まどか(抱き合ったりするだけで出来るんだ...子供///)
ほむら(どんな反応するかなと思って冗談言ってみたらやっぱり可愛い反応だったまどかハァハァ)
元スレ
まどか「妊娠した!?!?」ほむら「え、ええ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327064641/
まどか「ほむらちゃん、おはよう」
ほむら「おはよう、まどか...うんっ」
まどか「だ、大丈夫!?」
ほむら「お腹の子が...ふふ、暴れてるみたい」
さやか(あいつ朝一に体育倉庫からバスケットボールとりだしてたよな...)
まどか「それにしても...あ、あんな簡単に赤ちゃんって出来ちゃうんだね...」
ほむら「そ、そうね(不味いわね...切り出すタイミングが見当たらないわ)」
まどか「こ、これからは控えた方がいいよねっ?」
ほむら「え...なんですって?」
ほむら「今何て言ったのまどか!?」
ほむら(やっと抱き合うレベルのスキンシップをとれるようになったというのに!!!...こうなったらヤケクソだわ)
ほむら「...問題ないわまどか」
まどか「へ?」
ほむら「妊娠中はそういった行為をしても2人目を孕んだりはしないの」
まどか「は、はら...もうっ、ほむらちゃん///」
ほむら(ニヤッ)
ほむら(...と、馬鹿やっている場合ではないわ。さっさと誤解を解かないと)
まどか「..らなきゃだよね」
ほむら「ほむ?」
まどか「私...責任...とらなきゃだよね?」
ほむら「」
ほむら(なん...ですって??)
ゴーン ゴーン ゴーン
「汝、永遠の愛を誓いますか?」
ほむら「ほむ」
まどか「は、はい///誓いますっ」
「では、誓いのキスを」
ほむら「ほむ」
まどか「ほ、、ほむらちゃん...幸せにしてね..」
ほむら「勿論よ、まどか...」
純白に包まれたまどかの美しさは私の幸せを具現化したようでーーーーとても眩しい。これから始まる私達の未来を象徴しているようだった
そして真っ白い中にその存在感を魅せつける淡いピンクへ吸い込まれるように私は自分の花びらを押し付けーーーー
らちゃん!...ちゃん!
「ほむらちゃん!!」
ほむら「ほまぁっっ!?」
まどか「あ、ほむらちゃん!大丈夫!?」
ほむら「あ、あれ?まどか?あら、制服にきがえたの?いえ、そうね、ウェディングドレスでするのもアリだけど汚したら大変だもの。仕方ないわね」
まどか「ほ、ほむらちゃん?」
ほむら「しかし制服プレイとは...恐れ入ったわ。流石は私の嫁」
さやか「転校生、ここは教室だぞ」
ほむら「へ?」
まどか「あ、あのほむらちゃん?どうしたの?さっきから」
ほむら「......夢かよーーー!!!今からキャッキャウフフが始まるんじゃないのかよぉーーーー!!!!」
まどか「わっ、本当に大丈夫?」
ほむら「問題ないわ」キリッ
ボスッ コロコロ
ほむら「あ」
さやか「あ(ボールが落ちた)」
まどか「え?」
まどか「.........ほむら...ちゃん??」
ほむら「いえ違いのよまどかこれには深いそう生み出すより深いわけがあるのよそうあれよインキュベーターあいつの仕業なのこうやって私達の中を引き裂き負の感情をうんたらかんたら」
QB「やれやれ。まさか自分の失態を僕に押しパァンッ!!!!
QB「」
まどか「ひどいよ...騙してたなんて...こんなのってないよ!!」ダッ
ほむら「まどかぁぁぁーーーーー!」
ほむら「うっうっ、ほむらちゃんひどいよ...私の気持ちも知らないで...」
ほむら「私の気持ちって...はぁ、はぁ、なに...?」
ほむら「ほむらちゃん!?」
ほむら「まどか...」
ほむら「追いかけて来てくれたんだ...ほむらちゃぁああん!!」
ほむら「まどかァア!!」
ゴンッ ほむら「痛っ」
さやか「現実逃避してないで追いかけなさいよ」
ほむら「ほむ...」
まどか「はぁ、はぁ...はぁ...」
まどか「やっちゃった...」
まどか(悪乗りし過ぎたかもしれない!!)ガビーン
まどか(とりあえず謝らないと...)
まどか(......ほむらちゃん)
まどか(追いかけて来てくれるかな)
ほむら「まどか」
ビクッ!!
