【前編】の続き。

432 : (´;ω;`) - 2010/04/30 19:46:35.04 /RVL7L.0 219/504



 レベル6初のえっち


  12月25日 AM0:15

  第二学区 爆発物兵器試験場内試験室



美琴「んっ…あ、…っ」ピクン

上条「…」サスサス

美琴「当麻…、いきなりすぎるよ……」カァァ

上条「いえ。美琴たんが黒ストなんか穿いてくるのが悪いんじゃないですか」サスサス

美琴「だっ、だって…これの方が当麻が喜ぶと思って……んっ」ピク カァァ

上条「(美琴たん…。そんなにも上条さんの趣味を…)」ジーン

美琴「あ、あん! と、当麻…ゆ、指が……、ストッキング越しにっ」ビクン

上条「(しかし今思えばこの129手中実に73手が黒スト使用と過半数を大きく上回っているのもまた事実…)」バレテル ツンツン

美琴「……当麻ぁ?」トロトロ

上条「(そ、そもそも毎度こんな健気にしてくれるから…)」ドキドキ

美琴「……えい!」ビリリッ チンコ

上条「はぅあっ!!!!」ゾゾゾビックク

433 : (´;ω;`) - 2010/04/30 19:59:05.23 /RVL7L.0 220/504


美琴「もう当麻は! えっちの最中に考え事するクセは直ってないんだから!」ズボンジッパージー

上条「えっ、い、いや…今のは美琴たんの事を考えて…」アセアセ

美琴「私? ふーん。どんな事考えてたの?」パンツバッ ポロン

上条「あら?」弾道2→3

美琴「///」カァァ

上条「美琴たんもジュニア見る度に赤くなるクセは直ってないみたいだな。ホラ、ジュニア。ご挨拶しなさい。(こ、こんばんわ。美琴たん)」フクワジュツ

美琴「こ、こんばんわ」ドキドキ

上条「(ねぇ美琴たん。僕美琴たんの電撃フェラしてもらいたいなぁ)」フクワジュツ

美琴「わっ、わかった…。じゃぁ、ま、まずは扱いてあげるね?」シコシコ

上条「くっ…(ああああ…、擦れる擦れる…)」ビクビク フクワジュツ

美琴「どう? どう? 気持ちいい?」ヒザツイテウワメ

上条「がはっ…み、美琴たん……そのアングル…(…)」ジュニアカイワシュウリョウ

美琴「えへへ。もう私当麻の好きな事全部知ってるんだから。これで…、ちゅっ、レロレロっ…さきっぽレロレロされるのがいいんでしょ?」チロチロ

上条「くぅおぁっ!!! い、いいです! 気持ちいいです美琴さんっ!!!」ゾゾク

美琴「えへへ…」チュルッ コスコス

434 : (´;ω;`) - 2010/04/30 20:08:10.00 /RVL7L.0 221/504


美琴「ふふっ」サキッポクリクリッ

上条「ううっ…、み、美琴さん…」ウズウズ

美琴「えへ。なーに? 当麻?」クリクリ

上条「そんな焦らしは…、美琴さんらしくないような…らしいような」ムカシヲオモイダスゼ

美琴「当麻はいつも意地悪するんだから…、それのお返し♪」ツンツン ツツー

上条「くあっ! さ、さきっぽに爪をっ…!」ゾゾク

美琴「電撃いっちゃう?」ニヤ

上条「だっダメだ! ここで電撃なんてやったらそれで全てが終わるっ…」ゾクッ

美琴「ふふっ♪ 知ってる。ごめんね当麻。意地悪して。今咥えてあげるっ…」スッ

上条「……ごくっ」

美琴「あー…、っむ」パクリ

上条「きゅうっ!!!」キタ

美琴「ん、んっ…あっ、ちゅる、んぱぁ」フェフェフェ

435 : (´;ω;`) - 2010/04/30 20:17:06.22 /RVL7L.0 222/504


上条「くおおおっ…み、美琴っ…! 舌がっ…」ガクガクガクガク

美琴「んー? ひゃに? んっ、んぽっちゅりゅ、ん、ん、ん」フェフェフェ

上条「あぁあああ…う、うますぎっ……」ガクガクゾクゾク

美琴「んちゅっるるるるる…っ」ズズーッ

上条「んがっ!!! す、吸って…!」ガガクンガクガク

美琴「ん!」ビリン

上条「OH! OH!」ガクガクガク

美琴「じゅるっ、じゅぱっれろろ…んっ、じゅぽっじゅぽっ」ペースペース

上条「ま、待って待って美琴たんっ!!! そんなに強くしたら出ちゃう! 出ちゃうからっ!!!!」ゾクゾクゾクゾク

美琴「んんんんっ!!! んっ! んっ! んっ! んっ!」ジュルルルルルルルルル

上条「ああああああああ…、こ、こうなったら…美琴っ!」ガクガク ガシッ

美琴「んんっ!? …ぱぁああっ! な、なに当麻? どうしたのぉ?」トロン

上条「か、上条さんも美琴さんを気持ちよくさせます…」ネカス

美琴「へっ? あ…う、うん」カァァ

436 : (´;ω;`) - 2010/04/30 20:27:56.98 /RVL7L.0 223/504


上条「ふんっ!」メッシャアアア

美琴「…当麻はホントに黒スト裂くの好きよね」ゾクッ タチバック

上条「うっ…、そ、その何といいますか、最短距離を一気に貫くと言いますか…」ゾクゾク

美琴「???」

上条「ほ、ほら! いいから自分で学舎の園を掻き分けるんだよ」クリッ

美琴「んあぁっ! う、うんっ」ビクッ

上条「…」ドキドキ

美琴「こ、これで…いい?」クパァ

上条「ぶぶふっ!! み、美琴たんっ!!! 美琴たんの可愛らしいお肉ががががががっ!!!」ガクガクガク

美琴「は、恥ずかしいから…早く、早く触って?」ドキドキフリフリ

上条「は、はひっ! で、では…」ゴクリッ クチャッ

美琴「んっ…!」ピクン

上条「うわっ…、美琴たん何かもうぐっちゃぐちゃ何ですけど…」ネットリクチクチ

美琴「と、当麻の咥えてたら…、えっちな気分になっちゃって、頭がポーっとしちゃって…、そ、それで……」カァァ

上条「ほうほう。じゃあいっぱい期待に応えなくちゃいけませんね」ツツー クチョン ナカユビ

美琴「ひゃぅううっ!!! は、入ったぁっ!!!」ゾクゾクトロトロ

上条「相変わらず柔らかくて温かいな、美琴たんのなか…」クチョクチョ クリクリッ

美琴「あっあっ…、と、当麻ぁ…恥ずかしい…」ゾクゾクッ

437 : (´;ω;`) - 2010/04/30 20:35:31.41 /RVL7L.0 224/504


上条「美琴たんは膣内指をズポズポされるのと、お豆ちゃんチネチネされるのどっちが好きなの?」ズポズポチネネ

美琴「そっ…、そんなの選べないよっ! りょ、両方す、好き…好き、なの…」ガクガク

上条「どっちかって言えばだよ」チネッ

美琴「んあああぁああああああああああああっ!!! そ、それっ!!! それチネチネされる方が好きですっぅうぅううう!!」ゾクゾク トロローン

上条「そっかそっか。美琴たんにはさっきすごく気持ちよくしてもらったから、上条さんもいっぱい気持ちよくするからね」クリクリチネチネ

美琴「ああぁああああ…、で、でで、でも…そ、そんなにそこだけやられちゃう…とぉっ!!」ガククン

上条「んっ?」チネネン

美琴「くぅぅうううっ!!! す、すぐイっちゃうから!! あ、あまり…」ガクガクビクビク

上条「そ、そっか。それじゃ仕方ないかも」ピタ

美琴「…はぁはぁ。ご、ごめんね当麻…、わ、私そこだけは本当に弱くて…」ヒクヒク

上条「うん。知ってるよ。美琴たんの事なら何でも知ってる」ピト

美琴「ふぇ?」ウル

上条「ってなわけで、イっちゃいましょう。美琴たんっ!」チネリャア

美琴「んんんにゃああああああああああああっ!!!???????」ビッククク プッシャアアア

438 : (´;ω;`) - 2010/04/30 20:41:58.83 /RVL7L.0 225/504


美琴「あぁああ、あ…」ヘナヘナ ペタン ピュッピュプシプシュッ

上条「み、美琴たん…、エロい…」ビクビク

美琴「と、当麻ぁ…」トロン ピュッピュピュ

上条「」ゴクン

美琴「当麻…、ん…っ、当麻のもう、苦しそう…」ハァハァ

上条「う、うん…」随時弾道4

美琴「いいよ…、はぁ、はぁ…好きにして…」ドキドキ

上条「み、美琴たんっ…わ、わかった」ドキドキ

美琴「///」ドキドキ

439 : (´;ω;`) - 2010/04/30 20:46:28.37 /RVL7L.0 226/504


上条「美琴…」スッ

美琴「当麻…」キュン

上条「」チゥ

美琴「」チゥ

上条「ん…」アム

美琴「んんっ…、ち、あむっ…」トロン

上条「初めてだな…、俺の部屋以外でするの」ハハ

美琴「う、うん…。何か落ち着かないよ」ドキドキ

上条「一応上着敷くけど…、ちょっと背中痛いかもしれない」パサァ

美琴「いいよ。当麻と一緒になれるんなら全然気にしない」トロン

上条「美琴…、じゃあ行くぞ」ピトリ

美琴「うん…。きて当麻」ギュッ

440 : (´;ω;`) - 2010/04/30 20:57:19.88 /RVL7L.0 227/504


上条「美琴っ!」ヌヌチャァ

美琴「あああああああああああああっ!!! と、当麻…入ってきたよっ! 当麻のが…膣内にっ…んあっ!」ビクビクビク

上条「ぐおっ!? い、今までと感度が違うっ!!! こ、これが……レベル6ッ!!!」ズプププププ

美琴「わっ、私もっ! きょ、今日の当麻の…っ、す、すごいよっ! すごく当麻を感じるっ!!!!!」ゾクゾク

上条「う、動くぞ…美琴っ!」パンパンパンパン

美琴「あっ! あっ! あっ! あぁっ…ひ、ひぁっ! と、とう…まっ」ビクビクヒクヒクキュゥゥゥ

上条「くっ…み、美琴っ……そんなに締め付けられるとっ……!」ガクガク

美琴「だってっ! だってぇえええ! 当麻の! 当麻の気持ちよすぎるんだよっ! こんなんじゃすぐひっ…」ゾクゾクガクガク

上条「み、美琴っ…!」ググググッ

美琴「ひょ、ひょうま…わ、わらひらひってもつるけていいはら…」ワタシガイッテモツヅケテイイカラ ゾクゾク

上条「わっ、わかった! 最後まで激しく攻めるからなっ!!!」グチャグチャグチャグチャ

美琴「ふにゃあああっ!!!! も、もうダメっ!!! イっ…っちゃうっ!! んんんあぁあああああああっ!!!!」ゾクゾク プシャアア

上条「ま、まだまだだ! 続けるぞ美琴ぉぉぉおお!!」パンパンパンパン

美琴「あああぁああああっ!! い、イってる…っ、イってる最中に…んぁああっ! …くぅ! あああぁ…」ゾクゾクプシャプシュ

442 : (´;ω;`) - 2010/04/30 21:06:14.58 /RVL7L.0 228/504


上条「はぁはぁはぁ…くっ!」ビクビクビクゾク

美琴「ふゃ、にゅっ……あっ!! んんっ……、っ」ゾクゾクトロロロ

上条「美琴、美琴、美琴っ…」グググッ

美琴「当麻ぁ! 当麻ぁっ!!! だ、大好き! 大好きぃぃぃいい!! ああぁっ!!!」ゾクゾクッ

上条「み、美琴…俺も、俺もだっ!!」ズンズンズンズン

美琴「あっ、ふぁっ…あっあっ!」ゾクゾクブチュブチュ

上条「美琴っ…」ギュッ チゥ

美琴「んむっ、んはっ、ふーふー…、ちゅ、ちゅる…あはっ」トロトロロ

上条「…んぱぁ、み、美琴は…っ、キスも好きだよなっ」ズンズンズンズン

美琴「うん…、うん! と、当麻と、当麻とキスするの好きなの! 全部! 当麻の全部が大好きっ!!!」ビクビク

上条「くおぉぉっ…、か、可愛いぜ、美琴っ…」ズチャズチャ

美琴「う、嬉しい…、嬉しい、当麻ぁ…とうまぁ…」ウルウルヌポヌポ

443 : (´;ω;`) - 2010/04/30 21:15:25.52 /RVL7L.0 229/504


上条「ほらっ、美琴の好きなグリグリだぞっ! 今日は嫌って言うまでやってやるからなっ!!」グリグリグリグリ

美琴「んんんんはぁああああああっ!!!! と、当麻っ! いいよぉ、気持ちよすぎるッ・・・!」ゾクゾクゾク

上条「クッ・・・、ん…、うっ」グググリグリグリイリ

美琴「ふにゃっふにゃっ…あぁああああっ……」ガクガクガク

上条「はぁっ…! み、美琴、美琴っ…」グリリリリリリッ

美琴「ああああぁああん! あぁっ…、と、とうま…ご、ごめっ……わ、わらひっ……まはっ」ガクガクトロトロ

上条「いいぜ、イっちゃっても! でもまだまだ続けるからなっ!!!」グリリン

美琴「わ、わひゃっら…! …んん~~~~~っ、ああぁ…あひっ……、い、いい…」ガクガク

上条「うおおおおっ!!!!」ズッチャァグリリィィ

美琴「ーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!! ックッぅううぅうううううううううううううううっ!!!!!」ゾゾゾゾゾプッシャアアアキュゥゥゥウゥゥ

上条「はあああううううっ!!! ま、まだ締め付け…っ、んなああああああああああっ!!!!」グリグリグリグリグリグリ!!!

