1 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:30:44 VXi7Wku20 1/91

恒一「見崎は絶対無理だろうし。赤沢さんはクラスのリーダー的存在だからヤバいし。大人しそうな娘がいいなぁ」

中島「……」

恒一「よし決めた。まず、中島さんからセフレにしよう」

恒一「中島さん、今日から僕この席になったんだ。よろしくね」

中島「え? その席、中尾君の……」

恒一「中島さんってなにが趣味なの?」

中島「え? え、えと、私は読書かなぁ」

恒一「うわ、地味」

中島「え?」

恒一「ううん、なんでもないよ。へー、どんなジャンルの本が好きなの?」

中島「れ、恋愛小説……とか」

恒一「恋愛小説(笑)」

中島「え?」

恒一「へー、中島さんに似合うね」

中島「あ、ありがとう」カァアア

元スレ
恒一「セフレほしいな」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330965044/

3 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:32:17 VXi7Wku20 2/91

恒一「中島さんって確か図書委員だったよね?」

中島「え? う、うん」

恒一「本当に本が好きなんだね。休み時間まで本読んでさ」

中島「わ、私、友達少ないから」

恒一「コミュ症かよ」

中島「え?」

恒一「ううん、なんでもないよ? そっか。中島さんは図書委員なんだ」

恒一「確か男子の図書委員は辻井くんだったよね?」

中島「うん、そうだけど……それがどうかしたの?」

恒一「ううん、べつに、なんでもないよ」

4 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:33:52 VXi7Wku20 3/91

 校舎裏

恒一「じゃあ、辻井くん、僕が図書委員でいいんだね?」

辻井「う、うん、だ、だから、それだけは皆にバラさないで!」

恒一「バラさないよ。僕が図書委員になっていいならね」

辻井「いいよ。君が図書委員だ。頼むからそれを返してくれ」

恒一「当然じゃないか。僕たちは友達なんだから。はい」

辻井「き、君がそんな性格だったなんて……知らなかったよ」

恒一「知らなかったの? 僕が天然で鈍感だってことを?」クスクス

辻井「……と、とにかく、僕は帰らせてもらう」

恒一「このことバラしたら、どうなるか判ってるよね?」

辻井「わ、わかってるよ」タタタタ

恒一「さて、図書委員になったことだし。中島さんの所へ行こうかな」

5 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:35:46 VXi7Wku20 4/91

恒一「中島さん、今日から僕が図書委員になったから、よろしくね」

中島「え?」

恒一「なんか辻井くんがどうしても家の用事や色々もろもろで」

恒一「僕が代わりに図書委員になることになったんだ」

中島「そ、そうなんだ。えと、よろしくね」

恒一「よろしく」ニコッ

中島「ぁ……」カァアア

6 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:37:48 VXi7Wku20 5/91

 図書室

中島「この本の入った段ボールを資料室に持っていかないといけないの」

恒一「ふーん」

中島「んしょっ……っとと」

恒一「重いでしょ? 僕が持つよ」

中島「で、でも、榊原君も一つ持ってるし」

恒一「いいからいいから。っと、流石に重いな」

中島「だ、大丈夫? やっぱり、私が持つよ」

恒一「いいよ、可愛い女の子にこんな重たいの持たせられないよ」ニコッ

中島「か、可愛いなんて」カァアア

9 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:41:10 VXi7Wku20 6/91

 資料室

恒一「へー、ここが資料室なんだ」

中島「う、うん、ちょっと埃っぽいね。窓開けなきゃ」

恒一「……(中島さんが躓くように、さりげなく段ボールを彼女の足元に置いて)」

恒一「中島さん?」

中島「ん? なに――キャッ!」

恒一「中島さん!」ガシッ

中島「さ、榊原君」

恒一「大丈夫? 中島さん」ギュゥ

中島「う、うん、あり、ありがとう」カァアア

10 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:43:07 VXi7Wku20 7/91

恒一「ごめん、僕がこんな所に段ボール置いたばっかりに」

中島「そ、そんな! ぜ、全然、大丈夫だよ! そ、それに榊原君が助けてくれて……」

