西垣「そういうことだ」
京子「えぇ!?どういうこと!?」
西垣「つまり押すたびに船見がイくってことだ」
京子「意味がわからん、つーかなんで結衣が」
西垣「なんだいらないのか?」
京子「下さい、是非下さい」
西垣「ほれ、ためしに押してみろ」
京子「うん」ポチッ
アアアァッ!!
京子「おぉ……遠くのほうで結衣の声が……すげぇ」
京子「……」
ポチッ
アアアアアァァーー!!
元スレ
京子「押すたびに結衣がイくスイッチだって!?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321353996/
京子「これ本物じゃん……」
西垣「うむ、使いすぎには注意しろよ」
京子「ありがとう西垣ちゃん!」
京子「とりあえず結衣のいる教室に向かおう」タッタッタ
京子「ゆいー?」ガラガラ
綾乃「と、歳納京子!今船見さんが急に悲鳴をあげて……」アタフタ
千歳「ど、どないしよう……」
結衣「京子……2人とも落ち着いて、ほらなんともないから」
京子「結衣……平気なの?」
結衣「あぁ……なんだったんだ今のは……」
京子「なにがあったの?」
結衣「え?あーいや……急に力が入らなくなったと言うか……」
京子「?」
結衣「い、いや、なんだろ……疲れてるのかな……?」
京子「無理しないでね結衣、保健室行く?」
結衣「京子……ありがとな、でもほんとになんともないから……」
京子「でも私結衣が心配だよ……」
結衣「な、なんだいつものお前らしくないな、私はこのとおりほら」
ポチッ
結衣「!? ああぁぁ……!!んんっ……!」ヘナヘナ
京子「ゆ、結衣!?」
結衣「ああぁ……!」ビクンビクン
京子「結衣!大丈夫!?」ダキ
綾乃「ふ、船見さん!?」アタフタ
千歳「やっぱり体調悪いんとちゃうの?」アワワワ
綾乃 千歳(い、今の声ってやっぱり……)
結衣「はぁはぁ……京子、悪いな」
京子「気にすんなよ結衣、でもやっぱり休んだほうがいいんじゃ……」
結衣「ほんとに体はなんともないんだ、これで休んだらサボることになっちゃうよ」
京子「悪くなったらすぐ言えよな?」
結衣「あぁ……京子、ありがとう」
京子「気にすんなって~」アハハ
京子(やばい、これ楽しい……)
授業中
結衣「……」カリカリ
京子(結衣、まじめに授業受けてるな)
京子(もし今押したら……)
京子(いやいやいや!さすがに結衣がかわいそうだよ……!)
結衣「……」カリカリ
京子(で、でも……!)
京子(ううぅ~……押したい……!すごく押したい……!)
京子(ちょっとだけなら大丈夫かな……)
京子(半押しなら威力が弱いとか……)
京子「……」チラリ
結衣「……」カリカリ
ポチ
結衣「!?」
結衣「~~~っ!」ビクビク
京子(ああぁ……!結衣が手で口を抑えて必死に……)
結衣「んんっ……!」ガタ
京子(結衣……!バレちゃうよ?声抑えないと……!)
結衣「くっ……はぁ……はぁ……」
京子(なんとかバレずにすんだみたいだね)
京子(でも今の結衣すごくかわいかったよ!)
京子(もう一回見たいな……)チラリ
結衣「ううぅ……」
京子「……」ゾクゾクゾク
ポチ
結衣「!?」
結衣「んんん……!!」ガタガタ
京子(やば……!強く押しすぎたかな……?)
ざわざわ
京子(みんなも気づきはじめちゃったよ)
結衣「んん……!」ガタガタ
京子(それでも結衣は頑張って口を抑えてる……)
結衣「うぅ……くぅ……」
京子(ああ……結衣ったら俯いちゃったよ……)
結衣「……んだよ、これぇ……」ボソ
京子(!?)
京子(これは……!くううぅ!!さいっこうだよ!)