美琴「!!!?????!!?????? ひょ、ひょひょひょうまぁあああっ・・・、ぉ、そ、そへ、そへはぁあああっ!!!」ピュシプシッ

上条「み、美琴には悪いけど…っ! きょ、今日は上条さんがイくまで休ませないんだからね!」グリリリャァアア

美琴「あああああうあうあぁあああああ…、だっだだああああ…めめめっ、わ、わらひ…」ゾクゾクプシャシャシャシャ

上条「さ、さっきから…イきっぱなしだな美琴たんっ!!!」グングン

美琴「も、もぅ…もう…、いつもより…イっちゃってる…よぉぉ」ガクガクゾクゾクプシップシシッ

445 : (´;ω;`) - 2010/04/30 21:23:33.74 /RVL7L.0 230/504


上条「オオおっ・・・、く、はっ…はっはっ」グリンパンパン

美琴「はっはっ、あん、ああっ、あっあっあっあんあん」ゾクゾクゾク

上条「うぅぅうううううううっ…、み、美琴っ!!!! お、俺も、そろそろヤバイ…かも!」ガクガクグリャリャ

美琴「と、当麻っ! 絶対! 絶対膣内に出してね! 外に出したりなんかしたら本当に怒るんだからっ!!!!」リョウテアシガシィィ ナカギュウウウウウ

上条「うおおおっ!! こ、こんなっじゃ抜く余裕なんてねぇって! み、美琴っ…!」ズッボンズッボングリリリリリ

美琴「当麻っ! 当麻っ!!! 絶対離さないっ…絶対ずっとずっとずっと一緒にいるんだからぁあああああああっ!!!!」ゾゾゾゾゾッ

上条「あぁ! 一緒だっ! ずっと! ずっとずっと一緒だっ!!!」ゾリゾリゾリゾリ

美琴「っふゃああああっ!!! ひょ、ひょうまぁああああっ!!! だ、だっこ…」プルプルウルルル

上条「み、美琴ぇぇぇぇええええええっ!!!! おまえって奴ぁ…ここでもなお男心をおおおおおおおおっ!!!!」ダキィィィィ

美琴「え、えへへ…と、当麻っ・・・んあぁっ、わ、私…」トロトロゾクゾク

上条「み、みこ―――」ゾックン

美琴「幸せ…」チゥ

上条「」チゥ

















   ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!! ナニカクル






上条「でっ! 出るッ――――――――――」カッ

446 : (´;ω;`) - 2010/04/30 21:28:36.47 /RVL7L.0 231/504









    ヒュゥゥウウウウウウウウウ…




おっさん「この一撃こそ…、歴史を変える」マジデ





    とぅるるるるーん らりらりっ


    てーれてててててててててててててててて てー てれれー てれれー (機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリーの格好いい曲)



連邦MS「なんとしても核弾頭投下を食い止めるんだッ!!!!」ギュン

連邦MS「ラジャーッ!!」ババッバッ


上条MS「連邦の、雑魚共がぁああああああああああああああああああッ!!!!!」ピュインピュイン


連邦MS「うわあああああああっ!!!!」ボーン

連邦MS「なっ…! 一撃…、一撃で撃破かっ!」シャアジャナイヨ

448 : (´;ω;`) - 2010/04/30 21:44:04.21 /RVL7L.0 232/504




   【上条当麻パイロット能力と機体性能】


     『上条当麻(味方/敵)』※スパロボIMPACT仕様です。何故ならそれしかやってないからort

       性格:超強気

       地形適応:空/C 陸/S 海/C 宇/C

       能力:格闘160 射撃133 技量111/120 回避103 命中114/120 SP107 

       精神コマンド:熱血 加速 鉄壁 必中 覚醒 魂

       特殊技能:幻想殺し ニュータイプLv:7 統率 不幸体質 フラグ体質

             幻想殺し…実弾やビームライフルなどの科学で出来た攻撃以外は全て無効化する(相手次第で攻撃すれば一発消滅)

             不幸体質…敵撃破の際、所得経験値と所得資金が半分になる

             フラグ体質…どんな相手だろうと女性なら攻撃→説得で仲間になる


     上条当麻専用機『イマジーネ(味方/敵)』サイズ/SS

       HP:7900/279000

       EN/110/450

       地形適応:空/- 陸/S 海/C 宇/-

       運動性:110 装甲:1300 限界:370 移動/8

       武器     技名       射程   攻撃力   弾数       地域補正      特殊能力  攻撃タイプ
           その幻想をぶち殺す   1   3400   ―    空/- 陸/S 海/C 宇/-   異能貫通    格

            模擬超電磁砲    2~5  2900   20    空/B 陸/S 海/C 宇/A    ――     射撃

              核弾頭      1~14  7000   1    空/A 陸/S 海/C 宇/A   女性即堕    格/射

449 : (´;ω;`) - 2010/04/30 21:53:51.32 /RVL7L.0 233/504



    ビュンッ! ビュビュンッ!


上条MS「おおおおおおおぉおおおおおぉぉぉぉおお……」ゴゴゴゴゴゴッ 気力105→125

連邦MS「や、やめろ上条っ!!! それ以上気を高めるなっ!!!!」ヒィ

上条MS「黙れぇえええええええええええええええええええええッ!!!!!」レール

連邦MS「ぎゃあああああああっ!!!!」ボン

連邦MS「うわっ! や、やられた…!」ボボン

上条MS「この上条当麻は、我々(上条とジュニアと美琴)は半年間待ったのだ!!!! 貴様等のような分別のない者共に我々の理想を邪魔されてたまるかぁあああああああああああああああああっ!!!!!!!」オォオオォオ 気力135→150

連邦MS「と、とうとう気力が150に…っ!!! 最強の核弾頭が使える気力まで上がったぞ!!!!」ゾクゾク

連邦MS「た、退避だーーーーーーーっ!!!!」ヒィィィ

軍曹MS「馬鹿者がっ! ここで! ここで止めねば学園都市が精子の海になるぞっ!! 俺についてこいっ!!」ギュン

上条MS「そげぶ」ガンッ ダメージ11942

軍曹MS「」ボボロン

連邦MS「軍そーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうっ!!!!!!!」ヒィィィ

上条MS「我々は精子の真の開放を掴み取るのだっ!!! 黄金体験からの悪しき呪縛を我が男根によってなっ!!!!!!」ガァァ

連邦MS「お、落ち着くんだ上条っ!!! な、何故そこまでしてっ…!」ガクガク

上条MS「所詮、おかずという物が無ければ何も出来ん奴等がぁああ!!! もう貴様等などに話す舌は持たん! 射精(だ)す意味すら解せぬ奴等にッ!!!」グングン

連邦MS「あっ! ま、待て上じょーーーーーーーーーーーうっ!!!!」イッチマッタ

450 : (´;ω;`) - 2010/04/30 22:00:37.15 /RVL7L.0 234/504



    ビヒゥゥンッ! ビヒゥゥンッ! ビヒゥゥンッ!


    ドドドドドドドッ!!!! ドーン! ボーン!


    ズガガガガッガガガガガッ!


上条「待ちに待った時が来たのだ…。多くの英霊達(精子)が無駄死にでなかったことの、………証のためにっ」ゴォォォオ


    ゴォオォォォオオォオォオォォオオオオオオォォオオォオオオオォオオ……


艦長「イマジーネッ!? ……どこだッ!? どこにいるっ!!!?????」ゾクッ

オペレーター「…膣内ですッ! 美琴たんのッ!!!」アセアセ

艦長「うぐぐぐぐぐぐぐっ!!!!!」ギリリリッ



    てーてててててててってて (ロックオンの音)



    ビュイン (ロックオン完了)シキュウイリグチ



上条「再び射精の理想を掲げるためにっ!!!! 星の屑(爆ぜる計画)成就のために・・・っ!!!!」ハァハァ














上条「ソロモンよっ!!!!! 私は帰ってきたぁああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!」ミコトターン

美琴「ふにゃあああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」ゾクゾクゾクゾク

454 : (´;ω;`) - 2010/04/30 22:08:20.21 /RVL7L.0 235/504


上条「うっ、うおおおっ!!! くおおおわああああああああああっ!!!!」ブジュッツドッププドプリドッピオ

美琴「にゃああああああああああああああああああああああっ!!!!」コプコププッコポッ

上条「み、美琴たん…に、膣内出しっ………き、気持ちよすぎるっ…と、止まんねぇ……、あ、あぁぁ…」ガクガクガクガクギュウウウドッポポポドロリ

美琴「ああ、あぁああ…あ、熱い…こ、これが…、当麻の…こんなにたくさんっ…」ガクガクガクコポコポポポ

上条「んおっ!」ダイニハドッポリ

美琴「あぁああん! こ、こんなに…、こんなに膣内で出されるのが……、気持ちいいなんて…」ゾクゾクゾクトロロロロ

上条「み、美琴…ごめんっ、こ、これじゃ赤ちゃん…」ゾクゾクゾクドロドロコップ

美琴「あ、あぁ…んあぁ。はぁ…、はぁ…うぅん。いいの。私…、当麻の赤ちゃん欲しかったもん…」ギュッ コッポロカポポ

上条「美琴っ…」ギュウウ チゥチゥ

美琴「んんっ、ちゅ、ちゅる…っんはっ、当麻ぁ…、ありがとぉ。私絶対いいママになるからね」キュンキュンキュン

上条「美琴…」ビクビク

美琴「と、当麻ぁ…、わ、わたし気持ちよすぎて腰抜かしちゃったよ…ちょっと横にさせて…」キュキュン

上条「お、俺もっ……、一年半ぶりの射精で…こ、腰がっ…」ガクガクガクッ デモミコトタンヲヤサシクネカス



















上条「――――――――って、アレ? な、何で普通に余韻に浸ってられるの????」ハゼルンジャナイノ?

美琴「―――――――へ?」

455 : (´;ω;`) - 2010/04/30 22:15:14.36 /RVL7L.0 236/504


美琴「へっ? え? あれ?」アウアウ

上条「こ、こここれは? 一体どういう?」アウアウア

美琴「と、当麻…ちょっと私を抓ってみて。夢かもしれない」アウアウ

上条「わっ、わかった。………えい」マメチネッ

美琴「んにゃああああああああああああああああああああっ!!!!!」ビクビクビクビク

上条「むぅ。どうやら夢では無いようだ」ホォ チネチネッ

美琴「と、当麻ぁああっ! ほ、ほっぺたっ! ほっぺたとかれひょおおおおっ!!!!」ガクガクガク プッシャアアアア

上条「おぉぉおおお……美琴たんイった。どれどれお汁の味もみておこう…」ペロ

美琴「あぁあああ…、あ…」ガクガクプシピシュ

上条「…うん。これは間違いなく美琴じ―――」ウマシ

美琴「と、当麻のアホんだらあああああああああああああああああああああああっ!!!!」チンコ ギュルル

上条「るううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ!!!!!」ランランルー

456 : (´;ω;`) - 2010/04/30 22:22:29.38 /RVL7L.0 237/504


上条「」パクパクパクパク

美琴「全くもう当麻はっ! こ、こんな時にふざけないでよ!」プンプン

上条「」パクパクパクパク

美琴「…もう、……………て、あ、あれ? あれれ? そ、そうだ腰抜かしちゃって立てないんだ…ど、どうしよう…」アウウ

上条「」パクパクパクパクパクパク

美琴「当麻いつまでやってるの? 大変な事が起こってるんだから早く戻ってきて!」チンコギュッビリリッ

上条「かっ―――――――」ビクン


  『風通しが良くて結構っ!!! ガルスJ…出るぞっ!!!!!』マシュマー


上条「みこーと様、バンザーーーーーーーーーーーーーーーイッ!!!!!!」ドッポポォォォ

美琴「きゃ、きゃああああっ…うぷっ、んあっ」ガンシャ ビチャビチャドプドロ

上条「~~~~っだぁああっ!!!」バタン

美琴「と、当麻…ま、まだこんなに…。も、もう…///」カァァ

上条「」ピクピク

美琴「そ、それにこの匂いと粘り……、あ、味はちょっと苦いけど…」トロトロペロポァポァ

上条「」ピクピク

美琴「えへへ…それにしても、何とかなるもんね。結局レベル6って何だったのかしら?」オナカサスサス


   ドクンッ


美琴「…?」イマノハ? キノセイ?

