サキュバス「えっと、強い精を感じたからちょっと」
エルフ「まあエルフだし、エルフにもよるけど周りに住む人間に比べれば桁が違うレベルになる者もいるね」
エルフ「で、何しにきたの?あなたのような淫魔が来る様な種族ではなにのだけれど」
サキュバス「あ、私、エルフ専門なんです」
エルフ「へぇ、珍しい。そんなの都市伝説かと思ってたよ」
サキュバス「事情が解っていらっしゃるなら話が早いですね。早速ですがお願いされてくれませんか?」ヌギヌギ
元スレ
エルフ「…なにしてるの」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1426786002/
エルフ「いや、まって。だから意味わかんないんだけど」
サキュバス「?」
エルフ「だから、どうしてここにきたの?お父様だったら上にいるけど?」
サキュバス「いや、だからアナタから精をいただきに…」
エルフ「いやいやいや、精をいただくのはいいけど前提がおかしすぎでしょ」
エルフ「私、女なんだけど」
サキュバス「あはは、こんな美少年が女なわけがないじゃないですかー」ケラケラ
エルフ「はぁ!?あんた仮にも淫魔でしょ…オスの臭いとメスの臭いくらい区別付くでしょ」イライラ
サキュバス「え、じゃあほんとに女性の方なんですか?」
エルフ「今言ったとおりだけど…」
サキュバス「あっれー、おかしいな。サタンさんが教えてくれたんだけど」
エルフ「いや、だからお前が臭いでわかれよ」
サキュバス「いやー、私、昔からその手の感が鈍くって」ケラケラ
エルフ「いや、だからあんたの種族の生きる術でしょそれ…」
サキュバス「まあいっか、それじゃあ…」ヌギヌギ
エルフ「まて、何で脱ぐ」
サキュバス「いや、精をいただくには脱がないと始まらないで…あ、着たままのほうがよかったですか?」
エルフ「いやいや、あんた女の淫魔でしょ。私は女。OK?」
サキュバス「はい」
エルフ「女にはだいたい男型の淫魔が来るでしょ普通」
サキュバス「アナタには私が女に見えてるんですか?」
エルフ「え?」
サキュバス「まあ人間にはインキュバスって呼ばれてるらしいのですが、どちらもサキュバスですからあんまり関係ないですねー」
サキュバス「サキュバスを見た人間の理想の姿になって現れるって言うやつですよ」ニヤニヤ
エルフ「え、ちょ。え?」キョロキョロ
サキュバス「と、いうことはアナタは同性愛者ってわけですよ」ドヤァ
エルフ「いや、ごめん。私好きな人(男)いるから」
サキュバス「え」
エルフ「だから私は女で、普通に男が好きだっていってんの」
サキュバス「いやいやいや、私の成り見てくださいよ。おっぱいぼいんぼいんのサキュバスちゃんになってるんですよ?」
エルフ「それ、あんたがポンコツってだけじゃないの?」
サキュバス「酷いですよー、サタンさんにいいつけておしりたたいてもらいますよー」プンプン
エルフ「いや、サタンってもう何百年も前に眠ったはずなんだけど。っていうかサタンそんなことしてたのかよ」
サキュバス「え、私昨日話して今ここにきたんですけど…」
エルフ「昨日?…ないない、あんたこの街自体がサタンの眠りを深くするための町だって言うのにそんな事言っても鼻水たらしてるがきんちょもだませないよ」
サキュバス「うーん、おかしいなぁ」
エルフ「まあ何にせよ私にはその気もないし、あったとしても好きな人いるからね。他をあたってくれる?」
サキュバス「えー、探すのめんどくさいんですよー」
エルフ「あんたが人間だったら真っ先に死んでそうね」
サキュバス「まあいいじゃないですか。1回や100回くらい百合百合しても人生には何も問題ないですよー」
エルフ「一回は黒歴史とかでかかえてそうな人が居そうね」
