シンジ「ミサトさんは女の子って感じじゃないからピンと来なかったけど、空から降って来たあの子が教えてくれた…最高だ俺って」
元スレ
シンジ「巨乳の女の子っていいよなぁ…」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1289811712/
アスカ「……」
シンジ「…巨乳の女の子っていいなぁ」
アスカ「何よバカシンジ」
シンジ「え?いや何でもないよ」
アスカ「あんた今アタシを見てなんか言ったでしょ」
シンジ「いや、その、あの」
アスカ「ハッキリしなさいよ!まったく!」
シンジ「あああ、アスカが可愛いなぁ、なんて……ははは」
アスカ「何よ、今頃気が付いたの?まぁいいわ、ご飯早く作ってよね!」
シンジ「う、うん」
シンジ「はぁ、アスカも悪くはないんだけどなぁ、あの眼鏡の人と比べちゃうとなぁ…えへへぇ」ポワーン
ごく普通の少年碇シンジはとある出来事から巨乳少女の虜になってしまったのだ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』参照
シンジ「F…かな、いやもしかしたらGあるかもなぁ」
アスカ「さっきからブツブツなに言ってんのかしら?、はぁお腹空いた」
シンジ「アスカー!ご飯出来たよー!!」
アスカ「はいはい、聞こえてるわよっと」ガチャ
アスカ「何…これ…」
シンジ「え?なにって炒飯だけど?アスカ好きだよね?って!」
シンジ(しまった!巨乳少女の良さについて考察していたらオッパイ型の炒飯を作ってしまったー!なんとかごまかさないと)
アスカ「シンジィ?なんのつもり?」
シンジ「あ、いや、あの、ふ、普通の炒飯じゃないかあははぁ、何言ってんだよアスカ、め、召し上がれ」
アスカ「エッチ!バカ!変態!信じらんない!」ゲシッ!!
シンジ「ひでぶ!!」
アスカ「……」
シンジ「やっぱり巨乳の女の子は…ん?」
シンジ「…って、う、うわぁあああ!?(い、いつの間にこの部屋に!?)」
アスカ「悪かったわね…」
シンジ「え?」
アスカ「悪かったわね…こんな胸で…」
シンジ「い、いやこれは…そ、その、そういうわけじゃあなくって…」
アスカ「どうせ!どうせ私なんか!!」
シンジ「ちょ…お、落ち着いて…」
アスカ「どうせ!ファーストや!あのマキナミとかいうヤツが!好きなんでしょう!?」
シンジ「う、うわぁあああ!?」
シンジに向かって椅子や皿を投げつけるアスカ
シンジ「ちょ…い、痛いよ!やめてよ!」
アスカ「う、うぅうう…」
シンジ「ア、アスカ…」
アスカ「うわぁあぁあ…!!」
ダッ
プシュッ
シンジ「ちょ、ど、どこへ行くんだいアスカ!?」
~外~
シンジ「まいったなぁ…こんな大雨なのに…傘もささずに飛び出して行っちゃって…」
シンジ「おーい!アスカ~!」
シンジ(それにしても…アスカがあんなに胸のことを気にしていたなんて…)
シンジ「おーいアスカ~!!」
シンジ「…どこにもいない…」
シンジ(あ!あそこの電柱の影に!)
アスカ「う…ひっく…うぅ…」
シンジ「探したよアスカ…あの…さっきはごめん…」
アスカ「……バカシンジも…所詮はオスってことよね…」
アスカ「私のこんな胸じゃ…」
シンジ「ア、アスカ…」
アスカ「…バカシンジ…」
シンジ「?」
アスカ「揉んで…」
シンジ「?え??」
アスカ「私の胸を…揉んで…」
シンジ「え??」
アスカ「胸って、揉まれると大きくなるって言うでしょ…だから揉んで…」
シンジ「えぇえええ??」
シンジ「な、何を急に…!?」
アスカ「嫌なの?」
シンジ「い、いや、そ、そういう問題じゃなくって…」
アスカ「…やっぱり私じゃ嫌なんだ…」
シンジ「ふ、服も下着も…雨に濡れてビチョビチョじゃないか…まずは家に帰らないと風邪…」
アスカ「いいから…そんなに私のこと嫌いなの?」
シンジ「ア、アスカ…」
シンジ(ゴ、ゴクリ…)
シンジ「ア、アスカ…い、いいの?こ、こんな所で…も、もし人が通ったら」
アスカ「恐いの?」
シンジ「なっ…」
アスカ「いつもそうやって、人と触れ合うことを避けて…恐いんでしょ?私と触れ合うのが、恐いんでしょ?」
シンジ「ぐっ…」
アスカ「この意気地無し!!」
シンジ「こ、恐くなんか…」
アスカ「なら来なさいよ…さぁ」
ガシッ
シンジの腕を掴み、自身の右胸に手のひらを押し当てるアスカ
ネチャ…
シンジ「ア…アスカ…」
シンジ(雨に濡れてネチャネチャして…下着が透けて…な、なんだか…気分が…ハァハァ…)
シンジ「う…ア、アスカ…も…揉むよ…」
アスカ「来て…」
ムニュ… ネチャ…クチャ…
アスカ「!っんっ…」
シンジ(ア、アスカ…も、もう感じてる?)