457 : (´;ω;`) - 2010/04/30 22:30:44.95 /RVL7L.0 238/504




美琴「と、当麻ぁ! やっぱり無理だよぉぉおおお!」エーン

上条「無理な事なんかないって言ったでしょ! いいからついてくるんだよ!」ホフクゼンシン ※服は二人とも着てるよ! ここ重要!

美琴「やだやだぁあああ! こ、こんな格好で街中帰れるはずないよぉぉぉおおお!!!」ビエエエン

上条「甘ったれた事言ってんじゃないんだよ! 早くしないと誰かに見つかるかもしれないんだからね!」ホフクホフク

美琴「うぅ…」グスン ホフク

上条「よし! いいぞ美琴たん! ドアはすぐそこだっ!!!」ホフク

美琴「ま、まってよ当麻ぁあ…」ホフクホフク

上条「―――――――はっ!!!!」ビクッ

美琴「へっ!? な、なになに!? 誰か居たの!? 見つかっちゃったの!?」ガクガク

上条「……ドアの取っ手に………、手が届かねぇ」ガクガク

美琴「そ、そんな! じゃあどうやって外に出るのよ!!!」ゾッ

上条「…」

美琴「…」

上条 美琴「不幸だあああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」エエーン


















御坂妹「…………で。呼ばれて来たんですが…、どれだけ激しいプレイをすればそんな状態に? と、ミサカは溜息を吐きます」ハァ

上条 美琴「///」

458 : (´;ω;`) - 2010/04/30 22:33:14.77 /RVL7L.0 239/504

終わりなんだよ。
二人には最後かもって事でいつもより濃くさせたんだよ。
あうあうなんだよ。

491 : (´;ω;`) - 2010/05/04 01:32:45.59 nTu3CpY0 240/504



 「時々こんな美琴たん」


とある夏休みの1日――――


 ぴんぽーん♪


上条「はいはいはーい」ガチャッ

美琴「こ、こんにちは」カァァ

上条「おう美琴。入れよ」ドウゾ

美琴「う、うん…」モジモジ

上条「…? どした美琴? そんなモジモジして」ハテ

美琴「え!? えっと…、その」ビクッドキドキ

上条「……ははーん? いや分かったぞ? まったく美琴たんはえっちなんだから」モウ

美琴「っ! なっ、ななな何を急に言ってくれちゃってるの当麻はっ!?」アセアセ

492 : (´;ω;`) - 2010/05/04 01:43:55.63 nTu3CpY0 241/504


上条「はいはい。上条さんは美琴たんの彼氏ですぞ? 美琴たんの事なんか顔見れば分かりますよ(最近になってやっと)」フンヌ

美琴「うぅ…、そ、それは……」カァァ

上条「ほら。もう我慢できないんじゃないの? んっ―――」チゥ

美琴「んんっ!? んちゅっ、あ、あふ…ま、まっへ当麻ぁ…」チゥチゥ

上条「ん? んー…、あむ」チゥ

美琴「あっ、んっ…ちゅ、っぱぁ、れろ…」チゥチゥ

上条「っん。……ふぅ」

美琴「ちゅっ、…んは、と、当麻ぁ……、もっと…」トロン

上条「おや? 美琴さんは別にそんな気分じゃなかったんじゃ?」ハテ

美琴「うっ、うぅ…、う~~~~……、んっ!」チゥ!

上条「んんっ! んっ、ちゅっ…」レロ

美琴「ちゅ、あふ…んっんん……と、とうまぁ…んちゅ」トロトロチゥチゥ

上条「み、みこ―――」

美琴「とうまぁ…、好き。大好き。んっ、ちゅっ、んむっ」パク

493 : (´;ω;`) - 2010/05/04 01:53:34.75 nTu3CpY0 242/504


上条「んぁっ! み、美琴さん…今日はやけに激しいんですね」ハァハァ

美琴「だ、だって…、朝起きたら急に当麻に会いたくなって…、当麻の顔見たら当麻を感じたくなっちゃって…」モジモジ

上条「そ、そう…でしたか」

美琴「ねぇ当麻ぁ…、もっといっぱいちゅうして? もっといっぱい抱きしめて?」ウルウル

上条「…はいはい。美琴たんはホント甘えん坊なんだから」ギュウ

美琴「と、当麻の前だけだからこんなに甘えられるの…えへへ」ギュウウウ

上条「じゃあいっぱい甘えさせて安心させてあげるよ。んっ――」チゥ

美琴「んむ…、はむ、ちゅ…えへ。当麻ぁ、ねぇ当麻? 当麻私の事好き?」チゥチゥモジモジ

上条「あぁ。俺は美琴さんが大好きですよ」マジデ

美琴「そ、その…、えっ…………………ち、でも?」カァァ

上条「へ? えっち? あ、うん。えっちな美琴たんも大好きだけど―――」

美琴「じゃ、じゃあさ!」グワッ

上条「うおっ…」

美琴「……今日あの日じゃないけど、その……、…えっち、したい…」モジモジカァァ

上条「え? あ。あー…、だから今日はやけにモジモジしてたのか」ナルホドー

美琴「///」カァァ

494 : (´;ω;`) - 2010/05/04 02:02:09.61 nTu3CpY0 243/504


上条「美琴。短パン脱がすよ」ピト

美琴「う、うん…。ね、ねぇ当麻? 私短パン穿いてたら子供っぽい? 色っぽくない?」ウルリ

上条「まぁ、色っぽさが減るのは確かだけど…」ウン

美琴「うっ…、じゃあ私短パンやめる! 当麻に喜んでほしいもん!」キメタ

上条「いやでもね? 上条さん的には美琴たんは『短気』『短髪』『短パン』という短三電池なワケでですね…って嘘です!」ウソウソ

美琴「っ…」ウルウル

上条「いや美琴さんはそのままが一番可愛いかな!」ウン

美琴「……当麻がそういうならこのままでいる」グスン

上条「ほっ」アブネェ

美琴「えへへ。当麻ぁ、早く脱がして…?」

上条「あ、あぁ。じゃあこの短パンはポイちょして…」スルッポイチョ

美琴「///」ドキドキ

上条「今日はパンツも脱いじゃいましょうね」スルッ

美琴「う、うん…」ドキドキ

上条「……ん? こ、これは―――――――」マサカ

美琴「/////////////////////」カァァァァァ

495 : (´;ω;`) - 2010/05/04 02:07:56.00 nTu3CpY0 244/504


上条「あ、あの…」チラッ

美琴「な、なぁに?」ドキドキ

上条「その…、上条さんの目が狂ってなければなんですけどね?」ウーン

美琴「う、うん…」ドキドキ

上条「その…、えっと。美琴さんの大切なところに…、絆創膏が…」コレハ?

美琴「///」カァァ




1272217986-495


496 : (´;ω;`) - 2010/05/04 02:13:00.03 nTu3CpY0 245/504


上条「えっと…、お怪我でもなされて?」オマタヲ

美琴「う、うぅん。怪我はしてない…けど」モジモジ

上条「そっ、そうですか。じゃあこの絆創膏は剥がして―――」ピト

美琴「ま、待って!」ガシッ

上条「へっ?」ナ、ナニ?

美琴「は、剥がしちゃ…ダメ」ドキドキ

上条「え? でも剥がさないとえっちできないんですが―――」ドウシマショ

美琴「だっ、だから…今日はそこじゃなくて……、お、お尻……に」カァァ

上条「…」AA

美琴「///」

498 : (´;ω;`) - 2010/05/04 02:20:51.22 nTu3CpY0 246/504


上条「(なるほど)」ウン

上条「(今日美琴たんがやたらモジモジしてたのも)」

上条「(あの日じゃないのにしたいって言い出したのも)」

上条「(やけに激しかったのも)」

上条「(全てはこれが原因だったのかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!)」ピシャァァァン

美琴「と、当麻ぁ…」モジモジ

上条「み、美琴…たん」ゴクリ

美琴「ダメ…?」ウル

上条「いや…、ダメじゃないけど……いいのか? 確か前はまだ早いって…」イッテタヨウナ

美琴「う、うん。いいの。この前も当麻気持ちよさそうだったから…」エヘヘ

上条「美琴たん…。そこまで上条さんの事を…」ジーン

美琴「当麻は射精できないから、せめてそこまでは気持ちよくなってほしいの」

上条「美琴…」キュンキュンギュッ

美琴「あ…」キュンキュントロロリ

上条「俺も…、美琴を気持ちよくさせるから…」マジデ

美琴「う、うん」カァァ

500 : (´;ω;`) - 2010/05/04 02:26:19.10 nTu3CpY0 247/504


上条「それにしても…」ツン

美琴「ひゃうっ!?」ビククン

上条「絆創膏がめちゃくちゃエロいんですが…」ドキドキ

美琴「そ、そうなの? 貼れるのがそれしかなかったから…」ドキドキ

上条「美琴たん。もう何か上条さんは辛抱たまりません」ビキビキ 弾道2→3

美琴「う、うん。いいよ? 触って…?」トロン

上条「じゃあ…、なるべく……」ドキドキ

美琴「うん…」ドキドキ













上条「激しくするから」

美琴「/////////」カァァ

502 : (´;ω;`)ネタだけ書き留めてあるんだよ - 2010/05/04 02:29:37.69 nTu3CpY0 248/504


上条「これは、僕達に起こったどんでもない夏休み」

美琴「ねぇ! バイトしない?」

上条「はぇ?」ハテ

美琴「募集人員一名なの」

 ―――――――――――――――――――――――――

美琴「上条当麻くん」ショカイ

上条「あ、初めまして」ペコペコ

美琴「私の彼」テレ

旅掛「彼氏…?」ピクッ

美琴「そ。私のお婿さんになる人///」テレテレ

上条「あ! え、えっと、ぼ、僕…、御坂さんとは同級生でも先輩後輩という仲でも無く、129の快感を一緒に得る…」ドキドキアセアセ

美琴「んんっ!///」ビリリッ ゴホゴホ

上条「はぅっ!!!」シビレル

旅掛「当麻くん」ギロッ

上条「は、はひっ!」ドキッ

旅掛「この子は我侭で世間知らずだけど、ちゃんと幸せにする自信はあるかい?」

上条「え、えっと…」ドキドキ

旅掛「覚悟はあるかいと聞いている」

上条「は、はい。あります…」ドキドキ

旅掛「……………そうか。よかった」ニヤッ

上条 美琴「///」ドキドキ

旅掛「ところで婿殿。二世の方は?」ナンチャッテ

上条「はい。近いうちに」キリッ

旅掛「」

美琴「///」カァァ

503 : (´;ω;`)ネタだけ書き留めてあるんだよ - 2010/05/04 02:32:26.61 nTu3CpY0 249/504




   そして――――


   世界崩壊の、危機だった――――



テレビ[近い将来学園都市は精子の海になる? 犯人は未成年? 学生か?]



旅掛「この犯人は間違いなく当麻くんなのか?」

上条「僕は、僕は無実です…」



旅掛「諦めるな。諦めない事が大切だよ。当麻くんになら出来るよ」ナニヲ



   信じてくれる人がいました――――



美琴「うぅ、…うわぁあああああああああああああああん」トウマガハンザイシャナンテー



   守りたい人がいました――――



上条「何を始めようっての?」

美琴「お、お尻で……、その…。……えっち」カァァ

上条「」

504 : (´;ω;`)ネタだけ書き留めてあるんだよ - 2010/05/04 02:35:22.89 nTu3CpY0 250/504


上条「開いた!」アナル

美琴「う、うん…」ドキドキ

お尻「シシシシシシシシッ」キュウウ

上条「くおっ! 穴が閉められたっ!!!」ナンテアナルダ

美琴「そ、そんな大声で言わないでよ…///」

上条「くそっ! もう一度開きますっ!」グググッ

美琴「っ…、あっ……、ひっ!」ゾクゾク

お尻「シシシシシッ、シシシッ!!!」キュッキュッ

上条「―――っまただっ!!!」クッ

美琴「うぅ…、…? きゃ、きゃああああっ!!?????」ビリリィィィ パンツムシラレル

旅掛「当麻くんっ! ケツの防御力を0にしたっ! ケツを叩けっ!」サァ

美琴「あああああぁああああんたは、何して―――――――」ガクガクガクガク

上条「旅掛さんっ! は、はいっ!!!」グググググググッ

美琴「んんん~~~っ!」ゾクゾクゾクゾク

お尻「シシッ、シシシ――――」キュゥ

上条「邪魔するなぁあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」パシィィィンン

美琴「あああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」ゾクゾクッ

お尻「ッ…、…………、…。…………」クパァ

上条「よろしくお願いしまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーすっ!!!!!!」ニホン グチョ

