―――中学校 放課後
委員長「―――では最後に先生からなにかありますか?」
教師「えー、最近本校の生徒が痴漢被害に遭っているようです」
「えー」「こわーい」
委員長「静かにしてください」
教師「電車に乗る時はできるだけ二人以上で乗るようにしてください。また被害に遭ったらすぐに言うように
「「はーい」」
教師「じゃあ、終わりましょう」
委員長「きりーつ、れい」
教師「はい、また明日」
元スレ
委員長「この人、痴漢です!!」痴漢「この人、委員長です!!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317299008/
幼馴染「ねえねえ」
委員長「ん?」
幼馴染「一緒にかえろ?」
委員長「珍しいね。いつもは一人で帰るのに」
幼馴染「だって……痴漢……」
委員長「ああ。怖いの?」
幼馴染「あ、当たり前だよ……」
委員長「よしよし、私達女の敵だもんね。こわいよねー」
幼馴染「もう!子供扱いしないで!!」
委員長「はいはい。いいよ。一緒に帰ろう」
幼馴染「うん……ありがとう」
―――駅 ホーム
委員長「にしても痴漢なんてサイテーだよね」
幼馴染「うん……怖い……」
委員長「やっぱ、こわいんじゃん」
幼馴染「こ、怖くない?」
委員長「怖いっていうより、遭ったことないからなぁ……」
幼馴染「そ、そうなんだ……」
委員長「……?」
幼馴染「……」
委員長「もしかして、痴漢に遭ったことあるの?」
幼馴染「……うん」
委員長「先生に言った?」
幼馴染「ううん……言ってない……」
委員長「なんで?言わなきゃダメだよ」
幼馴染「だって……恥ずかしいし……」
委員長「恥ずかしいって……」
幼馴染「ど、どこを触られたとか言わなきゃいけないんでしょ……?」
委員長「それは……わかんないけど」
幼馴染「そんなの……言えないよ……」
委員長「じゃあ、私になら言える?」
幼馴染「え……」
委員長「私が聞いてあげる」
幼馴染「……でも」
委員長「誰にも言わないし、そうやって溜めこんでる方がダメだと思う」
幼馴染「うん……」
委員長「ほら、言ってみて。きっと楽になるよ」
幼馴染「実はね……」
―――電車内 一週間前
幼馴染(ん……今日も満員……徒歩通学できるところがよかったなぁ)
幼馴染「………え?」
痴漢「……」
幼馴染(な、なに……誰かが……私のお尻、触ってる……?)
幼馴染「……や、やだ……」
痴漢「……」
幼馴染(こ、こわい……よぉ……)
幼馴染「ひっ……」
幼馴染(パンツの中に……手が……やめて……おね、がいします……)
アナウンス「次は―――」
幼馴染「つ、ついた!!」
幼馴染(逃げなきゃ……!!)
委員長「そ、そんなことが……」
幼馴染「うん……それからは……もう怖くて満員の電車にのれなくって……」
委員長「そうだったんだ……」
幼馴染「……」
委員長「……うん。わかった」
幼馴染「え……?」
委員長「私が守ってあげるよ」
幼馴染「ほ、ほんとに!?」
委員長「うん。親友にそんなことするなんて許せないし!」
幼馴染「あ……えへへ……」
委員長「……な、なに?」
幼馴染「ううん……昔を思い出して……」
委員長「昔って?」
幼馴染「私が男の子にいじめられてたら、いつもかっこよく助けてくれてたなぁって……だから今、嬉しくなって……」
委員長「……ふ、ふん……べ、別に、委員長として当然の義務だもん」
幼馴染「でも……かっこいいよ?」
委員長「かっこいいねえ……女としてはそういうこと言われても微妙というか」
幼馴染「私にとっては王子様みたいな存在だもの」
委員長「王子様って……じゃあ、あなたは眠り姫ですか?」
幼馴染「えへへ……目覚めのキスを……」
委員長「あほ」
幼馴染「いたぁ……叩かないでよぉ」
委員長「ほら、電車きたよ」
幼馴染「うん……」
委員長「姫。足元にご注意を」
幼馴染「まぁ、ご丁寧にどうも」
委員長「ふふ……」
幼馴染「あはは……」
―――電車内
委員長「じゃあ、これからは朝一緒に出ようね」
幼馴染「うん」
委員長「待ち合わせは何時にしよっか」
幼馴染「起こしにいってあげよっか?」
委員長「そこは私の台詞。眠り姫なんでしょ?」
幼馴染「あ、お目覚めのキスでもしてくれるの?」
委員長「たわけ」
幼馴染「いたーい……」
委員長「どうする?」
幼馴染「んー……じゃあ、駅で待ち合わせにしよっか?で、遅くなる場合はすぐにメールか電話」
委員長「ま、それが妥当かな」
幼馴染「よろしくね?」
委員長「はいはい。守ってあげますよ」
―――翌日 駅前
委員長「……あ、きたきた」
幼馴染「おはよう、待った?」
委員長「4分ほど」
幼馴染「細かいなぁ……」
委員長「じゃ、いこっか」
幼馴染「うん」
委員長「そういえば、今日の国語って漢字テストだったよね」
幼馴染「あー……忘れてた……」
委員長「……ばーか」
幼馴染「たすけてぇ」
委員長「やだよー」
幼馴染「ひどいよー」
―――駅 ホーム
幼馴染「たすけっててばぁ……うぇぇん……」
委員長「……もう……はい、これここから10問出るから必死に覚えなさい」
幼馴染「あ……えへへ、ありがとう……そういうところが好き……♪」
委員長「……馬鹿」
幼馴染「ふんふん……」
委員長「……」
幼馴染「……あ、ごめん。一緒に見る?」
委員長「え?!あ、いや、私はもう覚えたから」
幼馴染「そうなんだ、流石だね」
委員長「早く覚えなさいよ」
幼馴染「うん。がんばるね」
委員長「……お、電車きたよ……相変わらず人でいっぱいだけど」
幼馴染「うん……はあ……やだなぁ」
委員長「……守ってあげるって。ほら、いこ」
―――車内
委員長「(うざ……)」
幼馴染「(今日はいつもよりなんか多いね……)」
委員長「(だね……プリント、読める?)」
幼馴染「(うん、大丈夫だよ。ありがとう)」
委員長「(はいはい)」
幼馴染「ふんふん……これは……何て読むのかなぁ……?」
委員長「……っ!?」
幼馴染「……」
委員長(……うそ……誰……?)
