マミ「ごめんね…口に合わなかった?」オロオロ
まどか「はい、すっごく不味いですよ!」ブン
ベチャ
マミ「あぁ…」
さやか「ま、まどか。やり過ぎだって…」ヒソヒソ
まどか「まあまあ。見ててよさやかちゃん」ヒソヒソ
ジワッ
マミ「い、今。新しいお、お、お菓子を」
マミ「も、持ってくるからね。…ひっくひっく」
まどか「ね?」
さやか「うん」
まどか「かわいい」
さやか「かわいい」
元スレ
まどか「かわいい」さやか「ホントだね」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1309356462/
マミ「こ、これはおいしいと思うの」
コトッ
さやか「すいませんマミさん」
パクパク
まどか「うわー。マミさんの味覚ってどうなってるんですか!?ビックリです!」
さやか「こんなの食べられませんよ!」ポイッ
マミ「え!?で、でも。お店のお勧めなの」
さやか「不味いって言ってるんですよ!」
ブン
マミ「イタッ…。ヒドイわ。そんなに怒らなくても」ウルウル
さやか(おほぉぉぉぉぉ!)
まどか「怒ってるんじゃな、ないんですよ」ドキドキ
まどか「マミさんの味覚が心配なんですよ」
マミ「うう。そ、そんなにおかしいの?」ウル
ドキン
さやか「お、お、お、お、お、お」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「ふぅ」
さやか「おかしいですね」
さやか「みんなに変に思われちゃますよ!」
まどか「そ、そうです!だから、私達が治してあげますよ!」
マミ「ひっく、う、うん。ありがとうね…」
さやか「多分ですね、舌が変なんじゃないですかね?」
まどか「その可能性はあるね!さやかちゃん」
マミ「舌?」
さやか「はい!ちょっと舌を見せてください!」
マミ「う、うん。」
ベー
さやか「も、もうちょっとしゃがんでもらっていいですか?」
マミ「え?」
まどか「マミさん!」ドキドキ
マミ「こ、これでいのかな」
さやか(上目遣いに、恥ずかしながらベロを出す姿)
さやか「おほぉぉぉぉぉぉお!!」
まどか「さ、さやかちゃん!声にでてるよ」ヒソヒソ
マミ「ど、どうかな?美樹さん…」
さやか「う、う~ん」
さやか「まどかさんはどう思いますか?」
まどか「そうだねぇ。う~ん」
さやか「う~ん」
まどか「う~ん」
さやか「う~ん」
まどか「う~ん」
マミ「これ、疲れるんだけど…」
さやか「我慢してください!」
まどか「我慢ですよ!」
マミ「はい…」
さやか「いい事思いつきましたよマミさん!」
マミ「え!?あ、あの、舌はどうなの…かな?」
さやか「これだけじゃわからないんです!」
さやか「このカップに入った紅茶をですね」
さやか「こう、猫みたいに…」
マミ「!?でも…は、恥ずかしいわ。そんなの」
まどか「そんな事い、い、い、い、い」
さやか「まどか!」
まどか「…ふぅ」
まどか「頑張りましょうマミさん!治すためです!」
マミ「わ、わかったわよ…」
ペロ、ペロ、ペロ
ドキドキドキドキ
さやか「………」
まどか「………」
マミ「あの…」
まどか「もうちょっとゆっくりお願いします」
さやか「いい考えですね」
マミ「…うん」
ペロ…ペロ
さやか「こっち見てもらっていいですか?」
マミ「?うん」
まどか「!?こ、こっちもお願いします!」
マミ「???」
さやか「う~ん。なにかが足りないね…」
さやか「マミさん。ちょっと上着を脱いでもらっていいですか?」
マミ「え!?なんで!?」
まどか「確かに、さやかちゃんは鋭いね!」
マミ「あ、あの…」
まどか「できれば下着姿がベストかと…」
マミ「な、何を言ってるの!?」
さやか「マミさんのためですよ!!」
まどか「そうです!」
QB「…それはないよ」
まどか「キッサマーッ!!」
さやか「死にたいのかッ!!」
マミ「そ、そうよね」
マミ「ふ、服を脱ぐなんて…」
QB「当たり前だよ」
まどか「………」
さやか「………」
QB「まどかとさやかはいったいなにがしたいんだい?」
まどか「すいませぇん。マミさん、私達帰りますね~」
さやか「長居しちゃいましたよ~。ではでは」
