキーだったんですね、とミサカは話をまとめます」

14510「しかも命を懸けたヤンキー(笑)だったんですね、とミサカも要点をまとめます」

御坂妹「軽くひきますね、とミサカは軽蔑します」

テクパトル「いや、なんでそうなった・・・」


トチトリ「お、同じ顔がたくさんおる・・・」

441 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:23:17.90 tYWjCbts0 351/767

テクパトル「・・・ちょっと待て」

トチトリ「同じ顔が・・・」

テクパトル「同じじゃない!!それそれ、一人一人が大切なミサカなんだ!!」

テクパトル「10032号は冷静で、ときどき毒づくけどいいヤツだ!!」

テクパトル「10033号は俺によく懐いてくれていて・・・とても、可愛い娘なんだ!!」

テクパトル「14510号は一方通行に失恋して、それでも前を向く強い子だ!!」

テクパトル「17600号はスネークに憧れていて・・・頼りになる!」

テクパトル「20000号は変態で救いようがないが、いざというときは優しいんだ!!」

テクパトル「そして、19090号は俺が唯一愛している女だ!!!」


テクパトル「同じだなんて言うんじゃねぇ!!!!!!!!!!!!!!」

ミサカ一同「//」

442 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:25:26.64 tYWjCbts0 352/767

エツァリ「トチトリ、これには深いわけが」

トチトリ「わ、わからん・・・なんなのじゃ、この様は・・・」

ショチトル「というか私はお前の口調がわからん」

トチトリ「ショ、ショチトルまで変わったな!?まるで昔のテクパトルだ!」

ショチトル「すまなかった、吐き気がするからやめてくれ」

テクパトル「そこまで嫌われてたのか、俺・・・」ショボン

19090「ミ、ミサカはテっくんが大好きです!!とミサカはテっくんを抱きしめます!!」

ミサカ一同「ミサカたちだって!!」

テクパトル「お前達・・・」

443 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:27:16.62 tYWjCbts0 353/767

エツァリ「トチトリ、ところであなたは何をしていたのですか?」

トチトリ「買い物だが・・・そうだ」


トチトリ「なんなら、みんな私の家に来るか?」

ショチトル「ゴチになります」

トチトリ「飯は奢らんからな」

ショチトル「つまんないな、お前は」

トチトリ「そ、それだけでキレるのか!?」

テクパトル「ショチトル・・・お前変わったな」

エツァリ(あなたもですよ)


444 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:29:21.29 tYWjCbts0 354/767

テクパトル「・・・ここがお前の家か」

17600「いい家だな、とミサカは感想を述べます」

19090「お、お邪魔します・・・とミサカは・・・」

「おー、お帰りトチトリ・・・」

「も、もしかしてエツァリにショチトル・・・それにテクパトル・・・か?」

テクパトル「」

エツァリ「おや・・・組織の仲間と暮らしているんですか?」

トチトリ「元、仲間だな・・・今は家族だ」

445 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:30:37.09 tYWjCbts0 355/767

エツァリ「みなさん久しぶりですね」

「エツァリ・・・ちょっと見ない間に黒くなっちゃって・・・」

エツァリ「もともとです」

ショチトル「私達、付き合い始めたんだぞ」

「ホント!?ショチトルやったじゃない!!」

ショチトル「あぁ、うらやましいだろ」


トチトリ「・・・?テクパトル、貴様はいいのか?」

テクパトル「・・・あぁ」

446 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:33:13.35 tYWjCbts0 356/767

テクパトル「・・・」

19090「テっくん・・・本当にいいんですか?とミサカは問いかけます」

テクパトル「いいさ、俺は」


エツァリ「違いますよ!!今はショチトル一筋です!!」

「でも、昔はその中学生に惚れたんだろ?」

「それで組織を裏切るなんてなー」

ショチトル「たしかに、おかしいヤツだよな」

エツァリ「そ、そうでしょうか・・・」

447 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:34:44.10 tYWjCbts0 357/767