委員長(誰……いや……お尻、さ、わらないで……)
委員長(……ど、どうしよう……)
幼馴染「……」
委員長(この子はプリント見てて気づいてくれないし……)
委員長(かといって、伝えても余計に怖がらせるだけかも……)
委員長(……こ、ここは私が……)
委員長「ひっ!?」
幼馴染「……」
委員長(ちょっと……パンツの中に……手を……)
委員長「―――はっ……ん……」
委員長(や……お尻に指が……はいって……)
委員長(き、きたいないところを……撫でられてる……き、きもち、わるいよぉ……)
委員長(あ……ふ……だ、め……)
幼馴染「……」
委員長(こ、これ以上は……)
委員長「―――や、やめてください!!!」
幼馴染「……え!?ど、どうしたの!?」
「なんだ?」「どうしたんだ?」
委員長「はぁ……はぁ……」
委員長(手が……引っ込んだ……)
幼馴染「ど、どうかしたの?顔、赤いけど……」
委員長「……駅に着いたら、話すよ……」
幼馴染「う、うん……」
委員長「……漢字は覚えたの?」
幼馴染「え?あ、うん……」
委員長「……そう、よかったね?」
幼馴染「あ、ありがとう……」
―――通学路
幼馴染「痴漢に遭ったの!?」
委員長「……うん」
幼馴染「だ、大丈夫……?」
委員長「……うん。平気」
幼馴染「ごめんね、気づいてあげられなくて……」
委員長「いいよ。大丈夫だから」
幼馴染「先生に言うの?」
委員長「……うん、言わなきゃ……」
幼馴染「……」
委員長「……」
幼馴染「一緒にいてあげよっか?」
委員長「……ば、馬鹿いわないでよ。一人で大丈夫だって」
幼馴染「そ、そうだよね……ごめん」
―――職員室
委員長「……失礼します」
教師「……ん?おー、どうした?」
委員長「……あの……その……」
教師「どうした?」
委員長「あ、え……と……」
教師「どうした?はっきりしろ」
委員長「……今日……のホームルームで配るプリントはありますか?今から持っていきます」
教師「あはは、なんだそんなことか。別にいいよ。ありがとう」
委員長「い、いえ……」
教師「ほら、もうすぐ予鈴が鳴るから教室に戻りなさい」
委員長「……はい……失礼しました……」
教師「……」
―――教室
幼馴染「……(ペロペロ」
委員長「……はぁ……」
幼馴染「あ、お帰り」
委員長「……あ、うん」
幼馴染「どうだった?」
委員長「え?あ、うん。先生にちゃんと伝えたよ」
幼馴染「そっか」
委員長「でも、先生に言ったところでどうしようもないけどね」
幼馴染「そうだね……」
委員長「……はぁ……」
幼馴染「大丈夫?」
委員長「……うん。私は平気。ありがとう……」
―――昼休み
委員長「……はぁ……」
幼馴染「……(ペロペロ」
「ねえねえ」
幼馴染「え?」
「委員長、何かあったの?」
「ずっとテンション低いよね?」
幼馴染「……さあ、わかんない」
「そっか……心配だよね」
「うん……委員長が元気ないと教室内が暗くなった感じするし」
幼馴染「うん……そうだね……」
委員長「はぁ……」
―――放課後
幼馴染「……(ペロペロ」
委員長「あ、今日も一緒に帰らない?」
幼馴染「うん、いいよ」
委員長「ところで、今、中指舐めてなかった?」
幼馴染「え?あ、うん……癖で」
委員長「そんな癖あったっけ?」
幼馴染「あ、あったよー」
委員長「そう……?」
幼馴染「えへへ」
委員長「ま、人前で見せる癖じゃないから治した方がいいよ?」
幼馴染「うん、がんばる」
委員長「じゃ、かえろっか」
幼馴染「うん」
―――電車内
委員長「はぁ……今日はなんだか集中できなかったなぁ……」
幼馴染「……やっぱり、気になってたの?」
委員長「ま、ね……痴漢て、怖いね……あの時、声を出すのが精一杯だったよ」