サキュバス「リアルな数値ですねー。ではでは」ポイ
エルフ「だからやらねぇっていってんだろが」
サキュバス「同性愛でもちゃんとお腹はふくれるんで問題ないですよー」
エルフ(あ、こいつ人の話聞いてないタイプだ)
サキュバス「まあまあ硬い事いわずに・・・ねぇ?」耳フゥ
エルフ「ひゃ!?」
サキュバス「今からがお楽しみの時間なんですからお互い楽しみましょう?」
サキュバス「サキュバスが他種族と性行為をするのは精をわけてもらう感謝の印なんですし、悪いことはしませんよー」耳ハムハム
エルフ「っ!?」ゾワゾワ
サキュバス「ほらほら、ちっちゃいお胸の先っぽが服の上からでもわかっちゃいますよ」
エルフ「~~~~!」
サキュバス「お顔が真っ赤になってますね、図星…気持ちよかったですか?」ニヤニヤ
エルフ「ちょ、顔…みないで…」ウツムキ
サキュバス「えへへ、エルフちゃん可愛いなぁ。私、エルフ専門になれてよかったですよー」ナデナデ
サキュバス「太もももそんなにもじもじさせて下の方がさびしいんですか?いいですよ触っても、あー、でも私が触ったほうが快感は凄いですが…どうしますか?」
エルフ「…だ」
サキュバス「え?」首ペロペロ
エルフ「いやだ!私はレズじゃない!」ブンッドスッ
サキュバス「えへへ、残念ながら私はそこらの生物とは違うのでみぞおちは弱点じゃないんですよー」ニヤニヤ
サキュバス「さて、どうしましょうか。上は大火事、下は大洪水。私はアナタのかわいいお胸を触りながら返事をまちますよー」ムニムニ
エルフ「げ、外道めぇ…」
サキュバス「種族が違うので道徳とかれてもしかたないんですよー」
サキュバス「さてさて、そこで提案ですよー」
サキュバス「アナタが望むのならアナタの好きな男?術にかけてあなたと行為をするように差し向けることもできます」
エルフ「いいからはなして!」
サキュバス「いいから話を最後まで聞きましょう」ペロペロ
エルフ「ひぅッ!?」
サキュバス「ですが、アナタが望まないというのなら私は精を受け取れないのでここで終わります」
サキュバス「あ、ちなみに相手は私っていうのも全然OKですよー、あとこの答えは本心で答えないと意味がないんで」
サキュバス「もし本心と違うことを言ったら…」
エルフ「・・・」
サキュバス「サタンさんにおしりたたいてもらいますよー
エルフ(あ、やっぱりそうなんだ)
サキュバス「まあ、大体は二つ返事なんですけどねー」ペロペロサワサワ
エルフ「・・・ん」
サキュバス「どうしますかー?早く答えないと承諾した事にしますよー?」ペロペロ
サキュバス「ほらほら、イけないってつらいですよねー?」ムニムニ
サキュバス「私の有能っぷりに感服しましたかー?」
エルフ「」
サキュバス「あんまりガマンしてると体に悪いですよー」クリクリ
サキュバス「私達淫魔にはイカセナイようにする術があるんで絶対にイくことはできないですよー」
サキュバス「早くしないと思考がぶっこわれますよー」ニヤニヤ
エルフ「」
サキュバス「それともこのイけない感覚が好きに・・・あれ?」
エルフ「」
サキュバス「あ、やりすぎた・・・」
―――チュンチュン
エルフ「うーん・・・」
サキュバス「やっとおきましたかー」
エルフ「っ!?」
サキュバス「あー、ゆめじゃなかったのかよ・・・って顔してますねー。そうですよ、あれは夢じゃないんですよー」
サキュバス「私も久しぶりの食事にやる気出しすぎたみたいです、反省」
エルフ「あ、あなたってやっぱりポンコツね・・・」///
サキュバス「昨日の晩のあいだよがりまくってたあなたにいわれるんとは思いませんでした」
エルフ「・・・」
サキュバス「あ、まって聖水+武器はしゃれにならないんで勘弁してください」