まどか「ほむらちゃん...」
ほむら「ごめんなさい...悪ふざけが過ぎたわ」
まどか「ううん...私の方こそ...悪ノリしちゃった...ウェヒヒ」
ほむら「あ、あれ...まどかなりの冗談だったのね...」
まどか「あ、あたりまえだよ~!私だって子供が何処から来るかなんて知ってる...あ...///」
ほむら「///」
まどか「...え、えと...」
ほむら「と、とりあえず学校へ戻りましょう。みんなが心配しているわ」
そう言って踵を返すほむらちゃん。私はその後ろ姿ーー制服の先をつまんだ
ほむら「ま、まどか?」
まどか「...今日だけ...今日だけ、ふ、不良さんまどかなのです」
ほむら「えっ」
さやか「わかった。先生には私から言っておく。はいはい。御幸せにぃ。あはは、照れてる照れてる」
ぴっ
さやか「リア充爆発しろ」
ほむら「ど、何処へ行くの?まどか」
そう言うのはいつもと違うほむらちゃん。
制服姿は目立つから、私の家に一旦戻り二人して着替えて来た。幸い家には誰も居なかった
まどか「ほむらちゃんが隣に居ればいいかなぁ」
ほむら「えっ///」
まどか「ウェヒヒ」
ほむら「あっ、からかったわね?..もう」
まどか「ウェヒヒ。...ほむらちゃんは良かったの?サボっちゃって」
ほむら「...良いのよ。そ、その...今日は私も不良さんのほむらだか...ら」
まどか「ほむらちゃん...」
ほむら「///」
まどか「でもね、思うんだ」
私は言う。この普遍的な毎日が幸せだと。ほむらちゃんには感謝してもしきれないと
まどか「だから...ありがとうって。言葉や行動で沢山伝えたいんだ。ほむらちゃんには」
ほむら「まどか...」
まどか「ウェヒヒ!だから、ほむらちゃんと一緒にいると幸せを感じるのは本当だよ!」
ほむら「...ありがとう。まどか」
まどか「ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「なにかしら?」
まどか「映画館行こうよ。この前お父さんにタダ券を貰ったのを忘れてたよ」
ほむら「いいわね。行きましょう」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「うん?」
まどか「手、繋いでいいかな」
ほむら「えっ。そ、それは...イイけれど」
まどかがハニカミながら私に近づいて、握ると壊れてしまいそうな腕を密着させて指を絡めて来る。やわらかい。温かい
まどか「ウェヒヒ」
ほむら「ふふ(まどか可愛い)」
まどか「女の子同士でこういうのって変じゃないかな?」
ほむら「当人同士がどう思うかじゃないかしら?」
まどか「...ほむらちゃんは、どう思っての?」
ほむら「...別に...気にしないわ」
まどか「そっ...か」
ほむら(あら?落ち込んだ?望んだ回答じゃなかったのかしら...)
ほむら「まどか、着いたわ」
まどか「あ、うん」
ほむら(まどか...ずっと落ち込んでる...何故?)
まどか「さ、行こう?この映画、評判良いんだよ~?ウェヒヒ」
ほむら(あきらかに空元気...)
まどか(...)
別に、気にしないわ
まどか(...)
あれは、私に合わせてくれただけなのだろうか。ほむらちゃんは優しいから...
さっきのはやり過ぎたかもしれない
気持ち悪いとは思われていないだろうか、と、そんな考えばかりがよぎる
ほむら「中々いい内容だったわね。ラブコメデイなんて初めて見たけれど...まどか?」
まどか「あっ、えっ、なに??」
ほむら「大丈夫?さっきから俯いてばかりよ?」
まどか「あぅ、あっ、ラブコメデイならほむらちゃん!他にも良いのがあるんだよー?」
ほむら(まどか...)
それからデパートに行ったりお昼にすこし着飾った喫茶店に行ったりした
女の子と手を繋ぐ
たったそれだけの事が私を蝕んでいた
女の子と手を繋ぐ。わかっている。些細な事だと。でも、私は違う
他の女の子とは理由が違う
ただのスキンシップじゃない
私はほむらちゃんに恋愛感情を抱いているから
女の子同士だからそんなものは見え隠れしないって自分に言い聞かせても、見えるものは拒絶されている私の姿だった
まどか「ほむらちゃん、今日は、何だかごめんね...ウェヒヒ...」
ほむら「いいのよ...それよりまどか、本当に大丈夫なの?」
まどか「う、うん。さ、じゃあそろそろ着替えに戻ろっか」
ほむら「え、ええ...」
制服に着替えたほむらちゃんを途中まで送って家に着くと怒号が耳に入った
まどか「お母さんとお父さんの声...?帰ってきたんだ...」
間一髪。今の時間帯なら学校の帰りとほぼ変わらない。私も制服に着替えて正解だった
まどか(でも何で怒鳴ってるんだろう...?)
