マミ「…どうしましょう」
マミ「鹿目さんはまだ眠ってるから大丈夫だとして」
マミ「…」
マミ「とりあえず落ち着くために…」
マミ「脱ぎましょう」
元スレ
マミ「…勢いで鹿目さんを連れ去ってきちゃったわ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1329157263/
マミ「…やっぱりこっちの方が落ち着くわね」
マミ「…これからどうしましょう」
マミ「…」
まどか「…マミさんって裸族なんですね」
マミ「!」
マミ「え?」
まどか「すみません、はじめから気付いてました」
マミ「…そう」
マミ「も、も、も、もちろんすぐに目が覚めるようにしていたのよ」
まどか「…」
マミ「そ、それよりも暑いわね」
マミ「か、か、鹿目さんも脱がない?」
まどか「…そんに動揺しなくてもいいですよ?」
マミ「ど、ど、動揺ちゃうわ」
まどか「変な言葉遣いになってます」
マミ「…」
マミ「…ごめんなさい!」
まどか「…」
まどか「…」
まどか「謝らなくて良いですよ?」
マミ「でも…無理矢理連れてきちゃったから」
まどか「いいんです、でなければ私は魔の手に連れ去られてましたから」
マミ「魔の手?」
まどか「はい…」
マミ「誰かしら」
まどか「ほむらちゃんです」
マミ「暁美さん?」
まどか「はい…ほむらちゃんは気付いてないかもしれませんけど」
まどか「毎夜毎夜、私の部屋に入っては下着を漁って…」
まどか「今日なんか」
ほむら『今夜を楽しみにしてて』
まどか「って学校で言ってきたんです」
まどか「多分家にいたら犯されてました…」
マミ「…」
マミ「…それは酷いわね」
まどか「はい」
マミ「それじゃあ鹿目さん、脱いでもらっていいかしら」
まどか「はい」
マミ「私は犯すなんてことはしないから」
マミ「ただ、鹿目さんの裸体が見たいだけ」
まどか「はい」
まどか「あ、マミさん…」
マミ「なにかしら」
まどか「私がいいって言うまで後ろを向いててください」
マミ「?」
マミ「えぇ」
まどか「…」
まどか「…」
まどか「……」
まどか「いいですよ」
マミ「!」
まどか「ハッピーバレンタインです、マミさん」
マミ「鹿目さん…」
マミ「裸体にリボンを巻くなんて官能的すぎるわ」
マミ「あぁ、やっぱり鹿目さんは私の近くに置いておきたいわ…」
まどか「マミさんが…その…エッチなことをしなければ」
マミ「大丈夫、私はそっちの趣味はないの」
マミ「美しいものを見ていたいのよ…」
マミ「そう、私自身の裸体も美しいから家では裸なの」
まどか「マミさん…」
マミ「鹿目さんちょっといいかしら」
まどか「なんですか?」
マミ「…」ギュッ
マミ「暖かい」
まどか「…はい」
マミ「…ここから先を行うことはないから安心してちょうだい」
まどか「よかったです」
マミ「そうだ、鹿目さん」
マミ「四つん這いになってもらえないかしら」
まどか「四つん這いですか?」
マミ「えぇ」
まどか「…」
まどか「こうですか?」
マミ「…最高よ」
マミ「とっても輝いているわ」
マミ「…誰かに見せたいわね」
まどか「さやかちゃんなら…大丈夫です」
マミ「早速美樹さんを呼びましょう」
まどか「はい」
…
さやか「御邪魔しまぁす」
さやか「ってもうやってますねー」
マミ「えぇ、鹿目さんの裸は最高よ」
まどか「ティヒヒ」
さやか「よーし、さやかちゃんも脱いじゃいますかー」
マミ「…美樹さんの裸体はどんなかしら」
さやか「…」
さやか「どうですか?」
マミ「…美樹さんも最高ね」
マミ「スラッとした手足…モデルみたいね」
さやか「もーそんなにおだてても何も出ませんよ?」
マミ「ふふ、美樹さんの裸を見られれば満足だわ」
まどか「さやかちゃん、すごく綺麗」
さやか「まどかまでー」
さやか「まどかのその控えめな身体もたまらん!」
まどか「ありがと、さやかちゃん」
さやか「どーいたしましてー」
マミ「最高よ、二人とも」
さやか「なに言ってるんすか!」
さやか「マミさんのそのダイナマイトボディ!」
さやか「くー、うらやましい!」
まどか「うん、私もあんな風になりたいな」
マミ「…ただの脂肪よ」
まどか「そんなことないですよ」
さやか「うんうん」
マミ「もぅ、そんなこと言っても…あ」
マミ「二人ともいらっしゃい」
まどか「?」
さやか「はい?」
マミ「…」
マミ「…」ギュッ
さやか「柔らかくて…」
まどか「暖かい」
さやか「最高です!」
まどか「さやかちゃん、鼻血出てるよ」
さやか「しょうがない!」
さやか「マミさんの豊満な身体に抱かれたら誰だって」
まどか「そうだよね」ティヒッ
マミ「鹿目さんも鼻血出てるわよ」
マミ「…」
マミ「あぁ、二人の白い肌に赤い血が…」
マミ「美しすぎてクラクラしちゃうわね」
さやか「照れますなぁ」
まどか「さやかちゃん、さらに出てるよ」
さやか「おっと、こりゃ失礼」
マミ「いいのよ」
さやか「あ!マミさん、あのポーズがみたいです!」
マミ「あのポーズ?」
さやか「はい…」
さやか「昔流行った…だっちゅーのってやつです」
マミ「また渋いものを、いいわ」
マミ「…だっちゅーの」
さやか「す、凄い」
まどか「うわぁ…」
まどか「胸が強調されて」
さやか「見惚れちゃう」
マミ「…」
マミ「ありがとう」
さやか「よーし、さやかちゃんはこんなポーズをとっちゃうよ」
マミ「…」ゴクリ
まどか「…凄い」
まどか「綺麗なM字開脚だよ、さやかちゃん」
マミ「私もここまで綺麗な開脚は初めて見たわ」
さやか「これだけは得意なんですよ~」
マミ「やるわね」
…
杏子「どういうことだよ、おい」
杏子「鍵が空いてるから勝手に入ってみたら…」
QB「僕にもわけがわからないよ…」
杏子「こいつら…」
杏子「変態じゃねーか!」
おわり