ほむら「カービィ・・・」
ほむら「とってもピンクで可愛いわ・・・」ホムホム・・・
ほむら「まるで、まどかみたい・・・」
ガチャ・・・
さやか「やほー!遊びにきたよー」
ほむら「美樹さやか・・・」
さやか「わっ、カービィだ!懐かしいのプレイしてんねー!」
ほむら「・・・ええ」
ほむら「とってもピンクで可愛いの・・・」ホム・・・
さやか「私も一緒にやって良い?」
ほむら「何を言ってるの?これは1人用よ?」
さやか「って、思うじゃん?ちょっとコントローラー貸して!」
ほむら「・・・?」
元スレ
ほむら「星のカービィを買ったわ・・・」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1306852005/
さやか「どこかに良い敵キャラはと・・・」
チリー!
さやか「おっ、チリーだ」
ほむら「・・・極悪雪だるま!」
さやか「極悪?」
ほむら「カービィのことを凍らせていじめるのよ・・・!」ホムッ!
さやか「そりゃ敵キャラだしね」
さやか「でも、そんな敵キャラもカービィなら・・・!」ポチッ
スィー・・・
ほむら「・・・!?」
ほむら「カービィが・・・雪だるまを吸い込んでる・・・!?」
ほむら「だ、ダメよ、まどか!」
ほむら「そんな物を食べたらお腹を壊しちゃうわ!」
ほむら「早く吐き出しなさい!」
さやか「まどかて」
ほむら「美樹さやか!まどかに変な物を食べさせたりしないで!」
ほむら「早く吐き出させて!」ホムーッ!
さやか「カービィ、飲み込んじゃえ」ポチッ
ゴックン!チャラリーン!
ほむら「・・・!?」
ほむら「まどかの身体が・・・水色に・・・!?」ガーン
さやか「よし!コピー成功!」
さやか「それで、コピーした状態で・・・」
さやか「・・・・・・」
さやか「ヘルパーってどうやって出すんだっけな・・・」
ほむら「み、美樹さやか・・・!」
さやか「あぁ、うん。ちょっと待ってて、すぐ思い出すから・・・」
ほむら「まどかの・・・まどかの身体の色が・・・!!」
さやか「あぁ、うん。アイスをコピーしたからね」
ほむら「魔女化してしまったわ!!」
さやか「確かこうだっけかな・・・」
さやか「・・・・・・」
さやか「えっ?」
ほむら「まさか・・・」
ほむら「このプププランドにもソウルジェムが・・・!?」
さやか「いやいやいやいや」
ほむら「そんな・・・」
ほむら「私は・・・この世界でも・・・」
ほむら「まどかを守ることが出来ないの・・・!?」
ほむら「うっ・・・うぅぅ・・・!!」
ほむら「まどかぁっ・・・!!」
さやか「・・・・・・」
さやか「アンタ、なんでこのゲーム買ったの?」
ほむら「カービィ・・・」
さやか「まどかじゃなくて?」
ほむら「美樹さやか、覚えておきなさい」
ほむら「水色の丸い生き物を・・・」
ほむら「まどかとは言わない・・・」
さやか「・・・・・・」
ほむら「今のカービィは・・・」
ほむら「美樹さやかよ・・・」
さやか「色でしか判別出来ないのかアンタは」
ほむら「美樹さやかのことをゲームの中でまで見たく無いわ・・・」
さやか「アンタ、私のことキライ?」
ほむら「無論よ」ホムッ
さやか「・・・・・・」
ほむら「これはもう・・・リセットするしか無いわね・・・」
さやか「えっ」
ほむら「タイムリープ・・・そして今度こそまどかを・・・」
さやか「ちょ、ちょっと待ったぁ!」
ほむら「邪魔しないで美樹さやか!」
ほむら「カービィは・・・まどかはもう手遅れなの!」
さやか「いや手遅れじゃないから!」
さやか「そのカービィ、ピンク色に戻せるから!」
ほむら「・・・なんですって?」
ほむら「穢れきったソウルジェムを浄化する方法が存在するというの・・・!?」
さやか「うん!コントローラー一つで一瞬だよ!」
ほむら「・・・!」
さやか「ほら!もっかいコントローラー貸してみ?」
ほむら「美樹さやか・・・」
ほむら「本当に・・・まどかを元に戻せるのね・・・?」
さやか「まぁ、見てなって」
ティリリリリリ・・・
ほむら「・・・!?」
ほむら「カービィが・・・美樹さやかからまどかに・・・!」
ほむら「・・・・・・」ホムホム・・・
ほむら「美樹さやか・・・私・・・」
ほむら「貴女のことを誤解・・・」
チリー!