恒一「そんなの当然だよ……中島さんが僕の所為で倒れて怪我なんかしたら……」

中島「さ、榊原君……?」

恒一「中島さん」ジーッ

中島「ぁ……」カァアア

恒一「中島……さん」スス

中島「あ、ありがとう! 榊原君!」ササッ

恒一「……」

中島「ご、ごめんね、いつまでもくっついちゃって」アセアセ

恒一「いや、別にいいよ。中島さんなら」

中島「ぅ……え、えと、私、トイレ行ってくるね!」タタタタ

恒一「……チッ」

11 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:45:37 VXi7Wku20 8/91

 数日後

恒一「あの女……意外とガード堅いな」

恒一「まぁ、今日で落としてやるか」

 放課後 教室

中島「(読書中)」

恒一「中島さん」

中島「あ、さ、榊原君」

恒一「なに読んでるの?」

中島「え、えと、夏目漱石のこころ」

恒一「今さらその名作読んでるのかよ」

中島「え?」

恒一「ううん、なんでもないよ。それって教科書に出てる奴でしょ?」

中島「うん、とても面白いよ」

恒一「へーそうなんだ」

14 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:47:55 VXi7Wku20 9/91

恒一「ねぇねぇ、最近、中島さんの男子の人気が上がってるって知ってる?」

中島「えっ?」

恒一「知らないみたいだね」

中島「そ、それ嘘だよ。わたしなんかが人気なるはずないよ、地味だし。私より赤沢さんとか見崎さんが」

恒一「ネットの掲示板でさ、ほら、中島って地味だけど可愛くね? ってスレが立ってるんだよ」

中島「ほ、本当だ」

恒一「辻井君が立てたみたいだね。ほら、スレも結構伸びてるし」

中島「……」ジーッ

恒一「(食い入るように見ちゃって、よっぽどモテなかったんだな、この女)」

中島「な、なんか恥ずかしいなぁ」カァアア

17 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:50:16 VXi7Wku20 10/91

恒一「嬉しくない?」

中島「う、嬉しいよ? ネタとはいえ、こういうこと書いて貰えて……」

中島「いつも赤沢さんや見崎さんのスレばっかりだったから……あ、後、榊原君のスレ」

恒一「ネタって思ってる?」

中島「え? う、うん、じゃなきゃ、こんなスレ立たないよ。私、地味だし、そんなに可愛くないし」

恒一「そう思ってるのは中島さんだけだと思うなぁ」スス

中島「ぁ……さ、榊原君?」カァアア

恒一「こんなに可愛いんだからさ、今まで話題にならなかったのがおかしいんだよ」

中島「ぅ……」カァアア

20 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:52:32 VXi7Wku20 11/91

恒一「中島さん」スス

中島「だ、だめ」

恒一「え?(またかよ!)」

中島「こ、ここじゃ、駄目だよ……」

恒一「ご、ごめん」

中島「ううん! わ、私の方こそ!」

恒一「明日……僕の家に来ない?」

中島「え? ぁ……うん」カァアア

恒一「(落ちたな)」

22 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:54:06 VXi7Wku20 12/91

 下校路

辻井「ちゃ、ちゃんと掲示板の中島のスレを立てたよ」

恒一「ありがとう、辻井くん」

辻井「も、もう僕を解放してくれよ!」

恒一「なに言ってるのさ、もう解放しただろう? 僕はただ君にお願いしただけじゃないか」

辻井「く、そ、それはそうだけど」

恒一「ほら、報酬」

辻井「……」

恒一「もう行っていいよ。用はない」

辻井「くっ……」スタスタ

恒一「中尾、川堀、辻井、米村、猿田……こいつらにも報酬を与えないとな」

24 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:56:24 VXi7Wku20 13/91

 翌日 放課後

恒一「じゃあ、行こうか?」

中島「う、うん」

 榊原家 恒一の部屋

恒一「あ、そこに座ってていいよ」

中島「あ、ありがとう」ドキドキ

恒一「……」ジッ

中島「ぅ」カァアア

恒一「ジュース飲む? 喉乾いてるでしょ?」

中島「あ、お、お、お願いします」

恒一「じゃあ、取ってくるね」

中島「……」ソワソワ

28 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 01:59:28 VXi7Wku20 14/91