マミ「???…またね」
まどか「キュゥべえもおいでよ~」ガシッ
QB「!?」
さやか「一緒に遊ぼうぜぇ」
凱旋中
さやか「く~。キュゥべえの邪魔さえ入らなければ!!」ジダンダ
まどか「ね?ね!?すごっくかわいいでしょ」
さやか「ああ、ホントだね」
さやか「こりゃイジメたくなっちゃいますねぇ」
まどか「ねぇ」
まどか「今度はどうしよっか?」
さやか「マミさん体重のこと気にしてたからさ」
さやか「デブデブ!とかって言ったらどうかな?」
まどか「それだよさやかちゃん!」
ゴミ捨て場
QB「」
マミ「片付けなきゃ」
ガチャ
マミ「」ビクッ、ゴシゴシ
ほむら「あ、あの~。巴さん」
ほむら「頼まれていた紅茶とお菓子買ってきましたよ」
ガサッ
マミ「…ご苦労様」
ほむら「後、お釣りでネルネル買ってしまったんですけど…」
マミ「お釣りはお駄賃だからいいのよ?気にしなくて」
ほむら「すいません…。魅力に負けてしまって…」
マミ「少し休んでいってね、暁美さん」ニコ
ほむら「は、はい。疲れてしまったんで助かります」
ペタッ、コトッ
ほむら「ふぅー」
マミ「…暁美さんは眼鏡をとると印象が変るわね」
ほむら「そ、そうですか?」
マミ「フフフ、ええ」
マミ「暁美さんにはカッコワルイところは見せられないわ」
ほむら「?カッコワルイところですか?」
マミ「な、な、なんでもないのよ!」
ほむら「そうなんですか?」
マミ「そうよ!!///」
マミ「………」ジー
ネルネルジェラジェラ
ほむら「巴さんも食べます?」
マミ「おいしいの?それ」
ほむら「ん~。私は好きなんですけど…」
マミ「じゃあ、一口だけ…」
ほむら「どうぞ」スッ
パクッ
マミ「ん~…。甘いのね」
ほむら「お菓子ですからね…。嫌いですか?」
マミ「う~ん。嫌いではないわね」
ほむら「曖昧な返事ですね?」
マミ「特徴的な味なんだもの」
マミ「…」
マミ「暁美さん」
パクパク
ほむら「なんですか?」
マミ「…このお菓子はどうかな?」
マミ「味をみて欲しいのだけど…」スッ
ほむら「これ知ってます!駅前のお店のですよね!?」
マミ「え、ええ!そうなのよ」
ほむら「いただいていいんですか!?」
マミ「もちろん」ニコリ
ほむら「わ~」
パクッ
ほむら「ん~♪おいしい~」ウットリ
マミ(…あれ?)
マミ「お、おいしいよね?」
ほむら「はい?とってもおいしいですけど…」
マミ「………」
ほむら「どうかしましたか?」
マミ「なんでもないわ…」
マミ(暁美さんは私の味覚に近いのかしら…)
マミ「あんまりね、なんでもおいしいおいしいっと言ってはダメよ?」
ほむら「は、はぁ…」
マミ「………」
マミ「…紅茶も飲む」
ほむら「いただきます」
翌日のお昼休み!
まどか「マミさんのお弁当ってカロリー高そうですよね?」
マミ「そ、そうなの!?他の人のはあんまり見ないから…」
さやか「まどかの言うとおりですね!」
まどか「そういえば!さやかちゃん耳かして」
さやか「なになに?…まさか…」
ヒソヒソ、ヒソヒソ
マミ「な、なに?二人で内緒話しなんてズルイわ」
まどか「なんだと思います?」ウィヒヒ
さやか「噂なんですよ…」
マミ「噂?」
さやか「はい!三年生に金髪のデブがいるって!」
マミ「………」
まどか「も、もちろんマミさんの事じゃないと思いますけど」
QB「なんだいそりゃ?太ってるだけで噂にって」
さやか「イタタ、お腹が…」
さやか「まどか、マミさんトイレ行ってきます!」ガシッ
QB「!?」
まどか(後はまかせてよ!さやかちゃん)
まどか「マミさんの事じゃ絶対ないですよ!」
マミ「うん…」
マミ(太ってはいないわよね…)
まどか「そう絶対ですよ!マミさんは三年生で金髪ですけど」
まどか「デブ!!!」チラッ
マミ「…」ピクッ
まどか「なんかじゃないですから!!」
マミ「う、うん」
まどか「デブになる人は、日頃お菓子とか甘い物ばっかり食べてるものなんです!」
マミ「…」ドキ
まどか「あっ…。マミさんも」チラッ
マミ「私って太ってる…のかな?」ウル
まどか「ち、違いますよ!」
まどか「マミさんはデブ!!!」チラッ
マミ「…」プニプニ
まどか(確認してるーッ!!!)
