ネルフ内女子トイレ
ジャアアアアア
ミサト「ふう……どうにか誰にもバレないで買ってこれたわね」
ミサト「…………よし!」カパッ
ミサト「……結果は」
ミサト(ドキドキ……)
ミサト「……………」
ミサト「えっ」
ミサト「…陽………性?」
元スレ
ミサト「か……買っちゃった////」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1267715682/
ミサト「マジ?」
ミサト(うわあ……冗談程度で買ったのに……)
ミサト(どうしよう……)
一方隣の個室では
リツコ「…………」ドキドキ
リツコ「……………」
リツコ「!」
ミサト「あーそうか。」
ミサト「……そうだわな。」
ミサト「やっぱりピル飲んで置くべきだったわよねー
加持君に何て言おう。」
ミサト「…………」ガチャ
リツコ「……………」
ミサト「あら、リツコもトイレ?」
リツコ「…………ええ」
リツコ「………」ドヨンド
ミサト「んっ………いや、待てよ」
ミサト「加持君とエッチした時は確か…コンドームしたわよね」
ミサト「じゃあ……まさか」
ミサト「………アチャー」
リツコ「何よミサト。一人でブツブツと……」
ミサト「司令の子か………」
リツコ「…………!」
リツコ「ミサト、司令の子ってどう言うことよ」
ミサト「………えっ」
リツコ「…………」ジリジリ
ミサト「や……やだなリツコ、そんな鬼のような形相で……」
リツコ「あんたもしかして碇司令と寝たの!?」
ミサト「ま……まぁねー」
リツコ「……………!」
リツコ「くそっ、あのヒゲオヤジ!」ペッ
ミサト「リツコ……なんでそんなに怒ってるのよ」
リツコ「なんでって………」
リツコ「私も………碇司令の愛人だからよ////」
ミサト「ええ!」
リツコ「………ウッ」ダッ
ミサト「リ……リツコ?」
リツコ「お゛え゛ぇえ゛ぇえ゛え゛え゛え゛」ゲロゲロ
ミサト「だっ………大丈夫?」
リツコ「う゛お゛お゛え゛ええぇぇええ゛」ピチャピチャ
ミサト「まっ………まさかあんた……」
リツコ「………うっ」ゲフッ
リツコ「そうよ。私も身籠ってるの」
リツコ「司令の………子供を」ポッ
ガタガタッ
ミサト「………!」
綾波「お゛ぇえ゛ぇええ゛え゛ぇぇえ゛」ゲロゲロ
ジャー
綾波「………ふう」ガチャ
ミサト「………レイ」
綾波「葛城二佐に赤木博士……」
ミサト「具合悪そうだけど大丈夫?病院に……」
綾波「その必要はありません」
綾波「………にんしん………してるだけですから////」
リツコ「まさか!そんなハズは……」
ミサト「………誰の子?」
綾波「碇くんです…////」
ミサト「シンジ君の………?」
ガタッ!