恒一「どうぞ。オレンジジュースだけど」

中島「あ、ありがとう」

恒一「……」

中島「? 飲まないの?」

恒一「いや、飲むよ……」スス

中島「ぇ……な、なに?」カァアア

恒一「中島さん、飲みなよ」

中島「え?」

恒一「早く」スス

中島「ぁ……う、うん」ゴクッ

恒一「あむっ」

中島「んんっ!?」

30 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:02:22 VXi7Wku20 15/91

恒一「ちゅぅ……あむっ……」

中島「んん! んっ!」

恒一「はむっ……んちゅ……ちゅぱっ」

中島「んっ……ちゅぷっ……さ、榊原……くんっ……」

恒一「胸、揉むね」モミモミ

中島「んっ……」

恒一「気持ち良い?」モミモミ

中島「ちょっと、くすぐったいかも……」

恒一「乳首ってこの辺かな?」コリコリ

中島「あっ……んっ……」

恒一「痛かった?」

中島「う、ううん、大丈夫……です」

34 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:07:08 VXi7Wku20 16/91

恒一「続けていい?」

中島「う、うん」

恒一「この辺だよな」コリコリ

中島「んっ……」

恒一「うーん、やりにくい。脱がしていいかな? 中島さん」

中島「ぁ……う、うん」

恒一「……かわいい下着だね」

中島「あ……ぅ……」カァアア

恒一「ブラ取るね」

中島「ぅ……」

恒一「わ、大きい」

中島「そ、そんなこと……無いです」カァアア

36 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:09:54 VXi7Wku20 17/91

恒一「乳首もピンクで小さくて可愛い」

中島「あ、あの……そんなに、み、見ないで……」カァアア

恒一「ごめん。触るよ」

中島「う、うん」

恒一「柔らかい……」モミモミ

中島「んっ……!」

恒一「乳首……少し立ってる」コリコリ

中島「っ! んんっ! ……あっ……!」モゾモゾ

恒一「そんなに足をもぞもぞさせて、どうしたの?」

中島「ぅ……そ、それは」

恒一「それは?」コリコリ

中島「っ! あっ……んんっ!」モゾモゾ

37 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:12:51 VXi7Wku20 18/91

恒一「触ってほしいの? そこ」

中島「ぁ……う、うん、触って、欲しいです」カァアア

恒一「ここ?」

中島「ぁ……そ、そこ」

恒一「ここをどうして欲しいの?」ニヤニヤ

中島「うぅ……こ、擦って、欲しいです」カァアア

恒一「ふーん、こんな感じ」サスサス

中島「んっ! あっ……んんっ……!」

恒一「気持ち良さそうだね」サスサス

中島「ち、違……んんっ!」

恒一「違うの? でも、おかしいな。なんでか濡れてきてるような気がするんだけど」クチュッ…クチュッ…

中島「ぁ……や……」カァアア

42 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:19:23 VXi7Wku20 19/91

恒一「気持ちいいんでしょ?」クチュクチュッ

中島「んっ! ……っ……っ……」

恒一「必死に声抑えちゃって、可愛いなぁ……ちゅっ」クチュクチュ

中島「んんっ!? あむっ……ちゅっ……」

恒一「ちゅぅ、ぴちゅ、はむっ、ぢゅぅううう」クチュクチュクチュクチュッ

中島「んんっ!? ん~~~~~~~~~っ!!」

恒一「ぷはっ……はぁ……はぁ……」

中島「ぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」

恒一「イッちゃった?」

中島「ぁ……ん」コクリ

恒一「……」ドクンッ

43 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:21:45 VXi7Wku20 20/91

中島「?」

恒一「中島さんっ……あむっ」ダキッ

中島「んんっ! ちゅぅ、ちゅぱっ、ちゅぷ」

恒一「ぷはっ……中島さん……その、もう」

中島「……う、うん」

恒一「パンツ、脱がすよ」

中島「う、うん」

恒一「これが中島さんの」

中島「ぅ……」カァアア

恒一「僕も脱いで」ヌギヌギ ボロン ギンギン

中島「ぁ……」カァアア

46 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:28:08 VXi7Wku20 21/91

恒一「挿れるよ? 中島さん」

中島「う、うん、わ、私、初めてだから……その……」ドキドキ

恒一「僕も初めてだからうまくできないかもだけど、優しくするよ」

中島「ぁ……榊原君も、初めてなんだ……」

恒一「うん、童貞って嫌かな?」

中島「や! そ、そうじゃなくて……う、嬉しいなと思って」

恒一「そうなんだ……僕も嬉しいよ、中島さんの初めてを貰えて」

中島「う、うん」カァアア

恒一「じゃあ、挿れるね」ググッ

中島「んっ! んんっ、ぁあっ……い、痛っ」

恒一「っ……せ、狭くてうまく入らない……」

中島「こ、ここ」

恒一「あ、ご、ごめん」ググッ

中島「んっ、んんっ……っ……い、痛っ……」

50 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:33:46 VXi7Wku20 22/91

中島「はぁ……はぁ……ぜ、全部、入った……?」

恒一「ま、まだ、もうちょっと……せ、狭……くて……」ググッ

中島「んっ……痛っ……」

恒一「や、やばっ」

中島「え?」

恒一「ぬ、抜いて……うっ」ビュッ

中島「んっ……お腹の上にあったかいのが……」

恒一「はぁ……はぁ……」

中島「こ、これって」

恒一「精子……ご、ごめん、出ちゃった」

中島「そ、そうなんだ」

51 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:36:06 VXi7Wku20 23/91

恒一「ごめん……早漏で」

中島「え? だ、大丈夫だよ!」

恒一「あ、あのさ、もう一度、挿れていいかな?」ギンギン

中島「え?」

恒一「だ、だめだよね? 血も出てるし」

中島「……そ、それは」

恒一「……」シュン

中島「い、いいよ。まだ満足出来てないんだよね」

恒一「いいの? 本当に?」

中島「そ、その代わりゆっくり挿れてね……」

恒一「うんっ」

52 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:39:18 VXi7Wku20 24/91

恒一「い、挿れるよ」ググッ

中島「ん、んんっ……いっ……」

恒一「な、なんとか……全部……入った」

中島「はぁ……はぁ……っ……」

恒一「動いていい?」

中島「え? で、でも……」

恒一「だ、駄目?」シュン

中島「う、うん、いいよ。でも、ゆっくりね」

恒一「ありがとう、中島さん! 抜いて」ヌプヌプ

中島「んんっ! つっ……あっ……」

恒一「入れて……これくらい?」ググッ

中島「う、……うん……あっ……んっ……」

54 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:43:03 VXi7Wku20 25/91

恒一「もう少し早くするね」パンパン

中島「え? ま、待っ――んんっ! あああっ!」

恒一「中島さん、気持ち良い? 僕は気持ち良いよっ!」パンパンパン

中島「ま、待っ――んんっ、あああっ、だ、だめっ、痛っ!」

恒一「中島さん! 中島さん! あむっ、ちゅぅっ!」パンパンパンパン

中島「あむっ、ちゅぅっ、さ、榊原く、ちゅぱっ、ぢゅぅうう」

恒一「ぷっはっ……出る! 中島さん! イクよ!」パンパンパンパンパンパン

中島「え、ま、んんっ、あああんっ、そ、外にっ」

恒一「んんっ! くっ……!」ビュルルルルル

中島「あ……あああ、な、中に……あったかい榊原くんのが……」

恒一「ご、ごめん……我慢出来なくて……」シュン

中島「……う、うん、仕方ないよね……」

恒一「ごめん……ちゅっ」

中島「ぁ……あむっ、ちゅぅ」

56 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 02:49:16 VXi7Wku20 26/91

恒一「中島さんってキス好きだよね」

中島「だ、駄目かな」

恒一「ううん、そんなことないよ」

中島「き、キスって恋人って感じがするから……」カァアア

恒一「……」

中島「?」

恒一「ううん、なんでもないよ」ギュッ

中島「あ……」ギュッ

80 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 07:37:33 I/JQGr7a0 27/91

