ミサト「チンシュ君、今日の模擬戦は新型パレットガンの練習よ」
シンジ「新型、ですか」
ミサト「そう、先の使徒戦を考慮して、NERVも新たな兵器の開発に着手したというわけ」
ミサト「そこで今回はレイの零号機と一緒にその新型兵器のテストをしてもらうわ」
シンジ「はい、わかりました」
ミサト「よろしくねwwwwwwwww」
――そう言って笑うミサトさんの顔は、どことなく悪意があったような気がした
元スレ
ミサト「チンシュくんwwwwwwwwww」シンジ「え」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1414323351/
シンジ「これが新型のパレットガン・・・ 別に前と変わらない気がするけど・・・」
レイ「碇君、新型パレットガン、初号機の専属装備らしいわ」
シンジ「え? そうなの?」
レイ「ええ、赤木博士と葛城三佐が直接開発に携わったと聞いたわ」
シンジ「そうだったんだ・・・」
レイ「碇君、テスト、がんばって」
シンジ「うん、ありがとう綾波」
――知らなかった ミサトさんとリツコさんが僕のために開発してくれていたなんて
リツコ「ではチンシュ君www、内臓電源の稼働時間60秒、模擬戦始めるわよwwwww」
シンジ「はい」
模擬使徒「キシャー」
シンジ「目標をセンターに入れて、スイッチ」カチッ
初号機「」ドピュッ
シンジ「え?」
レイ「?」
シンジ「あれ? 目標をセンターに入れて、スイッチ!!」カチッ
初号機「」ドゥピュッ
シンジ「目標をセンターに入れて、スイッチ!!!」カチッ
初号機「」ドッピューッ
ミサト「wwwwwwwwwwwww」
リツコ「wwwwwwwwwwwww」
――何故かパレットガンからは白濁液が飛び散っていた
EVAの通信回線からは、二人の声にならない笑いが聞こえてきた気がした
ミサト「チンシュくんwwww何やってるのwwwしっかりなさいwwwwwwwwwww」
シンジ「え・・・でも・・・・・・」カチッ
初号機「」ドピュッ
リツコ「wwwwwwwwwwwwwwwww」
ミサト「wwwwwヒィー-------ッwwwwwwwwwww」
シンジ「・・・・・・」
ミサト「wwwwwwチンシュくん、よく聞いてwwwww」
ミサト「先の使徒戦では、使徒は我々人間の精神に向けた攻撃をしてきたわwwwww」
ミサト「wwwwwそこでwwwwそwwこwwでwwwwwwwwヒィーーーッwwゴメン リツコ アタシ モウ ゲンカイww」
リツコ「wwwwwwwwナニヨ ミサトwwwwwwサイゴマデイイナサイヨwwwwww」
ミサト「wwwwダッテwwwwwダッテwwwwwwwww」
シンジ「・・・・・・」
レイ「?」
――ミサトさんとリツコさんは笑い転げているようだった
何だろう、とても胸が痛い
リツコ「もうwwwwしょうがないわねwwwwwwチンシュくん、いいかしらwwwwwww」
シンジ「・・・はい」
リツコ「ハァーーwwwwww! 使途の精神攻撃の件は言ったわね」
――リツコさんは大きく息を吐いて笑いを押し込めたみたいだ
リツコ「そこで、我々もその手法を取り入れた」
リツコ「そのパレットガンの精射を受けた目標は、精神に多大なダメージを受ける」
リツコ「MAGIの計算では、それによってどんな強固なATフィールドも粉砕することが出来るわ!」
ミサト「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
――モニターに写らない所では、相変わらずミサトさんは笑い続けているようだった
リツコ「ちなみに、この回線が繋がっているのはあなただけ、レイにはつながっていないわwwwwwwww」
――何故? なんでそんなことするんだろう?