ミサト「!?」
アスカ「お゛ぅぇえ゛え゛え゛えええぇ……」ゲロゲロ
ジャー
アスカ「…………うっ」
アスカ「………」ゴックン
アスカ「ぷはぁ」
綾波「…………」
アスカ「ふう。参ったわね」ガチャ
リツコ「まさか……アスカ……」
アスカ「………えっ」
ミサト「妊娠、したの?」
アスカ「えっえっ」アタフタ
アスカ(誰にもいってないはずなんだけど……)
アスカ「…………まあね」
ミサト「誰の子?」
アスカ「それは………」
リツコ「………シンジ君ね」
アスカ「……………!」アタフタ
リツコ「図星ね」
綾波「…………」ギロッ
リツコ「まったく……下半身がだらしない親子だこと」
ミサト「私たちも人の事言えないけどね」
アスカ「…………」ギロッ
綾波「…………」ギロッ
リツコ「どっちか片方にしときゃ良かったのに。」
ミサト「で、リツコあんたおろすんでしょ」
リツコ「………はい?」
ミサト「えっ」
リツコ「あなたこそ」
ミサト「おろさないわよ」
リツコ「私だって」
リツコ(愛する司令の子供ですもの///)
ミサト(金ががっぽり入っても来るんですもの///)
リツコ「…………」ギロッ
ミサト「…………」ギロッ
アスカ「…………」ギロッ
綾波「…………」ギロッ
マヤ「何か……入りにくいです……」
リツコ「とりあえず私達が揉めていても解決するような問題じゃないわ」
ミサト「………そうね」
綾波「こうならば」
アスカ「当人に……」
一同「決めてもらおうじゃない!」
司令室
シンジ「何で僕が司令室に……」
ゲンドウ「……仕方あるまい。葛城君と赤木君たっての希望らしいからな」
シンジ「忙しいんだよなぁ……」(委員長とトウジと3Pする予定だったのに)
ガチャ
リツコ「…………失礼します」
ミサト「…………」
ゲンドウ「私は忙しい。早く用件を言え」
ゲンドウ(この後ゼーレ主催の合コンで4Pする予定なのだ)
ゲンドウ(いい娘が見つかったら葛城、赤木両名は……)
ミサト・リツコ「赤ちゃんが出来ました」
ゲンドウ「…………えっ」
ミサト・リツコ「司令の赤ちゃんです」
ゲンドウ「………えっ」
綾波・アスカ「私達も赤ちゃんが出来ました」
ゲンドウ「えっえっ」
ゲンドウ(こっちは手を出してないのに?)
ゲンドウ「いや、しかし三名はともかくレイは……」
綾波「できたんです」
ゲンドウ「しかし」
綾波「で き た ん で す」グワッ
ゲンドウ「…………そうか」
シンジ「何か僕には関係なさそうだから帰るね」ガシッ
シンジ「な………なにするんだよ!」
アスカ「何を隠そうあんたの子よ!」
シンジ「げっ」
綾波「碇くん………///」
シンジ(ど………どうしよう……)
アスカ「責任、とりなさいよ!」
シンジ(アスカはマンコがウインナー臭くて嫌だしなぁ)
綾波「碇くん………」
シンジ(綾波はマグロだし……)
リツコ「責任とってくれますわよね?」
ゲンドウ(赤木君はなんかLCL臭いし)
ミサト「碇司令!」
ゲンドウ(葛城君は加持の女だから嫌だな)
シンジ・ゲンドウ(つうか、こいつらマジで妊娠してるのか?)
シンジ・ゲンドウ(してたとしても本当に………自分の子か?)
シンジ・ゲンドウ(こう言う女にはビシッと言えと父さんに
教えられたな……)
リツコ「さあ!」
ミサト「さあ!」
アスカ「さあ!」
綾波「さあ!」
シンジ「……………」
ゲンドウ「…………」
シンジ・ゲンドウ「責任はとらない」ビシッ
リツコ・ミサト・アスカ・綾波・冬月「………えっ?」
シンジ「悪いけど責任はとらないよ」
シンジ「僕はまだ、未成年だしね」
アスカ「………あんたね!」
綾波「………」ショボーン
ゲンドウ「第一、赤木君と葛城君はしょっちゅう別の男と寝てるらしいじゃないか。」
ゲンドウ「本当に私の子か?」