「でも、エツァリがショチトルとそこまで発展するとはな・・・」

「結婚するなら、披露宴呼んでくれよ!!」

エツァリ「えぇ、もちろん」

ショチトル「お祝儀よろしくな」

「はは!!いいな、それ!!」


17600「・・・テっくん、昔の仲間じゃないのか?とミサカは問いかけます」

テクパトル「・・・仲間、か」

10033「違うんですか?とミサカは首を傾げます」

テクパトル「・・・」

448 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:36:05.57 tYWjCbts0 358/767

違う

テクパトル(俺は、あの組織にいたとき・・・満たされてなどいなかった)

そこには

テクパトル(・・・仲間、なんていなかった)

ただ

テクパトル(利用し、利用されるという希薄な関係)

テクパトル(エツァリやショチトルとは違う)

テクパトル(俺は、組織を居場所だなんて思っていなかった)

449 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:39:07.69 tYWjCbts0 359/767

トチトリ「テクパトル、お前と話がしたいそうだぞ」

テクパトル「・・・そうか」

テクパトルが立ち上がる


「しかし・・・聞いたぞ、テクパトル・・・」

「お前が家族なんてものを持つだなんてな」

テクパトル「・・・そうだな、俺だって驚いている」

「昔は堅物の唐変木だったのにな・・・」

テクパトル「今だってそうさ」

450 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:41:03.85 tYWjCbts0 360/767

19090「・・・テっくん、顔が笑っていませんね、とミサカはつぶやきます」

御坂妹「あまり心地よくないのでしょう、とミサカは答えます」

20000「ミサカたちがあの実験に関わった研究員に会うのと同じ感じじゃない?」

10033「あぁ・・・それは辛いですね、とミサカは感想を述べます」

14510「あ、帰って来ました・・・」

テクパトル「・・・すまないな、心配かけて」

17600「いや・・・とミサカは返事をします」

テクパトル「・・・やっぱり、あそこは落ち着かない」

451 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:42:44.89 tYWjCbts0 361/767

テクパトル「お前達のところが居場所なんだ」

19090「それは嬉しいですけど・・・でも、あそこだって・・・」

テクパトル「違うんだ」


「エツァリ、ショチトルのどんなところに惚れたんだー?」

エツァリ「よ、よしてください・・・」

ショチトル「コイツ、夜はドSだぞ」

「マジか!?うっわー」

エツァリ「ショチトルぅぅうううううううう!!!!!!!!!!」


テクパトル(あの場所は、違うんだ)

452 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:44:43.04 tYWjCbts0 362/767

テクパトル「・・・トチトリ」

トチトリ「うむ、なんだ?」

テクパトル「すまなかった、本当に」

テクパトル「頭を下げれば許される、なんて思っていない」

テクパトル「だが、謝ることしかできない・・・」

テクパトルが頭を深々と下げる

トチトリ「・・・表を上げよ、テクパトル」

テクパトル「・・・」

453 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:46:04.64 tYWjCbts0 363/767

テクパトルが、顔を上げる

そこには、驚いたような顔をしたミサカたちと


おもいっきりスリッパを横に振りかぶったトチトリがいた


トチトリ「スリッパァァァァ!!!!!!!クラッシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!」

テクパトル「がっ!!」


スリッパが、テクパトルの顔を正面から叩く

454 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:47:43.17 tYWjCbts0 364/767

テクパトル「お、お前・・・」

トチトリ「もう一丁!!」

トチトリが裏拳の要領でスリッパを引き戻す

テクパトル「ぐぁっ!!!」

トチトリ「これがトチトリ様仕様、スリッパちゃん2号だ!!!!!!!」

テクパトル(い・・・1号は・・・どこだ・・・)


トチトリ「テクパトルよ」

455 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:50:03.64 tYWjCbts0 365/767