エルフ「で、なんであんたまで付いてくるわけ?」
サキュバス「ちゃんと意思表示してくれないと次にいけないんですよー」
エルフ「サキュバスっておもったよりめんどくさい種族なのねー」
サキュバス「はい、めんどくさくて300年くらい食事してませんでした」
エルフ「あ、ほんとポンコツだわ」(変な奴ねー)
サキュバス「たぶん本音と本音が逆になってますよー」
エルフ「まあいいか、とりあえず今からお前が昨日言っていたサタンの話ししに行くだけだし」
サキュバス(意思表示はしないんですねー、これはこれはなかなか美味しいきがしますよー)
エルフ「なんかむかつく波動がする気がした」
サキュバス「それにしてもサタンさんが眠ったってほんとみたいですねー」
エルフ「いきなりどうしたの」
サキュバス「いやー、やりすぎたお詫びに看病してたんですがね。あまりにも暇で本を読んでたんですよー」
エルフ「人の部屋あさるなよ・・・」
サキュバス「まあまあ、歴史書もそうですがなんていうか。昔にかいだことある臭いというか感じたことある気配って言うか」
サキュバス「あ、感じるっていっても・・・」
エルフ「わかってるわかってる」
サキュバス「まあ、サタンさんが昔すこーしだけ眠ってた時期がありまして。その時の感じと似てるんですよね」
エルフ「ふーん、っていうかサタンって封印とかされてるわけじゃないんだ」
サキュバス「基本的には良い人(?)ですからねぇ」
エルフ「ああ、悪魔なのに街の復興手伝ったりとかしてたって聞いたわ」
エルフ「でも悪魔って言われるんだからえぐいことやらかしまくってたんじゃないの?」
サキュバス「え」
エルフ「?」
サキュバス「悪魔って言葉自体もともと聞き取りにくかった言葉を無理やり人間の使う言葉に当てはめて作られた言葉ですよー、だから悪魔は種族名なんですよー」
エルフ「へー、あんた物知りだね」
サキュバス「もっと褒めてもいいんですよ?」ドヤァ
サキュバス「大体、歴史が知られてる範囲・・・およそ5万年以上昔から他種族混合で助け合って生きてる世の中なのにそんな生物いたら世の中ひっくり返りますよ」
エルフ「?」
サキュバス「?」
エルフ「まああんたが長生きってことはわかった。とりあえず許可証もらってくるからまっといて」
サキュバス「はーい」
エルフ(歴史書ってこの街できる1000年ほど前までしか載ってなかったはずだけどサキュバスって長生きなんだなぁ)
エルフ「すまない、エルフだ。許可証1枚と調査隊へ話を聞きに行きたいから紹介状を頼む」
門兵A「おお、嬢ちゃん。負傷したって聞いたけど大丈夫だったのかい?」
エルフ「ああ、もう平気みたいだ。ダメージのほとんどは鎧が受けただけで私自体はたいしたことはなかったしな」
門兵A「そうかそうか、で、いつごろ復帰するんだ?」
エルフ「それはまだわからない。通知待ちってところだ」
門兵A「はー、休みなのにお仕事ってか、よくやるねぇ」
門兵A「ほらよ」
エルフ「確かに」
門兵A「そういえばあの後ろのは?」
エルフ「ああ、サ・・・」
門兵A「さ?」
エルフ「さ、砂漠が見たいらしいからつれてってやるんだ。そのついでに仕事さ」
門兵A「はー、物好きなやつだなぁ」
エルフ「では行くぞ!」
サキュバス「あいあいさー!」
門兵A「・・・なあなあB」
門兵B「んー?」
門兵A「この辺であんな綺麗なねーちゃんいたっけか」
門兵B「さあ、違う門からきたんでねぇの」
門兵A「んー・・・」
門兵B「どうしたんだ?」
門兵A「あんな綺麗なねーちゃんが門通ったらその日の打ち上げなんてその話題ででそうなもんだと思ってなぁ」
門兵B「じゃあその辺に住んでる町娘なんじゃねぇの?嬢ちゃんと居たなら特に問題はないと思うが」
