先頭: ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」#01
前回: ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」#10
#10で作品は完結しています。
この記事は、作品完結後の雑談や小ネタボツネタなどをまとめたものです。
より詳細に知りたい場合は本スレの方を参照ください。
ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1327539839/
投下終了。お疲れさま。
403 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 02:28:05.57 JiowyE/Wo 1644/1762乙乙
最初のスレから何ヶ月だっけ? ほとんど休まない早いペースだったね
>>403
5月最後から。
半年以上付き合わせてしまった。申し訳無い。
408 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 02:36:17.62 8uQ157iNo 1646/1762さあ、エピローグという名の日常編の始まりだ
え?始まらない?
一応、軽い物が書ける程度にはネタがあるけど……それはまた今度。
しばらくしたら、別にスレを立てるかもね。
422 : 名無しNIPPER - 2012/02/12 02:51:40.28 JEBAJaVAO 1648/1762本当にお疲れ様でした。小ネタにも期待!
上でも聞いてる方いるが、いつ頃からシリアス超大作にする予定だったのか伺いたい
最初期はあまりに雰囲気が違い過ぎるw
>>422
別に大作じゃないよ。
書かなきゃいけない所書いてたら長くなっただけだから。
んー、原作の設定にそもそも違和感が合ったかも。
キュゥべえたちが感情を技術化しているのに、ソレを分からないっておかしくね?
って疑問からこのSSは始まったと思う。
ぶっちゃけ最初はマミさんがキュゥべえに高速ピストンしながら、ワルプルギスの夜にティロフィナーレ連打するラスト考えてた。
429 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 04:57:45.70 jBggalxoo 1650/1762えっ最後ほむほむしんじゃったん
>>429
さて、どうでしょうか。
しかしオリキャラは一番大変だったなぁ……どうかな、薄っぺらになってなかった?
ほむら「おまけー」ホムッ
さやか「おまけ?」
ほむら「現行で見てる人へのサービスよ。ほらみんな、出てきて」ホムム
ベアト「なんだい、まだ終わってないのかい?」
ほむら「徒然なるままに>>1が書いてるのよ」
ほむら「はい、ではお便りが来ています……なになに、『バカエロ』は?」
ほむら「…………」
ほむら「そもそもバカエロとは何か、という所から始めましょうか」
まどか「何なの?」ウェヒ?
ほむら「うーん……」
ほむら「あはっ……キュゥべえの中……っ、すっごい……」パンパンパンパンッ
ベアト「ひゃ――くぅん……!」ビクンッ
ほむら「あはっ……キュゥべえの中……っ、すっごい……」
感じているのだろうか。
不規則なリズムでほむらのモノを締め上げる肉壁が、ピストンの快感を倍増させた。
ベアト「ひゃ――くぅん……!」
ほむら「上がバカエロよ」ツヤホム
ベアト「たかだか二行で一発ヤられる身にもなってよ……」クテェ
ほむら「バカエロに対する住人の反応の速さ凄い」
ほむら「『もっとバカエロが見たい』って意見も多いのだけれど……」
ほむら「中学生がそんなにヤり狂うわけないじゃないの」ホムッ
杏子「今更その設定生きてくるのかよ!?」
ほむら「実際貴女たちのエロシーンは『暁美ほむらがいる時』に『キュゥべえと』だけだったはずよ」
ほむら「織莉子たちはアレだけど」ホム
キリカ「アレは愛を再確認できたね」テレリコテレリコ
ほむら「ゆまに至っては論外ね。幼女がセッ○スするわけないじゃないの」
ゆま「生えたー」ギンッ
杏子「うぉぉぉぉぉぉい!?」ビクッ
ゆま「キョーコ」ギランッ
杏子「や、止めろゆま、落ち着け……ま、待て、待って――」
アーッ
ベアト「はーいみんな集合っ」パンッ
十兵衛「終わったなぁ。お疲れさん、みんな」
杏奈「最後に良いとこもらえたなぁ……ちょっと嬉しい」ニヘラ
茜「ややキモい」
杏奈「『やや』のせいで評価が生々しい!?」ガーンッ
四郎「しかしなんと申すか……十兵衛殿とベアト殿が恋人同士の物語でござったのに」ハァ
真宵「ベアトリクスと十兵衛のエロシーンは皆無なのよね」クスッ
七瀬「ベアトちゃんとのセッ○ス描写あった人挙手ー」
十兵衛「俺だけじゃねぇか!?」ガーンッ
ポンッ
十兵衛「ん?」
ハンネ「……ドンマイだよ」
ベアト「あぁ……ちょくちょく>>1が忘れるから……」
449 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 11:32:53.66 5uiIZTSIO 1655/1762四郎の魔女化&覚醒シーンは良かったね
>>449
そう言って貰えると嬉しいね。
ほむら「オリキャラにもイメージはあるのよ」
ほむら「一期少女なら『社会の闇』『弱さ』『力』『立場』『憧れ』などなど」
ほむら「女は『社会の闇』『金』『願いの矛盾』『探求』」
ほむら「女子は『社会の闇』『生』『金』『愛』『存在原理』かしら」
ほむら「一期未来は基本的に社会に対しての『魔法少女』を書けたと思っているわ」ホムッ
455 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 11:53:37.01 DFFO28JIO 1657/1762イメージの単語を重ねていってキャラを作っていったのか、それとも書いた後にこうして当て嵌まる単語を付けたのか
とりあえず生きたい少女prpr
>>455
未来短篇はテーマ決めたね。
一期は『ほむら善』で『社会』。
二期は『ほむら悪』で『没個性』と『誇り』だったなぁ。
ぶっちゃけ未来編を一言で言うと「コミュ障のほむらの壮大なコミュ力増強物語」だし。
ほむら「やりたくてやれなかったボツネタやりまーす」ハーイ
ほむら「盾の収納空間を外部展開して――」
ほむら「unlimited blade――」カラダハツルギデデキテイル
さやか「それ以上いけない」
458 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 12:06:55.93 JiowyE/Wo 1659/1762さやかちゃんも人の事は言えないよ!
>>458
さやか「さやかちゃんの戦闘シーンはインスパ多いんだ」テヘ
さやか「最初にマスクドさやかちゃんになった時の戦闘とか、まんまユニコーンガンダムだし」
さやか「背中に結界張って剣打ち出すのはゲートオブバビロンだし」
さやか「対私戦は何スロットさんだし」
さやか「ワルプルギス戦に至ってはトランザムライザーだし」
マミ「あ、私もトランザムライザーしたわよね最後」
さやか「そこらじゅうに小ネタが散りばめられているから、探すのも面白いかもねー」ネー
ゆま「キョーコは最後真田幸村みたいになったよね」パンパンパンッ
杏子「腰を止めろ、バカぁぁ……」ビクビクッ
459 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 12:10:13.84 DFFO28JIO 1661/1762近接限定ならともかく、ほむらの時間停止的にはミサイルランチャーぶっ放しの方が強いんじゃね?となんとなく思った
もちろん宝具は浪漫なことは前提だが
>>459
ほむら「金が掛かる」
ほむら「盗んできてもいいのだけれど、それだと軍と自衛隊がエラい事になるのよね……」
ほむら「若い頃は気付かなかったけど」
465 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 12:23:57.58 GYxyvccAO 1663/1762そういやエクスカリバーとか赤兎が魔法少女由来のものだったけど使用者魔法少女だったの?