ミサト「失礼ね!あんたと加持君とシンジ君と日向君と青葉君と副司令と時田とかいう人しか寝たことないわよ!」
リツコ「…………」
ゲンドウ「………寝たのか」
シンジ・冬月「…………」
司令「とにかく、責任はとらん。」
シンジ「………まあ、仕方ないよね」
司令「さて話が終わりなら引き上げて貰おう」
シンジ「じゃ、帰るね」(……委員長がダメならマヤさんでもいいや)
リツコ「…………!」ピキッ
ミサト「………」ピキッ
アスカ「………」ピキッピキッ
綾波「………」ミシッ
ミサト「くっそーあのバカ親子」
リツコ「あんたは自業自得臭が凄いけど」
ミサト「…………」
リツコ「しかしあの二人珍しく無言ね」
アスカ「………」スタスタ
綾波「…………」スタスタ
シンジ「あ、もしもしトウジ?」
トウジ『おーすまへんなシンジ。今日のオメコパーティは中止や』
シンジ「えっなんで」
トウジ『なんでもワシの子を身籠ったらしくてな』
トウジ『ちゃんと避妊しとったのにまいったなー』ルンルン
シンジ「機嫌………良さそうだね」
トウジ『そうかー?ま、ええわ。またなー♪』ガチャッ
シンジ「…………」ツーツー
シンジ「…………僕の子だ」
シンジ(畜生………)
シンジ(どいつもこいつも皆僕を……)
マヤ「せんぱーい?あれー……」スタスタ
シンジ「…………!」
シンジ(まぁいいや。気持ち良くなって忘れよう)
アスカ「…………ねえ、ファースト」スタスタ
綾波「なに」スタスタ
アスカ「………シンジのこと、許せる?」スタスタ
綾波「全く」スタスタ
アスカ「ね、提案なんだけど」ピタッ
綾波「?」
アスカ「私と………手を組まない?」
綾波「…………!」
ゲンドウ「…………」
プルルルルル
ゲンドウ「はい。碇」
キール「あー碇か」
ゲンドウ「議長!今日の合コンは予定通り……」
キール「ああ、その件だがうちの娘のめるめるが熱をだしたので中止だ」
ゲンドウ「えっ」
キール「じゃあな」
ツーツーツーツー
ゲンドウ「……………」
ゲンドウ「………」チッ
マヤ「あれーセンパイ?」スタスタ
ゲンドウ「!」
綾波「でも………手を組んで一体なにを?」
アスカ「シンジが私達に頼って来なきゃならないような状況を作るのよ」
綾波「弱みをにぎるってこと?」
アスカ「そうね」
綾波「何か思い付くようなことは……」
アスカ「……ふふふ。見てなさい!シンジ」
シンジ「あ、マヤさん」
マヤ「…………シンジ君?センパイ見なかった?」
シンジ「見ませんでした」
マヤ「そう………」
シンジ「でもどこにいるか……知ってます」
マヤ「ホント!」
シンジ「こっちです」テクテク
マヤ「助かった♪」
ミサト「あれ、マヤちゃんとシンジ君じゃない」
リツコ「………?」
――――――
マヤ「あれ?ここは………」
シンジ「倉庫です」
マヤ「センパーイ?」
シンジ「…………」ガバッ
マヤ「や………やだ!シンジ君!?」
シンジ「中には誰もいませんよ」
マヤ「あっ………だめっ……」
シンジ「…………」スルスル
マヤ「や………やぁ!そこは…すっちゃらめ!」
シンジ「…………」チューチュー
マヤ「………うぅんっ!」
シンジ「…………」
マヤ「やだ!下は………」
シンジ「マヤさんの大事な所…なんかのり弁の味がして美味しいですよ。」ペロペロ
マヤ「やっ………あっあっ」
マヤ「いい加減にしないと…人、呼びます……あんっ」
ミサト「リツコ、あんたの部下でしょ?助けに……」
リツコ「…………」シャリーン
ミサト「って何写メとってんのよ」
リツコ「…司令を脅せるでしょ………」シャリーン
ミサト「あんたって奴は………」
ミサト「って…アレ……!」
ゲンドウ「…………」
シンジ「!?」
マヤ「……いかり…しれい」ハァハァ
ゲンドウ「シンジ、何をしている」
シンジ「こっ………これは」
マヤ(助かった!)
