15 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 10:09:58.72 j7AOz7WY0 1/16

「どうしてだめなのでしょうか?」

「ダメなものはダメなのです。近親相姦になってしまいます。」

「それに、私には彼女という人がいるのですよ?」

「それは私も承知しています。」

元スレ
妹「えっちな妹は嫌いですか」兄「」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1393463041/

16 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 10:48:11.86 Oe2BugkP0 2/16

「この際二股でもいいじゃないですか」

「私はよくありません」

「男の人は同時に2人の女性を愛せると聞いたことがありますよ?」

「僕は同時に愛せません」

「彼女7、私が3でもいいですよ?」

18 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 10:54:39.78 Oe2BugkP0 3/16

(お兄ちゃんと一緒にいられるのは圧倒的に私のほうが多いんですから)

(愛情をたっぷり注いで0対10にして見せますよ)

「7対3でも無理です。私の彼女に失礼です」

「では強引に寝取って見せます」

「やめてください」

19 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 10:58:53.23 Oe2BugkP0 4/16

「ではどうしろと?」

「私に聞かないでください」

「う~ん・・・」

「真剣に考えないでください」

20 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 11:01:44.08 Oe2BugkP0 5/16

「考えるのがだめなら行動に出ます」

「は?」

「」スッ

「待っ! いつの間にスタンガンを!?」

「お兄ちゃん覚悟!」

バチバチバチ!

「ぎゃああああっ!」

26 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 11:19:34.30 wkXZJMUF0 6/16

それから1年後

「子供が生まれました」

「お、おめでとう」

「父親は聞かないのですか?」

「はい」

「そうですか」

29 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 11:34:44.80 wkXZJMUF0 7/16

「というわけで姪ができました」

「姪?……姪?……むs」

「可愛い姪です」

「はい」

「……月にいかほど包めばよろしいでしょうか?」

「ずっとお兄ちゃんと一緒に暮らしていくので包まなくて大丈夫です」

31 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 11:44:52.06 wkXZJMUF0 8/16

「では……彼女とデートに行ってきます」

「いってらっしゃい、帰りは遅くならないでね」

(不気味です)

(ふふふ、この子のお陰で彼女1、私9くらいになっている今デートくらいお情けです)

「い、いってきます」

33 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 11:57:04.86 wkXZJMUF0 9/16

「ただいま……」

「おかえりなさーい」

「おぎゃぁ」

「ごめんね、いま、おっぱい飲ませてるところだから」

「もう少し、隠して飲ませてあげませんか?」

「隠すような汚い何かがここにありますか?」

「汚くはないです」

「むしろ綺麗なおっぱいだ?」

「……」

「実はお兄ちゃんも飲んでみたい?」

「……」

「どちらも否定なし、分かりました、では、この子の後に」

「いや、そういうわけではありません」

「と、目を泳がせながら正直者のお兄ちゃんは答えます」

35 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 12:08:36.76 wkXZJMUF0 10/16

「ところで大事な話があります」

「おっぱいに吸い付きながらお兄ちゃんが語ります」

「まだ吸ってません」

「まだ?……やはり吸う気マンマンです」

「吸いません」

「今はそういうことにしておきます」

「実は彼女と結婚することになりました」

「おめでとうございます」

「いいのですか?」

「妾が増えて嫉妬するようでは本妻は務まりません」

「誰の話でしょう?」

39 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 12:29:34.28 wkXZJMUF0 11/16

「お兄ちゃんと彼女は、うちで暮らしますか?」

「稼ぎが少ないのでそうなります」

「大丈夫です、収支をやりくりするのが妻の務めですから」

「彼女の務めですね」

「彼女の務めで『も』ありますね」

「変なアクセントがあったけれど気にしません」

「はい、こちらは一生養ってもらう身なので気にしないで貰って結構です」

(いいでしょう、非公式ながら本妻の立場というものを思い知らせるだけです)

41 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 12:37:10.87 wkXZJMUF0 12/16

「実は彼女が今日来て外で待っています」

「早くも修羅場ですね」

「何故その発想に至るのでしょう」

「今日用意しているスタンガンは1丁だからです」

「や、やめましょう、ね、妹さん」

43 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 12:42:30.92 wkXZJMUF0 13/16

彼女「安心してください、もう一丁ここにあります」

「おやおや、これはご親切に」

「事態は僕の手を離れてしまったようですね」

「お兄ちゃんの愛は、妹のものという世界のルールをご存知ですか?」

彼女「お兄ちゃんの愛は、妹のもの……『お兄ちゃん』としての愛は、ね」

「あの、二人共、僕の胃が全部溶けちゃいそうなんですが……」

バチィッ

「ふむ、妾にしては中々いい腕ですね」

彼女「彼の愛がわたしを強くしているのでしょうね」

「してません」

45 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 12:50:05.75 wkXZJMUF0 14/16

「知っていますか?お兄ちゃんのおちんちんの裏にはホクロが3つあるんですよ」

彼女「ええ、それと袋には左右一つずつね」

「僕も知らなかったです」

「どうして知っているのかと聞いてもいいんですよ?」

彼女「その子にですか?」

「おぎゃ」

「ひぃっ」

47 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 12:55:07.67 wkXZJMUF0 15/16

彼女「わたしに争う気はありませんよ、だって男の人は同時に2人の女性を愛せるのですから」

「おや、ここまで同意することに抵抗のない意見は始めてです、彼女さんいい人です」

「僕は違います」

「まだ、こんな世迷い言を言っていますが、お姉さん?」

彼女「大丈夫、彼の身体は正直だから」

「……なるほど……」スルッ

彼女「……そういうことです」スルッ

50 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2014/02/27(木) 12:59:41.13 wkXZJMUF0 16/16

「あーあー、二人共服を着なさい」

「えっちな妹は嫌いですか?」

彼女「えっちな彼女は嫌いですか?」

「……」

「黙ったままですね」

彼女「しっ」

「……です……」

「えっちな妹も彼女も大好きです!!!」

彼女「よくできました」

「やっぱり、二人同時に愛せるじゃないですか」

「僕が同時に愛するのは2人じゃないです……」

「ふにゃぁ」

「これからは3人です」ナデナデ



おしまい

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