結衣「ううぅ……」ブルブル
京子(ああ!顔真っ赤にしてぶるぶる震えちゃってるよ!)
結衣「はぁ……はぁ……」
京子(まわりの目線が気になりだしたか)
結衣「……はぁ」
京子(保健室行きたいって言おうか迷ってるのかな?)
京子(この状態で押すのはさすがにかわいそうだよ)
結衣「……」キョロキョロ
京子(ん?……あ、目があった)
結衣「……き、きょうこぉ」ボソ
京子(くあぁ!結衣が涙目だよ!)
京子(私どうしたらいいのかな!?助けてやるべきか……)
京子「……」
京子「?」キョトン
結衣「うぅ……」
京子(すまん!結衣~!)
京子(かわいすぎるんだもん~!)
結衣「……」ソロリソロリ
京子(ん?あ、手をあげようとしてるのか)
結衣「くぅ……」
京子(あんなにオドオドしてる結衣は初めて見たよぉ!)
結衣「うぅ……」
京子(あぁ、諦めちゃった……)
結衣「……」キョロキョロ
京子(どうするのかな……?)
結衣「……」
京子(私を見てる……!すっごい助けを求めてるよ……!)
結衣「……」
京子(助けたい……!助けたいけど……)
結衣「……きょうこ~」ボソリ
京子(目を合わせられない……!)
結衣「き、きょうこぉ」ボソリ
京子「ごめん……!ごめん……!ゆいぃ……!」
結衣「ううぅ……」
京子(また俯いちゃったぁ……)
結衣「……」
京子(ううぅぅ!お、押し……!押したい……!)
京子(よ、よし……!)
京子「ゆ、ゆい~」ボソ
ミスった
京子(目を合わせられない……!)
結衣「き、きょうこぉ」ボソリ
京子(ごめん……!ごめん……!ゆいぃ……!)
結衣「ううぅ……」
京子(また俯いちゃったぁ……)
結衣「……」
京子(ううぅぅ!お、押し……!押したい……!)
京子(よ、よし……!)
京子「ゆ、ゆい~」ボソ
結衣「え……?」
京子「ゆい、ゆい」ボソ
結衣「あ……」
京子「……」コクン
結衣「……!」パァァ
ポチッ
結衣「!?」
結衣「んっ……!あああぁぁ……!」ビクビク
結衣「んんんぅ……!!あぁっ……!」
ポチッ
結衣「んぁっ!?ああぁぁ……!っめ!……だめ……んんっ!」ビクンビクン
ポチッ
結衣「やああぁぁ……!?んんっ……!」ビクンビクン
結衣「あ……ああぁ……」プシャァァ
京子(くうぅ……)
京子(くあああぁぁぁ……!!)ゾクゾクゾク
京子(ゆい……!ゆい……!ゆいぃ……!)ゾクゾクゾク
結衣「うああぁ……」ビクンビクン
京子(はああぁぁ……!)ゾクゾクゾク
綾乃「ふ、船見さん!?」
ざわざわざわ
京子「え?」
綾乃「だ、大丈夫!?」
結衣「はぁ……はぁ……」
ざわざわざわざわ
京子(やばい……!やりすぎた……!?)
先生「船見さん!?えと……えと……」
京子「先生!結衣は体調悪いみたいなんで保健室連れていきます!」
先生「え?えぇ、お願いします……」
京子「結衣、立てる?ほら、手」
結衣「ああぅ……」
京子「結衣」ギュ
結衣「あぅ……京子……」ギュ
京子「いくよ」
結衣「うん……」
京子「というわけで先生!行ってきますね!」
先生「えぇ……」
ガララー
京子「……」
結衣「……」
結衣「その、京子……ごめん……」
京子「だから気にするなよ」
結衣「うん……ごめん……」
京子「……」
京子(やりすぎてしまったぁぁ……)
保健室
京子「すみませーん」
京子「あれ?誰もいないのか」
結衣「……うん」
京子「とりあえずさ、ベッドで休んでなよ!」
結衣「あぁ……」
京子「ほら!寝た寝た!」
結衣「悪いな……」
京子「結衣……その、気を落とさずにな」
結衣「わかってる……」
京子「あっはは、クラスのみんなもさ気にしてないと思うから」
結衣「あぁ……」
京子(くおぉ……罪悪感があぁ……!)
