※関連
最初: 美琴「す・・・好きです!!付き合ってください!!」上条「何やってんだ、御坂」
前作: 美琴「当麻♪」上条「なんだ、美琴」垣根「俺も仲間に入れて」心理「はいはい」【後編】
元スレ
上条「美琴、愛してる」美琴「私も♪」垣根「俺も♪」心理「ジャマしないの」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1306063255/
1 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/05/22 20:20:55.40 I+F4gd9S0 1/672上琴、未元定規が主人公のほのぼのギャグ
美琴は上条さんの嫁であり、俺の娘
ていとくんはイケメルヘンである
心理定規はていとくんの嫁
サトリナさんは俺の嫁
サトリナさんは俺の嫁
サトリナさんは俺の嫁
サトリナさんは俺の嫁
ていとくんは世界を縮める男
一方さんはセロリ
ジャガイモはさだのり
3つ以上ツッコミどころがあると思ったあなた、読んでみてください
2 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/05/22 20:23:17.18 I+F4gd9S0 2/672前スレはこちら
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1305377166/
ちなみに、書き溜めを作る時間稼ぎに、以下のコーナーを設けています
好きなキャラ、または>>1への質問
ていとくんへのお悩み相談
>>1への無茶振り(書いてほしい小ネタなど)
ほのぼのとしたい方はどうぞ
ジャガイモは、前スレを読まないと分かりません
読んでも分かりません
本編
一方「・・・なァ、あとどれくらいだ?」
17600「あと半分です、とミサカは応えます」
打ち止め「ちょっと疲れてきたな・・・ってミサカはミサカはこぼしてみたり・・・」
番外「上位個体と一方通行にはキツイかもね」
一方「バカにするなァ・・・」
垣根「おいおい、バテてんじゃねーよ」
上条「さっき休んだだろ?打ち止めは子供だからしょうがないけど、お前は立派な男だろ」
一方「うるせェ・・・」
美琴「アンタ、ホントにモヤシなのね」
心理「少しは運動したら?」
一方「・・・」
エツァリ「そのままだと、健康にも悪いですよ?」
黒子「なんなら、わたくしがいい指導員を探してさしあげましょうか?」
ショチトル「それは名案だな」
番外「ぎゃはは!!バカにされてやんのー!!」
すると一方通行が、無言で電極のスイッチに手を伸ばす
上条「ちょ、能力はダメだって!!」
垣根「心理定規、逃げる準備しとけ」
心理「分かってるわよ」
おのおのが、一方通行の逆ギレに対して準備をする
しかし
打ち止め「ダメだよ、一方通行、ってミサカはミサカは叱ってみたり」
一方「はァい」
鶴の一声で、一方通行の怒りはおさまった
上条(あぶねぇ・・・)
美琴(打ち止め、ナイスだわ)
番外(なにさ、上位個体には優しくしちゃって・・・)
上条「お、街が見えるな」
美琴「やっぱり、こうして見ると小さい街ね・・・」
垣根「俺たちはもっとちっぽけだがな」
心理「でも、ちっぽけな人間もあがいてみれば意外と面白い人生を歩めるのよね」
黒子「感慨深いですの」
一方「・・・もォ・・・終わりーだねェ・・・きーみが・・・ちいさーくみーえるゥ・・・」
打ち止め「一方通行、目を開けて!!ってミサカはミサカは迫真の演技をしてみたり」
番外「よし、ここは人工呼吸で・・・」
一方「目が覚めましたァ」
番外「なんでだよぉぉぉぉぉ!!!!」
エツァリ「いい風景ですね」
ショチトル「隣にお前がいるからなおさらな」
エツァリ「ふふ・・・ありがとうございます」
ショチトル(笑顔がさわやかだ・・・)
上条「もうそろそろ頂上か・・・」
美琴「きっと、さっきより眺めがいいわよ」
17600「楽しみです、とミサカはドキドキが止まりません」
一方「あァ・・・疲れたァ・・・」
番外「アナタは情けなさすぎ!!」ケラケラ
垣根「心理定規、きつくないか?」
心理「えぇ、大丈夫」
打ち止め「早く行こうよ!ってミサカはミサカはみんなを急かしてみたり!」
黒子(小さいお姉さま・・・)ハァハァ
一方「やっと頂上か・・・」
番外「おー、絶景」
垣根「登った甲斐があるってもんだ」
美琴「風が気持ちいいー」
上条「こう、地面に寝ると青空が綺麗だな・・・」
エツァリ「本当に、地球は大きいですね・・・」
ショチトル「あの空の向こうはどうなっているんだろうな」
垣根「そうだな・・・夢が広がってるだろ」
心理「メルヘンね・・・」
打ち止め「なんか素敵だね、ってミサカはミサカはメルヘンな空気に呑まれてみたり・・・」
一方「夢なンて広がってるわけねェだろ・・・」
番外「アナタは現実的すぎ・・・」
垣根「いや、夢はあるんだぜ?」
垣根「あの空の向こうには何があるか分かるか?」
上条「銀河系とか、惑星とか・・・」
垣根「でも、全部は解明できない」
垣根「宇宙ってのは年々広がっていってるんだ」
垣根「アキレスと亀さ、たとえどれだけ解明しようとしても、少しずつだが謎は増えていく」
垣根「今日の謎は明日に分かるかもしれない」
垣根「明日は、早く起きて研究をしよう、と科学者は思う」
垣根「子供は、まだ見つかっていない星を見つけようと望遠鏡を覗き込む」
垣根「あの空には、可能性が眠ってるのさ」
垣根が空を指差しながら言う
垣根「俺には届かない空だったけどな」
垣根「きっと、誰かは届くはずだ」
垣根「それが誰なのか、俺は考えてる」
垣根「そいつらは幸せなヤツらなのか、どうなのか・・・」
垣根「今考えてる間にも、可能性は生まれてる」
垣根「夢が生まれるんだ」
垣根「あの空は、今まで生きてきた人間全ての夢が詰まってる」
垣根「だからあそこには、夢が広がってるのさ」
垣根「儚い夢が、な」
打ち止め(そうなんだ・・・ってミサカはミサカは今の話に感動してみたり・・・)
美琴(たしかに、こうしてると夢を見れるわよね・・・)
上条(いいな・・・こういうの)
垣根「だから、打ち止めや番外個体はあの空を目指しな」
番外「え、ミサカも?」
垣根「お前は、まだまだ若いだろ」
垣根「御坂や上条・・・エツァリやショチトル、白井に一方通行・・・心理定規もだ」
垣根「人間は地面に足をつけていればしっかり立てる」
垣根「でも、足を地面から離さなきゃ飛び立つことはできないんだ」
垣根「背中に大切なものだけ背負っていけ」
垣根「余計な十字架は背負わないようにしろ」
垣根「夢を持て」
垣根「そうすりゃ、あの太陽にだって手が届くさ」
美琴「うん、がんばる」
黒子「わたくしも精進いたしますわ」
一方「お前にしてはいいこと言うじゃねェか」
垣根「うっせ」
心理「・・・」
心理(垣根・・・)
心理(どうして、あなたは空を目指すのをあきらめてるの?)
心理(私といたら高く飛べるって言ってたじゃない・・・)
心理(バカ・・・)
上条「さて、昼ごはんにしますか」
美琴「私と心理さんが作ったのよ」
打ち止め「お姉さまの手料理だ!ってミサカはミサカははしゃいでみたり!」
番外「お姉さまは料理上手だよね」
垣根「こいつも、結構上手いんだぜ」
心理「あら、褒めてもなにも出ないわよ?」
一方「早く食わせろォ・・・」
黒子「はしたないですの」
ショチトル「では・・・」
一同「いただきます!!」
上条「さーて、飲み物飲み物・・・」
そのとき
不幸という名の旋風が巻き起こった
上条の周りにだけ
ピンポイントで
上条「・・・コップに砂が入った・・・」
美琴「だ、大丈夫?」
一方「相変わらず不幸だなァ」
心理「とりあえず、服の砂を落としたら?」
上条「うわ・・・ポケットの中にも砂が・・・不幸だ・・・」
エツァリ「タオルありますよ」ガサゴソ
上条「悪いな・・・」
上条が顔を拭く
幸い、素肌にはあまり砂はついていない
上条「はぁ、コップ洗ってくるか・・・」
エツァリ「近くの休憩所まで往復20分はかかりますよ?」
上条「仕方ないだろ」
美琴「あ、と、当麻!」
上条「ん?」
上条が振り返ると、美琴が赤い顔でコップを差し出していた
美琴「・・・一緒に使おう?」
穏やかな空
涼しい風
青い空
その下を
沈黙が流れた
37 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/05/22 22:24:41.58 I+F4gd9S0 19/672今日はここまで
前スレは終わりなんで明日からこちらで
単発ネタ
前スレの最後がひどいことになってました、なので記念単発
テクパトル「俺は、どうすればいいんだ」
エツァリに敗北し、組織から追われ
テクパトルは行き場を失っていた
テクパトル「はは・・・これが、俺の人生の結果か」
テクパトル「あぁ・・・どうすることもできない」
いっそこのまま・・・
そう思っていたとき
彼は出会った
20000「はぁ・・・セロリたんのアソコをペロペロしたいお・・・」
おかしな妹達に
20000「ちょっと、そこの男よ、こう、色白のビジュアル風イケメンのモヤシロリコンを見なかったか?」
テクパトルは迷っていた
この女、何を言ってるんだと
テクパトル「いや、そもそもお前はいったい・・・」
20000「質問に答えろよ、とミサカはたまにアイデンティティの語尾を出してみます」
テクパトル「・・・はぁ?」
テクパトル「見なかったが・・・探しているのか?」
20000「ま、探してるっていうか求めてる?」
テクパトル「・・・なんだ、それ」
テクパトルは疑問に思った
この女はなんなのか
自分の浅黒い肌が珍しくないのか?
現に、他の通行人は自分を無視していた
外国人が、魂の抜けたような顔でさまよっているのに、話しかけるほうがどうかしている
20000「あー、ペロペロしたい、ムニムニしたい・・・」
テクパトル「もしかして、その相手が好きなのか?」
20000「好きというかいじめられたい」
テクパトル「・・・変わった愛だな」
20000「愛に基本形なんてねーぜ」
20000号がなぜかドヤ顔で発言する
20000「あなたは何を?とミサカは訊ねます」
テクパトル「・・・なに、帰る場所もない、行く場所もない」
テクパトル「適当にさまよっていただけだ」
20000「はー、ホームレスってヤツですか?とミサカは心配そうな目で見つめます」
テクパトル「ま、そんなもんだ」
20000「飯は?食ったのか?」
テクパトル「お前は口調が安定しないな・・・」
20000「安定なんてしちまったら、スリルは味わえないのさ」
テクパトル「・・・飯はまだだ、第一金も残りすくない」
20000「え、じゃあこれからどうするんですか?とミサカは」
テクパトル「そうだな、死ぬかもな」
ははは、とテクパトルが笑う
しかしそれは冗談ではなく、本気だった
彼に居場所がない以上、どうすることもできない
20000「おいおい、自殺志願者かよ・・・」
テクパトル「別に死にたいわけではないが、もう居場所がないからな」
20000「は?居場所なんてこれからも作れるじゃんか」
テクパトル「俺には不可能だ」
20000「不可能ってのは可能性だよ」
20000「第一、アンタここで死んだらホームレスになるために生まれてきたようなもんじゃんか」
テクパトル「簡単に言うな、帰る場所も行く場所もない」
テクパトル「今の俺に生きろというのは死刑宣告よりも残酷だ」
20000「立ち止まって考える場所ならここにあるだろ」
テクパトル「!」
20000「なんで動き続けなきゃいけないわけ?」
20000「一回の失敗で命を断ってるんなら世の中死者が増える一方だね」
20000「なに生きる意味がないみたいな顔してるんだよ」
テクパトル「生きる意味がないから・・・」
20000「生きる意味なんてねーよ」
20000「生きる意味があるから死ぬ意味があるのか?」
20000「違うね、生きるのにも死ぬのにも理由なんていらないさ」
20000「アンタは生まれたいから生まれてきたわけ?」
テクパトル「それは・・・」
20000「ミサカはね、生まれてこないほうがよかったと思ってた」
20000「信じられないかもしれないけどさ、ミサカは10031人の姉を殺されたんだよ」
テクパトル「・・・大人数だな」
20000「そして、ミサカも殺されるはずだった」
20000「今はこうして生きてるけど、でもだからって毎日が幸せなわけじゃないよ」
20000「利用されたり、苦難したり」
20000「幸せと不幸は均等じゃないんだよ」
テクパトル「・・・」
20000「でもね、ミサカは今幸せなんだよ」
20000「恋をして、笑って、泣いて」
20000「生きてるなんて実感はないけどさ」
20000「ミサカはここにいるんだ、たしかに」
20000「他の誰でもない、ミサカが」
テクパトル「・・・俺に、生きろというのか?」
テクパトル「どうすればいいんだよ・・・居場所も金も、仲間もない!あるのはこの命だけだ!」
20000「なら楽勝じゃん」
テクパトル「は?」
20000「アンタは唯一、自分で作れないものを持ってるんだよ?」
20000「これから居場所や金や仲間は作ればいいじゃない」
20000「あ、ミサカが協力しようか?」
テクパトル「いいのか?」
20000「言っておくけど、仮の居場所だからな」
20000「ミサカはセロリたん一筋だし」
20000「でも、恋が叶うまではアンタの仲間になってやるよ」
テクパトル「ふ・・・よろしく頼む、俺はテクパトル、お前は?」
20000「ま、ミサカって呼んでよ」
テクパトル「ミサカ、か」
20000「とりあえず飯奢って」
テクパトル「黙れ」
単発終了
本編
上条「・・・え?」
垣根「ワーオ、みんなの前で間接キッスかよ」
一方「大胆だなァ」
打ち止め「お姉さますごい!ってミサカはミサカは内心ではひいてみたり」
美琴「なによ!!恋人だからいいでしょ、ね、当麻!!」
上条「え、あ、はい」
上条が美琴からコップを受け取る
そしてそれに自分のスポーツドリンクを入れ、そして・・・
上条「あー、うめー!!」
美琴「//」
垣根「上条君は糖分補給完璧ですね」
一方「あァ、うらやましいぜェ」
ショチトル「暑いな」
上条「い、いいだろべつに!?な、美琴・・・」
美琴は顔を真っ赤にして、うつむいている
上条(あれー?)
美琴「か、間接キスくらいいいでしょ!」
美琴が、上条の手からコップを奪う
そして、残っていたスポーツドリンクを一気に飲み干す
心理(まぁ、大胆・・・)
黒子(お姉さまったら・・・)
一方(すげェな)
美琴「う、うん、美味しい・・・」
上条「そ、そうか、よかった」
17600「この瞬間をカメラに収めなければ、とミサカはシャッターチャンスを逃しません」
美琴「と、撮らないでよ!」
番外「将来結婚式あげるときにその写真使えるねー」ニシシ
一方「愛のメモリーですってかァ?」
心理「素敵じゃない」
打ち止め「お姉さまたちバカップルだね、ってミサカはミサカは覚えたての言葉を使ってみたり!」
黒子「お姉さまったらはしたない・・・」
美琴「うー・・・」
周りから冷やかされ、美琴は真っ赤になる
上条も、少し恥ずかしくなってくる
垣根「ま、上条は御坂に感謝しろよ?」
上条「ん、あ、あぁ・・・」
垣根「恥ずかしいことじゃないからな」
垣根「愛してる人を助けるのは当然だろ」
エツァリ(ナイスフォローです、垣根さん)
番外(できるねぇ)
美琴「み、みんな早く昼ごはん食べましょうよ!!」
上条「そうそう、早く食べて景色楽しもうぜ!」
打ち止め「照れ隠し?ってミサカはミサカはたずねてみたり」
上条・美琴「ちがう!!」
ショチトル(息ぴったりだな)
ある程度空腹を満たした一同は、それぞれ景色を楽しんでいた
上条「なんか、街中と違って空気が綺麗だよな」
美琴「自然の中にいる、って感じよね」
上条と美琴は、二人で街の方を眺めていた
上条「俺たち、あそこから歩いてきたのか・・・」
美琴「ホント、ふもとが小さく見えるわね」
上条「みんな楽しめてたみたいで嬉しいな」
美琴「一方通行は情けなかったけどね」アハハ
上条「たしかに、情けなかった」クスクス
情けない一方通行を思い出して二人は笑う
かつて敵だったはずの青年と今ではハイキングに来ている
人生とは分からないもんだな、と上条は考える
上条「でも、アイツも変わったよな」
美琴「うん、昔は怖かったけど・・・いや、今も怖いわね」
上条「たしかにキレやすいな」アハハ
美琴「まぁ、アイツや私が変われたのは当麻のおかげよ」
上条「美琴もアイツも、変わりたいって思ってたんだろ」
上条「俺は、その手助けをしただけさ」
美琴「・・・なんか、当麻らしいわね」
そういうところが好きなんだけど、と美琴がつぶやく
上条「なぁ、美琴」
美琴「ん?どうかした?」
上条「夏休みにさ、里帰りするの?」
美琴「うん、一週間くらいはいるかも」
上条「俺も一緒に行っていい?」
美琴「・・・えぇ!!!???」
美琴が大声を出す
まずかったかな、と上条は思う
上条「あぁ、ゴメン、イヤならいいんだけど」
美琴「い、イヤじゃない!!けど、その、結婚の申し込みみたいで・・・//」
上条「そ、それは早すぎるんじゃ?」
美琴「わ、分かってるわよ!!」
美琴がブンブンと腕を振り回す
上条「まぁ、美琴の家とか見てみたいしな」
美琴「じゃ、代わりに当麻の家にも行っていい?」
上条「もちろん、二人で行こうな」
美琴「う、うん・・・えへへ//」
上条と美琴は、そんな幸せな時間を過ごしていた
垣根「あー、空が青いな」
心理「ホント、街から見る空と同じとは思えないわ」
垣根「・・・なぁ、心理定規」
心理「・・・あなたは、夢を持ってないの?」
垣根「はぁ?なんだよいきなり」
垣根が訝しげにきく
心理「さっき、あなたが夢について話してたとき・・・あきらめてるようなことを言っていたから」
垣根「・・・あきらめてるのさ」
心理「・・・」
静かな風が、二人の間を縫う
垣根「俺は、お前のぶんの十字架も背負うって決めた」
垣根「だから、俺はもう飛べないのさ」
心理「私と一緒なら・・・高く飛べるんじゃないの?」
垣根「そうだけどな・・・」
垣根が寂しそうに笑う
垣根「でもさ、俺と一緒に目指してたら、お前は別の十字架を背負っちまう」
垣根「だからさ、お前は一人で夢を目指していいと思う」
心理「・・・ふざけないで」
心理定規が、右手を握り締める
心理「あなたと一緒に叶えられないなら、そんなものは夢じゃないわ」
心理「私の一番の夢はね、あなたと一緒にいることなのよ?」
垣根「・・・他の夢をあきらめてもか?」
心理「あら、当たり前でしょ」
心理「私の居場所はあなたの隣なのよ」
心理「だから・・・」
心理「私より先に行かないでよ」
垣根「・・・お前のほうが先に行くんだろ」
心理「だったら・・・」
心理定規が垣根を抱きしめる
心理「こうしておけば、先には行かないでしょ?」
垣根「・・・バーカ、抱きつかれてたら」
垣根「お前と一緒に飛べないだろ」
垣根が心理定規を抱きしめ返す
垣根「やっぱ、俺が抱きしめてなくちゃな」
心理「バカ」
二人は、有意義な時間を過ごしていた
72 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/05/23 12:53:29.72 sVp6nTES0 51/672今日の本編投下は終了
最近マンネリですね、すいませんw
単発ネタ
74 : VIPに... - 2011/05/23 14:52:43.40 Xw/9fBM3o 53/672乙!