幼馴染「でも、すごいよ。私なんて何もできなかったし……」
委員長「……そうかな……これじゃあ、次に貴女が襲われた時、私じゃ何もできないかもしれない……」
幼馴染「そ、そんなこと……」
委員長「……ごめんね?大口叩いたのに、こんなに臆病になっちゃって……」
幼馴染「そんなことないよ……」
委員長「……」
幼馴染「……もう、やめる?特急に乗るの」
委員長「……どうしよう……」
―――駅前
幼馴染「じゃあ、また明日ね」
委員長「うん……バイバイ」
幼馴染「あの……」
委員長「……え?」
幼馴染「わ、私も守るから!」
委員長「……」
幼馴染「わ、私も貴女のこと守る……だから……」
委員長「……あはは、うん。ありがとう。お姫さま役は交代でいいの?」
幼馴染「うん……いいよ」
委員長「……うん。わかった。じゃあ、明日も特急に乗ろう」
幼馴染「あ……うん♪」
委員長「ありがとう。頼りにしてるからね」
幼馴染「うん……がんばる……」
―――翌日 電車内
幼馴染「(今日もぎゅうぎゅうだね……)」
委員長「(痴漢……今日も来るかな?)」
幼馴染「(どうだろう……でも、来てほしくないよね?)」
委員長「(うん……来ないことが―――ひっ!?)」
幼馴染「(ど、どうしたの……?)」
委員長「(い、今……触られてる……)」
幼馴染「(え……)」
委員長「(やだ……パンツの中に……また……き、きもちわるい……)」
幼馴染「……」
委員長「(はっ……ん……お尻に……指が……やだ……はい、って……)」
幼馴染「(ちょっと、待って……誰か確認する……携帯のカメラで顔を撮れば……)」
委員長「(んっ……お、ねがい……は、やく……あ、く……や……手が……あそこも……触って……くるよぉ)
幼馴染「……」
委員長「(ひ、ぁ……だめ……そ、こだけは……だめぇ……)」
幼馴染「……」
委員長「(はぁぁ……あぐ……は、ぁ……や、だぁ……指が……中に……)」
幼馴染「……」
委員長「(だ、め……大事なところが……ひぃぁ!?)」
幼馴染「……」
委員長「(ま、だ……?)」
幼馴染「(うん……もうちょっと……)」
委員長「(は、やく……あがっ!!?)」
幼馴染「……」
委員長「(だめ!だめ!!そこ……いじっちゃ……おしっこ……でちゃう……よぉ……んぁ♪)」
幼馴染「……」
委員長「(はやく……して……これ以上……だめなのぉ……)」
委員長(だめだ……これ以上は……本当に……)
幼馴染「……」
委員長(わ、私がやらなくちゃ……!!)
委員長「―――やめてください!!!」
「なんだ?!」「どーした!?」
委員長「つ、つかまえた!!―――こ、この人、痴漢です!!!」
幼馴染「痛っ!!」
委員長「え……?」
幼馴染「や、やめて……腕、痛いよぉ……」
委員長「え……あれ?」
「痴漢?」「マジで?」「でも、女の子じゃん」
委員長「あれ?なんで?」
幼馴染「もう痴漢さんは手を引っ込めたよ……」
委員長「顔は見た!?」
幼馴染「ごめん……人と人の隙間から手が出てて、よくわかんなかったの……」
―――通学路
委員長「……」
幼馴染「ごめんね?」
委員長「……ううん。あれだけの満員だもの……難しいよね」
幼馴染「うん……」
委員長「……はぁ……もう特急には乗れないかも……」
幼馴染「そう……?」
委員長「……怖くなっちゃった……ごめんね?」
幼馴染「いいよ……じゃあ、これからは普通の奴でゆっくりいこうね?」
委員長「うん」
幼馴染「……」
―――授業中
幼馴染「……(ペロペロ」
委員長(……また指を舐めてる……)
委員長(少し注意したほうがいいかな?)
幼馴染「―――先生」
教師「ん?どうした?」
幼馴染「お手洗いに……すいません」
教師「仕方ないな。早くいってこい」
幼馴染「はい」
委員長(珍しい……我慢してたのかな?)