マヤ「碇司令、実は……!」
ゲンドウ「3Pに変更しろ」
シンジ「ええ………」
マヤ「!?」
ゲンドウ「…………」パンパン
マヤ「あっあっ……」
ゲンドウ「私の……エントリープラグが……」
シンジ「ほら、マヤさんアレ言って下さいよ!」
マヤ「やっ……あっあっ…」
シンジ「いいんですか?このことリツコさんにいっちゃいますよ」
マヤ「それだけは………あんっ」
シンジ「じゃ、言ってよ…」
ゲンドウ「………」パンパン
マヤ「………し、信じられません!シンクロ率400%突破しました……あんっ」パンパン
マヤ「………性的な意味で」パンパン
ミサト「ゲンドウだけに外道ね……」
リツコ「…………」シャリーン
ゲンドウ「…………出る!」パンパン
マヤ「LCL………排水!あんっ!」
ゲンドウ「………」ドピュドピュ…
シンジ「………うっ」
シンジ「顔にかけるよ!」ドピュッ
マヤ「あっ………」
シンジ「ふう………」
マヤ「ぱ……パターン白、おちんちんミルクです………」ハァハァ
シャリーン シャリーン シャリーン
学校
アスカ「さて、学校に来たわ」
綾波「これからどうするの?」
アスカ「シンジを……精神的に追い詰めてやるのよ」
アスカ「とことんね」ニヤッ
「おー、それならワイも参加してもええか?」
アスカ「!?」
トウジ「よお」
アスカ「鈴原………」
トウジ「ヒカリもシンジに孕まされたんや」
トウジ「わしら、ちゃんとオメコするさいにはゴムしとったし…なぁ?」
ヒカリ「……………」コクリ
アスカ「クッソ…アンニャロ」
クラスメートA「………あたしも」
綾波「?」
クラスメートA「あたしも、碇くんに孕まされました」
ガラッ
クラスメートB「あたしも!なんか…無理矢理……」
クラスメートC「碇くん……愛してるって言ったのに」
マリ「こりゃワンコと言うよりウサギだにゃ」
マリ「ああ、ちなみに私も」
アスカ「見ず知らずの高校生まで………!」
カヲル「僕も………」
アスカ「オメーは黙ってろ」
トウジ「シンジのヤロー、こんなに手垢つけとったとは…」
ヒカリ「鈴原……ごめんね……」
トウジ「お前はなんも悪いことはない。」
ヒカリ「トウジ………」
クラスメートA「ホントひどいよね」
クラスメートB「しんじらんなーい」
クラスメートC「碇くんってとんだヤリチンよね」
綾波「…………」
綾波「………」ピキッ
アスカ「さて、シンジに仕返しをする件だけど……」
綾波「まって」
アスカ「?」
綾波「彼はともかくとして、本当にあなたたち、妊娠してるの」
クラスメートA・B・C「………えっ」
マリ「してないよ」
クラスメートA「あっ!あんた何を……」
マリ「私は面白そうだから名乗りをあげただけだけど……」クンクンッ
クラスメートB「ちょっ……」
マリ「ん?ワンコ君の子供がいる割にはLCLの匂い……しないなぁ。」
クラスメートB「なっ」
マリ「子供、いないよね?」
クラスメートABC「なっ」
マリ「いないよね?」ギロッ
クラスメートABC「…………」
クラスメートA「だって……だって、碇君と……結ばれたかったんだもん」
クラスメートB「こんなに女の子とエッチしてるなんて思いもよらなかった…」
綾波「あなたたち。」
綾波「ならどうして碇くんの悪口、いったの?」
クラスメートB「えっ」
綾波「言ったわよね?」スタスタ
綾波「………ね?」ピタッ
トウジ「ヒカリ……どうなんや?」
ヒカリ「…………トウジの気をひきたくて………」
綾波「ユルサナイ」
クラスメートA「ひっ」
アスカ「ちょっ………レイ!」
綾波「ユルサナイ」
マリ「おっと………さっさとずらかろっと…」
綾波「ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ」
クラスメートB「い………や………来ないで……」
ヒカリ「綾波さん?綾波さん?」
綾波「ユルサナイ!」グワッ
翌日
シンジ「昨日のマヤさんはエロかったなー」
シンジ「ふふっ。また今日も帰ったらネルフで……」
綾波「おはよう…………」
シンジ「あっ…えっ…」
綾波「おはよう」
シンジ「おはよう……」
アスカ「………」
シンジ「………あれっ」
シンジ「委員長、いないのか」
シンジ「トウジ、おはよう」
トウジ「あ……あ……」ガクガク
トウジ「来るな………来るなや」
トウジ「うわああああああああ」
トウジ「…………」ダッ
シンジ「と…トウジ?」
シンジ「…………?」
シンジ「綾波、委員長は?」
綾波「………」ニヤッ
シンジ「………えっ」
根府川先生「あー席につけ」
シンジ「…………」
アスカ「………」
根府川先生「今日は残念なお知らせがある。」
根府川先生「AとBとCと洞木が転校した。」
シンジ(ABCと委員長が…転校?)