結衣「その京子……」
結衣「あ、ありがとな……元気づけてくれて」
京子「あぁ、いいって……」
結衣「うん……」
京子「あー、じゃあ……」
結衣「あ、授業か……」
結衣「ごめんな、手間かけて……」
京子(こんな結衣を置いていけるわけないって!)
京子「そうだな、そろそろ戻らないとか……」
結衣「あ、うん……」
京子(すっごいシュンとしちゃった……)
京子「あー、結衣……その」
京子「私も残るよ!」
結衣「え?」
京子「今授業戻っても中途半端だしさ」
結衣「……そ、そうか」
京子「うん、いいかな?」
結衣「ふふ、しょうがないな」
京子「へへ!さっすが結衣!」
結衣「うん……」
京子「……」
京子「あー……」
結衣「……私さ」
京子「ん?」
結衣「私さ、怖かったんだ……」
結衣「なにが起きてるのかわかんなくて……」
結衣「自分の体がおかしくなったんじゃないかって……」
結衣「それがすごく怖かったんだ……」
京子「……うん」
結衣「やっぱりおかしいのかな」
結衣「いや、絶対おかしいよなこんなの……」
結衣「どうしちゃったんだろ……?京子ぉ……」
結衣「怖いんだ……私怖いんだよ……!」
京子「結衣……」
京子(ごめんなさい!私のせいです!)
京子「大丈夫、結衣はおかしくなんてないよ」
結衣「ほんとに……?」
京子「ほんとだよ!」
京子「たとえさ!結衣がおかしくても私は結衣のそばから離れないよ!」
結衣「京子……」
京子「へへ!あたりまえだろ!」
結衣「うぅ……きょうこぉ……」ポロポロ
京子「え?え?」
結衣「怖かった……!怖かったよぉ……!」ギュー
京子(うぅ……)ゾクゾク
京子「結衣……こっちむいて……」
結衣「……え?」
京子「ゆい……ゆい……」チュ
結衣「んぅ……!?」
京子「もう怖くないよ……」
結衣「ん……きょうこぉ……」チュ
京子「結衣……」チュ
結衣「ん……」チュ
ポチッ
結衣「んん!?」ビクッ
京子「結衣……ん……」
結衣「んぁ……!また……!んんっ!」
京子「結衣……」チュ
結衣「んん……!京子……!」
ポチッ
結衣「あぁっ……!?なんで……!んっ……!」
京子「結衣……」チュ
結衣「うあぁ……きょうこぉ……!」チュ
ポチッ
結衣「んんんん……!?」
結衣「またっ……!京子……!待って……!」
京子「結衣……ん……」チュ
結衣「ん……京子……」チュ
ポチッ
結衣「ひぅっ……!?」ビクビク
京子「……ん」チュ
結衣「京子ぉ……!だめだよっ……!また……きてるんだ……!んんっ!」
京子「結衣……」チュ
結衣「んっ……!」チュ
京子「結衣好き……大好き……」チュ
結衣「んっ……京子……」チュ
結衣「わたしも……私も好きだ……」
京子「ゆい……ゆい……」チュッチュッ
結衣「きょうこぉ……」チュッチュッ
ポチッ
結衣「んあぁ!?」ビクビク
京子「結衣……!」
ポチポチポチポチッ
結衣「~~~ッ!!!」ビクビクビクンッ
結衣「ああああぁぁ……!!!」ビクンビクン
結衣「くっ……はあぁ……」
結衣「はぁ……はぁ……」
結衣「……きょうこぉ」チュ
京子「ん……」チュ
京子「結衣かわいいよ……」チュ
結衣「んん……」チュ
カラン
結衣「え?」
京子「ん?」
結衣「なんか落ちたぞ?」
京子(やっっっべええええぇぇ!!!)