ほむら「!?」
さやか「おっ、ヘルパー召喚成功だ!」
ほむら「極悪雪だるま・・・!?」
さやか「あとはチリーを2コン対応にすれば・・・」
ほむら「み、美樹さやか!!」
さやか「あぁ、うん。ちょっと待ってて」
さやか「すぐ2コン対応にするから!」
さやか「そんで、さっさと「春風とともに」をクリアしちゃおうよ!」
ほむら「は、早く・・・」
さやか「ん?」
ほむら「早く極悪雪だるまから、まどかを離して!」
ほむら「またソウルジェムが穢れてしまうわ・・・!」
さやか「・・・・・・」
さやか「いやいやいやいや」
チリー!
ほむら「コイツは最悪よ・・・!」
ほむら「まどかをいじめるし、美樹さやかだし・・・」
さやか「いや、さやかちゃん関係無くね?」
さやか「ていうか、もうこの子はカービィいじめたりしないから!」
さやか「カービィの友達になってくれたから!」
さやか「一緒に戦ってくれるんだよ!!」
ほむら「なっ・・・!?」
ほむら「あれだけのことをして、まどかの友達面を・・・!?」
ほむら「どこまで厚かましいの、この雪だるまは!!」ホムー!!
さやか「アンタ、説明書って読んだ?」
ほむら「説明書?読んでいないわ」ホムッ
さやか「・・・・・・」
さやか「えーとね、つまり・・・」
さやか「かくかくで」
ほむら「しかじか・・・?」
さやか「そういうことなのよ」
ほむら「つまり、この雪だるまは美樹さやかの使い魔なのね」
さやか「使い魔って・・・あたしは魔女かい」
ほむら「いずれなるでしょ?」
さやか「いや・・・まぁ、そうだけどさ・・・」
ほむら「つまり、まどかのことを守ってくれるってことなのね」
さやか「うん!そう!そういうことなのよ!」
さやか「ほら!1コン持って!一緒に協力プレイしよ!」
ほむら「お断りね」
さやか「うん!それじゃあレッツ・・・」
さやか「・・・・・・」
さやか「えぇっ!?なんでさ!?」ガーン
さやか「良いじゃん!協力プレイ楽しいよ!!」
さやか「洞窟探検のところとか特に・・・」
ほむら「この雪だるま、可愛くないもの」
さやか「・・・えっ」
ほむら「まず目付き」
ほむら「まどかのことを思い切り睨んでいるわ」
さやか「いや、それは睨んでいるわけじゃないて生まれつき・・・」
ほむら「あと、眉毛」
ほむら「太いわ」
さやか「いや、眉毛ぐらい良いじゃないさ!」
ほむら「そして白い身体・・・」
ほむら「まるでインキュ・・・」
ほむら「イ、イ、イ・・・!!」ギリギリ・・・!