心理「私より先にイかないでよ」
垣根「・・・お前のほうが先にイくんだろ」
って想像した俺は死んでいい……
>>74 上条さんこんなところでなにしてるんですかww
テクパトルと20000号の単発、その2
テクパトル「ほう、お前は病院に居候しているのか」
20000「個体の調整も兼ねて、手伝いをしながら過ごしています、とミサカは懇切丁寧に説明しながらセロリたんを探します」
テクパトル「手伝い?」
20000「まぁナース姿させられそうになったときは冷や汗かいたけど、とミサカは思い出して吐き気を催します」
20000「おぇぇぇぇぇ・・・」
テクパトル「いや、大げさすぎる」
20000「ということでテっくんも手伝えば?とミサカは」
テっくん「おい、テっくんってなんだよ」
20000「ニックネームだよ、まぁていとくんと被るからやめとくか、アンタキャラ立ちしてないし」
テクパトル「・・・なんだか心が傷ついたが」
20000「ま、人手確保のために先生も躍起になってたし、安心しな、とミサカはキリリとした表情で告げます」
テクパトル「まぁ、やることもないしいいかな」
冥土「つまり、手伝いをする代わりに居候をしたいと」
テクパトル「そういうことだが、無理か?」
冥土「いやね、それはいいのだが・・・」
テクパトル「ん?」
冥土「・・・いや、まぁがんばるんだね」
テクパトル「はぁ?」
20000「よし、職場に行くぞ、とミサカはテクパトルを誘導します」
テクパトル「あぁ」
テクパトル「仕事はどんなことだ?」
20000「あー、とある人たちの身の回りの世話かな、とミサカは簡潔に伝えます」
テクパトル「ほう、いったいどんな人たちなんだ?」
20000「見れば分かる、着いたぞ、とミサカは不穏な空気を作ります」
20000号が開いた扉の向こうには
御坂妹「はい、5飛ばし、とミサカは勝ち誇った顔をします」
10033「一方通行は今どこに・・・とミサカは悲しい表情をします」
14510「ミサカも知りたいです、とミサカは・・・」
19090「あ、あがりです、とミサカは・・・」
テクパトル「帰る」
御坂妹「お、変態・・・もとい、20000号、お帰りなさいとミサカは・・・で、そちらの男性は誰ですか?とミサカは問いかけます」
10033「はっ、まさか彼氏ですか!?とミサカは20000号が一方通行をあきらめたことに喜びを隠せません!」
20000「ちげーよ、ミサカたちのお手伝いさんだ、とミサカはテクパトルを紹介します」
テクパトル「待て、きいてない、俺は・・・」
19090「は、はじめまして・・・とミサカは少し恥ずかしそうに挨拶します」
テクパトル「・・・」
テクパトル(え、なにこの可愛い恥ずかしがり屋さんは)
御坂妹「お手伝いさんですか、とミサカは期待のまなざしを向けます」
10033「これでミサカたちの身辺整理はバッチリですね、とミサカは安堵します」
20000「ヒマだったらいじめてやってもいいから」
テクパトル「いや、ダメだから」
19090「テ、テクパトルさんは外国の方ですか?とミサカは問いかけます・・・」
テクパトル「あ、あぁ、アステカの者だが」
19090「は、初めて外国の方に会いました!とミサカは感動で握手を求めます!!」
テクパトル「い、いいけどさ・・・」
テクパトル(なんで、こんなことになったんだ?)
御坂妹「まぁ、まずは洗濯物の片づけを楽しみます、とミサカは洗濯物を押し付けます」
14510「あ、ミサカの宝物、一方通行の記録、涙のメモリーその4には触れないでくださいね、とミサカは」
10033「な、そんなものを!とミサカは今すぐ情報開示を求めます!!」
20000「てめぇ!!セロリたんの縮れ毛とか持ってんだろ!!」
14510「あ、あなたと一緒にしないでくださいとミサカはあなたの語尾がなくなっていることに焦りを感じながら逃げる準備をします!!」
19090「お茶でもどうですか?とミサカはテっくんにお茶を差し出します」
テクパトル「いや、テっくんじゃ・・・ないんだけど」
19090「ダメですか?とミサカはテっくんの目を覗き込みながら問いかけます」
テクパトル「いや、ダメじゃない」
御坂妹「おや、19090号、上条当麻をあきらめたと思ったらすぐに他の男に手を出しますか、とミサカは若干ひきながら」
19090「ち、違います、とミサカは強く否定します!!」
テクパトル「・・・なぁ、その、下着も混じっているんだが」
御坂妹「あぁ、それは畳んでそこのボックスに入れてもらえば、とミサカは」
テクパトル「ちげぇよ!!なんで男に普通に下着を触らせて・・・」
御坂妹・10033・14510「なにか問題が?とミサカは問いかけます」
テクパトル「おい20000号、なんか言えよ!!」
20000「せいぜいその温もりを覚えておけ、夜にはお世話になるぞ、とミサカは」
テクパトル「てめぇらは羞恥心がないのか!!第一、男ってのはある程度羞恥心がある女のほうが・・・」
19090「・・・ミ、ミサカは恥ずかしいので自分の下着は自分で畳みます・・・と、ミサカは下着に手を伸ばします」
テクパトル「これだよ!!これがなきゃダメだと普通!!!!」
20000「あー、女の子がいっぱいいるとこに来てテンションが上がってるのか、とミサカはスケベなテっくんを冷めた目で」
テクパトル「ちげぇ!!なんかがちげぇ!!」
14510「もう、お手伝いさんなんだからさっさと畳んでください、とミサカは他のミサカとゲームを始めます」
御坂妹「今日は負けませんよ、とミサカはコントローラーを握ります」
テクパトル「・・・」
テクパトル「なぁ、19090号」
19090「な、なんですか?とミサカはテっくんに問いかけます」
テクパトル「俺・・・お前がいなかったらめげてたと思う」
19090「そ、それはどういう意味ですか!?とミサカは・・・」
テクパトル「ははは・・・」
テクパトル(まともな人生って、疲れるな)
テっくんの波乱万丈なお手伝いさん生活は、まだ始まったばかり
単発終了
85 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/05/23 15:53:25.13 sVp6nTES0 63/672テクパトルをメインにした単発、これから時間稼ぎにちょくちょく入れていくかと思いますww
バイトなんで、おそらく今日は投下終了
単発ネタ
テクパトル「・・・はぁ、やっと洗濯物を畳み終わった・・・」
御坂妹「お疲れ様です、とミサカはテっくんにブラックコーヒーを差し出します」
テクパトル「あぁ、すまない・・・ってなんでブラックコーヒー?」
御坂妹「おや、苦手でしたか?とミサカは確認をとります」
テクパトル「いや、好きだが、お前たちはどうもそういう苦いのを好みそうには見えなくてな」
御坂妹「あれですよ、あれ、とミサカは後ろを指差します」
テクパトル「あれ?」
10033「一方通行に近づくには、まずは好みを真似なければ・・・とミサカは自分に言い聞かせながらブラックコーヒーを一気飲みします!!」
14510「待っていてください一方通行!とミサカも対抗してみせます!!」
20000「これはセロリたんのせ○えき!!とミサカは自己暗示しながら飲んでやるよ!!!!」
10033・14510・20000「苦い!!!!!!!!!!!!!」
テクパトル「あぁ、アイツらの思い人がブラックコーヒー好きなのか」
御坂妹「まったく、上条当麻のほうが何百倍も素敵なのに・・・とミサカは愚痴ります」
テクパトル「その上条はお前の思い人か?」
御坂妹「ですが、彼はすでに恋人がいます、我々のお姉さまが恋人なのです、とミサカはドロドロした関係を告白します」
テクパトル「それは辛いだろうな」
御坂妹「いえ、お姉さまが幸せなのが一番です、とミサカは述べます」
テクパトル「そうか、いい妹だな」
御坂妹「おだてても何も出ませんよ、とミサカは月並みな台詞を述べます」
その二人が会話をしていると、19090号が声をあげた
19090「あ、そろそろお風呂の時間です、とミサカは思い出します」
10033「そうでしたね、とミサカはお風呂の準備をするために立ち上がります」
ほうほう、風呂となると、また洗濯物が増えるのか、とテクパトルが溜め息をつこうとしたとき事件は起きた
14510「よいしょっと、とミサカはやや老人っぽくつぶやきます」
19090号を除く4人のミサカが、服を脱ぎ始めたのだ
テクパトル「な・・・なにを・・・」
20000「ん?テっくん顔が赤いがどうした?とミサカは確認してみます」
テクパトル「お前ら、脱衣所で脱げ!!!!!!!!!」
10033「いえ、別にあんな狭いところで脱がないでも大丈夫です、とミサカは答え」
テクパトル「ちげー!!!俺はお・と・こだ!!!!!」
御坂妹「はぁ、とミサカは意味が分からず呟きます」
19090「あ、あの・・・」
19090「テっくんは男性であり、男性の前で女性であるミサカたちが服を脱ぐのは、間違いだと思います、とミサカは・・・」
20000「え?なに?テっくん欲情してるの?とミサカは慌てて下着姿を隠します」
テクパトル「なんでだよ!!じゃなくていきなり脱ぎ出したらビビるだろうが!!」
御坂妹「では、脱ぎますね、とミサカはいきなりではなく前もって伝えてから」
テクパトル「そうじゃねぇ!とにかく羞恥心を持てよ!!」
19090「そ、そうですよ、とミサカは他のミサカを注意します」
20000「あー、分かった分かった、とミサカは他のミサカと脱衣所に向かいます」
19090号以外の妹達が脱衣所に向かう
残されたテクパトルは、溜め息をついていた
テクパトル「お前はいいのか?」
19090「そろそろ向かいます、とミサカは伝えます」
テクパトル「お前はまともだな・・・ホント、唯一の癒しだ」
19090「そ、それはプロポーズですか!?とミサカは少し顔を赤らめながら・・・」
テクパトル「・・・いや、違うからな」
19090「で、ではミサカも入ってきます!とミサカは駆け出します」
テクパトル「はぁ・・・」
テクパトル「上手くやれるのか、俺?」
単発終了、今日は寝ますねw
単発ネタ
テクパトルは困惑していた
どうにか妹達のお風呂タイムを終え、自分も風呂に入った
そのあとの食事も、まぁおかずの取り合いとかはあったがまだマシだった
そして今
テクパトル「・・・なんで布団が5つしかないんだ?」
布団の数が足りなかった
20000「えー、だってテっくんが急に来たから足りないのは当たり前、ってミサカは当然のことを申してみます」
10033「ミサカたちは眠れますが、テっくんはどうしますか?とミサカは問いかけます」
テクパトル「仕方ないな・・・布団が準備できるまでしばらく俺はソファーで」
御坂妹「でしたら、テっくんが一人のミサカと同じ布団に入ってはいかがですか?とミサカは提案します」
14510「それは名案です、とミサカは10032号の提案に・・・」
テクパトル「だから羞恥心を持て!!」
テクパトルが頭を抱える
20000「なに?ミサカたちが隣で寝てたら理性がなくなってテっくん野獣になるの?とミサカはひきます」
テクパトル「ちげー!!そうじゃなくて倫理的に問題が・・・」
10033「ですが、普通のカップルは男女が同じベッドで寝るとききます、とミサカは・・・」
テクパトル「それ危ないから!!しかも俺とお前たちカップルじゃないから!!ベッドじゃなくて布団だから!!」
御坂妹「テっくんまさかのツッコミ役ですか、とミサカは驚愕の事実に動揺を隠せません」
テクパトル「ダメだ、埒があかない、19090号、なんか言ってやってくれ!!」
19090「ミ、ミサカの・・・」
テクパトル「はい?」
19090「ミサカの布団でよければどうぞ、とミサカはテっくんのためにスペースを空けます」
テクパトル「」
テクパトル「・・・いい、俺はソファーで寝る」
20000「あれれ?そのソファー固いよ、とミサカはテっくんが安眠できない可能性を心配してみます」
テクパトル「別にいいだろう」
10033「19090号の好意をムダにするのですか?とミサカは半分涙目の19090号を慰めながら問いかけます」
テクパトル「え、涙目?」
テクパトルが振り返ると、19090号は目に涙を浮べていた
19090「テ、テっくんに嫌われてしまいました、とミサカは落胆します・・・」
テクパトル(えぇー・・・)
テクパトル(・・・結局)
19090「テっくん、そこは左です、右はモンゴルですよ・・・とミサカは指摘します・・・」ムニャムニャ
テクパトル(19090号の布団で寝ることになった)
20000「あぁ!!セロリたん、チクビはらめぇぇぇぇ!!!!!」
テクパトル(まぁ、20000号ほどヘンな寝言ではないし・・・)
19090「テっくん、洗濯物を畳むのを手伝います・・・とミサカはミサカたちの下着に手を伸ばします・・・」ムニャムニャ
テクパトル(ね、寝顔が可愛いな)
テクパトル(・・・しかし)
テクパトル(眠れん)
テクパトル「・・・」
19090「おはようございます、テっくん・・・とミサカはテっくんの目の下のクマを心配しながら挨拶します」
御坂妹「眠れなかったのですか?とミサカは問いかけます」
20000「あれか、ミサカと一緒で自家発電してたのか!とミサカは」
テクパトル「てめぇのあれは寝言じゃなかったのかよ!!」
20000「ミ、ミサカの喘ぎ声をきいただとぅ!?とミサカはテっくんに襲われた可能性を心配します!」
テクパトル「襲わないから!!」
14510「ではなぜ眠れなかったのですか?とミサカは改めて問いかけます」
テクパトル「・・・いやね、普通隣に可愛い娘が寝ていたら眠れないもんだ」
10033「ワーオ、19090号真っ赤ですよ、とミサカはびっくりします」
19090「テ、テっくんなに急に大胆なことを・・・とミサカは頬を赤らめます//」
テクパトル「あぁ・・・違うっての・・・」
テクパトル「不幸だー!!!!!!!!!!!!!!!!」
単発終了
テっくんもげろよ、と思った方はテクパトルぅぅうううううううううう!!!!!って言いましょう
テクパトルぅぅうううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!1
本編
>>71の続き
エツァリ「ショチトル、体は大丈夫ですか?」
ショチトル「何を言う、退院してずいぶん経つのだ」
エツァリ「ははは、たしかにそうですね」
それでも、あなたのことが心配なのです、とエツァリは伝える
ショチトル「・・・ありがとう」
エツァリ「いえいえ」
二人は並んで、地面に座っていた
エツァリ「最近は、本当に楽しいことばかりです」
ショチトル「そうだな、組織にいたころからは考えられないほどの平和な日常だ」
エツァリ「そうですね・・・本当に」
昔は、組織のために生きていた
そんな自分が、今では楽しいから生きている
その変化をもたらしてくれたのは
エツァリ「上条さんには、感謝しないといけませんね」
ショチトル「美琴や心理定規、垣根に一方通行・・・白井にもな」
エツァリ「なんだか、こういう生活をしていると、昔の自分を愚かに思いますよ」
ショチトル「私もだ・・・世界はこんなにも輝いているのに、それを知ろうともしなかったからな」
エツァリ「ショチトル」
ショチトル「なんだ、エツァリ」
エツァリ「自分は、とても幸せです」
エツァリ「そして、これからも幸せでいたいんです」
ショチトル「あぁ」
エツァリ「ですから、自分の幸せを、隣で見守っていてはもらえませんか?」
ショチトル「そんなこと、聞くまでもないだろう」
ショチトルが、エツァリの手を握る
ショチトル「私も、見守っていたいからな」
二人は、これからの幸せを思っていた
そして
一方「だから、いい加減にしろォ!!」
この男は、二人のミサカに振り回されていた
事の発端は少し前
番外個体が、一方通行になぜかコップを差し出してきたのだ
自分の使ったコップを
番外「あ、あ、あ、一方通行!!」
一方「あァ?なンだよ番外個体」
番外「このジュースめちゃくちゃ美味いから飲んでみてよ!」
一方「いや、俺と同じ飲み物だろォが」
番外「ちょ、ちょっと違うの!熟成加減とか!!」
一方「昨日コンビニで買っただけじゃねェか」
番外「い、いいから!甘いから!!」
一方「はァ?」
このバカ、何言ってるのか、と一方通行が首を捻る
打ち止め「・・・ねぇ、一方通行、ミサカのジュースも飲んでみて、ってミサカはミサカはお願いしてみたり!」
一方「いや、お前もかよ」
いったい二人はどうしたのだろうか
番外「ちょ、上位個体!!ミサカの作戦パクる気かよ!」
打ち止め「番外個体だってお姉さまのパクリじゃない!ってミサカはミサカは指摘してみる」
一方「あァ?オリジナルの真似・・・?」
美琴は、たしか上条にコップを差し出していた
そして、それは上条がコップを汚してしまったから
だが、一方通行のコップは無事だ
ではなぜ?
一方「・・・あァ、間接キスかよ」
番外「き、気づかれた!?」
打ち止め「アナタにばれないことが前提だったのに!ってミサカはミサカは頭を抱えてみる!!」
一方「くだらねェ・・・」
争う二人を無視して、一方通行は目を閉じる
思えば、あの日自分が殺すはずだった妹達とこうして一緒にハイキングをすることになるなんて、おかしな話だ
一方(・・・これが、平和なのかねェ・・・)
一方通行は考える
彼は、なにが幸せなのかを知らない
なにせ今まで、ずっと暗闇の中にいたのだ
誰も光で照らしてはくれなかった
一方(・・・ちっ、こんなこと考えるなんて柄でもねェ)
ふと目を開け、二人とは別の方向を見る
そこには、自分と同じ境遇だったはずの男がいた
垣根「あー、風が気持ちいい、メルヘンだ」
心理「全部メルヘンで片付けないの」
垣根「だってさ、地球に抱きしめられてるんだぜ、俺らは」
心理「・・・なによそれ」
垣根「地球は偉大な母、ってな」
気がついたら、一方通行は垣根の方へと歩いていた
なぜだかは分からないが、彼にきけば心が落ち着くのではないか、と思っていた
一方「おい、垣根」
垣根「あ?なんだ、一方通行かよ」
一方「なンだはねェだろ、俺が話しかけてやってるンだからよ」
垣根「うっぜー」
一方「・・・なァ、幸せってなンだ?」
一方通行は、柄にもないことを訊ねた
垣根「・・・お前、ヘンなもんでも食ったか?」
一方「自分でもそォ思うけどよ、知りたいンだよ」
垣根「へぇ・・・」
垣根が興味深そうな顔をする
垣根「そうだな、ある人は、幸せとは自分が不幸であるということに気づかないこと、と言っていた」
垣根「ある人は、未来という恐怖や過去という呪縛から逃れられていること、と言っていた」
一方「分からねェな、お前はどう思うンだよ」
垣根「そうだな、今がずっと続くことだと思う」
一方「今が?」
一方通行は首を捻る
今、自分は幸せかどうか、分からない
なのにそんな曖昧な状況が続くことが幸せなのか
一方「どォいう意味だ、それ」
垣根「はぁ・・・簡単に言うとな」
垣根「有限であるはずの時間を、無限であってほしいと願うことだよ」
一方「・・・ますます分からねェンだが」
垣根「人間の人生・・・いや、時間そのものには限りがある」
垣根「楽しい時間だっていつかは終わる、苦しい戦もいつかは幕を閉じる」
垣根「人間は、常に有限の中で動いてるんだ」
一方「まァ、そォなるな」
垣根「そして、それに諦めを感じてもいる」
垣根「お前、永遠の時間はあると思うか?」
一方「はァ?あるわけねェだろそンなもン」
垣根「その通り」
垣根が小さく頷く
垣根「それはこの世の理だ」
垣根「人間はその理からは逃げられない」
垣根「誰もが、いつかは終わってしまうと諦めてる」
一方「そうだ、でも辛いときに終わりがあるって思えるじゃねェか」
垣根「そう、辛いときは早く終わってほしいと思うだろ?」
垣根「有限を願ってしまうのは、とても辛いからさ」
垣根「誰かにしかられているとき、なにかに怯えているとき」
垣根「幸せじゃないときは、さっさと今が終わってほしいと思う」
一方「・・・」
垣根「でも、幸せなときは」
垣根「今みたいなときは、終わってほしいと思うか?」
垣根の問いに、一方通行はすぐには答えられなかった
今が続くのか?
それはありえない
陽が沈む頃にはハイキングはおしまい、またいつもの日常に戻る
それが当たり前で、でも少し寂しい
一方(・・・寂しい?)
一方(・・・なンで寂しいンだよ?)