―――昼休み
幼馴染「……(ペロペロ」
委員長「こら」
幼馴染「わっ!?なに?」
委員長「指を舐めないの」
幼馴染「あ、ごめんね?」
委員長「もう……さ、ご飯食べよ」
幼馴染「うん……」
委員長「それにしても指を舐める癖っていつごろから?」
幼馴染「よくわかんない……」
委員長「そっか。ま、癖ってそんなもんかもね」
幼馴染「そうだよね……」
委員長「こら、指を見つめないの」
幼馴染「あ、ごめん」
―――放課後 電車内
委員長「でも特急に乗れないんじゃあ、少し早めに家を出ないといけないのかぁ」
幼馴染「そうなるね」
委員長「はぁ……やだなぁ……」
幼馴染「慣れだよ慣れ」
委員長「そうだね……ふわぁぁ」
幼馴染「眠いの?」
委員長「ごめん……ちょっと……だ、け……」
幼馴染「うん……膝、使う?」
委員長「あ、う、ん……ごめん、使わせて……すー……」
幼馴染「……寝ちゃった……」
幼馴染「……………ん」
委員長「……ん……く……」
幼馴染「………ごめんね……」
幼馴染「―――私って、最低……だよね」
―――翌日 電車内
委員長「……眠い」
幼馴染「そう?」
委員長「眠いよ。いつもより20分も早起きしなきゃいけないんだもん」
幼馴染「そっか」
委員長「でも……もう痴漢には遭いたくないし……」
幼馴染「うん……」
委員長「……ごめん。貴女も気分悪いよね?」
幼馴染「そ、そんなことないよ」
委員長「あ、そーだ。今日、音楽はテストあったよね。リコーダーの」
幼馴染「あったね。自信ある?」
委員長「音楽だけはどうもね……苦手意識ってやつかな?」
幼馴染「えへへ。音楽だけは自信あるもんねー、私」
委員長「羨ましいよ……はあ、憂鬱」
―――音楽室
委員長「うへぇ……」
幼馴染「お疲れ様」
委員長「もうやだ……」
幼馴染「可愛かったよ?」
委員長「やめてよ」
幼馴染「あはは」
委員長「いいよねー、出来る人は」
幼馴染「勉強では惨敗だから、せめてこれぐらいは勝たせてよ」
委員長「はいはい」
幼馴染「……」
委員長「なに?」
幼馴染「え、ううん。なんでも」
委員長「そう?」
―――教室
委員長「ほらほら、早く体操着に着替えなきゃ」
幼馴染「ごめん、先に言ってて」
委員長「いいの?」
幼馴染「うん……ほら準備とかあるし」
委員長「わかった。遅刻しないでね?」
幼馴染「うん……」
委員長「じゃねー」
幼馴染「うん」
幼馴染「―――リコーダーは……」
幼馴染「あった……」
幼馴染「……」
幼馴染「……(ペロペロ」
―――体育館
体育教師「はい。時間だ。片づけして教室に戻れよー」
「はーい」
「おーい、ポールもってくれ」
「いいぜー」
委員長「はぁ……いっぱい汗かいちゃった」
幼馴染「うん……気持ち悪いね」
委員長「だよね」
幼馴染「……」
委員長「はぁ……早く脱ぎたいなぁ」
幼馴染「うん……」
委員長「な、なに?ジロジロと見ないで……」
幼馴染「あ……ご、ごめん……ね」
委員長「……?」
―――教室
委員長「……よいしょっと。ふう、よし」
幼馴染「……」
「委員長ー、ちょっといいかなー?」
委員長「んー、どうしたの?」
「今週末の委員会のことなんだけどー」
委員長「あ、はーい」
幼馴染「……」
幼馴染「……体操着……(キョロキョロ」
幼馴染「……今だ」
幼馴染「よし……これは後で……トイレで……」
委員長「……あれ?なにしてるの?」
幼馴染「あ!?う、ううん、なんでもないよ……」
委員長「……そう?」
―――昼休み
委員長「ごはんたべよー?」
幼馴染「あ、ごめん。その前にお手洗いに……」
委員長「いいけど……その鞄持って?」
幼馴染「うん……ちょっと……」
委員長「……わかった。待ってるよ」
幼馴染「うん……ごめんね?」
委員長「……いいよ。ほら、早くいってきなって」
幼馴染「うん……」
委員長「……」
委員長「そういえば、今日は指を舐めてないね……直ったのかな……?」
―――女子トイレ 個室
幼馴染「はぁ……はぁ……」
幼馴染「彼女の……体操服……はぁ……はぁ……」
幼馴染「……(スーハースーハー」
幼馴染「ふぐぅぅ……♪」
幼馴染「この匂い……汗……彼女の全て……♪」
幼馴染「はぁ……はぁ……」
幼馴染「あ……濡れてきちゃった……」
幼馴染「……」
幼馴染「いい……もう……ここで……」
幼馴染「いいよぉ……彼女の匂い……すきぃ……」
幼馴染「はぁ……はぁ……ふぅはぁ……♪」
―――教室
委員長「遅いなぁ……どうしたんだろう……?」
幼馴染「あ……ご、ごめん……おそくなっちゃった……」
委員長「……顔、赤いけど大丈夫なの?」
幼馴染「うん……」
委員長「無理してない?」
幼馴染「うん……大丈夫……」
委員長「……なら、いいんだけど……」
幼馴染「さ、さあ、ご飯たべよ」
委員長「……うん……」
幼馴染「えへへ……」
委員長「……」
―――放課後
委員長「あれ?私の体操着がない……?」
幼馴染「あ……あの……これじゃないかな?」
委員長「え?なんで、あなたが持ってるの?」
幼馴染「さっき……落ちてたから」