どこぞのセイバーさんが存在してたの?
>>465
そういう人の回りには必ず美女がいるよね。
アーサー王なら泉の精霊だったり、呂布だったら貂鮮だったり。
昔は男尊女卑だったから、男を戦わせる、守ってもらう願いばかりだったんじゃないかな。
468 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 12:44:47.75 jmmAAlnH0 1665/1762俺が爆睡してる間にめっちゃ伸びてると思ったら終劇してた
もう何て言えばいいのかわかんない…でもコレだけは言わせてくれ
ありがとう、最高だった! 後日談短編&伊吹さんの次回作にご期待してるよ!
結局『』が何者だったのか書かれてないけど、みんなには誰だか分かったの?俺は分からないぞ…
ベアトちゃん…もとい、ここのオリキャラを自分のSSにゲスト出演させたいのですが許可をお願い頂けるでしょうか?
ついでに俺はうどんが大好き。麺の好きな奴に悪い奴は居ない
>>468
別に構わないけど……上手くやらないと批判来まくるよ。オリキャラだし。
ていうかソレエロ担当じゃないですかヤダー!
『』「アハハ……いや、伏線って事で一つよろしく」アハハ……
こまち「黒くて長く、サラサラの髪!」
ひより「紫色の魔法少女服に短めのスカート、黒タイツ!」
エリーゼ「スラリと伸びた足」
クレア「華奢な身体」
『』「そんな感じの外見ですが、記憶喪失ですハイ」アハハ
ベアト「急に重い!?」ガーン
478 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 13:39:44.63 LmpnKwgAo 1667/1762超乙
まどかとさやかのバカエロがなかったのは原作がアレだから?
>>478
さやかは最初の周にあったよ。
まどかは契約時点で浄化する必要が無かったからね。
織莉子「しかし……スレタイ詐欺とはまさにこの事ね」
ほむら「あら失礼な。ちゃんと『キュゥべえをレイプしたら(紆余曲折あって世界中の魔法少女の)ソウルジェムが浄化された』じゃない」
キリカ「それを世間はスレタイ詐欺と呼ぶんだよ」
ボツになったシーン。
――――病院、上条恭介の病室。
さやか「…………」
今日もCDを持ってきた。
恭介は喜んでくれるかな。
手をドアに掛けて、ふと違和感。
くぐもった声と、扉の先から感じる妙な雰囲気。
さやかは静かに、ドアを少しだけ開いて中を覗いた。
「――、――――」
「――っ!」
良く見えない。
ただ、仁美の身体は見えた。
ベッドの上で上下に動いている。
静かに、キシキシとベッドの軋む音だけが部屋に籠っていた。
ほむら「中学生こんな事しないわよ……」
ゆま「そんな事ないよ?」
ほむら「えっ」
494 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 19:34:53.16 t4alWPgAO 1670/1762お疲れ様
真面目に質問
ほむらさんは常にぶち込む側だったけど、長い人生の内に一度でも本物の男根かそれを模した玩具、または触手などで女陰を貫かれて満たされた事はあるの?
>>494
ないだろうね。
ほむらをレイプするのは不可能だから無理矢理は無いし。
ほむらの合意を受けられるような存在なら、或いは可能かもしれないね。
499 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 23:20:22.61 JiowyE/Wo 1672/1762広い世界だ、本当の"男"に合って(一時的に)お熱だった時期もあった可能性も云々
まぁ、妄想の中にしまっておく事だけど
500 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 23:26:10.36 P8NfmZyoo 1673/1762まどかLOVEのほむらを陥落させる存在……
生きてきた年数と会ってきた英雄の数を考えると一人くらい居てもおかしくなさそうだけど、墓まで持っていきそうだ
肉体的にも再生製されてるから痕跡は残って無いだろうし
501 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/12 23:39:03.71 Nt4kr4w3o 1674/1762人間誰しもどうしても汚いところとか欠点とかあると思う俺としては一人もいないかもしれんが・・・
そういうこと抜きにしてもホレちまう男がいたとしてもいいかもな
まどか「って話が出てるんだけどほむらちゃん」
ほむら「私は純潔よ」ホムッ
たまき「でもトリスタンさんとは危なかったよね?」ウェヒヒ
※トリスタン――円卓の騎士の一人。ググれ。
ほむら「あっ、あれは媚薬のせいで!? しかも向こうからじゃないの!」ホムホムッ!?
まどか「……痕をつけとかなきゃ」ドサッ
ほむら「ま、まどか落ち着いて!? 私たち同性よ!? おまけに人間よ、インキュベーターじゃない!」アワワ
まどか「今更何言ってるのほむらちゃん。私たちもう性別とか気にする年じゃないでしょう?」←概念
たまき「確かに」←概念
ほむら「あわわわわ……」←時間逆行者
まどか「濡らしてあげ
省略されました。
ゆま「あ、はぁ……」ブルッ
杏子「ま、まら出るのかよぅ……」トプトプ
ゆま「さすがに>>448からずーっとしてたからもう限界だよ」ニュポンッ
杏子「もうダメだしんどい」グテー
あ、そういやあのネタ忘れてた。
タツヤ(16)「バカエロ~? だったら俺とみんなのさー、種付けセッ○スとかで良くねー?」ヘラヘラ
タツヤ「俺はきもちーしお前ら画面の前でセンズリこいてさー、チョー↑アゲぽよじゃん?」モニュン
マミ(28)「あっ、ダメよタッくん……」
ダメだ、これは>>1が持たない。
ほむら「何かところどころでこのスレの話題出てるのね」
まどか「キュベレイって略称が良かったのかな」
543 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/13 21:21:29.25 /YQOwyqZ0 1678/1762そういえば気になったんだけど
『女子』や『主人公』とかの名無しオリキャラに、もし名前を付けるとしたら
どんな感じになるのかが知りたい
それと本編終盤で忘れられてるハンネちゃんカワイソス…
>>543
いやハンネ忘れては無かったんだよ。だけどソレやったらお母さんたちも出るし、お母さんたちは武器無いし……
なんでベアトの友人ズにしました。
名前……は、ちょっと分からない。ストーリー上名無しで良かったしなぁ。
少女→杏樹 沙菜(アンジュサナ)
女→菘凛(スズナリン)
女子→奏真胡(カナデマコ)
少女→瀬名璋子(セナショウコ)
主人公→加我美遼(カガミリョウ)
ゴスロリ→結伽理黎華(ユカリレイカ)
サラッと考えたけどこんな感じかな。本編には何ら関係無い呟きだけど。
主人公はぶっちゃけ
主人 公子(アルトキミコ)
とか
救螺覇武 英歌(グラハム・エーカー)
でも違和感無いと思う。
548 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/13 22:43:55.68 /YQOwyqZ0 1680/1762>>544
まどかキャラに多い「苗字を下の名前にしても違和感が無い法則」がちゃんと成り立ってる…流石は伊吹さんだぜ
ネーミングセンスがいい人って羨ましい…
>>392でもハンネの名前が出てないのが気になってね
そういえばベアトの居た世界ではみんな美少女なんだよな。十兵衛がイケメンすぎて時々分からなくなる
そうだな、書く予定は無いが……もしかしたら予告編くらいは落としてしまうかもしれないね。
>>392
あんま十兵衛と繋がり無かったからなぁ妹ちゃん。
話題にも上がらない琴音ちゃん。
550 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/13 23:31:19.44 SjRlEQiso 1682/1762ぶっちゃけて聞くけどこのスレっていつまで残るん?