垣根「どうだ、この瞬間がいつまでも続けばいいと思わないか?」
一方「・・・あァ」
垣根「寂しいだろ、この瞬間が終わってしまうのは」
垣根「それはな、今が幸せだからだよ」
垣根「幸せなんて意識してるもんじゃない、ただ無意識のうちに、続いてほしいと思ってたら」
垣根「それが幸せなんじゃないか?」
一方「・・・なンだよ、てめェのことだからもっとメルヘンな時間がどうこう言うかと思ったンだけどな」
垣根「アホか、いくら豪華な時間を過ごしてもそれは見掛け倒しなんだよ」
垣根「欲は満たされるかもしれないが心は満たされない」
垣根「幸せは頭で考えるんじゃない、心で感じるんだよ」
一方「心で・・・ねェ」
垣根「どうだよ、お前は・・・」
垣根が、一方通行が
打ち止めと番外個体を見る
垣根「今、幸せか?」
打ち止め「番外個体はいっつも抜け駆けばっかり!!ってミサカはミサカは怒ってみたり!」
番外「ミサカの自由じゃん!!上位個体こそいっつも甘えてばっかだし!」
打ち止め「そんなことないもん、ってミサカはミサカは頬を膨らませてみる!」
番外「そんな反応しても可愛くないんだよ!!」
一方「・・・あいつら、またケンカしてやがる・・・」
垣根「ほらほら、さっさと止めてやれよ」
一方「お前に言われなくても分かってるよ」
一方通行がめんどくさそうに歩く
しかし、その口には笑みが浮かんでいた
少年のような、純粋な笑みが
お前は今、幸せか?
一方(あァ・・・)
一方(悪くはねェ)
上条「そろそろ帰るか」
美琴「そうね、帰りはロープウェイがあるし」
心理「行きは歩いて、帰りは楽に、って人のためね」
一方「行きもそれ使えばよかったじゃねェかよォ・・・」
エツァリ「それでは楽しみがないじゃないですか」
黒子「そうですの、やはり景色を楽しむのは素晴らしいことですの」
17600「あ、そうですみなさん、とミサカは思い出したようにカメラを取り出します」
垣根「お、もしかして記念写真か?」
17600「えぇ、タイマー付きなのでミサカも入れます、とミサカは準備を始めます」
打ち止め「一方通行の隣はミサカね!ってミサカはミサカは一方通行の腕にしがみつく!」
番外「ず、ずるっ!じゃあ私は左隣!!」
一方「お前ら静かにしろよ・・・」
ショチトル「並びは適当でいいか?」
上条「美琴、こっちおいで」
美琴「うん」
空に夕日が浮かぶ
上条たちの横顔も、オレンジ色に染まっていく
カメラのシャッターが切られた
上条は美琴と寄り添いながら
垣根は心理定規の肩に手を置きながら
エツァリはショチトルと手を握り合いながら
黒子は17600号にしがみつきながら
そして、一方通行は番外個体と打ち止めにしがみつかれながら
たった一枚の写真の中には、ほんの小さな幸せが映っていた
153 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/05/24 17:57:35.70 wSMmF7zp0 101/672ということでハイキングはおしまい
次は上条・美琴の里帰り編
ハイキングはセロリたんメインにしたかった
でも途中で飽きたw
まぁ、つまらなかったかもしれませんが大目に見てください
単発ネタ
テクパトル「買い物?」
10033「えぇ、ミサカたちもたまにはぜいたくがしたいのです、とミサカはテっくんをショッピングに誘います」
御坂妹「まぁ、本当は荷物持ちをさせるためですけど、とミサカはほくそ笑みます」
テクパトル「あー、分かったから落ち着け」
14510「おや、嫌がると思っていたのに意外です、とミサカは驚きます」
20000「テっくんはマゾだもんね、とミサカは」
テクパトル「・・・」
19090「テ、テっくんはそういう趣味なのですか?とミサカは問いかけます」
テクパトル「20000号の言うことは真に受けるな」
20000「へぇ、じゃあ本当のことを言ってやろう!」
テクパトル「お前は基本ウソしか言わないだろ・・・」
20000「テっくんのイチモツは平均よりでかい!」
10033「・・・そんなわけ、とミサカは呆れながら」
テクパトル「てめぇ20000号、いつ見やがった!?」
20000「え、マジで?テっくんってば巨根?」
14510「マジですか、とミサカはテっくんとの距離を考えます」
テクパトル「な、ち、違う!」
19090「テ、テっくん、人それぞれですよ、とミサカはフォローします」
テクパトル「20000号、てめぇのせいだぞ!」
20000「ははは、童貞巨根のテっくんの言うことなんか知らないし、とミサカは」
テクパトル「・・・」
20000「オーケー、ミサカが悪かったから黒曜石のナイフを振り回すな、とミサカは焦ります」
御坂妹「ま、テっくんが巨根なのはおいといて、買い物に行きますよ、とミサカは場を治めます」
テクパトル「・・・ちげぇよ・・・」
19090「テ、テっくん!」
テクパトル「ん?なんだ?」
19090「その、ミサカはそういうのも男らしくていいと思いますよ!とミサカはテっくんを励まします!」
テクパトル「」
14510「ゲコ太グッズ、やはり素晴らしいです、とミサカはゲコ太ストラップを手に入れた喜びを隠し切れません」
10033「ゲコ太枕もありました、とミサカは戦利品を手に勝ち誇った顔で仁王立ちします」
20000「ゲコ太バイブはなかった・・・とミサカは落ち込みながら」
御坂妹「黙ってろ変態、とミサカは夢をぶち壊した20000号に鉄拳をくらわせます」
テクパトル「・・・なんなんだ、このカエルのキャラクターは?」
19090「ゲコ太ですよ、とミサカはテっくんに教えます」
テクパトル「はぁ・・・」
テクパトルは、ゲコ太のぬいぐるみを見つめる
彼にはどうも理解できない趣味だった
テクパトル「まぁ、なにはともあれお前たちが満足したならよしとしよう」
10033「おや、テっくんが優しいですよ、とミサカは驚きます」
14510「なんだかちょっと不気味ですね、とミサカは怯えます」
20000「油断させてミサカたちを抱くつもりだろ、そのイチモツでアンアンよがらせるんだろ、とミサカは」
テクパトル「・・・20000号」
御坂妹「まぁまぁ、お手伝いさんとはいえテっくんは大切な友人です、とミサカはリーダーぶりを発揮します」
19090「だ、抱くなんてことを平然と言ってはいけませんよ、とミサカは20000号に注意します」
20000「なに言ってるの、オープンな子のほうがモテるよね、テっくん」
テクパトル「いや、大抵の男はむしろ羞恥心のある女の方が好みだぞ?」
一同「」
19090「?」
10033「・・・それは本当ですか、とミサカはテっくんに確認を取ります」
テクパトル「一般論だがな」
14510「一方通行もそうでしょうか、とミサカはテっくんを問いただします」
テクパトル「そいつがどんなヤツかはしらないが・・・純粋な子はモテるぞ」
御坂妹(・・・お姉さまも、子供っぽいですが純粋ですね、とミサカは思案します)
19090「ミ、ミサカはどうですか?とミサカはテっくんに問いかけます」
テクパトル「19090号はちょうどいいな、これくらいが一番だと思う」
一同「・・・」
19090「えへへ//とミサカは照れてみます・・・」カァッ
テクパトル(やっぱこれだよなぁ・・・)
その夜、ミサカたちの入浴前
テクパトル「おい、みんなの下着ここ置いとくからな・・・」
10033「テっくんのエッチ!とミサカは恥らってみます!」
テクパトル「・・・は?」
14510「ミサカの下着に触れないでください!とミサカは顔をわざと赤らめてみます!」
テクパトル「いや、赤くなってないし」
20000「今日のミサカは変態発言はしねぇんだよ!とミサカは乙女になってみます!」
御坂妹「風呂覗かないでよね!とミサカはありきたりな台詞を吐きながら脱衣所へ向かいます!」
4人が脱衣所へ向かった
テクパトル(・・・もしかして羞恥心を持ったつもりか?)
19090「あ、あの、テっくん・・・とミサカは呆然としているテっくんに話しかけます」
テクパトル「あぁ・・・」
19090「テっくんのせいではないですよ、とミサカはフォローします・・・」
テクパトル「・・・」
テクパトル「なぁ、19090号」
19090「な、なんですか?とミサカは返事をします」
テクパトル「俺、お前には今のままでいてもらいたい」
19090「そ、そんなプロポーズみたいなことを言われたらミサカは・・・」
19090「お、お風呂に行ってきますね!とミサカは赤い顔を隠しながら駆け出します!」
テクパトル「・・・」
テクパトル(天然の恥ずかしがりが一番だな)
単発終了
テっくん、意外と便利ですw
単発ネタ
単発
垣根「はぁ?勝負したい?」
美琴「えぇ、そうよ」
美琴は、垣根と川原にいた
垣根「いや、なんで?」
美琴「純粋に、アンタと戦ってみたい、それだけよ」
美琴はもともと男勝りな性格だ
上条と出会ったときも、なんだかんだ勝負をふっかけた
美琴「やっぱ、強い相手と戦いたいのよ」
垣根「はぁ・・・やめとけよ、ケガするぜ?」
美琴「なに、怖いの?」
垣根「お前を傷付けるのがな、友達にケガさせたくないのは当たり前だろ?」
美琴「う・・・そりゃそうだけど・・・」
垣根「・・・なんか理由でもあるのか?」
美琴「・・・」
美琴「当麻ってさ、いろいろ厄介ごとに巻き込まれやすいのよ」
美琴「だから、私も強くなって、少しでも支えてあげたいの」
美琴「アンタと戦えば、少しは強くなる道が拓けるかもしれない、それだけ」
垣根「・・・ますます戦いづらいな」
美琴「ま、こっちが勝手に攻撃するから・・・」
美琴が、砂鉄の剣を作りだす
美琴「アンタも真剣にしなさいよ?」
美琴「!!」
美琴が、力強く砂鉄の剣を振り回す
その切っ先は、垣根を狙っている
垣根「・・・」
しかし、垣根は能力を発動しない
美琴(あぶなっ!)
急いで美琴が砂鉄の剣を崩す
垣根「おいおい、やめるのか?」
美琴「あのままやってたら、アンタ死んでたわよ?」
垣根「バーカ、殺す気でこいよ」
美琴「・・・ムカつくわね、余裕ってわけ?」
垣根「そういうこと」
美琴「・・・」
美琴が再び砂鉄の剣を作り出す
それも、さきほどのとは比べ物にならないほどの大きさのものを
垣根「ま、ちょっとは相手してやるから」
垣根「楽しませてくれよな」
垣根が、背中に6枚の翼を生やす
その翼は、いとも簡単に砂鉄の剣を崩す
美琴「・・・アンタ、今なにをしたの?」
垣根「あぁ、未元物質を砂鉄の中に混ぜといた」
垣根「演算できないような、おかしな磁場になっただろ?」
美琴「・・・」
垣根「さて、次はなにで来る?」
美琴「磁力がダメなら・・・」
美琴「電力よ!!」
美琴の頭から青白い火花が飛び散る
しかし
垣根「はいはい」
それさえも、簡単に破られてしまう
美琴(また・・・演算できないおかしな法則になったわね・・・)
垣根「自分だけの現実」
垣根がつぶやく
垣根「俺は、メルヘンだからな」
美琴「・・・え?は?」
垣根「白雪姫が食べたのがリンゴじゃなくてカシューナッツだったら?」
垣根「美女と野獣じゃなくて、野獣と普通の女だったら?」
垣根「バーローが子供を通り越して受精卵に戻ったら?」
垣根「カズマに速さが足りてたら?」
美琴「いや、意味が分からない」
垣根「それが俺とお前の差だ」
垣根「自分だけの現実を、相手に理解された時点で負けだ」
垣根「強い想像力、これが強さ」
美琴(いや、違う気がする)
垣根「重要なのは、理解されないことだ」
垣根「相手に読まれたらその時点でアウト」
垣根「お前は常識に囚われてる」
垣根「小屋の中の豚がどうやって空に羽ばたくことができる?」
美琴「いや、豚はそもそも飛べない・・・」
垣根「飛ばすんだよ」
垣根「不可能とは可能性だ、未来とはアモルファス、不定形だ」
垣根「ありえないなんていう戯言は言い訳にすぎない、押し通すんだよ」
垣根「そして、俺はそれを押し通した・・・だから」
垣根「俺には常識が通用しねぇ」
美琴「・・・」
垣根「そうだな、たとえば電磁波で共鳴振動を起こす」
美琴「共鳴振動?」
垣根「テレビで、声だけでグラスを割る芸当をやる人間がいるだろ?」
垣根「あれは音波をぶつけてるが・・・電磁波でもできないことはない、電子レンジと同じだ」
垣根「なにも破裂するまでやらなくてもいい、熱を持たせる、水分を飛ばす・・・」
垣根「水蒸気爆発とかも起こせるかもな」
美琴「・・・そんな使い方があったのね・・・」
垣根「お前の能力は汎用性が要だ」
美琴「・・・そうかもね、ありがと」
垣根「さて、これで満足だろ?強くなる方法はくれてやった、俺は帰るが・・・」
美琴「待ちなさいよ」
垣根「なんだよ、まだ用か?」
美琴「お礼、したいのよ」
美琴がポケットからコインを取り出す
美琴「全力、出さないと申し訳ないし」
垣根「えー、遠慮したいんだけど」
美琴「いいでしょ?」
コインを空に向けてはじく
やがて、重力にしたがってコインは落ちてくる
美琴「これが、超電磁砲・・・」
それを美琴が、信じられない速さで飛ばす
標的は、学園都市の第二位、未元物質
美琴「私の、とっておきよ」
美琴「・・・」
美琴は、コインを飛ばした方向を見つめていた
だが、それは勝利を確信したからではない
敗北を確信したからだ
垣根「あーあー、派手にやってくれたな・・・」
垣根が、何事もなかったかのように上着をはたく
美琴「・・・私の負けね」
垣根「お前は得たものがあっただろ?勝ちじゃねぇか」
美琴「そうね、ありがと」
今度は、本当の礼を言う
垣根「しかし、付き合わされた身からしたらなにかしてもらわなきゃな・・・」
垣根「やっぱ、カ」
美琴「カラオケはなしね」
垣根「」
美琴は最後に、小さな勝利を得た
単発終了
美琴とていとくんのバトルを書きたかっただけw
単発ネタ
テっくん単発
まさかの再会
テクパトル(なぜか、またみんなとショッピングに・・・)
10033「今日は食品や日用品を買いにきました、とミサカは見えない誰かに説明します」
14510「この人数ですから結構必要なんですよね、とミサカは愚痴ります」
御坂妹「まぁ、あとはお菓子とかですね、とミサカはお菓子売り場に向かいます」
19090「う、甘いものは太りやすいので敬遠したいのですが・・・とミサカは」
20000「抜け駆けしたらレズプレイするからね、とミサカは」
テクパトル「やめろ、19090号をそっちにつれていくな」
10033「あ、このお菓子がいいです、とミサカは手を伸ばします」
そこに、一人の少女が現れた
ショチトル「お、この菓子だったな」
10033号とショチトルの手が重なる
お菓子は一つ
手は二つ
目指すは一つ
眼差しは二つ
14510「な・・・バトルの予感です、とミサカは」
テクパトル「お前・・・ショチトルか?」
ショチトル「な・・・テクパトル、こんなところでなにを・・・しかも妹達と一緒だと?」
19090「え、テっくん知り合いですか?とミサカは問いかけます」
テクパトル「あぁ、知り合いというか・・・」
エツァリ「おや、妹達のみなさんですか?こんにち・・・は・・・」
テクパトル「」
エツァリ「」
エツァリ「な、なぜあなたがここに!?」
テクパトル「お前・・・まだ俺のことを恨んでいるのか・・・!!」
20000「なになに?ヤバイ雰囲気?とミサカは観戦します」
御坂妹「さぁ?とミサカも疑問を抱きます」
ショチトル「エ、エツァリ・・・ここはホームセンターだぞ」
エツァリ「くっ・・・なぜあなたが妹達のみなさんといるのですか・・・」
テクパトル「お前が俺を倒したから、俺は居場所がなくなっていた」
テクパトル「だが、今はここが俺の居場所になっている、それだけだ」
19090(テっくん、なんかカッコイイです、とミサカは胸がドキドキします・・・)
20000(あー、セロリたんのチクビ舐めたいお)
エツァリ「・・・つまり、妹達のみなさんの世話をしていると?」
テクパトル「あぁ、そうだ」
10033「かなりよく働いてくれますよ、とミサカはテっくんを褒めます」
エツァリ「・・・」
妹達の身辺の世話
しかも泊り込み
普通の男なら、こう思うだろう
うらやましい
だからこそエツァリは構えた
たった一言、あの台詞を言うために
エツァリ「テクパトルぅぅううううううううううう!!!!!!!!!!!」
テクパトル「ショチトル、その菓子はどうする?」
ショチトル「私はこれでなくてもいいからな、妹達に譲るよ」
テクパトル「すまんな」
エツァリ「」
テクパトル「まさかエツァリに会うとはな」
20000「友達?とミサカはテっくんに訊ねます」
テクパトル「昔の同僚だ」
御坂妹「テっくんも仕事をしていたのですね、とミサカは小ばかにしたように笑います」
14510「ニートではなかったのですね、とミサカも驚嘆します」
10033「それが今ではミサカたちの奴隷ですか、とミサカは呆れてものも言えません」
テクパトル「・・・」
19090「大丈夫ですよテっくん、ミサカはテっくんの味方です、とミサカはテっくんの頭をよしよしします」
20000「うわぁ、19090号ってばテっくんにぞっこんラブ?とミサカは冷やかします」
19090「そ、そんなこと言われたらミサカは混乱します!とミサカは・・・」
テクパトル「ははは・・・」
組織にいた頃が懐かしいな、とテクパトルは思う
あの頃は使う立場
そして今は・・・
20000「早く荷物持てよ、とミサカはせかします」
でも
テクパトル(まぁ、悪くはないんだがな)
テクパトルは、大切なものを手に入れた
20000「おい、早くしろよ巨根、とミサカはテっくんをバカにします」
やっぱ勘違いだった
テクパトルは、大きく溜め息をついた
単発終了
なんかテっくんが好きになってきたのは俺だけかな
単発ネタ
みんながテっくんテっくん言うのでテっくんの単発投下
まさかの19090号とのデート・・・?
テクパトル(なんでこうなったんだ?)