まどか「じゃない、い、い、い、いですもん」
マミ「…そうだ…よね?」
さやか「いたいた!中沢君中沢君!」ニコニコ
トイレのゴミ箱
QB「」
パクパク
マミ「もうお腹がいっぱいになっちゃったわ」
まどか「?ご飯しか食べてないじゃないですか…」
マミ「い、いっぱいなの!」
まどか(いい…実に)
まどか「さやかちゃん、遅いですね」
マミ「そ、そうね。どうしたのかしら」
中沢「屋上で食べるのもたまにはいいね」
中沢友「あんま来ないからな」
中沢「あーー!!あの人は!まさか」
マミ「な、なんなの!?」ビクッ
マミ(わ、私!?)
中沢友「?どうしたんだ」
さやか(よしよし)コソコソ
中沢「いや、なんでもないよ」
中沢(これでいいんだよね…)ヒリヒリ
中沢友「?」
マミ「そ、そんな…。ちゃんと動いてるのに」ボソッ
さやか「ごっめ~ん、遅くなっちゃった」
まどか「さやかちゃん。何かあったの?」
まどか「マミさん?」
さやか「まどか、実はね」ヒソヒソ
まどか「さやかちゃん!やるぅ~」ヒソヒソ
マミ「わ、私もトイレ…行ってくるわね」ダッ
まどか「私も!」
さやか「う!?またお腹が!!!」
トイレ
バタン、ガチャリ
スルスル
マミ「お腹だってでてないのに…」プニプニ
ヒソヒソ
まどか「さやかちゃんどう?」
さやか「だめだよ…。上を脱いだのはわかるんだけど」
さやか「下からじゃ見えない…」
まどか「じゃあ上からは?」
さやか「馬鹿!そんな事した一発だろ!」
まどか「くやしいね…」
マミホーム
マミ「このお菓子はどうかな?」
まどか「ネルネル?」
さやか「マミさん。案外子供っぽいんですね…」
マミ「ち、違うの!たまにはこういうのもいいでしょ!?」
ジー
まどか「はい!」
さやか「実にいいです!」
マミ「さぁ!食べてみて!」
パク、パク
まどか「マッズイ」ペッ
さやか「マッズイ」ペッ
マミ「はぅ」
マミ「そ、そんなに不味い?」
まどか「はっきり言って…」
さやか「これをうまいって思う人は異常かと」
まどか「マミさん?もしかして…」
マミ「ち、違います!珍しかったから買ったんです!」
マミ「た、食べるのも初めてなの!」
まどか「ほほぉ~」
さやか「ほほぉ~」
マミ「ほ、本当よ!」
パクッ
マミ(甘いけど、そんなに不味いって訳ないと思うのに…)
まどか「…」ジー
さやか「…まどかさん?」
まどか「もしかしたら、微妙に味が違うのかもしれませんね…」
マミ「え?」
まどか「ちょっとマミさんのを食べさせてください!」
さやか(なんだとー!!)
マミ「で、でも。口つけちゃたけど…」
まどか(そこがいいんじゃないですか!?)