トチトリ「なーにをウジウジしているのだ」

トチトリ「私が恨んでいるのは、組織の中で、ふんぞり返っていた・・・過去のテクパトルだ」

トチトリ「今のお前は、その子達を守るために自らが体を張っている」

トチトリ「それを、どうして恨むことができようか?」

トチトリ「過去を恥じる暇があるなら、今を見据える瞳を持て」

トチトリ「振り向くことは簡単だ、だが振り向きすぎて首を痛めては空を見上げることは出来まい」

トチトリ「まぁ、あのことはスリッパクラッシュ二回で許してやろう」

456 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:52:44.20 tYWjCbts0 366/767

テクパトル「・・・ありがとう、トチトリ」

トチトリ「さて・・・飯でも作るか」

19090「あ、ではミサカたちも手伝います・・・」

トチトリ「よいよい、客人はゆっくりしていたまえ」

トチトリが手を振りながらキッチンへ向かう

エツァリ「おや、トチトリが料理を作るんですか」

テクパトル「・・・あぁ、そのようだな」

ショチトル「アイツの料理なんて初めてだな」

457 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:54:57.46 tYWjCbts0 367/767

「トチトリの料理は美味いぜ、ちょっと辛口だけど」

19090「辛口・・・とミサカは冷や汗をかきます」

御坂妹「これは・・・なかなかにいい夕食になりそうです、とミサカは拳を握り締めます」

10033「甘党のミサカたちには辛いぜ、とミサカも戦場に供えて気合を入れます」

14510「17600号は辛党だからいいでしょうね、とミサカはジト目で17600号を見つめます」

17600「ふふ、もらったぜ、とミサカはキメてみます」

20000「セロリたんの乳首って甘いのかな?」

テクパトル「お前は・・・」

458 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:57:12.67 tYWjCbts0 368/767

トチトリ「ほれ、出来たぞ」

トチトリが赤い色のスープを持ってくる

10033「か・・・辛そうですね・・・とミサカは・・・」ゴクリ

トチトリ「トマトスープだ、辛くない」

19090「そ、それはよかったです、とミサカは・・・」

テクパトル「待て、どこにトマトがある?ウソつくな」

トチトリ「ちっ」

ミサカ一同「」

ショチトル「トチトリったらお茶目だな」

エツァリ「お茶目というより悪ガキですね」

459 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 17:59:15.75 tYWjCbts0 369/767

トチトリ「・・・しかし、三人とも幸せそうでよかったよ」

トチトリが呟く

エツァリ「・・・組織にいた頃よりも、充実しています」

ショチトル「私もだ」

トチトリ「組織が解散してからわかった、あんな組織は必要なかったと」

テクパトル「わかるのが遅すぎたんだ」

トチトリ「そうだな」

トチトリが頷く

460 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 18:01:02.05 tYWjCbts0 370/767

テクパトル「だが、俺は今大切な家族を持っている」

テクパトル「大切な恋人も持っている」

テクパトル「・・・それでいい、俺はな」

エツァリ「自分も、未来を見据えていくつもりです」

ショチトル「私もだ」

19090「・・・ミサカたちは、そんなみんなの生活を支えます、とミサカはここに表明します」

20000「あたぼうよー」

トチトリ「ふむ、それでよい」

461 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 18:02:35.15 tYWjCbts0 371/767

テクパトル「さて・・・そろそろ帰るか」

御坂妹「みなさん、ありがとうございました、とミサカは頭を下げます」

トチトリ「みんなも元気でな」

「三人とも、お幸せに」

エツァリ「えぇ」

ショチトル「お前達もな」

テクパトル「・・・じゃあな」


一同は、夜道を歩いていた

それぞれの胸に、少しずつ違う感情を抱えて

465 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:34:20.00 tYWjCbts0 372/767

エツァリ「・・・ショチトル・・・なんでいじけているんですか・・・」

ショチトル「私のコーラを・・・お前が飲んだからだ・・・」

エツァリ「あ、あれは・・・ショチトルのものだとは知らなくて・・・」

ショチトル「コーラを飲まないと死んじゃう・・・」

エツァリ「それは大げさですよ・・・」

ショチトル「コーラ・・・」

エツァリ「・・・買ってきます」

ショチトル(よし)

466 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:39:33.43 tYWjCbts0 373/767