ガチャ
「じゃあ、もう離婚ね!!」
まどか「え?」
ドタバタ
まどか「おっ、お母さん?!離婚ってどういう事!?」
「まどか!!今の...聞いていたのね...」
まどか「お母さん...」
「お父さん、浮気してたのよ」
まどか「嘘、お父さんが....?」
「ラブプラスってゲームなんだけど」
まどか「」
学校サボったのがバレてお仕置きにビックリさせたかっただけとお母さんが言う
まどか「ほ、本当にビックリしたよ~」
「まぁでも本当にビックリする知らせもあるんだけどね」
まどか「へ??なに?」
「私達引っ越します」
まどか「」
まどか「えっ、えっ、どういう事!?」
「お父さんの単身赴任が決まったんだけど.,それに着いて行こうと思うの」
まどか「そ、そんな...そんなのってないよ...(ほ、ほむらちゃん...やだ、離れたくないよ...)」
まどか「うっ、うえっ、ぐすっ」
「デコッピーーーン!!」バチッ
まどか「あぅっ!?」
「泣くな娘よ」
76 : ローカル... - 2012/01/20(金) 23:56:52.97 a4lyKKcQ0 29/52主夫が単身赴任とはいったい
77 : ローカル... - 2012/01/20(金) 23:57:30.18 FJXs5KL/O 30/52知久さんいつの間に就職したんだ・・・
79 : ローカル... - 2012/01/20(金) 23:59:14.52 371usM3Ii 31/52>>76-77すまん設定忘れてたwwwちなみに親父や弟を出さないのもキャラをわすれたからなんだ
親父や弟のファンの皆にはすまんとしか
「あんたもこっちの生活があるでしょう?まどか」
「私はね、大人の都合で子どもを振り回したくはないのよ」
「もし、あなたが1人でも頑張れるというのであれば」
「あなたはここへ残すわ」
まどか「お母さん....」
「どうする?まどか」
まどか「...私、ここに居たい..」
「それは、どうして?」
まどか「離れたくない...人がいるの」
「大切な人?」
まどか「うん...すっごく、すっごく、大切な人」
「好きなんだ?」
まどか「うぇっ!?」
「ふ、我が娘ながら青春しとるの」
まどか「お、お母さーーー
「じゃあ、あんたはここに残りなさい。あ、そうそう、そのほむらちゃんって女の子によろしく言っておいてねっ☆」
まどか「」
それから数日してお母さん達は出て行った
これからは全部一人でやらなくちゃいけない
まどか「頑張らなきゃ」
ほむら「まどか...」
まどか「あ、ほむらちゃん。どうしたの?」
ほむら「あの、その...」
まどか「?」
珍しい。ほむらちゃんにしては歯切れが悪い
ほむら「きょ、今日、あなたの実家にお邪魔ましてもいいかしら」
まどか「...ふぇっっ!?」
ほむら「あ、やっぱり迷惑だった....?」
まどか「そ、そんな事ないよ!!それはとっても嬉しいなって!!」
ほむら「ほっ...あの、ね。まどか今、一人でしょう?何かと大変だから、何か手伝える事はないかと思って」
まどか「嬉しいよほむらちゃん...」
さやか(あわー、すごい百合百合してるよ。爆発してまえ)
六限目終了のベルが教室内に響く
まどか「ほ、ほむらちゃん。帰ろっか」
ほむら「ええ。あ、そうだわまどか。冷蔵庫の中は大丈夫かしら?」
まどか「あっ、そういえば何もなかったよ、ウェヒヒ」
ほむら「クスッ。じゃあ、スーパーに寄ってから帰りましょうか」
話し合った結果ほむらちゃんが夕食を作ってくれる事となった
まどか(一緒にスーパーで買い物だなんて新婚さんみたいだよ~!)