まどか「構いませんよ!さあ!!」
マミ「あ…うん」
まどか「あーん」
マミ「ええ!?」
まどか「お、お願いします!」ドキドキ
さやか「おいおいおいおい!!」
マミ「ど、どうかしたの美樹さん?」ビクッ
さやか「どうかしたもなにも!」
まどか「どうしたの?」
さやか(お、おのれー)
さやか「!!」
さやか(待てよ、これは私にもチャンスがあるって事だよ)
さやか「」チラッ、パチッパチ
まどか「!」コクッ
さやか(交渉は成った)
さやか「気にせずどうぞ…」
フキフキ、スッ
マミ「…じ、じゃあ鹿目さん」
まどか「おかしいよ!おかしいよ!!」
マミ「か、鹿目さん…?」ビクッ
まどか「なんで拭くの!?マミさん!」
マミ「え…。だ、だって…」
まどか「こんなのってないよー!!」
マミ「え?え??」オロオロ
さやか「お、落ち着けよまどか」
マミ「…よくわからないけど。ご、ごめんなさい…」ショボン
まどか「!?」
さやか「おお…」
まどか「あっ!。もういいですよ」
マミ「???そうなの」
マミ「今日の鹿目さん達はおかしかったわね」
マミ「う~ん」
マミ「ネルネルってそんなに不味いものなのね…」
マミ「私達の味覚っておかしいのかしら?」シュン
ガチャ
ほむら「ど、どうも」
ほむら「あの~。買い物リストなんですけど…」
マミ「え?」
ほむら「あっ。やっぱり…」
ほむら「机の上に置きっぱなしでした」
マミ「まぁ!フフフ」クス
ほむら「…なんですか!?」
マミ「ドジねぇ~」
マミ「一緒に行きましょうか」スクッ
ほむら「あれ、いいんですか?」
マミ「いいのいいの♪部屋の掃除も終わっちゃったしね」
ほむら「そうですか」
マミ「あっ、リストはいいわよ?私が居るから」
ほむら「え?あ!…そ、そうですよね。えへへ」
マミ(あれ?…かわいい)
スッパーマーケッッッット!!
マミ「後は…」
マミ「キュゥべえ用に何か…」
ほむら「…キュゥべえは普段何を食べるんですか?」
マミ「ん?そうね~」
マミ「なんでも食べるわね…」
ほむら「なんでもですか…」
マミ「なんでもね」
ほむら「…」チラッ
マミ「うふふ」ニコニコ
ほむら「ネ、ネルネルとかどうでしょうか?」
マミ「!?い、いけません!!」
ほむら「はひ!?」ビクビクーン
ザワザワ
マミ「あ、あんな物を食べるのはダメよ!」
ほむら「え?…ええ!?」
ほむら「そ、そんなに気にいりませんでしたか…」シュン
マミ「うっ」
マミ「そ、そうじゃなくて…。子供っぽいでしょ!?」
ほむら「うっ」
ほむら「で、でも。私…あれ好きなんですよ…」
マミ「ダメよ!ダメダメ絶対にダメ!!」
ほむら「そ、そんな~」
ほむら「………」
マミ「さぁ!帰りましょう!」グイッ
ほむら「待ってください!」
ほむら「巴さんだってケーキを食べるなって言われたら嫌ですよね!?」
マミ「…そ、そうね。でも、それとこれとは」
ほむら「同じです!私にとってネルネルは譲れないんです!」
マミ「わがまま言わないの!!」
ほむら「そんな事言うなら!買い物に行ってあげませんよ!」
マミ「そう…。じゃあもう夕飯とか作ったりしてあげないから!!」
ほむら「ほむー」
ほむら「お、お願いします。巴さん…」
ほむら「ネルネルだけは…」
マミ「あきらめなさい」プイッ
ほむら「お願いしますぅ~」ウルウル
マミ「ちょ、ちょっと泣かないで…」
ほむら「お願いします!!」
マミ「うぅ」タジタジ
…
……
マミホーム
ネルネル
ほむら「巴さんもどうですか♪」
マミ「…」
学校!学校!!