さやか「あぁ、うん!ごめん!さやかちゃんが悪かった!!」
ほむら「ふーっ・・・!ふーっ・・・!!」
さやか「そうだよね。コイツは元々まどかのことをいじめていたんだもんね」
さやか「それなのに一緒に旅が出来るなんて、おかしいよねー!」
ほむら「その通りよ」
さやか「・・・めんどくせぇ」
ほむら「何か言ったかしら?」
さやか「いーや、なんにも」
さやか「しかし、さやかちゃんはチリーは結構可愛いキャラだと思っていたからなー・・・」
さやか「他に可愛いキャラと言えば・・・」
さやか「・・・・・・」
さやか「・・・おっ!」
さやか「最高に可愛いのが前を歩いてるじゃん!」
ほむら「・・・?」
ワドルディ!
ほむら「・・・!?」
さやか「あぁ、でもコイツはパラソル持って無いや」
ほむら「み、美樹さやか・・・!!」
さやか「凍らせちゃお」ポチッ
ワドワド・・・パリン!
ほむら「・・・!?」
さやか「確かこのまま体当たりすれば・・・」
ヒュン・・・!
さやか「あはは!とんでいった!!」
ほむら「な・・・!?なっ・・・!?」
さやか「あっ、今のヤツの傘を持ったのがそのうち出てくるからさ!」
さやか「その時に改めてコピーして・・・」
さやか「それで協力プレイしようよ!」
ほむら「・・・・・・」ワナワナ・・・
さやか「?転校生・・・?」
ほむら「美樹さやか・・・」
ほむら「貴女はもう帰りなさい・・・」
さやか「・・・・・・」
さやか「へっ?」
ほむら「なんて・・・なんてことを・・・!!」ホムー!
さやか「へっ?へっ?」
ほむら「所詮、美樹さやかは美樹さやかだったわけね・・・」
ほむら「そして、その使い魔である雪だるまも極悪なのには変わりなかったわ・・・」
さやか「へっ?いやなにが?」
ほむら「あんな可愛い子を躊躇無く・・・」
ほむら「凍らせて・・・しかも蹴り飛ばすなんて・・・!!」
さやか「いや、だってアイツ飲み込んでもスカだし・・・」
ほむら「スカ・・・?貴女、本当に最低ね」
ほむら「さっきの子はどう見ても大当たりじゃない!」ホムー!
さやか「いや、だからね?」
ほむら「消えなさい、美樹さやか・・・」
ほむら「ここに貴女がプレイする星のカービィは存在しないわ・・・」
さやか「・・・・・・」
さやか「・・・あはは」
さやか「アタシってば、また余計なことしちゃったみたいね・・・」
さやか「そうだよね・・・いきなり部屋に上がられて勝手にプレイスタイルを押しつけられても・・・」
さやか「迷惑なだけだよね・・・」
さやか「アタシってホント、バカ・・・」
ほむら「バーカ」
さやか「・・・!?」
ほむら「バーカバーカ」
さやか「あ・・・あっ・・・」
さやか「うわーん!!!きょーすけー!!!!!」ダッ
ほむら「ふんっ」ホムッ!
ほむら「・・・・・・」
ほむら「言い過ぎたかな・・・」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「・・・まぁ、いいかな」
ほむら「さて・・・」
ほむら「プレイの続きを・・・」ポチポチッ
フワフワ・・・ペコペコ・・・
ほむら「あぁっ・・・」
ほむら「画面の中でしゃがんだり浮いたりする、まどか・・・」
ほむら「なんて可愛いのかしら・・・」
QB「つまり暁美ほむらは観賞用の為に星のカービィを買ったわけだ」
QB「ゲームにゲーム性を求めないなんて、訳が分からないよ」
マミ「えーと、ヘルパーの出し方は・・・」ポチッ・・・
ナックルジョー!
マミ「わぁっ・・・!」
マミ「私、もう一人ぼっちじゃないのね!」
マミ「カービィとナックルジョー・・・」
マミ「あぁ、二人ともとっても可愛いわ・・・」マミマミ・・・
QB「・・・・・・」
QB「マミ、ボクも付き合うから画面に話しかけるのはやめようよ」
おわり


いやいい意味で