シンジ(しかも四人とも………食べた相手だ………)
アスカ「…………」
シンジ「うわぁ!」
アスカ「…………シンジ、一つだけ忠告しておいてあげるわ」
シンジ「えっ………」
アスカ「完全にいっちゃってるわ。あの娘。」チラッ
綾波「…………」ニヤニヤ
シンジ「綾波が?」
アスカ「ファーストだけは敵に回さない方がいいわよ」
リツコ「…………」
ウィーン
リツコ「ふふっ……」
リツコ「ふふふふ」
ミサト「何やってんのリツコ」
リツコ「あ、ミサト。昨日の写真印刷してるのよ」
ミサト「なんの為に………」
リツコ「ばら蒔くためによ」
ミサト「………末恐ろしい」
リツコ「………ミサト、あんたも手伝いなさいよ」
ミサト「あっ、私はこの件から抜けることになったわ」
リツコ「……えっ」
ミサト「なんかね、加持君が自分の子だって認めてくれた上に結婚してくれるらしいの^^」
リツコ「…………チッ」
ミサト「何か言った?」
リツコ「いえ。別に」
綾波「…………」
アスカ「…………」
アスカ(なんかファーストの事が恐ろしくなってきたわ)
アスカ(でもファーストにビビってちゃなんにもならないわよね)
シンジ「………うわ」
シンジ「うわぁ!」
アスカ(ふふふ………せいぜい苦しむがいいわ)
クラスメート「何だよこの写真……」ザワザワ
クラスメート「碇くんのだよ…ね?」
シンジ「うわっうわっ……」
クラスメート「渚君に………掘られてる?」
アスカ(いいキミだわ。あんたが両刀使いなのは知ってんのよバーカ)
アスカ(ま、ケンスケに5万も取られたけど安いもんね)
アスカ(せいぜい追い詰められるがいいわ)
アスカ(あははははははは)
綾波「待って」
ざわっ
綾波「これは、良くできたアイコラよ」
ケンスケ「待て!そんな訳は」
綾波「…………アイコラよ」ギロッ
ケンスケ「…………」
綾波「碇くんがこんなことするわけないわよね」
綾波「……………そうよね」ギロッ
クラスメート「あ………」
クラスメート「そうだよなー!あははははははは」
アスカ「…………なっ」
アスカ「ファーストのやつ……!」
アスカ「………ちょっといいかしら、ファースト」スタスタ
綾波「ええ」スタスタ
アスカ「あんた一体どういうつもり?」
綾波「………あなたこそ」
アスカ「あんた、あたしに協力するって…」
綾波「やめたわ」
アスカ「………なっ」
綾波「だって、碇くんは悪くないもの」
綾波「碇くんをそそのかした娘が悪いんだもの」
綾波「それに言ったでしょ?」
綾波「碇くんに酷いこと言ったりやったりした人は」
綾波「ユルサナイッテ」
アスカ「い…………」
アスカ「いやああああああああああああ!!!」
キーンコーンカーンコーン
根府川先生「あーホームルームを始める」
シンジ(あれっ……アスカとケンスケがいない…)
根府川先生「あー急ではあるが相田と惣流が転校した」
シンジ「えっ」
根府川先生「ちなみに一学年上だが渚も転校したらしい」
シンジ「えっえっ」
綾波「…………」ニヤッ
ネルフ内
シンジ「………アスカが転校かあ」
シンジ「………まあいっか。妊娠問題も一つ消えたことだし」
シンジ「ウインナーマンコは別に必要ないし。」
ハラッ……
シンジ「………?」
シンジ「なんだこれ」ペラッ
シンジ「これは……昨日の…」
シンジ「と、ミサトさんと父さんのハメ撮り?」
リツコ「アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」ハラハラハラハラ
職員「キャー!これ、伊吹ちゃんと……パイロットの子?」
職員「やだ、碇司令の息子じゃない!」
青葉「流石にシンジ君……顔射とかひくわー」
職員「やだ!碇司令と葛城さんのも!」
