あやめ速報-SSまとめ-

兄「こうなってしまったからにはすることはただ一つ」

妹「まさか」

兄「ああ・・・『射精』だ！！」

妹「朝からお元気すぎて鼻水噴射した」

兄「さて射精の方法を決めようか」

妹「はい、ＴＥＮＧＡ」

兄「マジかよ」

妹「男ならＴＥＮＧＡごときでビビってちゃだめよ！！しっかりなさい！！」

兄「なめんな！！そおい！！」


ﾇﾙｯﾁｭﾙｽﾎﾟｵｵｵｵｵﾝﾄﾞﾋﾟｭｯ


兄「ＴＥＮＧＡの向こうは不思議な町でした」

妹「早漏乙」

兄「グッドモーニングエブリワン」

妹「賢者タイムの兄さんは英語をしゃべる…と。また一つ学びました」

兄「別にそういうわけでもない」

妹「ああそう」

兄「さてすっきりしたところで朝食を食べますか」

妹「今ちょうど台所で母さんが用意してるところだよ」


母「今日の朝ご飯はバイアグラ丼よ」

妹「何そのパラレルワールド」

兄「否！！大好物だぜ！！」

ﾊﾟｸﾊﾟｸﾑｼｬﾑｼｬ

兄「なんか勃起した」

妹「へえ」

母「ちょうどコンニャクあるから使いなさいよ」

兄「ありがとう」

妹「なんたる家族愛」

兄「ぶちこんだらぁ！！セイヤッ！！」


ﾇﾙｯﾌﾟﾙﾎﾟｵﾝ


兄「どっか飛んでった」

妹「切れ込みなしでやろうとするからよ。反省しなさい」

兄「ごめんなさい」

兄「そんなこと言うんだったらお前が射精させてみろよ！」

妹「小学生の逆ギレみたい」

母「妹、頑張って！」

父「俺も見守ってるぞ！」

テリーマン「俺もいるぜ」

ブロッケンＪｒ「お前だけにいいカッコさせるかよ」

ロビンマスク「正義超人はお前だけじゃないぜ」

ウォーズマン「コーホー」


妹「みんな・・・」

兄「こ、これが友情パワーか」

妹「そろそろ『俺何してるんだろ』ってなってたところに>>7が」

兄「良い人だ」

妹「で、何の話してたっけ」

兄「忘れた。俺のムスコ関連だった気がする」

妹「勘違いね」

兄「改めて俺のチンコの話するとだな」

妹「はい」

兄「射精したいわけですよ」

妹「右手で握って上下運動してみ」

兄「了解！任務開始」


ｼｺｼｺﾄﾞﾋﾟｭｳｯｼｬｱｱｱｱｱ


兄「『ピストン運動』って単語に反応してしまう今日この頃」

妹「早漏乙」

兄「た～どり～つい～たら～そこにはリビ～ド～」

妹「なぜ歌う」

兄「俺の股間がポルノグラフィティ」

妹「兄の股間がアニマロッサ」

兄「なんの脈絡のないポルノグラフィティネタはこの辺にしといてだな」

妹「何でしょうか」

兄「勃起がおさまらないわけですよ」

母「あらあら」

妹「うふふ」

父「困った息子だ」

兄「いやいや。俺のムスコだから父さんからしたらマゴでしょ（笑）」

一同「（笑）」

兄「まあこいつの処遇は後で考えるよ」

妹「リアルに夕飯食わないといけない時間になっちゃったからね。一旦休憩しようか」

父「吸茎？（笑）」

一同「（笑）」


妹「うぜぇ」

兄「帰ってきた俺の勃起チンコ」

妹「正直どうでもいい」

兄「まあそう言うなよ。見ろよこの光沢」

妹「カウパーＭＡＸじゃないすか先輩！どうしたんすか！」

兄「これから射精（だ）せるかと思うと・・・ゾクゾクしちまってな」

妹「さて、次なる射精方法は？」

兄「このレスの次の奴にお任せしてみるぜ」

妹「頼んだ見知らぬナイスガイ」

兄「>>22がググってもよくわからんかったので言葉の響きだけで当てに行く」

妹「愛・嬲り・痔」

兄「愛ゆえに嬲られた後に痔になるのか・・・頼んだ、妹」

妹「御託はいいからさっさとケツ出せ」

妹「あ。ちょうどいいとこにバナナが」

兄「おい待て」

ﾄﾞｽﾞﾌﾞ

妹「とりあえずバナナを兄のケツに突っ込んでみたでござるの巻」

兄「思わず『チェンジ！』って叫んだけど妹は躊躇しなかったでござるの巻」

兄「そして射精しないと意味がないっ・・・！！頼む、妹・・・！！」

妹「任せて！！出でよＴＥＮＧＡ！！」

兄「おいお前どんだけＴＥＮＧＡに頼っｔｲﾔｱｱｱｱｱｱﾝ」

ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟﾄﾞﾋﾟｭｳｳｽﾞﾊﾞｱｱｱｱｱﾝ

兄「先生！バナナ！」

妹「先生はバナナじゃありません。早漏乙」

妹「ケツにバナナ突っ込みながら射精した兄に突撃インタビュー！今の心境は？」

兄「まあ案の定痔になりました」

妹「心境じゃないし。ガラスのケツしてますなあ」

兄「とりあえず病院に行こうと思うのです。妹にもついてきてほしいのです」

妹「よかろう」

ﾃｸﾃｸ

妹「着いた」

受付の看護師「今日はどうされました？」

兄「ケツにバナナ突っ込んだら痔になりました」

受付の看護師「あらあらうふふ。では順番が来たらお呼びしますのでそこの待合室でオ○ニーしながら待っていてください」

兄「わかりました」

妹「彼は少しくらい違和感を持たないのだろうか」

ｼｺｼｺﾄﾞﾋﾟｭｯ

兄「うっ」

妹「早漏乙」

ｼｺｼｺﾄﾞﾋﾟｭｯ

兄「うっ」

妹「早漏乙」