1000まで?それともすぐhtml化してもらうの?
この勢いなら放っておいても1000行きそうだけど……そのうち皆飽きるだろうし、人が居なくなったらひっそり依頼出すよ。
557 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/14 00:32:17.18 +gGQta3Qo 1684/1762ちょくちょく>>1がネタを投下してくれるならまだしも、ただの雑談スレになっちゃうんなら、ローカルルール的にもHTML化依頼をした方がいいんじゃないかなぁ
じゃあ軽く小ネタ投下するよ。それがエンターテイメントだからね。
ゆま「じつはゆまのエロシーンはある予定だったんだよ!」ニパッ
杏子「え、マジか?」
ゆま「エリー戦でトラウマえぐられたときにお父さんにむりやりされたのを思い出すシーンとか」クスッ
杏子「ぬ」ビクッ
ゆま「細かく書こうとしたけど、あまりに余計だったからなくなったんだって」
杏子「そ、そっか。良かったな」ホッ
ゆま「だからゆまは処女じゃないんだよ」ニヤ
杏子「」ハッ
さやか「」ハッ
まどか「」ハッ
マミ「」ハッ
たまき「ウァァァァァァァァ!?」ゴロンゴロンゴロン
ほむら「あぁ……一番精神年齢高いから、ダメージもひとしおね」
たまき「神様なのに処女は良くないと思います」キリッ
ほむら「処女と躊躇いなく口に出す程垢抜けたまどかは新鮮ね」ホムホム
たまき「口じゃなくて中に出してよ!」ウガー
ほむら「ちょっとまどかさん!?」ホムッ!?
ベアト「処女かどうかなんて些細な事じゃないか」っぷい
ほむら「貴女に言われると重いわ」ホム
ベアト「大切な人に最初をあげたかったにも関わらずボクの身体を貫く熱い――」
ほむら「アーアーキコエナイー」
さやか「ていうか中二で処女って普通じゃん」ヤレヤレ
杏子「まぁシスターなんかは悪魔払いの為に男に抱かれたりするけどな」シレッ
さやか「えっ……冗談でしょ?」
杏子「日本にも巫女っているだろ? 昔は性欲処理をやってたって話もある」
さやか「あ、アンタまさか……」プルプル
杏子「あ、アタシは……その」
杏子「……発育、悪かったから。食うものも、無かったし」
さやか「……なんかゴメン」
NGシーン
ベアト「ヴァルプルビス――」
ベアト「失礼、噛んだよ」きゅっぷい
ほむら「違う、わざとよ」ホムッ
ベアト「かみまみた!」ハチクジッ
ほむら「ホントだ!」アララギッ
ほむら「ふんふん♪」ルンタルンタ
まどか「(ほむらが鼻唄を歌ってる……こっそり近付いて聴いてみよう)」コソコソ
ほむら「プリップリンシッタダウンエクササイズ! ボンキュッボンメリッ、ハーリー!(美声)」
まどか「」
たまき「もうそこら辺の男でいいよね?」
ほむら「滅ぼそう、世界」
さやか「待て」
さやか「良い男見つければいいじゃん」ハァ
たまき「そんな都合良くいるわけないよー」エーン!
キリカ「じゃあ創ればいいんじゃないかい?」
たまき「そ れ だ」
ほむら「エェー」
たまき「創った!」エッヘン!
アンディ「ヤァ」ハーイ
ほむら「アンディ・フグだー!?」ガーンッ!?
織莉子「さ、サイン下さいっ!」
ほむら「意外な所から食い付いてきたー!?」ガガーンッ!?
ほむら「アンディ・フグが踵落としでワルプルギスの夜倒すSS思い付いたのだけれど」
ユウリ「どこの層が読むんだよ」
ほむら「ところで……処女はどうなったの?」
たまき「奥さんがいるから出来ないって……」ハァ
さやか「アンディマジ紳士」
ほむら「読んでる年齢層が割れてきたわね」
まどか「今時の子アンディ・フグ知らないよ……」
ゆま「んー」キョロキョロ
ゆま「あ、おにーちゃん。ゆまね、何だか変なの」
ゆま「おまたがむずむずするの……何でか分かる?」モジモジ
ゆま「おうち? 分かった、いくー」テコテコ
マテゴラァァァァァ!!
杏子「ゆまにはまだ早いっていったろ!?」ゼーハー
ゆま「テヘリ」
ほむら「寝るわ、おやすみなさい」
――――聞こえる。
――絶望が、聞こえる。
遠く。
近く。
何故、私だけがこんな。
無様で。
惨めで。
残酷な生を享受しなければならないのか。
――無知でいたかった。
何も知らない凡愚であれば、私は絶望しなかった。
――無能であるべきだった。
何も出来ない木偶なら、私は絶望を見られなかった。
――無垢でなくなった。
何かを信じられなくなったから、私は絶望してしまった。
――――そして今、全ては無駄になった。
「あぁ――この世界が嘘なら、どれほど幸せなのかな」
「――まどか」
無意識の内に、無間の地獄に堕ちていく――――
無明で、無限の穽(オトシアナ)。
彼女を優しく包み込む、無欠の衣と共に――彼女は無意味な時を遡る。
自らを守る為に、無邪気に忘れて――――
「インキュベーターは優しい夢を見るか」後日談
スレッドタイトル――未定
『流れよ我が涙、と魔法少女は言った』(仮)
ベアト「ほのぼのバカエロSSだよ! よろしくね!」きゅっぷい!