まどか「ほむらちゃんもマミさん家に遊びに行かない?」
ほむら「私ですか?巴さんの家なら…」
さやか「家なら?なにかな?」
ほむら「えっとですね…」
まどか「え~。ほむらちゃんずるいよ~」
さやか「これは許せないですねぇ?」
まどか「ねぇ」
さやか「ねぇ」
ほむら「え???」
まどか「二人っきり?」
ほむら「そ、そうですね…」
さやか「イチャイチャ?」
ほむら「それは違います…」
まどか「これはノーマークだったね」ヒソヒソ
さやか「放っておくと危険だね」ヒソヒソ
まどか「なるほどね!ほむらちゃんは自炊があんまり得意じゃない」
さやか「そこでマミさんに教わったり…作ってもらったりと?」
ほむら「は、はい…。その代りに買い物とかを…」
まどか「マミさんの手を煩わせるまでもないよ!ほむらちゃん」
さやか「まどか?」
まどか「今度からは私とさやかちゃんとで頑張ろうよ!」
ほむら「…はい?」
まどか「同じレベル(?)で集まって切磋琢磨するのが一番だよ!」
さやか「うむ。理にかなっているね!」
ほむら「で、でも…」
エコーエコーエコー
「ネルネルなんて食べてはいけません!」…いけません…いけません。
ほむら「………」
まどか「大丈夫だよほむらちゃん、頑張ろうよ!」
さやか「ほむら!」
ほむら「た、楽しそうですね!」ニコ
まどか「今日は三人で遊びに来ました」
ほむら「お邪魔します…」
さやか「どうもどうも」
マミ「まぁ…」
マミ(ど、どうしよう)チラッ
マミ(暁美さんに変なところは見せたくないのに…)
マミ「ま、待っててね。今紅茶とお菓子を持ってくるから」スク
まどか「今日はどうしますか?さやかさん」ヒソヒソ
さやか「そうですね~」ヒソヒソ
ほむら「???あ、あの~」
ヒソヒソ
まどか「ほむらちゃんも居るから…」
さやか「いや、だからこそハードにいこうよ」
まどか「え~」
さやか「ほむらにもマミさんの魅力に気づいて欲しいのさ」
さやか「なら、強烈なのを一発で…」
まどか「…私は知らないよ」
ほむら「な、なにを話してるんですか?」
まどか「実はね~」
ほむら「ええ!?で、でもそんな事したら…」
さやか「酷いと思うかもしれない…」
さやか「でも!ほむらもきっとわかるよ!!」
ほむら「だ、ダメですよ~」
まどか「私達を信じようよ!ほむらちゃん」
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃん!!」ジッ
ほむら「わ、わかりました…」
ゴソゴソ
マミ「とっておきのお菓子と…」
マミ「暁美さんはおいしいって言ってくれるだろうけど…」
マミ「二人はどうかしら?」
マミ「………」
まどか「ヒヒヒヒ」
さやか「ヒヒヒヒ」
ほむら「わわわわ」ブルブル
マミ「と、とっておきのお菓子なのよ」
カチャカチャ
ほむら「?、なんで震えてるんですか?」
マミ「え!?」
マミ「な、なんでもないわ!」
マミ「ちょっと寒いな~って」
まどか「え?」
さやか「え?」
ほむら「え!?」
マミ「はぅ」
マミ「いきなりやってしまった…」
まどか「え?何か言いました!?」
マミ「な、なんでもありません!」
マミ(落ち着かなきゃ)
ほむら「ど、どうしたんですか?巴さん」
ほむら「なんか変ですよ…」
マミ「変じゃありません!!」
ほむら「………?」
ヒソヒソ
まどか「ほむらちゃんは才能があるね」
さやか「うむ。天然ゆえの強さだね」
マミ「どうぞ!」
ヒソヒソ
まどか「ツンツンだぁ」
さやか「デレはあるのかな?」
ほむら「いただきます」
パクッ…
ほむら「!!!?。おいしい!おいしいです!!」
マミ「そ、そうでしょ!」ドヤッ
ほむら「はい!もう一ついいですか!?」
マミ「もちろんよ!うふふふ♪」
さやか「なんて事を!!」ガタッ
マミ「!?、美樹さん…?」ビクッ
まどか「さやかちゃん!」
さやか「…」
さやか「な、なんでもないっスよマミさん…」
ヒソヒソ
まどか「今こそクールにならなきゃ!」
さやか「わりぃ」
パクパク
ほむら「♪」