京子「あゆゆゆ、結衣!それは!へへっ!」ダラダラ
結衣「は?なんだよ?」
結衣「そういえばお前ずっとポケットに手入れてたよな?」
京子「え?へへへっ!えっ?」ダラダラ
結衣「なんか気持ち悪いぞお前」
京子「え?そんな、えへへ!京子だよ~ん」ニコッ
結衣「お前なんか隠してないか?」
京子「なんも隠してないよ~ん、えへへ」キョロキョロ
結衣「もしかして私の体が変だったのも関係してるのか?」
京子「はははっ、なんのことだか~へへっ」ダラダラ
結衣「おい!ちゃんとこっち見ろ」
京子「え?ゆ~いさ~ん、なんか怖いよー?」
結衣「京子」
京子「あわわわわわ……」
ガラ
西垣「おっ?」
結衣 京子「へ?」パッ
西垣「ほうほう、さっそく活用してるわけだな」
結衣「え?」
京子「ふへ……」
結衣「もしかしてこれですか?」
西垣「そうだ、私が歳納に渡したものだ」
結衣「……これはなんですか?」
西垣「押すたびに船見がイくスイッチだ」
結衣「は……はぁ!?」
京子「あっはは……」
結衣「……」チラリ
京子「ひっ……!」
結衣「なんでこんなものを……」
西垣「いや~いつものように実験してたらな、爆発のあとにこれがでてきたんだよ」
西垣「そしてふと、これは押すと船見がイくスイッチだなってわかったんだよ」
結衣「なんですかそれ……」
西垣「それで私が持ってても仕方ないから歳納に渡したってわけだ」
京子「へへっ」ニヘラ
結衣「へへっじゃねぇ」ビシッ
結衣「どうするんですかこんなの作って……」
西垣「処分する方法がないわけではないぞ」
結衣「ほんとですか!?」
西垣「ああ、スイッチの対象者が押せば押したものに同じ効果が現れる」
西垣「まぁつまり押された分だけ押し返せばそのスイッチの効力は切れる、というわけだ」
京子「へ?それって……」
結衣「ほう」
西垣「そのようすだと歳納はこのあとたっぷり絞られるみたいだな」
西垣「まぁ私はこれを取りにきただけだから、あとは2人でなんとかしろ」
ガララ
京子「……」ダラダラダラ
結衣「……」ジー
京子「……す」
京子「すみませんでしたぁぁ!!!」ドゲザ
結衣「はぁ……」
結衣「お前はほんとにしょうがないやつだな」
結衣「私がどんなに不安だったかわかるか?」
京子「うぅ……ゆいぃ……」
結衣「教室であんな失態さらさせて……」
京子「ごめんよぉ……ゆい~……」ウルウル
結衣(……)ゾクゾク
結衣「お前一体何回押したら覚えてるのか?」
京子「え……わかんないよ……」
結衣「そんなにポチポチ押したのか」
京子「ごめんってぇ……」
結衣(……これは)ゾクゾク
結衣「まずは私がどんな目にあったのかその身を持って体験してもらわないとな」
京子「うぁ……ほんとに押すの……?」
結衣(……!)
