ほむら「さーや」
さやか「……」
ほむら「ねえ、さーや」
さやか「え? 私?」
元スレ
ほむら「さーや」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317124697/
ほむら「他に誰がいるっていうのよ?」
さやか「『さ』で始まって『や』で終わる人ね。
ちょっと思い出すから待ってて」
ほむら「ちょっと、今なにかおかしくないかしら」
さやか「サグラダファミリヤ」
ほむら「違うわ(この子ってほんと……)」
さやか「酒屋」
ほむら「おしい」
さやか「誰よ」
ほむら「あなたよ」
さやか「え!? だって『か』で終わるし」
ほむら「だからその法則が違うの、気づいて。
頭二文字よ」
さやか「あ、そっかー。最初に言ってよもう。
恥かいちゃったじゃない」
ほむら(恥という概念はあるのね。安心したわ)
さやか「けど、突然どうしたのよほむら。
普通にさやかーって言ってくれればいいのに、
気づかなかったよ」
ほむら「いえるわけじゃない!」
さやか「うわっ、何で怒るんだよ」
ほむら「ごめんなさい」
さやか「今度はなんで謝るの?」
ほむら「ごめんなさい……」
さやか「別にいいけど。
ま、じゃあ私はほむほむって呼ぶね」
ほむら「///」
さやか「え、照れるとこ?」
ほむら「そういうわけで、さーや」
さやか「なに? ほむほむ?」
ほむら「///」
さやか「話進まないから。
普通にさやかでいいよ、もう」
ほむら「……さ……さ……かなやさん……」
さやか「へらっしゃーい!
秋は秋刀魚ってねえ!
活きがいいの入ってるよ奥さん!」
ほむら「あら、そう?
じゃあ、えっと、これだけいただこうかしら」
さやか「いつつね、奥さん大家族だねえって違うだろー!」
ほむら「ごめんなさい、つい」
さやか「つい、じゃないって。
ほら、ワンチャンスあげるから、
さやかって普通に呼んでよ」
ほむら「さ……さ……や……かす」
さやか ギリギリギリギリギリ
ほむら「やめて! アイアンクローはやめて!」
さやか「なんで名前を呼ぶだけができないかな」
ほむら「それができないから困ってるんじゃない!」
さやか「落ち着けほむほむ」
ほむら「うん///」
さやか(これおもしろいなー)
ほむら「べ、べつにさーやでいいじゃない」
さやか「いいんだけどさ、
なんか意地でも呼ばせたくなってくるんだよね」
ほむら「む、む、無理はよくないわ」
さやか「さやかちゃん大好き! って言えたら許してあげる」
ほむら「おぬし、拙者にしねともうすか」
さやか「え、そんなにハードル高い?」
ほむら「そんな細かいことより、さーや」ファサ
さやか「さーやなんてしりませーん」
ほむら「……」
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「……」
ほむら「……ック」
さやか「?」
ほむら「……ッグ……ヒクッ……エック」プルプル
さやか「わー、ごめん! ごめん!」
ほむら「……ヒック……イッグ」
さやか「悪かったよ。
さーやでもさかなやでもなんでもいいよ。
で、何のようだったの?」
ほむら「……」
さやか「……」
ほむら ファサ
さやか「……」
ほむら ファサ
さやか「いいから言いなよ」
ほむら「考えてなかったわ」ファサ
さやか ビシッビシッビシッ
ほむら「ああ! 逆水平はやめて! 胸が潰れる!」
さやか「用もないのに呼んだわけ?」
ほむら「ええ、申し訳なかったわ」
さやか「そんなわけないじゃない、
大方さーやって試してみたかっただけでしょう?」
ほむら「おぬし、なぜそれがしの心を!」
さやか(本当だったんだ)
ほむら「さーや」
さやか「なに? ほむほむ」
ほむら「その調子よ!」
さやか「なにがよ」
ほむら「なんでもないわ。
ちょっと心の底から今をエンジョイしているだけ。
いわゆる青春ね」
さやか「ごめん、ちっともわからない」
ほむら「……ッグ……」ジワ
さやか「あーすごい楽しいねー!