マミ「♪」
ほむら「鹿目さんも食べてみてください!おいしいですよ!」キラキラ
まどか「うん。あ、ありがとう…」
…パクッ
まどか「!!。おいしい…」
さやか「まどか!!」
まどか「あっ!ご、ごめん…」
マミ「フフッ」ニコリ
マミ(とっておきだもの、よかったわ~)
ヒソヒソ
さやか「何をやってんの!?」
まどか「だって~。すごくおいしいんだもん…」
さやか「まどかはここに何をしに来たの!?」
まどか「わかってるよ~…」
ほむら「紅茶のおかわりいいですか?」
マミ「うふふ。もちろんよ~」
さやか「………」アセアセ
まどか「どうする?」
さやか「もう、もうこれに賭けるしかないよ…」
ヒソヒソ
さやか「…」
まどか「!?でも…」
さやか「他にあるの!?この雰囲気を壊さないと!」
さやか「ご機嫌なマミさんのままだよ!?」
まどか「………」
まどか「仕方ない…仕方ないよね!」
さやか「うん!…もうどうにでもな~れ☆」
さやか「ふう、喉が乾いちゃいました」
ゴクゴク
さやか「ブホォ。なんですかこれ!?」
マミ「美樹さん!?」
さやか「不味い!不味すぎます!」
さやか「どんな淹れ方したらこうなるんですかマミさん!?」
マミ「え?そ、そんな…。普通に淹れただけよ…」
さやか「普通!?まどかも飲んでみなよ!」
まどか「さやかちゃ~ん。そんな訳ないよ…」ティヒヒ
ゴクゴク
まどか「ブフォー!なにこれ…」
まどか「こんな味ってないよ!!不味すぎるよ!」
マミ「………」ジワッ
ほむら「え?え?ええ!?」
まどか「マミさん…」
さやか「お菓子はすっごいおいしいんですよ…」
さやか「でも、この紅茶?、紅茶と言っていいのかどうか…」
マミ「………不味い?」
さやか「……」コクッ
ほむら「え?そ、そんな…」
まどか「…」サッ
ポチャン
ほむら「おいしかったですよ!私は」
マミ「!?ホ、ホント…」
まどか「…ほむらちゃん。もう一回飲んでみなよ…」
ほむら「?は、はい…」
さやか(あれは…醤油か)
ゴクゴク
ほむら「ブハァッ!?ま、まずい~…」ゲホッゲホッ
マミ「………」ウル
ゴク
マミ「普通の紅茶なのに…」
まどか「ほむらちゃん大丈夫!?」
ほむら「ゲホッゲホッ」
さやか「しっかりしろーーッ!!ほむらーー!!」
マミ「………」
ヒソヒソ
まどか「やり過ぎだよ!」
さやか「ごめん。理性がテンションに追いつかなくて」
マミ「だ、大丈夫なの?暁美さんは…」
ほむら「ゲホッ。お、おかしいですよ…」
ほむら「さっき飲んだ時は…」
まどか「ほむらちゃん…」スッ
まどか「もう一回飲んでみて…」
ほむら「そ、それは嫌です…」フルフル
マミ「ごめん…ね」
ポタポタ…
さやか「いやいや~。問題ないですよ」
さやか「淹れ方を直せばいいだけですよ!」
まどか「そうですよ!」
マミ「…」ゴシゴシ
マミ「あ、ありがとう…。少し、元気がでたわ…」ニコ
ヒソヒソ
まどか「はい!今日の一番」
さやか「泣きながらの笑顔!いただきました!」
ほむら「………」
ほむら(なんか変ですよ…)ゲホッゲホッ
勝利の凱旋
まどか「収穫は大きかったね…」
さやか「そうだね…」
さやか「押し倒すところだったよ」
さやか「あれはヤバイね…」
まどか「だね…」
まどか「…」
さやか「…」
さやか「あ!証拠は!?ほむらの紅茶に入れた」
まどか「大丈夫!ちゃんと流しに流しといたよ!」
さやか「これは!!w」
まどか「あはははw」
まどか「…でもちゃんと謝ろう。さやかちゃん」
さやか「うん。やり過ぎだもんね…」
まどさや「「………」」
敗者は語る
マミ「ごめんね暁美さん、大丈夫…?」
ほむら「………」
ほむら「あの、巴さん」
マミ「…なに?」
ほむら「同じ紅茶を淹れてください!」
マミ「…嫌よ」
マミ「情けないわ…ホントに」
マミ「紅茶も満足に淹れられないなんて…」ジワ
ほむら「お願いします!もう一回!」
マミ「でもね?」
ほむら「お願いします!!」
マミ「…」スクッ
マミ「…はい」
コトッ
ほむら「おいしいです」
ほむら「やっぱり変です…」