日向「……………」ガスッガスッガスッ
シンジ「うわ…うわぁ……」
シンジ「リツコさん!止めて!止めてよ!」
リツコ「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」パラパラ
シンジ「リツコさん!」
リツコ「恨むならお父さんを恨んで頂戴ウフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」パラパラ
シンジ「やめろ………」
シンジ「やめろおおおおおお!!!!!!!!!!」
加持「葛城………」
ミサト「いや、これはね?その……」
加持「すまない…碇司令だけは許せないんだ」
ミサト「ちょっと!加持くん?」
加持「さよなら葛城」
ミサト「やだ!えっえっえっ」
――――――――
リツコ「アハハハハハハ」
シンジ「やめて………やめてよ!」
綾波「碇くんが……読んでる………」
綾波「…………」クワッ
青葉「でもシンジ君の写真って……」
綾波「偽物よ」ヌッ
青葉「!?」
綾波「良くできたアイコラね」
職員「それも…そうかもなぁ………」
職員「シンジ君がこんなことすわきゃねーよな」
青葉「でも、シンジ君のよくない噂は………」
綾波「……アイコラよ」ギロッ
日向「じゃあ、こっちの碇司令の写真は!」パアア
綾波「あ、そっちは本物ね」
日向「…………」ガスッガスッガスッ
リツコ「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」パラパラ
リツコ「アハハハ………あら?」パラパラ
リツコ「おかしいわね……誰も興味を示さなくなったわ……」
綾波「私が、よく出来たアイコラだと説明しましたから」ヌッ
リツコ「………レイ!」
リツコ「あんたはいつもいつも私の邪魔を………」
綾波「………うるさいわよ。バアさん」
リツコ「ばっ…………」
リツコ「ふっ!いいわ。ここで母さんの恨み、晴らしてやるわ!!」
リツコ「おらあああああああああああああ!!!」
青葉「…………うーん」
青葉「やっぱり納得いかないな」
日向「…………」カタカタカタカタカタカタ
青葉「お前、何やってるんだよ」
日向「ふふっ敢えて今、この二枚の写真を流出させているところだ」
青葉「なんのために」
日向「決まってんだろ?」
日向「VIPで祭り上げる為にだよおぉおおおおおおお!!!!!!!!」
冬月「あー……残念なお知らせがある」
職員「………」ざわざわ
冬月「伊吹君と赤木君が松代に異動になった」
職員「ええ!」
冬月「それと葛城君が今月いっぱいで寿退任する事が撤回された」
職員「…………」
冬月「何?喜ばんのか」
職員「…………はぁ」
ヤリマンイラネ ナンダヨツマンネ マヤチャンノコセヨ
綾波「…………」
綾波「…………」ニヤッ
綾波「…………これで邪魔者はいなくなったわ」ズルズル
綾波「司令もたまには使えるわね」ズルズル
リツコ「」
シンジ「あっ………綾波」
綾波「………碇くん?」
シンジ「一体……………」ガタガタガタガタ
綾波「………あっ」カクシッ
シンジ「いや………隠し切れてないよ……」
日向「ふははははははwwwwwww流れたwwwwwwwwwwwwww」
青葉「…………お前、それ犯罪じゃないのか」
日向「おっ、早速スレが立ってる立ってる」カチカチ
おい!美人公務員のハメ撮り流出してるぞ!(358)
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2015/03/05(金) 03:10:00.00 ID:kajiRryo20
また流出か
(画像)
(画像)
(画像)
(画像)
(画像)
(画像)