中島「はぅぅ……///」

恒一「これからもよろしくね(セフレとして)」

中島「うんっ!」

---------------

恒一「中島さん、ちょろいなぁ」

恒一「セフレは一人いれば十分だけど、もういっちょ頑張ってみようかな」

恒一「次は、>>85にしようかな」

87 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 08:30:02 I/JQGr7a0 28/91

恒一「佐藤さんか……」

恒一「フッ、いいだろう、>>85君の期待に応えようじゃないか」

-------朝--------

恒一「さて、まずは挨拶からだな」

恒一「見崎の前の席なのが、好都合だな」

恒一「見崎、おはよう」

見崎「おはよう」

恒一「佐藤さんも、おはよう」

佐藤「…おはよう、榊原くん」

恒一「(あんまり面識ないからなぁ…、話題がみつからないよ)」

恒一「(ここは、一か八かで話題をふるしかない!)」

恒一「佐藤さん、いきなりだけど、セフレって知ってる?」

見崎「……!?」

佐藤「……知らないわ」

94 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 09:29:56 I/JQGr7a0 29/91

恒一「セフレって異性の友達のことでさ、僕は佐藤さんとセフレになりたいんだ」

佐藤「……そうなの?あまりお話ししたことなかったけど、私は榊原くんのこと友達だと思っているよ」

恒一「ただの友だちじゃダメなんだ…、セフレじゃないと……意味ないんだ!」

佐藤「っ!?」

恒一「僕の熱い思いに応えてくれるかい?」

佐藤「…うん、いいよ///」

恒一「(フフ、セフレゲ~ット!)」

見崎「……」

96 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 09:53:38 I/JQGr7a0 30/91

佐藤「榊原くん、セフレって普通の友達とは違うの?」

恒一「う~ん、一緒に遊んだり、出かけたりすることは一緒かな」

佐藤「へぇ、そうなんだ」

恒一「ただし、遊ぶときは主に全裸だね」

佐藤「……えっ!」

恒一「そして、全力でお互いに愉しむ!」

佐藤「それって……」

恒一「言いたいことは分かるよ佐藤さん、これは少~し、いやらしい友達関係だ」

恒一「でも、僕は佐藤さんとセフレになれてとっても嬉しいんだ」パァ 

佐藤「(ぅ……、榊原くんの邪気のないの笑顔、セフレを辞めたいっていえないよぉ)」

110 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 11:36:25 I/JQGr7a0 31/91

恒一「今日は僕と佐藤さんが初めてセフレになった日だからお祝いしないとね」

佐藤「えっ」

恒一「僕の家に来ない、今日は誰もいないからさ」

佐藤「(これは、ドラマとかであるいやらしいお誘い……、断らないと!)」

佐藤「わたし、今日は歯医者さんの予約があって寄り道できないの……ゴメンね」

恒一「(クッ、やっぱ勢いで家に誘ったのは間違いだったな)」

恒一「(それに心なしか、クラス中の視線が痛いほど感じる)」

恒一「(あれ、中島さんが泣いて教室から出ていっちゃったぞ、どうしたんだろ)」

綾野「……」

小椋「……」

望月「……」

勅使川原「……」

杉浦「……」

多々良「……」

見崎「……」

112 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 11:42:07 I/JQGr7a0 32/91

赤沢「ちょっといいかしら、榊原くん」

恒一「何か用?」

赤沢「佐藤さんが困っているから、もう止めなさい」

恒一「」

恒一「(まぁ当然の対処だよね、どう見ても僕が佐藤さんに迷惑掛ているようにしか見えないし)」

恒一「うん、わかったよ、佐藤さんゴメンね……もう、無理には誘わないよ」

佐藤「あ、うん……」

恒一「(赤沢め、いい子ぶりやがって、みんなの前でアヘ顔ダブルピース決めさせてやるから覚悟してろよ)」

赤沢「」ブルッ

114 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 11:47:35 I/JQGr7a0 33/91

久保寺「席について~HR始めますヨォ」

綾野「……(こういっちゃんのセフレ///)」

小椋「……(恒一くんのセフレ///)」

多々良「……(うふふ///)」

見崎「……(榊原くん、あぁん……、ダメ、はぅ……)」

恒一「(佐藤さんの攻略は一旦諦めよう、昼休みに中島さんで一発抜いてから次の作戦だ!)」

116 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 11:54:51 I/JQGr7a0 34/91

-------昼休み--------

恒一「中島さーん」

中島「」プイ

恒一「あれ、どうしたの」

中島「……どういうつもり」

恒一「ん?」

中島「佐藤さんにセフレになれって言ってたでしょ!」

恒一「あ、ああ……、うん、言ったよ」

中島「私は恒一くんの恋人なのに、どうして他の人を誘うのよ!」

117 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 12:02:38 I/JQGr7a0 35/91

恒一「いや、中島さんはセフレだから」

中島「」

中島「信じられない……」

中島「クラスのみんなにあなたの本性バラしてやるんだから!」

恒一「(チッ、やるしかないな)」

中島「じゃあね」

恒一「おおっと、ごめんなさいよぉ!」シュト

中島「うグッ……」ガク

恒一「このまま旧校舎に連れてって、調教しかないだろJK」

123 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 12:09:41 I/JQGr7a0 36/91