アスカ「き、来て…もっと…」
シンジ「ア、アスカ…!」
シンジ「ア、アスカ…!」
モニュッ!ムニュムニュムニュッ… ネチャ…ネチャネチャクチャ…
アスカ「!ッはぁっあ…ん!シ、シンジ…そ、そんな…いきなり…激し…く…ハァ…あ…っ!」
シンジ「アスカ…!!ハァハァ…」
プチ…プチ…プチ…
アスカの制服のボタンを解いてゆくシンジ
シンジ(ハ…ハァ…ハァな、一体何やってるんだろう…俺…ア…アス…カ…)
露わになるブラジャー。うっすらと透けて見える乳首…
さわっ…モニュ…モニュ…さわっ…
アスカ「んっ…!ア…アぁ…ん…」
ズリッ!
ブラジャーを一気に下ろすシンジ。
露わになる乳房…
アスカ(あ、あのシンジが…こ、ここまで大胆になるなんて…あっ…)
シンジ(うっ…も、もう我慢出来ない…じ、自分が自分じゃないみたいだ…)
アスカ「シ、シンジ…バカシンジ…」
アスカ「す、吸って…」
シンジ「ア、アスカ…」
チュバ…チュプ…
シンジ(アスカの乳房…甘い香りがする…)
アスカ「ハッ…あ…んっ」
アスカ(あ…も、もう駄目…こ、壊れそう…)
アスカ「シンジ…!」
シンジ「アスカ…!!」
シンジ(あ…気がついたら、もうこんなに暗く…)
シンジ(雨もまだ止んでいないし…)
シンジ「アスカ、そろそろ帰らないと」
アスカ「え?で、でも…」
シンジ「風邪ひくよ?ミサトさんも心配してるだろうし」
アスカ(…コクリ)
~帰り道~
シンジ「ほら、傘さして」
アスカ「いい。シンジの傘に入る」
シンジ(せ、狭いなぁ…)
アスカ「でも今日はびっくりしちゃった!まさかあのバカシンジが、あんなに大胆になってくれるとはね」
シンジ「う…///(じ、自分がこわい…///)」
~家~
シンジ「た、ただいま…」
ミサト「もう!こんなに遅くまでどこ行ってたの!心配したじゃないの!」
シンジ「ご、ごめんなさい…」
ミサト「アスカなんてずぶ濡れじゃないの!ほら早くあがって!」
アスカ(ずぶ濡れ…確かにそうね…)
~翌日、学校~
シンジ(結局アスカは風邪で休みかぁ…何だか悪いことしちゃったな…)
レイ「碇君」
シンジ「あ、おはよう綾波」
レイ「ちょっと屋上まで来てくれる?」
シンジ「?」
~屋上~
シンジ「いきなりどうしたの?こんなところに呼び出して」
レイ「碇君に訊きたいことがあるの」
シンジ「な、何?」
レイ「昨日、2号機の人と何してたの?」
シンジ「ッッえっ!?」
レイ「ねえ、何してたの?」
シンジ「そ、それは…その…」
レイ「電柱の裏に隠れて、何をしてたの?」
シンジ「み、見てたのか!?」
レイ「…コクリ」
レイ「ねえ、何してたの?」
シンジ「そ、それは…」
レイ「答えて」
シンジ「う、うぅう…」
レイ(プチ…プチ…)
シンジ(なっ…急に服を脱ぎ始めた…??)
シンジ「い、一体何のつもり…」
レイ「黙ってて」
シンジ(…ち、乳房が露わに…??)
レイ「碇君」
シンジ「は、はぃい?」
レイ「碇君は、2号機の人と私、どっちが好き?」
シンジ「え、や、そ、それは…」
レイ「答えて」
レイ「私は碇君と…」
シンジ「あ、綾波…」
レイ「1つになりたいの」
シンジ「ッッ!??」
レイ「私のことが好きなら、来て、碇君」
シンジ「綾波…」
アスカ(今日は結局風邪で休みかぁ…バカシンジは今頃どうしてるんだろ…ふふふ)
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レイ「来て、碇君」
シンジ(う、お、おかしい…ま、まあ理性がおかしくなって…い、いやダムだ…ダメだ…うぅ…)
レイ「私のことが嫌いなの?」
シンジ「綾波…!」
マリ(おやおや、たまたま屋上に不時着してみれば、とんだ修羅場に出くわしちゃったみたいだニャ!ここはしばらく観察させてもらおうっと!ドキドキ…)
fin
76 : 以下、名... - 2010/11/15(月) 23:42:26.76 VY7i3Xor0 29/32えっ
77 : 以下、名... - 2010/11/15(月) 23:50:37.95 vba8n3ND0 30/32えっ
78 : 以下、名... - 2010/11/16(火) 00:02:29.00 rHiZGXwFO 31/32誰か続きを…
81 : 以下、名... - 2010/11/16(火) 00:24:28.25 vve+vfmaO 32/32後は自分たちで脳内保管しとけってか
ふぅ…