ショタ勇者「完全に迷った・・・薬草売ってそうにないや」
ショタ勇者「ん?『奴隷売ります』・・・?」
ショタ勇者「奴隷ってなんだ?」
ロリ奴隷「・・・」
ショタ勇者「なあ、奴隷ってなにか知ってるか?」
ロリ奴隷「・・・」
商人「買った人の言う事を何でも聞く、それが奴隷だ」
ショタ勇者「ふーん・・・」
商人「あんなことやこんなこともできるんだぜ?ま、ガキには早い事だがな」
ショタ勇者「あんなことやこんなこと・・・??」
元スレ
ショタ勇者「奴隷売ります・・・?」ロリ奴隷「・・・」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1378962164/
商人「ガキがこんなとこにいちゃダメだ、早く帰れ!」
ショタ勇者「でも道に迷って・・・」
商人「そこの道を曲がれば街に出る」
ショタ勇者「あ、ありがと!」
商人「ほら、今日はもう閉めるから入れ」
ロリ奴隷「・・・」
商人「おい!」
ロリ奴隷「・・・」スタスタ
ショタ勇者「・・・??」
商人「じゃあなガキ!もう迷い込むなよ」
ショタ勇者「うん!」
ロリ奴隷「・・・」
ガシャンッ
ショタ勇者「・・・閉まっちゃった」
ショタ勇者「なんか、悲しそうだったな」
ショタ勇者「奴隷って、嫌なことなのか?」
ショタ勇者「・・・」
勇者の家
ショタ勇者「ただいまー・・・」
ショタ勇者「って、誰もいないけど」
ショタ勇者「・・・」
ショタ勇者「明日、また行ってみよう」
翌日
ショタ勇者「あ、やってるやってる!」
ロリ奴隷「・・・」
ショタ勇者「よっ!」
ロリ奴隷「・・・」
ショタ勇者「どうした?元気ないのか?」
商人「そいつは人見知りだからな、最初は喋らん」
ショタ勇者「そっか」
商人「で、なんでまた来たんだ?」
ショタ勇者「んー、気になったから」
商人「はぁ、暗くなる前に帰れよ?」
ショタ勇者「はーい」
ロリ奴隷「・・・」
夕方
ショタ勇者「そこで俺の剣で――」
ロリ奴隷「・・・」
商人「ほら、もう暗いから帰れ」
ショタ勇者「今いいところだったのに・・・」
商人「今日はもう閉める。ほら、入れ」
ロリ奴隷「・・・」スタスタ
ショタ勇者「また来るから!」
ロリ奴隷「・・・きて」
ショタ勇者「え?」
ロリ奴隷「・・・明日も、きて」
ショタ勇者「お、おう!」
商人(初めて声聞いた)
商人(それから1週間が経ちました。ショタ勇者は毎日来ます)
商人(ロリ奴隷も少しですが喋るようになり感情も出てきました)
ショタ勇者「そこで俺の剣が――」
ロリ奴隷「・・・」ワクワク
商人「はい。今日ももう閉める。帰った帰った!」
ショタ勇者「ケチ!」
ロリ奴隷「けち!」
商人「また明日来い!・・・な?」
ショタ勇者「はーい」
ロリ奴隷「・・・来てね」
ショタ勇者「おう、朝一で来るぜ!」
ロリ奴隷「・・・嬉しい」ニコッ
ショタ勇者「んじゃなー」タッタッタ
ロリ奴隷「・・・」シュン
商人(ロリ奴隷が笑いました。もちろん初めて見ました。しかしショタ勇者は鈍感なようです・・・やれやれ)
大人A「すげー可愛いロリ奴隷見つけたぜ」
大人B「まじかよ、どんな?」
大人A「ロリロリのハーフっぽい子だった」
大人B「うわ、やっべー」
大人A「まじで天使かと思った、ってか天使」
大人B「でも、高いんだろ?」
大人A「そりゃあな、俺たちには到底無理な金額だぜ」
大人B「だよなあ・・・」
大富豪「その奴隷は、どこにいる?」
大人A「あっ、あっちです・・・はい」
大富豪「ふむ・・・」スタスタ
大人A・B「こええ」
ドンドンドンッドンドンドンッ
商人「あぁ?もう閉まってるんだよ、明日来てくれ!!ったく・・・」
大富豪「・・・」
大富豪「・・・ふむ」
大富豪「では、明日の朝、1番で来る」
商人「へいへい」
大富豪「・・・ふむ」
翌朝
ショタ勇者「おーっす!・・・あれ、お客さん?」
大富豪「・・・」
商人「あぁ、ロリ奴隷を買いたいって・・・」
ロリ奴隷「・・・勇者」ウルウル
ショタ勇者「そのおっさんが奴隷を買ったら、どうなるんだ?」
商人「・・・もう会えなくなるだろう」
ショタ勇者「だ、ダメだよ!そんなの嫌だ!!」
大富豪「ふむ」
ショタ勇者「・・・俺が買えば、いいのか?」
商人「ま、まぁ・・・でも、すっごく高いぜ?」
ショタ勇者「お金ならいっぱいある、俺、勇者だからな!!」
大富豪「いくら勇者でも所詮ガk・・・」
ショタ勇者「ほら、小さい切手!これくらいでいいか?」
商人「えーっと・・・1、10、100、1000・・・」
大富豪「万、10万、100万、1000万・・・」
商人「1億・・・10億・・・100億・・・1000億」
大富豪「1・・・兆・・・」ドテッ
商人「お、お前!なんでこんな額・・・」
ショタ勇者「・・・?それってすごい額なのか?父さんと母さんに大事なときに使えって言われたんだけど」
商人「こ、こんなにいらねえよ!おっかねえ!」
ショタ勇者「え、でも・・・」
商人「なあ大富豪さん、1兆以上出せるか?」
大富豪「ムリ、ハサンスル」
商人「だとよ・・・ロリ奴隷、良かったな」
ロリ奴隷「・・・うん!」
商人(初めて会話した)
商人「なんでもっと早く買わなかったんだ・・・」
ショタ勇者「あはは、忘れてた」
商人「」
ショタ勇者「そういえば、何でも言うこと聞いてくれるんだよな?」
ロリ奴隷「・・・うん、なんでも、聞く」
ショタ勇者「じゃあさ、俺の家族になってよ!」
ロリ奴隷「・・・へ///」
商人(結婚キターーーーーーーーーーー!!)