ほむら「説得力皆無ね」ホムッ
書かなきゃ書かなきゃと気ばかり焦る。
ネタは浮かぶのに時間が無い。
書きたいのに書けない。
苦痛だ、とにもかくにも苦痛だ。
よろしい、ならバカエロだ。
たまき「というわけで」ニヘラ
まどか「ほむらちゃんを拉致しましたー」ニパー
ほむら「んー!? むー!?」モガモゴ
まどか「あ、喋れないよねほむらちゃん。ごめんごめん」スルッ
ほむら「ぷはっ……ま、まどかたち、これは一体?」ギシギシ
たまき「バカエロだよ」
ほむら「えっ」
まどか「バカエロなんだよ?」
ほむら「なにそれこわい」
まどか「突発! チューズデイナイト!」ヤハー!
たまき「もう水曜だけどね!」ヤーハー!
ほむら「(巴さん、最近まどかがアグレッシブです)」
まどか「このSSは>>1が命を削ってリアルタイムでお送りします!」ハァハァ
たまき「書きため? んなもん無いよ!」ムフームフー
ほむら「……まぁ良いわ。とりあえず縄をほどいてくれないかしら……手が痛いわ」イタタ
まどか「あ、ゴメンねほむらちゃん」ホドキホドキ
ほむら「ありがとう……時間停止っと」カキンッ
ほむら「全く……まどかたちにも困ったものね。女同士の絡みなんて誰得なのよ……」ハァ
たまき「だがそれがいい」
まどか「需要はどこにでもあるんだよほむらちゃん」
ほむら「えっ?」クルッ
たまき「」ヤァ
まどか「」ヤッホー
ほむら「」
まどか「…………」←概念
たまき「…………」←概念
ほむら「…………」
ほむら「っ」ダッ!!
まどか「ほむらちゃんが逃げた!」
たまき「捕らえるよ!!」
ほむら「(前略、美国様。神が二人スプリンターの走りで追いかけてきますが如何お過ごしでしょうか)」
上手につかまえましたー♪
ほむら「あわわわわ」ガタガタガタ
まどか「大丈夫だよほむらちゃん(甘い声)」スルル
ほむら「そ、そのトーンで耳元は止めて……」ゾクゾクッ
たまき「すーっごく、気持ちよくなるだけだから(蕩ける声)」スリスリ
ほむら「ちょ、あっ」ピクンッ
まどか「ほーら、その気になってきたよね……?」ネチョ……
たまき「ほむらちゃんは私たちに任せて、ゆーっくり、気持ちよくなればいいの」カプッ
ほむら「ひぃんっ」ビクンッ
ほむら「ちょ、ちょっと二人とも……私たちまだ中学生なのに――」
たまき「ん?」←概念
まどか「なにかな?」←概念
ほむら「……なんでも」←タイムスリッパー
まどか「ん……むっ……」ピチャピチャ
ほむら「あっ……やっ、はぁぁ……」ゾクゾクッ
たまき「……ねぇ私」
まどか「ん、むっ……何かな私」
たまき「私は胸とか上半身」
まどか「そうだね」
たまき「そっちの私は下半身」
まどか「そうだよ」
たまき「……不公平じゃない?」
まどか「キスを任せてるんだから、察してよ」ハァ
たまき「はっ、分かった!」クチュッ
ほむら「むっ……ふむぅ……」ハムハム
たまき「(あー、ほむらちゃんの舌おいしいなぁ……)」レロレロ
ほむら「ん……んくっ……」トローン
たまき「(ずっとしてても飽きないよね)」ズルル、チュッチュッ
たまき「ぷは。ほむらちゃん、ベロ出して」
ほむら「ふえ?」レー
たまき「あむ」パクッ
ほむら「っ!」
たまき「ほむらちゃんのベロ、フェラチオー」チュップチュップ
ほむら「――!――!!」ビクンビクンッ
まどか「ひゃっ……イッたねほむらちゃん」ウェヒヒ
ほむら「はふ……」クター
まどか「……もう我慢できないかも」ビンッ
ほむら「まどか……?」ボーッ
ほむら「(まどかに男性器が……?)」ポケーッ
ほむら「あむ」パクッ
まどか「ひゃっ、ほむらちゃ、ダメッ!!」ビュッ、ビュルルッ
ほむら「ん……」コクンコクン
まどか「あ、や、あ、ダメ、ぜんぶでちゃうっ」ガシッ
まどか「ほむらちゃん、ゴメン!」ガクガクガクッ
たまき「ちょ、ちょっと私!? 無茶は――」
ほむら「ごっ、けはっ……」チュウチュウ
まどか「あああああっほむらちゃんのおくちまんこすごいっ!?」グチャグチャグチャヌルルッ
まどか「あー、あー……」ドクンッドクンッ……
ほむら「…………」プチュッ
ほむら「……けぷっ」
たまき「」ズキューン
まどか「はぁはぁ……ほむらちゃんすごい……」ゼーハー
たまき「ほ、ほむらちゃん……私ほむらちゃんの中に入れたいなって」イソイソ
ほむら「…………」ウグゥ
ほむら「……痛くしないでね、まどか」ウワメ
まどか「もう世界とかどうでもいいや」
たまき「私、鼻血を止めなさいよ」
まどか「じゃ、じゃあいくよ……ふぁっ」ヌ、ググッ、ヌルンッ
ほむら「ん、くぁっ……まどかの、大きい……」カクカクッ
たまき「わ、私はこっち……」ニチャニチャ
ほむら「え、それおし――」
たまき「えいっ」ヌググググヌッ
ほむら「――――っ」パクパク
まどか「ほむらちゃん……ほむらちゃんの中柔らかいっ」ヌプヌプッ
たまき「腰が勝手に動くよっ」グップグップ
ほむら「――、――」カクンカクンッ
まどか「ほむら、ちゃん、しめつけ――はうっ」ドクン!
たまき「あっ、はっ♪」ドクンドクンッ!
まどか「アハハ、ほむらちゃんのかおトロトロだよ? ほらほむらちゃん、私の指くわえて?」
ほむら「む」カプッ
まどか「あー、きもちいいなー……ほむらちゃん全身きもちいいよ……」ヌッチャヌッチャ
たまき「抜かずにもういっかい……ふぅっ」ヌコヌコヌコドクンッ!
力尽きた、寝る。
リバーイブ!
まどか「」クター
たまき「」グッタリ
ほむら「…………」ムクリ
ほむら「……いくら神でもぶっ通しでやってれば疲れるわよね」ハァ
ほむら「……立てないわ」カクッカクッ
ほむら「身体中ベトベト……凄まじいわね」ネチョー
ベアト「ちゃんと録画出来たよ!」グッ
ほむら「どっから湧いた」
ホントに寝る
――――お茶会
モグモグ
さやか「そういやさーほむら」
ほむら「ん?」ホム?