-------旧校舎--------

中島「ぅぅ……えっ、ここどこ!?」

恒一「旧校舎だよ、中島さん」

中島「恒一くんっ!ちょっと、なんで手錠なんかかけるのよ」

恒一「決まっているだろう、君に抵抗されないようするためさ」

中島「私を殺す気なの!最低よ!」

恒一「そんな極悪なことするわけないじゃないか」

恒一「僕のセフレになったことを、心ゆくまで堪能してもらおうと思ってね」ボロン

中島「ちょっ、いや、待って!やめてぇぇぇ!」

恒一「レッツパーリィ!」

125 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 12:12:12 I/JQGr7a0 37/91

---------------

中島「あん、あっ、ぁぁ……う、ぅぅん」

中島「そ、そこは……はぐぅぅ、おし……り、いゃぁ……」

中島「乳首……そんなにされたら、はぅぅ、きも、っちぃぃ」

中島「おかしく、なっ、あっ、ぁ……る、ぅぅ」

恒一「中島さん、これから僕は3年3組のみんなとセフレの関係を結びたいんだ」

恒一「手伝ってくれるかい?」

中島「はぃぃ、手伝いますぅっ、恒一くんのために、がんばりゅうぅ」

恒一「ふふ、いいお返事だよ、中島さん」

Fin

164 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:13:56 wIlgCaOw0 38/91

金木「ねぇねぇ聞いた?」

松井「ん?」

金木「2組の○○さん、クラスの男子半数とセフレなんだって」

松井「えー?本当に?」

榊原(セフレ…?セフレって何だ?)

榊原「ねぇ、セフレって何?」

金木「え…」

松井「わ、私の口からは言い難いかな…」

榊原「?」

168 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:17:25 wIlgCaOw0 39/91

小椋「ねぇねぇ、昨日のドラマ見た?」

杉浦「見た見た!」

赤沢「いけない…見逃したわ…」

榊原「ねぇ、ちょっといいかな」

杉浦「何?」

小椋(榊原くんに初めて話かけられた…//)

榊原「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

赤沢「いいわよ。何でも聞いて頂戴」

170 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:21:54 wIlgCaOw0 40/91

榊原「セフレって何?」

赤沢「?」

小椋「//」

杉浦「…榊原くん、それどこで聞いたの?」

榊原「さっき金木さんと松井さんの話題の中に出ててさ、気になったんだ」

榊原「二人に聞いても教えてくれないから…」

杉浦「……OK。榊原くん、もうその言葉は忘れなさい。いいわね?」

榊原「え?何で?」

赤沢(セフレって何…?)

177 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:26:38 wIlgCaOw0 41/91

榊原「ねえ、何でさ?余計に気になるじゃないか」

杉浦(質問厨が…)

小椋「私が教えてあげてもいいよ…?//」

榊原「本当!?」

杉浦「はいはい、由美は黙ってなさい」

榊原「教えてくれないのか…他を当たってみるよ」

杉浦(諦めなさいよ…)

赤沢「多佳子、セフレって何?」

杉浦「えっ」

181 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:31:17 wIlgCaOw0 42/91

有田「へぇ、つまりこの公式をここに代入すればいいのか」

佐藤「ご名答」

有田「ありがとう!これで何とか出来そうだよ」

榊原「ねぇ、ちょっと聞いてもいいかな?」

佐藤「珍しいね。いいよ、何でも聞いて?」

榊原「セフレって何?」

佐藤「ええっ!?…そ、それは//」

有田「セックスフレンドの略だよ、榊原くん」

185 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:35:37 wIlgCaOw0 43/91

榊原「セックス?セックスって何?」

佐藤(そ、そこから?)

榊原「フレンドは友達って意味だよね?セックスって何なの?」

佐藤「さ、榊原くん、声大きいよ…」オロオロ

有田「私が教えてあげよっか?身体を使って…」

榊原(何か身の危険を感じるぞ…?)

有田「私がいっぱい教えてあげるよ?//」

榊原「い、いや、遠慮しとくよ…。じゃあねっ」

187 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:41:05 wIlgCaOw0 44/91

綾野「悠ちゃん、昨日のボキャブラ天国見た?」

江藤「見たよ!やっぱ幹てつや最高だよね♪」

綾野「いやいや、やっぱMANZAI-Cでしょ!」

多々良「私は何だかんだで爆笑問題が一番だと思うけど…」

榊原「ちょっといい?」

綾野「こういっちゃんはキャブラーで誰が好きなの?」

榊原「ダーンス4」

189 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:45:50 wIlgCaOw0 45/91

江藤(さすが榊原くん…目の付け所が違うわ//)

多々良(榊原くんカッコイイ//)

綾野「それで、何か聞きたいことでもあるの?」

榊原「セックスってどういう意味?」

綾野「えっ…?//」

江藤「榊原…くん…?//」

多々良「性別って意味だよ。英語の勉強?」

榊原(性別か。性別…友達……、性別を越えた友達ってことか!)

192 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:49:57 wIlgCaOw0 46/91

榊原(僕もセフレ欲しい!そうとなったら善は急げだ!)