委員長「そうなの?おっかしいなぁ。落ちるはずないんだけど……」
幼馴染「そうだよね」
委員長「ま、いっか。ほら、帰ろう」
幼馴染「うん……」
委員長「はぁ……今日は疲れちゃったねえ」
幼馴染「うん……」
委員長「……」
幼馴染「……どうかした?」
委員長「……ううん。なんでも」
―――電車内
幼馴染「あれ?リコーダー、持って帰るの?」
委員長「来週、またテストがあるでしょ?その練習にね」
幼馴染「えらいね」
委員長「出来ないから仕方ないでしょ」
幼馴染「あはは」
委員長「……」
幼馴染「な、なにかな……?」
委員長「……癖、治ったの?」
幼馴染「え……?」
委員長「今日は指を舐めてないから」
幼馴染「あ……うん……」
委員長「……そっか。よかったね」
幼馴染「うん……ありがとう」
委員長「……」
―――翌週 電車内
幼馴染「あれから痴漢には遭わないね」
委員長「こんな空いてる電車内で痴漢をしてくる奴の顔が見たいよ」
幼馴染「あはは、そうかも」
委員長「それよりも問題は今日の音楽だよ……はぁ」
幼馴染「あ、そっか。今日だっけ?」
委員長「もうやだよ……」
幼馴染「練習したんでしょ?」
委員長「まあ、ね」
幼馴染「じゃあ、大丈夫だよ」
委員長「だといいけど」
―――音楽室
委員長「……ぴぷー♪」
幼馴染(あ、失敗した……可愛い……)
委員長「―――あー、もう最悪!!」
幼馴染「お疲れ。今日も可愛かったよ?」
委員長「嫌味か」
幼馴染「あはは」
委員長「まあ、いいけどさ……」
幼馴染「ん?どうかした?」
委員長「いや、別に」
幼馴染「……?」
委員長「……」
―――教室
委員長「もう、着替えるの遅いよ」
幼馴染「ごめん。先に行ってていいから」
委員長「うん……じゃあ、行ってるから」
幼馴染「うん……」
委員長「……」
幼馴染「え……なに?」
委員長「……別に。じゃね。遅刻は?」
幼馴染「厳禁」
委員長「……よし。待ってるよー」
幼馴染「うん……」
幼馴染「―――リコーダーは……あった」
幼馴染「……(ペロペロ」
幼馴染「……っ!?」
―――体育館
幼馴染「……」
委員長「はぁーおわったぁー」
幼馴染「……」
委員長「さっきから黙ってるけど、どうかした?」
幼馴染「……いふぁ……なんでふぉ……なひ……」
委員長「……」
幼馴染「……」
委員長「……あー、今日も汗いっぱいかいちゃったぁ」
幼馴染「……」
委員長「……早く着替えないと、ね?」
幼馴染「……はひ」
委員長「……」
―――教室
委員長「よいしょっと……」
幼馴染「……」
委員長「―――ちょっと、おてあらいー」
「あ、私もいくー」
委員長「一緒にいこっかー」
幼馴染「……」
幼馴染(リコーダー……なんでか、すっごく辛かった……まだ、舌がピリピリしてる……)
幼馴染(バレたのかな……?)
幼馴染(でも……もう……抑えられない……し……)
幼馴染(体操服……)
幼馴染「……(キョロキョロ」
幼馴染「うん……今だ……!」
―――昼休み
委員長「ご飯たべよ」
幼馴染「うん……あ、その前にお手洗いに……」
委員長「……その鞄、持って?」
幼馴染「うん……」
委員長「……」
幼馴染「……ごめんね」
委員長「……いいよ。いってきたら?」
幼馴染「うん……」
委員長「……」
幼馴染(は、はやく……体操服の匂い……嗅ぎたい……トイレまでまてないよ……)
―――女子トイレ
幼馴染「はぁ……はぁ……は、はやく……」
幼馴染「あは♪……この匂いが……えへへ……♪」
幼馴染「……(スーハースーハー」
幼馴染「おぉ……♪」
幼馴染「もう……濡れてきちゃった……」
幼馴染「はぁ……はぁ……はぁん……くっ……」
幼馴染「ズボンも……はぁ……はぁ……」
幼馴染「いいよぉ……はぁ……もう、い、く……ぁん……」
幼馴染「……ぁは……ひぃ……く……はぁ……♪」
幼馴染「あぁぁ……!」
幼馴染「―――はぁ……はぁ……また、しちゃった……」
幼馴染「……ごめんね……ごめん……」
―――教室
幼馴染「……あ」
委員長「……おかえり。どうだった?」
幼馴染「え……な、なにが?」
委員長「……」
幼馴染「あ……の……」
委員長「まあ、いいか。早くたべよ」
幼馴染「うん……ごめんね?」
委員長「いいっていいって。あ、そうそう。聞いて聞いて」
幼馴染「なに?」
委員長「実はさ。新しく音楽プレーヤー買ったんだよねー」
幼馴染「へえ。いいね。何か聞きたい曲があるの?」
委員長「……まあね。これから電車の中ではエンジョイしちゃうよー」
幼馴染「あはは、いいね」
―――放課後
委員長「さ、かえろ」
幼馴染「うん……あ、それ、音楽プレーヤー?」
委員長「そそ」
幼馴染「かっこいいね」
委員長「さっそく、聞いてみたりしてー♪」
幼馴染「もう、先生に見つかったら怒られるよ?」
委員長「いいからいいから」
幼馴染「どんな曲、聞いてるの?」
委員長「……聞きたい?」
幼馴染「うん」
委員長「……はい」
幼馴染「えへへ、ありが―――」
音楽プレーヤー『いいよぉ……はぁ……もう、い、く……ぁん……』
幼馴染「……ひっ!?」