門兵A「それもそうか」
サキュバス「で、町をでてこれからどうするの?」
エルフ「そうだな、まずはお前がなんなのか詳しそうな人に聞いてからサタンについて調べようと思う」
サキュバス「いや、だからサキュバスだってば。昨日はあんなに詳しそうだったじゃない」
エルフ「まあ空想の生物って面白いからな。昔にいろいろ調べてた」
サキュバス「まあ、心の声筒抜けではないけどあんたこそ何歳よ」
エルフ「エルフは長生きだからな、人間基準にすると容姿の割には年は食ってるぞ」
サキュバス「以外ねー、私の知ってるエルフは大体の寿命300年くらいだったけど」
エルフ「まあ私は家系的に長寿な種類だからな、平均1000年って所だ」
サキュバス「意外と長いのねー
エルフ「お、いたいた。教授!」
教授「おお、エルフ君。久しぶりだね頑張っておるかね?」
エルフ「はい、教授に進められてはじめた仕事ですが。実に達成感のある仕事で私個人としてはとても充実しております」
教授「ほっほっほ、君を男だと思って紹介してしまった事で悩んでいたが杞憂だったようだ、で、こんな所にどうしたんだね?」
エルフ「はい、少し空想生物についてお伺いしたくこちらに参りました」
教授「ほうほう」
エルフ「ちょっとあれなタイプなんですが、サキュバスとはご存知でしょうか?」
教授「ああ、サキュバスとはまた変わったものについてだな」
エルフ「ほ、本を読んでいて少し気になりまして」
教授「ほっほ、君はうそが下手だね」
エルフ「!?」
教授「君が何か後ろめたいことや隠し事がある時は大体どもったり、そわそわしたりしている」
教授「今の仕事でも必要・・・いや、人生において必要になる事もあるだろうから意識してみるといい。君が普通に話すときはいつももっとハキハキしているよ」
教授「大方予想は付くが、あの娘の事かな?」
エルフ「ええ・・・まあ」
教授「ほっほ、正直でよろしい」
―――中略―――
教授「で、あの娘がサキュバスじゃと」
エルフ「はい」
サキュバス「まだ信じてなかったんだ・・・」
サキュバス「そういえばさっき空想生物っていってたけどどういうこと?」
サキュバス「個体数は少ないとはいえ、ある程度は見かけるはずなんだけど・・・」
教授「サキュバスを?」
サキュバス「そうです、サキュバスって種自体がかなり長生きなんでそうそうに消えるはずはないんですが」
教授「サキュバスの寿命・・・うーん」
教授「半信半疑じゃったがこいつは本物じゃなぁ」
教授「目を合わせるだけでチャームを精神的、肉体的、双方に一気にかけるなんぞ生物として聞いたこともない」
サキュバス「だからいってるのにー」
教授「そうはいってもなぁ、お主が知ってる世界と今の世界が全然違うのは気付いておるじゃろ?」
サキュバス「まあ、はい」
教授「そしてなにより5万年以上前の事を知ってるということは我々の持ってる知識よりはるかに古い、そして記録として残っていないものがいくつかある」
教授「ただそれだけなら狂言といえるのじゃが、手がかりがあっても結論付けるには一手足りないものを埋め合わせるものがいくつかあった」
教授「そして我々の言う旧世代といわれてる時代の文字まで書いて見せた」
教授「実に興味深い。」
教授「これは歴史にあらたな1ページを・・・」ブツブツ
サキュバス「おーい、おじさーん」
サキュバス「きこえないみたい」
エルフ「まあ、お前の存在がわかって。旧世代の記憶が昨日のことのように残ってるということだけでも解ってよかったと思おう」
サキュバス「あのおじさんどうするの?」
エルフ「ああなってはもうほっとくしかない、行くぞ」
サキュバス「アナタって結構酷いですねー」
エルフ「仕方ないだろう教授がああなったら止められん」