さやか「アンタの一番って結局誰よ」サヤン
「!!?」
ほむら、受難。
ほむら「ヤバいわ、上げてしまった」ホムホム
さやか「いや、それは置いといてさ」
マミ「……確かに気になるわね」
ほむら「ちょっ」タラー
杏子「色々思うとこもあるしなー」モグモグ
ほむら「えっ」
ベアト「そうだよね。はっきりしないのはおかしいよね」きゅっぷい
ほむら「ちょっと待ってついていけてない」ホムッ
キリカ「……そういえば心当たりがあるぞ」ムッ
織莉子「……? あったかしら?」ホヤン?
ゆま「ケーキおいしー」モグモグ
ユウリ「…………まぁ、確かに」
ほむら「頑張って最後の砦!?」ホムーン!?
まどか「それはもちろん――」
まどたま「「私だよね?」」ティヒヒッ
まどたま「「むっ」」ギロッ
ナニヲワケノワカラナイコトヲイッテイルノカナ
ワケノワカラナイノハソッチダヨ
ウルセェ、ガイネンパワーデケシトバスゾコラ
ジョウトウダ、オモテデロヨ
ほむら「あわわわわわ」
マミ「そういえば私は……」
強く瞑った目を開けると、其処には左腕で力強く彼女を抱いている暁美ほむらが見て取れた。
「暁美……さん」
「少しは、信用してくれたかしら」
そのまま、抱き締める。
背後からは安堵の声。
「もう大丈夫、だから」
「――――っ」
彼女は、強くなんてなかった。
強がる必要があっただけだった。
そんなの、彼女は嫌で。
溜め込んだ思いが、堰を切って溢れた。
「怖い、よぉ……」
「そうね。じゃあ倒してしまうから、後でお願いね?」
「――何、を?」
「動かなくなった私の治療」
「えっ」
魔女の使い魔が、口から何かを吐き出して、その鈍い落下音で気付く。
それは、暁美ほむらの右腕だった。
「あ……あ……」
「貴女を助けられるんなら安いモノよ」
マミ「暁美さんが最初に身体を犠牲にした時ね。私の大切さが伝わってくるわ」テレテレ
まどか「所詮右腕レベルじゃないですか、はい論破」
マミ「!?」ガーン!
ほむら「そ、そんな事無いわ。マミは大事な人よ」ホムホム
マミ「そ、それに私は暁美さんの最初の理解者よ! 私にアドバンテージがあるに決まってるじゃない!」
さやか「単に最初に丸め込まれただけじゃないんですか」シレッ
マミ「」ガガーン!
さやか「その点アタシの評価はほむらの中でも高いよー」ニシシ
さやか「だってアタシの為に色々動いてくれたし?」
さやか「恭介にバイオリン渡したりとか」
さやか「いくら失っても惜しくないみたいな?」
さやか「実際さやかちゃん活躍しまくりですしー」
さやか「ほむらの一番はさやかちゃんじゃないのかな?」ドヤッ
ゆま「魔女化するからだよ」キッパリ
さやか「ゴヘェ」ゴパッ
ユウリ「さやかが死んだ!」
さやか「いやぁ今のはヤバかったなー」アハハ
キリカ「ものの二行で蘇った!」
杏子「……何だかんだで一番安定してんのはアタシじゃねーの?」
杏子「ほむらも」
ほむら『彼女は運命に逃げず、折れず、変わらず強かった』
杏子「みたいな事言ってたじゃん」モグモグ
杏子「実際アタシとほむらの相性は悪くないし、アタシの槍だって序盤から出ずっぱりだ」
杏子「どうだ、ぐうの音も出ないだろ?」フフン
織莉子「安定しているが故に暁美ほむらからは放置気味だったと思うのですが……」
杏子「そ、それはだなぁ……」
ゆま「だいじょーぶ! キョーコにはゆまがついてるよ!」ダキッ
杏子「ありがたいんだが、何か負けた気分だなこりゃあ……」
キリカ「大体暁美ほむらは節操が無さすぎるんだ!」ガウッ
ほむら「み、身に覚えがないわ」アワワ
キリカ「織莉子と仲間になるときだって、よくよく考えればズルい!」
キリカ「手に入れる為に一芝居打ってさ、すっかり信用させちゃって」
織莉子「あ、確かに。アレは暁美ほむらの中で私の価値が確立していたという事なのね」フムフム
ほむら「い、いやそういうのとは違――」
織莉子「言って下されば、この胸お貸し致しますのに」ダキッ
ほむら「お――わぁ、これ……はふぅ」フカフカ
キリカ「退けよ!?」グイグイ
ほむら「――はっ、だ、ダメよ織莉子!?」ザザッ
織莉子「?」
ほむら「……ね」
「寝取られは、良くない」
シーン
さやか「――はい! この話はやめよう! はい、やめやめ!」アッハハハハハハ!
キリカ「今のは、つまり寝取れる自信があるって事でいいのかな?」ジャキンッ
ほむら「待って待って言葉のあやだから!?」アワワ
キリカ「作中で君を唯一殺したのは私だが覚えてるね?」ニタァ
ほむら「(ヤバいヤバいこれはマズい)」ホムッ
ほむら「わ、私の愛は無限なのよ! だから誰にでも与えられるし、それは貴女も例外でないわ!」
ほむら「だから織莉子も同じなの! そういう事なの!」ホムッ
さやか「(いや、苦しいよ)」ウワァ
ゆま「(その言い訳は無茶だよ)」シラー
キリカ「――暁美ほむらは、私が、好き?」
マミ「(都合のいい部分だけ抜き出しちゃったー!?)」マミーン!?
キリカ「そ、そんなこと言われても、それは、困るな、うん。困る、織莉子がいるし、うん」テレテレ
杏子「(ちょれぇぇぇぇぇぇ!? 超チョロいコイツ!?)」サクラーン!?
ゆま「佐倉が錯乱……ぶふっ」プスー
ユウリ「アンタ幼女だって設定忘れてるだろ」
ゆま「ゆまはキョーコだから」
杏子「あぁ、まぁ、そうだよな」
ほむら「平和で助かるわ……」ホムッ
ゆま「だからほむらおねーちゃんは、その時はちょっと敵」
ほむら「気のせいだった」
まどか「ほむらちゃんは私が一番だよね。だって長い時間を私の為に戦ってくれたんだから」ウェヒヒ
さやか「あ、帰ってきた」
杏子「外の被害考えろよ……」ハァ
たまき「直してきたから大丈夫!」フンス!
さやか「こんな神いやだ」
まどか「ね! ほむらちゃん!」
ほむら「勿論よ」ホムッ
たまき「待って! ほむらちゃんが助けようとした私は私だよ!」プンスカ
まどか「結果的に助けられたのは私だよ!」ガルルッ
たまき「本編に出たのは私の方だし!」
まどか「ここはSSなの! 原作の話は置いといて!」
ほむら「ま、待って! 私は二人とも大切な――」
まど たま「……ほむらちゃん」
「うそつき(二週目)」
ほむら「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ガクガクガク
杏子「ヤベぇほむらの奴、トラウマを再発しやがった!?」ワァッ!?