美琴「ふにゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」ビクビクン

506 : (´;ω;`)ふぅ - 2010/05/04 02:44:48.41 nTu3CpY0 251/504


美琴「あ…、あぁ…」ガクガク

上条「いった! さすが美琴たんだ!」ユビデイジイジ

美琴「と、当麻ぁ…い、いきなり…そんな」ガクガク

上条「とか何とか言ってもダメなんだからね! そんな気持ちよさそうな顔して!」ズプズプ

美琴「はにゃっ!? にゃっ…! あっ、あ…」ガクゾクゾク

上条「美琴たんは初めての時ダメだったけど、その時も良さそうだったもんね!」チナミニニトサシユビナカユビズポズポ

美琴「あんっ! い、言わ…ないで! 恥ずかしい…んあっ」ガクガクガク

上条「何か既に馴染んできたんだよ! これなら3本挿しもいけるんだからね!」クスリユビ

美琴「へっ!? ま、待っ―――」ヒィ

上条「キングトウマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」ズッポッポ

美琴「!!???!!!???????」ゾゾゾゾゾゾクッ

508 : (´;ω;`)ふぅ - 2010/05/04 02:52:49.18 nTu3CpY0 252/504


上条「うっ…、さ、さすがに3本挿しはキツイ…っ」グググググ

美琴「あ、…にゃ…くっ、ひょ、ひょうま…」ガクガク

上条「え? 美琴…たん?」

美琴「そ、それぇ…気持ちいいかも……も、もっと…」モジモジ

上条「」ビキリッ 弾道3→4

美琴「きゃっ!? と、当麻…そ、それ」ドキドキ

上条「み、美琴ぇぇぇ…」コォォォ

美琴「ま、待って! もう少しだけ! もう少しだけこのままに―――」ドキン

上条「ふんっ!」ズッポィ ヌク

美琴「んんんぁあああああっ!!!!」ゾゾゾクッ

上条「」キラリーン ジュニアカカゲル

美琴「と、当麻…、それはさすがに…」ガクガク

上条「思いっきり! DONッ!!!!」ドンッ

美琴「―――――――――」

510 : (´;ω;`)ふぅ - 2010/05/04 03:01:53.13 nTu3CpY0 253/504


美琴「かっはっ…、あっ、あはっ…」パクパクパクパク

上条「くぉっ…、この狭さッ!!!」ズンズンズンズン

美琴「と、とう! まぁ! あっ、お、お願い! ほ、ホントに! ゆ、ゆっくりっ!」ギュギュッパンパン

上条「またまたそんな事いって! お尻の中すごいヒクヒクしてるのが分かるんだからね! もっともっと攻めてあげるんだから!」グングングン

美琴「あっ! そ、そんなっ……、わ、私…あぁ…」ガクガクゾゾゾ

上条「美琴たんの絆創膏はもう学舎の園から出るお汁でビラビラになっちゃってるんだよ!」ギュロギュロ

美琴「だ、だってぇ! 止ま…らないっ! 止まらないのぉ!」ガクガクトロトロ

上条「ほら美琴たん! 膣内かお尻か。どっちが気持ちいいか言うんだよ!」ズブズブズブズブ

美琴「あ、あぁああああぁぁあああぁ…そ、そへは…」ゾクゾクトロパンパ

511 : (´;ω;`)ふぅ - 2010/05/04 03:12:07.96 nTu3CpY0 254/504


上条「どうしたぃ? 美琴たん。早く応えるんだぜぃ?」パヌパヌパヌパヌ

美琴「くあっ…こ、答える。答えるからもう少し弱く…」ガクガク

上条「そっかそっか。もっと攻めないと分からないか。よし」ガシッ

美琴「ちっ、ちちちちち違うっ! ほ、ホントに! ホントのホン―――」アタマブンブンブン

上条「喰らうんだ、美琴たーーーーーんっ!!!!」グチャグチャグチャグチャ

美琴「にゃあああああああああああああっ!!!!???? あっ、あ、あ、あん」ゾゾッゾ

上条「す、すげぇ美琴たん…っ! お尻の中がキューキュー絞めてきてっ!」ガクガクパパパパパ

美琴「ああぁああああ…、は、激しっ…と、とう、まぁ…」トロロロロロゾクゾゾク

上条「上条さんも頂きにぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!」ピキーン ゴールド・E・レクイエム

上条「…」

上条「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」ズリュズリュズリュズリュ

美琴「ああぁああああぁぁあああああああああああっ!!! も、もう私ぃぃぃいいいい!!!」ガクガクガクガク プシッピシッ

513 : (´;ω;`)ふぅ - 2010/05/04 03:22:33.87 nTu3CpY0 255/504


上条「こうなったら美琴たんを気絶されるまでイかすしかないんだよ!」パンパンパンパン

美琴「き、気絶する…まで…、当麻と一緒に…」ゾクゾクゾクゾクプルプル

上条「うおおおっ!!!??? ま、また絞めてっ!」グリュングリュン

美琴「ああぁっ!!! あ、あひっ! さ、さっきから軽くイっちゃってるよぉ…」ガクガクプシプシッ

上条「ほら美琴たん。トドメとさしてあげるからおねだりするんだよ!」ズンズンズンズン

美琴「は、はひっ! はいっ!!!」パンパンパンパン

上条「…」ドキドキドキドキ

美琴「……うぅ」ウズウズ

上条「美琴たん! 今自分がして欲しい事を素直に大きな声で言えばいいんだよ!」バンバンバン

美琴「と、当麻ぁ…わ、わひゃっら…」トロロリーン

上条「」ドキドキ

514 : (´;ω;`)ふぅ - 2010/05/04 03:33:22.34 nTu3CpY0 256/504


美琴「あっ、あ、あ、あん…っんあ」パンパンパンパン

上条「美琴たん! 何一人で喘いでるの! そんな事許されないんだからね!」マジデ

美琴「だ、だってだって…当麻…上手すぎなの…。き、気持ちいいよぉ…」トロトロ

上条「おねだりすればもっと気持ちよくしてあげるんだからね!」グリン

美琴「ひゃああっぁ! そ、それ! それがいい! お尻の穴もそれやってほしい!」キュンキュンキュン

上条「あれ、それ、これが増えたら頭のDSトレーニングなんだからね! ちゃんと分かりやすく言うんだよ!」グリリ

美琴「あ、あぁ…んっんん~~~…」ギュンギュンピュッピュッ

上条「来いッ! 美琴たーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」ズリリャァ

美琴「あぁああああっ!!! ぐ、ぐりぐりぃぃぃ! お尻の穴グリグリ掻きまわして下さいぃぃぃ!!!」キュンキュンキュン

上条「キターーーーーーーーーーーッ!!!! 素直な美琴たんにプレゼントだぁあああああああああああああっ!!!!」グリグリグリグリグリン

美琴「ふにゃあああああっ!!! あああああああっ!!! んあああああつ!!! き、気持ち…いい! 気持ちいいよぉ…」トロトロ

516 : (´;ω;`)ふぅ - 2010/05/04 03:42:34.01 nTu3CpY0 257/504


上条「うりゃっうりゃあああああっ!!!!」グリリリリン

美琴「と、当麻…っ! わ、私っ…! イっ…ちゃうううううううううううううううううううっ!!!!」ガクガクガクプシャアアアアア バンソウコペロリーン

上条「ぶっほぉおぉおおおっ!!! つるっつるのみこまんまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」グリャングチャングチャン

美琴「んんんんっ…! と、とう! まぁ! い、今…! 今はイってるから…や、やめ――」

上条「みこまんまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」ギュイイイイイイン

美琴「ああああああああっ!!! も、もうイってる! イってるのぉ! こ、これ以上イっちゃうとぉおおおおおおっ!!!!」ガクガクガクプシャシャシャシャ

上条「BOSS」レインボーマウンテン

美琴「んんんんんんんんんにゃああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」プッシャアアアアアアアア