マミ「でも、鹿目さん達は不味いって、貴女も…」
ほむら「………」
ほむら「私、鹿目さん達といたんですけど」
ほむら「よく聞き取れなかったんですけど」
ほむら「『マミさんを…ご機嫌なままにするの?』とか」
ほむら「後は『今日はどうする?』とか言ってたような…」
マミ「ちょっと、笑えないんだけど…」
マミ「何?あの二人は私の事が嫌いなの」
ほむら「そ、そんな事はないんじゃ…ないと思うんですけど…」
マミ「なんでいじわるするの?」
ほむら「私には…」
マミ「暁美さん!」
ほむら「は、はい!」
マミ「二人を連行してきなさい!」
ほむら「!?連行ですか?」
マミ「そうよ!」
マミ「行ってきなさい!!」
ほむら「は、はい!」
ほむら「あの…」
まどか「?どうしたのほむらちゃん」
ほむら「あ、あのですね…。巴さんがお話があると…」
ヒソヒソ
さやか「やべっ」
まどか「ど、どうするの?」
ほむら「つ、付いて来てもらっていいですか?」
ヒソヒソ
まどか「に、逃げる?」
さやか「そうしよう!」
ダッ
ほむら「あっ…」
カチッ…
マミホーム
ほむら「………」
マミ「私は怒っています!」
ヒソヒソ
まどか「えへへ。これもいいね」
さやか「まあね」
マミ「コラー!!話を聞きなさい」
まどか「はぁ~い♪」
さやか「はぁ~い♪」
マミ「今日のあれは!?」
マミ「すっごい傷ついたわ!」
ヒソヒソ
まどか「マミさん…」
さやか「私達にはご褒美にしかならないのに…」
マミ「こっちを見なさい!」
数時間の説教!
二人には至高の時間!
マミ「なるほど!私の反応がかわいくて…」
マミ「ってコラー!何を言ってるの!?」カァ
さやか(おほぉぉぉぉお!?)
まどか「マミさんかわいい!!」
マミ「ちょっと…///」
ほむら「………」
ほむら「なんですか、これ?」
マミ「な、なんなの!?この子達は…」
ヒソヒソ
まどか「さやかちゃん!私に閃きが!」
さやか「なに?」
まどか「↑を見てよ」
さやか「………」
さやか「…やるの?」
マミ「まったく…」
ほむら「落ち着いてください…。どうぞ」
コトッ
マミ「ありがとう」ズズ
まどか「マミさーん!円環の理ってなんですかー?」
マミ「ブフォーッ!!?」
ビチャ
ほむら「わわわ!眼鏡が…」
まどか「教えてくださ~い」
さやか「円環の理ってなんなんですか~?」
マミ「や、やめなさい!///」
フキフキ
ほむら「円環の…理?」
マミ「そいつ等の言う事に耳をかしちゃダメよ!!」
まどか「ほむらちゃん!マミさんが考えた言葉なんだよ~」
まどか「カッコイイよねw」
マミ「はぅぅ」
ほむら「円環の理…」
まどか「私の名前とかけてるんですか~?w」ウィヒヒ
さやか「マミさ~んお願いしますー。教えてくださ~いw」
マミ「やめなさぁい!!!」
ほむら「………」
ほむら「…円環の理ってどういう意味なんですか?」
マミ「やめてーーー!!」ダッ
ほむら「あ、気になっただけなのに…」
まどか「今日は素晴らしい一日だね?さやかちゃん!」
さやか「ああ。ちょっと幸せ過ぎるよ…」
まどか「マミさんはかわいいね~」
さやか「だよね~」
まどか「動物ってカテゴリーなら猫だけど」
さやか「総合ランクならマミさんだよね~?」
まどか「ねぇ~」
さやか「ねぇ~」
マミ「………」
ほむら「隣…いいですか?」
マミ「暁美さん…」
ほむら「これを」スッ
マミ「ネルネル…」
ほむら「二人で食べましょう」ニコリ
ほむら「他の人がどう思っても、私はこれが好きです!」
マミ「…子供っぽいわ」クスッ
ほむら「ですよね…」
ほむら「円環の理って…」
マミ「ちょっと…///」
ほむら「………」
ほむら「ふふ。鹿目さん達の気持ちが少し、わかります」
マミ「なぁによ~、夕食抜きにするわ!」
ほむら「それは…」
マミ「うふふ」
ほむら「ふふ」
タッタッタッ
まどか「マミさ~ん!☆ティロ・フィナーレ☆って」
さやか「なんなんですか~?」
マミ「はぅ!?」
ほむら(かわいい)
『マミさんかわいい』