ベアト「ほらほむら、浄化するよ」ポワー
さやか「あれ、なんか違くない?」
ベアト「まどか達のお陰で、行為によらない浄化も出来るようになったんだ」
ベアト「その魔法を世界中に展開しているのさ。だから魔法少女は絶望しない」エヘンッ
ほむら「鬱だ死にたい」
まどか「はぁはぁ……ところでそこの二人は特に何も無いみたいだけど」
ベアト「ん?」っぷい?
ユウリ「アタシらの事かい?」
たまき「ほむらちゃんに、何か思う所はあるのかな?」
ベアト「ボクは……ほむらに救われたから」エヘヘ
ベアト「もちろんほむらは好きだよ。でも、それはほむらに求める事じゃないよ」
ユウリ「そうだな。私も似たようなもんだね」
ユウリ「ほむらが私を魔女から魔法少女にしてくれた。だから私はほむらに尽くす。それだけさ」
一同「(りょ、良妻……!?)」
ほむら「その日の晩は結局皆を相手する事になりました」
ほむら「どうしてこうなった」
ベアト「ほむら、みんなまだ足りないみたいだよ。早く……ね」グイッ
ほむら「も、もう勘弁して……アーッ」
ゆま「どっとはらい」
オチ担当、ゆまでお送りしました。
まどか「ほむらちゃんのジェムイジイジー」ティヒヒッ
ほむら「あー、あー……」ガクガク
さやか「ほむらのトロ顔ヤバイよこれ……」
杏子「写真撮って中沢あたりに売るか」フム
さやか「だめー!?」
たまき「こうですね、わかります!」ドヤッ
※夏です。
ほむら「バーベキューするけど来る?」ホムッ
中沢「えっ?」
場違いな中沢と魔法少女たち。
――――織莉子んち、庭。
杏子「肉だけじゃなく野菜も焼くぞ」ジュージュー
まどか「しいたけにキャベツ、なすにかぼちゃ……他にも色々あるね」ウェヒヒ
ほむら「高い食材を集めてきたわ。自信ありよ」ホムッ
キリカ「松阪牛にイベリコ豚……うへぇ、鳥までブランドじゃないか」ジュルリ
さやか「松茸!? 松茸あるよほむら!」
ほむら「養殖物だけど、焼いたら美味しいかと思って」
仁美「私も一枚かんでおりますの」ウフフ
上条「本当に美味しそうだね。らしくないけど、お腹が鳴ってしまいそうだ」
マミ「みんな、飲み物は何にするー?」カチャカチャ
ゆま「ゆまジュースー!」キャッキャッ
織莉子「私はウーロン茶で……しかし、私は手伝わなくて良いの?」
ベアト「場所を貸してくれているんだ。キミはゆっくりしていなよ」きゅっぷい
ユウリ「……美味いなこれ」モグモグ
たまき「あっ、生ハム先に食べちゃダメだよー!」プンスカ
ユウリ「わ、悪い」
キャイキャイ
中沢「…………」
中沢「……これ、厳しくね?」
魔法少女=美少女
何故なら魔法で色々整うから。
中沢「(いや、どういう状況だよこれ)」
ほむら「ほら、チマチマ行かずにガッと焼きましょ?」
中沢「(クラストップクラスの暁美さんに)」
さやか「松茸……」イソイソ
中沢「(最近急にレベル高くなった美樹に)」
杏子「おらおら偏ってるぞ、野菜食え野菜」ワッサワッサ
中沢「(これまた転校生でボーイッシュ系女子の佐倉)」
まどか「んー、おいひー♪」モグモグ
中沢「(そして説明不要の鹿目さん)」
マミ「私は鶏肉かしら……」
中沢「(あの巴先輩に……うおぉ凄いなあの胸部は)」
ゆま「ウインナーやこうよ!」パタパタ
中沢「(幼女。幼女)」
織莉子「キリカ、玉ねぎはいるかしら?」
キリカ「私は肉だけで十分さ」
中沢「(これまたレベル高い先輩に)」
ユウリ「……おぉ、これは――おいしい」ニヘッ
中沢「(ギャル系転校生の飛鳥――今の顔ヤべぇ可愛い!)」
ベアト「きゅっぷきゅっぷ」モグモグ
中沢「(白髪不思議ちゃんの美少女外人に)」
たまき「ご飯いる人ー?」
中沢「(――お姉さん?)」
中沢「と、上条の……か」
仁美「?」
中沢「なんでこの状況でお前は平然としてられんの上条」ヒソヒソ
上条「……どの状況?」キョトン
中沢「バカ野郎が! こんな美人に囲まれまくりで動揺せんなら男じゃないわ!」ヒッソォォォ!!
上条「でも僕さやかで慣れてるし」
中沢「やっぱり殺そう、コイツ。世界の為に」
さやか「(ちなみにみんな私服だよ! オシャレだね!)」
ほむら「中沢君」ヒョイッ
中沢「うおっ……なんだい、暁美さん?」ビクリ
ほむら「いえ、余り食べてないようだから……口に合わなかったかしら?」ショボホム
中沢「いやいや、とても美味しいよ。誘ってくれてありがとう、暁美さん」ニッ
ほむら「そう、良かったわ……お皿貸して? 取ってあげるから」
中沢「(おぉ……ナイスシチュエーション)」キラキラ
中沢「じゃあお願いするよ」ニッ
上条「(コイツの裏表凄いと思うよ僕は)」
仁美「上条君……」モジモジ
上条「ん?」
仁美「あ、あーん」オズオズ
上条「っっ!!」
上条「あ、あーん……んむ」モグモグ
中沢「(リア充死ね……ん!?)」キランッ
ほむら「んしょっと」カガミッ
中沢「(暁美さんが前屈みに――シャツの奥から覗くのは)」
中沢「(――ノーブラ、だと)」
中沢「(ちょっと膨らみかけの、ツンとした形の胸――逆にエロい!)」
中沢「(うぉぉぉぉぉパトスがせりあが)」
ほむら「はい中沢君」ホムホム
中沢「サンキュ、暁美さん」ニッ
たまき「ウェヒヒ」
中沢「っ!?」ゾクッ
中沢「(――いやちょっと待て)」
中沢「(もしかしてこれはまさか)」
中沢のラッキースケベ、後半へ続く。
中沢「>>1寝やがったー!?」ガーン!?