やっぱ中学生活はこうじゃないとねー!」
ほむら ニコニコ
さやか「ほむほむ」
ほむら「さーや」
さやか「ほ、ほむほむ?」
ほむら「さーや」
さやか「……」
ほむら「幸せね」
さやか「う、うん」
ほむら「うふふ」
さやか(頭でもぶつけたかな)
ほむら「いいわぁ。さーや……」
さやか「(遠くを見てる)ほむら?」
ほむら「ほむほむって呼んでっ!」ジワッ
さやか「ご、ごめんほむほむ」
ほむら「なぁに、さぁや☆」ニコッ
さやか「ほむほむ、ソウルジェム見せてもらっていい?
(濁ったり黄緑とかに変色したしてないよね)」
ほむら「ええっ!!!!!」
さやか「そ、そりゃそうだよね。
自分の魂なんてそんな簡単に渡せないよね。
ごめんごめん」
ほむら脳内
ソウルジェムを見せてほしい
↓
ソウルジェムを渡せ
↓
ソウルジェム=ほむほむのすべて
↓
ほむほむのすべてが見たい
↓
ほむほむがほしい
↓
ほむほむと結婚したい
↓
ほむほむをめちゃくちゃにしたい
↓
ワルプルギスの初夜)
さやか「いいよいいよ。
無理言っちゃったね」
ほむら「大事にしてください」ヌギ
さやか「えー」
ほむら「え? 脱がなくていいの?
着エロとか心得ているのね。
こ、好みには合わせられる自信あるのよ」
さやか「ソウルジェムを見るだけだから!
あのキラキラしてるやつ」
ほむら「キラキラ? え?
私の体ってさーやにとってそんな風に。
あ、ありがと、エステとかいってもっと綺麗になるわね」
さやか「聞けよ」
ほむら「む、胸はないけどまだまだこれからだし、がんばるわね。
さ、さーやが無い方が好きだったら、それはとっても嬉しいなって。
でも肌弱い方だからキスマークつきやすいの。
みんなに見えちゃうと恥ずかしいかな。
で、でもこれから水泳とかなくなr」
ゴチン
ほむら「いたぁい」
さやか「とりあえず落ち着いてね、ほむほむ」
ほむら「ホム……」
さやか「ほら、出してみ」
ほむら「はい……これよ」
さやか「ありがとう。
やっぱりこれ綺麗ね」
ほむら ホムホム↑
さやか「あ、でもちょっと濁ってるね」
ほむら ホムーン↓
さやか「あ、ごめん指の影だった」
ほむら ホムッ↑
さやか「あ、やっぱ濁ってる」
ほむら ホムーン↓
さやか「嘘でした」
ほむら ホムムッ→
さやか「ほむらって怒った顔もいいよね」
ほむら ホムフゥ~
さやか「この色すごく好き」
ほむら ホムーン↑
さやか「でも赤も……」
ほむら ホムゥ↓
さやか「いいけど、やっぱりほむらの色が一番だよね」
ほむら ホムムムムーン↑
さやか(おもしろい)
ほむら「さーや、そろそろ返してくれると嬉しいわ」
さやか「あ、そっか。
他人がいつまでも持ってると気持ち悪いもんね」
ほむら「いいえ、さーやなら嬉しいぐらいよ。
なんだったらあげてもいいわ」
さやか「いやいやいやいや。
そんなわけにはいかないって」
ほむら「私を好きにしてって言ってのよ!
言わせないでよ恥ずかしい!」
さやか(その発言そのものが恥ずかしいとは思わないのかなあ。
いや、さやかちゃん的に可愛いからぜんぜんオッケーなんですけどね)
ほむら「あ! 私、何言ってるのよ!」
さやか(気づいた)
カチッ
さやか「」
ほむら「ソウルジェムをさやかの手に戻して、と」ファサ
カチッ
ほむら「ふう、魔法でなんとかなったはず。
……さーや、そろそろ返してくれると嬉しいわ」
さやか(今時間停止した?
っつーか時間遡行と勘違いしてる?