ショタ勇者「俺、家族いないから寂しくてさ」
ロリ奴隷「家族・・・家族・・・///」
ショタ勇者「ってわけで、俺の家に行こうぜ!」
ロリ奴隷「うんっ!家・・・家・・・///」
商人「お幸せにー・・・」手フリフリ
ショタ勇者「たまに遊びに来るから~!」
ロリ奴隷「ばいばい!」
商人「うぅ・・・うぅ・・・寂しくなるなあ」
商人「・・・そういえば、金もらってねーや」
商人「ま、いいか・・・さて、新しい奴隷でも仕入れるかな」
10年後
勇者「じゃあ、旅に出るから!」
奴隷「また、行っちゃうの・・・?」
勇者「勇者だからなぁ、ごめん」
奴隷「勇者は、私のこと、好き?」
勇者「・・・?好きだぞ?」
奴隷「・・・それは、家族として?」
勇者「当たり前だろ?家族として、大好きだ!」
奴隷「私は・・・私は・・・」
勇者「・・・?ごめん、もう行かなくちゃ」
奴隷「い、いってきますの・・・キス・・・///」
勇者「彼女じゃねーんだから・・・じゃ、いってきまーす!!」
バタンッ
奴隷「うぅ・・・勇者ぁ・・・・・・」ウルウル
奴隷「昔は・・・キスしてくれたのにぃ・・・」
奴隷「なんで、家族・・・なの・・・」
奴隷「彼女がいい・・・恋人がいいよぉ・・・」
奴隷「好きなのに・・・大好きなのに・・・」ポロポロ
奴隷「勇者・・・好きぃ・・・勇者ぁ・・・勇者勇者勇者勇者勇者・・・」クチュクチュ
奴隷「はぁ・・・っ、ぁ、勇者・・・ぁ・・・好きぃ・・・」クチュクチュクチュクチュ
奴隷「ずっと、一緒にいたいよぉ・・・勇者ぁ・・・」クチュクチュクチュクチュ
勇者「じゃ、魔王を倒しに行こうぜ!」
女戦士「・・・」
勇者「あれ?僧侶や魔法使いは?」
女戦士「今回は、2人で行こう」
勇者「え!?流石に魔王を2人で倒すのは・・・」
女戦士「違う、行くのは魔王の所じゃない」
勇者「え?」
女戦士「・・・こっちだ」ズルズル
勇者「あ、え、ちょ!」
ホテル
勇者「泊まる場所はもっと先のほうがいいんじゃ・・・」
女戦士「勇者は彼女とか・・・いるのか?」
勇者「え?いないけど・・・」
女戦士「あの奴隷は・・・彼女じゃないのか?」
勇者「あぁ、あいつは家族だ!」
女戦士「・・・そうか」
勇者「?」
女戦士「私は、勇者の事が好きだ」
勇者「へ・・・?」
女戦士「初めて会った日から・・・ずっと好きだった」
勇者「ま、まじか・・・」
女戦士「私は、もう我慢できない・・・」ヌギヌギ
勇者「お、おい!なんで服を・・・」
女戦士「勇者と繋がりたい・・・勇者との子供が、欲しい」スルッ
勇者「ちょ、服を着ろって・・・!」チラッ
女戦士「もっとちゃんと見てくれ・・・私の裸を」
勇者「え、で、でも・・・」
女戦士「はぁ・・・ぁ、はぁはぁ・・・はぁ・・・」
勇者「女戦士・・・お、おれ・・・・・・」
女戦士「興奮してくれたのか?私の裸で・・・」
勇者「っ、うっせ・・・」
女戦士「勇者・・・」チュッ
勇者「・・・!!」
女戦士「ん・・・ぁ・・・ぁっ・・・」レロレロレロレロ
女戦士「ちゅ、ん・・・っ・・・・・・」
――
―――
――――
――
―――
――――
女戦士「はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・勇者の子種が入ってるよぉ・・・」
勇者「お、女戦士・・・」
女戦士「いいんだ、なんならもう一回しよう」
勇者「い、いいのか?もう一回しても・・・」
女戦士「あぁ、何回でも・・・」ヌプヌプヌプ...
