雪ノ下「こんな固形のものが?」
八幡「まぁ見てろ。お湯を注ぐと・・・」ジョボボ
雪ノ下「すごい!」
八幡「飲んでみ」
雪ノ下「・・・お、おいしい」
元スレ
雪ノ下「なにこれ」八幡「インスタント味噌汁だ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1373173589/
雪ノ下「悪くないわね」
八幡「だろ?」
雪ノ下「でもご飯が欲しくなるわね」
八幡「米か。そんなもんすぐ作れる」ベリリ
雪ノ下「なにそれ」
八幡「まあ見てろ。これをレンジでチンすると・・・」チン
雪ノ下「ご、ご飯が一瞬で!?」
八幡「喰ってみ」
雪ノ下「お、おいしい」モグモグ
八幡「だろ?」
雪ノ下「でもご飯できるとおかずも欲しいわね」
八幡「そんなのすぐ作れるって。ほら好きなもんチンしてやるから」
雪ノ下「こ、これ全部おかず!?」
八幡「しかもすぐにできる。食べたいやつ言ってくれ」
雪ノ下「じ、じゃあこのからあげを・・・」ワクワク
八幡「ほらよ」チン
雪ノ下「・・・」モグモグ
八幡「どうだ?」
雪ノ下「死ぬほどおいしんだけど。これはどういうこと比企谷くん」
八幡「そりゃよかった」
雪ノ下「冷凍食品・・・なんておいしいの」
次の月曜日
由比ヶ浜「ゆきのん!一緒にお弁当食べよー」
雪ノ下「ええ」
由比ヶ浜「ありがとー。おかず交換しよっ」パカ
雪ノ下「いいわよ」パカ
由比ヶ浜「えっへへー。ゆきのんの手料理はおいし・・・あれ」
由比ヶ浜「ゆきのん、これって」
雪ノ下「冷凍食品よ」
由比ヶ浜「え、え?あのゆきのんが?え?」
雪ノ下「チンするだけでこんなにもおいしいんだもの」モグモグ
雪ノ下「うん、おいしい。これからは冷凍食品だけで生きていけそうだわ」
由比ヶ浜「・・・」
雪ノ下「もう冷凍食品以外食べれないわ」
由比ヶ浜「ゆきのん・・・化学調味料に舌が毒されてるよ・・・」
八幡「人生初の化学調味料はそれだけ衝撃だったってことだな」
雪ノ下「おいしい」モグモグ
由比ヶ浜「ゆきのん、冷凍食品以外も食べようよ」
雪ノ下「えぇー・・・」
八幡(うわ、嫌そうな顔)
雪ノ下「うーん・・・」
由比ヶ浜「うーんじゃないよ!このままじゃゆきのんの舌は化学調味料しか反応しなくなるよ!」
雪ノ下「私はそれでも幸せ」モグモグ
由比ヶ浜「ゆきのん・・・」
八幡「しゃあねぇな。由比ヶ浜、お湯を頼む」
由比ヶ浜「お湯?」
八幡「おい雪ノ下」
雪ノ下「なにかしら?今食べてるんだけど」モグモグ
八幡「雪ノ下、お前を冷凍食品の呪縛からとく」
雪ノ下「モグモグ」
由比ヶ浜「・・・」ジョボボ
八幡「これを食ってみろ」
雪ノ下「なにこれ」
八幡「カップ麺だ」
雪ノ下「どれ・・・一口だけ」ズルル
雪ノ下「・・・!!」
一週間後
由比ヶ浜「ゆきのん!一緒にお弁当食べよー」
雪ノ下「ええ」
由比ヶ浜「ありがとー。おかず交換しよっ」パカ
雪ノ下「いいわよ」ベリッジョボボ
由比ヶ浜「えっへへー。ゆきのんの手料理はおいし・・・あれ」
由比ヶ浜「ゆきのん、これって」
雪ノ下「カップ麺よ」
由比ヶ浜「・・・」
雪ノ下「お湯注ぐだけでこんなにもおいしいんだもの」モグモグ
雪ノ下「しかもこのスーパーカップ。セールで99円なの。それでこの量。コスパコスパ」
由比ヶ浜「・・・」
雪ノ下「うまっ。これからはカップ麺だけで生きていけそうだわ」
由比ヶ浜「ゆきのおおおおおおおおおん!!」
完