ほむら「新婚さんみたいね」
まどか「ええっ!?」
ほむら「ほら、見てまどか、あそこ。凄く幸せそうな雰囲気で買い物している若夫婦がいるわ」
まどか「え、あ、ああそういう事 ...」シュン
ほむら「?」
まどか「お、大人になってもね...」
ほむら「?」
まどか「こうして、仲良く買い物に行けたらいいね。ウェヒヒ///」
ほむら「まどか...(それはプロポーズとして受け取ってもいいのかしら?)」
まどか(ぷ、プロポーズみたいな事言っちゃった!!女の子同士だし気付いてないんだろうけど...はぁ)
まどか「ただいま~」
ほむら「おじゃまします」
まどか「あっ、ほむらちゃん。ただいまって言って見て」
ほむら「?...ただいま」
まどか「ウェヒヒ、お帰りなさい」
ほむら「!!」
まどか「えへへ、最近言ってないから言ってみたかったん...ほむらちゃん?」
ほむら(私...理性を抑えられるのかしら)
まどか「あっ、そうだほむらにゃんあうっ、噛んじゃった///ウェヒヒ」
ほむら「......(死ぬ)」
ほむら「こほん。なにかしら?」
まどか「あ、えーとねぇ。きょ、今日は泊まっていく??」
ほむら「.....なんですって??」
まどか「え、えと、あはは、駄目だったかな?」
ほむら「そんな訳ないじゃない!!!!!!!!」
まどか「ひゃうっ」
ほむら「全力でその申し出に甘えさせて貰うわ」
まどか「う、うん...」
はい、これ!私のパジャマだよ!お風呂はアッチだからね
ほむら(という具合に手に入れたまどかのパジャマ)
ほむら「...とりあえず」
クンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカスーハークンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカスーハークンカスーハークンカクンカクンカクンカ
ほむら「ふぅ」
ほむら「まどか、あがったわ」
まどか「あ、ほむらちゃん。下ごしらえは済んであるよ」
ほむら「ええ、ありがとう。それじゃあまどかはお風呂に入って来て。後は私がやっておくわ」
まどか「うん。ほむらちゃん特製カレー、楽しみしてるね」
ほむら「まかせて。愛情をタップリいれておくわ」
まどか「ん、もう///」
チャポン
まどか「ん...ふぅ」
まどか(お風呂あがりのほむらちゃん、色っぽかったなぁ...)
まどか(うぅ...今日は自分を抑えられる自信がないよ)
まどか「ふ~」
リビングに入るといい匂いが鼻についた
まどか「美味しそうな匂い~」
ほむら「ふふ、もう少しで出来るからまどか、座ってて」
まどか「はぁ~ぁああい??」
ほむら「ど、どうしたのまどか?」
まどか「ほ、ほむらちゃんそれ...!」
ほむら「え?あぁこのエプロン?そこに掛けてあったのを拝借したのだけれど...駄目だったかしら?」
まどか「最高だよ!」
ほむら「えっ///」
まどか「あっ、やっ、何でもないです///」
まどか「いただきます」
ほむら「いただきます」
まどか「はむ。...むむむ。わぁ、とっても美味しいよほむらちゃん!」
ほむら「それは良かったわ」
まどか「うー、これなら良いお嫁さんになれるねぇほむらちゃん」
ほむら「ふふ、まどかが笑うととても幸せになれるわ。まどかの旦那さまが羨ましいわね」
まどか「あ、ありがとう...でも、旦那さまはいらないかなごにょごにょ」
ほむら「え?」
まどか「な、なんでもないよっ!」
ほむら(悪いわねまどか。私の耳はいついかなる状況であろうともまどかの言葉を聞き漏らしたりはしないのよ)
ほむら(例えそれが何万光年離れていようが...ね)
ほむら(...まどか...私は期待していいのかしら?)
まどか「ほむらちゃん、寝室はどうする?余っている部屋か...それとも私のへ
ほむら「まどかの側で寝たいわ」
まどか「そ、そっか///」
ほむら「まどか、ベッドへ行きましょう」
まどか「えっ?ま、まだ寝るには早いよ??」
ほむら「ベッドの中でちちくりあいた...いえ、少し気分が優れないのよ」
まどか「ええ?!大変だよそれは!」
ほむら「ごめんなさいね」
まどか「謝らないでよ。私と、そ、その...ほむらちゃんの仲なんだからっ」
ほむら「まどか...」
まどか「ほむらちゃん...」
まどか(顔...綺麗だなぁ。唇...やわらかそう...)
ほむら(....)キュっ
まどか(へ?...え。え)
まどか(え)
まどか(えええええーー!!?ほ、ほむらちゃんそれは??!)
二人で見つめあっているとほむらちゃんが目を瞑り唇を少しだけ突き出す格好になった
まどか(こ、これは..え、え?え、ええええと、ど、どうすれば)
ほむら「まどか...」
まどか「あ...」
まどか(ほむらちゃん、震えてる...)
まどか「...ほむらちゃん、いいの?」
ほむら「ん」
まどか「...うん」
何聞いてるんだろう。こうしてるこの状況が答えなのに
「んっ」
ほむら「まどか、おきてる?」
まどか「うん。起きてるよ」
ほむら「...その...私は」
まどか「うん...」
ほむら「まどかの恋人と思っていいのよね?」
まどか「う、うん...そ、その、私も」
ほむら「う、うん」
まどか「恋人...」
ほむら「ん...」
まどか「ほむらちゃんの...恋人」
ほむら「うん!」
ほむら「手、繋いぎながら寝たい」
まどか「うん///えへへ」
ほむら「どうしたの?」
まどか「ううん。ほむらちゃんって可愛いなぁって」
ほむら「からかわないでよ///」
まどか「...ねぇほむらちゃん」
ほむら「うん?」
まどか「大好きだよ」
ほむら「...うん、私も...愛してるわ。まどか」
おしまい