エルフ「それに、害があるのはお前だぞ?」
サキュバス「?」
エルフ「多分、旧世代文字の解読に協力させられてあそこに居続けることになる・・・かな」
サキュバス「なかなかへビィなお話ですね・・・」
エルフ「あとはサタンについてなんだけどお前はしらないのか?」
サキュバス「さあ、私が物心付いた時には今・・・昔?と変わらない状態だったし」
エルフ「そうか・・・まあ今日はここまでにして帰るとするか」
サキュバス「んー、(きもちいい)お風呂にする?ご飯(精)にする?それとも・・・」
エルフ「お前が言ってるほうは全部無しの方面で行こうと思う」
サキュバス「ちえー」
サキュバス「だがしかしサキュバスはあきらめないのです!」
サキュバス「昨日の感じ、今日の反応からするに私との行為が忘れられないっていった感じなんですよー」
サキュバス「ではでは、寝室へ・・・」エヘヘ
サキュバス(なぜかチャームが効かないので今回は金縛りにでもあって貰いましょう)
サキュバス「おじゃましまー・・・」ガオンッ!
サキュバス「・・・」
サキュバス「・・・」
エルフ「はぁー、まったくやっぱりきたのねって全裸ですか・・・」
サキュバス「あの、このロープほどいてくれませんか?」
エルフ「はぁ、もう馬鹿な事しないってなら助けてあげる、するってなら一晩放置する」
サキュバス「・・・やりません」プイ
エルフ「ちゃんと目を見て」
サキュバス(勝った・・・ここで心身掌握+チャームフルパワー!)
サキュバス「ご、ごめんなさい」ウルウル
エルフ「ま、まあ反省してるならいいよ」バサッ
サキュバス「わーい!エルフ大好きー!」
エルフ「こら!抱きつくな!胸に顔をうずめるな!そして尻をさわるな!」
サキュバス「だってさ、目が覚めたら知らない土地でまったく知らない時代でさ。恐かったんだよ?」
サキュバス「夜だからなのか人も居ないし私ひとりぽっちで・・・ひとりぽっち・・・」
エルフ「あー!もう、今日だけだからね!」
サキュバス「流石エルフ、そこにしびれるあこがれる!」
サキュバス「あ、ちなみにいまので契約されたみたい」
エルフ「・・・は?」
エルフ「え、ちょ。って事はえ?」
サキュバス「そうですよー、今から私と・・・ひとつになるんですよー」キラキラ
サキュバス(あれ、反応的にこれ術にかかってない気がしますよー)
サキュバス「えへへ、エルフちゃん・・・いっぱい気持ちよくなろうね?」スリスリ
エルフ「やめろ!私は好きな相手にしかはじめてはささげないと決めているし我が家系のしきたりでもあるんだ!やめろ!」
サキュバス「大丈夫だよ、エルフちゃんのはじめては取らないし、一緒に気持ちよくなるのにそんなのまったく関係ないんだよ?」
サキュバス「もう契約もしちゃったしあきらめていいんですよー、いや、こっちの世界に突き進んでもいいんですよー」
エルフ「~~~~!」
サキュバス「大丈夫、私がしっかりリードしてあげるから・・・ね?」
サキュバス「エルフちゃんかわいい・・・」
エルフ「そんなまじまじと見るな・・・ばか・・・」
サキュバス「ほらほら、舌をだしてみて?」
エルフ「こ、こう?」ンー
サキュバス「ひっこめないでね?・・・ん」ちゅ
エルフ「ふぁ・・・」
サキュバス「エルフちゃんの舌あったかい・・・」
エルフ(な、にこれ。凄いエッチなことしてる・・・舌が)
サキュバス「えへへ、エルフちゃんもやってみる?さっき私がしたみたいに舌を下からなぞってあげたり、舌先でこねくり回してみたり、唇ですいながらしごいてあげたり・・・はい」ニュ
エルフ「ふぉ、ふぉう?ちゅ・・・ん・・・ちゅる、ちゅ」
サキュバス「ん、えうひゅひゃんしゅごい・・・ん、ちゅ」
サキュバス(このまま口の中も・・・え!?)