テクパトル「・・・美月、機嫌直してくれよ・・・」

19090「・・・テっくん、さっき美月のお尻をいきなり触りましたよね?と美月は少し頬を膨らませながら訊ねてみます」

テクパトル「いや・・・あれは20000号に後ろから押されて・・・」

19090「そういうことをするときは、事前に言ってもらわないと困りますよ?と美月は」

テクパトル「あ、スルーですか」

19090「テっくん・・・美月の話をもう聞いてはくれないんですね・・・と美月は愛が冷めたことを実感します・・・」

テクパトル「いや、俺の愛の炎はまだまだ燃えてるんだが」

19090「//」

テクパトル(あ、照れた)

467 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:41:36.53 tYWjCbts0 374/767

テクパトル「・・・まぁ、でも俺も少しは悪かったから・・・なんかお詫びに買ってくるよ」

19090「で、では・・・二人で何かお菓子でも食べたいです、と美月は答えます!」

テクパトル「あぁ、じゃあチョコとか買ってくるな」

テクパトルが部屋から出て行く


エツァリ「はぁ、コーラを買うついでにお菓子も買っていきますか」

テクパトル「菓子のついでに飲み物も買うか」

エツァリ「・・・」

テクパトル「・・・」

468 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:43:26.43 tYWjCbts0 375/767

テクパトル「お前もか、エツァリ」

エツァリ「えぇ・・・あなたもですか」

テクパトル「はぁ、お互い苦労するな」

エツァリ「えぇ、でもショチトルのためですから」

テクパトル「俺もアイツのためだからな」

男二人は夜道を歩く

エツァリ「そういえば二人はまだそういうことはしていないんですか?」

469 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:45:14.52 tYWjCbts0 376/767

テクパトル「いきなりか・・・」

エツァリ「いえ、興味があるじゃないですか」

テクパトル「弱みを握りたいだけだろう」

エツァリ「あ、バレました?」

エツァリがいつもの笑顔で答える

テクパトル「・・・お前はいつもそうやってニコニコとしているからな」

エツァリ「いいじゃないですか、しかめっ面のあなたよりはマシですよ」

テクパトル「そうか?」

470 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:47:02.73 tYWjCbts0 377/767

エツァリ「えぇ、他の人が怖がるじゃないですか、しかめっ面は」

テクパトル「・・・ニコニコしているのは不気味だぞ」

エツァリ「おやおや」

テクパトル「ポーカーフェイスなら楽だ、常に冷静でいるということは機械的だと分かるからな」

テクパトル「そういうヤツは少しめんどうなことをしたらすぐに弱みを見せる」

テクパトル「だが、お前は違う」

テクパトル「それが余裕の笑みなのか、自嘲の笑みなのか」

テクパトル「それさえもわからん」

471 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:48:47.36 tYWjCbts0 378/767

エツァリ「自分は心から笑っていますよ」

テクパトル「いや、それはわかっているが・・・」

お前の泣いている所なんか想像できないな、とテクパトルがつぶやく

エツァリ「・・・なんか、血も涙もない、みたいに言われている気が」

テクパトル「そういうわけではないさ」

エツァリ「本当ですか?」

テクパトル「まぁな」

472 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:50:05.93 tYWjCbts0 379/767

テクパトル「お、店に着いたな」

エツァリ「コーラと・・・お菓子も買わなければ」

テクパトル「俺と同じだな」

エツァリ「おや、それは奇遇ですね」

二人は店の中を進む

テクパトル「お、あったあった・・・このチョコは美味しいんだよな」

エツァリ「そうなんですか?」

473 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:51:16.41 tYWjCbts0 380/767

テクパトル「あぁ、お前は食べたこと無いのか?」

エツァリ「自分はこういうものには疎いので」

エツァリが苦笑する

テクパトル「俺も詳しいわけではないがな」

エツァリ「さて、コーラは・・・あ、ありましたね」

テクパトル「・・・なぁ」

エツァリ「はい」

474 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:52:25.44 tYWjCbts0 381/767