商人「それから、10回ほどはしたそうな」
チュンチュンチュン チュンチュンチュン
勇者「ん・・・朝か・・・」
女戦士「おはよう、勇者」
勇者「あ、女戦士・・・」
女戦士「昨日は、その・・・激しかったな///」
勇者「・・・!!」
女戦士「いや、その、私も初めてだったんだが・・・気持ちよかったぞ///」
勇者「そ、そうか・・・俺たち・・・昨日・・・」
女戦士「な、なぁ・・・もう一回、しないか?」
勇者「・・・あぁ」
商人「朝からお盛んですなあ」
勇者の家
勇者「ただいまー!」
奴隷「勇者!?」
勇者「ちゃちゃっと魔王倒して帰ってきたぜー!」
奴隷「勇者ぁ・・・勇者、会いたかったよぉ」スリスリ
勇者「へへ、俺も会いたかった」ナデナデ
奴隷「・・・何、この匂い」
勇者「」ドキッ
奴隷「女の匂いがする、いやらしい匂い」
勇者「あ、これは・・・その・・・」
奴隷「誰?ねえ、誰なの?私以外の女が勇者に抱きついたの?ねえ、ねえねえねえねえねえ」
商人「ヤンデレの資質はあったからな、うん。ついに覚醒したか」
勇者「じ、実は・・・彼女が出来た」
奴隷「・・・・・・・・・・・・・」
勇者「女戦士って言って、この前会っただろ?」
奴隷「・・・・・・・・・・・・・」
勇者「ごめんな?昨日突然告白されて・・・」
奴隷「したの?」
勇者「え?」
奴隷「したの?えっち」
勇者「・・・・・・うん」
奴隷「勇者の、初めて・・・私の・・・」
勇者「で、でm
奴隷「ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
奴隷「ねえ、どうして?どうしてしちゃったの?私とはキスもしてくれなかったのに!
あんな女より私のほうが勇者のこと好きで大好きで私なんて勇者が帰ってくるさっきまでずっと
・・・ずっとずっとずっと勇者のこと考えて勇者としてるの妄想して勇者のことだけを想ってオナニーしてたんだよ?それなのになんで私の知らない所であんな女と勇者が
ああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
勇者「お、おい!落ち着k・・・
奴隷「ねえ、私ともしてくれるでしょ?」
勇者「え・・・?」
奴隷「だって、私、勇者のこと好きだもん・・・ずっと、ずっとずっとずっとずっとずーーーーーーーーーーーーーーーーっと好きだったんだよ?」
勇者「で、でもかぞk
奴隷「うっさい!」ドサッ
奴隷「女戦士と何回したの?ねえ?」
勇者「10回・・・くらい」
奴隷「じゃ、じゃあ、私とは100回しよ?」ヌギヌギ
奴隷「ね?脱がせてあげるから・・・いっぱい気持ちよくなろ?」
奴隷「はぁ、はぁ・・・勇者のおちんぽぉ・・・・・・」サワサワ
奴隷「固くなってきたよ?」シコシコ
奴隷「もう、勇者は私の奴隷だから」ニコッ
商人「おしまい」
奴隷「はぁ・・・はぁ・・・あはは、もう朝になっちゃったね」
勇者「も、もうな、何も・・・でない」
奴隷「ダメだよ、あと5回で100回なんだから・・・」ヌプヌプ
勇者「い、痛い!痛い痛い痛い!!」
奴隷「うっさい・・・あっ!あっ・・・いいっ・・・」パンパンパンパンッ
ドンドンドンッドンドンドンッ
女戦士「私だ!勇者!いるのか?何か女の声が・・・」
奴隷「あ、あの女の声・・・」パンッパンッ
ドスッ!!!!
女戦士「勇者!?」
女戦士「あ、奴隷・・・と、勇者が・・・あ・・・」
奴隷「死んでよ」
女戦士「え!?」
奴隷「死んでよ」
勇者「や、やめてk
奴隷「勇者はどいてて」
勇者「」
女戦士「こ、これはどういうことだ!?勇者と奴隷は家族でそういうことはないと・・・」
奴隷「残念、もう勇者とかかわらないでよ」ニコッ
女戦士「へ?」
ヒューーーーーーーーーーーードンッ!!
女戦士「イテテ・・・落とし穴?」
商人「やっはろー☆ミ」
女戦士「」
商人「終りなの。決して女戦士を奴隷として売ったりはしないから安心してなの」