レイ「碇君、どうしたの?」
シンジ「! 綾波! いや、別になんでもないんだ」
レイ「ライフルの調子が悪いの? 見せてみて」グイッ
シンジ「いや、綾波、あぶないよ!」グッ カチッ
初号機「」ドピュッ
零号機「」ビチャッ
活動限界「0:00:00」ドゥーン
――綾波が僕の手からライフルを取ろうとしたとき、反射的にトリガーを引いてしまった
結果零号機に白濁液がかかり、その直後内蔵電源は終了した
ミサト「さいっwwwwていwwwwwww」
リツコ「まずいわwwwwwレイのwwwwATフィールドがwwwwwwww」
ミサト「救護班wwwwwww急いでwwww」
リツコ「精ww神ww汚ww染wの可能性もあるわwwwすぐ隔離してwwwwww」
――ミサトさんとリツコさんは慌てている様子で爆笑していた
綾波は医務室に、僕は発令所に残されることになった
シンジ「・・・・・・」
日向「葛城さんの尻拭いで今日も残業だよ」
青葉「ああ? あの例の模擬戦のことか」
日向「もう参っちまうよー、なあ青葉、ちょっと手伝ってくれよ」
青葉「やだよ、俺今日久々に帰れるんだから」
日向「そんなこと言わずにさー、助けて青葉wwwww助けてよwwwwww」チラッ
日向「またwwwいつもみたいにwwwww僕をバカにしてよwwww青葉ッwwwwwwwwwww」チラッ
シンジ「・・・・・・」
青葉「いや帰る」
青葉「困ってる同僚を見捨てて帰る」
青葉「最低だwwwwwwww俺ってwwwwwwwwwwwwwww」チラッ
日向「wwwwwwwwwwwwwwwww」
青葉「wwwwwwwwwwwwwwwww」
――なんなんだよ、ほんとなんなんだよっ
17 : 以下、\... - 2014/10/26 21:06:10.30 s82Izyit0.net 11/47この設定でまだ使徒いるのかよ
18 : 以下、\... - 2014/10/26 21:07:58.99 wYDOeXoF0.net 12/47>>17
その辺は適当に目をつぶってくれ
----翌日 シミュレーションルーム----
ミサト「チンシュ君、昨日の新型パレットガンはあまりよくなかったようね」
ミサト「そこで今日は従来の小銃型ではなく、ショットガン型を用意してみたわ」
ミサト「今度のは今までと違ってボルトアクションだから、気をつけてね」
シンジ「はい、あの、綾波は」
リツコ「ああ、レイなら大丈夫。今は隔離病棟だけど、明日には退院できるわ」
シンジ「そうですか、良かった・・・」
ミサト「wwwwwwwwww」
リツコ「wwwwwwwwww」
――今日もミサトさんとリツコさんは様子がおかしいようだった
リツコ「ではチンシュ君www、内臓電源の稼働時間60秒、模擬戦始めるわよwwwww」
シンジ「はい」
模擬使徒「キシャー」
シンジ「よし、まずは遊底を引いて・・・・・・アレ? クッ固い・・・!」
ミサト「シンジくん、ボルトが固いなら両足に挟んで、両手を使って引けばいいわ!wwwwwwwwwww」
シンジ「えっ・・・はい!」
シンジ「くそっ! 固い! でもなんとか動くぞ!」スコッ
シンジ「あれ? 今確かに引いたはずなのに、なんか手ごたえがない・・・」
リツコ「チンシュ君、言い忘れたんだけどwwwwww」
リツコ「今回の新型装備は省エネの為空気圧により弾丸を飛ばすようになっているわwwwww」
リツコ「だからもっとピストンさせなさいwwwwww」
ミサト「wwwピwwwwwwwピwスwトwンwwwwwwwwwwww」
――二人の笑いが気になったけど、僕は夢中でボルトを引いた
シンジ「溜まれ! 溜まれ! 溜まれ! 溜まれ!」ガッシャガッシャガッシャガッシャ
初号機「」スコスコスコスコ
シンジ「溜まれ! 溜まれ! 溜まれ! 溜まれよっ!」ガッシャガッシャガッシャガッシャ
初号機「」スコスコスコスコ
ミサト「wwwwwwwwwwwwwwww」
リツコ「wwwwwwwwwwwwwwww」
――僕は一心不乱に股座のボルトを引き続けた
外の大人二人はずっと笑ってた
シンジ「た! ま! れぇえええ!」ガッシャン!
初号機「」ガチン!