テクパトル「お前はペプシ派か?」

エツァリ「はい、そうですが」

テクパトル「・・・ほう、俺はコカコーラ派だ」

エツァリ「それは・・・許せませんね」

テクパトル「ペプシは歯磨き粉の味がする」

エツァリ「おや、コカコーラこそ不健康な味ですよ」

テクパトル「・・・」

476 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:53:47.80 tYWjCbts0 382/767

テクパトル「ペプシは毎年無駄な挑戦ばっかだよな」

エツァリ「おや、遊び心があっていいじゃないですか」

テクパトル「肝心のコーラがイマイチではなぁ・・・」

エツァリ「コカコーラなんて、なんの面白みもないですよ」

エツァリ「バリエーションにも欠けますし、堅物すぎます」

テクパトル「ほう・・・」

477 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:55:15.64 tYWjCbts0 383/767

テクパトル「あの炭酸と甘い味のコントラスト!!」

エツァリ「遊び心とほのかな炭酸!!」

テクパトル「ペプシなんて子供子供!!」

エツァリ「なにを!!コカコーラこそ老人的です!!」

テクパトル「貴様・・・」

エツァリ「これは譲れません・・・」

479 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:56:25.26 tYWjCbts0 384/767

テクパトル「よろしい・・・ならば」

エツァリ「戦争です!!」


エツァリ「ところで」

テクパトル「なんだ」

エツァリ「自分がペプシを、あなたがコカコーラを買えば良いだけでは?」

テクパトル「あぁ、俺もさっき気づいた」

二人がそれぞれのコーラを手に取る

480 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:58:23.96 tYWjCbts0 385/767

テクパトル「俺はサントリーが嫌いだ、俺の金をたくさん奪いやがって」

エツァリ「何を言っているんですか?」

テクパトル「なんでもない、それより・・・レジ、行くぞ」

エツァリ「はい」

二人がレジに並ぶ

テクパトル「・・・コカコーラ、美味いんだよ」

エツァリ「・・・今度飲んでみます」

テクパトル「俺も、今度ペプシ飲もう」

481 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 19:59:40.32 tYWjCbts0 386/767

テクパトル「さて・・・帰るか」

エツァリ「・・・いつの間にか自分達も所帯じみましたね」

テクパトル「あぁ」

悪くはないが、と二人が声をそろえる

テクパトル「こういう生活は楽しいな」

エツァリ「えぇ、そうですね」

テクパトル「いつまで続くかな」

エツァリ「いつまでも、ですよ」

482 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:01:11.62 tYWjCbts0 387/767

テクパトル「ただいま・・・コーラも買ってきたぞ」

19090「お帰りなさい、と美月は笑顔で迎えます」

テクパトル「・・・な、なぁ・・・なんでバスローブ姿なんだ?」

19090「今ちょうど風呂からあがったんです、と美月は説明をします」

風呂上りの女性は美しいのだ

テクパトル「・・・たまらんな・・・」

テクパトルがぽつりと呟く

483 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:02:47.17 tYWjCbts0 388/767

テクパトル「・・・似合ってるな」

19090「て、照れますよ・・・と美月は頬を染めます//」

テクパトル(あぁ、可愛い)

19090「さて・・・チョコチョコ♪」

テクパトル「・・・」

19090「?どうしました、テっくん?」

テクパトル「ん?あ、あぁ・・・なんでもない」

テクパトルがチラチラと19090号のほうを見る

484 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:04:22.51 tYWjCbts0 389/767

テクパトル「・・・セ、セクシーだな・・・」

19090「//」

テクパトル「コ、コーラつごうか!!」

テクパトルがコップを用意する

テクパトル「そういえば、お前はコーラ大丈夫か?」

19090「はい、好きですよ、と美月は返事をします」

テクパトル「よかった」

19090「テっくんと二人でお菓子を食べるのは久しぶりですね・・・」

485 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:06:20.30 tYWjCbts0 390/767