517 : (´;ω;`)ふぅ - 2010/05/04 03:50:31.56 nTu3CpY0 258/504


美琴「あぁあ…、あ…」ガクガクピュッピュピュ

上条「はぁ…はぁ…」ゼエゼエ

美琴「あ…、んあっ…」ピュ

上条「ふぅ…」

美琴「…」ピクッピクプシッ

上条「美琴たん。気絶しちゃった…」ヤリスギタカモ

美琴「…」トロロ

上条「…ま、今のうちに後片付けやっておこう。ちょっと掃除もしないと」セッセ、セッセ

美琴「…」

上条「……これで美琴たんがお尻に目覚めたらどうしよう。うーん。いっかそれでも」ウン

美琴「…当麻ぁ」エヘヘ

518 : (´;ω;`)ふぅ - 2010/05/04 03:52:07.76 nTu3CpY0 259/504

以上になったんだよ。
考えてみたら前でも後ろでもあまり変わらない内容だったんだよ。
あうあうなんだよ。

552 : (´;ω;`) - 2010/05/05 16:49:44.09 Nh9kYb60 260/504




  「たまにはこんな日があるんだよ」



夏某日、上条当麻の部屋―――



美琴「当麻のアホんだらぁあああああああああああああああああああああああっ!!!!!」メキャアァアアン グーパンチ

上条「ジェニファーッ!!!」ドンガラガッシャァァン

美琴「う…うぅ…」ポロポロ

上条「み、美琴…たん。違う…、違うんだ。これは友達から借りたやつで…」ポタポタタハナジ

美琴「なんで! なんでこんなの借りるの!? 当麻には…私がいるじゃない!」ウゥ

上条「そ、それは…」

美琴「こんな…巨乳管理人物のえっちな本なんて……」プルプル ドキッ!?ダンシリョウノカンリニン

上条「ほ、ほんの出来心だったんです! 前に見る直前で炭にされたんでどんなのかなーって!」オロオロ

美琴「当麻は…大きい方が好きなのね」ウゥ

上条「け、決してそのようなことは…」オロオロ

美琴「……じゃあ嫌いなの?」チラ

上条「…」

美琴「うわあああああああああああああああああああああああああああああん!!!!」エーン

554 : (´;ω;`) - 2010/05/05 16:56:45.88 Nh9kYb60 261/504


上条「み、美琴…」オロリ

美琴「うぅ…」シクシク

上条「っ…」クッ

美琴「っ…ひ、ひっく…」シクシク

上条「…」ムンズ エロホン

美琴「……ふぇ?」

上条「ふごおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああっ!!!!!」ビリビリメッシャアアアア

美琴「と、当麻! い、一体何して…」

上条「俺が間違ってたぜ。美琴たん」ビリビリビリビリ

美琴「当麻…分かってくれたの?」ウルウル

上条「あぁ。こんな本は今や必要ない。美琴たんに失礼だったということを」ビリビリムシャムシャオロロ

美琴「当麻っ!」ヒシッ

上条「美琴たんっ!」ヒシッ

555 : (´;ω;`) - 2010/05/05 17:06:32.42 Nh9kYb60 262/504


上条「しかし俺が美琴たんを傷つけてしまったのもまた事実」ハナレル

美琴「当麻…、そんなのもう気にしなくていいよ」

上条「いいや。ダメだ。ケジメをつけないといけない! という事で美琴!」ガシッ

美琴「ひゃ、ひゃいっ!?」ビクッ

上条「何でもお願いを聞いてあげよう。何でも言いなさい」

美琴「な、何でも…?」ピク

上条「もちろんですとも」

美琴「じゃ、じゃあ…その、夏だし…暑いし、プールに行きたい」モジモジ

上条「プール? おお。いいぜいいぜ全然いいぜ」OKOK

美琴「じゃ、じゃあすぐ行こう! まだまだ全然遊べるから!」ルンルン

上条「おぉ」

上条「(これで足りるかな…?)」500エンダマ


「ただいまなんだよー」バタン


上条「お? おぉ、おかえりー」

美琴「お邪魔してますー」

556 : (´;ω;`) - 2010/05/05 17:12:37.48 Nh9kYb60 263/504


「とーま。ここ行きたいー」ピラピラ

上条「え? あー、今日はダメだ。今から美琴とプールに……ん!? こ、これはっ!!!」プルプル

美琴「?」ハテ

上条「何か凄いプール施設のタダペア券っ!! どうしたんだコレ!」

「なんか30分以内で超大盛りラーメンを食べきれば無料+その券プレゼントっていうお店で貰ったんだよ」

上条「おまえ…、これと交換してくれ!」アンパン

「……とーま。私を誰だと思ってるの? 神に仕えるシスターなんだよ? こんな取引に応じるなんて…」ヤレヤレ

上条「くっ…! じゃ、じゃあこれもつけよう!」ショクパン

「と、とーま。だからそんな取引には…」ガタガタ

上条「くそっ! おまえの勝ちだっ!!! ほらよ!!!」カレーパン

「もってけ泥棒なんだよ!」トレード

上条「やったぜ! よし美琴すぐ行くぞ! ついてこーい!」バタバタバタバタ

美琴「あっ! ま、待ってよ当麻ー!」スタスタスタスタ

「んぐんぐんぐんぐ。んぁあ…あ、あれ? 私は今まで何を…?」パチクリ

558 : (´;ω;`) - 2010/05/05 17:20:14.75 Nh9kYb60 264/504



何か凄いプール施設―――



上条「きたー!」デケェ モウキガエテルヨ

上条「入場料4000円なだけはあってすげぇな、オイ」オドロキ

上条「そういや美琴たんはまだかなー?」キョロキョロ

上条「うーん…」キョロロ


美琴「とーうーまーーーーー」パタパタパタパタ


上条「お? みこ―――」

美琴「お・ま・た・せ♪」ダキッ

上条「うおっと! み、美琴たん…危な――」ハナス

美琴「…? 当麻?」ハテ

上条「…」

美琴「おーい? もしもーし?」ノックノック

上条「白地の…水玉ふりふり水着……」ナンカマエミタヨウナ

美琴「///」テレ

上条「と、とても似合ってますよ! 美琴たん!」タブン

美琴「えへへ」テレテレ

559 : (´;ω;`) - 2010/05/05 17:29:26.70 Nh9kYb60 265/504


上条「ここにシート敷いて…っと。なかなかいい位置取れた! 早速泳ぎに行きますか!」ルンルン

美琴「じゃあ最初どこ行くー?」パンフレット

上条「うーん…」ドレドレ ピト

美琴「///」ドキドキ



 【施設内のプール紹介】

   ・渦潮プール…流れるプールを進化させたプールです。流れに逆らおうとする人避けに考え出されたもの。一周100Mを10秒で回れます! ちょっと危険。

   ・津波プール…波のプールを進化させたプールです。波の高さは最高で13M! サーフィンも出来ますよ! 禁止ですけど♪ 結構危険。

   ・北極プール…北極の海を再現したプールです。氷が浮いて、熊もいますよ♪ 放し飼いなので注意。餌はお客様。結構危険。

   ・ロケットウォータースライダー…激流に流されて最期には最高速110km/hで射出される。負傷者多数。かなり危険。

   ・南国プール(室内)…南国の暖かさを再現したプールです。透き通った青いプールで泳ぎましょう♪ たまにサメがいてプールが赤く染まりますが。結構危険。



上条「」

美琴「」

562 : (´;ω;`) - 2010/05/05 17:37:21.15 Nh9kYb60 266/504


上条「何か…こう。凄い…プールだな」コレハ

美琴「た、確かに『何か凄いプール』ね」コレハ

上条「と、とりあえず北極と南国はやめような? 絶対危険だから」マジデ

美琴「う、うん…」

上条「じゃあ危険度の低い渦潮プールたるところに行ってみよう!」

美琴「そっ、そうね! 一番危険じゃないもんね!」アハハ

上条「おうとも! そもそもアミューズメントなんだから危険なんかあるはずがないんだよ! このパンフレットは大げさなだけ!」アハハ

美琴「そうよね! あはは…、ちょっと怖かったけど、こんな事あるはずないもんね!」エヘヘ

上条「もちろんだとも! ほら美琴。そうと決まれば早くいくぞ!」スッタター

美琴「あ! 待ってよ当麻ぁ~」スタター

上条「あははははは。捕まえてごらんなさぁ~い?」キラキラキラキラ

美琴「も~~ぅ。当麻のいじわるぅ~~~」アハハハハ キラキラキラキラ

564 : (´;ω;`) - 2010/05/05 17:44:46.85 Nh9kYb60 267/504



渦潮プール―――


子供「ま、ママーーーッ!!! た、助けっ――」ゴボボボボ

ママ「ケンちゃんっ!! 捕まってっ!」テヲノバス

子供「っ!」ガシッ

ママ「うっ! こ、この衝撃…耐えられないわ。ケンちゃん! 自分で何とかプールサイドへ上がって!」プルプルプルプル

子供「そ、そんなの無理だよママーーーーッ!!! も、もう力が…」プルプル

ママ「け、ケンちゃ――」ビッ テハズレル

子供「ママ…、ママだけでも……生きて、ね…」ゴォオオオオオオオオ ブクブクブクブク

ママ「ケンちゃーーーーーーーーーーーーーーんッ!!!!!」イヤァアアアアアア



上条「…」

美琴「…」

上条「美琴」ギュッ

美琴「当麻」ギュゥ










上条「愛してる」

美琴「私も…」

565 : (´;ω;`) - 2010/05/05 17:51:55.95 Nh9kYb60 268/504


美琴「当麻! 当麻!」ゴォォォォォ

上条「美琴ぉぉぉぉおおおおおおっ!!!!」ゴォオォオォオ

美琴「ぜ、ぜぜぜぜぜ絶対離さないでね!」グルングルン ギュウウ

上条「安心しろ! 死ぬまで離さないっ!!!!」グルングルン ギュウウ

美琴「死んでも離さないでぇぇええええええっ!!!!!」ギュオオオオオ ガッシィィィ

上条「そ、それは約束できませーーーーん!!!!」ギュオオオオ ガッシィィィ

美琴「イヤーーーーーーーーーーーーッ!!!!」バタバタバタ

上条「お、おい美琴! そんな暴れると…」ガクガク

美琴「ふにゃああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」バタバタバタバタ ゴォオオオオオ

上条「み、みこっ―――――ぶっふっ!?」ヒザガアゴニ ゴォオオオオ

美琴「へ? と、とう―――」

上条「」プカー バイバイキーン ゴォオオオオオオ

美琴「当麻ぁあぁあぁあああぁああァあっァああぁあああああっぁぁぁああああああああああ!!!!!!!」イヤァアアアアアアアアア

566 : (´;ω;`) - 2010/05/05 18:02:01.21 Nh9kYb60 269/504


係員「早急に人工呼吸するのをオススメします」マジデ

美琴「は、はい…」

上条「」シーン



子供「………ごははぁああっ!!!」ゴホッゴホ

ママ「やったわ! 息を取り戻した! ケンちゃん!」ヒシッ

子供「ま、ママ…?」アレ?



美琴「当麻…今、今助けるからね……?」スッ

上条「」

美琴「んっ…、っふっ、ん、っふっ…」

上条「」

美琴「んはっ! 当麻、当麻!」ムネ グッグッ

上条「」

美琴「んっ、ふー、ふー」

上条「っ…」ピク

美琴「っ!? と、当麻! 当麻ぁあああ!!!!」ムネ グッグッグッ

上条「………ぼはぁああああああっ!!!!」オロロロロ

係員「や、やったぁ!」ディオノトモダチ

568 : (´;ω;`) - 2010/05/05 18:12:15.10 Nh9kYb60 270/504


美琴「当麻…、当麻」チゥチゥ

上条「んっ、み、みほ……」チゥチゥ

係員「あ、あの……も、もう彼息を吹き返してますが…?」

美琴「で、でももう少ししっかりやらないと!」チゥチゥ

上条「ま、まっへ…みこ……」チゥチゥ

美琴「当麻…、当麻ぁ…んっ、ちゅっ…あむ、ちゅる」チゥチゥチゥ

上条「みことさ―――」チチゥ

美琴「当麻ぁ、起きて? 起きてよ当麻ぁ。ちゅ…れろ、くちっ…」チゥッチゥ

上条「お、起きてます…起きてますから…、息を……」プルプル

美琴「あむっ、あふっ…ちゅ、っ…あ、ちゅっ」トローン

上条「み……こ…」ウーン

美琴「へっ!? と、当麻ぁあああああああああああああああああああ!!!!!」ビリビリビリビリ

上条「アベベべべべべべべべべべべべべべべべ!!!!!!」ピーン

係員「」ゾクゾク

569 : (´;ω;`) - 2010/05/05 18:20:11.90 Nh9kYb60 271/504


美琴「うぅ…」シクシク

上条「いつまで泣いてるの美琴たん」ナデナデ

美琴「だって…、当麻を危険な目に…」ウゥ

上条「いや確かに生死の境を二度ほど味わったけど…」ポリポリ

美琴「うっ…」グサリ

上条「いやでもリアルな経験できて楽しかったぜー。美琴たんもいつまでも泣いてないで次行こうぜ」テヲニギル

美琴「あ…」ドキン

上条「ほら行くぞ美琴たん。次は津波プールだ。今度こそ普通のプールとみた!」スタスタ

美琴「う、うん…」ドキドキ

570 : (´;ω;`) - 2010/05/05 18:27:01.33 Nh9kYb60 272/504



津波プール――――


  ピンポンパンポーン♪



アナウンス「お客様にお知らせいたします。あと15分後に隕石の落下が原因で大津波が起こる模様です」

アナウンス「これを阻止すべく隕石を核爆発させて軌道修正するプロジェクトが実行しましたが、結果は失敗してしまいました」

アナウンス「つきましてはここの地下にシェルターがありますのでそこに移動してください」

アナウンス「そこは津波からあなたを守ってくれるでしょう」

アナウンス「しかし全員入るスペースが無いのでこちらで予め配っておいたブレスレットの番号で100名ほど選ばせてもらいます」

アナウンス「それでは番号の方ですが―――」

     ・

     ・

     ・

アナウンス「―――以上になります。それでは皆様。神のご加護を」ケイレイ

上条「…」

美琴「…」

上条「美琴」ギュッ

美琴「当麻」ギュウウ












上条「愛してる」ハズレ

美琴「私も…」アタリ

573 : (´;ω;`) - 2010/05/05 18:35:59.80 Nh9kYb60 273/504


子供「ママ! ママも一緒に! ママも一緒に行こうよ!」グッグッ

ママ「ケンちゃん…それは出来ないの」シクシク

子供「な、何で…?」

ママ「ママはね…、選ばれなかったから…」シクシク

子供「ママ…」ヒシッ

ママ「強く生きなさい。真っ直ぐ前だけを見て…ね?」ダキッ

子供「う、うぅ…」シクシク

ママ「ケンちゃん……、大好きだよ…」ナミダ

子供「やだよぉ…、一緒に…一緒に行きたい…」ウゥ

ママ「ケンちゃん…」



美琴「あの…、よかったらコレ……」アタリブレスレット サッ

子供「!」

ママ「!!」

上条「み、美琴っ!!!????」

578 : ちょっと書き留めしてたんだよ(´;ω;`) - 2010/05/05 19:04:46.14 Nh9kYb60 274/504


美琴「これ当たりのブレスレットです。これならシェルターに入れると思いますので…」

上条「何を言い出すんだ美琴! これはお前のブレスレットで――」

美琴「当麻は黙ってて!」

上条「っ! み、美琴…」

美琴「どうぞ。お子さんも一緒の方が安心でしょうし」サッ

ママ「あ、あぁ…ありがとうございます! ありがとうございます!!」ペコペコ

子供「ありがとう! お姉ちゃん!」

1272217986-578


上条「美琴…」

美琴「ごめんね当麻。あの子の泣き顔、見てられなくて…」エヘヘ

上条「本当に…、いいんだな?」コレデ

美琴「うん…。当麻を置いて一人でなんか行けないよ…」ギュ

上条「美琴…」ギュッ

美琴「当麻…」ウル

上条「」チゥ

美琴「」チゥ

   ざっぶううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううんんんんん!!!!