テクパトルは頭を抱えていた
19090「申し訳ありません、テっくん・・・とミサカは頭を下げます」
テクパトル「いや、お前のせいではないからな」
テクパトルは思い出す
あの忌々しい変態のことを
20000「うひゃひゃひゃ!!セロリたン成分が足りないンだよォ!!!!」
10033「20000号、落ち着きなさい、とミサカは一方通行口調の20000号をなだめます!」
20000「三下がァァァァァ!!!!!!!」
って感じで、変態が暴れていた
他のミサカたちは巨根だ奴隷だ言ってくるからほうっておいた
しかし、19090号は違う
テクパトル(こいつだけはまともだからな)
19090「どうかしましたか?とミサカはテっくんに問いかけます」
テクパトル「いや、なんでもない」
20000号から避難した二人は近くの喫茶店にきていた
テクパトル「なにか飲むか?」
19090「では、メロンソーダを、とミサカはテっくんの財布を心配しながら頼みます」
テクパトル「いや、平日の昼間にバイトをしているから大丈夫だ」
彼も、一日中ミサカたちといるわけではない
学園都市の生活に順応するため、コンビニでバイトを始めたのだ
テクパトル(バイトをしたあと妹達の世話をしないといけないのはキツイが・・・)
19090「日差しが気持ちいいです、とミサカは眩しそうに空を見上げます」
テクパトル(こいつの笑顔が見られるなら、悪くはない)
テクパトル(まぁ、週に三日程度のバイトだし、わりと楽だがな)
一人暮らしはできないが、小遣いは稼げる、そんなバイトだ
19090「テっくんはコーヒーとサンドイッチですか、とミサカは注文を確認します」
テクパトル「あぁ、俺が頼むからいい」
近くの店員を呼び、テクパトルは注文をする
19090「まったく、20000号の暴走には驚きました・・・とミサカは思い出して震えだします・・・」
テクパトル「・・・なんで同じ妹達なのにこうも違うんだ?」
19090「ミサカは感情プログラムをもともと植えつけられていたので・・・とミサカは応えます」
テクパトル「ほう、そうなのか」
19090「・・・不気味ですか?とミサカは問いかけます」
テクパトル「なんで?」
19090「いえ、作り物の心なのですよ・・・?とミサカは少し寂しそうにつぶやきます」
テクパトル「俺達人間だって神様に作られたんだ、大差はあるまい」
テクパトル「それに、お前の笑顔は偽りのないものだ」
19090「テっくん・・・ありがとうございます、とミサカはお礼を述べます」
テクパトル「しかしあれだな・・・お前は名前がないのか?」
19090「えぇ、ミサカたちにはそのようなものはありません、とミサカは応えます」
テクパトル「そうか・・・なんなら俺がつけようか?」
19090「え、本当ですか!?とミサカは喜びを隠せません!」
テクパトル「そうだな・・・美月とかはどうだ?」
19090「美月・・・素敵です、とミサカはうっとりします」
テクパトル「月は悲しく淡い光を放っている・・・だが、それでも輝いている、お前にピッタリだろう?」
19090「ありがとうございます、とミサカはテっくんに頭を下げます」
テクパトル「ははは、おおげさだよ」
テクパトルが笑う
19090「あ、でも・・・」
テクパトル「なんだ?」
19090「ほかのミサカたちに知られたら、全員に名前をつけなければなりません・・・とミサカは少し残念に思います」
テクパトル「残念?なんで?」
19090「テっくんが特別につけてくれたのです・・・わがままかもしれませんが、ミサカだけに名前をつけてほしくて・・・とミサカは・・・」
テクパトル「じゃあ、二人のときだけ美月と呼ぶ、それでどうだ?」
19090「いいのですか?とミサカは確認します」
テクパトル「あぁ、いいに決まってるだろう、美月」
19090「は、はい・・・とミ・・・美月は返事をします//」
テクパトル「満足してくれてよかったよ」
彼女の笑顔が見られてよかった、とテクパトルは思う
テクパトル(あぁ、そうだ・・・どこかに太陽があるかぎり)
テクパトル(月も輝き続けるんだったな)
単発終了
美月って、ベタじゃね?とか思った人たち
>>1の初恋の人がみつきって名前で、それと同じ響きを思いついたのと
テっくんの原典が月のなんたらだったから
それだけですww
単発ネタ
227 : VIPに... - 2011/05/25 07:49:58.46 MiHy26aIO 138/672最近、ていとくんと美琴さんがイチャイチャ(バトル)してたけど
それを心理定規ととーまさんが見てて嫉妬的な妄想まで余裕でした。
>>227さんのリクエスト?
心理「・・・ねぇ、垣根」
垣根「ん?なんだ?」
心理「御坂さんから電話で呼ばれたの、なんだったの?」
垣根「あー、なんでもねーよ、お前には関係ない話」
心理「・・・そう」
垣根「御坂も喜んでたし、よかったよかった」
心理「・・・へぇ、喜んでもらえるようなことだったの」
垣根「ん?まぁな」
心理「しかも二人きりで・・・」
垣根「いや、てか二人じゃないほうがあれはまずい」
心理「・・・」
心理定規がかなりふてくされた顔をする
心理(なによ・・・私のこと好きだって言ってたのに)
垣根「どした?心理定規」
心理「別に」
垣根「・・・」
心理「・・・」
垣根「なーんてな!!!」
心理「・・・え?」
垣根「御坂のヤツに喧嘩ふっかけられただけだっての!」
心理「喧嘩?」
垣根「上条のために強くなりたいって言っててさ、俺は強くなるヒントをくれてやったわけ」
垣根「LEVEL5の喧嘩だぜ?二人じゃないとお前とかも巻き込むだろ」
あれはやばかったしな、と垣根が付け足す
心理「な、なによ・・・わざと曖昧な言い方したわけ?」
垣根「いやいや、嫉妬に燃える心理定規もなかなか可愛かったぜ?」
心理「ひどいわよ・・・」
垣根「はいはい、すいませんね」
垣根が心理定規を抱きしめる
垣根「やっと掴んだ太陽なんだ、そんな簡単に手放すかよ」
心理「あなたが言っても信じられないわ・・・」
心理「だって、あなたはもう太陽をあきらめたんでしょ?」
垣根「一人では、ね」
垣根「でもまぁ、お前とならまだ目指すつもりだからさ」
心理「・・・そう」
垣根「だから、お前は俺の隣にいな」
垣根「俺も、お前以外のヤツを選んだりしない」
心理「信じていいの?」
垣根「あぁ、だまされてやってくれ」
心理「いいわ、今回はだまされてあげる」
垣根が心理定規にキスをする
垣根「これで、もっとだまされちまうだろ?」
心理「・・・あなたって、ズルいわね」
垣根「ズルいだろ」
垣根「なんたって俺は、メルヘンだからな」
心理「決まってないわよ」
一方その頃
上条「へぇ、垣根と喧嘩を・・・」
美琴「うん、ちょっとね」
上条「・・・怪我なかったか?」
美琴「怪我はなかったけど、全然歯が立たなかった」
美琴が悔しそうに笑う
上条「・・・なぁ、美琴」
美琴「なに?当麻」
上条「俺は、お前を強いと思ってる」
上条「ロシアのときだって、俺を助けようとしてくれた」
上条「十分、強いんだよ」
美琴「・・・でも、それでも強くなりたいの」
美琴「ロシアでは・・・当麻に届かなかったもん、まだ当麻を守れるほどじゃないの」
上条「いいんだよ」
上条が真剣な顔で美琴を見つめる
上条「お前は、気にしないでいいんだ」
美琴「でも・・・」
上条「俺は、美琴が誰かを傷付けるのを見たくない」
上条「誰かを傷付けて、誰かに傷付けられて・・・」
上条「そんなのは、俺だけで十分だ」
上条は、かつての実験を思い出す
美琴が一人で抱え込み、そして誰かを殺そうと思うまでに追い詰められた実験を
上条「俺がお前を守る、それじゃダメか?」
美琴「・・・当麻は、いっつも傷ついて帰ってくるじゃない」
美琴「今までだって、命が無事だったのが奇跡なくらいに・・・」
上条「でもな、美琴」
上条「俺には帰る場所ができたんだ」
上条「お前が、作ってくれたんだ」
美琴「私が?」
上条「絶対に帰って来たいって思える場所が、絶対に手放したくないって思える場所が」
上条「それがあるだけで、俺は強くなれるんだよ」
美琴「うん・・・」
上条「何があっても絶対に帰ってくる、美琴の涙はもう見たくないからさ・・・」
上条「だから、信じてくれ」
美琴「分かった、約束よ」
美琴が上条の目を見つめる
美琴「でもね、当麻」
上条「なんだ?」
美琴「先に行くのはいいけど、ときどき立ち止まって待ってくれない?」
美琴「当麻はいっつも遠くに行くから・・・背中が見えなくなっちゃうの」
美琴「私から、離れないで、とは言わない・・・だからせめて」
美琴「アンタの背中を、追わせてくれない?」
美琴「当麻がいるっていうだけで、私は走れる気がするの」
上条「分かった、約束するよ」
上条「それに、俺も待ってたいからな、美琴のこと」
単発終了
リクエストだったんだ、これはw
単発ネタ
再びテっくん単発
午後から里帰り投下するもんね!!
テクパトル「はぁ、あと一時間か」
テクパトルはコンビニのレジに立っていた
バイトをしているためだが、やはり疲れがあるときは立ちっぱなしはキツイ
彼の疲れの理由の大半は、妹達のせいだった
昨日の夜は10033号、14510号、20000号の三人がセロリがどうのこうのとわめいていた
テクパトル(10032号と美月だけならかなり楽なんだがな)
テクパトルは溜め息をつく
この勤務が終わればまた彼女達と顔を合わせなければならない
それが、ちょっとめんどうなのだ
そのとき、入り口の扉が開いた
テクパトル「いらっしゃいませー」
テクパトルが入り口を見ると、そこには見慣れた顔があった
美琴「えーっと、お母さんがこっちで売ってる香水を買ってきてって言ってたけど・・・」
上条「へぇ、コンビニにあるのか?」
美琴「うん、こことコラボしてる商品だから」
なぜだろう、彼女を知っているわけではない
しかし、テクパトルは彼女の顔を知っていた
テクパトル(妹達の一人か?いや、それにしては・・・)
上条「美琴のぶんも買っていいぞ?」
美琴「え、ホント?」
テクパトル(あぁ、もしかして素体のほうか)
テクパトルは理解する
上条「あ、この商品二つもらえますか?」
テクパトル「少々お待ちください」
テクパトルがすばやく商品を持ってくる
美琴「よし、目的の品は手に入れたしさっさと帰るわよ」
上条「明日か・・・緊張するな」
美琴「大丈夫よ」
そんな会話をしながら二人はコンビニを出る
テクパトル(しかし、アイツらと同じ顔をしているから驚いたな)
テクパトルがそう考えていると、入れ替わりで別の客がやってきた
垣根「コンビニとコラボの香水なんて珍しいな、安モンじゃねぇのか?」
心理「あら、有名なブランドよ」
驚くほどの美男美女のカップルだ
テクパトル(この人たちも香水目当てか)
垣根「へーぇ、たしかに高いな」
心理「ねぇ、買ってよ」
垣根「俺はお前の財布じゃねーっての」
心理「買ってくれないの?」
垣根「俺も使ってみたいから買うけどな」
心理「ふふ・・・素直じゃないわね」
垣根「店員さん、これ二つ」
テクパトル「少々お待ちください」
再びテクパトルが香水を持ってくる
垣根「ありがとよ、釣りはいらねえからなんか飲み物でも買いな」
テクパトル「はぁ・・・ありがとうございます」
金持ちなのかな?とテクパトルは思う
垣根「お、いいじゃん、こりゃなかなかだな」
心理「でしょ?だからほしかったの」
垣根「満足じゃー」
そう話しながら二人は出て行った
テクパトル(・・・満足じゃー、ってなんだ?)
テクパトルが首をかしげていると再び客がやってきた
一方「・・・」
かなり怖い見た目をした男だった
杖をついているが、なぜだか一度狙われたら逃げ切れない、そう感じさせるオーラを纏っている
一方「あァ・・・このゲコ太ストラップっての二つあるか?」
テクパトル「えぇ、ございますよ」
似合わない趣味だな、と思っていたらあとから二人の少女が入ってきた
番外「ミサカをおいていくなんて早漏かよ!」
打ち止め「あ、ゲコ太のストラップだ!ってミサカはミサカはアナタの優しさに感激してみる!」
一方(あァ、打ち止めがピョンピョン跳ねてる・・・かァわいいなァ・・・)
テクパトル(・・・妹達か、アイツらとは年齢が違うようだが)
一方「はいよ、釣りはとっとけ」
テクパトル「ありがとうございましたー」
打ち止め「大事にするね、ってミサカはミサカはストラップを早速携帯につけてみたり!」
番外「ミサカも大事にしててやるよ!」ケラケラ
一方「そりゃどォも」
テクパトル(インパクトの強い客ばかりだな・・・)
テクパトル(おっと、もうそろそろ交代の時間か)
すると、また入り口の扉が開く
テクパトル「いらっしゃい・・・って美月一人か、どうした?」
19090「テ、テっくんがそろそろバイトが終わるはずので迎えに来ました、と・・・美月は応えます」
なぜだか少し顔が赤い気がする
テクパトル「あぁ、着替えてくるから待っててくれ」
テッラ「あー、夜中の勤務はだるくていやですー」
テクパトル「テッラさん、がんばってくださいよ・・・」
テッラ「せっかく地獄から帰ってきたのに、バイトとは・・・トホホ」
テクパトル「あぁ、悪い、待たせたか?」
19090「い、いえ!と美月は待っていないアピールをしてみます!」
テクパトル「・・・家ではまだ他のヤツらが暴走してるのか・・・」
19090「えぇ、テっくんがいないからさらに加速してました・・・と美月は惨劇を思い出して溜め息をつきます」
テクパトル「・・・なぁ、ちょっと寄り道しないか?今帰っても巻き込まれるし」
19090「こ、こんな時間に寄り道ですか?と美月は少々驚きながら聞き返します」
テクパトル「あぁ、アクセサリーでも買おうかと思ってな」
19090「テっくんはそういうのが好きなのですか?と美月は問いかけます」
テクパトル「いやいや、お前のだよ・・・ってなんで赤くなる?」
19090「・・・な、なんでもありません、と美月は応えます!!」カァッ
テクパトル「?」
テクパトル「なんでも買っていいからな」
19090「そうですね・・・こういうものの知識があまりないので迷います・・・と美月はテっくんに助言を求めます」
テクパトル「まぁ、デザインだったらベタのハートとか十字架とか・・・そんなのでいいんじゃないか?」
19090「なるほど・・・これとかはどうですか?と美月は問いかけます」
テクパトル「いいが・・・それはペア用だぞ」
19090「ペア用?と美月は再び問いかけます」
テクパトル「あぁ、カップルや夫婦で同じものをつけるんだよ」
19090「!!こ、これを一緒につけたら美月とテっくんが夫婦になるのですか・・・と美月は混乱します!」アタフタ
テクパトル「もしもーし」
19090「では、このハートのペア用を・・・」
テクパトル「いいけど・・・もう片方は俺か?」
19090「そ、そうですよ、と美月はうなずきます」
テクパトル「いいのか?俺で?」
19090「ど、どういう意味ですか?と美月はオドオドしながら問いかけます」
テクパトル「いや、他のミサカたちにしたらどうだ?兄弟でつけるのもありだろうし」
19090「・・・テっくんは鈍感なのですね、と美月は肩を落とします」
テクパトル「え?なにが?」
19090「と!に!か!く!これはテっくんがつけてください、と美月は強引に渡します!」
テクパトル「はぁ・・・分かった」
19090「・・・テっくんは、好きな人とかいるのですか?と美月は問いかけます」
テクパトル「そうだな・・・今までそういう色恋沙汰とは遠かったからな・・・」
19090「ということは、もしかして初恋もまだですか?と美月は聞き返します」
テクパトル「恥ずかしながら、そうなるな」
19090「そうですか・・・では、美月が初恋の相手になれるように努力しましょう、と美月は意気込みます!」
テクパトル「?あぁ、がんばってくれ・・・」
19090「・・・テっくんってば、本当に鈍いですね・・・と美月はあからさまにガッカリします・・・」
テクパトル「な、なんかすまない」
19090「いえ・・・気にしないでください」
19090「テっくん、今幸せですか?と美月は問いかけます」
テクパトル「あぁ、幸せだ」
19090「そうですか、よかったです、と美月は安堵します」
テクパトル「お前たちがいるから、充実しているよ」
たまに面倒だけどな、とテクパトルが笑う
19090「・・・テっくん、と美月はテっくんの名前を呼びます」
テクパトル「なんだ?」
19090「その・・・美月は、テっくんといられて・・・」
19090「とても、幸せ・・・」
垣根「おそらにとどけピーリーカピリーラーラ!!!」
垣根「やべー!!カラオケに行きたいんだよぉぉぉ!!!!!!!!!!」
テクパトル「?さっきの人か、ていうかお前今幸せって」
19090「・・・雰囲気がぶち壊しです、と美月はあの少年を睨みます」
垣根「お、さっきの店員さんと・・・妹達か」
テクパトル「!妹達のことを知っているのか?」
垣根「しかも浅黒い肌とは、エツァリとそっくりだな」
テクパトル「エツァリも知っているのか!?」
垣根「なんだよ、ダブルでビンゴか」
19090「あ、もしかしてあなたは垣根さんですか、と美月・・・ではなくてミサカは問いかけます」
垣根「あー、妹達は基本的に記憶を共有してるから知ってるのか」
垣根「スネークは元気か?ハイキングでは世話になったな」
19090「えぇ、17600号も楽しんでいましたよ、とミサカは応えます」
垣根「てか、美月ってなに?」
テクパトル「今更かよ!」
垣根「へぇ、お前が名前をね・・・」
テクパトル「まぁ、こいつにならつけてやっていいだろう?」
19090「テっくんにとって美月は特別ですか、と美月は顔を赤らめます//」
垣根「・・・なるほどね」
テクパトル「どうした?」
垣根「よし、お前らにもメルヘンを分けてやろう」
テクパトル「は?」
垣根「月ってのは、妖艶な光を放っている」
垣根「人の心を壊す、病気を生み出す、涙を誘う・・・」
垣根「昔から、月は特別な光とされていた」
垣根「なぜだか分かるか?」
19090「いえ・・・と美月は首をかしげます」
垣根「人が届かない光だからさ」
垣根「太陽と同じだ、届くことは決してない」
垣根「でも、太陽ほど誰かを照らすわけではない」
垣根「ひっそりと、少しだけ明かりをこぼす」
垣根「星と同じだ、望むことは許されない」
垣根「でも、星ほど儚いものでもない」
垣根「月ってのはな、人間と同じさ」
テクパトル「人間と?」
垣根「月は、太陽の光を反射して輝いている」
垣根「人間だって、他人という像があるからこそ自分のアイデンティティを確立できる」
垣根「それに、月はけっして昼間にも消えているわけではない」
垣根「周りが見えないほど明るく輝いていても、そこにたしかにあるんだ」
かつて闇の中にいながら、それでもそこにたしかに存在していた垣根が言う
垣根「月は、一人で輝くことも、一人で消えることもできない」
19090「少し、寂しがりやですね、と美月は応えます」
垣根「あぁ、だからお前にピッタリだと思うぜ」
垣根「あー、アンタ」
テクパトル「テクパトルだ」
垣根「オーケー、テクパトル」
垣根「お前がこいつの太陽になってやれ」
垣根「お前が、こいつを照らしてやれ」
垣根「そうすれば、こいつはいつまでも輝いていられる」
テクパトル「・・・そうなのか?」
垣根「あぁ、そうさ」
垣根が言う
垣根「太陽ってのは一番だからな」
垣根「お前がこいつの一番になってやれ」
テクパトル「分かった」
19090「・・・いいのですか、テっくん?と美月は問いかけます」
テクパトル「俺が照らし続ければ、美月は輝けるのだろう?」
垣根「そういうこと」
テクパトル「だったら、俺は太陽になってやる」
垣根「よし、それでいい」
垣根がクルリと振り返る
垣根「テクパトル、19090号」
19090「美月、と呼ばないのですか?と美月は・・・」
垣根「その名前で呼ぶ権利があるのは、テクパトルだけだろ?」
19090「!!」
テクパトル「・・・そうか、そうだな」
垣根「ほれほれ、さっさと恋人なりなんなりになっちまえよ」
19090「そ、そんな・・・と美月は・・・//」
テクパトル「え、友達として守るって意味だろ?」
垣根「・・・」
19090「・・・」
テクパトル「・・・?」
垣根「がんばれよ、なにかあったら相談のるから」
19090「お願いします、と美月は肩を落とします・・・」
テクパトル「え?え?」
垣根「まぁいいや」
垣根「そうだ、お前らヒマか?」
テクパトル「あぁ、ヒマだが・・・」
垣根「今から俺、彼女と出かけるんだけどさ、一緒に行かないか?」
19090「いいのですか?と美月は問いかけます」
垣根「あぁ、いいっていいって、大人数のほうが楽しいし」
テクパトル「どこに行くのだ?」
垣根「どこって、決まってるだろ」
垣根が笑う
その日、テクパトルと美月は、垣根の恐ろしさを知る
上条や美琴、エツァリやショチトル、黒子や一方通行が知ったのと同じ恐ろしさを
垣根「カラオケ、だよ」
単発終了
こうして、テっくんと美月の二人も、レギュラー陣と交差・・・するのか?