テクパトル「いつも他のミサカがジャマしてくるもんな」

19090「テっくんは好かれてますから、と美月は答えます」

テクパトル「ま、嬉しいけどさ・・・」

テクパトルがコーラを口に含む

シュワシュワとした炭酸が口に広がる

テクパトル「氷入れると美味しいんだよな」

19090「味が薄まるのが難点ですけどね、と美月は苦笑します」

487 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:08:00.85 tYWjCbts0 391/767

テクパトル「・・・美味しいな」

19090「・・・テっくん」

19090号がテクパトルに寄り添う

テクパトル「ん、どうした?」

19090「愛していますよ、と美月はつぶやきます・・・」カァッ

テクパトル「ん、俺もだよ」

もう一口、テクパトルがコーラを飲む

炭酸が増したような気がした

488 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:10:00.23 tYWjCbts0 392/767

テクパトル「なぁ、美月」

19090「なんですか?と美月は問いかけます」

テクパトル「お前の誕生日って・・・いつだっけ?」

19090「八月の初めくらいと思ってもらって結構ですよ」

そこは妹達でも意見が分かれているのだ


489 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:11:59.96 tYWjCbts0 393/767

テクパトル「・・・その日まで我慢か・・・」

19090「あ、あと半年の辛抱です!と美月はテっくんを慰めます!!」

テクパトル「そうだよな・・・我慢だ」

テクパトルが泣きそうな顔で答える

19090「そ、そんなにヤりたいのですか?と美月は問いかけます」

テクパトル「うーん・・・お前をもっとほしいんだよ、わかるか?」

19090「・・・はい//」

491 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:13:32.94 tYWjCbts0 394/767

テクパトル「さて・・・チョコも少し休憩して」

19090「?」

テクパトル「・・・」

テクパトルが19090号に近づく

19090「どうしましたか?と美月はテっくんに問いかけます・・・」

テクパトル「ん、ちょっとな」

テクパトルが19090号を抱きしめる

492 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:16:41.25 tYWjCbts0 395/767

テクパトル「・・・こうやってると、本当に落ち着くな」

19090「・・・はい、と美月も抱きしめ返します」

テクパトル「美月、俺のどんなところが好きなんだ?」

19090「優しいところも強いところも・・・全部好きですよ、と美月は笑顔で答えます」

テクパトル「そっか」

テクパトルも笑い返す

493 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:18:26.49 tYWjCbts0 396/767

テクパトル「・・・幸せだな」

19090「はい、と美月は返事をします」

テクパトル「・・・チョコ、まだ食べるか?」

19090「一緒に食べましょう、と美月は提案します」

テクパトル「わかった、一緒に食べ・・・」


17600「見ーちゃった、とミサカはほくそ笑みます」

テクパトル「」

19090「」

494 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:20:05.57 tYWjCbts0 397/767

テクパトル「お前いつの間に・・・」

17600「あ、チョコもらうぞ、とミサカはチョコを口に含みます」

19090「い、いつから!?」

17600「ん、最初から」

テクパトル「・・・俺たちのプライベートは?」

17600「いやぁ、偶然入ってきたらこういうことになってたのさ、とミサカはしらばっくれてみます」

テクパトル「まず入ってくるな」

495 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:22:26.55 tYWjCbts0 398/767

テクパトル「はぁ・・・なぁ、17600号・・・」

17600「すまん、すぐに帰るよ」

テクパトル「え、いいのか?」

17600「あぁ、そうじゃなくて、明日の予定を聞きにきたんだよ」

19090「そういえば明日には帰るんですよね、と美月は問いかけます」

17600「お、ミサカの前ではもはや隠さないのか」

テクパトル「はぁ・・・明日はお土産を買うんだろ?」

17600「オーケー、とミサカは部屋から出ながら答えます」


496 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:24:10.23 tYWjCbts0 399/767

テクパトル「おやすみな、17600号」

17600「おう、二人ともおやすみ・・・あと」


17600「避妊はしっかりな、とミサカは親指を立てます」

テクパトル「しないからな」


テクパトル「はぁ・・・あっさり帰ってくれたな」

19090「お、お菓子食べましょう?と美月はテっくんにチョコを差し出します」

テクパトル「あぁ、サンキュー」

497 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:25:47.65 tYWjCbts0 400/767