ゆま「おにーちゃんおにーちゃん」グイグイ
中沢「ん、なんだい。えーと……ゆまちゃん?」
ゆま「あーん」ニパッ
中沢「あ、あーん」
中沢「(幼女マジ天使)」
ゴメンねむい。
中沢「…………」
キャッキャッ
中沢「(……警戒心無さすぎだろコイツらぁぁぁぁぁぁ!)」
中沢、耐える。(性欲に)
中沢「(いやまぁ確かに普段は女の子しかおらんのかもしれんがね)」ハァ
中沢「(上条がもうちょいガッツキ系男子だったならば……くっ)」グッ
杏子「よっ、と……ちょっとそこ退いてくれ」
中沢「(黒タンクトップからの横乳!)」
さやか「松茸……♪」モグモグ
中沢「(絶対領域!)」
マミ「あら、美味しい……」マミマミ
中沢「(おっぱい!)」
まどか「うーん」ノビー
中沢「(ヘソチラ!)」
織莉子「私は野菜を多めに……」
中沢「(うなじ!)」
キリカ「肉♪ 肉♪」
中沢「(絶対領――パンチラ!?)」
ゆま「むぐむぐ」モッシャモッシャ
中沢「(幼女……)」ホンワカ
ユウリ「……うまい」モグモグ
中沢「(あ、もう全身がエロいわ)」
たまき「ウェヒヒ」
中沢「っ」ゾクッ
中沢「…………」チラッ
たまき「?」
中沢「(……身体のライン、かな)」
たまき「。」テレテレ
中沢「(そしてなんといっても……匂い!)」クワッ
中沢「(女の子の匂いがヤバい! 近寄る度にするし、常に誰かが近い!)」
中沢「(ふわっふわだよ! ふわっふわ!)」チクショー!
ほむら「中沢君?」
中沢「なんだい?」ニィッ
中沢「(俺のペルソナももたんぞこれ)」
中沢「む」ピクッ
中沢「(まずい、マイサンが起立礼ノット着席だ――仕方ない)」
中沢「ゴメン、少し風に当たってくるよ……食べ過ぎたみたいだ」コトッ
さやか「そう? お腹減ったらまた来たらいいよ」
杏子「その肉貰ったぁぁぁぁ!」ビシィッ
さやか「あー!?」サヤッ!
中沢「(よしミッション成功……後は収まるまで般若心経でも唱えてりゃいいや)」テテッ
ほむら「…………?」ホム?
――――ifな、if。頭空っぽにしろよ?
中沢「ようやく落ち着いたよ……」ハァ
ほむら「かえって気をつかわせてしまったかしら?」ヒョコッ
中沢「わぁっ!?」ドキーン!?
ドテェッ
ほむら「……転ぶ程?」
中沢「いたた……不意打ちだよ暁美さん……」イテテ
ほむら「ほら、手を出して」カガミッ
チラッ
中沢「っ」フイッ
ほむら「……?」ホム?
ほむら「↓」チラッ
ほむら「っ!?」ビクッ
中沢「――いや誤解だ!? 弁解させてくれ!?」アセッ
ほむら「……そう、ね。私たちも少し……節操が無かったかもしれないわ」メソラシ
中沢「(もうダメポ)」
ほむら「…………」チラチラ
ビンッ!!
ほむら「あの……それ……――――ょうか?」ゴニョゴニョ
中沢「えっ」
ほむら「……口とかなら、簡単、だし――」チー
中沢「えっ、ちょ――」
帰宅します。
続きが読みたければほむほむしてて下さい。
チャリ学校に捕獲されてて徒歩帰宅15kmなう
いやもうちょいあるわ。
友達が助けてくれた。男だけど惚れかねない
高専。
中沢「くっ……ダメだって……暁美さん……っ」ゾクッ
ほむら「男の方は知らないのだけれど……持続が無いと聞いているわ。んむっ……ぷは、とにかく、あむ――一回出しましょう?」クポクポ
中沢「(それ女は知ってるって事!?)――あ、ヤバ」ゾククッ
ゴプッ
ほむら「――っ、んっ……ふぅ……」コクコク
中沢「う、お……あ」ドク……
ほむら「……」チュルンッ
ほむら「うぇ、男の子のはイガイガするのね……」エー
中沢「。」ギンッ
中沢「……あ」
ほむら「……さっきより大きくなってるじゃない。どういう事……?」キョトン
ほむら「これは……さすがに本番は外では出来ないわ」ホムッ
中沢「――そ、そこまで」タジ
ほむら「ちょっと待ってなさい」トテトテ
中沢「え、ちょっ――行った……」
中沢「……ズボン上げれるかな」ギンギン
たまき「ウェヒヒ」
中沢「え」クルッ
アーッ!!?
ほむら「というわけで休ませてくるわ」ホムッ
織莉子「確かに気疲れしてしまうのも無理ないわね。二階の客間を使っていて」
キリカ「どうせ今日は夜までパーリィ、夜は夜でパーリィなんだろう? まだまだ時間はあるさ、休んでいてもね」
ほむら「うん。じゃあ、彼を案内してくるわ」テテテ……
ほむら「いない……?」
ほむら「――客間から気配?」
たまき「ほむらちゃんを! たぶらかしたのは! このおちんちんなのかな!?」ギシギシギシギシ
中沢「ちょっ、強すぎ――」ビクンッビクンッ
たまき「まだだよ、全部出しちゃうまで止めないんだからね!」ギシギシギシギシ
ほむら「……どうしようかしら」(物陰)
807 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2012/02/28 00:45:45.07 gBD4AW0zo 1742/1762誰だよまどまどをこんなに淫乱にしちまったのはよお!
頭なでたくなるだろちくしょぉお!