シンジ「溜まった!」
ミサト「チンシュ君!wwwwww今よ!wwwwwwwwwww」
シンジ「目標をセンターに入れて、スイッチ!」カチッ
初号機「」ドピュッ
ミサト「wwwwwwwwwwwwwwww」
リツコ「wwwwwwwwwwwwwwww」
――何故か出たのはまた白濁液だった
----休憩所----
――なぜなんだ、なぜこんなことになってしまったのか・・・
加持「よう、シンジ君じゃないか」
シンジ「加持さん・・・・・・」
加持「どうしたそんな暗い顔して。何かあったのか」
シンジ「最近・・・なんか変なんです。ミサトさんもリツコさんも僕のことを変な呼び方するし」
シンジ「変なテストやらされて、よくわからないうちに笑われてるし」
シンジ「ザワザワするんだ。落ち着かないんだ」
シンジ「そういえば加持さん、さっき僕のこと『シンジ』って・・・」
加持「シンジ君、多分俺は君の知りたい答えを知っている」
加持「だが、それは多分君にとってとても辛い事実だ」
加持「辛いことは、嫌いかい」
シンジ「・・・好きじゃないです」
加持「それでも、答えを知りたいか」
シンジ「・・・・・・はい」
加持「そうか・・・・・・」
――加持さんは、少し厳しい顔で、悩んだみたいだった
加持「シンジ君、君がアスカの病室でしたオナニーな、監視カメラでみんなに見られてたぞ」
――僕はその日、NERVから逃げ出した
----司令執務室----
ゲンドウ「何故ここに呼ばれたかわかるな」
ミサト「」
リツコ「」
ゲンドウ「NERVの私的運用、それに伴う横領、未成年への性的嫌がらせ、その結果としてパイロットの負傷と失踪」
ゲンドウ「これらは全て犯罪行為だ。何か言いたいことはあるか」
ミサト「・・・ハイ」
ミサト「サードチルドレンがセカンドチルドレンに行った所業、司令もご存知のはずです」
リツコ「ミサトッ!?」
ミサト「彼はそのことを大変気に病んでいました」
ミサト「知っているのが私だけなら、私個人が知らぬ振りをすれば収まります」
ミサト「ですが、今回は監視カメラの映像を不特定多数の職員が見てしまっています」
ミサト「最悪の場合、今後その映像が流出する恐れさえあります」
ミサト「私ひとりが口をつぐめば済む問題ではなくなってしまったのです」
ゲンドウ「言いたいことはそれだけか」
ミサト「・・・・・・」
リツコ「碇司令、ここからは私がお話します」
リツコ「葛城三佐はこのまま放っておけばいずれはサードチルドレンの耳にも監視カメラの事実が入り」
リツコ「彼の精神が持たないと判断したんです」
リツコ「彼の精神を守るためには、彼自身が事実を受け止め、それを笑い話にできるようになる他ありませんでした」
リツコ「そこで、我々は彼を茶化し、例の事実をうやむやの内に日常の記憶と同化させる作戦を取ったのです」
ゲンドウ「・・・・・・赤木博士、葛城三佐、下がり給え」
----ジオフロント 加持の畑----
――僕は加持さんの話を聞いて、ジオフロントに飛び出した
でも、行く当てもなくて、結局家事さんのスイカ畑にいる
まさか寝ているアスカでオナニーしていたことがみんなにばれていたなんて
もう嫌だ 死にたい・・・・・・
ゲンドウ「シンジ」
シンジ「!」ビクッ
ゲンドウ「話は聞いた。NERVへ戻れ」
シンジ「嫌だ! もう無理だよ! どんな顔してみんなに会えばいいんだよ!」
ゲンドウ「シンジ。逃げてはいかん」
シンジ「ミサトさんやリツコさんから『チンシュ』君て呼ばれてるんだよ!」
シンジ「オペレーターの人たちも僕の言ったこと一言まで知ってるんだよ!」
シンジ「見たことも聞いたこともある人たちの所に、戻れるわけないよ!」
シンジ「父さんだって見たんだろう!? こんな最低な子供、また捨てればいいじゃないかっ!」
ゲンドウ「・・・・・・」
シンジ「・・・・・・」
ゲンドウ「シンジ」
ゲンドウ「エロ本は、持っているか」
シンジ「・・・持ってないけど」
ゲンドウ「では、一人でする時はどうするのだ」
シンジ「それは、パソコンとかで・・・」