一方その頃

エツァリ「ペプシ、美味しいですよね」

ショチトル「うむ、わかってるな」

こちらの二人もお菓子を食べていた


エツァリ「チョコ、どうですか?」

ショチトル「美味いな、お前が選んだのか?」

エツァリ「いえ、テクパトルのオススメです」

ショチトル「・・・アイツ、チョコとか詳しいのか」

498 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:28:07.93 tYWjCbts0 401/767

エツァリ「ミサカさんたちの日ごろのお世話もしているはずですからね」

ショチトル「妹達は甘いもの好きそうだもんな」

エツァリ「えぇ」

エツァリがチョコへ手を伸ばす

ショチトル「しかし・・・チョコ、食べだすと止まらないな」

エツァリ「えぇ・・・止まりません」

ショチトル「コーラ、美味しいな」

エツァリ「本当に・・・」

499 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:30:02.04 tYWjCbts0 402/767

エツァリ「・・・ショチトル、明日はどんなお土産を買いますか?」

ショチトル「ペン」

エツァリ「真面目に考えましょうよ・・・」

ショチトル「そうだな・・・お菓子とか、あと服とか・・・ストラップやキーホルダーもいいな」

エツァリ「なるほど・・・」

エツァリがうんうん、と頷く

ショチトル「あまり買ったことがないからな」

エツァリ「そうですよね・・・」

500 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:31:59.34 tYWjCbts0 403/767

エツァリ「とにかく、みなさんが喜んでくれそうなものを買いましょう」

ショチトル「そうだな」

エツァリ「・・・チョコ、止まりませんね」

ショチトル「あぁ・・・止まらない」

太るスパイラルにはまった

チョコが無くなってから、文句を言いながらも眠りに着いた


そして、夜はあける

501 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:35:12.85 tYWjCbts0 404/767

エツァリ「・・・みなさん、そろってますね」

テクパトル「あぁ」

御坂妹「お土産チョイス・・・ですね、とミサカは真剣な顔をします」

10033「お姉様には特に素晴らしいお土産を買いましょう、とミサカはやる気を出します」

14510「えいえいおー!!とミサカは拳を高く上げます!!」

19090「さて・・・まずは何から見ますか?とミサカは問いかけます」

ショチトル「キーホルダーからでいいだろ」

507 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 20:59:29.33 tYWjCbts0 405/767

テクパトル「・・・キーホルダーもいろいろあるな」

19090「えぇ・・・有名人やキャラクター・・・国旗や風景など・・・」

10033「デザインがさまざまですね、とミサカはつぶやきます・・・」ウーン

エツァリ「迷いますね・・・」

ショチトル「全種類買うわけにはいかないからな・・・」

14510「どーれーにーしーよーうーかーなー」

20000「それはダメだろ」

17600(20000号が常識的・・・だと!?)

508 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:02:36.66 tYWjCbts0 406/767

テクパトル「・・・よし、俺はこれにしよう」

テクパトルが手に取ったのは、グランドキャニオンを模したキーホルダーだった

エツァリ「なるほど、それはオシャレですね」

17600「うん、素晴らしいぜ、とミサカは親指を立てます」

テクパトル「キーホルダーは俺だけでいいんじゃないか?」

20000「うん、ミサカは大人のおもちゃ買ってあげるつもりだし」

テクパトル「やめろ」

509 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:05:06.86 tYWjCbts0 407/767

テクパトル「お菓子は・・・チョコとかキャンディーかな?」

エツァリ「そうですね」

ショチトル「ベタなのでもいいだろう」

14510「ミサカはこれがいいです、とミサカはお土産を選んでみます」

御坂妹「ただのチョコ・・・いや、デザインが独特ですね、とミサカは分析します」

10033「お姉様とか喜びそうですね、とミサカは感想を述べます」

19090「それ、いいですね・・・とミサカはじっと見つめます」

510 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:06:54.13 tYWjCbts0 408/767