榊原「赤沢さん!僕とセフレになってよ!」

小椋「!?」

杉浦「はぁ…」

赤沢(だからセフレって何よ…)

杉浦「榊原くん、いい加減にもらえるかな?」

榊原「な、何で?」

196 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 14:56:33 wIlgCaOw0 47/91

榊原「何か知らないけど、杉浦さんから説教された…」グスッ

多々良「榊原くん…泣いてるの?」

榊原「多々良さん…」

多々良「どうしたの?」

榊原「赤沢さんとセフレになろうとしたら、杉浦さんに叱られたんだ」

多々良「セフレ?…ああ、セックスフレンド?」

榊原「うん…僕はただ…赤沢さんともっと仲良くなりたかっただけなのに…」

多々良「…じゃあ、私がなってあげるよ」

199 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:02:27 wIlgCaOw0 48/91

榊原「えっ?本当?」

多々良「うん。だからもう、泣かないで?」

榊原「う、うん!」

多々良「よかった…また笑顔になってくれて」

榊原「やったぞ!僕と多々良さんは今日からセフレだ!!」

多々良「こ、声が大きいよ榊原くん//」


杉浦「」

203 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:07:05 wIlgCaOw0 49/91

榊原「それで、セフレって具体的に何するの?」

多々良「え…」

榊原「普通に遊べばいいのかな?」

多々良(そっか…榊原くん分かってないのか…)

多々良(まぁ、セックスって何?って聞くぐらいだもんね…)

榊原「うーん…」

多々良「とりあえず…今日学校の帰りに榊原くんの家に行くね」

榊原「そうだね!セフレだもんね!」

多々良「だ、だから声が大きいってば//」

205 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:11:43 wIlgCaOw0 50/91

怜子「おかえり恒一くん。あら、クラスメイト?」

榊原「紹介しますね。僕のセフレの多々良恵さんです!」

多々良「ちょ、ちょっと…//」

怜子「」

榊原「二階が僕の部屋だから、行こう多々良さん」

多々良「うんっ」

怜子(恒一くん、いつの間にか大人になって…)

210 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:16:29 wIlgCaOw0 51/91

榊原「それじゃあ、何して遊ぼうか?」

多々良「榊原くん、セフレって言うのはね、やる事は一つしかないの…」

榊原「え…?何するの?」

多々良「…」

榊原「わわわっ、た、多々良さん…!?」

多々良「目、閉じて…?」

榊原「かくれんぼ?」

多々良「…いいから、目閉じて?」

榊原「う、うん」

215 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:20:35 wIlgCaOw0 52/91

多々良「…ん…」

榊原(く、唇に柔らかい感触が…)

多々良「ぷは……どう?//」

榊原「…よくわかんない。何したの?」

多々良「……キスだよ」

榊原「キス?えっ?今のがキス?」

多々良「うん…//」

榊原「何でキスしたの?」

多々良「セフレはキスもするんだよ?」

221 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:24:06 wIlgCaOw0 53/91

榊原「そうか…欧米スタイルだね。まぁセックスフレンド自体英語だもんね!」

多々良「…」

榊原「ん?」

多々良「じゃあ…次のステップに行こうか?」

榊原「ひゃっ…多々良さん、何で僕の股間触るの…?」

多々良「榊原くん…大きくなってきた…」

榊原「ひゃああ…」

多々良「ほらぁ」

榊原「な、何か気持ちよくなってきた//」

227 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:27:42 wIlgCaOw0 54/91

多々良「榊原くん、私のここも…触って…」

榊原「わわっ…」

多々良「どう?」

榊原「柔らかくて、あったかい…。それに、何かヌルヌルしてる…」

多々良「気持ちいいからヌルヌルしてるんだよ?」

榊原「そうなの?」

多々良「うん…//」

多々良「…じゃあ、もっと気持ちいいこと、しよっか?」

230 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:32:27 wIlgCaOw0 55/91

榊原「え…これよりもっと気持ちいいことがあるの?」

多々良「あるよ?//」

榊原「それ何?」

多々良「セックス……」

榊原「性別?」

多々良「ふふっ。まだ言ってなかったけど、セックスには他の意味もあるの」

榊原「えっ、そうなの?何?」

多々良「性行為…」

榊原「セイコウイ?」

231 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:36:43 wIlgCaOw0 56/91

多々良「私と…しようか?」

榊原「う、うん…」

ガチャッ

怜子「多々良さん。もう遅いし、家に帰らないとダメよ?」

榊原「怜子さん」

多々良「……はい」

234 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:42:09 wIlgCaOw0 57/91

翌日

杉浦「榊原くん、ちょっといい?」

榊原「何?」

杉浦「昨日は結局…その…したの?多々良さんと…」

榊原「えっ、何を?」

杉浦「せ、せせセックス…」

榊原「ああ、セイコウイの事?してないよ?」

杉浦(ふぅ…)

杉浦「榊原くん、もうこの事は終わり。いいわね?」

榊原「はい」

238 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:46:38 wIlgCaOw0 58/91

杉浦「うん。わかってもらえて嬉しいわ。いい子いい子」ナデナデ

榊原「//」テヘッ

杉浦「…!//」キュンッ

杉浦「じゃ、じゃあ私は自分の席に戻るからっ」



榊原「和久井くん和久井くん」チョンチョン

和久井「ん?」

榊原「セイコウイって何?」

244 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:49:20 wIlgCaOw0 59/91

和久井「せ、性行為ってあんた…」

榊原「教えてよ」

和久井「…わかった。今日うちに来い」

榊原「オッケー!」

250 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:52:50 wIlgCaOw0 60/91

和久井「ほら、これ見て勉強しろ」

榊原「これは…?」

和久井「AVだよ」

榊原「何それ」

和久井「アダルトビデオだよ」

榊原「これを見れば性行為が何か分かるの?」

和久井「うん。まぁゆっくり楽しんでくれ」

榊原「わかった!家に帰って見てみるね!ありがとうワッ君!」

255 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:55:58 wIlgCaOw0 61/91

怜子「おかえり、恒一くん」

榊原「♪」

怜子「あら、何それ?」

榊原「AVです!」

怜子「」

榊原「早速見るぞぉ♪」

257 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 15:58:42 wIlgCaOw0 62/91