委員長「……いい曲でしょ?」
幼馴染「え……あの……これ……」
委員長「……さ、帰ろうよ。これ、聞きながら」
幼馴染「あの……え……?」
委員長「音楽プレーヤーってさ、大概録音機能があるんだよね」
幼馴染「……」
委員長「しかも、外部メモリを使えば何十時間も録音出来ちゃうんだよ?すごいよねー」
幼馴染「あの……ごめ……」
委員長「ほら、いいから。帰ろうよ、ね?」
幼馴染「あぁ……」
委員長「いいよねえ……ズボンのポケットに音楽プレーヤーが偶然入ってたから、鮮明に録音できてるよ」
幼馴染「あの……ごめんなさ……」
委員長「……はやく。帰ろう?」
幼馴染「う、うん……」
―――駅 ホーム
幼馴染「……」
委員長「ほら、ここ聞いてみてよ」
幼馴染「……うん……」
音楽プレーヤー『―――はぁ……はぁ……また、しちゃった……』
音楽プレーヤー『……ごめんね……ごめん……』
幼馴染「……」
委員長「謝ってるけど、何に対してなのかな?そこの歌詞だけはちょっと意味不明なんだよね」
幼馴染「うん……そう、だね……」
委員長「……」
幼馴染「……あの……」
委員長「……やっぱり、あの痴漢も貴女だったの?」
幼馴染「……」
委員長「……答えて」
幼馴染「……ご、めん……なさ、い……うぅ……」
委員長「泣かないでよ。泣きたいのはこっちなんだから」
幼馴染「……ぐすっ……ごめ……」
委員長「……泣くな」
幼馴染「ひぐっ……!?」
委員長「私のお尻を触った指を舐めたのよね?」
幼馴染「……ごめん……なさ―――」
委員長「だれが謝れっていったの?質問に答えてよ」
幼馴染「……っ!?」
委員長「どうなの?私のお尻や大事なところを触った指をどういう想いで舐めてたの?」
幼馴染「そ、れは……」
委員長「……」
幼馴染「あ……あな、たの……匂いが……して……我慢、でき、なくて……」
委員長「……気持ち悪い……」
幼馴染「……あ、あ……ごめん、なさい……ゆ、るして……」
委員長「は?許す?あなたが私の立場なら許せるの?」
幼馴染「もう……しな、い……しないから……」
委員長「……リコーダーも舐めてたんでしょ?どう?ちょっと香辛料を塗ってみたの、内側にね」
幼馴染「……」
委員長「舐めれば当然舌が痺れる。体育の時間、呂律おかしかったよね?」
幼馴染「……ごめ―――」
委員長「謝らなくていいっていってるじゃん」
幼馴染「ひっ……」
委員長「……もう、最低」
幼馴染「あの……やだ……よ……ごめん、なさい……」
委員長「……絶交ね」
幼馴染「やだ!!やだやだ!!!お願い!!それだけは―――」
委員長「やめてよ!!触らないで!!近づかないで!!!」
幼馴染「!?」
委員長「不潔。ばい菌。汚物も一緒ね、貴女」
幼馴染「そ、んな……いや……ご、めん……なさい……」
委員長「……」
幼馴染「ぐすっ……ごめ、ん……なさい……ごめ、ん……」
アナウンス「間もなく電車が到着致します。白線の内側にお下がりください」
委員長「……」
幼馴染「……ぐっ……うぅ……」
車掌「―――駆け込み乗車は危険ですので、おやめください」
委員長「……なにしてるの?」
幼馴染「……え?」
委員長「……電車、乗らないの?」
幼馴染「……の、のる……」
委員長「なら、早く。閉まるよ?」
幼馴染「う、うん……」
委員長「……」
―――電車内
委員長「……」
幼馴染「あ、の……」
委員長「喋らないで。臭い」
幼馴染「……っ!?」
委員長「……貴女はもう友達じゃないから」
幼馴染「……い、や……」
委員長「喋るな」
幼馴染「……」
委員長「貴女、自分がしたことがどれだけ重いか自覚してる?」
幼馴染「して……る」
委員長「だから、喋るな。汚物の息は臭いんだから」
幼馴染「……!?」
委員長「……ねえ、どうなの?自覚してる?」
幼馴染「……(コクッ」
委員長「……そう……自覚はしてるのね?」
幼馴染「……」
委員長「じゃあ、自分が犯罪者だってことも自覚してるよね?」
幼馴染「……え?」
委員長「喋るな。口をあけるな」
幼馴染「……!?」
委員長「首を動かせばいいんだから、言葉を発する意味なんてないでしょ?」
幼馴染「……」
委員長「で、犯罪者ってことは自覚してる?」
幼馴染「……」
委員長「答えないさいよ」
幼馴染「……………(コクッ」
委員長「……みなさーん!!聞いてください!!この子、痴漢です!!!」
幼馴染「な……!?!?!」
「え?」「なんだ?」「痴漢?」「どういうこと?」
委員長「この子は私に―――」
幼馴染「やめて!!!」
委員長「喋るなって言ったよね?」
幼馴染「で、でも……!?」
委員長「喋るな!!!」
幼馴染「ひっ……!」
委員長「……すいません。お騒がせしました。なんでもありません」
「なんだ、あの子?」「言わされたんじゃないの?」「隣の子にいじめられてんのかな?」
幼馴染「……」
委員長「……今日、暇でしょ?」
幼馴染「……(コクッ」
委員長「……私の家に来て」
幼馴染「……な、んで……?」
委員長「喋るな。それに拒否権なんてない、貴女にはね」
―――委員長の自室