ゲンドウ「今時は、そうだろう」
ゲンドウ「だが、私がお前たちの頃はパソコンなんてものはなかった」
ゲンドウ「あるのはエロ本、よくてアダルトビデオだ」
ゲンドウ「だが未成年は簡単には入手できない」
ゲンドウ「先輩に譲り受ける、5km離れた隣町の本屋まで自転車で買いに行く・・・」
ゲンドウ「そんな思いをして手に入れたエロ本は正に宝物だった」
シンジ「・・・・・・」
ゲンドウ「そんな宝物、しかも誰にも見られたくない物を私たちがどうやって保管していたかわかるか?」
シンジ「・・・・・・鍵のかかる金庫?」
ゲンドウ「フ・・・今の子供たちにはわかるまい 機械の箱の中に納めてしまえば簡単に隠せるお前たちではな」
シンジ「・・・じゃあ、どこに隠したのさ」ムッ
ゲンドウ「布団や、ベッドの下だ」
シンジ「そんな、そんな簡単なところに!?」
ゲンドウ「ああ、夜のオカズに使うのだ。そこが一番都合がいい」クイッ
ゲンドウ「勿論、外出するときは別の場所に隠すこともある」
ゲンドウ「引き出しの奥底や、教科書に紛らせて本棚になど」
ゲンドウ「だが、それを忘れてしまうことがある」
ゲンドウ「そして、そんな日に限って母親が部屋の掃除をするのだ」
シンジ「! そんな! それじゃあお母さんに・・・!」
ゲンドウ「ああ、勿論見つかる 机の引き出しに入れていたって、時には見つかる」
ゲンドウ「そんな時、母親がどんな行動を取るのか、お前にわかるか」
シンジ「・・・・・・」
ゲンドウ「すまない。お前には辛い質問だったかもしれんな」
シンジ「・・・大丈夫。母さんの顔だって、覚えてないんだし」
シンジ「・・・・・・見なかった振り?」
ゲンドウ「違う」
シンジ「怒る?」
ゲンドウ「違う」
シンジ「捨てる?」
ゲンドウ「違う」
ゲンドウ「きれいに揃えて、机の上にわかりやすく置いておくのだ」
シンジ「!!! そんな! そんなの酷すぎるよ! 折角隠しておいたのに!」
ゲンドウ「そう思うか、シンジ」
ゲンドウ「若い頃は私もそう思ったものだ」
ゲンドウ「だが、今はこう思う」
ゲンドウ「『恥ずかしがる必要なんて、ないのよ』母はそう言っていたのではないかと」
シンジ「・・・・・・」
ゲンドウ「シンジ、逃げてはいかん」
ゲンドウ「葛城三佐は今夜は本部にいる」
ゲンドウ「お前は家へ戻れ」
シンジ「今夜ゆっくり考え、明日お前の答えを出せ」
シンジ「・・・・・・はい」
ゲンドウ「そうか」
ゲンドウ「では、私は戻る」
――父さんと、少しだけ分かり合えた気がした
ゲンドウ「シンジ」
ゲンドウ「私も昔、ユイにオナニーがばれたことがある」
ゲンドウ「何も問題はない」クイッ
――その夜、僕は久しぶりに安心して眠れた
答えはもう決まっていたから
夢の中で、『何も問題はない』
父さんが言ってくれた
いつもより、ヒゲがフサフサだった
----翌日 NERV本部----
シンジ「おはようございます! 僕はエヴァンゲリオン初号機のパイロット!」
シンジ「碇チンシュです!」
おわり
79 : 以下、\... - 2014/10/27 00:35:28.03 wte7mggI0.net 30/47なんでこうなったのか自分でもわからん
当初はカオス展開なはずだったのに
オチから考え始めたはずだったのに
あとミサトさんたちは本当にシンジの為にやってるんだ
伝わりづらくてスマン
82 : 以下、\... - 2014/10/27 00:39:56.75 WIfvpmYz0.net 31/47なんでシンジのためなのに終始草はやしてるんですかねえ……
面白かった(小並感)
83 : 以下、\... - 2014/10/27 00:43:00.79 wte7mggI0.net 32/47最初はミサトはクズのまま終わる予定だったんだ・・・
どうしてこうなった
84 : 以下、\... - 2014/10/27 00:45:56.99 wte7mggI0.net 33/47せっかくだから当初のラストも書いてく