テクパトル「お前達の分も買うか」

19090「!!いいんですか!?とミサカは目を輝かせながら訊ねます!!」

テクパトル「あぁ、それくらいいいぞ?」

ミサカ一同「テっくんありがとうございます!!」

テクパトル「いつもいい子にしているご褒美だよ」ニコ

ミサカ一同「//」


エツァリ「テクパトル・・・変わりましたね」

ショチトル「誑しだな」

511 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:08:21.59 tYWjCbts0 409/767

テクパトル「さて・・・あとは・・・」

19090「あ、お姉様のために人形を買っていきたいです、とミサカはテっくんにお願いします」

テクパトル「ん、いいぞ」

ショチトル「心理定規の分も買おうかな」

エツァリ「いいですね」

御坂妹「では、人形も見ましょう」

512 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:11:04.62 tYWjCbts0 410/767

テクパトル「ほう・・・ライオンやトラ・・・」

エツァリ「犬に・・・」

19090「あ、この猫が良さそうです!!とミサカは猫の人形を手にとってみます!!」

10033「うん、お姉様が好きそうです、とミサカは頷きます」

17600「少女趣味だからな、とミサカは苦笑します」

20000「でも、そういうところがいいじゃん」

エツァリ「では・・・お土産は選び終わりましたし・・・」

ショチトル「そろそろ空港へ向かうか」

テクパトル「あぁ」

513 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:13:31.00 tYWjCbts0 411/767

一同は空港のロビーに立っていた

19090「速かったですね・・・とミサカはつぶやきます」

20000「楽しいときはすぐ終わるんだよ」

14510「はぁ・・・でも、学園都市が懐かしいですね、とミサカは答えます」

テクパトル「あぁ、帰ったらみんなでご飯でも行こうか」

ショチトル「いいな」

エツァリ「喜んで」


514 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:15:42.53 tYWjCbts0 412/767

飛行機が到着した

一同は急いでその中へと乗る


テクパトル「楽しかったか、みんな?」

10033「えぇ」

御坂妹「また来たいですね、とミサカは感想を述べます」

14510「今度はいつものメンバーで、とミサカも伝えてみます」

テクパトル「あぁ、そうだな」

19090「・・・早くみんなに会いたいです、とミサカは胸を躍らせます」

ショチトル「そうだな、早く帰りたいな」

515 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:18:35.85 tYWjCbts0 413/767

テクパトル「みんな、シートベルトはしたか?」

ミサカ一同「はーい!!」

エツァリ「では、ゆっくり寝ましょうか、ショチトル」

ショチトル「あぁ、おやすみー」


眠りにつく者、思い出を語る者、帰ったら何をしようかと計画を練る者

飛行機の中でも、まだ楽しみは続いていた

テクパトル(楽しかったな・・・)

516 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:20:58.85 tYWjCbts0 414/767

テクパトルが隣の席を見る

そこでは、19090号がスヤスヤと寝息を立てていた

そっと、テクパトルが上着をかぶせる

テクパトル「おやすみ、美月」

誰にも聞こえないような小さな声でテクパトルがつぶやく

テクパトル(さて・・・俺も寝るかな)

周りからは、まだ楽しそうなミサカたちの声が聞こえる

テクパトル(そうだよな)


テクパトル(帰るまでが旅行、だもんな)


テクパトルたち&エツァリ、ショチトルカップル編終了

517 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/07/02 21:23:34.76 tYWjCbts0 415/767

てなわけで、次は黒子とソギータさんになります

これを150程度、番外通行も150程度

そしたら、800くらい

あとは誰?となりますが


さだのりとか、あとは浜面滝壺とかの単発を書いて・・・

900くらいからは人気投票をしてもらおうかな、と

一番人気を主人公にした単発を書いてみたいので

といっても、ていとくんかテっくんか美琴か・・・まぁさだのりかでしょうがw


とにかく、500いけてよかったです

安心した!!






続き: 上条「まずは!」美琴「そのふざけた!」心理「幻想を!」垣根「守るのこそ愛だ」【後編】


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