本編 里帰り編
里帰り編
美琴「うん、うん、分かった、一緒に行くから」
美琴が電話を切る
上条「ん、誰から?」
美琴「えへへ・・・//」
二人で一緒にテレビを見ていたら、美琴の携帯が鳴った
そして、その相手と話している間、美琴は困ったような嬉しいような声を出していた
上条「友達か?」
美琴「ううん、お母さんから、夏休みの最初に当麻と二人で遊びにおいでって」
上条「へーぇ、美鈴さんか・・・」
上条「はぁ!!!???」
美琴「なに、イヤ?」
上条「イヤじゃないけど、いきなりすぎるだろ!」
美琴「だって、当麻も里帰りしようねって言ってたじゃない」
上条「夏休みの最初って・・・あさってじゃんか」
美琴「でも、準備なんてすぐにできるでしょ?」
上条「学園都市の外に出るのは・・・」
美琴「前も旅行のとき大丈夫だったじゃない」
上条「あー、分かりました、土御門に頼みますよ・・・」
上条「オーケーだって」
美琴「さすがね」
上条(土御門のやつ・・・アレイスターは今冷蔵庫だから外とは自由に行き来できるぜよ、った言ってたけど・・・)
上条(冷蔵庫ってなんだ?)
上条「でも、美鈴さんが許してくれるなんてな・・・」
美琴「お母さんも当麻のこと気に入ってるもん」
上条「それは嬉しいな」
美琴「私の・・・ダ、ダンナさんになってほしいって//」
上条「そ、そっか//」
二人は、顔を真っ赤にしながら里帰りの計画を立てていた
上条「まず、美琴の実家からか・・・」
美琴「お父さんはいないと思うから・・・三人だけね」
上条「なんだか、美鈴さんに冷やかされそうな気がする・・・」
前に出会ったときも、いろいろ冷やかされたのだ
二人が付き合いだしたとなれば、さらにエスカレートするだろう
美琴「ま、気にしないでいいわよ」
上条「ははは・・・」
上条「うちのほうも大丈夫だったぞ」
美琴「そっか、当麻の実家にも行くんだ・・・」ドキドキ
上条「お、おう・・・」ドキドキ
美琴「し、新婚さんみたいだね・・・」ドキドキ
上条「み・・・美琴・・・」
美琴「当麻・・・」
上条「さて、準備もあらかた終わったし・・・あとなんか必要かな?」
美琴「そうね・・・特にないんじゃない?」
上条「じゃあ、みんなに説明しとくか」
垣根「ほうほう、がんばれよ、と・・・」
心理「里帰りねぇ、あの二人も進んでるわね」
垣根「ホントだよな」
エツァリ「がんばってください、と・・・」
ショチトル「二人は本当に仲がいいな」
エツァリ「自分達も負けてませんよ」
ショチトル「そうだな//」
黒子「お土産買ってきてくださいですの・・・と」
黒子「はぁ、お姉さまったら・・・」
黒子「・・・また・・・あの桜の木の下へ行ってみましょうかしら・・・」
一方「はァ、上条たちは里帰りかよ」
番外「もしかして結婚の申し込みだったりして」ケラケラ
打ち止め「え、お姉さま結婚するの!?ってミサカはミサカは驚いてみたり!」
一方「ちげェよ」
上条「みんなも応援してくれてるな・・・」
美琴「なんか緊張するわね・・・」
上条「ま、とりあえず今日は寝ますか・・・」
美琴「・・・寝るだけ?」
上条「美琴さんはエッチですね」
美琴「バ、バカ//」
そして二日後
上条「・・・美琴の家ってもうそろそろか?」
美琴「うん、そろそろね」
上条「なんか、ドキドキしてきた・・・」
美琴「そう?普通じゃない」
上条「そりゃ、お前は実家に帰るだけだもんな・・・」
美琴「ま、気楽に行きましょう」
上条「そうだな・・・」
気楽な美琴の横で、上条は非常に緊張していた
美鈴「美琴ちゃんも上条君もよく来たわねー!!」
美琴「久しぶりの我が家ねー」
上条「お、お邪魔します」
美鈴「そんなにかしこまらないでいいのよ、美琴ちゃんの将来のダンナさんなんだから!」
美琴「ちょっと、そんなこと言わないでよ//」
美鈴「照れちゃってー!」
美鈴が美琴の肩をバシバシ叩く
上条「と、とにかく荷物置かせてもらっていいですか?」
美鈴「あぁ、ゴメンゴメン!」
美鈴が二人をリビングに案内する
美琴「昔と変わらないわねー、リビングも」
旅掛「そりゃ、昔と変えてないからな」
美琴「なんだ、そうなの」
上条(・・・ツッコまない、俺はツッコまない・・・)
美琴「ちょっと、なんでお父さんまでいるのよ!?」
旅掛「やぁ、上条君、元気だったか?」
上条「あぁ、はい、おかげさまで」
美琴「帰ってきてるなんてきいてないわよ・・・」
美琴が旅掛のほうを睨む
旅掛「母さんから、連絡があってな、ちょうど近くに来てたし、帰ってきたんだよ」
美鈴「アナタも久しぶりに帰ってくるんじゃない?」
旅掛「そうだな、久しぶりだ・・・」
上条(なんか、置いていかれてる・・・)
美琴「ねぇ、当麻がいること忘れてない?」
美鈴「あら、忘れるわけないでしょ」
旅掛「将来の息子なんだ、歓迎してるさ」
上条「む、息子なんて・・・」
旅掛「ははは、でもそうだろ?」
旅掛がガハハと笑う
上条「み、美琴と結婚するのは、まだ当分先というか・・・」
美鈴「あら、もう結婚は決めてるのね」クスクス
美琴「も、もう父さんも母さんも!」
美琴が顔を真っ赤にして二人を睨む
旅掛「いや、しかし美琴は昔の母さんにそっくりだ」
上条「あ、昔って言えば美琴のアルバムとかないんですか?」
美鈴「あるわよん♪」
美琴「ちょっと、やめてよ!当麻ダメだからね!」
旅掛「いいじゃないか、小さい頃の美琴は可愛いぞ!」
二人が親バカを全快にする
美鈴がアルバムを持ってくる
旅掛が椅子を持ってくる
そして
美琴は頭を抱えていた
なんか、似たもの家族だな、と上条は感想を抱く
美鈴「これが幼稚園のとき、これが小学生のときね!」
旅掛「学園都市に入ってからも、うまくやっていろいろ手に入れたからな」
美琴「そんなことしないでよ・・・」
上条「ま、まぁ娘の写真がほしいって思うのは普通だろ・・・」アハハ
美琴「やることが普通じゃないのよ・・・」
旅掛「俺たちには美琴の写真が足りなかったんだよ」
旅掛が、椅子にふんぞり返る
美鈴「あぁ、可愛いわねぇ・・・」
パン食い競争で一番にゴールしたときの写真
遠足でキリンをバックに、満面の笑顔を浮べている写真
卒園式で、泣き出しそうになるのを必死に我慢している写真
上条「・・・可愛いなぁ・・・」
旅掛「だよな、だよな!?」
美琴「うぅー・・・やめなさいよもう・・・」
美鈴「あらら、美琴ちゃんったら顔真っ赤よ?」ニヤニヤ
上条「はぁ、なんか溜め息の出る可愛さですね・・・」
旅掛「な、そう思うよな?」
男二人は和やかな顔でアルバムを見ている
美鈴「美琴ちゃんは小さい頃から負けず嫌いだったわね」
美鈴は、思い出を語りだす
美鈴「運動会でも、発表会でも、なんでも前に前にって感じだったわね」
旅掛「そういえばそうだな、俺に似たのかも」
美琴「なによ、別にいいじゃない・・・」
上条「昔からそうだったのか・・・」
美琴「い、いいでしょ!?」
美琴が顔を真っ赤にして言う
上条「昔からそんな性格だったとは・・・なかなか魔性ですね、美琴さんは」
美鈴「たしかにそうね」クスクス
美琴「うー」カァッ
旅掛「ま、そういう性格だったからこそ美琴は上条君に好かれたんだろ」
美琴「な、なによ急に!!」
上条「でも落ち着いてる美琴よりも活発な美琴のほうがいいな」
美琴「そ、そんなこと言わないでよ・・・」ドキドキ
美鈴「あら、妬けるわね」
美鈴と旅掛が若い二人を見て笑う
二人にも、こんな時代があったのだろうか
美鈴「二人とも、晩御飯まではゆっくりくつろいでて」
美琴「はーい」
上条「手伝わなくて大丈夫ですか?」
美鈴「大丈夫大丈夫」
美鈴が手をヒラヒラと振る
美琴「じゃ、テレビでも見とく?」
上条「そうだな、そうするか」
二人がリビングへ戻ると
旅掛「あー、株価の変動が最近激しいな」
旅掛が為替の動きを見ていた
旅掛「お、お二人さんか」
美琴「家でも仕事のこととは・・・お父さんも変わらないわね」ハァ
旅掛「仕方ないだろ、俺の仕事は年中無休だからな」
上条「大変ですね・・・」
旅掛「まぁな、でもおかげでたくさんの人の役に立ってきたし・・・」
旅掛「悪くはないさ、この仕事も」
上条「なんか、美琴の正義感の強いところはお父さん似なんですね」
美琴「そうかしら?」
旅掛「はは、嬉しいな」
旅掛が恥ずかしそうに頭をかく
旅掛「でも、女の子はもう少しか弱くてもいいんだがな」
美琴「あら、これでもか弱いのよ?」
旅掛「・・・あぁ、知ってるさ」
旅掛の表情が一瞬曇る
上条はそれが気になった
しかし、すぐにいつもの顔に戻る
旅掛「なんか見たい番組あるか?」
美琴「この時間から見たいものなんてないわよ」
上条「バラエティもないしなぁ・・・」
旅掛「それもそうだな・・・」
旅掛「じゃ、美琴の小さい頃のVTRを!!」
美琴「・・・」
旅掛「冗談だよ」
ちょっとだけ残念だと上条は思った
旅掛「明日は晴れか、二人で観光でも行ったらどうだ?」
美琴「お父さんとお母さんは?」
旅掛「若い二人のジャマだなんてそんな無粋なことはしないさ」
上条「ジャ、ジャマだなんてそんな・・・」
旅掛「それに、俺は明日にはまた仕事に戻らないといけないしな」
美琴「なんだ、そうなの」
旅掛「忙しいからな、この仕事は」
旅掛が溜め息をつく
旅掛「久しぶりに母さんには会えたし、美琴と上条君にも会えた・・・」
旅掛「なかなかいい休日だったよ」
美琴「たまには帰ってきてあげなさいよ?お母さん一人なんだし・・・」
旅掛「分かってるって」
美琴の言葉を軽く聞き流す旅掛
どこかで見たような光景だな、なんて上条が思っていたらキッチンから美鈴の声が聞こえた
美鈴「もうそろそろごはんできるわよー!!」
美琴「じゃ、皿並べたりしますか」
上条「そうだな」
旅掛「いや、母さんの料理はやっぱ最高だな」
美鈴「あなたもたまには帰ってきてよ?ヒマなんだから」
旅掛「それだけかよ・・・」
上条「お父さんはどれくらいぶりに帰ってきたんですか?」
旅掛「そうだな、半年振りくらいだな」
上条「半年!?」
美琴「半年ならまだマシよ・・・前は一年半も空けてたし」
旅掛「なかなか折り合いがつかなくてな」
旅掛が申し訳なさそうな顔をする
美鈴「無事ならいいけどね、たまに電話はくれるし」
旅掛「これからはできる限り帰ってくるようにするよ」
美琴「そうしときなさい」
四人は食卓を囲みながら、他愛もない話をする
学園都市の中はどんななのか
上条との馴れ初めはどんなだったのか
そんなことを美鈴がきいては美琴が応える
それを旅掛と上条が笑いながら見つめる
まるでそれは本当の家族のようだった
美琴「風呂、空いたわよ」
旅掛「おお、そうか」
上条「じゃあお父さんから先に・・・」
旅掛「なんだよ、一緒に入ればいいじゃないか、広いし問題ないだろ」
上条「そうですね、じゃあ・・・」
上条も旅掛と一緒に風呂に向かう
旅掛「しかし、君みたいな子を捕まえるとは・・・」
美琴もやるな、と旅掛が豪快に笑う
上条「そうですか?俺なんていたって普通ですよ」
旅掛「・・・普通の青年が妹達の実験を止められるかい?」
旅掛の言葉に上条が驚く
上条「・・・なんでそれを?」
旅掛「統括理事長と知り合いでね、美琴が利用されていたのも知っている」
上条「・・・」
旅掛「俺は、正義の味方じゃないから、他人のことだったら興味を持たなかっただろうが・・・」
旅掛「美琴のことなら話は別だ」
上条「でも、学園都市の外からじゃ・・・」
旅掛「あぁ、なにもできなかった」
旅掛が悲しそうな顔をする
愛する娘が苦しんでいるのに、それを助けることができなかった
きっと、さぞかし悩んだだろう
旅掛「だから、君には本当に感謝している」
旅掛「あの子が、唯一頼れる男なんだよ、君は」
上条「・・・はい」
旅掛「君になら美琴を任せられる」
上条「もちろんです、守ってみせますよ」
旅掛「頼もしいな」
そう言っている旅掛の背中は、父親の背中だった
旅掛「悪いな、湿った空気にしてしまった」
上条「いえ・・・」
旅掛「・・・なぁ、上条君」
上条「はい」
旅掛「美琴を抱くとき、ちゃんと避妊はしてるかい?」
上条「・・・はい?」
旅掛「いやー、さすがに中学生で妊娠はまずいだろ、なんとなく」
上条「いや、そこは普通娘を奪われたことに憤りを感じるところでは!?」
旅掛「えー、だって俺も母さんとは学生時代からバンバン・・・」
上条「やめてください!!聞きたくないですよそんな話!!」
旅掛「ははは!!美琴は胸で感じるか!?母さんは胸が弱かったからなぁ!!」
上条「やめてー!!!!!!!!!!!」
美琴「あ、おかえり当麻・・・ってなんでゲッソリしてるの?」
上条「なんでもない・・・」
旅掛「はっはっはっはっは!!まだまだ若いな!」
美鈴「はいはい、父さんはさっさと寝る準備しなさい」
旅掛「なんだよ、せっかくのダンナの帰宅だぞ、熱い夜を」
上条「だからやめてー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
美琴「・・・なんか、お父さんは豪快すぎて疲れるわ・・・」
上条「あれは、すごいな・・・大物だ」
二人が溜め息をつく
ちなみに、気を遣われたのかなんなのか、二人は同じ部屋で寝ることになった
上条「・・・というか、お父さんとお母さんを一緒の部屋に寝かせるのはなんというか・・・」
美琴「私、この年で弟か妹ができるかも」
上条「ははは・・・笑えないからやめてくれよ・・・」
美琴「あはは・・・本気よ、本気」
なぜだか、くつろぐはずが疲れているような気がする
上条「明日は観光だし、早く寝ますか」
美琴「そうね」
二人が寄り添うようにベッドに入る
いつもの上条ならそこで寝ただろう
が
美琴も胸で感じるか!!??ガハハハハ!!
なんていうことを聞かれたばかりだ、意識してしまう
上条「・・・」
無言で美琴の胸を触る
美琴「きゃっ!な、なにするのよいきなり!」
上条「・・・気持ちいい?」
美琴「なに言って・・・」
また、上条がイタズラをする
その度に美琴は可愛い反応をする
上条(ダメだ、もう我慢でき・・・)
アァ!!ダメダッテ!!
ヤッパミスズハムネガヨワインダナ!!
ソンナニシタラ!!
上条「・・・」
美琴「・・・」
上条「ゴメン、美琴、俺どうかしてた」
美琴「ううん、さっさと寝ましょう」
上条「おやすみ、美琴」
美琴「おやすみ、当麻」
軽く口づけを交わして二人は眠りについた
もう一方の二人は、熱い夜を過ごしていたが
上条「なんだ、もうお父さんは出かけちゃったのか」
美琴「ホント、まだ7時なのに・・・」
美鈴「いいじゃない、父さんもまだまだ若いってことよ」ウフフ
上条(・・・なんか輝いてる)
美琴(お母さんも若いわよ)
上条と美琴は、朝食を終えたあと、近くのショッピングモールにきていた
夏休みなのもあり、人でごった返している
上条「手つないどけよな、美琴」
美琴「うん」
はぐれないように、お互いの手をしっかりと握る
美琴「ま、あんまり買うものもないし、みんなのお土産を下見するくらいね」
上条「そうだなぁ・・・お菓子とかか?」
美琴「うん、見ましょう」
上条「こう、やっぱパっとするものがいいよなぁ・・・」
美琴「ただのショッピングモールに求めてもしょうがないけどね・・・」
上条「あ、ご当地ゲコ太じゃん」
美琴「これ私持ってるのよね・・・あ、妹達にはこれでいいかも」
上条「じゃあ買っておくか?」
美琴「うん」
人数分のストラップを買う
ちなみにそのミサカたちはストラップと同じくらいいいおもちゃを持っているのだが・・・
二人が知る由もない
上条「あとは俺の実家に帰ってからでいいか・・・って言っても、ここからすぐ近くなんだけどな」
美琴「え、そうなの?」
上条「なんでも俺の母さんと美鈴さん、同じスポーツジムに通ってるらしいぞ・・・」
美琴「うわぁ・・・本当に近所なのね」
上条「となると、お土産も大して変わらないか・・・」
上条が悩む
さすがに垣根たちにゲコ太ストラップはないだろう
しかし、そこらへんで売ってるようなお菓子をあげても「お土産忘れてたから空港で買ったよ、アハハ!」みたいになってしまう
上条「うーん・・・どうするべきか・・・」
美琴「ねぇ、パワーストーンとかどう?」
上条「パワーストーン?」
美琴の指差す方向を見ると、それらしき看板があった
上条「あー、お守りみたいなヤツか」
高くはないし、どこにでもあるものではない
それに、綺麗なものを選べばアクセサリーとしても使える
美琴「ね、いいでしょ?」
上条「うん、それにしよう」
二人が店に入る
上条「安全祈願・・・夫婦円満・・・家内安全・・・意外と、神社と似てるな」
美琴「それぞれの石に決まった効果があるみたいね」
上条「学園都市じゃ、非科学的だ、とか言って否定されそうだな」
上条が苦笑する
美琴「でも、垣根とか喜びそうじゃない?」
上条「あー、分かるだって・・・」
上条・美琴「メルヘンだから」
二人が顔を見合わせて笑う
上条「さて、人数分買いましたし、昼ごはんにするか?」
美琴「そうね、レストランでも行きましょう」
上条「あー、食べた食べた」
美琴「うん、美味しかったわね」
昼食を終え、レストランで少しくつろぐ二人
上条「でもこの店、高そうじゃないか?」
美琴「そうでもないのよ、ここ」
上条「そうなの?」
美琴「カップル向けに、リーズナブルな値段にしてるのよ」
上条「へーえ・・・」
そういうレストランが最近は人気なのかな?と上条は考える
まぁ、安いことは大助かりだ
上条「さて・・・あんまり長居しても悪いし、出ますか」
美琴「そうね」
料金を支払い、二人はレストランを出る
上条「でも、やることなくなったな・・・」
美琴「お土産は選び終わったし・・・お母さんは用事ででかけてるから、家に帰ってもね・・・」
上条「どっか遊びに行くか?」
美琴「カラオケとか?」
上条「・・・やめてくれ、なんか分からないけど垣根が現れそうだ」
美琴「うん、冗談よ」
二人は歩きながらなにをするか考える
美琴「あ、お父さんのお見送り行かない?」
上条「え、もう出たんじゃないのか?」
美琴「飛行機だから、まだだと思うわよ」
美琴「空港も近いし、行かない?」
上条「そうだな・・・お礼も言いたいし」
美琴「じゃ、タクシー拾いますか」
二人は近くでタクシーを拾い、空港へと向かった
旅掛「あー・・・ヒマだなぁ、母さん・・・相変わらず若かったなぁ・・・」
旅掛は一人でつぶやいていた
旅掛「明日からまた仕事・・・いやになるぜ、まったく」
ふっ、と旅掛が笑う
そこへ
美琴「あ、いたいた!!お父さん!!」
旅掛「ん?美琴?」
上条「よかった、間に合った・・・」
旅掛「なんだ、わざわざ来てくれたのか?」
美琴「うん、次いつ会えるか分からないし・・・」
上条「いろいろ、ありがとうございました」
上条が頭を下げる
旅掛「ははは・・・こっちこそ、楽しい休日が過ごせたよ」
飛行機が到着したというアナウンスが響く
旅掛「さて・・・そろそろ行かないとな」
美琴「ちゃんと帰ってきなさいよ?」
旅掛「分かってるって」
旅掛がカバンを抱える
旅掛「上条君」
上条「はい」
旅掛「美琴のこと、しっかり守ってやってくれ」
上条「はい、分かりました」
旅掛の後姿が小さくなる
上条「・・・行っちゃったな」
美琴「うん、なんか寂しいわね」
上条「そうだな・・・」
旅掛の向かった方向からは、飛行機に乗っていた乗客がやってきていた
上条「さて、俺たちも帰る・・・」
刀夜「ん?当麻!当麻じゃないか!」
上条の耳に、よく知っている声が届いた
324 : ◆G2uuPnv9Q. - 2011/05/25 17:32:04.91 gtx80EKA0 220/672さて、今度は上条さんの家ですが、書き溜め作るので少々お待ちを
その間、例の質問コーナーやります、質問をドシドシどうぞ!!!w
単発ネタ 質問コーナー
垣根「とあるラジオの!」
心理「パクらないの」
垣根「ゴリラゴリラー!!」
心理「いやよ、そのあいさつ」
垣根「さっそくお便り!!」
友達と携帯でリレー小説書いていたんですけど最近時間が合わなかったり友達が冷たかったりして書けません
どうすればいいんですか?