>>807
概念からしたら普通のセッ○スなんてヌルいもんですよ。
中沢「あ――あー……」ドクドク……
たまき「あんっ……男の子もいいかも……」ニュップニュップ
ほむら「……まどかさん?」
たまき「あ」
ほむら「…………」ヤメナサイ
たまき「…………」……スイマセンデシタ
たまき「んしょ、っと」ニュルンッ
ドロ……
たまき「えへへ、こんなに出されちゃった」クチュクチュ
中沢「」カサカサ
ほむら「た、大変!? 中沢君が枯れていってる!」ポワンッ
中沢「――はっ、何だか川のほとりにいたような」パチリ
たまき「チッ」
ほむら「(まどかがスレていく……)」
落ち着きました。
中沢「(ええい、もうヤケだ)」
中沢「暁美さんは、何で僕にあんな事を……? たまきさんはともかく」
ほむら「……貴方をバーベキューに誘ったのは、お礼を兼ねているわ。上条恭介や美樹さやかの件では世話になったからね」
ほむら「でも、それで更なる苦痛を与えるわけにはいけないから……少し抜いただけ」ホム
ほむら「貴方には気持ちよく楽しんで欲しかったのよ、パーティーを」
寝る
中沢「俺は……好きな人と順序を追ってしたかったなぁ……」
ほむら「……何だか、ごめんなさい。嫌よね、当然」ホム……
中沢「そんなことない!」ガタッ
ほむら「――それって」
中沢「あっ」ハッ
ほむら「あ……あの、その、そういう話は前もって言って欲しかった、の、だけれど」ユビイジリイジリ
中沢「あ、いや、うん」カァァ
ほむら「ほむぅ……」モジモジ
たまき「中沢君中沢君お姉さんが相手したげるからほむらちゃんは止めろ。な?」コォォ
ほむら「じゃ、じゃあお友達から……」
たまき「ほむらちゃぁぁぁぁん!?」
ゆま「どっとはらい」
ほむ中難しすぎワロタ。
今日は学校で徹夜のデスマーチですヒャッハァ死ぬ。
ほむら「寝袋って便利よね」
まどか「研究室がサバイバルだよ……」
ほむら「最近本当に思うのだけれど、ゆまの人気は凄いわね」
ゆま「えへへー」テレリコ
杏子「やっぱロリだからかねぇ?」
さやか「>>1からしたら中二もロリだから感覚が……」
まどか「――という事は!?」ハッ
ベアト「マミは!?」ハッ
たまき「ロリ巨乳!?」ハッ
マミ「ちょっ、止めてよ!」カァァ
――――夜
杏子「ちょっ、ゆま止めろって!」バタバタ
ゆま「キョーコー♪」ギュウゥ
マミ「同居人の嬌声を毎晩聞かされるのが辛いのだけれど」
ほむら「難儀ね」ホムッ
杏子「最近ゆまが激しくて……」グッタリ
ほむら「リバれば問題無いわ」ホムッ
杏子「いや……流石に怪我するだろ……」
ヌブブブ……
ゆま「ふにゅうぅぅぅぅ……」ビクビクッ
杏子「だ、大丈夫かゆま?」ヌププ……
ゆま「……キョーコの」オナカナデナデ
ゆま「……いっぱい」ニヘ
杏子「――――あ」プツーン
ほむら「結局一晩中ヤったらしいじゃない。マミ泣いてたわよ?」
杏子「面目ねぇ……」
ほむら「>>1000が遠いわ」
まどか「遠いね」
織莉子「遠いわ」
かずみ「遠いよ」
ほむら「うわ疎外感」
まどほむ
まどか「ほむらちゃん、気持ちいいよっ!」パンパンッ
ほむら「あっ、あぁっ!?」ビクビクッ
さやほむ
ほむら「んっ……んむっ」チュッ、チュパッ
さやか「上手いよ、ほむら……くぅ」ゾクゾクッ
マミほむ
マミ「暁美さんっ!! もう――っっ!!」グチュグチュグチュグチュッ
ほむら「あ――あぅ――」カクンカクン
杏ほむ
杏子「イイか、ほむら?」ヌップヌップ
ほむら「う、うん――きもち、いいわ、あっ」ピクンッ
―――――――――――
〇
O
o
ゆま「ほむらお姉ちゃんって受けだよね」
ほむら「!?」ホムゥッ!?
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「な、何かしらまどか……またバカエロ枠?」ビクッ
まどか「ぎゅー……」ギュッ
ほむら「……まどか?」
まどか「…………」
ほむら「…………」ポンポン
まどか「…………」ウルッ
ほむら「……いいからね、ゆっくり休みなさい」
ほむら「たまにあるのよ。そういうのって……何もかも上手くいかない時がね」ナデナデ
ほむら「でも、忘れないで」
ほむら「貴女がいるだけで、回りの人は救われてるの」
ほむら「貴女はいらなくなんかない」
ほむら「だから、泣かないで」ギュッ
ほむら「……ね?」
ほむら「ところで次回作の話なんだけれど」
まどか「うん」
ほむら「概念が二人いるじゃない?」ホラ
まどたま「そうだね」ウン
ほむら「私もいるし、強くなったみんなも居るでしょ?」
まどか「まぁそうだね」
ほむら「それでもどうしようも無い絶望が起きます」
まどか「えっ」
たまき「なにそれこわい」
ほむら「だったら良いなぁ、と」
さやか「願望かよ!?」
ほむら「この勢いで>>1000行ったら何か嫌ね……」
ユウリ「キュゥべえをレイプする=ホモになるもんな」
ほむら「その等式もおかしいわよ」
>>938
ほむら「ほら乗り込んできた」
杏子「おら皆警戒体制だ、奴を撃退しろー!」
キリカ「どうせあーんしたら『ほら、ボクの股間のパスタをお食べ』とか言うんだよあの手合いは!」
かずみ「食べる!」ペカー
サキ「喰い千切れ、許す」
ほむら「さて、閉めましょうか」パタム
杏子「お、もう終わりかい?」ヤレヤレ
ゆま「お疲れさま、キョーコ」ポムッ
マミ「演者の呑気なカーテンコールもこれでお仕舞い。楽しんで頂けたかしら?」フフッ
さやか「マミさんが通常営業すぎる……」
まどか「『キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された』」チョットスレタイハズカシイヨネ
たまき「通称キュベレイは、これで本当におわり」ウンウン
ベアト「まずは、長い間お付き合い頂いた皆様がたにお礼を」ペコリ
織莉子「全てのレスに感謝を」
キリカ「君らのおかげでこのスレは完結したと言っても過言ではないよ」
ユウリ「こうやって一本完成させるのは初めてでね。なるほど確かに達成感はあった」
かずみ「書きたい物を書ききれた感じはあるよ」
十兵衛「オリジナルキャラクターを出さざるを得なくなった時にはどうしようかとも思った」
主人公「非難もなかなかだったが……いやなに、存外ソレも心地好かったがね」ハッハッハッ
四郎「一番調子が乗った書き込みは『コイツ虚淵じゃね?』でござるな」
七瀬「マジ照れるー♪」
ニコ「かずみ勢は大変だったんだな。何せ途中だったからね」
サキ「おかげでユウリ戦までしか出来なかったな。アレはアレで良いと思ったけど」
杏奈「未来編、過去編は趣味全開だったかも。正直やり過ぎたかな」
さやか「ほむらの設定だけじゃないけど、力入ってたよね」
ほむら「盾の力、魔法少女の奇跡、インキュベーターの過去、世界のあり方、半魔女化」
まどか「そして概念の干渉……一通り消化出来た感じだよね」
ほむら「そもそも、この物語の原初はインキュベーターへの疑問から起こったのよ」
ほむら「インキュベーターが魔法少女を魔女にする理由が『宇宙のエネルギー』なんておかしいと思ったもの」
ほむら「感情が無いっていうのも違和感があったわね。感情が無い生命体が、理性的な進化を遂げられるわけ無いのだから」
ほむら「そういう意味では、『魔法少女まどか☆マギカ』には二次創作の余地があったのかもしれないわね」
杏子「そんなお前に朗報だ。『まどか☆マギカポー』……」
ほむら「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ほむら「まぁ、長くなったけれど」コホン
ほむら「今まで楽しかったわ。ありがとう」
ほむら「また、どこかで会えたら……読んであげてね」
ほむら「それじゃ、さようなら」
『』「またね!」