579 : (´;ω;`) - 2010/05/05 19:06:07.53 Nh9kYb60 275/504





















美琴「…」

美琴「…」

美琴「…」


美琴「(あれ…)」

  「み、……ことー」

美琴「(誰かが呼んでる…。この声は…、当麻? 当麻だ!)」ハッ

上条「美琴! しっかりしろ!」

美琴「(あ…、と、当麻…。私のためにそんなに必死に…)」キュン

上条「くそ! 今、今人工呼吸してやるからな!」グッ

美琴「(じ、人工呼吸!? つまりはチウ! えへ、えへへ…)」ドキドキ

上条「美琴…」スッ

美琴「(当麻…)」ンー クチビルサシダス

係員「ここは私に任せてください」ズイッ

上条「え?」

美琴「」イラッ

580 : (´;ω;`) - 2010/05/05 19:07:48.78 Nh9kYb60 276/504


係員「私はライフセイバーの資格を取ろうとした事があります。…さて」スッ

美琴「(当麻とのラブラブ空間に入ってくるんじゃないわよおおおおおおおおおおお! 大体誰だアンタはーーーーーーーッ!!!)」ビリビリビリッ

係員「ぎゃばばばばばばばっばばばばばばばっ!!!!!」ビクンビクン

上条「うおっ! ろ、漏電してるっ!!! やばいっ!!!」ポンッ アタマニテ

美琴「(あ…)」キュン デンゲキオサマル

上条「ほっ…」セーフ

係員「」プスプス

上条「…」ジャナイカモ

美琴「」ドキドキ

上条「そ、そうだ! 人工呼吸! こうしちゃいられねぇ! 美琴っ!」ババッ

美琴「(き、きたっ!!!)」ンー ドキドキ

上条「つか人工呼吸ってどうやんだ! しらねぇ! しらねぇ!」ガクガク

美琴「(そんなの形だけよ! とりあえずちゅうして! 当麻ちゅうしてぇえええ!)」ガクガク

上条「とりあえずキスの形だよな! 後は多分何とかなる! ってなワケで美琴たん!」ググッ

美琴「(またきたっ!!! え、えへへ…当麻ぁ…)」ンー ドキドキドキンチャン

上条「」チゥ

美琴「(あ、あぁ…)」チゥ トロロンローン

581 : (´;ω;`) - 2010/05/05 19:10:24.70 Nh9kYb60 277/504


上条「」チゥ

美琴「(んっ…、あ、あふ…)」チゥチゥ

上条「んっ…」チゥチゥチゥ

美琴「(んちゅ、…えへ。気持ちいい……)」トローン

上条「……ん? 何か美琴たんから舌のお返しがあったような…」

美琴「(――――へ?)」ドキ

上条「……美琴たん。気付いたの?」

美琴「(や、やばい! どどどどどどどどうしよう! け、結構心配させちゃったし…)」アウアウ

上条「じー」ギョウシ

美琴「……ぐ、ぐー、ぐー」ムニャムニャ

上条「…美琴たん。呼吸してない人はぐーぐーとか言わないんだよ」ガシッ

美琴「ふぇ?」ババッ オヒメサマダッコ

上条「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」ダダダダダッ ピタッ プールサイド

美琴「あ、あれ? 当麻ぁ? わ、私気絶してたんだ。あは、あはは―――」オロオロ










上条「気付いたら早く起きて安心させてほしいんだよ! てなワケで美琴たんには罰を与えるんだからね!!!!!!」ポイチョ

美琴「ふにゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」ザプーーン

582 : (´;ω;`) - 2010/05/05 19:19:18.92 Nh9kYb60 278/504


美琴「うぅ…」シクシク

上条「今のは美琴たんが悪いんだからね。自業自得なんだかんね」オンブ

美琴「ごめんなさい…」ギュウウ アンブサレ

上条「(うおっ!? み、美琴たんの慎ましくも柔らかいものががががががががが)」ハァハァ

美琴「…? どうしたの? 何か前屈みになってるような…」ハテ

上条「いえ。多分気のせいでしょう、うん」弾道2

美琴「ところで…、本当に行くの?」アソコニ

上条「あぁ。ここまで来て黙って引き返せねぇし」テクテク

美琴「私怖いよ…、当麻ぁ」ギュッ

上条「大丈夫だ。二人一緒なら怖くない。一緒に乗り切るんだ…」グッ

美琴「うん…」キュン

上条「さぁ…、見えてきたぞ! 危険度最高クラス。ロケットウォータースライダーッ!!!!」デデーン

美琴「っ…」ゾクゾク ギュウウウ

585 : (´;ω;`) - 2010/05/05 19:29:26.51 Nh9kYb60 279/504



ロケットウォータースライダー――――


上条「とりあえず他の人はどういう風になってるか見てみようか」ミコトタンオロシテル

美琴「う、うん」ドキドキ モウオンブシテナイ

上条「…お? 何かすげぇ勢いでスライダーを滑降してくる奴がいるぞっ!!! もうすぐ飛び出るっ!!!!」ガクガク

美琴「あ、あぁ…あんなの、反則よ。確実に今までの走馬灯が…」ガクガク

上条「……出るぞっ!」ドキッ




子供「ママーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!」ポォォォォォォォォン

ママ「ケンちゃぁああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんんんっ!!!!」ヒィィィィ



  どしゃっ…



上条「…」

美琴「…」

上条「美琴」ダキッ

美琴「当麻」ギュッ












上条「帰ろうか」スタタ

美琴「うん…」スタリ

588 : (´;ω;`) - 2010/05/05 19:32:38.61 Nh9kYb60 280/504

以上なんだよ。
二人にはラブラブデートしてもらったんだよ。
こういうのが面白いと思ってしまうんだよ。
やっぱり次からはエロスで行くんだよ。
あうあうなんだよ。

611 : (´;ω;`) - 2010/05/07 17:00:10.64 OumnXJE0 281/504




   「美琴たんの逆襲」



秋のある日、常盤台女子寮―――



美琴「そういえば…」ウーン

白井「お姉さま? どうかなさったんですの?」ハテ

美琴「よくよく考えてみたら最初は私が襲いに行ったのが始まりなのよね」

白井「…お姉さま?」

美琴「で、でもそのお陰で当麻と付き合えてるし!」イヤンイヤン

白井「…」

美琴「で、でも! 最近当麻に主導権を握られっぱなしだわっ!」

白井「お、お姉さま? さっきから何を…」ガクガク

美琴「うん! そうよ! たまには逆の立場もありよ! あの時の事を思い出してっ!」ググッ

白井「お、お姉さま! 落ち着いてくださいましっ!」ガシッ

美琴「黒子。お願いがあるの」ダキッ

白井「お、お姉さまっ!? わかってますわ! あの殿方の事を忘れて、わたくしといちゃいちゃムレムレはぁはぁゼェゼェぱくぱくのプライヴェートタイムを…」ハァハァ

美琴「今日帰らないからまた寮監に言い訳お願いね」ギュッ

白井「あぁあん! お姉さまぁぁぁ! そのスルーぷりもたまりませんわぁぁぁ!」ゾクゾク

612 : (´;ω;`) - 2010/05/07 17:06:52.55 OumnXJE0 282/504




女子寮~上条さんの部屋までの道―――



美琴「…とは言ったものの」ウーン

美琴「逆ってどうすればいいのかしら?」

美琴「いつも当麻は私の弱いポイントを激しくついてくるし…」カァァ

美琴「当麻は私をあと21回イかせないと射精出来ないし…」モジモジ

美琴「うーん。結局は私だけが気持ちいい事になっちゃうんだなぁ…」ハァ

美琴「春に見つけたサイトには何て書いてあったかしらね」ウーント

美琴「焦らす事がどーだのって書いてあった気がするけど…」

美琴「…! そうよ! 焦らすのよ! そうする事により当麻も興奮してさらに激しいえっちに…」ゾクゾク

美琴「よし! そうと決まれば早速当麻の部屋に行こっ!!!」ダッ

613 : そういえば禁書二期秋放送って本当なんでせう?(´;ω;`)楽しみなんでせう? - 2010/05/07 17:12:21.88 OumnXJE0 283/504