ポチッ
京子「んぁ!?」ビクビク
京子「うぅ……!結衣……やだよぉ……」ヘナヘナ
結衣「……っふはは」ゾクゾク
京子「ゆいぃ……」
ポチッ
京子「あああぁ……!!」ビクンビクン
結衣(京子……!京子……!)ゾクゾクゾク
結衣「どうだ?京子は私にこんなことをしてたんだぞ」
京子「ごめんってぇ……うぅ……」
結衣「ほら、京子、ちゃんと立って」
京子「むりぃ……腰が……」
結衣「ったく……ほら」ギュ
京子「あ、結衣」ギュ
結衣「わかってくれたか?」
京子「うん!結衣ごめん!」
結衣「まったく……お前は」ナデナデ
京子「あ……えへへ、結衣~」ダキッ
ポチッ
京子「うぇ!?んあぁ……!!」ビクンビクン
京子「うあぁ……結衣ぃ……?」ヘナヘナ
結衣「京子、ちゃんと立ってくれよ、ほら」ギュ
京子「だって結衣がぁ……」ギュ
結衣「ほら」グイ
京子「うぅ……」
結衣「京子……私にキスしてくれよ」
結衣「そしたら許してあげるから」
京子「ほんとかよぉ……」
京子「……じゃあ」スッ
ポチッ
京子「あああぁぁ……!!?」ビクッビクッ
京子「ううぅ~……」ヘナヘナ
結衣「あー、またへたりこんで……」
京子「だって結衣が!」
ポチッ
京子「んあああぁぁ……!?」ビクビク
京子「ううぅ……ゆいぃ~……」
結衣(……)ゾクゾク
結衣「京子起きて」グイ
京子「結衣……やめてよぉ……」
結衣「京子」
京子「ゆい……?」
結衣「……」チュ
京子「あ……んん……」チュ
京子「結衣……?」
結衣「今度はちゃんと立ってるんだぞ」ガシ
京子「え?」
ポチッ
京子「んんんんっ……!!」ビクビク
京子「ああああぁ……」
結衣「ほら!立つんだ!」ガシ
京子「うああぁぁ……」ガクガクガク
京子「結衣……むりだよぉ……!」ガクガク
結衣「京子……もう少しだから頑張って」
京子「うぅ……」
結衣「京子、私はお前が好きなんだ」
結衣「こんなことするのはほんとは嫌なんだよ」
京子「そうなの……?」
結衣「あぁ、だから京子ちょっときついかもしれないけど耐えてくれ」
京子「え?」
結衣「……」チュ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
京子「あああああああああぁぁぁぁぁぁ……!!!!?」プシャァァ
京子「ああぁぁっ……!!やあぁぁ……!!」ビクンビクン
京子「うああぁぁぁぁ……!」ビクビク
京子「ふああぁぁぁ……」ガクガク
結衣「京子……」ダキ
京子「あ……ああぁ……」
結衣「お疲れ京子……」チュ
京子「……っあ……んっ……」ビクビク
カスッカスッ
結衣(ほんとに止まったよ)
京子「うぁ……ゆいぃ……?」
結衣「京子……」チュ
京子「ん……」チュ
結衣「おわったよ……」
京子「ほんとに……?」
結衣「あぁ……ほら」
カスッ
京子「……!」ビク
結衣「……」
結衣「だろ?」
京子「……うん」
結衣「……はぁ~」
結衣「なんだったんだ一体……」
京子「結衣……その……」
京子「ごめんなさい!!」
結衣「……」
京子「好奇心でとんでもないことしてごめん!!」
京子「それからそれから!」
結衣「いいよ、もう」
結衣「こうして2人とも同じだけ……その、味わったんだからさ」
京子「……うん」
結衣「あ~もう!」
結衣「おわり!これは忘れよう!な?」
京子「……うん」
結衣「……」ナデナデ
京子「えへへ」
結衣「ふふ」
結衣「ほんとはあんなのなくたって……」
京子「ん?」
結衣「なんでもない」
京子「んふふ、結衣~」スリスリ
結衣「な、なんだよ」
京子「んちゅ~」
結衣「調子いいんだから」
京子「ん~」
結衣「はいはい」
結衣「……」スッ
ガラガラー
千歳「船見さーん」
綾乃「お加減はどう?」
クラスメイト数人「船見さーん」
結衣「……」チュ
京子「ん……」チュ
クラスメイト数人「あ……」
綾乃「あ……あああああ!」
結衣「へ?うわあああ!?」
京子「うっわ……」
千歳「あらあら、まぁまぁ」
綾乃「こ、これはどういう……!?うわああああぁ!」ダッ
結衣「あぁ……」
京子「なんという」
イマキスシテタヨネー キャーキャー
結衣「最悪だ……」ガク
京子「あ、ははは……」
おわり