ｼｺｼｺﾄﾞﾋﾟｭｯ

兄「うっ」

妹「早漏乙」


看護師「待合室でお待ちの兄さーん。どうぞー」

兄「呼ばれるまでに３回も射精しちまったぜ・・・」

妹「もはやツッコミを入れる気にもなれない」

医者♂「はい。今日は・・・えーと、痔ですか」

兄「♂か・・・期待して損した」

医者♂「では私が舐め舐めして治療するのでそこのベッドの上にお尻を出して寝てください」

兄「」

妹「」

兄「ちょっと待っｔ」

医者♂「ちょっとくすぐったいでちゅよ～」



※しばらくお待ちください※



受付の看護師「それではお大事に」

兄「・・・・・・」

妹「・・・・・・」

兄「何はともあれ完治」

妹「何もしなくても治った説浮上」

兄「おっと俺のムスコもビンビンに祝福してくれてるみたいだ。家に着いたら抜いてやるか」

妹「それよかちょっとお腹すいたね」

兄「そうか？じゃあマクドでもいくか」

妹「略し方に諸説あるファーストフードショップ。いいね、行こうよ」


ｶﾞｰ

店員「いらっしゃいませー」

兄「すいません、ダブル巨乳バーガー一１つと貧乳シェイク１つ」

店員「そんな商品はたぶんありません」

兄「そうですか」

妹「たぶん、なんだ」

ﾃｸﾃｸ

妹「あーおいしかった。塩分の塊みたいなハンバーガーとポテト」

兄「・・・」

妹「どうしたの」

兄「マックシェイクのストローささってる穴って…チンコ通るのかな…」

妹「手遅れ感全開の疑問きた」

兄「『マックシェイクのストローささってる穴にチンコは通るのか？』これってトリビアになりませんか？」

妹「なりません」

兄「まあまあ。自宅に着いたし試してみようぜ」



兄「じっさいに　やってみた」

妹「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

ｽﾞﾎﾞｵ

兄「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」

妹「そういやあれって確かとがってるとこあったよね。」

兄「しかもさすがに穴が小さすぎたから強行突破したらこのザマだ・・・」

妹「ご愁傷様です」

兄「そろそろ普通に射精したいな」

妹「じゃあ私が出させてあげるよ」

兄「え、マジすか」

妹「私の右手よTENGAとなれ！せい！！」

ｼｺｼｺｽﾞﾊﾞﾄﾞﾋﾟｭｳｳｳｳｳｳｳｳﾄﾞｺﾞｵｵｵﾝ

兄「青いイナズマが～チンコをせ～め～る～」

妹「早漏乙」

兄「妹の右手がこんなにもエネルギッシュだとは・・・」

妹「そうだ、右手だけで戦ってあげましょう！少しは楽しめるかもしれませんよ」

兄「ほざけーーーーーーーーーっ！！！！！」



ｼｺﾄﾞﾌﾞﾊﾞｱｱｱｱﾝﾄﾞﾋﾟｭｳｳｳｳｳｳ


兄「ぐ・・・ぐぐ・・・！！」

妹「やはり射精力４２０００ではこの程度でしょうね・・・早漏乙」

兄「立て続けに二回も射精したことにより俺のチンコはもはや限界に達していた」

妹「だがその時！！」




兄「ネタ切れになった」

妹「思いつきでスレ立てたらこのザマか・・・」

兄「ラストの展開は>>41に任せる。どうあってもその展開で終わらせる」

母「あらあら。見てられないわね」

父「そうだぞ。男たるもの、一度立てたスレはちゃんと完結させるべきだ」

兄「父さん、母さん…！」

妹「でも、以前似たようなスレ立ててほとんどのネタはやりつくしちゃったの」

父「任せろ。いい案がある」

父「大前提として、お前らは兄と妹という関係にある」

兄「ああ」

妹「我に帰った時が最期だと思っています」

父「だが妹。お前の呼び方は『兄さん』だ」

妹「？　うん」

兄「ま、まさか・・・！」

母「そうよ、兄」

父「今こそその時が来たんだ」

父「そう、妹。お前が兄を『お兄ちゃん』と呼んだ時・・・兄の射精力は普段の」

母「５倍よ」

兄「なん・・・だと・・・」

妹「やるっきゃない」

兄「お願いします！」

妹「ご希望の台詞は？」

兄「『お兄ちゃんドラクエのレベル上げといたよ』でお願いします」

妹「把握。えー・・・ゴホン」



妹「お兄ちゃんドラクエのレベル上げといたよ」

兄「うおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああ」



ﾄﾞﾋﾟｭｽﾞﾊﾞｱｱｱｱｱｱｱｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾊﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵｵ




兄「声だけで射精しちまったぜ」

妹「早漏乙」

その時兄が出した精液は空に舞い、世界中に降り注いだ


兄「世界が・・・元通りの姿になってく・・・」

父「ああ・・・お前らのおかげだ」

妹「何その少年漫画の最終回みたいな演出」

母「さあさあ、今日の晩御飯はホワイトシチューよ」

兄「もちろん精液のホワイトだよな？（笑）」

一同「（笑）」




お　　　わ　　　り