日向「あれ……二枚しか流してないんだけどな」
青葉「おい!お前……ν速どころか鬼女にまでスレが立ち始めてるぞ!」
日向「ふはははははははwwwwwww葛城いいキミwwwwwww」
青葉「……お前、流がされた人間の末路を知らないんだろうな」
【シャレ】美人公務員のハメ撮り流出★12
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2015/03/05(金) 05:10:31.78 ID:kajiRyo20
男の勤務先突き止めたw
特務機関ネルフ
03ー×××ー××××
司令てwwwwwwwwwwwwww
プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
青葉「…………電話?」
オペレーター「苦情の電話、鳴り止みません!」
冬月「………碇、どうするつもりかね」
ゲンドウ「あ………ああ………ああ」ガクガク
加持「ハメ撮りの流出に苦情の電話……ゼーレが黙っちゃいませんな」
数日後
冬月「申し訳ございませんでした」
パシャパシャパシャパシャ
記者「公務員がハメ撮り流出なんて前代未聞ですが」
冬月「えー……本当に……」
記者「しかもトップだったらしいじゃないですか」
冬月「あの………それは……」
―――――――
日向「うひゃwwwwwww副司令平謝りwwwwwwwwwwwwww」
青葉「お前って奴は…」
司令室
冬月「………はあ。」
冬月「こんな事で映りたくはなかったが」
加持「良く撮れてますよ」
冬月「ふぅ。そんなことより碇……老人は今回の件でお前をクビにする気満々だぞ」
ゲンドウ「…………老人め。どうせめるめるに悪影響だとかそんな理由だろう」
冬月「いや、さすがに自業自得だと思うぞ」
日向「気分がいいな」
青葉「お前だけだと思うぞ」
日向「なんで」
青葉「……この不祥事でネルフが解体されるなんて噂もある」
日向「えっ」
青葉「そうなったら俺もお前もクビだ」
日向「えっえっ」
青葉「お前はともかくとんだとばっちりだよ」
プルルルルルルルルル
冬月「冬月だが」
冬月「………そうか、分かったご苦労だったな」
ゲンドウ「…………」
冬月「碇、委員会の決議で特務機関ネルフの解体が可決されたそうだ。」
ゲンドウ「…………」
冬月「ま、妥当だろうな。」
冬月「それと町外れの空き地で葛城君が発見されたそうだ。」
冬月「責任とるほかないだろう」
ゲンドウ「…………嫌だ」
冬月「は?」
ゲンドウ「…………ユイ!」ダッ
冬月「おい、碇どこへ行く!」
綾波「…………」
オペレーター「………ネットの検証じゃなんかやっぱり息子の写真マジだったらしいよ」コソコソ
オペレーター「えー…引くわ……」
綾波「みんな…碇君の悪口をいう」
綾波「ここでも」
0:綾波レイ◆AYANAMIREI [0] 2015/00/00(金) 00:00:00.00 ID:AyanamiRei0
ここでも。
綾波「ユルサナイ……………」
綾波「ユルサナイ」クワッ
シンジ「もうやだ………こんな世界」
ゲンドウ「…………終わるくらいなら」
綾波「皆、碇くんの悪口を言うなら」
シンジ・ゲンドウ・綾波「いっそこの手で世界を終わらせる」
初号機「……………」
初号機「…………」キラッ
マヤ「なっ…………」
マヤ「モニターが……」
日向「ってマヤちゃんいたの?」
マヤ「なかなか就職先見つからないんで戻ってきちゃいました」
冬月「碇………」
冬月「お前は一体何を企んでいるのか」
ゲンドウ「…………」
綾波「…………」
ゲンドウ「レイ、少し早いが約束の時d……」グイッ
ゲンドウ「……って、いきなり腕をもぎ取る奴がいるか」
ブッー!ブッー!