それと1は美琴の親…まさか美鈴さんと旅掛さんは義理の親?
垣根「一つ言おう、たまには会ってみたらどうだ?」
垣根「携帯でつながる友情ほど寂しいほどはないぞ」
垣根「あと、>>1は美琴の義理の親だ、たぶん」
心理「まぁ、友達も都合があるんでしょうね」
垣根「ボチボチがんばれよ」
垣根「ゴリラゴリラー!」
心理「定着しないでよね・・・」
垣根「ほれ、俺らに質問だ」
垣根さん、心理定規さん、ゴリラゴリラー!
心理定規はていとくんの嫁とありますが、ご結婚はいつですかー(^ω^)?
心理「あら、いい質問ね」
垣根「ま、そのタイミングだなって思ったら結婚するさ」
心理「曖昧な答えね・・・」
垣根「結婚が愛の終着点、ってわけではないからな」
垣根「愛は消えることはあるが終わることはない」
心理「あら、メルヘンね」
垣根「そういうわけだから、俺たちを見てもっとモヤモヤしてくれよな」
垣根「ん?これは・・・」
アレイ助けてあげないの?
可哀想だよ
いくら逆さまでロン毛でプランプラン言ってても冷蔵庫は…
垣根「いやな、アレイ蔵庫っていいじゃないか」
垣根「プランを圧縮圧縮だの短縮だのいいながらプランプランぶら下がってるよりも・・・」
垣根「冷蔵庫になってるほうが幸せさ」
心理「そんなわけないでしょ」
垣根「またアレイスターについてか」
プランプラン言ってるアレイスターのことを
なぜか全裸で再現してしまった・・・
垣根「・・・」
アレイ「プランプラン」
心理「・・・」
アレイ「ワタシノプランガプランプラン」
垣根「黙れよ」
美琴「えっ・・・」
黒子が御坂さんと上条さんの邪魔をするのは、
実は黒子の好きな人が上条さんだからという話があるみたいですが本当ですか?
噂を聞いた時はうそだろ? と思ったけど、
御坂さんが居ないときに上条さんとあってる時の黒子はかなりおとなしくて乙女な感じです。
・・・てやべ、 これ内緒だったかな?
御坂さん、敵は身内かもしれませんよ?
美琴「そ、そんな・・・」
上条(いや、ねーよ)
美琴「な、なによあの子!!さんざん当麻のこと類人猿って言いながら!!」
黒子「?呼びましたの、お姉さま?」
美琴「アンタ、当麻のこと好きなの!?」
黒子「いえ、全然、今は削板さんが・・・い、いえ・・・なんでもありませんの//」
上条「な、美琴?」
美琴「う、うん」
心理「あらあら」
垣根さんと心理定規たんの子供…物凄くかわいいんだろうな……
というわけでお子さんは何人くらい欲しいですか?
垣根「そうだな、子供は何人でもいいぜ」
垣根「大事なのは愛を持って育てられるかだ」
心理「そうね」
垣根「まぁ二人か三人がいいんじゃないか?」
心理「・・・現実的ね」
垣根「子供を作りすぎてもキツイぜ?」
心理「まぁね」
垣根「あぁ?」
ていとくんより強くてメルヘンになりたいです
どうすればいい?助けてていとくん!
垣根「そうだな・・・強いってのは心の問題でもある」
垣根「だから、俺より善人になれ」
垣根「メルヘンは・・・物語を読み漁れ」
心理(えー・・・)
垣根「ま、人生経験は大切だ」
心理「恋をして、友情を知って、そうすればいいのね」
垣根「メルヘンってのは生まれるもんだ」
垣根「だから、君がどれだけ努力するかだ」
垣根「俺を超えるつもりでいけ、そうすれば・・・」
垣根「君もイケメルヘンだ」
心理(自分もイケメルヘンってことね)
上条「お、これはいいな」
御坂さん、いままで上条さんに言われて嬉しかった台詞上位五個教えてください
あと上条さん竜王の力をみーせーてー
美琴「ま、まず五位は・・・」
美琴「美琴はホントに可愛いな・・・」
美琴「こんなこと言われたらヤバイわよね!!」
美琴「て、照れるもん//」
上条(可愛い・・・)
美琴「四位は・・・」
美琴「美琴といると落ち着くな」
美琴「なんか、私を愛してくれてるって実感できるから・・・//」
美琴「三位は・・・」
美琴「綺麗だよ、美琴・・・」
美琴「えへへー//」
垣根(あー、ヤってる途中で言われたな)
美琴「二位は・・・」
美琴「絶対に放さないからな」
美琴「いっつも先に行く当麻が言ってくれたから・・・安心した」
上条(心配・・・かけてるんだな)
美琴「一番嬉しかった言葉は・・・」
美琴「美琴、かな」
美琴「台詞じゃないわね、ゴメン・・・でも」
美琴「愛してるってことや、好きってことは行動でも示せるでしょ?」
美琴「でも、これだけは言葉にしてくれないとどうしようもないもの」
美琴「当麻に名前で呼ばれるときが、一番幸せ」
上条「・・・美琴」
美琴「うん//」
黒子「わ、わたくしですの?」
黒子さんは花見の後
第七位とはどんな感じなんですか?
桜の木の下に1人で通いつめたり
しちゃってるんですか!?
黒子「わたくし、それほどヒマではありませんの」
黒子「風紀委員の仕事もありますし、通い詰めるというほどではありませんわ・・・」
黒子「で、ですが・・・」
黒子「たまに無性にあの殿方に会いたくなるときがあるのです・・・」
黒子「そういうときは、桜の木の下に行きますわ」
黒子「あの方ったら、雨の日でも風の日でも鍛錬をなさっていて・・・」
黒子「この前は、お弁当を作ってさしあげたら・・・」
黒子「お、美味しいと言ってくださいましたの//」
垣根(雨の日も風の日も会いに行ってるんですね、分かります)
黒子「力を持っていても、それをむやみに見せ付けない」
黒子「それを人のために役に立てる・・・」
黒子「素敵な方ですわ」
垣根(恋だねぇ)
黒子「な、なんですのこの無礼なお便りは!」
くろこさんって
ろくでもないですよね。
こまらせて楽しんでるんですか?貴方を見ている人達を。
だいたい、ジャッジメントといいつつも行動範囲とかアンチスキル並だし。
いつも見てて思うんですけど、ツインテール揺らしながら
すばしっこく飛び回ってる姿とかってなんというか・・・
きもち、ちゃんと伝わってますか?!
垣根(お、がんばって考えたなこれは)
黒子「ロクでもないとは失敬な!」
垣根(縦読みなんて教えない、なぜなら私は魚雷だから)
黒子「で、ですが後半は少し褒めているような・・・」
垣根(いや、そこじゃねぇよ)
黒子「気持ち・・・ですの?なんでしょうかしら、ところどころ平仮名なのが気になりますわね」
垣根(お、いい線いってる)
黒子「まさか!!」
黒子「わたくしを漢字も読めない子供だと思っていますの!?」
垣根(ダメだこいつ)
上条「縦読みだよ、白井」
黒子「縦?」
黒子「・・・申し訳ありませんが、わたくしあの殿方が・・・//」
垣根(えー・・・)
黒子「ですが、好意は受け取っておきますの」
ショチトル(すごいな、縦読み)
黒子「・・・え?」
>>355
差出人は初春だな。
くろこさんとは呼ばないけど、
口調が似てる。
黒子「・・・おぇぇぇ・・・」
黒子「女性同士なんて・・・信じられませんわ」
美琴(アンタが言うか)
単発ネタ
ここで、毎度おなじみテっくん単発
10033「・・・19090号とテっくん、とミサカは冷たい目で二人を見つめます」
14510「こんな時間に二人同時に帰宅ですか、とミサカもジト目で見つめます」
御坂妹「朝帰り、はぁ、うらやましいですね、とミサカは呆れ顔で言います」
20000「19090号、テっくんのイチモツはどうだった!?とミサカは」
テクパトル「ちげーよ、友達とカラオケに行ったら・・・」
19090「こんな時間までつき合わされるとは思いませんでした、美・・・ミサカはグッタリします」
20000「へぇ、ホントに?とミサカは問いかけます」
テクパトル「お前たちが期待してるようなことはないから安心しろ」
10033「なんだ、19090号もまだまだですね、とミサカは安堵します」
14510「抜け駆けで一人だけ先に幸せを掴むものだと思ってました、とミサカは少し反省します」
19090「そ、そんなことしませんよ、とミサカは謝ります」
20000「で、テっくん、その右手の袋は?」
テクパトル「あぁ、その友達からみんなで飲めともらったんだが・・・」
>>363続き
テクパトル「なんだ、ワインか・・・お前たちは飲めないな」
20000「ぷひー、うめーとミサカはすでに一杯目を飲んでいます」
10033「これは、赤ワインですか・・・とミサカは体が熱くなってきました」
御坂妹「なんだか、熱いです・・・とミサカはセーターを脱ぎます」
テクパトル「」
14510「ダメだー、上を全部脱いだらいいでしょうか、とミサカは考えますー・・・」
19090「テっくん、愛してますよー、とミサカはテっくんに甘えます」
テクパトル「」
テクパトル(どうしよう)
御坂妹「テっくん・・・ミサカたちを縛ってどうする気ですか?とミサカは怯えます」
10033「まさかテっくんにそんな趣味が・・・とミサカは若干ひきます」
14510「こんなところでミサカの純潔は散るのですね・・・とミサカは嘘泣きを始めます」
20000「あぁっ・・・んっ・・・とミサカは縛られたことに快感を覚えます・・・」
19090「ミサカだけは縛られませんでした、とミサカは喜びを隠せません」
テクパトル「お前ら、もう飲むな、そして寝ろ」
20000「あぁ、寝ろだなんてそんな」
テクパトル「・・・」
20000「オーケー、黒曜石のナイフ、ダメ、絶対」
翌朝
御坂妹「・・・大変迷惑をかけました、とミサカはテっくんに平謝りします」
10033「煮るなり焼くなりしてください、とミサカはいかなる処罰も受ける所存です」
14510「本当に、申し訳ありませんでした、とミサカも謝ります」
テクパトル「酔っていたなら仕方ないだろう・・・今度から気をつけろよ」
20000「テっくん、優しい!お礼にミサカがそのイチモツを舐め」
テクパトル「・・・」
20000「ウソだよ、おい」
19090「テ、テっくん・・・」
テクパトル「はぁ、お前も酔って愛してるだのなんだの言ってたが・・・気をつけろよ?」
19090「そ、そんなことを!?とミサカは顔を赤らめます・・・」
テクパトル「まぁ酔った人間はそういう言動をすることがあるから、安心しろ」
19090「え・・・あ・・・はい・・・」
テクパトル「ま、みんな罰として今日は家事を手伝えよ」
一同「はーい」
19090(・・・酔ったら、素直になれるのでしょうか?と美月は考えます)
19090(・・・たしか、まだ冷蔵庫にはワインが残っていました、と美月は思い出します)
19090(・・・)
19090(今夜も、酔ってみましょうか)
単発終了
テっくん、がんばれw
単発ネタ 質問コーナー
上条「・・・」
かみじょうさんって
みんなのうわさになってますよ?
じょうぜつで
うざい説教かますこともあるけど
はがましてくれる言葉もうれしくて
ぜったい能力者で
ろくいのレベルなんじゃないか? って。 ・・・・・信じました?wwww
上条「ねぇ、はがますってなに?はがますってなにぃ!!!???」
垣根(ガキかコイツ)
エツァリ(同じ縦読みでも内容が違うとこうも人を狂わせるんですね)
垣根「お、お便りだ」
みなさん>>1乙&ゴリラゴリラー!
テクパトルが凄いテクパトルなんですがどうしたらいいですか?
垣根「ゴリラゴリラー!」
心理(もうやだこのあいさつ)
垣根「お前も言えよ、ファンサービスだ」
心理「ゴ・・・ゴリラゴリラー・・・」
垣根「はい、スベったー」
心理(えー・・・)
垣根「このお便りへの返事ために、テっくんを呼びました」
テクパトル「テっくんって呼ぶな」
垣根「お前、ミサカハーレムにいるんだろ?」
テクパトル「ハーレムじゃない、地獄だ」
心理(世の中を敵に回したわね)
垣根「凄いテクパトル、だそうだ」
テクパトル「どういう意味だ?」
垣根「簡単に言うと、死ねってこと」
テクパトル「」
テクパトル「まぁ、そっと見守ってくれ・・・」
心理「あら、カラオケの件で私たちに苦手意識ができたのかしら?」クスクス
テクパトル「それもあるが・・・」
19090「あ、テっくん、見つけましたよ!と美月はテっくんの腕を引っ張ります!」
垣根「なんだ、デートか?」
19090「ち、違いますよ・・・と美月は顔を赤らめます//」
テクパトル「これから妹達の日用品を買いに行かねばならないんだ、またな」
垣根「おう、またなー」
垣根「どうしたらいいか、と言ってたな」
垣根「全力で呪え」
心理(大人気ないわね)
上条「これは、難しいな・・・」
上条さん、どちらかしか助けられないとして御坂さんと御坂さんを除いた世界だったらどちらを助けますか
上条「・・・だったら、俺は美琴を除いた世界、かな」
上条「俺だけのために、世界全てを滅ぼすわけにはいかない」
上条「それに・・・」
上条「世界を犠牲にして助けられても、美琴は喜ばないんだ」
上条「そんな優しい美琴が俺は好きだ」
美琴「・・・うん、そうよね当麻」
上条「でも、俺は・・・美琴のいない世界は、意味がないと思う」
美琴「!」
上条「だから、どっちも助けたいな」
上条「いさってなったら、やっぱり美琴を助けるかもしれない・・・」
上条「それくらい、美琴は大切なんだ」
美琴(・・・)ドキドキ
垣根「ん?」
心の中を読めるていとくんは相変わらずイケメルヘンだけど
スベってショボンな心理さんも可愛いよ!
でもていとくんの許嫁なんだよなぁ・・・
心理「あらあら」
垣根「悪いけどさ」
垣根「心理定規だけは譲れないね」
心理(ヤダ、カッコイイ)
黒子「わ、わたくしですの?」
黒子さん・・・今”は”なんですね・・・以前”は”・・・(・∀・)ニヤニヤ
黒子「な、なんですの!わたくしを困らせて楽しいんですの!?」
黒子「ホント、失礼しますわ!」プイッ
垣根(そういう反応がS心をくすぐるのさ)
心理(やめなさい)
垣根「お?」
ていとくんの翼って色変えられないの?
黒とか赤とか
垣根「いや、やろうと思えばいけるよ」
心理「あら、そうなの?」
垣根「特定の色を反射するように設定すればな」
心理「じゃあなんで白いの?」
垣根「だってお前・・・」
垣根「綺麗じゃん」
垣根「白ってのは、なんにでも染まってしまう」
垣根「逆に言えば、なんでも吸収できるんだ」
垣根「未来と同じさ、なんにだってなることができる」
垣根「だから俺は白が好きなのさ」
垣根「だってメルヘンだろ?」
心理(そういうものなのかしら?)
黒子「あらあら・・・」
白井さんって削板さんが好きなんですよね?
でもまだ好きなだけで・・・・付き合ってないんですよね?
それならまだ俺にもチャンスはあるんだよね? 諦めないぞー。
貴方のツインテールもや元気に動き回る姿は素敵だと思う。
声も馬鹿にする人が多いけど、あの「ジャッジメントですの!」は
一度聞いたら忘れない素晴らしい物だと思うんだ。
白井さん、すごく綺麗でしかも可愛いのに”おねえさまぁ~♪”ばかりじゃもったいないよ。
削板ばかりよりかはマシだけど。 まずはお知り合いになるところからはじめないとなぁ・・・。
俺は負けないぜ
黒子「ふふ、こういうのはありがたいですわね」
垣根(縦読みじゃない・・・だと?)
黒子「ですが、わたくしは今は削板さんとお姉さま一筋ですの」
心理(一筋じゃないわね、それ)
黒子「それに、わたくしはそれほど素敵ではないですわ」
黒子「そうやって、人の素敵なところを探し出せるあなたのほうが素敵ですの」
黒子「ですから、わたくしよりも素敵な人を見つけて・・・」
黒子「幸せになってくださいな」
垣根(上手くかわしたな)
垣根「ほぉ」
垣根さんってなんでそんなにも・・・
根っからのメルヘンを通せるんですか?
すっごく、臭い台詞も平気でいえるみたいだし!
てっきり作っていたと思ってたのに
き持ちいいほど地ですよねww
垣根「好きか、俺のこと好きか!?」
心理(喜びすぎよ・・・)
垣根「まぁ、メルヘンじゃなきゃ俺じゃないさ」
垣根「生まれたときからメルヘン!」
垣根「見た目は人間、心はメルヘン!!」
垣根「その名は!!」
垣根「冷蔵庫」
心理「スベったわよ」
垣根「えー」
黒子「な・・・な・・・」
やっと素直に”一筋”というまで認めましたね。
ほんと、御坂さんに似て素直じゃないんですの。
そして>>381 (・∀・)ニヤニヤで永久ループですの♪
あー白井さん可愛いなぁもう。 頑張れよ! 俺も頑張るけどな!(笑)
黒子「ハメられましたですのぉぉぉぉぉ/////////////」
垣根(なにこのドM?)
心理(さぁ?)
垣根「おや?」
しばらく垣根&心理のだだスベりコンビでニヤニヤさせて貰いましょうか
垣根・心理「スベってないっちゅうねん」
黒子(漫才師ですの)
上条「お」
最近、上条さんの部屋からエロ本がなくなりました が、垣根さんの部屋はDVDが増えています
とミサカは上条さんの状況に安心し垣根さんの状況に不安を覚えながら近況を報告します。
ところで白モヤシの部屋は・・・あの使用済のゴムはなんだったのでしょうか?