エルフ「サキュバスちゃん!ちゅ!じゅる・・・ちゅ」
サキュバス「んぅ!ん、ちゅ・・・はぁ、ちゅる」
エルフ「・・・すごい、これが大人のキスなんだ」
サキュバス「ん・・・はぁ。ほんとはもうちょっと続けたかったけど私がガマンできそうにないみたいですよー」
エルフ「大丈夫、わたしも・・・」
エルフ「でもどうやって・・・?」
サキュバス「こうするの・・・わたしが上になるね?」
エルフ「う、うん」
サキュバス「すごい、エルフちゃんの下がおねしょしたみたいになってる」
エルフ「!?」
サキュバス「えい!」くちゅ
エルフ「ふぁ!?」
サキュバス「どう?・・・ん、男の人みたいに、なかには入れれないけど、あ、まるでエルフちゃんと子作りしてるみたいでしょ?」にゅるにゅる
エルフ「あ、・・・だめ!これ、しゅ、すごい!」
サキュバス「ん…あん、っく…んぅ・・・」
エルフ「ひ、っとりでするんッ!よりも・・・!ぜんぜんんぅ!?」
サキュバス「えへへ、またキスしちゃった♪今やってるのはね、貝あわせって言うんですよー」
サキュバス「あっ…ん、ゆっくり動かしちゃうのです。どうですかぁ?んっ…んん、…あっ、っつ、ひああああ。んっ、私もも気持ちいいですよー」
サキュバス「このまま、あっ・・・さっきみたいにキス。しましょうね」ちゅ
エルフ「ふぁ、ん。あ、あっ。んぅ、ちゅる、ん、ちゅ・・・じゅるじゅる・・・はぁ」
エルフ「だめっ!な、んかあっ!きちゃう・・・!ん、ちゅ・・・きちゃうよぅ・・・」
サキュバス「あ、わたしも・・・はぁ、ちゅ、じゅるじゅる、ちゅ。ん、はぁいっちゃいそう・・・」
エルフ「あっ・・・こわい、いつもとんぅ、ちがう!ん、あっ・・・」
サキュバス「はぁはぁ・・・大丈夫だよ、大丈夫、私が・・・はぁ・・・一緒だから・・・ね?ちゅ」
エルフ「あ、イク…っ、いくぅ・・・ん、んんッ! あ、あんん、一緒に、一緒にぃ…ッ」
サキュバス「イって、いっぱい、好きなだけ、真っ白にして、そのままずっと、ずっと、ずーっと・・・ぁん、ん!」
エルフ「あん、はぁ、んぅ!あ、ぁ、ぅん・・・あ、んーーー!?」
―――ちゅんちゅん
エルフ「やってしまった・・・」
サキュバス「えへへ」ツヤツヤ
エルフ「はじめては失ってないが、なんていうか凄く。大事なものを失った気がする…」
エルフ「おま・・・サキュバス!お前なにかしただろ!」
サキュバス「んー、やったけどやってないっていうかー。できてないって言うかー」
サキュバス「あー、エルフちゃん可愛かったよ!」キリッ
エルフ「・・・寝よう」
サキュバス「そうですね!寝ましょう!昼間から!」
エルフ(吊るすか・・・)
おわった(´・ω・`)
60 : 以下、\... - 2015/03/20 06:16:08.88 qF0HWM6Z0.net 33/33俺は4時間近くもなにやってだろうか・・・
ただエルフ+サキュバスのいちゃこら百合をしたかっただけなのに・・・どこに向かう気だったんだろう寝ます