マヤ「………初号機が起動しました!」
日向「許可もなしに?」
シンジ「こんな世界………こんな世界ぶち壊してやるうううウオオオオオオオオオオオ!!」
マヤ「第三新東京市内をメチャクチャに走り回ってます!」
初号機「ウォウ!ウォウ!ウォウ!」
マヤ「……………うっ」
マヤ「お゛ええ゛ぇぇえええ」ゲロゲロ
日向「どっ……どうしたのマヤちゃん?吐くような映像は何も………」
マヤ「あれ………おかしいな……」
綾波(…………あとはリリスと融合……)
ガラガラガラガラ
綾波「!」
シンジ「ウオオオオオオオオオオオ!!!」
初号機「ウォウ!ウォウ!ウォウ!ウォウ!ウォウ!」パクパク
綾波「なっ……碇君……」
綾波「何てことを………」
青葉「リリスを………喰ってる?」
日向「…………気が違ってる」
シンジ「もう…ミサトさんもいらない!アスカもいらない!……綾波もいらない!」
綾波「…………!」
綾波「私が………重荷だったの?」
シンジ「そうだ!綾波なんかいらないや!」
綾波「わたし………」
綾波「要らない……」
冬月「まさか……ここでサードインパクトを起こす……」パシャ
青葉「えっ………」パシャ
日向「もう起きてる?………」パシャ
マヤ「いや………みんな嘔吐物に変わっていく」
マヤ「いやぁ…不潔………」
リツコ「マヤ……」
マヤ「………センパイ!」
リツコ「アイニージュお゛え゛ぇぇ」
マヤ「いやあああああああああ……」パシャ
シンジ「みんな……みんな…つわりになっちゃえばいいんだ…」
シンジ「みんな………僕の子を孕めばいいんだ……」
シンジ「そうすればもう責任なんて……」
シンジ「!?」
シンジ「どうして………どうして皆…僕の子を…孕んでないんだ!」
シンジ「それどころか……」
巨大綾波「………私がいるわ」
シンジ「あやな………」
巨大綾波「全ての母だから………私が孕めば皆、孕んだことになる」
巨大綾波「みて?貴方の子よ」
シンジ「うわ…………」
シンジ「うわああああああああああああああ」
巨大綾波「ん……………」
シンジ「うわっ……うわっ……」
シンジ「あ………あ………」
巨大綾波「つわり………」
巨大綾波「おえ゛ぇえ゛ぇぇぇぇ………」ゲロゲロ
巨大綾波「………気持ち悪い」
ピッ
リツコ「さて、もしも二人が私達の子を認知しなければ」
リツコ「MAGIの試算によればこんな結末になりますが…いかがいたしましょう」
シンジ「…………うわぁ」
ゲンドウ「……………」
冬月「足が震えてるぞ。碇。」
リツコ「さあ!」
ミサト「さあ!」
アスカ「さあ!」
綾波「……さあ」
お わ り
282 : 以下、名... - 2010/03/05(金) 04:28:31.38 Nczsz1IuO 76/76最終的に言いたかったのは避妊はきちんとしましょうねということです。
童貞だけど
なんてコメントしてるけど、この話、嫌いじゃないよ(笑)