88 : 以下、\... - 2014/10/27 00:59:07.84 wte7mggI0.net 34/47とりあえず
>>40
までは一緒
----司令執務室----
ゲンドウ「何故ここに呼ばれたか、わかるな」
シンジ「・・・ハイ」
ゲンドウ「話は聞いている」
シンジ「・・・ハイ」
ゲンドウ「・・・・・・」
シンジ「シンジ・・・・・・」
ゲンドウ「私も昔、寝ているユイの横でオナニーをしたことがある」
ゲンドウ「シンジ、お前が生まれる前の話だ・・・」
----ゲンドウの回想----
ゲンドウ「ハァ~ン、ユイねえちゃん、ユイねえちゃん、ダメだよぉ」シコシコ
ゲンドウ「ハァハァ、ユイねえちゃんのおっぱい、おっぱい・・・」シコシコ
ゲンドウ「ぼくもう、ダメ、ユイねえちゃぁ~~~ん・・・」スコスコ
ユイ「あなた、なにをなさってるの」
ゲンドウ「なにも、もんだいはない・・・」
ゲンドウ「その時は、お前とは正反対だ」
ゲンドウ「私は他の誰にも見られることはなかったが」
ゲンドウ「ユイ本人に見られてしまった」
ゲンドウ「私は、あの時ほど私自身の行動を後悔したことはなかった」
シンジ「・・・・・・」
――父さんは、変態だったんだ
そんな父さんの息子だから、僕も変態でもしょうがない
そう思うと少し気が楽になった
ゲンドウ「あの時ユイはこう言った・・・」
----ゲンドウの回想----
ユイ「あなた、何故そんな卑怯なことをするの」
ユイ「何一つ恥ずかしいことなんてないじゃない」
ユイ「セックスがしたいのなら、堂々としなさい」
ユイ「そういうプレイがしたいのなら、堂々といいなさい」
ゲンドウ「そうしてその時、私たちは結ばれた」
ゲンドウ「図らずも、その上下関係が私の望むプレイと合致していた」
ゲンドウ「そうしてできたのが、お前だ」
――さすがにそんなことまで聞きたくなかった
ゲンドウ「シンジ、逃げてはいかん」
シンジ「・・・・・・」
ゲンドウ「今日はもう、戻れ」
――家に帰って、色々考えた
アスカのこと、ミサトさんたちのこと、綾波のこと、母さんのこと
そして寝る前に、
『シンジ、逃げてはいかん』
父さんの言葉を思い出した
----翌日 NERV本部----
シンジ「おはようございます! 僕はエヴァンゲリオン初号機のパイロット、碇シンジュです!」
ミサト「あらチンシュ君wwww今日は元気がいいのねwwwwwww」
シンジ「はい! ミサトさん! 僕はもう何者からも逃げません! 碇シンジュです!」ジィィィィ
シンジ(ありがとう、父さん・・・!)
ビィーッ! ビィーッ! ビィーッ!
青葉「目標陰部に高エネルギー反応!!!」
マヤ「血流が加速! 膨張していきます!」
日向「パイロットの心音増大! 感度抜群です!」
リツコ「なんですって!?」
シンジ「僕はもう・・・・・・何者も怖くありません!」ボッキーン!
ミサト「まさか・・・! シンジ君あなた・・・・・・!」
ミサト「亀頭にコア(真珠)を移植したというの!?」
リツコ「なんてこと・・・ヒトの姿を捨て、性交に特化した獣化第二形態・・・」
シンジ「それだけじゃありません!」パンツズルーッ
日向「目標肛門に紐状物体確認!」
ミサト「なんてこと・・・! アナルパールまで・・・!」
マヤ「(アナル)プラグ深度、180をオーバー! もう危険です!」
リツコ「やめなさいシンジ君! ノンケに戻れなくなる!」
冬月「これでアダムのEvaは彼の中でひとつとなった」
ゲンドウ「ああ 欠けた性をひとつに」
ゲンドウ「人類保管計画の始まりだ」
おわり
101 : 以下、\... - 2014/10/27 01:35:54.71 Bpqu1Vei0.net 45/47おいなんかひどい
103 : 以下、\... - 2014/10/27 01:37:01.37 WIfvpmYz0.net 46/47ええ……
104 : 以下、\... - 2014/10/27 01:38:42.20 09UPYfn40.net 47/47おい
おい
ところで、マヤさんも、シンジ君のナニの映像、みたのかな…気になる(笑)