怜子(ど、どんなAVかしら…?)チラッ


 「僕の美しい叔母さん」


怜子「」

榊原「♪」

261 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:02:43 wIlgCaOw0 63/91

榊原「わわっ、な、何だこれ…」

怜子「…」ゴクッ

 オバサン、イレテモイイ? イイワヨ…

榊原「えっ、ちょっと…そんな……はわわっ」

怜子「…」ジュンッ

榊原「うわわっ」ムクムクッ

怜子「!!」

268 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:06:36 wIlgCaOw0 64/91

榊原「れ、怜子さん、股間が…変になっちゃた…」

怜子「…ゴクッ」

榊原「な、何でだ?」ビンビン

怜子「大丈夫よ、恒一くん…」

榊原「怜子さん…」

怜子「今私が治してあげるからね…」

榊原「すみません、迷惑かけて…」

273 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:10:11 wIlgCaOw0 65/91

榊原「でも、どうすれば治るんですか…?」

怜子「いいのよ恒一くん。私に任せて…ね?」

榊原「は、はい」

怜子「じゃあ…まずはズボン脱いでみよっか?」

榊原「えっ、恥ずかしいですよ」

怜子「いいから…」

榊原「で、でも…」

怜子「いいから早く脱ぎなさい!!」

榊原「(ビクッ)は、はい!」

277 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:13:47 wIlgCaOw0 66/91

榊原「脱ぎました」ガチガチッ

怜子「へぇ…恒一くん大きいんだね」ツンツン

榊原「あ…っ」

怜子「すごい…大きいね…」

榊原「れ、怜子さん…、はうっ」

怜子「しゃぶってあげるからね?」

榊原「へ?」

怜子「んっ…んっ」ジュポッ

280 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:17:47 wIlgCaOw0 67/91

怜子「恒一くん…」

榊原「怜子さん…何で服脱いでるんですか?」

怜子「来て、恒一くん」

榊原「どこに?」

怜子「ベッドよ…」

榊原「まだ6時ですよ?寝るには早いですよ…」

怜子「ふふっ。恒一くんカワイイ」

287 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:22:30 wIlgCaOw0 68/91

怜子「仰向けになって、恒一くん」

恒一「は、はい」

怜子「ふふっ。じゃあ…挿れるわね」

恒一「え?いや、ちょ、何を…」

怜子「ああっ…!」(久しぶり…っ!)

恒一「あうっ…!」

怜子「ぁぁ…どう?恒一くん?」

恒一「な、何か気持ちいいです」

290 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:26:52 wIlgCaOw0 69/91

怜子「これがセックスよ?ハァハァ」

恒一「すごい…気持ちいいですっ!」

怜子「私のおまんこ気持ちいい?ねぇ、恒一くん!」

恒一「はい…!ああっ」

怜子「私も、私もすっごく気持ちいいよ?恒一くんのちんぽ、すごい気持ちいい!」

恒一「ああああっ!」

怜子「んんんんっ、あああっ!」

296 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:31:43 wIlgCaOw0 70/91

恒一「れ、怜子さん!激しいぃ!」

怜子「あぁぁぁっ!んんんんー!」

恒一「あっあっ!怜子さん、何か出そう!!」

怜子「いいよ?出して!私の中に…出して!」

恒一「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

怜子「ああ逝く!逝く、逝く、逝くうぅぅぅぅぅぅ!!」

恒一「うああっ!うっ!」

怜子「あっ…んんっ……あ…はぁはぁ…」

300 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:36:19 wIlgCaOw0 71/91

恒一「ご、ごめんなさい…僕、玲子の中に……」

怜子「いいのよ、恒一くん…。私、すごい幸せ……」

恒一(セックスってこんなにも気持ち良くて、こんなにも幸せなことだったのか…)


その日の夜

怜子「恒一くん、また…する?」

恒一「いいんですか?」

怜子「いいよ?明日も、明後日も、その次の日もね…」

312 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:49:18 wIlgCaOw0 72/91

翌日

榊原(セックスって癖になるなぁ…)

榊原(もっと色んな人とセックスしたいぞ!)

綾野「こういっちゃん、おっはよー!」

榊原「あっ、綾野さん、セックスしない?」

綾野「え…//」

315 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:53:20 wIlgCaOw0 73/91

パンッ

榊原「痛っ!」

綾野「こういっちゃんのバカ!」タタタッ

榊原「行ってしまった…。何でぶたれたんだろ?」

杉浦「あら榊原くん、おはよう」

榊原「杉浦さん」

榊原(杉浦さんってどんなセックスするんかな…)ムクムクッ

318 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 16:56:57 wIlgCaOw0 74/91