委員長「……入って」
幼馴染「おじゃましま―――」
委員長「いい加減、学習したら?―――しゃ、べ、る、な」
幼馴染「……」
委員長「そうそう。そうやって黙ってればいいの。楽でしょ?」
幼馴染「……」
委員長「さてと……貴女の生々しいラブソングなんだけどさ」
幼馴染「……!?」
委員長「動画サイトにアップしてもいい?」
幼馴染「やめ―――」
委員長「いい加減にしてよ!!誰が喋っていいっていったのよ!!!この害虫!!」
幼馴染「ひぐっ……!?」
委員長「……ねえ、全世界に配信してもいいよね?こんなに素敵なラブソングなんてないもの」
幼馴染「……(フルフルッ」
委員長「……嫌なの?」
幼馴染「……(コクコクッ!!」
委員長「……ふうん。ま、拒否権なんてゴキブリみたいな貴女にはないけど」
幼馴染「……ッ」
委員長「でも、私も鬼じゃない……腐っても貴女は私の幼馴染だし……昔はよくしてくれたもんね?」
幼馴染「……」
委員長「私の言うことを聞いてくれたら、やめてあげる」
幼馴染「……(コクコク」
委員長「なんでも言うこと、聞く?」
幼馴染「……(コクコク」
委員長「ふふ……じゃあ、まずは私の足でも舐めてよ」
幼馴染「……!?」
委員長「できるでしょう?お尻を触った汚い指を舐められるんだから。ほら、はやく」
幼馴染「……」
幼馴染「……(ペロペロ」
委員長「……ねえ、どんな気持ち?」
幼馴染「……(ペロペロ」
委員長「答えなさいよ。嬉しい?」
幼馴染「……(コク」
委員長「……喋れ、ゴミ屑」
幼馴染「……う、うれしい……だ、大好きな貴女の足を……舐める、ことが……でき、て……」
委員長「変態。痴漢。犯罪者。気持ち悪いわ。生きてて楽しいの?」
幼馴染「……うぅ……」
委員長「泣いてる暇があるならちゃんと舐めなさいよ」
幼馴染「……(ペロペロ」
委員長「……ふん」
幼馴染「……ペロペロ……チュパ……ジュルル……」
委員長「ん……やめてよ!誰が足の指をしゃぶっていいっていったのよ!!!」
幼馴染「……ご、ごめ―――」
委員長「喋るな」
幼馴染「……」
委員長「はあ……すっかり足が汚物臭くなったわ」
幼馴染「……」
委員長「お風呂に入らなきゃね」
幼馴染「……」
委員長「なにしてるの?貴女も来るの」
幼馴染「……!?」
委員長「私を隅々まで綺麗にしなさい。いいわね?」
幼馴染「……(コクッ」
―――浴室
幼馴染「……(ゴシゴシ」
委員長「ほら、なに背中ばっかり洗ってるの?腕も足も胸も股も全部洗いなさい」
幼馴染「……(コク」
委員長「んぁ……♪いいわね、誰かに洗ってもらえるって……気持ちいいわ」
幼馴染「……(ゴシゴシ」
委員長「ほら。前も洗いなさいよ」
幼馴染「……っ」
委員長「なに?」
幼馴染「……」
委員長「なによ?言いたいことがあるなら言いなさいよ」
幼馴染「……あ、あらってもいいの……?む、ね、とか……本当に……?」
委員長「早くしなさい」
幼馴染「……う、うん……」
委員長「……」
幼馴染「……(ゴシゴシ」
委員長「……ん……♪」
幼馴染「……(ゴシゴシ」
委員長「……今、どんな気持ちで洗ってるの?」
幼馴染「き、きれいな……体……」
委員長「ちゃんとどこが綺麗かいってよ」
幼馴染「……胸……」
委員長「胸だけ?」
幼馴染「……あ、え……」
委員長「ほら。どうなの?」
幼馴染「あ、あそこも……き、れい……です」
委員長「あそこじゃわかんない。ちゃんといって」
幼馴染「……っ」
委員長「言いなさいよ。拒否権はないんだから」
幼馴染「……お、お……」
委員長「……」
幼馴染「おま……」
委員長「……もういい」
幼馴染「……え?」
委員長「早く泡を流して」
幼馴染「……う、うん」
委員長「……ふん」
幼馴染「……(ジャー」
委員長「冷たい!!!」
幼馴染「……ご、ごめ―――」
委員長「お湯はこっち側に捻るの!!見たら分かるでしょ!!!」
幼馴染「……ごめ……」
委員長「早くしてよ!風邪ひくでしょ!!」
幼馴染「……は、い……」
委員長「さてと、あとは湯船に浸かって……」
委員長「ふう……♪」
幼馴染「……」
委員長「なにしてるの?」
幼馴染「……え」
委員長「早く入りなさいよ」
幼馴染「……い、いいの?」
委員長「よくなかったら言ってない」
幼馴染「……じゃあ、あの……失礼します……」
幼馴染「……あ……♪」
委員長「……」
幼馴染「……あ、えと……」
委員長「……なによ?」
幼馴染「……」
委員長「言いなさいよ」
幼馴染「……ごめん……なさい……」
委員長「はぁ……もういいって」
幼馴染「え……?」
委員長「謝らなくていい……」
幼馴染「でも……」
委員長「私もちょっとやりすぎたし……ごめんね」
幼馴染「あ……え……?」
委員長「でも、貴女のしたことを許すつもりはないから」
幼馴染「……あ……うん……」
委員長「いい?貴女はこれから私に絶対服従だからね?」
幼馴染「ふ、服従……って?」
委員長「これから貴女は私の言うことだけを聞いて生きていくの。それが私に対する償い」
幼馴染「う、うん……わ、わかった……」