上条さんの部屋の前―――



美琴「はぁ…、はぁはぁ…」ゼェゼェ

美琴「はぁ…」ゼェ

美琴「…」

美琴「すぅ…」シンコキュウ

美琴「ん!」ニヤ ピタリ








美琴「当麻ぁ~~~!!! 遊びに来たよぉ~~~~!!!!」ガチャッ

上条「」ピクピク

「」ピクピク

美琴「」

614 : (´;ω;`) - 2010/05/07 17:20:14.12 OumnXJE0 284/504


美琴「どどどどどどどうしたの!?」アセアセアセアセ

上条「…? み、……こと? あは、………美琴」

美琴「当麻! 当麻! どうしたの!? 何があったの!?」アセアセアセアセ

上条「はは…、もう、………上条…、さんは……ダメみたい…」スッ メヲトジル

美琴「っ!!! と、当麻っ!!! だ、ダメっ!! 目を開けて! 目を開けてぇええええ!!!!」バチンッ ビンタ

上条「ぶっ!? み、みこ―――」ナグッタネ?オヤジニモry

美琴「当麻当麻当麻っ!!!!」バチンバチンバチン オウフクビンタ

上条「ぶふっあふっみっ!? こっ!?」イタイイタイ

美琴「当麻ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」ガクガクガク

上条「あ…あぁ…」ガクガクガクガク

美琴「あ」ピタ

上条「」ブクブクブクブク

美琴「と、当麻っ! どうしたの一体!」アセアセ

「あ。短髪ー」

美琴「へ?」

615 : (´;ω;`) - 2010/05/07 17:31:03.17 OumnXJE0 285/504



一時間前―――――


上条「今月はこれで何とか生きなければならなくなった」ドンッ キャベツヒトタマ

「とーま。何でこんな極貧生活を送ってるの?」

上条「ふふ。やーねぇこの子ったら。それを僕の口から言わせる気?」ハハハ

「うーん。とーまは育ち盛りなんだからもっと食費をやりくりしていっぱい食べないとダメなんだよ?」

上条「ふふ。そうだよね。じゃあおまえは今後鉄橋の下の川原で過ごすことになるけどいいかい?」

「と、とーま! 私を見捨てる気!? 私は一日柿ピー一袋でいいから捨てないで!」ガシッ

上条「おおい、冗談だっつの。しかし今の言葉を忘れるんじゃないぞ! とりあえず今日からはキャベツの葉一枚生活なんだからな!」

「うぅ…、分かったんだよ。とーま」

上条「よし。じゃあ…、ほいこれ。おまえの分」ペリッ サッ

「ありがとうなんだよ」サッ

上条「塩ならあるからな」ホイ

「ありがとうなんだよ。さっさっ」パッパ ムシャムシャ

上条「そしてこれが俺の分」ペリッ パパッ ムシャムシャ

「……とーま。あの…」グゥ

上条「………ま、まぁあと一枚ずつならいいよな!」アハハ

「そ、そうだよ! まだこんな大きいんだもんね!」アハハ

617 : (´;ω;`) - 2010/05/07 17:40:14.73 OumnXJE0 286/504


「…と言う事を繰り返してたらいつのまにかキャベツも無くなって」

美琴「途方に暮れた挙句に気絶したと言うわけね」ハァ

上条「」ピクピク

「とーまは悪くないんだよ。悪いのは私のお腹なんだよ。いくら食べてもお腹いっぱいにならないんだよ」

美琴「まぁ、アンタは今食べ盛りだろうから食べちゃダメとは言えないけど…」ハァ

「しゅんなんだよ…」シュン

美琴「とりあえずこのままじゃ確実に餓死ね! ちょっと待ってて今何か買ってくるから!」バッ

「た、短髪! これからは短髪を神様として讃えるんだよっ!!!」パァァ

美琴「大げさな上に短髪言うな! 私の名前は御坂美琴って言ってしょうがぁあああああ!!!」

「みーこーと! みーこーと!! みーこーと!!!」セイセイセイ

美琴「……料理作らないわよ」

「ごめんなさいなんだよ」ort

美琴「ったく。…待っててね当麻! 今助けてあげる!」ダダッダダダ

上条「」

618 : (´;ω;`) - 2010/05/07 17:45:05.85 OumnXJE0 287/504





美琴「出来――――」サッ

上条「ガブガッブガブガブガブッガブガブガブガブガブガブガブグッ!!!!」ガツガツ

「ガツガツガツガツガツガツガウガツガツツツツアツアツ!!!!」ゴォォォォォォ

美琴「ちょ、ちょっと…少しは落ち着いて…」スゲェ

上条「……美琴」スッ

美琴「ふ、ふぇ? と、当麻?」ドキ

上条「ありがとう。おまえは命の恩人だ。つきましてはこの上条当麻。一生御坂美琴様についていく所存」マジデ

美琴「い、一生!? い、一生って言うのは…その、けっ、けけけけけけけ…けっこっ!?」アウアウアウアウアウアウ

上条「うんうんうん」ガツガツガツ

美琴「ふ、ふにゃー」トロロ

619 : (´;ω;`) - 2010/05/07 17:56:32.85 OumnXJE0 288/504




夜―――



上条「と。ここまで散々してもらって何なんですが…」モジモジ

美琴「ん? なに?」

上条「まぁ、上条さんとしてはあまりヒモちっくな事は、その…」モジモジ

美琴「…当麻。今はそんな事を言ってる場合じゃないでしょ? 当麻が餓死しちゃったら私が一番困るの!(二番目は多分あの子)」マジデ

上条「すみません…、ダメな彼氏で……」シュンデスノ

美琴「いいの。私は当麻にこれ以上ない愛情を貰ってるんだし…。そ、それに…未来の夫の…」ゴニョゴニョ

上条「美琴たん…。このご恩は生涯忘れません…」ダキッ

美琴「ふにゃ…」キュントロロロロ

上条「じゃあ、今日は送っていくよ。暗いし物騒だからさ」ウン

美琴「……帰らない」ギュッ

上条「…えっと? あそこのベットを見て分かるように、今日はあいつが食い倒れて…」

美琴「ならお風呂で一緒に…寝る」ギュウウ

上条「なん…ですと?」

620 : (´;ω;`) - 2010/05/07 18:06:08.20 OumnXJE0 289/504


上条「美琴たん。絶対キツイですって」マジデ   ※浴槽に下から布団、上条さん、美琴たん

美琴「い、いいの! それに世界広しと言えどベットを使わず浴槽で二人で寝るカップルなんてそういないわ!」グッグッ

上条「そ、それはそうかもしれませんが…。色々当たって…」ドキドキ

美琴「にゃっ!? と、当麻…そこダメぇ…」ピクン

上条「」ビキキッ 弾道1→3

美琴「(あ。そういえば今日は焦らす事に決めたんだっけ…)」ウン

上条「み、美琴…たん」ドキドキ

美琴「さ、さーてと! じゃ、じゃぁ私は寝るからね! ぐ、ぐぅ…」ムニャムニャ

上条「あ…寝る…、んだ」

美琴「(えへへ。当麻ったら残念がってるわ! よ、よーし…)」ウズウズ

上条「う、うぉ!? 美琴たんのおしりがジュニアを擦ってっ…!」ガクガク

美琴「うぅ~ん…、ごめんね当麻ぁ…。出っ張りがあって座り心地が…」イイノハナイショ

上条「あわわわわ…」ガクガク

621 : (´;ω;`) - 2010/05/07 18:16:11.78 OumnXJE0 290/504


上条「うぅぅぅ…」モジモジ

美琴「(ふふふふふ。当麻ならそろそろ折れるはず! でもそこでも焦らしちゃうんだから! えへへ…)」ニヤニヤ

上条「うっ!」カッ

美琴「(きたっ! 獣モード! 最近は究極体のウォー上条モンになりつつあるとかないとか)」ドキドキ

上条「……かぁ! 耐えた…。よし。じゃあ俺も寝るかな」スッ

美琴「へっ?」

上条「うぅん、美琴ぉ…温かい……」ムニャムニャギュッ

美琴「と、当麻…あ、あぁあの…」ドキドキトロトロ

上条「んー…」ウトウト

美琴「(あ、あぁ…ね、寝ちゃう…! ど、どうしよう…!)」アウアウアウアウアウ

上条「ん…」スヤ

美琴「あ…」

上条「すーすーすー」グゥ

美琴「当麻ぁ…寝ちゃった」モジモジキュンキュンシュン

622 : (´;ω;`) - 2010/05/07 18:26:02.19 OumnXJE0 291/504


上条「(否ッ!!!!!! 実は寝ていないっ!!!!!!!)」ギラーン

美琴「うぅ…」モジモジ

上条「(この美琴たんは典型的焦らしプレイパターン! 恐らく作戦が失敗してあうあう状態なはず!)」ウン

美琴「あうあうあう…」モジモジ

上条「(そしてこの後我慢出来ずにチゥをしてくる可能性85%!)」

美琴「当麻ぁ…起きてよぉ…んっ」チゥ

上条「(んっ…、データ通り。ふふ。データは嘘をつかないよ。この後切ない美琴たんは続きをしようとするが、思いとどまり我慢して寝る事に…)」フフ

美琴「当麻…我慢出来ない…。起きてぇ…いっぱいえっちしようよぉ……んっ、ちゅっ」チゥチゥ

上条「」

美琴「ん…あ、ちゅっちゅる…あふ」トロリ

上条「(ま、まさか…俺の取ったデータが全て間違っているとしたら―――)」ガクガク

美琴「ちゅっ、ん…、ん?」アレ?

上条「(しまった! 美琴たんがジュニアの存在にっ!!!)」ゾク

美琴「えへへ…。もう当麻は♪ 寝てるのにこんなに大きくしちゃって♪」サスサス

上条「(ぎぎぎぎぎぎ。じゅ、ジュニアよ。おまえはプレイの柱に(ry)」テヅカ

623 : (´;ω;`) - 2010/05/07 18:33:10.37 OumnXJE0 292/504


美琴「えへへ」サスリサスリ

上条「(あぁ…、美琴たんの手は本当に気持ちいい…)」ゾクゾク

美琴「ふふ。当麻ぁ…起きてるんでしょ? もう隠さないでもいいんだよぉ?」サスサス

上条「(!?!???!?? ば、馬鹿な! 上条さんの完璧な狸寝入りが見破られたと!?)」ビクッ

美琴「えへへ。この状態で当麻は何もしないで寝る可能性なんて5%以下なんだよ?」サスサス

上条「(ば、馬鹿なぁああああああああ!!!! お、俺のデータセックスも見破られてっ!!?????)」ガガーン

美琴「当麻、当麻は自分のデータが見破られているはずがないと思ってるようだけど…」ウフフ

上条「(――――!?)」ハッ

美琴「当麻にデータセックスを教えたのは誰だったかしら?」ニヤリ

上条「(きょ、教授ッ…!)」イヌイ

624 : (´;ω;`) - 2010/05/07 18:40:40.41 OumnXJE0 293/504


美琴「今この状態でのおちんちんの弾道は1が4%、2が9%、3が78%、4が12%」バッ ポロン

上条「」弾道3

美琴「えへへ」ツン

上条「(はぅあ! み、美琴ェェェ)」ビクン

美琴「当麻ぁ…早く起きないとやめちゃよぉ?」コスコスジカサワリ

上条「(う、うおおおおおおおおっ!!! 普通にコスコスしているだけの様に見えるが実は電撃流している電撃手コキッ!!!)」ゾクゾク

美琴「当麻…当麻…」コスコスビリビリ

上条「(あぁぁあああああ…レクイエムで射精は出来ないけど…、ど、どんどんとてっぺんに…)」ガクガク

美琴「あは♪ びくんびくんいってる♪ 当麻気持ちいいのね? イけないけどイっちゃいそうなんでしょ?」サスサスビリコス

上条「(で、データを上回っているっ!!! 圧倒的に上回っているっ!!! どんどん刺激が強くなるッ!!!!)」ゾクゾク
















美琴「…えへ。こ・こ・ま・で♪」チュッ

上条「」

625 : (´;ω;`) - 2010/05/07 18:46:41.79 OumnXJE0 294/504


上条「」ガタガタガタガタガタガタ

美琴「と、当麻…さすがにその状態で寝てるというのは…」ムリガアルカナト

上条「………み、美琴…たん」キュンキュン

美琴「えへへ。やっと諦めたね♪ じゃあ…」ユラリ

上条「ごくりっ」

美琴「寝よっか?」ニタ

上条「」

美琴「あの子に聞かれちゃうしね。もう寝てたけど」ニタニタ

上条「」

美琴「じゃあ、おやすみ♪ と・う・ま」チゥ

上条「」ブチン

629 : (´;ω;`) - 2010/05/07 18:58:51.18 OumnXJE0 295/504




  ぴこーーん  ぴこーーん  ぴこーーん



船員「半径10キロに反応ありません」センスイカン

船長「うむ。引き続き監視を続けよ」

船員「イエッサー!」ビッ

船員「何も起こらないでくれよ…」グッ



  ぴこーん! ぴこーん! ぴこーん!

  ぶぅぅぅぅぅぅぅぅん ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん



船長「ど、どうしたっ!?」アセ

船員「ぎょ、魚雷です! 後方4キロ! 急速接近中ッ!!!」ガクガク

船長「後ろからっ!? 馬鹿なっ! さっきまではっ!!!」ガクガク

船員「レーダーに反応しない幻想ミサイルですっ!!! あと15秒には―――」

船長「くっ! 総員ッ!!! 衝撃に備えよっ!!!!」









上条「ざぶぅっぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううううううううううううううっぅうぅぅぅぅんんんんんんんっ!!!!!」ゴォォォ

美琴「きゃああああああああああああああああああああああああああああああっ!!??????」

631 : (´;ω;`) - 2010/05/07 19:15:54.60 OumnXJE0 296/504


上条「コォォォォォォ…」

美琴「け、獣モード…! お、落ち着いて当麻…」アウアウアウ

上条「俺は今っ…! かつてない程昂ぶってるんだぁあああああああああああああああああああっ!!!!!」ゴォォォォ

美琴「」ゾクッ

上条「上条当麻史上ッ! 最大の昂ぶりだあああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!」グラングラン

美琴「と、当麻…」ガクガク

上条「俺には分かるっ!! 美琴たんの声を聞くだけでジュニアが大きくなるっ…! 美琴たんが傍にいるだけでジュニアは無限にいきり立てるんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!」ドォォォォン!! ジリツガタチョウカミジョウジュニア 弾道5! ビキキァァァン

美琴「あ、あぁ…」スゴイ


   ♪ 英雄の詩/vo.桜井は○こさん (瀬戸の花嫁)


   花びらはらりっ… はらりっ…


上条「よく聞け美琴たん。真の男と書いて…獣ッ!!!!」ピキーン!

美琴「」

上条「女を泣かす(喜ばせる)と書いて……、獣ッ!!!!!」ピキキーン!

美琴「」ゾクッ

上条「獣と書いて…、ジュニアと読むキンッ!!!!」ピキキァァン!! ニオウダチ

美琴「そ、そんな必死に…」ガクガク

上条「必至とは、必ず至る(イっちゃう的な)と書く」ジリッ

美琴「うっ…」ジリッ

上条「そんな覚悟の無い奴に我がジュニアは負けんっ!!!!(理性は負けたけど)」グワシッ ババッ ミコトタンノパジャマトパンツオロス

美琴「きゃ、きゃぁ!?」ツルツルマンマンコンバンワ チョットヌレテル

上条「めぇぇぇぇえぇえぇぇぇっ殺ッ!!!!!」ピト チンチンアテル

美琴「っ」ピクン

上条「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!」ズブチャァアア

美琴「ふにゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!????????」ビクビクビクビク

633 : (´;ω;`) - 2010/05/07 19:24:10.71 OumnXJE0 297/504


上条「これは焦らされたジュニアの分ッ!!!!!」ズビビチャッ

美琴「当っ!!!???」ゾクゾク

上条「これもジュニアの分ッ!!!!」パンパンパンパン

美琴「麻の!!!???」ビクビクゾクゾク

上条「これもジュニアのブゥゥゥぅぅぅぅぅぅぅんんんんんんんんn!!!!!!」メチャチャァァァ

美琴「花っ!!!!???????????」ゾゾゾゾゾゾ

上条「全部まとめて…ジュニアの分だぁあああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!」グリャリャァァァン!!!

美琴「嫁ゃゃぁあああああああああああっ…」ビクビクビクビクビク



     当   ドンッ!!!


     麻   ドンッ!!!


     の   ドンッ!!!


     花   ドンッ!!!


     嫁   ドンッ!!!



上条「成・敗ッ!!!!!」デデーン

美琴「ダメぇええええええええええええええええええええええええええええええッ!!!!!!!!」ププシャアアアアガクガク

上条「コォォ…」

638 : (´;ω;`) - 2010/05/07 19:33:27.53 OumnXJE0 298/504


「とーま! うるさいんだよ、さっきから!!!!」ガチャンッ

上条「すーすー」ムニャムニャ

美琴「」ピクピク

「あ、あれ? さっきまで確か…」ハテ

上条「…ん? どうした? えっと……、どうした?」ハテ

「う、うぅん。何でもないんだよ。それよりとーま私の名前はイ…」

上条「そっか。じゃあおやすみー」グゥ

「…おやすみなんだよ」グスン バタン

上条「…」

上条「…」

上条「…ふぅ」アブナカッタゼ

美琴「」ピクピク

上条「さて…」

639 : (´;ω;`) - 2010/05/07 19:42:59.39 OumnXJE0 299/504



  ちゅる…


美琴「ん…?」アレ?


