JUM「…ないのか?」
真紅「あるのだわ」
JUM「何じゃそりゃ」
元スレ
真紅「くんくんがっ!私のくんくんがっっ!!」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1253630976/
真紅「…じゃなくて!じゃなくてッ!!!」
真紅「このくんくんを見なさいJUM!」
JUM「あー…人形が落書きだらけだな。」
真紅「…今日こそは許さないわ、雛苺!!」
カッカッカッ
真紅「…JUM、ドアを」
JUM「開けられないのか?」
真紅「何でもないのだわ!!!///」
翠星石「…ヒッヒッヒッ」
翠星石「計画通り」
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真紅「雛苺!雛苺はどこなの!?」
のり「あら真紅ちゃん。どうしたの?」
真紅「のり、雛苺は?」
のり「ヒナちゃんなら…さっきお庭で遊んでたわよ。」
真紅「雛苺!雛いtブッ!!」
雛苺「あー真紅~」
真紅「…何をしているの」
雛苺「昆虫採集」
真紅「その、虫カゴからはみ出ているドールのような物は何?」
雛苺「ヒナが捕まえたのよ!大きいの~」
金糸雀「」ピクピク
真紅「…それってもしかして、カ…カ…」
雛苺「カナブンなのー」
金糸雀「金糸雀かしらぁっ!!!」
真紅「…じゃなくて!じゃなくて雛苺!!」
雛苺「うぃ?」
真紅「これを見なさい!」バーン
雛苺「あ~、くんくんがお絵描きされてるのー」
真紅「あなたがやったんでしょう、雛苺!?」
雛苺「ひ、ヒナ知らないの」
真紅「嘘おっしゃい!あなたの今までの行動を考えれば、簡単に分かる事よ!」
雛苺「ヒナじゃないもん!」
真紅「それじゃあ、他に誰がこんなことをするというの!?」
雛苺「…真紅のバカーっ!!」ダッ
真紅「あ、待ちなさい雛苺!」バッ
翠星石「あの子たちも単純ですぅ。真紅の大事なくんくんにクレヨンで落書きしておけば、
雛苺のせいにされるに決まってるのですぅ…クヒヒヒ」
JUM「何一人で笑ってるんだ?」
翠星石「なーんもないですぅ。しいて言うなら、翠星石のあまりの天才ぶりに
笑いがこみ上げてきてしゃーねぇのですよ」
JUM「意味が分からないので無視しよう」
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タッタッタッタッ
真紅「…はぁ、はぁ、はぁ」
真紅「全く…逃げ足の速い子ね。」
真紅「今度という今度は絶対許さないのだわ。私の大切な…くんくんにイタズラをするなんて!」
翠星石「ねぇ~JUMー」
JUM「何だよ」
翠星石「お腹が空いたですぅ」
JUM「何で人形なのに食い意地張ってんだ」
ガシャーン
水銀燈「…はぁーい。ご機嫌いかがぁ?」バッサバッサ
翠星石「いちいち登場する度に窓ガラスを割らんでいいですぅ。このカゼイシロタ株。」
水銀燈「あらぁ…ごめんなさぁい…。今日は真紅はいないのぉ?」
JUM「そう言えばあいつ、どこいったんだろ。」
翠星石「真紅なら、雛苺と一緒にガリガリ君を買いにいったですよ。」
JUM「なんだ。ガリガリ君なら仕方ないな」
水銀燈「そうなのぉ?」
ザッザッザッザッ
雛苺「はやーいの~!!」
雛苺「ネコさん、ありがとうなの!ヒナのこと覚えててくれたの~!」
猫「ニャー」ザッザッザッ
雛苺「ネコさんが助けてくれなかったら、ヒナ真紅に怒られるとこだったのー」
雛苺「でも、ヒナ何もしてないのに…」
雛苺「真紅…」
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真紅「はぁ…疲れたわね。ずっと外を歩いていたら、ガリガリ君が食べたくなったのだわ」
真紅「でも、ドールはガリガリ君を買いに行けないのだわ」
ガチャッ
JUM「あ、真紅。」
水銀燈「ガリガリ君は買えたのぉ?」
真紅「あなた、頭がおかしいのかしら?」
翠星石「寝言は寝て言えですぅ」
水銀燈「!? …な、何よ。悪かったわよぉ。。」
真紅「JUM、雛苺が戻ってきたら捕まえておくのよ」
JUM「あぁ、あのくんくんか。雛苺はどこ行ったんだ?」
真紅「家の外に逃げて行ったわ。」
水銀燈「あの…ガリガリ君じゃあ…」
真紅「しつこいわねこのジャンクが」
翠星石「寝言は寝て言えですぅ」
水銀燈「…私が何をしたっていうのよぉ!!」
JUM「ん?あれは…?」
ビュン スタタッ
猫「ニャー」
雛苺「真紅!」
JUM「うおっ!!?」
真紅「雛苺!?あなた、そ、それは…猫じゃないの!!早くそこから降りなさい!!」
雛苺「この子はヒナの友達なのよ!それより真紅、翠星石はどこ!?」
真紅「えっ??翠星石ならここに…」
JUM「あれ?これよく見たら、よく出来た翠星石のレプリカじゃないか」
雛苺「翠星石はさっき逃げて行ったの!真紅のくんくんにイタズラしたのは、ヒナじゃなくて翠星石なのよ!」
真紅「どういうこと!? 翠星石なら、さっきまで普通に喋って…」
JUM「おい、このレプリカ、背中に何かボタンが付いてるぞ」
ポチッ
レプリカ「寝言は寝て言えですぅ」パクパク
真紅「…!! これは…」
レプリカ「寝言は寝て言えですぅ 寝言は寝て言えですぅ 寝言は寝て言えd」
水銀燈「キイイィィーーーッ!レプリカごときが、私をバカにしていたのねぇ…!!!」
真紅「JUM!あの毒舌ツンデレを追うわよ」
翠星石「そろそろあの高飛車ツンデレが追ってくるはずです」
翠星石「今日は蒼星石のところに泊めてもらうですかね…」
翠星石「じじばばの家までもうすぐですぅ」
ビュン
蒼星石「翠星石!」カパッ
翠星石「うわっ!!そそ蒼星sき!」
蒼星石「翠星石、雛苺から話は聞いたよ!またイタズラをしたそうだね。」
翠星石「す、翠星石はなんもしとらんですぅ!」
ビュン
雛苺「ウソなのー!!」カパッ
真紅「見苦しいわね…翠星石」カパッ
翠星石「!! 雛苺、真紅まで…!」
真紅「nのフィールドから、蒼星石の所へ先回りさせてもらったわ。やはり私の推理が当たったようね」
雛苺「単純なのー」
翠星石「うっ…!」
真紅「さぁ、もう逃げられないわ!私のくんくんにイタズラした報いを受けなさい!」
翠星石「ひぎィ!!」
ガシッ ボカッ グチャッ
水銀燈「あらぁ…」
JUM「しかしこれ、よく出来てるなぁ」
ポチッ
レプリカ「寝言は寝て言えですぅ 寝言は寝て言えですぅ 寝言は寝t」
雛苺「本物の方は喋らなくなったのー」
翠星石「」
真紅「あら、どちらがレプリカか分からないわね」クスクス
fin