杉浦「?」

榊原「そうだ、杉浦さんにも報告しとかなきゃ」

杉浦「何を?」

榊原「昨日セックスしたんだ!」

杉浦「え…ええ!?だ、誰と?」

榊原「怜子さんと!」

杉浦「」

322 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:00:27 wIlgCaOw0 75/91

榊原「そこでお願いがあるんだけど、僕杉浦さんとセックスがしたいんだ!」

杉浦「え…え?」

榊原「ダメ?」

杉浦「だ、ダメに決まってるじゃない…」

榊原「でも僕、杉浦さんとしてみたいんだ」

杉浦「榊原くん…//」

327 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:04:55 wIlgCaOw0 76/91

~女子トイレ~

榊原「はぁはぁ…杉浦さん!」

杉浦「んんんあああああっ!!」

榊原「あっ!ああっ!」ドピュッ

杉浦「んっ…」

榊原「ごめんね…眼鏡にかけちゃった…」

杉浦「それはいいけど、この事は秘密だからね…?」

榊原「え?何で?」

杉浦「当たり前でしょ!とにかく誰にも言わないでよ!?」

榊原「は、はい」

332 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:09:27 wIlgCaOw0 77/91

授業中

榊原「江藤さん」クルッ

江藤「…ん?」

榊原「セックスしない?」

江藤「えっ!?」

赤沢「…」ガタッ

杉浦「…」

334 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:12:37 wIlgCaOw0 78/91

保健室

江藤「優しく…してね?」

榊原「…お尻の穴にもチンコって入るのかな?」

江藤「えっ」

榊原「挿れてもいい?」

江藤「う、うん…」

榊原「そりゃ」

339 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:16:26 wIlgCaOw0 79/91

榊原「あぁ…江藤さんの肛門の中、あったかい…」

江藤「あぁぁぁぁぁっ…!」

榊原「んっ、んっ!おおっ!」

江藤「あ、あんまり動かさないで…!」

榊原「あああっ!うっ」

江藤「んああっ!」

榊原(もっともっと色んな人とやってみたいぞぉ!)

344 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:22:59 wIlgCaOw0 80/91

榊原「放課後か…」

榊原「こんな寂しげな夕暮れの時はそう…セックスしたいなぁ」

ガラッ

小椋「あれ、榊原くんまだ教室にいたんだ?」

榊原「小椋由美さん」

小椋「何してるの?そんなに黄昏ちゃって」

榊原「ねぇ、僕とセックスしない?」

小椋「えっ」

350 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:29:38 wIlgCaOw0 81/91

小椋「あっ…!」

榊原「ん…!小椋さん…すごい締め付けだ…!」

小椋「榊原くん!榊原くぅん!」

榊原「ああっ…すごいっ…!風のマジカル…!」

小椋「榊原くん…すごい…アニマルプラネット…!」

榊原「ううっああっ!…うっ」

小椋「あっ…はぁはぁ…」

榊原「ふぅ…」

354 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:33:36 wIlgCaOw0 82/91

翌朝

榊原「ん…?チンコが痒い…そして痛いぞ…??」

怜子「あらやだ…誰かに病気もらったんじゃないかしら」

榊原「えっ」

怜子「私とだけしてれば良かったのに…」

榊原「ご、ごめんなさい怜子さん」


榊原「でも一体誰に…?」

365 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:47:59 wIlgCaOw0 83/91

数日後

榊原「怜子さん、何とか完治しました!」

怜子「良かったわね、恒一くん!」

榊原「よぉし!明日からまたセックスしまくるぞぉ!」

怜子「恒一くん…」

374 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:51:46 wIlgCaOw0 84/91

ピンポーン

霧果「はい」

榊原「鳴さんいますか?」

霧果「今おつかいに行ってるの。もうすぐ帰ってくるだろうから、中で待ってる?」

榊原「はい」

霧果「今お茶入れるわね」


榊原(霧果さんってどんなセックスするんだろ…)ムクムクッ

榊原(はわわっ、僕ってば何を//)

377 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 17:56:47 wIlgCaOw0 85/91

霧果「どうぞ」

榊原(ええいっ、背に腹はかえられん!)

榊原「霧果さんっ!」ガバッ

霧果「さ、榊原くん?どうしたの…?」

榊原「霧果さん…あったかい…」ギュッ

霧果「まあ…」キュン

榊原「ごめんなさい…突然こんなことして…」

霧果「いいのよ?」ナデナデ

379 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 18:00:07 wIlgCaOw0 86/91

榊原「霧果さん……僕、霧果さんと…したいです」

霧果「私なんかと?」

榊原「霧果さんが…いいんです」

霧果「榊原くん…//」

榊原「いいですか…?」

霧果「…うんっ//」

383 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 18:06:18 wIlgCaOw0 87/91

霧果「はぁはぁ…榊原くんすごい…上手!ああっ…!」

榊原「せやっ!とうりゃ!」

霧果「あああああっ!もうダメ、逝くッ!!」

榊原「霧果さん!もう僕、銀河エクスプレスしちゃいそうだ…!」

霧果「いいのよ?私の中にパラレル西遊記しなさい…!」

榊原「ウッ」

霧果「あ……ッ」

386 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 18:11:12 wIlgCaOw0 88/91

榊原「ありがとうございました…」

霧果「お礼を言うのはこっちの方よ…」

榊原「え?」

霧果「ねぇ榊原くん、明日も来て…?」

榊原「は、はい!」


ガチャッ

「ただいま帰りました」

387 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 18:15:30 wIlgCaOw0 89/91

「榊原くん…来てたんだ?」

榊原「う、うん…」

霧果「おつかい、ご苦労様」

「はい」

霧果「じゃあ榊原くん、もう帰っていいわよ」

榊原「へ?」

「?」

395 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 18:37:44 wIlgCaOw0 90/91

榊原「怜子さん…」

怜子「なぁに?」

榊原「インポになった…」

怜子「…やりすぎよ、恒一くん」

榊原「ど、どうしよう…」シクシク

396 : 以下、名無しにかわりまし... - 2012/03/06 18:39:46 wIlgCaOw0 91/91



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