とミサカは核心に迫ります。
上条「そりゃ、美琴がいるし・・・」
美琴「当麻ったら//」
心理「あなた・・・そんなの見るなら私が・・・」
垣根「アホか、お前がやりたいときでいーんだよ、それまで俺は待ち続ける」
上条「さて」
垣根「セロリ、言うことはあるか?」
一方「いや、俺心当たりないンだけどよォ・・・」
垣根「はけよ、さっさと」
一方「だから知らねェよ!!」
垣根「まさか、番外個体が寝てる間にゴムをつけて、手でしてたとかいう言い訳するつもりじゃねぇよなぁ!?」
一方「なンだよそりゃァ!」
番外「か、垣根、それはないと思うなぁ!!」
上条・垣根・一方「・・・」
番外「・・・な、なに?」
垣根「なぁ、もしかして番外個体か?」
番外「な、なにが?」
上条「まさか、コイツがそんなこと・・・」
一方「オマエ、この前いつの間にか俺のベッドに忍びンできてたなァ」
番外「あ、あれは・・・」
一方「なンだったンだ、あれは?」
番外「あ、あはは・・・」
一方「・・・」
一方「御ィィィ坂くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!」
番外「ひっ!」
垣根(ご愁傷様)
一方「あァ?」
しかし、白モヤシのシーツ・・・腰の辺りの位置にあった”あの”赤い染みはなんだったのでしょうか?っとミサカは追い討ちをかけてみます
一方「・・・」
上条「・・・」
垣根「・・・」
番外「あ、あはは・・・」
一方「ジャッジメント・デイだなこのクソ野郎がァァァァァ!!!!!」
番外「違う、一方通行の手、手を借りただけ!!これは本当だから!!!!」
一方「問答無用だァァァァァァァ!!!!!!!!」
番外「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
垣根(ジャッジメント・デイ・・・メソッドマンかよ)
上条(分かる人少ないぞ、それ)
垣根「一方通行が暴れてるが無視して次な」
400ゲットついで垣根さん
は心理に萌えているか?
垣根「そうだな、萌えてるし燃えてる」
心理「な、なによ・・・」カァッ
垣根「ずっと隣にいてやりたいなぁって思うし」
心理「バ、バカ・・・」ドキドキ
垣根(リアクション面白い)
垣根「ん?」
目玉焼きには何を掛けますか?
メルヘンパウダーですか?
垣根「眼鏡を掛ける」
心理「黙れ」
メルヘンな心理さんは可愛いですね
垣根「メルヘンじゃなくても可愛いさ」
心理「もう//」
黒子(漫才ですの)
垣根「メルヘンパウダーか・・・」
メルヘンパウダー=幸せの白い粉
すまん・・・
垣根「メルヘンパウダーってのは・・・」
垣根「愛する人の愛情さ」
心理「パウダーじゃないじゃない」
垣根「体に潤いをもたらせてくれる、自分を守ってくれる」
垣根「でも多すぎると煙たいだろ?」
心理「まぁ、そうかもね」
垣根「ちなみに、>>1は目玉焼きには醤油派だ」
垣根「ゆで卵ならマヨネーズ、半熟ならそのまま」
垣根「ちなみにイチゴジャムはやめとけ、あれはダメだ」
心理「誰もしないわよ」
垣根「するなよ、絶対にするなよ!?」
心理「しないわよ」
垣根「」
黒子「おや?」
チェックメイトですの
黒子「ですが・・・」
黒子「わたくしの『空間移動』にマス目など関係ありませんの」
上条(いや、チェスでテレポート使ったらダメだろ)
一方「あァ・・・番外個体のお仕置きも終わった・・・ってあァ?」
このスレの雰囲気…嫌いじゃないわ!
一方「いや、なンとなくだがなァ・・・」
一方「これ、結標のお便りか?」
垣根「知るか」
一方「あァ!!??」
セロリたんホルモンバランスが治ったんですねおめでとうございますww
一方「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」
垣根(それセロリちゃう、麦のんや)
垣根「お?」
落ち着け、目玉焼き論争はキノコタケノコ論争並に大変な事になるからw
垣根「いや、キノコとタケノコは一緒に食べるに限る」
心理(え、食感おかしくない?)
垣根「さて、ゴリラゴリラー!!」
心理「ゴリラゴリラー!!」
垣根「お、いいじゃんか」
心理「恥ずかしがってもしょうがないわよね」
つミサカ図鑑~世界のミサカ達~
これ一冊で分布から生態、性癖まで丸ワカリ
テクパトル「あれ、さっきまでショッピングセンターにいたはずなのに・・・」
テクパトル「ん?ミサカ図鑑?」
垣根「お前へのプレゼントだってよ」
テクパトル「ほうほう・・・」
テクパトル「御坂妹・・・上条当麻にもっとも近く、もっともファンに認知されている個体」
テクパトル「10033号・・・一方通行に惚れている数少ない妹達の一人」
テクパトル「14510号・・・10033号と同じく、一方通行側、SSではたまに結ばれている」
テクパトル「19090号・・・感情の豊かな妹達、テっくんが好き」
テクパトル「20000号・・・変態」
テクパトル「美月・・・」
19090「ち、ち、ちがいます!と美月は・・・」
テクパトル「妹達は俺を奴隷だなんだと言ってるが・・・お前だけは友達として見てくれているんだな・・・」
19090「・・・え?と美月は聞き返します」
テクパトル「好きなんだろ、友達として」
19090「・・・」
垣根(うわー、19090号泣きそうな顔)
テクパトル「ありがとうな、美月・・・ってなんでワナワナと震えて・・・」
19090「テっくんのバカー!!!と美月は涙を隠し走り去ります!!」
テクパトル「え?」
テクパトル「なぁ、垣根」
垣根「どうしたテっくん」
テクパトル「味方がいなくなった今、どうすればいい?」
垣根「死ねばいいと思うよ」
テクパトル「」
美琴「あら、私?」
黒子はドM
これぞ真理だと思うんです美琴さん
美琴「そうね、いじめられて喜んでる変態ですから」
黒子「そ、そんなことありませんの!!」
美琴「でもアンタ・・・」
上条「でも、美琴もどっちかって言ったらMだよな」
美琴「・・・」
上条「つ、次のおたより!」
一方「あァ?」
番外固体がされたお仕置きが超気になりますよww
一方「なンでもねェ、普通のおしりペンペンだ」
垣根(可愛く言うな)
心理(それ、アウトでしょ)
番外「・・・一方通行にお尻触られた・・・」
番外「叩かれた・・・」
番外「べ、べつに興奮とかしてないし!!」
番外「で、でも・・・」
番外「意外とよかったかもしれない・・・」
20000(ようこそこちら側へ)
垣根「ん?」
リア充のみなさんゴリラゴリラゴリラー。
メルヘンメルヘンと連呼されるこのスレでは、イケメルヘン代表のていとくんにカラフルメルヘンハリケーン!してもらうしかないな!と常々思っているのです
というわけでていとくんお願いします
垣根「だが断る」
心理「やりなさいよ」
垣根「・・・」
垣根「お前に足りないものは!!それは!!」
垣根「情熱思想理念頭脳、気品優雅さ勤勉さ!そしてなによりもォォォ!!」
垣根「カラフルメルヘンハリケーン!」
心理(ダメねこの人)
黒子「おや?」
黒子は裏方でいい働きするけど主役になる事は出来ないと言うイメージがありますがどう思いますか?
自分で解決しようとした結果が残骸事件のような気がします
それでも俺は黒子が好き
初春には叶わないけどwwテヘペロ
黒子「わたくしは黒子ですから・・・」
黒子「表舞台のスポットライトは浴びるべきではないかもしれませんの」
黒子「ですが、お姉さまやそのご友人が、運命という名のシナリオにしたがってしか動けないときは・・・」
黒子「シナリオの関係ない、裏方のわたくしが尽力いたしますわ」
垣根(かっけー、メルヘンだ)
美琴「え」
シスターズのDNAはお姉さまの物からきてる・・・という事はあの変態な性癖などの元もお姉さまのものということではないですかぃ?
美琴「ち、違うわよ!!あの子達は個性が出てきただけであって・・・」
上条「でも、美琴は胸が弱いよな?」
美琴「」
上条「ちょっと痛くされても感じてたし・・・」
上条「もしかして変態さんか?」
美琴「」
美琴「な、なによ!!私が感じるのは当麻相手だからよ!!」
上条「そ、そうなのか」ドキドキ
美琴「そうよ」ドキドキ
垣根(節子、それが変態や)
心理(まぁ、DNAとは関係ないと思うわ)
ショチトル(妹達でもかなり個人差があるしな)
一方(打ち止めが変態・・・ゴクリ)
垣根「おい、一方通行、俺たちにだぞ」
一方「めンどくせェ・・・」
垣根くんと一方たんに質問です
・飛行速度が速いのはどちらでしょう
・羽の大きさって限界があるの? またいつもの大きさってどれっくらい?
・飛べる高さってどれくらいまで?
垣根「飛行速度は一方通行だな・・・俺のこれはあくまで能力が使いやすい形状ってだけだし」
一方「でもていとくンが遅いわけじゃねェけどな、俺はベクトルを操るから速度も速くできるってだけだ」
垣根「まぁ、俺の速さにはおいつけないがな」
心理(クーガーネタ好きね)
垣根「羽の大きさは限界はないと思う」
一方「でかすぎると不便だからなァ」
垣根「量より質ってことだ・・・いつもは、そうだな・・・俺は2mくらいだな」
一方「俺は細かい制御が難しいからな、バラバラだ」
垣根「羽の大きさも、まぁ自由だから関係無しかな」
心理(全部それね)
垣根「飛べる高さ・・・か」
一方「俺は大気圏までも行けると思うがなァ」
垣根「俺は一人だったら太陽には届かないけど・・・」
垣根「心理定規がいたら、どこまでも飛べると思う」
一方(うぜェ)
心理(素敵・・・)
エツァリ(メルヘンですね)
単発ネタ
テっくん単発
テクパトル「・・・まいたか?」
テクパトルは走っていた
魔術を使って、顔を変えてまで
後ろを確認し、ゆっくりとスピードを落とす
テクパトル(まぁ、あいつらは顔さえ変えておけば分からないだろうが・・・)
彼は、逃げていた
何から?
妹達から
テクパトル「なにがお出かけだ・・・あんなにたくさん買い物しやがって・・・」
妹達と日用品を買う、という名目でショッピングに来た
しかし、彼女達が買ったのはどう考えても必要ないものばかり
テクパトル(20000号・・・ニガウリが好きなのか?)
テクパトルは考えていた
とにかく、彼女達があきらめてくれるまでこの顔のままでいるべきだ
ちなみに、彼は現在上条当麻の顔になっている
テクパトル(コンビニで会ったあの客・・・ミサカたちとなんらかの関係があるだろうが・・・)
ま、見つからなければよいだろう
テクパトル(さて、とりあえずもう少し遠くに・・・)
テクパトルが、くるりと向きを変えたその時
19090「あ、見つけましたよ、テっくん!と美月は嬉しそうに手を振ります!」
妹達の中で唯一味方でいてくれる19090号・・・通称美月がやってきた
テクパトル(・・・ん?ちょっと待て)
テクパトル「お前、なんで俺がテクパトルだと分かった?」
19090「え、なんでと言われましても・・・って、テっくん能力者だったのですか?顔が変わってます、と美月は驚きます!!」
テクパトル「いや、まぁそんなものだが・・・」
彼女だけらしいので、変身を解く
テクパトル「・・・俺だとよく分かったな」
19090「テっくんを間違うわけないじゃないですか、と美月は微笑みながら応えます」
テクパトル「・・・他のミサカたちも見分けられるのか?」
19090「・・・はぁ、そういう意味ではなかったのですが・・・と美月は肩を落とします」
テクパトル「ん、そうなのか」
じゃあどういう意味だろう、とテクパトルは考えるが・・・
結局、答えは出なかった
テクパトル「そういえば、お前はあまり買っていないのだな」
19090「たくさん買ったらテっくんに迷惑がかかるじゃないですか、と美月は答えます」
テクパトル「・・・気を遣わなくてもいいんだぞ?」
他のミサカたちは「おい、奴隷なんだから持つよな、えぇ?」みたいな態度だからイヤだが
美月は「も、申し訳ありません・・・」という態度なのでいいのだ
要は、彼女の荷物なら持ってもなんら苦ではない
テクパトル「これからどうする?」
19090「今から出て行ってもまだ他のミサカがテっくんを探しているかと・・・と美月は」
???「おやおや、19090号、こんなところで何をしているのですか?とミサカは問いかけます」
テクパトル・19090「!!」
17600「待たせたな、とミサカはジョークを飛ばしつつ二人に近づきます」
テクパトル「お前・・・会ったことのない個体だな」
17600「おや、ミサカたちの見分けがつくのですか?とミサカは驚きながら聞き返します」
テクパトル「いつも接している相手と、初対面の相手を間違うわけないだろ」
17600「それは、なかなか・・・とミサカは感心します」
19090「17600号はこんなところでなにを?と美・・・ミサカは問いかけます」
17600「最近19090号に彼氏ができた、と聞いたものでつい後をつけてしまいました、とミサカはニヤニヤしながら答えます」
19090「か、彼氏ではありませんよ!、とミサカは断固否定します!!」
テクパトル「ま、俺を彼氏と間違われたら迷惑だな」
19090「そ、そういう意味ではありません!とミサカはテっくんに答えます!!」
17600「あなたがテっくんですか、とミサカは確認をとります」
テクパトル「あー、そうだ・・・記憶を共有してるから知ってるのか?」
17600「えぇ、そうですよ、とミサカは答えます」
17600号はなぜだかスパイのような雰囲気をしていた
テクパトル「・・・なんか、スパイみたいだな」
17600「スネーク、と呼んでもかまいませんよ、とミサカはテっくんに言います」
テクパトル「テっくん・・・ま、いいか」
19090「17600号、その、ここにテっくんがいることは・・・」
17600「内緒にしておきますよ、二人の熱い逃避行をジャマはしません、とミサカは」
19090「ち、違いますよ!とミサカは否定します!!」
テクパトル「はぁ・・・」
なんか、また面倒ごとになった気がする
テクパトル「そろそろ行くか、19090号」
19090「は、はい、とミサカは・・・」
17600「おやおやー?美月、と呼んであげたらどうですか、とミサカはテっくんにききます」
19090「な、なぜそれを!?とミサカは驚愕で頭が混乱します!!」
テクパトル「あぁ、こいつの後をつけてたんだったな・・・だったら俺がそう呼んでたのも聞いたってことか」
17600「えぇ、もっと言うとテっくんが19090号にだけ名前をつけている、ということも察してますよ、とミサカは名推理を発揮します」
19090「うぅ・・・」
17600「で、そろそろ行くのでしょう?行きましょう行きましょう、とミサカは二人を押します」
テクパトル「・・・いや、行きましょうってお前は別方向・・・」
17600「あ、言い忘れてましたが・・・」
17600「今日からこのスネークミサカもお世話になるので、とミサカはテっくんに伝えます」
テクパトル「・・・」
予想はしていた、だからもうゴチャゴチャ追求はしない
ただ一言、叫ぶだけだ
テクパトル「不幸だー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
単発終了
また一人テっくんハーレムに加わりましたw
単発ネタ 質問コーナー
垣根「さて、次のお便りはまたテクパトルにだ」
テクパトル「ほう、俺にもファンがいるのか」
テっくんマジハーレム・・・爆発しろ!!
テクパトルぅぅううううううううううううううううう
テクパトル「」
上条「テクパトルぅぅううううううううううう!!」
美琴「テクパトルぅぅううううううううううう!!」
垣根「テクパトルぅぅううううううううううう!!」
心理「テクパトルぅぅううううううううううう!!」
ショチトル「テクパトルぅぅううううううううううう!!」
黒子「テクパトルぅぅううううううううううう!!」
一方「テクパトルゥゥううううううううううう!!」
俺「テクパトルぅぅううううううううううう!!」
エツァリ「いきますよ・・・」
エツァリ「テク」
テクパトル「だったら替わってくれよ!!あの地獄の中がどれだけ辛いか!!!!!!!」
エツァリ「」
美琴「あら、私?」
みことさんの上条ストーキングとスネークの尾行どちらが技術的に↑ですか?
美琴「な、ストーキングなんてしてないわよ!!」
上条「にしては昔からエンカウント率高かったな」
美琴「そ、それは当麻が私をストーキングしてたんじゃないの!!??」
上条「いやいや・・・」
17600「おそらく、お姉さまのほうが上です、とミサカは答えます」
17600「愛の力は偉大です、とミサカは呆れ顔で答えます」
上条「美琴・・・いつも俺のこと探してたのか?」
美琴「か、勘違いしないでよ!!昔はただ勝負がしたかっただけで・・・」
黒子「でも、その度に嬉しそうにして帰ってきていましたの」
美琴「うぅー//」
上条「ま、俺も美琴が世界中のどこにいてもすぐ駆けつけてみせるけどな」
17600(これが・・・愛・・・)
垣根(あー、うぜぇ)
番外「お、ミサカにじゃん」
番外個体はセロリ以外には発情しないん?
例えば上条さんとか
番外「しないね、全然」
垣根「お、えらいな」
番外「だって垣根だって街行く女見るたびに勃起したりはしないでしょ?」
美琴「なにさらっとすごいこと言ってるの・・・」
番外「つまり、好きな人以外には発情しないってこと」
一方「はァ?お前俺のこと好きなのかよ」
番外「す、好きじゃないし!!」
垣根「だってさ、一方通行、コイツお前が大嫌いだって」
番外「そ、そうよ!大嫌い・・・」
一方「そォかァ」シュン
垣根「あー、泣ーかせたー泣ーかせたー、エーイワスにー言っちゃーおー」
番外「うそうそ!!大好きだって!!」
垣根・一方(面白いなこいつ)
垣根「お」
カラフルメルヘンハリケーンいただきました!
そうそう、カラフル(中略)ハリケーンとは『ガイアが俺にもっと輝けと囁いている』で有名なメンズナックルという雑誌のキャッチコピーのひとつですが、カラフ(中略)ーンでイケメルヘンなていとくんはメンナクを凌駕するキャッチコピーを考えられると思うんです!
メンズナックルでググると検索の二つ目くらいにまとめとかあるんで、これを参考にぜひていとくんにも素敵なキャッチコピーを披露して欲しいです!
垣根「もちろん、知ってるぞ」
垣根「さて・・・キャッチコピーか」
心理「あるの?」
垣根「ま、俺なりにだがな」
心理「いいじゃない、言ってみて」
上条「俺は、幻想をぶち殺せ!だな」
美琴「私は、学園都市に電撃走る、かしら」
黒子「端から端までひとっとび、ですの」
心理「アナタとの距離を縮めたい、ね」
エツァリ「裏の裏は別の裏」
ショチトル「地味女」
一方「白モヤシ」
垣根「で、俺は」
垣根「常識を覆せ、2000年の大流行はこれだ!!2011年春!!」
心理「おかしいわよ、それ」
テクパトル「ん、俺か」
テっくんハーレムで思い出した。
本来、病院組みだったはずの10039号と13577号はどこいったんだ?
10033号と20000号に追い出された?
テクパトル「ん、そんな個体もいたのか?俺は知らないが・・・」
19090「そ、そのミサカたちは・・・」
20000「ミサカが公開オ○ニーさせたら逃げちゃった、なんでだろうね」
テクパトル「もう死ねよお前」
14510「20000号の変態ぶりに嫌気がさしていたようですし、とミサカは溜め息をつきます」
10033「残念なことに、テっくんには出会えませんでしたね、とミサカは笑います」
17600「あの二人は現在学園都市にあるスネークミサカの隠れ家でかくまっています、とミサカは答えます」
20000「いやぁ、公開オ○ニーしなかったら秘密の写真ばらまくぞ、っておどしたら泣きながらやり始めるから笑っちゃったよ、とミサカは」
テクパトル「・・・」
テクパトル「あばよ、20000号」
20000「やめろ、黒曜石はダメ」
垣根「ん?」
「13kmや」(できれば関西弁の人に)
青髪「13kmや」
青髪「僕のイチモツは」
垣根「黙れ」
20000「うひょひょひょ!!!」
公開オ○ニー『させた』だと・・・・・・見せたじゃなくさせた
その辺を詳しく映像と音声であbbbbbbbb
20000「見ろよ、これが」
テクパトル「切れ味が替わらない、たった一つの黒曜石」
20000「冗談だよテっくん」
美琴「な、なによこれ!」
ちょっと下な話だけど
美琴さんって、上条さんが別の女の子としてるところを見せられると
逆に嫌々言いながら興奮しそうだよね
美琴「・・・いやに決まってるでしょ」グスン
垣根「なーかせたーなーかせたー」
上条「俺は浮気なんかしないさ、それに・・・」
上条「美琴以外の子のことなんて、考えられない」
美琴「当麻・・・」
垣根「でも、御坂ってMなんだろ?」
上条「これに対しては」
垣根「だったらNTRとか興奮しそうだよな」
美琴「しないわよ!!!!」
黒子「で、では逆にわたくしがお姉さまを寝取れば上条さんは・・・」
上条「そげぶ」
黒子「」
垣根「さてさて」
すごい今更だけど「・・・」は「…」の方がいいと
偶数個(主に2個)使うとそれっぽい
それはそうと土御門にゃんと青ピは彼女ができた上条さんについてどう思っているのでせう
垣根「>>1いわく」
垣根「慣れって怖いですね・・・いまさら変えようと思ってもできないんでせう、らしい」
垣根「土御門と青ピからは手紙をもらってます」
上条「え、マジか?」
垣根「まず土御門からだ」
カミやんは昔から女の子にフラグばかり立てていたにゃー
みんなを幸せにしてやるのは無理だとは分かっていながら
やれやれ、と思うときもあったが、それでも俺はそんなカミやんに憧れてもいたぜよ、理由は分か
んないけどにゃー
しかし、それでも一人に決めるのがこんな早いとは思わなかったにゃー
ねーちんとか泣いてたぜよwww
上条「土御門・・・」
垣根(うわぁ・・・)
垣根「次は青ピな」
リア充は嫌いや
垣根「だそうだ」
上条「」
垣根「お?」
垣根さんに娘が出来たら僕に娘をください!!