  ちゅぱっ…、チロチロ…


美琴「んっ! な、何…?」ピクン

上条「おぉ。美琴たん。目を覚ましたか」ペロペロマンマン

美琴「と、当…んんっ! な、何やって…あんっ!」ピククン

上条「何って…美琴汁の掃除をしてるんじゃないですか。うまうま」レロリペロリ

美琴「あっ、あっあ…と、当麻ぁ…」ゾクゾクトロトロ

上条「おや? 何か次から次へと溢れ出してくるけど…これは?」ハテ

美琴「そ、それは…当麻が優しく舐めてくれてるから…、気持ちよくなっちゃって……んっ」ピクンピクンゾクゾク

上条「美琴たんはえっちで感じやすいもんねー。ここも」チネッ

美琴「ふにゃああああああああっ!!!! そ、そこダメだってばああああああああああああああっ!!!!!!」ビクビクビクビク

640 : (´;ω;`) - 2010/05/07 19:48:34.26 OumnXJE0 300/504


上条「ちょ、ちょっと美琴たんっ」ババッ クチニテ

美琴「ふぐ…あふあふ」モゴモゴ

上条「さっきあいつがうるさいって来たばかりなんだよ。ちょっと声抑えて…」シー

美琴「っ…、っ」コクコク

上条「てなワケで美琴たん」スッ

美琴「あ…」キュン

上条「ちちゅっ…、んっ」レロ

美琴「あ…、んちゅっんっ…ふぁっ…」トローン

上条「またあいつが来ると面倒だから、ここは声を抑えて…」チュパ

美琴「うん…うん…」ドキドキコドエ

641 : (´;ω;`) - 2010/05/07 19:53:02.90 OumnXJE0 301/504




   ぱんからぱんらんらーん



美琴「とうとう完成しました。対当麻専用焦らしの壁! これさえあればいかに凶暴な当麻でも―――」

上条「がうがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!」メリョオオオオン



   ぼろろろろろろ… ぱらら…



美琴「」











美琴「当麻…、お願い。続きして…?」ギュッ ナミダメウワメ

上条「」ニヤリ

642 : (´;ω;`) - 2010/05/07 20:03:05.84 OumnXJE0 302/504


美琴「んっ…、ふっふぅぅ…ん」ジブンデクチニテ

上条「絶対声出しちゃダメだぞ?」パンパンパンパン

美琴「ふー、ふぅぅ…」コクコク ゾクゾク

上条「でも…」グリャ

美琴「っ!!????」ゾクゾク

上条「何故だか、美琴たんの声が聞きたくなりました。と、上条さんは悪戯な衝動にかられます」グリグリ

美琴「んんんんんんんんんっ!!!! んんーーーーーーーーーッ!!!!」アタマブンブン ソレハダメェエエエ

上条「み、美琴たん…そんな涙目になって……、可愛い奴めっ」グリャン

美琴「ふふぅうぅうぅうううぅううううううううう!!!!」ゾクゾクゾクトロトロ

上条「美琴たん気持ちいいの?」グリグリパンパン

美琴「んんん!!! ふぅぅんん!!! っんん…!」コクコクコクコクコクコク

上条「声抑えられなそう?」グリリンバチュクチュ

美琴「んんーーー!! んっ! ん!!!」コクコクコクトロロロ

643 : (´;ω;`) - 2010/05/07 20:12:37.35 OumnXJE0 303/504


上条「うぅぅん。それでも抑えられるくらいなんだからそれほど気持ちよくないのかなぁ」ジシンソウシツ ピタッ

美琴「ふぅ!?」ドキッ キュンキュン

上条「美琴たんが一言『気持ちいい』って言ってくれれば頑張れるのに…」ウゥ

美琴「っ…」モジモジ

上条「はぁ…」シュン

美琴「(そ、そんなの絶対ダメよ。一回言っちゃうと後は歯止めがきかなくなるし…で、でも一回だけっ…一回だけならっ…!!)」ゾクゾク

上条「ん?」

美琴「と、当麻っ。き、気持ちいいっ! 気持ちいいからそのまま続けてっ」ウルウル

上条「美琴たんっ。もちろんだとも。美琴たんが何と言おうと続ける気だったさ!」ガシッ

美琴「ふぇ?」リョウテツカマレル

上条「じゃあ続けるんだからね」グリグリグリグリ

美琴「あっ! ま、待って当麻っ! 手っ! 手掴まれてると…、こ、声が…あぁ! 抑え…られ…んっ、ないぃぃぃぃ!!!」ガクガクガク

上条「そこは気合でなんとかするんだよ」グリャリャパンパン

美琴「ふにゃっ! ふにゅっ…む、無理だよそんなの…き、気持ち…いいんだもんっ!!!」ゾクゾクトロトロ

644 : (´;ω;`) - 2010/05/07 20:25:33.54 OumnXJE0 304/504


美琴「あんっ、あっあっあっあっ…」ゾクゾクゾクゾク

上条「美琴たん。声抑える気無くなってんじゃないの?」パイパングチャグチャ

美琴「だって…、らっへぇ…」アフアフ

上条「このままじゃまた……、その来るよ? 来ちゃうよ?」グリングリン

美琴「いいっ…いいのっ! 当麻と繋がってる方が全然いいもんっ!!!!」ガクガク

上条「美琴たんっ…じゃあここは来る前にイかすしかないんだよっ」グチョングチョングホン

美琴「くぅぅぅぅううううう…んあっ!!! あふっ、えふっ…あはっ」トロロ

上条「美琴たんのポイントは…、ここだっ!!!」ナカガリッ

美琴「んんにゃああああああああああああああああああああっ!!!! そ、そこ気持ちいいいいいいいいいいいいいっ!!!!」ゾクゾクゾクゾク

上条「さらにここをっ」グリリリリリリリン

美琴「はにゃああああああああっ!!!! と、当麻ぁぁああ…そ、そんな気持ちいい事ばっかり…んあぁっ!!! も、もうわたひ―――」ガクガク

上条「激しくイっちゃうんだよ。美琴たんっ」ズリン!

美琴「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!」ゾクゾクゾクゾクプチャアアアアア

上条「はぁ…はぁ、美琴たん…」

美琴「あ、あぁ…当麻ぁ…、ごめんなひゃい…いひ(じ)わるして…」ピクピクプシュップシッ

645 : (´;ω;`) - 2010/05/07 20:33:20.73 OumnXJE0 305/504





美琴「と、当麻……。ど、どう?」ドキドキ

上条「大丈夫。ぐっすり寝てるみたい」コソコソ

美琴「そ、そっか…」ホッ

上条「でも美琴たん? 仮にも同じ部屋にあいつがいるんだから誘ってきたからには声は抑えてもらわないと…」アトデアタマカジラレル

美琴「うっ…、と、当麻が気持ちよくしすぎなの。何であんなに私の弱い事ばっかり…」カァァ

上条「上条さんは美琴たんの事なら何でも知ってますよ? グリグリに弱かったり、ちゅうに弱かったり…」

美琴「あ、あぅ…」モジモジ

上条「あぁ。あと最近はおっぱいの先っちょをいじられるのも…ふごっ」クチニテ

美琴「わわわわわわかったからもうやめてっ!! 恥ずかしくて死んじゃいそう…」カァァ

上条「ふぐふぐ」コクコク

美琴「もう…」テハナス

上条「ぱぁ…、でも感じてる美琴たんも可愛いけどね?」マジデ

美琴「そっ、そういう事言わないでよっ」カァァァァァァァァァァァァァ

上条「あぁもう。いちいち可愛いな、美琴たんは」ウリウリ

美琴「////////////」ウゥゥゥゥゥ

646 : (´;ω;`) - 2010/05/07 20:35:12.32 OumnXJE0 306/504

ふぅ





ふぅ

以上なんだよ。
あうあうなんだよ。

654 : (´;ω;`) - 2010/05/09 00:48:21.69 CgthYTM0 307/504

残りのレスを使って後日談的な話を書きたくなってしまったのですが、それはいいのでしょうか?
まだこういうの!というのは決まってないんですが。
でもエロスが少なくなる可能性が高かったり高くなかったり設定があうあうだったり。
でもギャグは入れたいと思ったり思わなかったり。

659 : こう…とか?(´;ω;`)まだ全然内容は考えてませんがort - 2010/05/09 01:35:36.31 CgthYTM0 308/504


  「その後の上条さん達」    ※想像なので、あうあうです。

レベル6えっちのより約二年後――――

上条一家の家『民宿・上琴』―――

  上条さんと美琴たんはこの二年間で旅館業法だの食品衛生法だの色々資格だの許可を得て、民宿を開いたのでした。

  年齢的に無理かもだとかその他諸々あるかもですが、こまけぇこたぁ(ry  なんなってSSなん(ry


 『民宿・上琴』

   創業6ヶ月

   従業員5名  上条 当麻  上条 美琴  上条 みこ(娘1歳3ヶ月)  御坂妹  あの…あいつ

   料金一泊二食(朝夕) 10000円

   部屋5室 16畳

   場所 福島県いわき市 (旅行に行ってとてもよかったから。ウニうまかった)

   大浴場 疲れ殺しの湯(混浴)

   収入っぽいの 結構いい感じ。開宿より連日満員(理由は本編にて)    

   主な仕事の役割

      上条さん…あいつ連れて海に釣りに行ったり市場に買い物行ったりします。その後は掃除やらなんやら。でもその真価は呼び込みにあり。

      美琴たん…料理全般。常盤台で習った腕前を存分に発揮しております。おいしいと評判な美人若おかみ。

      まこたん…お客さんを部屋に案内とかしてくれます。えらいえらい。たまに当麻ぱぱについていきます。美琴たんの玉子焼きが大好き。

      御坂妹…受付や掃除、料理、たまに釣りなど何でもこなすオールラウンダー。表には出ませんが縁の下の力持ち。

      あいつ…究極の食を極めたドン。舌もさることながらその目利きは超一流。ちなみに美琴たんの料理は3日寝込むほどうまかったらしい。


…てな感じにしようと思うんですよ、はい。

667 : VIPに... - 2010/05/09 02:22:16.85 YqejRWoo 309/504

打ち止めェ…

668 : (´;ω;`) - 2010/05/09 02:49:30.04 CgthYTM0 310/504

ギャグ路線なので色々と目を瞑ってもらえるとありがたいですortペコペコ

>>667さん
ギクリ

670 : VIPに... - 2010/05/09 11:10:34.06 3ZuW7TYo 311/504

なるほど常連客は一通…いやセロリさんか

671 : VIPに... - 2010/05/09 17:52:13.89 8Ts1Z7U0 312/504

こいつも忘れちゃいけない
つ 海原

681 : こんな電波も受信してしまった(´;ω;`)死にたい - 2010/05/10 02:08:11.52 7LstuNQ0 313/504


   レベル6えっちより約三年後―――
   学園都市の頂点となった上条当麻は、幸せな結婚生活を送っていた。しかし―――
   妹達しか知らないはずの上条当麻の精子『100%受精する能力』がどこからか外部に漏れてしまっていた。
   そんな事を知らない新婚夫婦上条当麻、美琴、みこはとある人物が経営しているホテルがある孤島へ招待される。
   招待主は不明だったが、送られてきた招待券と一緒に手紙が入っており『以前は大変お世話になったので是非お礼がしたい』と書かれてあった。
   もちろんこんな内容だけでは踏み切れない上条一家だったが、知人の白井黒子や土御門元春、■■や吹寄なども招待されていた。
   上条一家は普段よりお世話になっている知人達にも挨拶がてらいいかと思い孤島に行くことを決意。
   だが―――
   それが全ての始まりだった。
   孤島へついた上条一家や他の面々。しかし肝心の別荘には誰もいなかったのだ。不審がっている一同。
   無断で利用するワケにも行かず解散しようとするが、いきなりの大嵐に合って船が出せなくなってしまいここで一泊する事になった。
   不思議なことに厨房には食材が用意されていたり、各部屋のベットにはのりもきいている。大食堂のテーブルや椅子にも埃がかぶっていない。
   遊び道具の麻雀卓やビリヤード台も整備されていた。
   ホテル内を詮索している時に見つけた一通の手紙。

    『本日はお越しいただいて誠にありがとうございます。大変失礼ながらオーナーである私は別様がありご一緒出来なくなってしまいました。
     勝手ではありますが本日は皆様のみで楽しんでいってください。ホテル内のものは何でも利用していただいて結構です。
     本当に申し訳ありませんでした。                      オーナー                     』
   
   そんな事もあり、一時を楽しむ一同。だが、事件はその夜に起こった。
   上条一家の部屋に何者かが侵入し、上条の精子を搾り取っていったのだ。
   上条もいきなりの事で大変驚いたのと同時に足腰が立たなくなり、ベットで一日寝たきりになってしまった。
   そこでまたしても発見した一枚の手紙。

    『上条当麻の精子は頂いた。私はこの精子を使い、彼の子を宿す』

   上条一家は確信する。この企画は仕組まれていたものだと! 何者かが精子を狙い自らを孕ませようとしているのだと!
   外は大嵐。部屋には濡れた後がない。犯人は…内部の人間ッ!!!
   美琴は上条と娘のみこに任せ、走り出す。上条の精子奪還へ。手紙の内容からすると犯人は能力を知っているが、まだ受精はしていない。
   なんとしても嵐が止み、帰る時間までに犯人を見つけ出さなくては―――そして。

682 : こんな電波も受信してしまった(´;ω;`)死にたい - 2010/05/10 02:08:59.27 7LstuNQ0 314/504



 ♪ 何か凄い壮大な音楽(オペラ)


みこ「ぱぱ。ぱぱはみこがまもるっ!」ガシッ


白井「犯人がこの中にいると言うんですの!? お姉さま!!!」


エツェリ「私にいい考えがあります」


「ガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブッ!!!!!!!」ゴォォォ

ステイル「」


神裂「五和…、まさかあなた本当に…!」

五和「ち、違います! 私じゃありません!!!」


御坂妹「仮に彼の精液の詳細が公にされたら…大変な事に」


吹寄「世界中の女性が上条当麻の子を身篭る事になるわ」

■■「いい…かも。」

美琴「え?」

神裂「///」

五和「///」

御坂妹「///」

青ピ「カミやん…」

打ち止め「」ビクビク

一方通行「打ち止めェ…」ビクビク

683 : こんな電波も受信してしまった(´;ω;`)死にたい - 2010/05/10 02:09:56.04 7LstuNQ0 315/504


佐天「ここ携帯圏外だし…」

初春「パソコンもないですね」

土御門「完璧に閉じ込められたにゃー」


美琴「みこっ!? 当麻っ!?」


みこ「ぱ、ぱぱからはなれろー!」

上条「」ガタガタガタガタガタガタガタガタガタ


  ピシャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン… ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ……


美琴「うそ…まさか……、犯人って…」



  『容疑者Xの献身』


     ● 主演 ●
  
   上条 当麻  上条 美琴  上条 みこ  あいつ  エツェリ  土御門 元春  青ピ  ■■ 秋沙  吹寄 制理 

   白井 黒子  初春 飾利  佐天 涙子  御坂妹  神裂 火織  五和  ステイル=マグヌス  一方通行  打ち止め

685 : VIPに... - 2010/05/10 02:23:49.06 tWfcD9c0 316/504

何この壮大なストーリー

【 後編 】 に続きます。

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