これは合わせるべきなのかなあ)
ほむら「さ、さ、さーやにならいくらでも見せてあげるわ。
むしろ歓迎。心が軽くなるわ、もうなにも怖くない。」
さやか「動揺しすぎて死亡フラグまで立ててる……」
ほむら「見たくなったらいつでも見せてあげるわね」ファサ
さやか「……」
ほむら「どうしたのさーや?」
さやか「うーん、うーん」
ほむら「ねえ、本当にどうしたのさーや?」
さやか「ほむほむってさ」
ほむら「ん?」
さやか「やっぱやめた」
ほむら「ちょっと、それはないじゃない!」
さやか「言ってほしかったらさやかって言ってみてよ」
ほむら プルプルプルプル
さやか(強情だなあ。あ、それは私もか)
ほむら「さーやじゃダメかしら」
さやか「ダメじゃないけど……。
名前で呼んでくれたほうが、さ。
なんかもっと親密な関係みたいじゃない?」
ほむら「親密……」ガガガガクガクガクガク
さやか「ほら、こうしてさ。
すごい顔つきあわせて」
ほむら(息が、唇が、さーやの髪が!
近い近い近いです、さーや!)
さやか「私のこと、さ・や・か、」
って呼んでみたくない?」
ほむら「え、あの、ね? さーやさん?」
さやか「さっきの続きだけど。
ほむらって私のこと好きなのかなって」
ギュ
ほむら「~~~!」
さやか「ねえねえ、言ってみてよお」
ほむら「い……じ……わる」
さやか「私って優しいと思った?
残念さやかちゃんでしたー」
ほむら「さ……さーや……」
さやか「だめー、ほら、がんばって。
一文字づつでいいよ、そして最後に好きですって言ってみ?」
ほむら「さ……さ……ゃ……k」
さやか「聞き取れないよ?
あと、私の目を見て言ってくれたら返事がよくなるかもねー」
ほむら「さ……ゃ」
さやか「……」
ほむら「…………」
さやか「あと少し」
ほむら「……ヵ……」
さやか「なに? ほむら?」
ほむら「……す……」
ギュ
さやか「今度は逃げないで、
ちゃんと気持ち聞かせて」ボソ
ほむら「……さやか」
さやか「うん?」
ほむら「さやかが好きなの……」
さやか「うん、私もほむらが大好きだよ」
ほむら「~~~///」
さやか「ねえ、ほむら?」
ほむら「な、なに、さや……か」
さやか「ほむらって、可愛いよね」
ほむら「さ、さやか!
そういうの目を見て言うのずるい!///」
さやか「ええい、その顔を見せい。
ふふふ、へるものでもない、
よいではないかよいではないかー」
ほむら「ちょ、ちょっと見ないで!
今私絶対すごい赤いから!
すごい駄目な顔してるから!」
さやか「そういうのが見れるのが、恋人の特権じゃないかー」
ほむら「だめだってば!
や、ん! どさくさにいろんなところ触らないで!」
ピタ
さやか「やっぱり触っちゃ、ダメ?」
ほむら「え、う、ううん……。
さやか……ならいいよ」
さやか「ニヤリ。よっし、言質とったぞお。
ふふふ、私だけのものにしてくれるわあ!」
ほむら「えー! やっぱなし!」
さやか「え、キスもだめ?」
ほむら「キスぐらいなら……」
さやか「ならばー!」
ほむら「ふ、雰囲気!」
さやか「そ、そうだね。
ごめんねほむらの気持ち考えなくて」
ほむら「ううん。
いいの、すごく嬉しいから・・・・・・」
さやか「あー、ほむらって本当に可愛い!」
ギュー
ほむら「あ……えっと……う~///」
さやか「ほむら」
ほむら「なに?」
さやか「ほむらの全部、大事にするよ」
ほむら「ありがとう。私もさやかを大事にする」
さやか「……」
ほむら「……」
さや ほむ『……』
チュッ
ほむら「さーや」 end.
さやか「あー、ほむらって本当可愛い!」
ギュー
さやか「ほむらの全部大事にするよ」
ほむら「ありがとう。私もさやかを大事にする」
さやか「……」
ほむら「……」
さや ほむ『……///』
チュッ
ほむら「さーや」 end.