委員長「……全く……」
―――脱衣所
委員長「ほら、じっとして。拭いてあげる」
幼馴染「うぅ……自分で拭けるよ……」
委員長「うるさい。絶対服従でしょ?」
幼馴染「うー……」
委員長「にしても、貴女の胸はいつみても貧相ね」
幼馴染「……まだ、中学生だし……」
委員長「でも、私は結構あるよ?」
幼馴染「……」
委員長「下のほうも全然生えてないし。つるつるじゃない」
幼馴染「ひゃあ!?触らないで!!」
委員長「まあ、私も産毛程度だからあまりいえないけど」
幼馴染「……うぅ……」
委員長「はい。お終い。下着は私の使って」
幼馴染「……え?!」
委員長「絶対服従」
幼馴染「は、はい」
委員長「よし。はい、これパジャマね」
幼馴染「……あの」
委員長「ぜ、っ、た、い、ふ、く、じゅ、う!」
幼馴染「……(コク」
委員長「私の匂いが染みついてるでしょ?それいつも着てる奴だから」
幼馴染「……っ!?!」
委員長「はい。じゃあ、部屋に戻りましょうか」
幼馴染「……あの……どういう、こと?」
委員長「貴女は今日、この家に泊るの」
幼馴染「……えぇぇ!?」
委員長「拒否権はなし」
幼馴染「……でもぉ……」
―――夜 委員長の自室
委員長「―――やった!十連勝!!弱いわねー、ぷよぷよ」
幼馴染「……あぅ。勝ったら怒るくせに……」
委員長「なにか言った?」
幼馴染「……すいません」
委員長「ふわぁぁ……さてと、もう遅いしねようかな」
幼馴染「……」
委員長「何してるの?」
幼馴染「えと……私の布団……を」
委員長「こっちでいいじゃない」
幼馴染「……え?でも、そこは貴女のベッド……シングルだし……」
委員長「私に対しては?」
幼馴染「……絶対服従」
委員長「ほら、いらっしゃい」
幼馴染「はい……」
委員長「電気、消すね。えい」
幼馴染「……」
委員長「……ごめんね」
幼馴染「え?」
委員長「勢いとはいえ色々酷いこと言っちゃったよね?」
幼馴染「い、いや、わた、しが……全部悪いし……」
委員長「ふふ……」
幼馴染「……なに?」
委員長「私のこと大好きなの?」
幼馴染「…………(コクッ」
委員長「実はね……私も♪」
幼馴染「……!?」
委員長「………まあ、ちょっと貴女の愛情表現には驚いたけど、でも痴漢が貴女だったのは……正直、ほっとしたというか、嬉しかったというか」
幼馴染「え……?」
委員長「貴女なら……まあ、痴漢されてもいいかなって」
幼馴染「そ、それって……」
委員長「……なんなら、今ここで痴漢しちゃう?」
幼馴染「……(ゴクリッ」
委員長「どう?夜這いしたい?」
幼馴染「それは……あの……」
委員長「正直に」
幼馴染「…………し、たい、です」
委員長「……変態」
幼馴染「……ふぇ!?」
委員長「バーカ。なんで私が性の捌け口にならなきゃいけないの?」
幼馴染「……うぅ……」
委員長「……でも、その正直さに免じて、ご褒美あげる……ほら、こっち向いて」
幼馴染「……な、なに?」
委員長「……私のファーストキス……これ以上のご褒美はないでしょ?」
幼馴染「……あ……ん……っ♪」
―――翌日
委員長「ほらほら、起きて」
幼馴染「う……ん……」
委員長「学校行くよ?」
幼馴染「あー……おはよう……」
委員長「なにいつまで寝ぼけてるの?ほら、はやく!」
幼馴染「……あーい……」
委員長「朝ごはん、食べるよね?」
幼馴染「……朝は……いら―――」
委員長「絶対?」
幼馴染「……ふくじゅう……」
委員長「よし!」
幼馴染「あぅ……」
委員長「ほら、着替えた着替えた!!」
幼馴染「ふぁーい……」
―――駅 ホーム
委員長「さてと……どっち乗る?」
幼馴染「……え?」
委員長「これは貴女に選ばせてあげる。空いてる電車か満員電車か」
幼馴染「あ、えと……」
委員長「どっちがいいの?変態」
幼馴染「…………ま、満員……でん、しゃ……です……」
委員長「ふーん……満員電車でなにするのかなー?」
幼馴染「……ち、ち、かん……貴女にち、かん……したい……です」
委員長「よくいえましたー♪―――じゃ、満員電車に乗ろうね?」
幼馴染「……う、うん……」
委員長「そのかわり、気持ちよくしてくれなきゃ、この人痴漢です!って叫ぶから。いい?」
幼馴染「……わ、わかった……がんばる……」
委員長「よし。―――ほら、きたよ。いこ!」
幼馴染「うん!」
おしまい。
170 : 以下、名... - 2011/09/30(金) 01:39:10.60 Tw0KOFVa0 71/72ちなみにこのあと、幼馴染は委員長を満足させることができませんでした
そしてスレタイの流れになります
めでたしめでたし
183 : 以下、名... - 2011/09/30(金) 01:51:53.88 BAKkLv3qO 72/72委員長「ほら……なにしてるの?全然気持ちよくないけど?」
幼馴染「ごめんなさい……」
委員長「お尻の穴だけじゃだめよ……失格」
幼馴染「えっ……」
委員長「この人、痴漢です!!」
幼馴染「わわっ!!こ、この人、委員長です!!」
ってことか