垣根「分かった、全員男の子を作る」
心理「いや、無理でしょそれは・・・」
垣根「俺に常識は通用しねぇ」
本編 里帰り編
上条の耳に、よく知っている声が届いた
上条「父さん!なんでここに?」
刀夜「お前が恋人を連れて帰ってくると母さんが聞いたからな・・・急いで帰ってきたんだが」
上条「父さんもか」
刀夜「・・・それで、そちらのお嬢さんが?」
美琴「お久しぶりです、お父さん」
刀夜「お、お父さん!?」
刀夜がうろたえる
刀夜「たしか、君は大覇星祭で会った・・・」
美琴「御坂美琴です、お世話になってます」
美琴がペコリと頭を下げる
刀夜「当麻・・・」
上条「な、なんだよ父さん?」
刀夜「こんな素敵な子を彼女にするとは・・・やるな!!」
刀夜が嬉しそうに上条の肩を叩く
上条「わ、分かったからとりあえず家に行こうぜ!!」
美琴「あ、お母さんに電話するわね」
美琴「・・・お母さん・・・大学の友達と飲むんですって・・・」
上条「あぁ・・・」
美琴「だから、今日は当麻の家に泊まっていいって」
上条「じゃあ、荷物取りに帰るか」
刀夜「それだったら父さんが連れて行こうか?」
上条「いいのか?」
刀夜「まぁ、急ぎすぎてもな」
美琴「じゃあ、お願いします」
荷物を取った二人は、上条の家へと向かう
刀夜「母さんも喜ぶだろうな・・・美琴ちゃんみたいな可愛い子を連れて帰ってくるなんて」
美琴「そんな、可愛いだなんて・・・」
上条「まぁ、母さんも父さんも美琴には会ったことあるし、緊張しなくていいかもな」
美琴「そんなこと言っても・・・緊張するわよ」
刀夜「ははは、大丈夫だよ」
刀夜が楽しそうに笑う
刀夜「しかし、不幸不幸と言われていた当麻がこんな幸せを手に入れるとは・・・安心したよ」
上条「不幸のおかげで美琴と出会えたからな、不幸も悪くないよ」
美琴「もう・・・当麻ったら//」
そんなイチャイチャなやり取りをしていると、上条の家に着いた
単発ネタ 質問コーナー
垣根「書き溜めがなくなったからまたこのコーナーだってさ」
心理「なんのこと?」
垣根「まぁまぁ」
一方通行さん、番外固体と打ち止めが最近すっぱいものが恋しいといいはじめてますよ?
一方「はァ?あいつら甘いもンのほうが好きだろォが」
上条「・・・妊娠したのか?」
一方「・・・は?」
垣根「いや、そうだよな普通は・・・」
一方「誰だよ打ち止めに手ェ出しやがったのはァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」
一方「どこの馬の骨だァァァァァァ!!!!????」
垣根(いや、お前がやったんじゃないのか?)
一方「ふざけンじゃねェぞォォォォォォォォ!!!!!!!!」
垣根「打ち止めはともかく番外個体はありそうだよな、妊娠」
番外「し、してないし!ミサカまだだし!!」
一方「はァ?レイプ魔がなに言ってンだよ」
番外「な、レイプしてねーよ!!!」
垣根「はいはい、メルヘンメルヘン」
心理「どこが?」
垣根「・・・」
む…息子さんでもいいわ
12~3歳になったらお返しするから
垣根「いいか、愛情ってのはたしかに形を変える」
垣根「それがその途中で消えちまうこともある」
垣根「だがな、返すなんて適当なことを言うな」
垣根「だいたい年齢が大切なのか?」
垣根「ナメんな、お前にはやらねーよハゲ」
心理(真面目に答えたわね)
あわきん「ちくしょーーーーーーー!!!!!!!」
エツァリ(結標さん・・・)
上条「え?」
あれ、美琴もすっぱいものほしがってたような・・・いや、あれは美琴じゃなくて19090号だったっけか?
美琴「ち、違うわよ!!」
上条「だ、だよな!!ちゃんと避妊してるし!」
垣根「避妊は絶対じゃねぇんだよ」
上条「とりあえず、ないから!!」
19090「そ、そんなことありません、と美月は慌てて否定します!!」
テクパトル「なんだ、お前彼氏いたのか」
19090「いません!テっくん一筋です、と美月は半ばヤケになってみます!!」
テクパトル「いや、そんな冗談はキツイぞ?」
19090「冗談ではないです!!と美月はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
テクパトル「分かったから暴れるな!!」
垣根「・・・」
ならおれに息子さんをください
幸せにできる……はず
垣根「オーケー・・・よほど愉快な死体になりていとくん」
心理「息子も娘も渡さないわ」
垣根「大体お前はすでに息子を持ってるだろ」
心理「やめなさい」
上条「・・・」
上条さん、あの夜
覚えてますか? とミサカは尋ねます。
ミサカはあの時が初めて だったんですよ?
それなのにもうミサカのはボロボロです。
今日、 診て頂いたら3ヶ月ということでした とミサカは事実を伝えます。
上条さん・・・・どうしましょう とミサカは困り果てます。
10032号
美琴「ちょっと妹にお仕置きしてくる」
上条「いってらっしゃい」
テクパトル(10032号・・・お前はわりとまともだと思っていたのに・・・)
黒子「ふふ、久しぶりに言いますの!」
黒子さんの・・・ほらなんだっけ
ジャッジですのってやつ
黒子「ジャ」
垣根「ジャーマンスープレックスですの!!」
黒子「ジャ」
垣根「ジャマイカ国王ですの!!」
黒子「ジャ」
垣根「ジャン・バルジャンですの!!」
黒子「・・・」
垣根「・・・」
垣根「ジャッジメントですの!!」
黒子「言わせてくださいまし!!」キーッ
テクパトル「ん、俺か?」
テっくん……もしかして、鈍感鈍感言われてた上条さんより鈍感なんじゃなかろうか
美月ちゃんが可愛そうです
テクパトル「鈍感・・・って、俺は鈍感じゃないけどな」
19090「いえ、鈍感です、と美月はふてくされます」
テクパトル「お前たちは感情表現をあまりしないから分からないんだよ、20000号は除くけど」
19090「こ、こんなにアピールしているのにですか!?と美月はジト目でテっくんを見つめます・・・」
テクパトル「んー・・・お前が俺を一人の友達として見ていてくれて・・・」
19090「その時点で間違いです、と美月は溜め息をつきます・・・」
テクパトル「分からないな、俺はお前のこと嫌いじゃないが」
19090「そ、それは具体的に言うと!?と美月は先を促します!!」
テクパトル「ま、ここで言うことでもあるまい」
19090(・・・テっくんの甲斐性なし、と美月は心の中でつぶやきます)
上条「・・・え?」
上条さんごめんなさい 文字が抜けてしまいました。
上条さん、あの夜、街でぶつかった時のゲーム機のこと
覚えてますか? とミサカは尋ねます。
ミサカはあの時が初めての開封 だったんですよ?
それなのにもうミサカのはボロボロです。
今日、修理期間診て頂いたら3ヶ月ということでした とミサカは事実を伝えます。
上条さん・・・・どうしましょう とミサカは困り果てます。
でした
10032号
上条「・・・あのときのヤツか、弁償しなきゃな・・・」
オネエサマ、オチツイテクダサイ、トミサカハジャッカンアセリナガラ・・・
ウルサイ、モンドウムヨウ!!!
上条「あーあ・・・」
垣根「お、お便りか」
自分の中じゃ嫌な禁書キャラの三人の一人に入っているテクパトルがリアル充なんて・・・・・
えっ?あと二人は?レッサーとビアージオだよ。
テクパトル「どこがリア充だ・・・こき使われてるだけだぞ?」
垣根「黙れクソ変態ハーレム男」
垣根「ちなみに>>1の苦手なキャラ三人は」
垣根「インなんとかさん、風斬、アニェーゼだな」
垣根「なんか、子供っぽすぎたりおっとりしすぎてたりするのが苦手だ」
垣根「嫌いなキャラは一一一だ、アイツ誰だよ」
黒子「ですの!!」
黒子さん!ていとくんは僕が気を引くので
「ジャッジメントですの」って言ってもいいよ!
黒子「ジャ」
一方「ジャーキングですの!!」
黒子「ジャ」
一方「ジャッキー・チェンですの!!」
黒子「ジャ」
一方「ジャ・ルールですの!!」
黒子「キィーッ!!!」
垣根「お、悩みか」
相談です
人と接するのが苦手な人間でも出来るバイトってありますか?
それとも苦手克服のために接客(レジ打ちとか)にあえて挑戦するべきでしょうか?
現在は、パン屋のバイトに電話してみたら繋がらなかったり、応募したバイトがボロクソ言われてて涙目です
垣根「そうだな・・・>>1も、あんまり最初は自信なかったみたいだな」
垣根「でも、無理になじもうとするよりも、最初はひたすら真面目にやることだ」
垣根「だから、接客でも厨房でも、なんでもやってみるべきだな」
垣根「人間関係は大切だけど、誰だって失敗はするさ」
垣根「七転び八起き、って言葉があるが・・・」
垣根「次に八回目の転倒が待ってる」
垣根「でも、それで立ち上がれるヤツが成功するのさ」
垣根「あと、さっきも言ったが最初から無理に明るくしないこと」
垣根「なじむ前に最初から笑ったりしてると、コイツへらへらしやがって、って考える人も多い」
垣根「最初は真面目にやって、慣れてきたら少しずつ冗談を言ったり、って感じだ」
垣根「面接はとりあえずはっきり答える、それが大切だ」
垣根「バイトの面接なんて受からないのが普通さ、過ぎたことは気にしない気にしない」
上条「あ、恋の悩みか・・・」
あの、相談があるのですが、よろしいでしょうか?
私には恩人がいます。
その人には返しきれないほどの恩があるのですが、いまだに恩に報いることができていません……
それに、その人は少し前、ある女の子と付き合い始めたようです……
それを聞いてからというもの、何故か落ち着きがなくなり、仕事にも手が付きません……
上に立つ者として失格です……
私は一体どうしたというのでしょうか?
そして、その恩人に、どうすればいいのでしょうか?
P.N 神を裂く者
美琴(・・・もしかして、当麻のこと?)
上条「きっと、あなたもその人が好きだったんだと思うよ」
上条「失恋ってのは、とても辛いことだ・・・」
上条「失ってしまったものは、もう手に入らないからな・・・」
上条「でも、それでも大丈夫だよ」
上条「いつか、もっと素敵な人に出会えるはずだ」
上条「あなたみたいな人が好きになる相手だ、きっと恩だのなんだの考える人じゃないと思う」
上条「だから、恩とかそういうのを無しにして、友人としてやっていったらどうかな」
上条「今は辛くても、絶対後悔しないと思うよ」
上条「いつか、懐かしい思い出になるさ」
上条「大丈夫、もしあなたがいつまでも過去に縛り付けられてしまうって言うなら・・・」
上条「その幻想を、ぶち殺してやるからさ」
一方「・・・」
白いモヤシが夜な夜な居候に手だしてるみたいじゃん?
よし○わや打ち○めや番○固○なんかくわれたそうじゃん
なんで、私は・・・じゃなくてこれでは風紀が乱れるから、早急に対策したいんだけどあまり強くいえないから一緒にかんがえてほしいじゃんよ?
一方「・・・」
そのとき
一方通行の背中から、白い翼が生えた
垣根「いや、ダメだって」
心理「きっと、勘違いよ」
垣根「だってこの白モヤシ甲斐性なしだからな」
一方「」
美琴「うんうん」
>>520
この男は本当に
天然のたらしですね
美琴も大変だろう……頑張れ
美琴「ホント、ここでもすぐにフラグを立てて・・・」
上条「うっ・・・申し訳ない・・・」
美琴「でも、そういう性格のおかげで私は助かったのよ?」
美琴「だから、そんなところも受け止めるわ」
上条「美琴・・・」
美琴「まぁ、あんまりたらしはよくないけどね」
上条「俺が好きなのは美琴だけだよ」
美琴「うん、知ってる//」
垣根(誰か、コルトパイソンをもってこい)
心理(やめなさいよ)
上条「俺への質問か・・・」
>>512
確かにあいつらはウザイかもしれない。なんてったって、宗教を言い訳に他人を傷つける中年のオヤジ、淫乱小娘、少女DVおよびパワハラ野郎だ。社会的に見ればゴミ共だ。だがな、若本はしらねえが、テっくんは改心して明日を見つけようとしている。それなのに(ry
上条さんいつもすごいね……僕もう思いつかへんwwww
いいぜ。お前がテっくんやビアなんとか……達はもうはどうでもいいや
それでもまだ
マイラブリーエンジェル、レッサーたんを侮辱するってんなら
その幻想をブチ殺す!!
てなかんじにしたいんですが僕の脳みそがはたらきません
そこで上条さん、質問です。
いつも上条さんがやってる、
論理性の欠片もなくて感情的なだけだけど説得力のある説教はどうやってするんですか?
長文と>>512の方、ごめんなさい
上条「そうだな、考えないことかな」
上条「ややこしいことは抜きにして、相手を助けたい一心で叫んでるからああなるんだよ」
上条「たとえば、>>512さんに対してなら・・・」
上条「たしかに、アイツたは一度過ちを犯した・・・自分の認めたもの以外は傷付ける」
上条「自分の利益のためなら他人を犠牲にする、仲間さえも利用する、そんなヤツらだ」
上条「でもな、なんで一度人を傷付けたからっていつまでも傷つけ続けなけりゃならないんだよ!?」
上条「アイツらはただ知らなかっただけだ、この世界の広さを、この世界の素晴らしさを!!」
上条「俺たちが否定してるだけじゃいつまでたってもアイツらは救われないんだ!!」
上条「悪を絶やすためじゃない、悪を滅ぼすためじゃない!!」
上条「悪をそっと包み取るために俺はこの右手を使うって決めたんだよ!!」
上条「過去に犯した罪を許すんじゃない、未来に罪を償わせて、光を教えてやる」
上条「救うんじゃなくても、立ち直るきっかけを与えるだけでいい!!」
上条「たった一度の過ちじゃねぇか、なんでそれでアイツらのこれから先全てを決め付けるんだ!!」
上条「いいぜ、もしアイツらにこれから先、光を求める資格がないなんて思ってるなら・・・」
上条「まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!!」
垣根(要は、同じことを繰り返してるんだな)
垣根「ん?」
>>515
しょうがない黒子だ(´・ω・`)
ジャッジメントですの!!!!!!!!!
垣根「はっ・・・俺より先にジャッジメントですの、を言おうってか?」
垣根「だがな、お前は遅い、遅すぎる・・・」
心理(もう読めたわ)
垣根「お前に足りないものはァァァ!!!」
垣根「速さだ」
心理(めんどうだからって略さないでよ・・・)
単発
テっくん単発
テクパトル「なぁ、やっと気づいたよ、美月」
19090「な、なんですか、と美月はテっくんに問いかけます」
テクパトル「俺、お前のことが好きだ」
19090「な・・・な・・・」
19090「そんなこと急に言われたら!!」
テクパトル「うわっ!急になんだよ・・・」
19090「ゆ、夢でしたか・・・と美月は肩を落とします」
19090「しかし、なかなかにいい夢でした・・・と美月はもう少し寝ていたかった、と愚痴をこぼします」
テクパトル「そんなにいい夢だったのか?」
19090「はい、それはもう・・・と美月は・・・」
そこで美月がテクパトルの顔を見る
その途端、心臓がドキリと跳ね上がる
19090(あ、あんな夢を見たせいか、テっくんを直視できません、と美月は慌てます・・・)
テクパトル「ま、俺はこれからバイトだからまたあとでな」
19090「あ、あの、テっくん!」
テクパトル「なんだ?」
19090「美月も一緒に行っていいですか?と美月は問いかけます」
テクパトル「いや、いいけど・・・お前、ずっとコンビニにいるつもりか?」
19090「う・・・それもそうですね、と美月は自分の発言を撤回します」
テクパトル「今日は三時間だけだし、待っててくれないか?」
19090「分かりました・・・と美月はテっくんを見送ります」
テクパトル「じゃあな、昼飯は作ってあるから」
19090「ありがとうございます、と美月は頭を下げます」
テクパトル(最近、美月が俺と一緒にいたがっている・・・)
テクパトル(まさか・・・)
テクパトル(他のミサカにいじめられてるのか?)
テクパトル(アイツは大人しいからな、たしかにそういうこともされそうだ・・・)
テクパトルはバイト中に考える
テクパトル(もしそうだとしたら、俺が説得しないと・・・だが、ミサカたちはそういう陰険なことはするだろうか?)
いつものミサカたちは非常に仲がいい
そんなことはないだろう、という結論に至る
テクパトル(帰ったら直接きいてみるか)
19090「おかえりなさい、テっくん!と美月は笑顔で迎えます!!」
テクパトル「あぁそうだ、美月にききたいことがあるんだが・・・」
19090「なんですか、と美月はたずねます」
テクパトル「お前、最近俺と一緒にいたがってるだろ?なんでなんだ?」
19090「!!それは・・・」
テクパトル「いや、いやなら答えないでもいいんだが」
19090「その・・・テっくんと一緒にいたいからです、と美月は答えます」
テクパトル「俺と?」
19090「は、はい・・・テっくんは、妹達以外で初めてできた友達でした・・・と美月は語ります」
19090「ですから、自然と距離も近くなって・・・でも、最近は友達以上になってきたんです、と美月は答えます」
テクパトル「?親友ってことか?」
19090「いえ・・・」
テクパトル「じゃ、なんなんだ?」
19090「・・・い、異性として意識してしまうんです、と美月は正直に答えます!!」
テクパトル「そりゃ、異性だからな、当たり前だろ?」
19090「・・・鈍すぎます、テっくん、と美月は呆れます」
テクパトル「なにがだよ・・・」
19090「まぁ、そういうところも嫌いではありませんが・・・と美月はテンション低くフォローします」
テクパトル「なんかすまん・・・」
19090「はぁ、なにか美月が元気が出るようなことを言ってください、と美月は溜め息をつきます」
テクパトル「なんだよそれは・・・」
テクパトルが困った顔をする
19090「・・・テっくん、一つお願いしてもいいですか?と美月はたずねます」
テクパトル「なんだ?」
19090「・・・これからも、美月を大切にしてくれますか?と美月は・・・」
テクパトル「するに決まってるだろ」
19090「本当ですか?と美月は確認を取ります」
テクパトル「あぁ、約束だ」
19090「では、今日は許しましょう、と美月はテっくんに近づきます」
テクパトル「ん、なんだ?」
19090「・・・」
19090「なんでもありません、と美月は微笑みます」
テクパトル「?あ、そうだ」
19090「なんですか?」
テクパトル「ただいま」
19090「お帰りなさい、と美月は笑顔で迎え入れます!」
単発終了
この二人はこういう距離がいいよね、いいのかな?
続き: 上条「美琴、愛してる」美琴「私も♪」垣根「俺も♪」心理「ジャマしないの」【後編】

